ラジオ番組冒頭で、木村は「無事走りきることができました」と報告し、出演者やスタッフ、そして視聴者に対して心から感謝した。
ドラマ放送中には様々な意見がラジオに寄せられ、木村自身が紹介していたが、この日のラジオにも多数寄せられたようで、リスナーからの同ドラマに関するマニアックな質問や疑問を紹介。あるリスナーから「2をやってほしいです」との要望が寄せられると、木村は「ありがとうございます」とまず感謝。そして、「2はどうなるかわかりませんが…」と続編の可能性について含みを持たせた。
外科医役に初挑戦した木村にとっても同ドラマは特別だったようで、「なんか終わらなくてもいいのになって普通に思いましたね。全10話っていう終わり方ではあったんですけど、もっとやっていたいなっていう。昔のドラマみたいに…全24話とか。なんかそれぐらいあってもよかったのかなって…」と名残惜しそうだった。
同ドラマの最終回は、関東地区で平均視聴率16%を記録。全話通じて最高視聴率を叩き出し、有終の美を飾った。また、同クールの民放ドラマにおいて、全話通じて平均視聴率1位を獲得。木村の“底力”を示す形となった。
*画像 「A LIFE〜愛しき人〜」@A_LIFE_tbs ツイッターから