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スポーツ 2017年03月26日 15時00分
あるぞ! 早実・清宮幸太郎いきなりメジャー挑戦
清宮の『今後の野球人生』は、このセンバツで決まるのかもしれない。 3月19日、第89回選抜高校野球大会が開幕した。注目のスラッガー・清宮幸太郎(新3年=早稲田実業)は大会5日目に登場した。 12球団スカウトは「センバツの勝敗は評価に影響しない」と言いつつも、「できるだけ多くの打席を見ておきたい。将来性を正しく見極めるために」と、エールを送っていた。 その清宮にとって今大会は人生の岐路になりそうだ。 「甲子園に5回出る。日本一になって…」 早実に進学した当初、清宮はそんな『夢』を語っていた。「5回出る」ということは、1年夏から3年夏までの完全出場を意味する。目標は大きいほうがいい。だが、清宮自身も強豪ひしめく西東京地区のレベルの高さは分かっていた。あくまでも夢で、レベルの高い東京都大会でもまれ、また、そこから這い上がってきた。 「清宮は甲子園出場に強いこだわりを持っています。目標は甲子園出場ではなく、全国大会で日本一になることなんです」(関係者) 競技こそ違うが、父・克幸氏は日本一を何度も経験している。息子・幸太郎が全国制覇を目標とするのは当然の流れである。 「清宮には日本一になった後の“夢”があるから全国制覇にこだわるんです。たとえ高校生のステージでも、甲子園での優勝は全国制覇に変わりありません。清宮はその目標を果たした後、次の目標、つまり進路に関して公表する可能性が出てきました」(同) 清宮の夢は、東京五輪出場だ。「プロ入りか、進学か」。半年後のプロ野球・ドラフト会議までには、進路を表明しなければならないが、その前に、すでに3年先を見据えているというわけだ。 こうした大胆な発想については本誌既報の通りだが、夢ではなく将来の“具体的な目標”もキャッチした。 「メジャーリーグでホームラン王になる」 日本一を成し遂げた後、清宮は野球を始めた頃から掲げてきた、この『真の目標』に向かって歩み出す。 「現時点で、高野連は高校卒業時のメジャーリーグ挑戦に難色を示しています」(学生野球担当記者) 高校球児のメジャー挑戦願望といえば、二刀流の大谷翔平(日本ハム)が思い出される。'12年ドラフト会議では進路をメジャー1本に絞ったが、強行指名された後、態度を一変させた。'08年には田澤純一(マーリンズ)が日本野球機構(NPB)側との交渉を完全拒否し、海外に渡っている。 この『田澤問題』以降、NPBは当該選手が日本球界に復帰する際、「大卒・社会人は2年、高校生は3年」の間、契約できないとするハンデを設け、今日に至っている。 「その是非はともかく、日米間には有力ドラフト候補を獲らないとする紳士協定があります」(同) それでも、近年のドラフト候補たちは「メジャーリーグへの憧れ」を臆することなく口にしている。その影響で「特定球団以外は入団しない」とダダをこねる選手は激減したが、「復帰にペナルティーを掛けた条文が効果を喪失するのは時間の問題」と見る関係者は少なくない。仮に清宮のような影響力の大きい球児が「自分の夢を抑えられない」と表明した場合、日米紳士協定は一気に瓦解してしまう可能性がある。 「早実の練習が公開された3月7日、清宮は『オルティス流』の練習を取り入れている旨も話してくれました」(スポーツ紙記者) 「オルティス」とは、通算541本塁打を放った元メジャーリーガー、デービッド・オルティスのことだ。打撃時に右肩が開かないようにするための練習を指すが、きっかけは昨秋の東京大会決勝で5打席連続三振を喫したことだった。練習方法、課題をすべてメジャーに置き換えて考える点からしても、相当な思い入れがあるのだろう。 また、その5打席連続三振を喫した後の明治神宮大会決勝戦でのことだ。早実は清宮に対抗する好スラッガー・安田尚憲のいる履正社(大阪)と対戦した。その両選手を視察していた阪神・畑山俊二統括スカウト補佐が試合後、記者団に囲まれ、こう語っていた。 「清宮はメジャーの打者みたい。日本でああいう打ち方をする選手はなかなかいない」 プロのスカウトならではの目線だ。清宮の打撃フォームが特異に映るのなら、NPB、早大のどちらに進んでも改造の指導を受ける。ならば、ペナルティーを覚悟で挑戦したほうが自分の意志を貫けるはずだ。 「NPBは今回の侍ジャパンの選手招集において、田澤にも声を掛けています。メジャーに挑戦しても、東京五輪出場の夢は消えません。マイナーでも頑張っていれば、五輪に招集される可能性はある。メジャー球団は国際試合出場に難色を示しますが、むしろ、メジャーに昇格していないほうが拘束されずに済みます」(ベテラン記者) 野球人生の選択は「日本一」の第一段階をクリアできるか、どうかで変わってくる。目標を達成したとき、退路を断つ。 いきなり世界へ挑戦してこそ怪物だ。
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社会 2017年03月26日 14時00分
小規模店は死活問題 禁煙義務化の波に揺れる飲食業界
「完全禁煙が国で決まったら、もう店は畳む覚悟。たばこを吸う馴染みの客が圧倒的に多い。その常連さんに『お客さん、今日から禁煙だから、たばこは吸わないで欲しい』とどう言うの。若い人がやる小さな店は特に厳しい。役人は、そこを見ているのかと言いたい」(都内の居酒屋店主) 厚労省は、たばこの煙で健康被害を受けないようにする「受動喫煙防止強化案」を、今国会に提出する動きを強めている。その最大の争点は、飲食店の建物内を完全禁煙にするか、別の方法を模索するかだ。 その部分に関し、このほど厚労省がたたき台とする案の細則が固まりつつあるという。30平方メートル、つまり約9坪以下のバーやスナックは、換気条件が整えば喫煙でもOK。しかし、小規模の焼き鳥屋や居酒屋、ラーメン屋も原則禁煙(禁煙室設置義務)とするものだ。 「すべては'20年の東京五輪に向けての動き。国際オリンピック委員会(IOC)と世界保健機構(WHO)は『タバコのないオリンピック』を、共同で推進している。近年の五輪開催地で北京、ロンドン、リオデジャネイロは、受動禁煙防止策を講じてきましたからね」(厚労省担当記者) さらに、日本医師会など医療関係者からは、健康上、公共の場を屋内全面禁煙とする法律を、という声も日増しに強くなっている。 加えて、世界的な流れもある。公共の場を全面禁煙施行する国が'14年で世界49カ国あり、WHOは日本を「世界最低レベル」と指弾してきたのだ。 「だから厚労省は、この五輪を機に悪いレッテルを一気に返上しようと躍起になっているのです」(同) 悪質な違反者には、喫煙者は30万円、施設管理者は50万円の罰金が課せられる案も出ているが、これに冒頭のように反対意見が続出し始め、飲食店業界は揺れに揺れている。 小規模な焼き鳥屋や居酒屋、食堂など組合員数約8万5000人を抱える全国飲食業生活衛生同業組合連合会(全飲連)、約1万6000の旅館が加わる全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)、組合員数約5000人の全国すし商生活衛生同業組合連合会(全すし連)など、16団体が加わる一般社団法人・全国生活衛生同業組合中央会(東京都港区)。ここが旗振り役となり、日本たばこ協会などとともに1月には「受動喫煙防止強化に対する緊急集会」を開き、厚労省案の一律規制に反対の狼煙を上げた。さらに、2月からはネットや街頭で反対署名活動も始めている。 同中央会の伊東明彦事務局長は言う。 「厚労省が唱える受動喫煙防止は、大いに進めなくてはならないという論は最もです。その前提で、喫煙者も非喫煙者も自主的に選択できる、分煙で共存できる方法を模索することが大事というのが私たちの主張です。飲食店でタバコが吸えるか、吸えないかなどを明確にするなど、分煙共存の方法はいくらでもあると思います。また日本では、世界的に見ても自主的に上手く分煙が進んできているので、そこをさらに発展させれば、共存できると思います」 さらに、こう付け加える。 「親爺さんが1人で手狭の店を切り盛りしているところで喫煙室を設けること自体に無理があり、そこをどうするかは厚労省と話しても明確ではない。そうした店が、実は独自の味や店構えを作り、地方や都内の路地裏の独自の日本文化を支え、さらには日本を訪れる外国人に人気なのです。それが、規制強化で店を維持できなければ、地方も都内もシャッター街になる。地方創生にとっても、逆行するのでは、とも思ってしまいます」 同中央会では今後、厚労省や自民党厚生労働部会などの動きを睨みながら「分煙、共生、自主的取り組み」を訴え、厚労省案の規制強化案に地道な反対署名を続けるという。 「厚労省案の雌雄を決する自民党内では、たばこ産業関連や生産者票も絡み、部会内でも賛否が拮抗して一枚岩とはいかないのが現状。さらに自民党議員280人が参加する『たばこ議連』(野田毅会長)は3月7日に臨時総会を開き、『飲食店は禁煙、分煙、喫煙から自由に選択できるようにし、表示を義務化する』とした分煙推進案を打ち出し、厚労省の案を強く牽制したが、これに厚労省側も“緩すぎる”と反発しています」(全国紙政治部記者) しかし一方で、飲食店といえども、次のような声があるのも事実。 「最近は受動喫煙を嫌う客が増えているのか、喫煙可の時はオーダー前にすぐ店を出てしまう客が増えていた。そこで思い切って店内完全禁煙にしてみると、タバコの煙がなくなったのを歓迎する新たな客が増え、以前より売り上げが伸びたのです」 今後の展開が注目される。
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芸能 2017年03月26日 12時00分
身勝手女優に日本テレビが怒り心頭 上野樹里“芸能界追放”の危機
女優の上野樹里(30)が“芸能界追放”の危機に瀕している。連続視聴率三冠王の民放新記録を達成した日本テレビから、半永久的に出入り禁止を通達されてしまったのだ。 事の発端は、同局で4月に放送されるKAT-TUN・亀梨和也(31)主演のドラマ『ボク、運命の人です。』。なんとヒロインのオファーを受け一度は快諾していたものの、土壇場になって一方的にキャンセルを通達してきたというのだ。 「2月末のことです。ジャニーズ一推しの亀梨が主演とあって、日テレもかなり気合いを入れていたんです。当初、ヒロインにオファーしていたのが長澤まさみでしたが、米ブロードウェイの留学準備で忙しいと、NGをもらったんです。続いてオファーしたのが北川景子。でも、6月予定のスペシャルドラマ『かえって来た、家売るオンナ』(仮題)の収録で、スケジュールの調整がつかなかった。そんなときに猛烈売り込みがあったのが上野だったんです」(テレビ関係者) 当初、日テレ制作陣も、上野サイドの売り込みに当惑するも、同時に強く惹かれていたという。 「クセのある女優であることは百も承知です。でも、やっぱりNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で主役を演じた女優。亀梨の拙い演技力を支えるヒロインとしては、必要というジャッジになった」(同) 日テレサイドは万全の体制を組み、3月初旬のメディア発表に向けて準備を進めていたという。そんな最中にもたらされたのが、今回のドタキャンだった。 「表向きはスケジュール不調性です。でも真相は、上野からの売り込みにも関わらず、土壇場で、演技ができないジャニタレとはやりたくないと言い出したようなんです。もう一つは出演料。日テレはキー局の中でも最安値で知られている。大河経験者の上野に1本110万円〜を提示していたそうです。事務所サイドも、売り込んだ手前と視聴率アゲアゲの日テレということで、この金額を飲んだのですが…」(同) もっとも、ドタキャンの一番の被害者は、所属事務所とも言われている。 「正直、プライドが高い上野の扱いに手を焼いている。最近、某俳優が契約解除を通達されたが、上野も似たようなことが起こりうるかもしれません。とにかく、ワガママでいまだに自分は人気者だと勘違いしているんです」(制作関係者) 今回、上野のドタキャンの穴を埋めたのが木村拓哉主演『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS系)に出演し話題の木村文乃。 「木村のギャラは上野より高い130万円〜。日テレの意趣返しですね」(放送作家) 日テレにソッポを向かれた上野に、明日はない!?
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スポーツ 2017年03月26日 12時00分
“あの頃”も“現在”も新日本を知る男“柴田勝頼”、満を持してオカダ・カズチカに挑戦!
「リング上で『約束した相手がいる』って言った瞬間、『まさか、同級生じゃないだろうな』ってみんな思ったかもしれないですけど、『オカダ!』って言った瞬間、みんなが『これを期待してたのかな』っていう。『俺のやろうとしてることは間違ってないな』とは思いましたね」 20日のアオーレ長岡大会で、バッドラック・ファレに勝利を収め、『NEW JAPAN CUP 2017』(NJC)を優勝した柴田勝頼が、21日に一夜明け会見を行い、試合後にオカダ・カズチカが保持しているIWGPヘビー級王座への挑戦を表明したことに対して、「間違ってなかった」と確信したことを明らかにした。両選手の対決は、4.9両国国技館大会で実現することが正式決定した。 柴田がIWGPヘビー級王座に挑戦するのは、実に13年振り。当時は王者だった藤田和之に挑戦し、「惨敗だった」と本人も会見で話していたように、玉砕している。新日本マット復帰以降も、後藤洋央紀との同級生抗争(対決やタッグ結成も含む)や、棚橋弘至や中邑真輔との同世代との再会、NEVER無差別級王座を巡る第3世代との抗争、他団体との対抗戦など、柴田がIWGPヘビー級王座と絡む機会がなかった。しかし、たった一度だけ挑戦表明をしたことがある。それは2014年2月にエディオンアリーナ大阪大会で行われた、IWGPヘビー級王者のオカダに、盟友後藤が挑戦し敗れたあと、柴田がリング上でオカダと対峙。一気に対戦ムードが高まったが、オカダは「し、柴田…さん? …向き合っただけで挑戦できると思うなこのヤロー! ちゃんとNJCを優勝してから挑戦して来い!」と突き放し、柴田が同年のNJCに優勝できなかったこともあって実現しなかった。あれから3年の月日が経ち、ようやく柴田に約束を果たす機会が訪れたというわけだ。 「ようやくですね。一回、『G1』で闘ったことがあるんですけど、タッグでも数回ですよね。4、5年いて、ホントに数回、リング上にいた時間なんて20、30分もないんじゃないかぐらいの。『こんなことってあるのかな』っていう思いでずっといて。これは俺の中で、『言ったら言っただけ、オカダから離れていくな』と。オカダを別に否定するわけではないんですけど、そこにまったく触れることができなかったっていうのが…ずっと常に虎視眈々としゃべらずに狙ってはいましたね」 柴田はこの3年間、オカダとほとんど絡めなかったことに対して不満を抱きながらも、挑戦する機会を虎視眈々と狙っていたという。NEVER無差別級王者になった辺りから、試合後のコメントも多く出すようになってきた柴田だが、言いたいことをストレートに発言し続けている内藤哲也を見て、「許されるんだな」という思いになり、向き合っただけで挑戦が決まった鈴木みのるをNJCの1回戦で破ったことも、挑戦表明への決断を後押ししたようだ。 これまでNEVER無差別級王座や、ブリティッシュ・ヘビー級王座といったシングルのタイトルを獲得してきた柴田だが、ベルトを腰に巻かないなど、ベルトへのこだわりがあまり感じられない選手のように思われてきた。しかし、これらのベルトの防衛戦を積み重ねてきたことで、考えが変わってきたという。 「やっぱり『ベルトってどうなのかな』とは思ってたんですけど、去年一年(NEVER無差別級のベルトを)持って。まぁ、言ってみれば3番目のベルトですよ。3番目のベルト、そしてイギリスのベルトを持って闘っていく中で、『ベルトって必要ない』とそれまで思ってたんですけど、『やっぱり、ベルトって大事なんだな』って思いましたね。『中心として、いろいろ動かしていくものなんだな』と思いましたね。IWGPは新日本プロレスの象徴ですから」 また、近年IWGPヘビー級王座戦線の顔ぶれが、オカダを中心に固定化していることに関しても、 「(IWGPヘビー級王座戦線の)『新しい風景にしていきたいな』と。ずっとオカダなんで。俺が再び上がり出した時もオカダだったし、いまもなおオカダ。『IWGPで組まれる対戦カードも似たような選手ばっかりで、そこに一つ風穴を開けたいな』っていう気持ちはあります」 と語り、自らがベルトを獲得することで、新たな流れを作って行きたい意向を示した。とはいえ、今年に入ってからのオカダは、1.4東京ドーム大会でのケニー・オメガ戦、2.5北海きたえーる大会での鈴木戦と、IWGPヘビー級選手権を期待値を遥かに超えるハードな試合で防衛に成功しており、3.6大田区総合体育館大会で行われたタイガーマスクW戦でも、ノンタイトルながらギリギリかつ、ワクワクするような素晴らしい試合を行い勝利を収めている。向かう所敵なし状態と言っても過言ではない。柴田優勝後のリングには現れなかったオカダだが、長岡大会のセミファイナルに出場後、「(決勝に進出した)柴田さんもファレも防衛戦をやったことがないので、新しい闘いを見せることができる」と自信あるコメントを残している。 「俺はオカダが知らないあの頃の新日本を知ってるし、現在の新日本も知っている。オカダと闘えることに楽しみである部分、オカダ・カズチカの素の部分をどれだけ引き出して、俺の土俵で試合してやるかっていうのが、俺の中では凄い楽しみ。俺がプロレスラーとやってきた18年間、どこを区切ってもプロレスラーなんですよ。そこは誰も真似できない部分だと思います。昨日も言ったんですけど、『流す涙より、汗の方が美しいですよ』と。嘘つかないですから」 オカダはこれまでにも、鈴木みのるをはじめ、第3世代や真壁刀義、そして棚橋や中邑といった“あの頃”の新日本プロレスを知る選手と試合をしてきているが、柴田は新日本の旗揚げメンバーである、故・柴田勝久氏の子息なだけに、「産まれたときから新日本」という自負がある。柴田が放つ独特な雰囲気は、古くからのファンには“あの頃”を最も感じるレスラーだと思うし、現在のファンには新鮮に映っているところがある。 そんなシチュエーションの中、組まれたオカダ対柴田の一戦は、旗揚げ45周年という節目に実現するに相応しい、IWGPヘビー級選手権試合になるだろう。(どら増田)【新日Times vol.61】
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芸能 2017年03月26日 11時53分
松本人志 籠池理事長の証人喚問に「論点がズレている」
26日、フジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、森友学園・籠池泰典理事長の証人喚問について、「論点がズレている」と指摘した。 国有地売却問題を巡り、籠池理事長の証人喚問が23日に国会で行われた。大きな注目を浴びる中、与野党が籠池理事長に対してあの手この手で質問。今現在、議論の中心になっているのは、「100万円寄付」疑惑問題。籠池理事長は寄付金の事実を主張しているが、安倍晋三首相の夫人・昭恵氏は完全否定。双方の意見が食い違っているだけに、水掛け論に陥っている。 松本は「コレに関しては本当に言いたいコトはありますけど、論点がズレてしまっているので…」と指摘し、「100万円はそれほどな問題ではなくて、我々が望んでいるリングはそこじゃないんですね。場外乱闘というか…」と本来は国有地売却問題で真相を追求して欲しいと訴えた。
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アイドル 2017年03月26日 11時35分
HKT48指原莉乃 史上初3連覇かかるAKB総選挙「出るなら今年最後」
26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でHKT48の指原莉乃が、AKB48選抜総選挙について、「出るなら今年最後」と明言した。 6月17日に沖縄で開催される事が発表された「AKB48 49th シングル選抜総選挙」。 番組で、指原は「まだ私出るって決めてないので」と明言。指原が総選挙に出馬し、1位を獲得した場合、史上初の3連覇達成となり、金字塔を打ち立てる事になる。 ダウンタウンの松本人志から「でも指原出なかったら選挙終わっちゃうんじゃないの?」と質問されると、「でも、若手のファンから指原が出てると順位が変わらなくてつまんないって言われてしんどいんで…」と説明し、「上位は固まっちゃうんです。どうしても」とコメント。 改めて最後に、「だから出るとしたら今年最後」と断言した。
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社会 2017年03月26日 11時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第215回 ブレグジット以降の世界
2016年6月23日、イギリス国民は世界で最も完成されたグローバリズム(モノ、ヒト、カネの国境を越えた移動の自由化)の国際協定である欧州連合(以下、EU)からの離脱を、国民投票で決めた。結果的に、世界の「歴史」が動き始めた。 同年11月8日には、反グローバル化を訴えたドナルド・トランプ氏が大統領選挙でヒラリー・クリントン氏を破り、第45代アメリカ大統領に就任することとなった。トランプ新大統領は、今年1月21日の就任演説において、 「保護主義は大いなる繁栄と強さに導く」 と、過去のグローバリズム路線に背を向けることを宣言した。 現在の世界は、各国(特に先進国)の国民が「グローバル化疲れ(エマニュエル・トッド)」に陥り、「行き過ぎたグローバリズムの是正」が始まっている。だからと言って、アメリカにせよ、イギリスにせよ、鎖国するわけではない。 究極のグローバリズム(自由主義)と究極の保護主義との間には、無限のバリエーションがある。各国は、中庸、あるいは「良識」に基づき、適切な「位置」を決めるべきなのだ。 イギリスやアメリカは、これまでの「位置」について、 「あまりにもグローバリズムに傾き、多数派の国民がグローバル化疲れに陥った」 という現実を認め、グローバリズムの見直しを始めたにすぎない。両国ともに、別に国を閉ざすわけでも何でもない。これまでと比較し、「国民を中心に考え、グローバリズムをある程度は是正しよう」という話にすぎないのだ。 3月13日、イギリス議会の上下両院は、EUからの離脱交渉を開始するメイ首相のプランを承認する法案を可決した。メイ首相は3月中にでもEUからの「離脱宣言」を行い、2年以内に新たな枠組みを定めるべく、EU側と交渉を始めることになるだろう。 イギリスのEU離脱にしても、別に「イギリスがEU諸国と国交断絶する」といった話ではない。単にイギリスが、新たな国際協定をEU諸国と結ぶだけだ。 例えば、イギリスがEUから離脱し、その上でモノ、カネ(資本)の移動の自由化を、互いにある程度認めるFTAを締結する、といったところが落としどころになる。 何しろ、EU諸国、特にドイツは対イギリスで巨額の貿易黒字を稼いでいる。EU側がイギリスに反発し、「イギリスはEU離脱のダメージを受け入れろ!」などとやったところで、痛み分けになるだけの話だ。 EUから離脱したイギリス国民は移民制限が可能になり、ブリュッセルのEU官僚から妙な法律を押し付けられることもなくなる。EU側は対英貿易黒字が減らず、シティの対欧投資もこれまで通り。何の問題があるのか、という話なのだが、グローバリズムに支配されたマスコミでは「イギリスの強硬離脱は、英国民の生活に多大なる痛みを与える」系の報道が繰り返され、ハード・ブレグジット(強硬離脱)が危険であるとの論調で満ち溢れている。 ハード・ブレグジットとは、もちろんイギリスの離脱派を危険視し、国民を煽るために開発されたレトリックだ。現実には、イギリスのEUからの離脱は淡々と行われ、ハード・ブレグジットとやらにはならない。 もっとも、あまりにも容易にイギリスがEUから離脱してしまうと、他の離脱予備国の背中を押す可能性がある。というわけで、EU側はイギリスとの交渉で強気で挑むのだろうが、現実には英欧が共にWinWinになる形で決着するだろう。 繰り返すが、究極のグローバリズムと究極の保護主義との間には、無限のバリエーションがある。各国は、無限のバリエーションのどこが「自国に適した位置」なのか、「良識」に基づき模索しなければならない。適切な位置は各国の文化、伝統、歴史、ライフスタイル等によって異なる。 「アメリカがここまでグローバル化しているのだから、日本も」 といった論調は、成り立たないのだ。日本とアメリカは「違う国」である。違う国である以上、「良識」が異なるのは当たり前だ。 良識のメトリクス(物差し)は、具体的には「安全」「安保」「安定」という「三つの安」になる。ちなみに、安保とは「安全保障」の略であり、安全がかぶってしまうが、本稿では、 「安全は、ミクロな製品やサービスの安全性」 「安保は、国家全体、国民全体にとっての安全保障」 と、定義している。 例えば、「モノの国境を越えた移動の自由」というグローバリズムを進めたとしても、 「農産物の安全基準については、自国で決める。遺伝子組み換え作物は消費者の安全を害する可能性があるので、拒否する」 「食料安全保障が脅かされる農業の自由化には同意しない」 「農産物の安定供給を実現するために、政府が余剰農産物を買い上げる」 といった「規制」を国家としてかけても、一向に構わないのだ。国民の安全、安保、安定を確保するために、「自由なビジネス」を制限する。筆者の良識に従えば、普通のことだ。 この種の「良識」を無視し、「グローバリズムは歴史の必然だ」などとやっていた日には、国内は不安定化せざるを得ない。特に、安全保障の弱体化は、国家の存続すらも脅かすことになる。 英フィナンシャル・タイムズ紙の主席経済解説委員であるマーティン・ウルフ氏は、3月14日の『経済発展には“国家”が必要だ』(Yahoo!ニュース)において、 「グローバリゼーションの土台にあったのは『全体として平和的な環境』だということです。大きな力を持った国々がお互いに敵意を持つようになれば、グローバリゼーションは成り立ちません」 と語っていたが、まさにその通りだ。現在の世界は、アメリカの覇権国としてのパワーが相対的に落ちている。中国の南シナ海における覇権拡大が証の一つだ。 覇権国のパワーが低下している環境で、安全保障を弱体化するグローバル化を追求することは、亡国の路線なのだ。そして、現在の安倍政権は、まさに亡国路線をひた走っている。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年03月26日 07時00分
ベッキーMC起用で迷走極めるフジテレビ
24日、タレントのベッキーが「2017 FOD(フジテレビオンデマンド) コンテンツ発表会」に出席。Netflix×FOD「恋愛観察バラエティーあいのり REBOOT(仮)」のメインMCへの起用が発表されたが、テレビ関係者は冷ややかな視線を向けている。 ベッキーは昨年、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが「週刊文春」(文藝春秋)で報じられ、一大騒動に発展。クリーンなイメージを持つベッキーの不倫ということで、批判が大噴出したが、ベッキーが会見で嘘をついたことが根源的な問題として未だに各方面から非難されている。 ベッキーは、不倫騒動後に一時芸能活動を休止。その後、芸能活動を再開させ、徐々に仕事の幅を広げているが、スキャンダル前の人気からはほど遠いのが現状である。 そんな中、フジテレビはベッキーを「恋愛観察バラエティーあいのり REBOOT(仮)」のメインMCに起用。ベッキーは芸能活動を再開させた後、同局の「ワイドナショー」や「27時間テレビ」(電話出演)に出演していた。 「今のところ、TBSやNHK、地方局でも仕事をしていますが、フジテレビがベッキーを気に入っていることは、今回の起用で鮮明となった。そこまで、ベッキーにこだわる意味がわかりません」(某局ディレクター) 「あいのり」といえば、1999年10月〜2009年3月まで地上波放送された人気番組。ベッキーも今回のオファーについて「なぜ恋愛偏差値が低いベッキーが…と思われると思いますが、私も驚きました」と自虐ネタを投下。ベッキーを起用することで大きな話題となり、視聴者も増えそうな気もするが…。 「そんな簡単なことでは視聴率は上がらないのが、今のテレビ業界。視聴率低迷が加速しているフジテレビにとって、ベッキー起用はドヤ顔のようですが、おそらく上層部は何もわかっていないのでは? 煽るだけのコンテンツ制作は時代遅れですね。視聴者を喜ばせることを忘れている」(民放キー局編成部長) 視聴率低迷もさることながら、何かと批判が殺到しやすいフジテレビ。記憶に新しいのが、4日にフジテレビで地上波初放送した人気アニメ映画「アナと雪の女王」の炎上騒動。放送前から、フジテレビは積極的に番宣をし、視聴者に呼びかけていたが、番組エンディングの演出に対し、ネット上で批判が殺到。大炎上となってしまった。 「色々なテレビ局でADとして仕事をしていますが、なんとなくフジテレビさんの番組作りはズレていると思いますね。視聴者に向き合っていなくて、独りよがり。そういったところが、視聴率低迷にも影響していると思います」(テレビ制作会社・AD) フジテレビは一体どこに向かっていくのだろうか…。
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芸能 2017年03月25日 21時00分
木村拓哉 「A LIFE」続編の可能性に含み「どうなるかわかりません」
19日に最終回が放送されたTBSドラマ「A LIFE〜愛しき人〜」の続編の可能性について、木村拓哉が24日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」で、「どうなるかわかりません」と含みを持たせた。 ラジオ番組冒頭で、木村は「無事走りきることができました」と報告し、出演者やスタッフ、そして視聴者に対して心から感謝した。 ドラマ放送中には様々な意見がラジオに寄せられ、木村自身が紹介していたが、この日のラジオにも多数寄せられたようで、リスナーからの同ドラマに関するマニアックな質問や疑問を紹介。あるリスナーから「2をやってほしいです」との要望が寄せられると、木村は「ありがとうございます」とまず感謝。そして、「2はどうなるかわかりませんが…」と続編の可能性について含みを持たせた。 外科医役に初挑戦した木村にとっても同ドラマは特別だったようで、「なんか終わらなくてもいいのになって普通に思いましたね。全10話っていう終わり方ではあったんですけど、もっとやっていたいなっていう。昔のドラマみたいに…全24話とか。なんかそれぐらいあってもよかったのかなって…」と名残惜しそうだった。 同ドラマの最終回は、関東地区で平均視聴率16%を記録。全話通じて最高視聴率を叩き出し、有終の美を飾った。また、同クールの民放ドラマにおいて、全話通じて平均視聴率1位を獲得。木村の“底力”を示す形となった。 *画像 「A LIFE〜愛しき人〜」@A_LIFE_tbs ツイッターから
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アイドル 2017年03月25日 20時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】小学生の頃の夢を数十年後に叶えてくれた桑名正博
男が惚れるボーカリストっていたりするものだ。私の子供の頃にもそういうカッコイイ男がいた。それが桑名正博である。たしか小学5年生の頃にカネボウのCMソングとして起用された桑名の『セクシャルバイオレットNo.1』を知り、その歌声に興味を持ったのがキッカケである。それから間もなく多くの歌番組に出演するようになった。それまでは大阪を中心に活動していたのだが、子供だった私はそんな桑名のブレーク前の活動はまったく知らなかった。 この当時すでにアイドル現場に出入りしていた私は『ザ・ベストテン』(TBS系)の収録が行われているTBSへ出向いてみた。桑名がランクインしている時に何度も足を運んだが、一度も会えることは無かった。おそらく別の出口から出て行ってしまったのだろう。会えない残念さもあったが、いつか会えると信じて前へ突き進むようにした。 その後1980年には当時人気絶頂だったアン・ルイスと電撃結婚を果たし大きな話題を呼んだ。しかしわずか4年で破局を迎えてしまった。離婚後は映画やドラマを中心に役者活動をメインにするようになった桑名だが、ここで私にとって衝撃的な出来事が起きたのだ。85年に放送していたドラマ『ハーフポテトな俺たち』(日本テレビ系)との出会いだった。中山秀征の初主演ドラマであり、主題歌をブレーク前のレベッカが担当した。主題歌の『ガールズブラボー!』、挿入歌の『Maybe Tomorrow』、エンディング曲の『フレンズ』に感動して、レベッカのサウンドとともにドラマを楽しんで見ていた。 ある高校のクラスメイトからエキストラの誘いを受けた。どんな伝があったのかわからないが、芸能に興味が強かった私は喜んでエキストラをやることにした。それが『ハーフポテトな俺たち』だったので驚きである。しかもそこに桑名が出演していたので、嬉しさも倍増した。エキストラで私はお店の客の役だったのだが、目の前に桑名がいるにも関わらず、エキストラということで勝手に話しをすることもできなかった。収録後も緊張してか話しかけることもできないまま収録は終わってしまった。話せなかった悔しさもあったが、目の前に憧れの人がいたという事実があっただけで満足できた。 その後は芸能活動を休止して大阪で家業の仕事をしているということだったが、大阪を中心にバンド活動も行っていた。いつかは桑名のライブも観たいし、話しもしてみたい気持ちは常に持っていたが、いたずらに時が過ぎていった。 ある時に私の携帯電話が鳴り出した。電話の主はアイドル現場で知り合った友人である。「これから知り合いの飲み屋に桑名さんが来るみたいなんで良かったら一緒に行かない?」という誘いの電話だった。本当かよ? という気持ちが強かったが、騙されたと思って友人にその飲み屋へ連れて行ってもらった。そこには桑名の姿は無かったが、30分後くらい経ってからたくさんの取り巻きを連れてやってきたのだ。「オー! 本物だ!」と心の中で叫んでしまった。しばらくするとビールジョッキも持ちながら咥えタバコで私のテーブルに桑名が来てくれた。ちなみにタバコはラッキーストライクだった。この夢のような空間は何なんだと思い、小学5年生の自分に数十年後には桑名と一緒に酒が飲めると教えてあげたい気持ちになっている。緊張して実のある話しはあまりできなかったが、一方的に子供の頃から憧れていた話しを延々としてしまった。そこで桑名は私に対して「俺みたくなるなよ」と言ってくれた。むしろアナタみたいに破天荒でカッコイイ大人になりたい気持ちでイッパイだった。夢のような時間を過ごさせて頂き、今でもその当時の状況が頭に浮かぶ程だ。 それから4年の月日が経った2012年10月に桑名は病死してしまった。享年59歳である。悲しさ悔しさでイッパイだったが、最初で最後になってしまったが、一緒に酒が飲めたことは今では自分の財産のひとつである。最近はカラオケなどに行く頻度は低くなってしまったが、行く時は『セクシャルバイオレットNo.1』か『月のあかり』を必ず歌っています。【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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