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芸能 2017年04月15日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月8日から4月14日
■4月8日(土) AKB48・田名部生来が卒業発表 昨年の「じゃんけん大会」で優勝した田名部が劇場公演で卒業を発表。12日の深夜放送のラジオ番組では木崎ゆりあが卒業を発表した。 「古参メンバーが続々と卒業発表。今年の総選挙は上位陣に新顔が続々と入りそうだが、盛り上がりがいまいちのせいか、テレビの生中継はあるかどうか微妙なようだ」(テレビ関係者)■4月9日(日) 藤あや子が娘より年下の男性と再婚 藤が先月末、30代前半の一般男性と再婚したことを一部スポーツ紙が報じた。男性は藤の娘よりも年下だという。 「藤といえば、かつては交際相手が自殺するなどしたため“魔性の女”と呼ばれたこともあった。一時期交際していた横山やすしさんの息子の木村一八は藤と破局後、表舞台からすっかり消えてしまった」(週刊誌記者)■4月10日(月) 浅田真央が引退を発表 女子フィギュアスケートの五輪メダリストの浅田が引退を表明。12日の引退会見はテレビ各局が生中継するなど、相変わらずの人気ぶりだった。 「今後、CM、スポーツキャスターのオファーが殺到しそうで、テレビ各局が水面下で争奪戦を繰り広げている。現時点では引退特番を放送したフジテレビが一歩リードか」(スポーツ紙記者) 視聴率が低迷しているフジだけに、浅田が“救世主”になれるか?■4月11日(火)千鳥・大悟に不倫報道 妻との間に2人の子供がいる大悟だが、金髪美女の自宅にお泊まりしていたことを「女性自身」(光文社)が報じている。昨年末にも一部で不倫が報じられたが、同誌によると同じ女性。しかし、浅田引退のニュースがあったこともあり、まったく話題にならなかった。■4月12日(水) V6・岡田准一のパンチ力は? 岡田が都内で行われた久光製薬・フェイタスの新CM発表会に出席。パンチングマシーンに挑戦したが、「フェイタス!」と絶叫してパンチをたたき込むと、221キロというすさまじい記録を披露した。 「以前、同CMには元SMAPの香取慎吾が長年出演。しかし、香取にも独立問題が浮上しているだけに、岡田にチェンジとなったようだ」(広告代理店関係者) 岡田は見事に初仕事を飾った。■4月13日(木) 清水良太郎が違法賭博疑惑で謹慎 2月に「フライデー」(講談社)で違法賭博店に出入りしていることを報じられた、ものまねタレントの清水アキラの三男でタレントの良太郎だが、謹慎中であることを所属事務所が公式HPで発表した。一緒に店に出入りしていた俳優の遠藤要は同誌の発売前日に謹慎することを発表していた。 「2人とも復帰したところで、イメージの問題もあり、なかなか仕事のオファーはなさそう。あまりにも行動が軽率過ぎた」(芸能プロ関係者)■4月14日(金) HKT・兒玉遥がサプライズ復帰 HKT48の全国ツアーのファイナル公演が都内で行われ、体調不良で2月スタートのツアーに参加していなかった兒玉がサプライズでステージに復帰しファンの大歓声を浴びた。 「体調不良については、様々な憶測が飛んでいただけに、ファンとしてはひと安心だったのでは。放送中のドラマ『豆腐プロレス』(テレビ朝日)では海外遠征に出た設定で出演していなかったが、再度出演することになりそう」(芸能記者)
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芸能 2017年04月15日 16時59分
華麗なる転身! 元読売チアリーダー・中川絵美里が日テレ「Oha!4」で地上波キャスターデビュー!
プロ野球読売ジャイアンツのチアリーディングチーム「チームヴィーナス」の元メンバー・中川絵美里(22)が、4月3日より、日本テレビの情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4時〜)でキャスターとして登場し、女子アナフリークの注目を集めている。 中川は95年3月17日生まれ、静岡県出身。常葉学園橘高等学校音楽科在学時には、チアリーディング部に所属。同校の野球部が甲子園大会に出場した際には、アルプススタンドでチアリーダーとして応援した経験をもつ。「チームヴィーナス」のオーディションを受けたところ合格し、同校卒業後、同チームに入る。「チームヴィーナス」では、グラウンドでのパフォーマンスのみならず、客席インタビューやイベントでの司会進行も担当し、ジャイアンツファンから絶大な人気を誇っていた。 15年12月いっぱいで、3年間在籍した同チームを卒業。キャスター転身を志し、16年1月より、セント・フォースの若手部門であるスプラウトに所属。同年2月から、「スカパー!」の「Jリーグマッチデーハイライト」にアシスタントとして出演したが、同番組は同年12月で終了。その後、今年2月25日より、NHK BS1「Jリーグタイム」(土曜午後9時10分〜)にキャスターとして起用される。そして、4月から「Oha!4」のスポーツ担当キャスターに就任し、待望の地上波進出を果たした。現在、籍はスプラウトからセント・フォースに移している。 女子アナウオッチャーのA氏は「学歴社会のキャスター界にあって、高卒でアナウンス経験がない中川が仕事を獲得していくのは大変です。今回の地上波進出は、CS、BSでの実績が認められてのもの。『チームヴィーナス』時代も、選手の成績やデータを熱心に調べるなど、“努力家”として知られています。ルックスは典型的な“カワイイ系”で、人気が出ることは間違いありません。年齢的にも22際と若く、伸びしろも大きく、今後への期待は大です」と語る。 なにかと読売系列に縁がある中川だけに、順調に育ってくれれば、近い将来、日テレの報道番組にスポーツキャスターとして抜擢される可能性も十分ありそうだ。*画像は中川絵美里オフィシャルブログから
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レジャー 2017年04月15日 16時40分
皐月賞(GI、中山芝2000メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
注目のファンディーナは、メンバー最速の上がりタイム実積があります。走破タイム実積は、あまり速くないですがレースを見る限り、最後まで、追っているレースは無かったので、まだ、本気を出していない事が伺えます。唯一、牡馬に揉まれるような事になった時に、どうなるかという一点だけです。 中山コースなので、ディープインパクトが日本で、唯一負けたコースでもあります。末脚勝負だけでは、中々難しいですが前でも競馬が出来るので大丈夫だと思います。 但し、実積を見ると稍重や重馬場を多く走って来た牡馬が多く、タイム実積に現れない馬も多いかもしれません。数字から見て、有力なのは、アルアインは、シンザン記念で2度の不利を受けながら細い道を縫うように走っていたのですがそれでも6着で、前走は不利が無く毎日杯を好タイムで勝っています。 ペルシアンナイトもシンザン記念で、不利を受けながら細い隙間を抜いて、きさらぎ賞では3着。前走は、きっちり勝ってきました。 スワーヴリチャードは、前走の共同通信杯のタイムを見ると15年に勝ったドゥラメンテ、16年に勝ったディーマジェスティに次ぐ持ち時計があります。この2頭の共同通信杯のタイムと比べると0.3秒と稍重でしたけれど0.1秒遅れているだけなので、馬券に絡める持ち時計は十分あります。しかも、前走は余裕すら感じ取れました。 レイデオロも、中山で2連勝。後ろから差し切る競馬で、この馬も前走は余裕がありましたが前走55kgの馬が2kgプラスの57kgの出走で、過去10年馬券に絡んでいない所が不安です。次のレースに期待したいです。 中山巧者かもしれないウインブライト前走のスプリングSは、少し余裕があったようにも見えました。持ち時計も馬券に絡めるタイムがあります。 不気味なのがクリンチャー。前走の阪神2200mで、前々の競馬で好タイムで勝っています。この馬は、前に行かしたら強いかもしれません。 今年のメンバーは、前走の余裕勝ちが多く、本気を出していない馬だらけのように見えましたので少し恐いレースでもあります。(8)◎ファンディーナ(2)◯スワーヴリチャード(17)▲ウインブライト(7)△ペルシアンナイト、(11)△アルアイン、(4)△カデナ(16)△クリンチャーワイド BOX (8)(2)(17)(7)3連単1頭軸マルチ(8)-(2)(17)(7)(11)(4)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年04月15日 15時40分
プライベートは“リア充”だったゲス極・川谷絵音
先日、活動再開を発表したバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が昨年交際が発覚したタレントのほのかりんと交際中で、高級フレンチデートを楽しんでいたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 川谷は昨年1月にベッキーとの不倫交際発覚後、ベッキーと破局し妻とは離婚。昨年9月にほのかとの交際が発覚していた。しかし、その直後、当時未成年だったほのかに飲酒疑惑が浮上。ほのかは所属事務所を解雇され、ゲス極も12月3日のライブを最後に無期限の活動休止に追い込まれたものの、先月末、活動再開が発表されていた。 同誌によると、3月末の活動再開発表前日、川谷はほのかと、ほのかの妹と高級フレンチレストランに来店。川谷はほのか姉妹の会話にはあまり加わらずに、ひたすら「うまいなー。うまいなー」と言って1万円のコース料理を満喫。飲酒騒動の影響か、真昼間だからか、酒は飲まずにオレンジジュースで乾杯していたというのだ。 「川谷は活動休止にまったく納得せず、活動休止中も精力的に曲をつくっていた。一部で大手芸能プロとマネージメント契約すると報じられたこともあったが、その芸能プロは川谷のみとの契約を望んでおり、交渉中に記事が出てしまったので話が流れ、結局、所属レコード会社とマネージメント契約することで落ち着いた」(芸能記者) 同誌によると、飲酒騒動直後は何度かほのかから別れを切り出したというが、川谷は泣いてすがったが、今や交際は順調。川谷はほのかにゾッコンで、束縛は厳しくほのかは夜遊びすることも減り、2人は川谷のマンションで同棲状態だというだけにこのままゴールインする可能性もありそう。 しかし、活動再開後、確実に以前より川谷の女性ファンが減ることになりそうだ。
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アイドル 2017年04月15日 15時09分
NMB48・藤江れいな卒業コンサートでチームMが再結成
NMB48が『藤江れいな卒業コンサート〜藤江TeamMだけのSecret time〜』と題したコンサートを14日に千葉・市川市文化会館で行った。この日は 2017年1月31日に行われたチームBⅡ『恋愛禁止条例』公演において、NMB48から卒業することを発表した藤江れいなの卒業コンサートである。17日に大阪でも開催が予定されているが、その前に藤江の地元でもある千葉県での開催となり、最後に地元に凱旋する形でコンサートの開催となった。 そんな藤江は2007年にAKB48に加入して、2014年4月にAKB48グループの大組閣によりNMB48へと移籍することになった。移籍先になったNMB48ではチームMに所属。2015年4月からは、そのチームMのキャプテンになってチームを引っ張っていった。しかし昨年NMB48でも大組閣が行われ、これまでのチームを解体することになり、今年から新チームとして活動することになった。バラバラになってしまった藤江チームMだが、卒業を前にして藤江の呼びかけにより、そのチームMが再び集まり、再結成することになった。 藤江の思いがしっかり詰まったコンサートということで、NMB48ファンはもちろんのこと、昔からのAKB48ファンも集まり、会場には同窓会のような空気が流れていた。そんな素敵なコンサートは『結晶』からスタートした。まず藤江がひとりでステージに登場して歌うのだが、サビ部分で全メンバーが集合。『夏の催眠術』『HA!』『北川謙二』とNMB48ファンにとってお馴染みの曲からスタートした。そこにはかつてのチームMのメンバー18人が揃い、冒頭の4曲ですでに大きな盛り上がりを見せてくれた。 ユニットコーナーでは、AKB48時代の藤江の代表曲としても挙げられる『黒い天使』から始まり、『てもでもの涙』『心の端のソファー』『太宰治を読んだか?』と藤江にゆかりのある曲が続いた。ユニットの最後には藤江の前任のキャプテンで親友の山田菜々がサプライズゲストとして登場し『友達』をデュエットした。『友達』は山田がNMB48を卒業する時に作られた卒業ソングであり、その曲を親友2人で歌う姿を見せてくれて、集まったファンを喜ばせてくれた。 素敵なサプライズの後は藤江のこれまでを振り返る形で、AKB48の研究生時代に研究生公演で劇場で歌っていた『BINGO!』『Only today』、さらに『Alive』『正義の味方じゃないヒーロー』など、古くからのファンにとって懐かしさを感じるような楽曲が続き、これまでの藤江の歴史を感じ取れる流れを見せてくれた。 そして最後は『RESET』で本編の幕が閉じられるのだが、まさかの選曲で客席からどよめきが起きるほどだった。というのも『RESET』は藤江がNMB48へ移籍した直後からとスタートした劇場公演であり、しかもその公演の1曲目である。劇場公演ではスタートからテンションが上がるような感じで聞いていた人も多かったと思うが、まさかのコンサート本編最後でこの曲が選曲されるとは思わなかった。そんな大きな意味を持つ曲を最後に本編の幕は閉じた。 もちろんここで終わるはずがなく、会場からはアンコールとして「ふじえ」「チームM」とコールされ、そのコールが会場に響き渡った。そのアンコールに応え、藤江は再びステージへと戻って来てくれた。そこで藤江はウェディングドレスで登場である。最後は『引越しました』『NMB48』『青春のラップタイム』を熱唱し、地元での凱旋コンサートの幕が閉じた。 最後に藤江は「私は小さい頃からアイドルが好きで中学2年生の時にAKB48の4期生として加入しました。私の青春時代はすべてAKB48グループだったと思います。私はいつも飽きっぽくて色々なことが続かない性格でしたけど、こうしてひとつのことが続いたのはアイドルが大好きだったのでずっと続けることができました。お父さんお母さん、そして私と出会ってくれたたくさんの皆さんのお陰だと思っています。卒業してもNMB48、そして18人の妹に負けないように頑張ります。私はNMB48に引っ越しして来れてすごく幸せでした。最後にこのメンバーでステージに立てて本当に良かったです。皆さん本当に大好きです」とコメントした。 17日には大阪・オリックス劇場で卒業コンサート、そしてNMB48劇場での卒業公演でNMB48としての活動が最後である。(C)NMB48 取材/ブレーメン大島●セットリストM01 結晶M02 夏の催眠術M03 HA!M04 北川謙二M05 黒い天使M06 おNEWの上履きM07 てもでもの涙M08 16人姉妹の歌(19人姉妹の歌)M09 心の端のソファーM10 この世界が雪の中に埋もれる前にM11 太宰治を読んだか?M12 友達M13 BINGO!M14 ロックだよ人生は…M15 Only todayM16 ALIVEM17 正義の味方じゃないヒーローM18 ひと夏の反抗期M19 僕以外の誰かM20 インゴールM21 僕だけのSecret TimeM22 てっぺんとったんで!M23 RESET-アンコール-EN01 引っ越しましたEN02 NMB48EN03 青春のラップタイム-ダブルアンコール-WEN1 最後の五尺玉
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ミステリー 2017年04月15日 15時00分
ネイティブアメリカンに伝わっていたドラゴン「ピアサ」
発見されて歴史が浅い新大陸には、つい近年まで本当に伝説上の存在としか思えないような造形の生物が生息していたという話が残されている事がある。 北米大陸を流れるミシシッピ川沿いには、奇妙な姿のドラゴンの伝説が残っている。ネイティブアメリカンのイリノイ族に伝わるピアサだ。なお、ネイティブアメリカンの発音に近づけるとパイア・ソーまたはピー・ア・ソーが近いという。 ピアサは人に似た顔で、頭部に鹿のような角があるという。鳥に似た4本の脚を持ち、背中には大きな翼が生えているが、体と脚は鱗で覆われているという。長い尾を持ち、体は赤、黒、緑の三色に彩られているとのことで、西洋のドラゴンと東洋の龍の特徴を掛け合わせたような外見となっている。 言い伝えによれば、ピアサは肉食ではあったが人間を襲うことはない温厚な怪物だったという。しかし、ネイティブアメリカンの部族同士で争いが起き、この時に戦いで亡くなった人の死体を食べてしまった事からピアサは人の味を覚えてしまい、人々を襲う怪物となってしまったのだという。後にピアサはイリノイ族の英雄らに倒されるのだが、ピアサにまつわる伝説は部族間戦争や自然の寓意を形にしたものではないかとされている。 ピアサの伝説は1673年、イエズス会のジャック・マルケット神父によってもたらされた。彼はネイティブアメリカンらとミシシッピ川を遡っていたところ、川岸の高い崖に彫られたピアサの岩絵を発見。ネイティブアメリカンがピアサの伝承を紹介したことから広く知られるようになった。だが、残念ながらこの岩絵は19世紀に崖の側で行われた石切り作業の際に崩落して消えてしまったという。 現在、イリノイ州アルトンにはこのドラゴン伝説にちなんだ公園ピアサパークが存在しており、ピアサの壁画も再現されている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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スポーツ 2017年04月15日 15時00分
熱き侍たちが躍動!! メジャーリーグ Times サイヤング賞も夢ではない 2017年のダルビッシュ有
ダルビッシュ有がレンジャーズの開幕投手として2017年シーズンをスタートさせた。 今シーズンはダルビッシュにとって、これまでの投手人生で最も重要な年になると言っても過言ではない。なぜならメジャー入りした時にレンジャーズと交わした6年契約が今年で切れるため、今年は「コントラクトイヤー」になるからだ。コントラクトは「契約」を意味するので、直訳すると「契約の年」となるが、実際は「次の複数年契約がかかった年」という意味合いで使われている。 ダルビッシュにとって契約最終年を迎える今年は、まさにコントラクトイヤーだ。成績次第で今後の投手人生がバラ色にも灰色にもなる。サイヤング賞を争うレベルの活躍を見せることができれば、現時点でも1億5000万ドル(173億円)前後と評価されている商品価値はさらに上昇し、6年1億8000万ドル(207億円)から7年2億ドル(230億円)レベルの値が付くだろう。 逆に今シーズン、肩やヒジを痛めてシーズンの大半をDL入りしたり、制球難に陥って防御率が5点台に急落するようなことになれば、商品価値は大暴落し、2年1500万ドル程度の契約しかゲットできないということになりかねない。 このように大リーグでは、コントラクトイヤーの出来次第で以降の人生が決まるので、契約最終年を迎えた選手はバラ色の長期契約をゲットするため「コントラクトイヤーのふんばり」を見せるのが常だ。ダルビッシュも、表面上は意識していないように振る舞っていても、開幕からギアをトップに入れて気合の入った投球を見せるだろう。★もう一つの意外な好材料 今季のダルビッシュには、もう一つ大きな好材料がある。今年3月でトミージョン手術(ヒジの側副靭帯再建術)から24カ月が経過したことだ。この手術は早ければ12〜13カ月で復帰できる。ダルビッシュのようにリハビリ中、極限の筋トレに励んだりすれば、球速が以前より増すこともある。 実際にダルビッシュは昨年5月末に復帰した際、速球が数キロアップしてファンを驚かせた。しかし、トミージョン手術を受けた投手は、球速が戻っても復帰した年は制球が安定しないことが多い。ダルビッシュも昨季は別人のように制球に苦しむ試合がいくつかあり、それが防御率を悪化させる原因になった。 だが、トミージョン手術は術後24カ月を経過すると試合ごとの制球のバラツキが見られなくなることが多い。そのため「術後24カ月」という数字は大きな意味を持つのだ。★想定しうる三つのシナリオ 今季で契約が切れるダルビッシュは、希望すれば今オフ、他球団への移籍が可能になる。FA市場の評価も高く、今オフFAになることが予想される250人前後の選手の中でダルビッシュは2位にランクされ、FAになれば年俸3000万ドル(35億円)で5〜6年の契約をゲットできそうと評価されている。 しかし、本人はレンジャーズに愛着があり残留を希望している。 レ軍のダニエルズGMはダルビッシュとの新契約が1億5000万ドル規模になると予測しているようで、それだけの金額を投資して大丈夫かどうか、今季のピッチングを見ながら判断する意向だ。同GMが慎重になるのは、メガコントラクト(1億ドル=115億円以上の契約)で獲得した大物(フィルダー、秋信守など)がケガとスランプで大金をドブに捨てる結果になったため、ダルビッシュまで同様だと責任問題に発展しかねないからだ。レ軍は貧乏球団ではないが、資金力は中規模。100億円超の金をしょっちゅうドブに捨ててはいられない。 今シーズン、どんな展開になるか予測するのは難しいが、想定できるのは以下の三つのシナリオだ。 (1)ダルビッシュが序盤好調で2点台の防御率をキープしていれば、6月までに5年1億5000万ドルから6年1億7000万ドル(195億円)規模で新契約がまとまり球団からビッグニュースとして発表されるだろう。球団側は6年契約に難色を示していると伝えられているが、サイヤング賞を争うレベルの活躍を見せれば6年契約になるのは必至だ。 (2)防御率が3点台半ばでまあまあの成績に終われば、シーズン終了後、5年1億2000万ドル(138億円)規模でレ軍と契約を更新する可能性が高い。だが、レ軍が4年1億ドル規模に固執すれば、ダルビッシュはFA市場に打って出ることを選択するかもしれない。 (3)ダルビッシュの成績が振るわず、チームも低迷する展開になった場合は、7月末のトレード期限にトレードされる可能性が高い。ヤンキース、ドジャースなど、先発陣がコマ不足で優勝を争う金満球団が欲しがるだろう。日本のファンとしてはダルとマー君がヤンキースタジアムでそろい踏みする光景を見たいところだが、このシナリオは最も可能性の薄いシナリオだ。 可能性が高いのは、1番目のシナリオである。スポーツジャーナリスト・友成那智(ともなり・なち)今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2017」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能 2017年04月15日 14時25分
森星、伊勢谷との交際について問われ「恥ずかしい」
14日、東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX」(20日開業)内のラウンジ「THE GRAND GINZA」のオープニング・レセプション・パーティーが行われ、モデルの森星、女優の土屋アンナ、堀田茜、中村静香、敦士、田中道子、中川知香、宮崎京らが出席した。 美脚が見えるシースルードレスで登場した森はファッションのポイントを問われると「特別な日なので大人っぽく銀座を意識しました。銀座は品のある街ですがセクシーでミステリアスなイメージもあるので今日の衣装はそういう感じにしました」とニッコリ。 報道陣から熱愛が伝えられている俳優の伊勢谷友介について問われると「恥ずかしい」と困ったように笑顔をみせた。
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レジャー 2017年04月15日 14時08分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/16)皐月賞、他
3回中山競馬最終日(4月16日・日曜日)予想・橋本千春☆中山11R「皐月賞」芝2000メートル◎6アウトライアーズ○2スワーヴリチャード▲8ファンディーナ△4カデナ、13サトノアレス、17ウインブライト 群雄割拠を制し、頂点に立つのはアウトライアーズ。「デビューした時から、GIを意識して来た」。相棒の田辺騎手がぞっこん惚れ込む逸材が、その片鱗を示したのはトライアル・スプリングS。わずか0秒1差(2着)で長蛇を逸しているが、本番へ大きく望みをつないだことも確か。休み明けで、重賞初挑戦。状態は本番を見据えて、トライアル仕様の仕上げだったからだ。1度使って、ガス抜きが出来たし、上積みは大きい。「心臓も体も申し分ない、と獣医から太鼓判を押してもらった」と、指揮官の小島茂調教師は胸を張った。初勝利を挙げたのが、今回と同じ中山2000メートル。ここまで、<2100>と、抜群のコース相性もアドバンテージ。デビュー以降、<2210>と、すべて3着以内に入っている、センスの良さも特筆されて良い。血統背景から「道悪馬場になっても問題ない。経験はないが下手ではないハズ」(小島茂調教師)となれば、大いに期待できる。☆中山10R「春雷ステークス」芝1200メートル◎7キングハート○15アルティマブラッド▲14トウショウドラフタ△1コスモドーム、4サザナミ、8オウノミチ 昨夏の、西部日刊スポーツ杯2着を皮切りに、ここまで<2312>。1戦ごとに地力強化の跡を示す、キングハートでもう一丁いける。その斑鳩Sで、1400メートルを克服したことも高く評価できる。一方、1200メートルは3勝、2着1回と結果を出している十八番の条件。前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料で、ここはあくまで通過点に過ぎない。☆中山9R「利根川特別」ダ1800メートル◎15トウカイエントリー○12リアリスト▲7ネイビーブルー△1フジマサクラウン、2ダンディーレイ、5サクラルコール 今シーズン、(2)(2)(3)着と毎回、上位争いに加わっている、トウカイエントリーで今度こそ。とりわけ、前走の千万条件は実力を再確認させた。担当の中村調教厩務員は、「飛節が悪く、スタートしてから踏ん張れず、先行力を生かせなかった」と、敗因を説明。リベンジを誓う。短期放牧を挟み、状態も雲泥の差。最終追い切りはWコースで、自己ベストを更新したほど。期待できる。☆中山8R「鹿野山特別」芝2000メートル◎3カラビナ○5ソールインパクト▲4テオドール△7レッドアルティスタ、6ウインテンダネス、11ジョンブドール 本命にはカラビナを推す。昇級初戦の尾張特別で0秒2差(2着)の接戦に持ち込み、1発でメドを立てているからだ。もともと、使われながら良くなるタイプで、休み明け3戦目((7)(3)着)の今回は走り頃。狙い頃。差し脚を爆発させるとみた。☆中山12R「春興ステークス」芝1600メートル◎2ストレンジクォーク〇9ドーヴァー▲7マイネルメリエンダ△4オートクレール、8ヒーズインラブ、12ルグランパントル デキの良さが目立つ、ストレンジクォークに期待。昇級は形だけ。準オープンで2着2回と、実績を残しており実力はここでは互角以上の評価を与えられるからだ。全4勝は、1800メートル〜2000メートルで挙げている中距離ランナーだが、1600メートルも心配無用。対応できるスピードが備わっているからだ。適度に荒れて、力の要る馬場状態もこの馬に味方しそう。☆阪神11R「難波ステークス」芝1800メートル◎12ハクサンルドルフ○9ハナズレジェンド▲6ミエノサクシード△2ペガサスボス、7ティーエスネオ、10ショウナンバーキン 本命に推した、ハクサンルドルフはNHKマイルカップで6着(0秒3差)と好戦している実力の持ち主。ここでは大威張りできる。昇級初戦の元町Sでいきなり2着と好走、メドは立っている。人気を集めた新春Sは8着(0秒4差)と、期待を裏切っているが、敗因は明らか。外からプレッシャーをかけられ、不完全燃焼に終わったもの。結果的に3番枠が災いしただけに、12番枠は理想的。<2200>と、得意の阪神コースに替わるのも強調材料。起死回生の一発が決まる。☆福島11R「福島民報杯」芝2000メートル◎14サンデーウィザード○9シャイニープリンス▲15マイネルミラノ△2シャイニングレイ、8トルークマクト、16ステイインシアトル 特別2連勝中と、本格化著しいサンデーウィザードの勢いは止まらない。初のオープン入りだが、目下の充実度はそれを補って余りある。ハンデ55キロ(前走比2キロ減)も魅力だし、3連勝は決して夢ではない。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年04月15日 14時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月16日)皐月賞(GⅠ)他1鞍
先週の的中は下記の通り。・阪神10R △→○→◎で決まり、3連複2,260円。【今週の予想】☆阪神1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) もう順番タガノアニード。前走は大外を回って直線でしっかりと脚を使ったが、相手が悪く2着。それでもゴールに向かって13秒2-12秒7-12秒0と速くなっていったレースラップを、後方から2着まで来るのだから大したもの。使われながら力を付けてきており、レースぶりが安定。3着→2着と来ているだけに今度こそ。◎(11)タガノアニード○(7)ワンダーレアリサル▲(9)メイショウマルコマ△(12)サトノニーケ△(6)サンキャッチャー△(5)リュウシンローズ買い目【馬単】6点(11)→(5)(6)(7)(9)(12)(7)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(5)(6)(7)(9)(12)【3連単フォーメーション】16点(11)→(7)(9)(12)→(5)(6)(7)(9)(12)(7)→(11)→(5)(6)(9)(12)☆中山11R 皐月賞(GⅠ)(芝2000m) 混迷を極める牡馬クラシック路線であるが、一頭の牝馬によってその模様が一変。唯一の牝馬ファンディーナが69年ぶりに皐月賞を制すると見る。新馬戦はスピードの違いで逃げて2着馬に1秒5差付ける圧勝。2戦目は逃げ馬の勝ちパターンであったにも関わらず、上がり3ハロン33秒0の脚を使い差し切り勝ち。それも残り50mあたりから流してのものだから恐れ入る。3戦目となったフラワーCでは、4角先頭から直線は少し促しただけであっという間に後続を引き離し、2着馬に0秒8差を付ける圧巻の走り。3戦すべてメンバーレベルは高いとは言えないが、メンバーレベルという次元ではなく、本馬の牝馬とは思えぬ雄大な馬体に、完歩の大きいダイナミックな走りはなかなかお目にかかれない レベル。本馬は皐月賞へのクラシック登録がなかったが、クラシック追加登録料を払ってまで出走するということは、勝ち負けできる自信があるからこそ。歴史的瞬間に期待する。相手本線はアルアイン。前走は先行馬が崩れる厳しい展開であったが、それを4角先頭から押し切ってしまう強い競馬。スパッとキレるタイプではないが、スピードに乗ると良い脚を使うタイプ。前々走は唯一6着に敗れたが、勝負どころで不利を受けたためで力負けではない。勝負どころでスムーズに加速できれば、粘り込む可能性十分。▲にはアウトライアーズ。前走は休み明けで明らかにトライアル仕様の仕上げ。それでもしっかり2着に来るあたり力がある証拠。一叩きされてグッと良化しており、一発が狙えるデキに仕上がっ た。以下、スワーヴリチャード、カデナ、ウインブライトまで。◎(8)ファンディーナ○(11)アルアイン▲(6)アウトライアーズ△(2)スワーヴリチャード△(4)カデナ△(17)ウインブライト好調教馬(6)(2)買い目【馬単】3点(8)→(2)(6)(11)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(2)(4)(6)(11)(17)【3連単フォーメーション】12点(8)→(2)(6)(11)→(2)(4)(6)(11)(17)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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