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芸能 2016年10月14日 12時13分
岡村隆史 土屋太鳳に熱烈ラブコール「大好きやわ!」
13日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、若手女優の土屋太鳳に熱烈なラブコールを送った。 土屋といえば、8日放送のTBS「オールスター感謝祭」に、新ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」チームとして出演し、人気企画「赤坂5丁目ミニマラソン」にも参加。失神寸前の激走でスタジオを沸かせた。椅子が用意されると、土屋は「先輩方が立っているので…」とコメントし、息を切らしながらも新ドラマを宣伝。涙を流すタレントも多く、ネット上でも「すごい」「感動した」などと土屋を賞賛する声が数多く上がっていた。 番組を視聴していた岡村は「俺、大好きやわ! あの子」と大興奮。「ガッキー(新垣結衣)と並んでるわ」と明かし、「めちゃくちゃエエ人やと思う」と熱弁した。そして、岡村は、ラジオ内で新ドラマの番宣をし、「かわいい子やわ。絶対ええ子やわ。会いたなってきたわ」と熱烈ラブコールを送った。
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芸能 2016年10月14日 12時00分
「最高の美形」草なぎ剛に韓国から熱烈俳優オファー
草なぎ剛の今後が要注目だ。ことによっては芸能プロ争奪合戦に発展する可能性も大。それほど草なぎという人間は、異色な魅力を持っているのだという。 SMAP解散の理由については、今後も明かされることはないだろう。ただ、木村拓哉と中居正広ら4人の確執は、今後も修復されることがないのは確実だ。だが、この一連の騒動の中、ほとんどと言っていいほど批判の対象になっていないのが冒頭の草なぎだ。 「SMAPでは人格者の草なぎといわれるほど、その人間性は評判がいい。仕事関係者の間でも、『一般社会に出ても通用する』と太鼓判を押されている。ワガママな人間が多い芸能界にあって、極めてマトモという」(テレビ関係者) 草なぎは堀越高校出身。芸能人が通うことでも知られるが、彼は3年間無遅刻、無欠席の皆勤賞で卒業。学業優秀・品行方正の卒業生10人に贈られる「堀越賞」も受賞している。 「本来ならば推薦入試で早稲田大や慶応大にも進学できたといいます。しかし、彼は仕事を優先。ひたすら芸能人としてスキルアップに努力した。その最たるものが韓国語のうまさでしょう」(前出・テレビ関係者) 草なぎは留学などせず、ほとんど国内の勉強だけで韓国語を習得。'01年には冠番組として韓国人との対談番組『チョナン・カン』(フジテレビ系)を獲得。これをきっかけに韓国でも有名になった。 「相当流ちょうな韓国語を話す。草なぎは、日本人向けならば韓国語の講師になれるほどです。彼が番組をはじめた当時、韓国ではまだ日本文化への制約が多く、それを緩和させた功労者でもある。そんな背景もあって韓国観光公社から感謝牌も贈られています。韓流ブームにも大きく貢献しました」(同) 草なぎは角張った輪郭をしていて、少々日本人離れした顔立ちをしている。しかし、生粋の日本人だという。 「'04年には全編韓国語の映画『ホテルビーナス』にも主演。向こうでは日本人の美形俳優1位で通っている。SMAPは韓国でも人気がありますが、草なぎがダントツで1番です」(韓国スポーツ紙記者) そんな逸材だけに、仮に草なぎがジャニーズ事務所を辞め、独立したとしても前途は明るい。 「ジャニーズを辞めた場合、どの事務所だって中居がほしい。それと同格です。韓国に強い事務所は、草なぎを市場開拓の柱にしたいようです」(前出・韓国スポーツ紙記者) 韓国芸能界といえば、ギャラは日本の10分の1以下とされ、女優の枕営業なども横行。その劣悪ぶりは世界的にも有名だ。 「草なぎが日本の事務所に入り、向こうの仕事をするぶんには国内の管理下にあるので安心です。彼は9月に契約を更新したとされる。その契約期間が半年なのか、それとも1年なのか各芸能プロも注目の的。水面下では、すでに獲得合戦がはじまっているようです」(音楽ライター) 草なぎ、恐るべし。
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芸能 2016年10月14日 12時00分
完全復調の兆しを見せる中森明菜
12月にディナーショーの開催が決定している歌手の中森明菜が、各会場のチケットの売れ行きが盛況のため追加公演を行うことを各メディアが報じている。 毎年のディナーショーが恒例となっていた明菜だが、10年秋に体調不良で休業。そのため、同年のディナーショーは中止となったため、09年以来7年ぶりのディナーショーとなった。 報道をまとめると、当初は7都市での公演を発表していたが、チケットは発売と同時に即完売。しかしその後も会場のホテルや事務所に連日のように問い合わせが殺到し検討を重ねた結果、追加公演を決定。7年ぶりのステージ復帰だけに、周囲は明菜の体調も考慮したというが、最終的に明菜自ら「一人でも多くのファンにステージで恩返ししたい」と決断したという。追加公演は東京・名古屋・大阪の3都市で開催。 また、ステージ復帰に合わせてカバーアルバムと、完全限定生産のCD&アナログ・カバーアルバムを発売。ファン待望のアルバムとなるだけに、いずれもヒット作となりそうだ。 「休業中は以前から男女の関係とも言われている男性マネージャーが自分が所有しているマンションに明菜を住ませ、献身的にバックアップしてきた。そのおかげもあり、ようやくステージに立って生歌を歌えるほどに回復。そうなると、おおみそかの紅白に紅組の歌手として生出演する可能性も浮上。もともと、NHKの音楽班は明菜に対してかなり好意的で、紅組ではなく、“特別枠”での出場もありそうだ」(音楽関係者) 復帰に際しては体調面の不安もささやかれていたが、早い段階での追加公演の開催が決定。 今度こそ、明菜がファンの前に完全復調した姿をみせてくれそうだ。
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芸能 2016年10月14日 11時50分
椿鬼奴 とんねるず石橋のブチ切れドッキリに号泣
女芸人の椿鬼奴が、13日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるず石橋貴明のブチ切れドッキリに引っかかり、号泣した。 番組では、「芸能人の道徳心を試すドッキリ 理不尽な石橋への正解は何?」というコーナーが放送され、鬼奴はターゲットとして出演。「バナナマンの日村が遅刻していないのに『遅刻だ!』とキレる石橋」のパターンで、鬼奴は石橋とギャンブルの会話で盛り上がったが、日村が待機場所に登場すると、石橋の機嫌は徐々に悪化。 石橋は「10分、15分前でしょ、普通は」、「タレントとして何かゆるいよね」、「呼ばれないと来ないんだ」などと日村を責めるが、日村は言い訳で応戦。そしてついに、石橋が机を蹴ってブチ切れ。「言われなきゃ来ねーのかよ!」と声を荒げた。番組プロデューサーは「時間内ではありますけど、人としては貴明さんのおっしゃる通りだと…気持ちの問題かと」と日村を暗に批判。石橋から「どう思う?」と尋ねられた鬼奴は「私は、ギャンブルの話がさせてもらってうれしかったです」と関係のない話で返答した。その後、石橋と日村はもみ合いになった。 ドッキリだと判明した後、鬼奴は「やだ〜、私余計なこと言っちゃったと思って、良かれと思ってギャンブルって言ったから…」と目に溜めていた涙を流し、号泣した。 ただ、審査を担当していた木梨憲武は「おもしろかったです。いい表情でした。リアルでした」と高評価を下した。
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芸能 2016年10月14日 11時43分
波瑠 プライベートでの充実に意欲「今年こそは…」
女優の波瑠が13日、TENOHA代官山で行われた「NAMACHA URBAN PICNIC」のオープニングイベントに出席した。 同イベントに「ピクニック」の言葉があるということで、アウトドアの話題となると波瑠は「実家で犬を飼っていて、家族で出かけるときはアウトドアをすることが多かったです」と回想した。また、本人もドライブするのが好きだそうで「毎年、『今年こそは紅葉を見に行くぞ』って言ってる間に冬になってしまうので(笑)。今年こそは行きたい」と希望を語ったのだった。 会場では、同所で提供されるレモンでアレンジしたフレーバー生茶作りも体験。「おしゃれなものを作っている感じ。カフェで働いている気分です」と声を弾ませた。同フレーバーは本人もお気に入りのようで「レモンティーを緑茶にしたような爽やかな味で、すごく美味しいです」とアピールする場面もあった。 「NAMACHA URBAN PICNIC」は同所で、23日まで開催予定。来場者に5種類の「フレーバー生茶」を無料提供される他、、オリジナルのドリンクホルダーが付いた「生茶」のサンプリングも先着順で行う。(斎藤雅道)
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芸能 2016年10月14日 11時33分
共演者キラー・蒼井優に新恋人報道
女優の蒼井優が1才年上のシンガーソングライター・石崎ひゅーいと交際していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、2人は12月3日公開の映画「アズミ・ハルコは行方不明」(松居大悟監督)の共演がきっかけで知り合い交際に発展。撮影は昨年秋に行われ、主演は蒼井で映画初出演の石崎が相手役。クランクアップ後、蒼井は石崎のライブを見に行ったり、石崎の新曲のミュージックビデオに蒼井が出演したり、蒼井が“超自然体”な石崎に興味津々だったという。 今月に入り、2人がファミレスで食事を楽しむ姿を同誌はキャッチ。食事を終えると蒼井が駐車場に止めていた真っ白なスポーツカーの運転席に滑り込み、数分後、石崎が周囲を気にしながら助手席に乗り込み車は発進。向かった先は、蒼井のマンションで日付けが変わっても2人が出てくることはなかったというが、双方の事務所は同誌に対し「仲の良い友人の1人です」とコメントしているという。 「蒼井といえば、これまで堤真一、大森南朋、V6の岡田准一、三浦春馬、鈴木浩介らことごとく共演者と浮き名を流し共演者キラーと呼ばれていた。特に、岡田は蒼井と同棲するため、数千万円かけて部屋をリフォーム。鈴木にいたっては、蒼井と結婚後の“愛の巣”にしようと、にローンを組んで高級マンションを購入したにもかかわらず蒼井から一方的にふられてしまった。しかし、この顔触れの男性陣はいずれも蒼井と破局後の新恋人とは結婚したり交際が長く続いたりうまくいっている。蒼井はある意味での“反面教師”か」(芸能記者) 果たして、今後、石崎には蒼井との交際中にどんな“試練”が待ち受けているのだろうか。
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芸能 2016年10月14日 11時24分
山田孝之 プレステVRプレゼントに感動「1人でとことんやりたい」
13日、俳優の山田孝之が都内のソニーストア銀座で行われた「PlayStation VR」発売記念イベントに出席し、VRを使ったゲームを体感した。 プレステVRのアンバサダーでもある山田は、同日発売された『バットマン:アーカムVR』と『イーグルフライト』を、その場でいち早くプレイした。かなりのゲーム好きとして知られる山田は、自身の視覚や手の動きに連動する様子に感動し、「これは凄いですね」と大興奮。「もうちょっとやりたかったです」と本音を明かす場面もあった。 そんな山田には、会場でサプライズとして同機がプレゼントされ、「これは予想していなかった」と笑顔。「とりあえずは、早く帰って1人でとことんやりたい」と興奮気味に語った。 同製品は、家庭用ゲーム機「PlayStation 4」のゲーム体験をさらに豊かにするためのバーチャルリアリティーシステムとなっている。頭部にVRヘッドセットを装着することにより、360度全方向を取り囲む迫力ある3D空間が出現する。 イベントに登壇した、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア・プレジデントの盛田厚氏は、「家庭内の映像体験としてはテレビ登場以来のイノベーションです。これからはテレビの中に入って映像体験できる」とゲームの新たな可能性に言及。家にいながら、ゲームの中で現在、過去、未来の国内外の風景が体感できるということで、「どこでもドアやタイムマシンと言ってもいい」と同商品を評した。(斎藤雅道)
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アイドル 2016年10月14日 11時16分
HKT48指原莉乃 胸コンプレックス語る「女だけ評価されるのが悔しい」
HKT48の指原莉乃が13日、TBS「HKT48のおでかけ!」で胸のコンプレックスを告白した。 指原は「私、今まで胸が小さいのがコンプレックスだったんですけど、そうじゃないなって気づいて」と告白し、「それを含めて好きになってくれる人が本当なんじゃないかなって」と真剣に語った。 フットボールアワーの後藤輝基は、大きい小さいは関係ないと主張。存在感、形、色などの大きさ以外の部分が重要だと熱弁した。 しかし、指原は「女だけ評価されるのが悔しいんですよ。おっぱいが綺麗とか、汚いとか…」と悔しそうだった。
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芸能 2016年10月14日 11時09分
岡田結実 七五三で「家族みんな歯が欠けた」と仰天エピソード披露
13日、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、都内で行われた、「日枝神社広報大使(七五三・お正月)任命式」に出席した。 巫女服姿で登場した岡田は「初めて着たのでワクワクします」とコメント。初めてのぞんだ神事については「緊張しすぎて、礼で早く(頭を)あげてしまったりしました。もっとリラックスして出来ればなと思いました」と振り返った。 当日はなかなか起きられなかったそうで、「父に『ちゃんとやりなさい!』と怒られました」と明かした。また、七五三の話題になると岡田は、家族で千歳飴を食べた際「硬くて家族みんな歯が欠けました」と回想し、笑いを誘う。 来年は初の映画出演も決まり、女優として本格的な活動をすることになるが、今後について「バラエティーに出た時にちゃんと笑いをとれて、演技をする時は、格好いいところを見せられたらと思います」と意気込み。「目標は木村佳乃さん」と笑顔を見せた。(雅楽次郎)
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社会 2016年10月14日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第192回 日本の経済成長をつぶす者
9月21日、アメリカのニューヨークを訪問中だった安倍晋三内閣総理大臣は、金融関係者らを前に、 「少子高齢化で労働人口が減少する中、生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車が掛かる」 「高齢化は重荷ではなくボーナスである」 と語った。 正直、驚いた。前回「少子高齢化が日本経済を救う」で解説した通り、少子高齢化は日本に衰退ではなく、むしろ経済成長をもたらす。 少子高齢化で生産年齢人口比率が低下するわが国は、超人手不足が深刻化し、ドローンやロボット、自動運転、パワードスーツ、AIなどの技術投資による生産性向上を迫られる。そして、人手不足期における生産性向上こそが、経済成長をもたらすのだ。中長期的な経済成長は、『人手不足=インフレギャップが、生産性向上=実質賃金の上昇で解決し、豊かになった国民がまたもや需要を拡大。インフレギャップが発生。生産性向上でギャップを埋めると、実質賃金が上昇し、豊かになった国民が−−』という循環構造によってしか達成されない。 このことを理解すると、わが国にとって高齢化(厳密には少子高齢化による生産年齢人口比率の低下)は、総理が言うようにボーナスであることが分かる。厳密には、経済成長のための絶好のチャンスなのだ。 筆者は政治家が「少子高齢化は経済成長のチャンス」といった主旨の発言、つまりは筆者のかねての主張と同調する意見を表明したのを初めて見た。少子高齢化による人手不足こそが、われわれに経済成長に必須な生産性向上のための投資を「強制」する。その通りである。 というわけで、安倍総理大臣は日本経済の問題の本質を理解しているのか、あるいは特定の誰かを富ませる構造改革に背を向け、「日本国民」中心の経済政策にかじを切るのかと思えば、とてもそうは思えない。何しろ、総理は冒頭の発言の直後に、 「日本の開放性を推進する」 「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です」 と、外国移民受け入れをアピールしているのだ。 なぜ、そうなるのか? なぜ、生産性向上のための技術投資、設備投資、公共投資、そして人材投資を、「日本国民の力」で成し遂げると説明できないのか。 そもそも、人手不足に対する「生産性向上」と「外国人労働者受け入れ」とでは、ソリューション(解決策)としての方向性が真逆である。外国人労働者を受け入れるのであれば、別に生産性向上はいらない。 代わりに、国民の貧困化が進み(外国人労働者と低賃金競争を強いられるため)、経済成長率も抑制される。20年後には、日本は現在のドイツのような「移民国家」と化しているだろう。 総理の二面性は、諮問会議の方針にも表れている。 9月12日、産業競争力会議が未来投資に向けた官民対話と統合する形で発足した「未来投資会議」の第1回会合が開かれた。そこでは土木・建設産業の人手不足解消を目的に、 「第4次産業革命による『建設現場の生産性革命』に向け、具体的な方針を決めました」 「建設現場の生産性を、2025年までに20%向上させるよう目指します」 「そのため、3年以内に、橋やトンネル、ダムなどの公共工事の現場で、測量にドローン等を投入し、施工、検査に至る建設プロセス全体を3次元データでつなぐ、新たな建設手法を導入します」(いずれも安倍総理の発言) と、筆者の著作『第4次産業革命』(徳間書店)そのままのソリューションを推進する方針が決定されたのだ。 しかも、第1回未来投資会議のペーパーをすべて読んだのだが、「外国人単純労働者受け入れ」といった提言は、どこにも入っていなかった。 つまりは、安倍政権は「政権」として、土木・建設産業の人手不足解消のために「外国人労働者受け入れ」に背を向け、生産性向上のための投資という真っ当な道を選択することにしたのかといえば、さにあらず。9月27日に初会合が開かれた「働き方改革実現会議」において、介護及び土木・建設業に外国人労働者の受け入れを推進することが決定されたのである。 報道によると、日本政府が相手国と二カ国間協定を結び、国別、分野別の受け入れ数を管理することを検討するとのことである。同様の仕組みは、実は韓国が'04年に導入しており、'15年10月末時点で同国には約28万人の外国人労働者が在留している。今年は、さらに5万8000人の単純労働者が就労する見通しとのことだ。 要するに、日本政府はこれまでの「高度人材+技能実習生制度」から「外国人短期労働プログラム方式」にかじを切ろうとしているのである。 日本の土木・建設分野では、ドローンによる測量やロボットによる鉄骨運搬など、すでに「正しい方向の人手不足解消」が始まっている。それにもかかわらず、しかも未来投資会議で「生産性向上のための投資による人手不足解消」と正しいソリューションを提唱しておきながら、反対側で「外国人労働者を入れる」とやってくる。 デフレ対策のアベノミクス3本の矢に「成長戦略という名の構造改革」が入り込んだのと同様に、どうしても構造改革路線を推し進めたいという、邪な思惑が見え隠れするわけだ。しかも、特定の企業のビジネスの利益最大化が目的なのだから、うんざりする。 すでに日本は大阪や神奈川の「特区」で、外国人家政婦の受け入れが可能になっている。フィリピンなどから外国人女性を流入させ、「竹中平蔵氏が取締役会長を務めるパソナ」などが「手数料」でもうけるビジネスが始まっているのだ。パソナは昨年の夏時点で、フィリピンの人材大手マグサイサイグローバルと提携している。実に用意周到な話だ。先の「働き方改革実現会議」は来年3月までに実行計画を策定し、政府は通常国会で関連法案を目指すとのことである。 少なくとも、外国人の単純労働者受け入れだけは防がなければならない。ビジネス目的の外国人労働者受け入れ拡大は、日本経済の成長の機会をつぶすからである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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