東は競輪祭を制した山崎芳仁、西は昨年のグランプリ覇者・井上昌己をはじめとするS級S班の猛者たちが集結し、熱戦を繰り広げる。
開催執務委員長で高松市産業経済部の富永典郎参事は「競輪場へファンの方に足を運んでいただくのが一番です。なんとか開催を盛り上げ、売上目標の93億円を達成したいと思っております」と意気込みを語った。
開催中のイベントとしてはアマチュア女子ケイリン選手による「ガールズケイリン」が行われるほか、若い女性をターゲットにしたバレンタインデー企画として来場者に特製ゴーフレットなどをプレゼントする。
なお車券は全国の競輪場と専用場外(ラピスタ、サテライト)で場外発売される。