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レジャー 2017年09月19日 20時43分
本当にあった怖い彼氏〜恋人にブリッジポーズをさせる理由〜
斎藤麻弥(31歳・仮名 事務職) 3年くらい前、友人に開いてもらった合コンで、大手広告代理店の人と知り合いました。その後、付き合うことになったのですが、相手は高収入でルックスも悪くなく、私はこの人と結婚できたらいいなと思っていたんです。でもそれを求めるあまり、彼のいいなりになりすぎていたのかもしれません。 彼はドSだったため、いつも色々なことをされていました。その中でも特に嫌だったのが、無理のあるポーズをさせられることですね。いつも彼の家に行くと、なぜか背中を反らすブリッジポーズをやらされるんです。それでしばらくすると私の胸の上にまたがってきて「ほら、もっと頑張れと!」と言ってくる。きっとあの人は、苦悶の表情で耐えている私を見て楽しんでいたのでしょう。 そして「もう無理!」といって崩れると、床に仰向けになった私に、マウントポジションのまま平手打ちしてくるんです。握りこぶしで殴られることはなかったものの、とても痛かったですね。何度か我慢してそのプレイは受け入れていたのですが、ある時、もう嫌になって拒否すると、ものすごい勢いで怒鳴られました。彼は、ほんのちょっとのことで機嫌を損ねると、口を聞いてくれなくなるタイプ。ですがブリッジを拒否した時だけは、無視ではなく、今まで見たことがないほどキレてましたね。 それから明らかに連絡の返しが遅くなってきて、やがて音信不通に。現在はもう会っていません。今でこそブリッジ男と呼んで、友人に笑い話として語っていますが、当時はやっぱり異様に感じて、すごく怖かったです。取材/構成・篠田エレナ写真・alwaysmnky
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ミステリー 2017年09月19日 20時43分
都市伝説「干し柿」
これは20年以上前に、筆者が聞き取りした都市伝説である。 都内の某私大に通うFくんは、僻地探検を趣味としていた。俗に言う廃墟という場所である。 彼は人々が立ち去った廃村ひなびたムードを好み、その風情を愛していた。 廃虚に行っては、写真を撮ってきたり、スケッチをしてくるのが大好きだったのだ。 ひょっとすると、自分の心の原風景を探していたのかもしれない。 「人々が生きた痕跡って、味わいがあるじゃないですか」 彼は、はにかみながらそう答えた。 こうして、Fくんは、そんな寂れた風景を求め、あちこちを旅していた。 ある時 Fくんは仲間数名と富士の樹海の探検を思い立った。思い立つと我慢できないのが彼の性分である。 「一度、あの魔所と呼ばれる場所に行ってみたいね」 興奮気味にしゃべるFくん。親友で旅行仲間であったSくんは止めた。 彼は樹海の近在の出身で、その恐怖を知っていたのだ。 「やばくねえか、あそこは」 しかし、こんなことでやめるFくんではない。 「でもさ、人間の終焉の地としては最高だよ」 結局、樹海探検は決まってしまい、Sくんもなし崩しに同行することになった。Fくんは、万一遭難してもいいように、かなり重装備で樹海探検にでかけた。 兎に角、コンパスなど役に立たない場所である上、複雑な地形である。用心に越した事はない。 そして、探検が開始された。 「おい、随分と妙な地形だな」 「確かに、歩くだけでも疲れる」 地元出身の友人Sくんの力を借りながら、樹海のあちこちを探検した。樹海を覆う地表には、奇妙な岩や足をとられる粘土が広がり、歩行を苦しめ続けた。 だが、とうとう疲労困憊となってしまった。 「ああ、もう限界だ、少し休みにしないか」 さしものFくんも弱音が出てしまった。 「まったくだ。俺も腹が減ってたまらない、飢餓状態だね」 Sくんも待ちかねたという表情で同意する。 二人は笑顔で弁当を取り出した。自然の中で食べる弁当ほどうまいものはない。これも、廃墟や僻地体験の醍醐味なのだ。 「この瞬間がたまらねえな」 Fくんは大きく深呼吸すると、弁当を食べ始めた。 「よし、食うか」 食事をしながら、Fくんは気になるものを見つけた。あれは、なんだ。 木々の合間に干し柿のようなものが揺れている。 しわしわに乾燥した丸い物体が風にそよいでいるのだ。 こんなところに柿の実か、でも季節違いだ。 Fくんは、目を凝らしその物体を見つめた。 「やっぱ、干し柿だよな」 干し柿が、風になびいてゆらゆら揺れている。 ああ、そうか。去年の取り残しがそのまま干し柿となったのだな。 「へえ、こんな事もあるんだ」 Fくんは、その干し柿に駆け寄った。なかなかいい色に出来上がっている。 Fくんは、その柿を手にとってみた。 手にねちゃっと、液体のようなものが付着した。 「うわっ、まだ水分が残っている」 Fくんは、その液体をズボンで拭いた。同時に、すえた匂いが鼻腔を刺激する。 また、柿の大きさも異常である。こぶしよりも大きい干し柿なのだ。 「これって、干し柿? 」 よくみると枝になっているのではなく、ワイヤーにぶらさがっているようだ。 「ワイヤーに垂れ下がる柿とは変だな、ん? 」 Fくんは、その柿を観察した。白濁した目、開いた口には妙に白い歯が並んでいる。 「これって、人間の首」 Fくんは思わず干し柿を揚げ捨てた。 目の前では、小さな干し首が、ゆらゆらと規則正しく揺れている。 どうやら、ワイヤーで首をつった人間の首から下が、腐って落下したものだ。 残った首は、乾燥し干し柿のようになっていたのだ。 あの日以来、Fくんは干し柿が食べられないという。監修:山口敏太郎事務所
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芸能 2017年09月19日 18時30分
『コード・ブルー』映画化で早くも気になる山Pとガッキーのリアルラブストーリー
山Pこと俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」の最終回が18日に放送され、平均視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。来年、初の映画版が公開されることが発表された。 「さすがにテレビ版のように山下をはじめとしたドクターヘリのクルーたちの活躍のみを描くわけにはいかない。そこでクローズアップされることになるのが、山下と新垣演じる役の恋模様。ドラマ版では2人の役に“両思い”が明らかにわかるのにもどかしい空気が漂っていた」(フジ関係者) そんな空気を察知したのか、早くもネットには山Pファンと思われるユーザーの「映画版に恋愛はいらない」との書き込みがアップされていた。 しかし、山Pといえば、先ごろ半同棲まで報じられていた女優の石原さとみ(30)との破局危機が報じられたばかり。 一方、新垣は以前、山下と同じ元KAT|TUNの赤西仁(33)率いる「赤西軍団」のメンバーだった関ジャニ∞の錦戸亮(32)との交際が報じられるも、自然消滅。最近ではまったく浮いたうさわがない。 「錦戸は破局後、行きつけの会員制バーで、友人たちを前に『俺、ガッキーにあんなことしたぜ』と得意げに語っていたという。そのことが新垣の耳に入り、一時期は男性不信に陥ってしまった。しかし、ドラマの撮影で山Pと再会。もはや“同士”のように何でも気軽に話せる関係で撮影の合間はかなりいい感じだったという。映画公開のタイミングで2人の熱愛が発覚すればこれ以上ないプロモーションになりそうだ」(テレビ局関係者) 石原に続いて新垣との交際となれば、山Pは「芸能界一のモテ男」の称号を堂々と手にすることになりそうだ。
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社会 2017年09月19日 15時00分
見切り発車か? 再燃、大阪“新線計画”に「乗るのは閑古鳥だけやないのか」の声
関西の都市交通の様相が一変する。大阪で、JR、私鉄各社の“新線計画”が次々に動き出している。 まず阪急電鉄は、曽根駅からの地下線で、梅田と大阪(伊丹)空港を直結する伊丹新線を検討。開通すれば、大阪モノレールの乗り換えの手間と高速道路の渋滞がネックとなっていた空港へのアクセスが飛躍的に向上する。 また、JR西日本と南海電鉄は、北梅田再開発のターミナル駅として建設が進められている「北梅田駅(仮称)」と関西空港を結ぶ、なにわ筋線の2031年の開業を目指す。南海電鉄にとっては悲願の梅田への乗り入れだ。これにより、JR関空特急『はるか』、南海の『ラピート』の梅田地区発着が可能となる。 「なにわ筋線は、大阪市内を南北に結ぶ新線として期待されていますが、メーンの狙いは関空へのアクセス。開通により梅田地区から関空まで30分弱となれば、十分な近さでしょう」(鉄道ライター) 「北梅田駅」では、阪急も新大阪までの連絡線整備に向け検討に入っている。 「京阪電鉄も、中之島線を大阪市営地下鉄の九条まで延伸させ、カジノや万博の候補地である夢洲、舞洲を目指す計画を打ち出しています。現在、すでにJRが進めている、おおさか東線の新大阪駅乗り入れ工事(2018年度末開通)に加え、計画段階の新線が予定通り開通すれば、大阪市内はもちろん、都市交通は一変する」(同) ただし、これらの新線には共通する点がある。一つは、計画自体に新しさがないということ。もう一つは、大阪空港、関西空港に絡んでいるという点だ。 「突然、盛り上がっているように見えますが、計画は過去に一度は検討されたものの、その後、諸般の事情で頓挫して塩漬け状態になっていたものばかり。それが“空港へのアクセスへの利便性”という共通認識で復活しただけです」(JR関係者) その背後には、やはり外国人観光客の急増があるのだが、先々を見据えた不安の声も聞こえてくる。 「確かに外国人観光客は増えていますが、このまま続くとは思えない。その勢いが衰え、さらに万博やカジノの誘致に失敗するようなことがあれば、各新線が閑古鳥状態になるのは目に見えている。工期の問題もありますが、内部には見切り発車に疑問を抱く意見もあるのです」(同) 今回は現実となるのか。「乗るのは閑古鳥だけやないのか?」との声もある。
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レジャー 2017年09月19日 12時40分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/20)「第28回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)」(浦和)
スタートが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第54回東京記念(SⅡ)」。本命に推した息の長い活躍が出川哲朗のようなユーロビートは、スタートで出遅れてしまい14番手からの競馬。道中はじっくりと後方を追走し、3コーナー入口から徐々に仕掛け始める。4コーナーでは上手く外に持ち出したが、先頭は遥か前方に。メンバー中2位の上がりを使ったものの4着まで。上位3頭は道中4番手以内にいた馬で、スタートで後手を踏み、後方からの競馬となった本馬には厳しい展開となってしまいました。 さて、今週は浦和競馬場で「第28回テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)」がおこなわれます。 本命に推すのは、今年数々の映画に出演し、今がまさに伸び盛りの坂口健太郎のように伸び盛りのサイタスリーレッドです。芝で初勝利を挙げましたが、その後9戦勝利がなくダートに矛先を向けると、4連勝で一気にOPまで勝ちました。初重賞挑戦となった前走は、スタート一息でしたが出して行ってハナを切るかたちに。1番人気だったこともあり、終始マークされ、中々息を入れることが出来ない厳しい展開。直線に入ってもしぶとく粘っていましたが、プレッシャーをかけられ続けていたため、さすがに苦しくなってしまい2頭に交わされ3着。それでもレコード決着になる展開で3着に粘るのだから負けて強し。連勝していた時のように番手からの競馬が出来れば、勝ち負けになる可能性は高いでしょう。 相手本線は、50kgの斤量が魅力のリエノテソーロ。昨年、後の東京ダービー、ジャパンダートダービー馬となるヒガシウィルウィンを破って全日本2歳優駿(JpnⅠ)を制した本馬。それも2着馬に0秒6差を付けてのもの。前走のユニコーンSでは、ハイペースの中4番手から追走し、直線残り300mあたりまで先頭争いをしましたが、さすがに厳しくなって7着。それでも残り300mあたりまで粘ったことを考えると、200m短くなり、テンの争いも緩やかになる今回は上位争い必至でしょう。 ▲は南関東の水が合ってきたブルドッグボス。 以下、レーザーバレット、リアライズリンクス。◎(7)サイタスリーレッド○(6)リエノテソーロ▲(5)ブルドッグボス△(3)レーザーバレット△(8)リアライズリンクス買い目【馬単】4点(7)→(3)(5)(6)(6)→(7)【3連複2頭軸流し】3点(6)(7)−(3)(5)(8)【3連単フォーメーション】9点(7)→(5)(6)→(3)(5)(6)(8)(6)→(7)→(3)(5)(8) ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2017年09月19日 12時36分
有名人マジギレ事件簿「なんちゅう口の利き方や!」ダウンタウン浜田、トラウマになったさんまとの共演
9月15日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にて、浜田雅功が、かつて先輩である明石家さんまの頭を叩いた時の心境を振り返った。同番組では、浜田のツッコミに関する話題が上がると、松本人志は「(過去)さんまさんに1回バーン! と強く行った時、すごい怖かったんでしょ?」と浜田に質問。すると彼は頷きながら「(さんまに)叩き返され、また叩いて……。(周囲からは)遊びっぽく見えてるんやけど、目が笑うてなかった」と明かした。 このエピソードは、2008年に明石家さんまが総合司会を務めた『27時間テレビ』(フジテレビ系)での出来事だと思われる。同番組の後半、前日から不眠不休でテレビ出演を続けていたさんまは、疲労困憊状態にあった。そして声をガラガラに枯らしながら、お台場のフジテレビ本社から次の現場である『ネプリーグ』収録スタジオに移動中、ダウンタウンがMCを務める音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスタジオを通りかかる。 そこでさんまは、「俺、ダウンタウンと(司会を)変わってもらってもいいか?」と冗談交じりに提案。するとスタッフやアナウンサーの制止を振り切り、収録中のスタジオに乱入した。しかし舞台に上がった直後、声がうまく出ず、ジェスチャーでコミュニケーションを取ろうとするさんまに、浜田は「なにをしてますの!? はよ喋りなはれや!」と強く頭を叩いた。これにさんまは、一瞬、驚いた表情を見せ「挨拶してんねん!」と浜田の頭を叩き返したのである。会場は笑いに包まれたが、この時、浜田の中には独特の緊張感が生まれたのかもしれない。 そしてしばらく両者の会話が続き、さんまは疲労からその場に座り込むと、浜田は「あぐらかいて落ち着くなよ!」と声を荒げ、ツッコミ続けた。するとさんまは浜田を指差して「お前、先輩に対して、なんちゅう口の利き方や! 落ち着かなくなった俺はどうしてくれんねん。ええ加減にせえよ!」と逆ギレし、浜田は「はい、すいません。ほんとすいません」と真顔で謝罪。だがここで浜田は引こうとせず、今度こそ座ろうとしたさんまに「座んなよ! おい!」と怒鳴ると、さんまは浜田の腕を引っ張り、再び頭を叩き返した。 するとその直後、さんまが突然、両手を前に出すポーズをすると、浜田は「わ!!」と、全身をびくつかせ、本気で驚くリアクションを見せる。これはさんま扮するアミダばばあのポーズだったのだが、これまで目の笑っていないツッコミ返しが続いたことで、浜田は内心怯えていたのかもしれない。これには松本も「ほんまにビックリすな!」とすかさずツッコミを入れた。そんな本人たちの間では緊張感の漂うやりとりが続けられながらも、観客はこの共演に大盛りあがり。スタジオは笑いに包まれたまま、さんまはスタジオを後にした。 それから2人は、『笑っていいとも! グランドフィナーレ』でも再び共演することとなる。タモリ、さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずなどが夢の共演を果たす直前、ダウンタウンは、ウッチャンナンチャンと共に楽屋で作戦会議を行っていた。その時、松本が出した提案が、舞台に上がる際、浜田がガムテープでさんまの口を塞いではどうかというもの。これは過去の舞台にて、さんまからガムテープで貼り付けられた経験から生まれた提案だった。 だが浜田は『27時間テレビ』のやりとりがトラウマになっており「そんなんできへん! 怖い、怖い、怖い」と完全拒否。その話し合いの最後まで「それはできへん」と拒み続けていたという。しかし舞台に上がる直前、松本がふと横を見ると、浜田は右手にしっかりとガムテープを握りしめスタンバイしていた。そして『いいとも』登壇後、すぐ彼は「(話が)ながーーい!」と、さんまに開口一番近づいていき、ガムテープを貼り付けたのである。そしてその後も、ボケ続けるさんまに、浜田は臆することなくツッコミ続け、場の空気を支配していく。 この時の心境について浜田は「もうあれはちょっと出にくかったけど、潰しゃなしゃあないと思って。あの空気を」と出番直前に覚悟を決めていたと告白。さらに大御所をツッコむことについても以下のように語っている。「怒られたら怒られたですよ。それも勉強ちゃいますか(笑)。それに外から見たら、わーわー勝手にやってるように見えるでしょうけど、普段からちゃんと関係性を作ってますから。自分で言うのも何やけど、けじめはちゃんとしておかないといけない。(略)それをできる関係性ってのは当然あって、それを知らんで踏み込むとえらいことになる。(関係性なく)外からいきなり来たやつが、『やっていいんや』と思ってどついたりすると、そりゃ絶対許されない」 テレビでは大御所相手にでも、自由にツッコミ続けているように見える浜田。しかしその裏では相手に礼儀を尽くし、敬意を払うことを忘れないようだ。【参考】・FNS27時間テレビ(フジテレビ系)2008年7月26日・HEY!HEY!HEY! 春 SP(フジテレビ系)2014年4月7日・ダウンタウンなう(フジテレビ系)2017年9月15日・HAMASHO(読売テレビ・日本テレビ系)DVD特典映像・笑っていいとも! グランドフィナーレ(フジテレビ系)2014年3月31日(文・柴田ボイ)
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社会 2017年09月19日 12時30分
総選挙と聞いて出てきた?『Mr.サンデー』でインタビューに応じた豊田真由子議員に批判の声噴出
「このハゲー」「違うだろ、違うだろ」の暴言で一世を風靡する形になった豊田真由子議員が17日放送の『Mr.サンデー』(フジテレビ系)に騒動後初のメディア出演。宮根誠司のインタビューに応じた。 インタビューのなかで宮根から「ガンガンやりすぎてしまったという意識がないですか?」と問われた豊田議員は、「自己肯定感がないのが原因」「家庭環境がどうだったかというのがある。家業が傾いて経済的に苦しいときがあった。頑張らなければ自分はダメだし、認めてもらえないと思う」と説明する。 そのうえで「認められたいと一心で周りを顧みなかった自分が居た」「私のやろうとする量が大きいので身近な方への配慮が十分でなかったし、あれもコレもやろうとして無理が生じた」などと暴言に至った原因を分析。 そして今後の身の振りについては、「国会議員を続けたいと思っている」としたうえで、「地元に戻ってお詫び行脚をしている」と発言。議員を続けていく意向を示す。 そんな豊田に対し宮根は「どうかしたと言われると国会議員の資質って言われちゃうと思う」と厳しい声を投げかける。そして宮根は、「豊田真由子はダメなやつ。アホなやつ。脇の甘いある意味カチンとなっちゃう人間やと思って発見できたわけじゃないですか。ダメなやつからスタートしましょうよ」と声を掛ける。 すると豊田議員は謝罪したうえで目に涙。当人としてみれば、一応の謝罪と涙を見せることで、「禊」としたかったようだ。 しかし、スタジオのコメンテーター陣は厳しい指摘。とくに木村太郎は痛烈で、「この人はダメだと思う」「自分の使っている人、目下への態度が悪い。育てるという意識がない」とバッサリ斬る。 また、ネットの声も厳しく、「どうせ腹の中でこのやろうと思っている」「二重人格なのでは」など、非難の嵐。さらには「安倍総理が解散をほのめかしたから出てきたのではないか」の声もでるほど。 いずれにしても、今回のインタビューで一連の騒動を「許そう」と考える人が極めて少ないことが露呈された。 「エリート官僚から国会議員になりタンマリ稼いでおいて、今更暴言の理由を過去の家庭環境にすり替えるのは無理があります。 『安倍総理が解散をほのめかしたからインタビューに出てきた』と言うのは、さすがにこじつけだと思いますが、結果的に放送がそう思われるようなタイミングになってしまったのは事実で、彼女としてはツイてなかった。 今回の反応を見れば次期選挙は諦めたほうが賢明ですが、おそらく出る気なのでしょう」(政治ライター) 議員を続け、次期選挙にも出馬することに「違うだろ」と怒鳴りたくなる人は、多いかもしれない。
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芸能 2017年09月19日 12時23分
追い込まれる斉藤由貴と山尾議員を尻目に「お咎めなし」で高笑いの宮迫博之
空前絶後の不倫ブームとなっている日本。なかでも現在炎上中なのが、不倫関係を否定していたはずの斉藤由貴だ。 当初「手つなぎ写真」が流出した際は記者会見で「家族ぐるみの付き合い」「足元がおぼつかなくて繋いでしまった」などと苦しい言い訳で関係を否定していた斉藤だが、ここにきてキス写真や相手の医師が斉藤のものと思われるパンツをかぶる写真が流出。 動かぬ証拠を突きつけられた斉藤は、ついに観念。事実を認めたうえでマスコミに謝罪FAXを流し、「どんなペナルティでも受ける」と宣言。それを受けたニッポン放送は、レギュラー出演中だった『オールナイトニッポンMUSIC10』を無期限休養とする。 今後、神奈川手話親善大使や、CM2本についても降板が濃厚で、違約金も発生する模様。不貞行為の代償は、大きなものになってしまった。 一方、不貞によって掴みかけた大役を逃し、その身を追われることになったのが山尾志桜里衆議院議員だ。離婚・不貞問題が得意というK弁護士と幹事長内定日に不倫し、写真を撮られてしまったのである。 かつて自民党議員の不倫を厳しく批判していたうえ、安倍政権に「説明責任を果たせ」と主張してきた山尾氏だが、自身の不倫は別問題と言わんばかりに会見で質問を受け付けず、早々に打ち切り。 ダブルベッドのホテルで「打ち合わせをしただけ」と言い訳しているが、信じている者は皆無。幹事長内定が一転、党を離れ下野したうえ、これまでの政治活動で貫いてきた一貫性も失ってしまった。こちらも、大きな代償となった。 そんな不倫を笑いに変え、内心高笑いしているのが宮迫博之だ。『ワイドナショー』で松本人志が「文春の第二弾は揉み消した」と冗談交じりに話したが、その通り続報はなし。それどころから「嫁から許しを得た」ことを口実に、相変わらず「一線は越えてない、ダークグレー」と開き直っている。 14日に放送された『アメトーク』でも、共演の吉本芸人が宮迫の不倫をいじるお馴染みの展開。出演陣は大笑いだったものの、Twitterには「ウザイ」「笑えない」「反省していない」と批判のオンパレード。 そんな声はどこ吹く風の宮迫は、結局降板したのは『アフラック』CMのみ。斉藤由貴や山尾志桜里議員のような「代償」もほとんど受けず、レギュラー番組に出演し続けている。現在のレギュラー本数ならCM違約金も支払い可能であると思われ、事実上、「お咎めなし」状態と言っていい。 「ダウンタウンの浜田雅功と同じ手法です。事務所サイドが『嫁が許した』ということにして、冠番組を継続させるために『イジリ』にしているのでしょう。 斉藤由貴や山尾志桜里がペナルティを受ければ受けるほど、何の痛みも負わず開き直りの宮迫に対する風当たりは強くなる。 しかし本人にしてみれば、事務所が守ってくれるのですから、『どこ吹く風』で、高笑い状態でしょう。ほとぼりが冷めた頃、とにかく明るい安村のように『本当はヤっていた』なんて白状するかもしれません。もちろん笑えませんが」(芸能ライター) 不倫で代償を求められる人間と、そうでない人間が生まれる芸能界。実に不思議な業界である。
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芸能 2017年09月19日 12時20分
矢口真里 “一途”に変身で元不倫相手といよいよ結婚か
あの“間男不倫騒動”から4年。元モーニング娘。の矢口真里(34)が、不倫相手だった元モデルの梅田賢三さん(29)と近々再婚するとの情報が流れている。 矢口は2011年に長身でイケメン俳優の中村昌也と結婚した。しかし'13年、飲み会後に梅田さんを自宅に“お持ち帰り”した翌朝、地方ロケを予定より早く終えて帰宅した中村と鉢合わせ。その不倫現場が、女性週刊誌に報じられた。 「矢口は10代の頃から、NHK大河ドラマのプロデューサーとの肉弾接待疑惑が報じられるほど男好き。中村と結婚してからも合コン三昧だったようですが、自宅に連れ込んだのはまずかった。騒動が広がったことで出演CMは放送中止、1億円近い違約金が生じたんです。当然、タレント活動も休止となった」(芸能記者) 結果、中村とは同年5月に離婚。翌年10月に『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に生出演し復帰するが、世間の風当たりは非常に強かった。昨年3月から放送された自身が出演する日清食品のカップヌードルのCMは、視聴者からの抗議が殺到したことから打ち切りになっている。 「仕事は全盛期の3割程度。本人も語っているように今も違約金を払い続けており、生活は厳しいと思いますよ。一方で私生活の方は充実していて、同棲する梅田さんと入籍したいと考えている。しかし、梅田さんの両親が猛反対していたんです。息子がモデルを目指して上京したのに、矢口との不倫騒動で将来を台なしにされた。親としては、そんな女との結婚は認められなかったのでしょう」(夕刊紙記者) ところが、ここへきて矢口の一途に尽くす姿に、梅田さんの両親が結婚を許したのだという。 「不倫発覚の時点で梅田さんと別れ、新しい男を見つけると思いきや、3年以上続いている。同棲し始めの頃は梅田さんもモデルの仕事を失い苦労していたようですが、今年に入り矢口の負担を少しでも軽くするため、会社員として働くようになりましたからね」(女性誌記者) 雨降って地固まるか。
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アイドル 2017年09月19日 12時20分
嵐の櫻井が同じ元慶應ボーイの塩顔ジャニーズをえこひいき
番組改編期(10月)にスタートする新番組のラインアップが、すべて出そろった。ジャニーズタレントでは、東山紀之が10月1日スタートの大型ニュース情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)で、ニュースキャスターに初挑戦。嵐・櫻井翔やNEWS・小山慶一郎、TOKIO・国分太一やV6・井ノ原快彦らが乗っているキャスターの枠に、大御所が満を持して参入する。 キャスター歴11年の櫻井は、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)でもロケに出撃しながら、同局の主演連ドラ『先に生まれただけの僕』(10月14日スタート※初回14分拡大版)も並行して撮影。すでにクランクアップしており、多忙すぎた夏を終えた。 櫻井といえば、慶應義塾幼稚舎から同中高経て慶應義塾大学経済学部卒という抜群の学歴。そのハイスペック要素が今、タレント、キャスター、MC業でフルに生かされている。 そんな櫻井と同じく、元慶應ボーイの金看板を引っさげているのが、Sexy Zone・菊池風磨。今春、総合政策学部を首席で卒業した。ちなみに、慶應義塾高等学校の在校生は、ジャニーズJr.の人気ユニット、東京B少年・那須雄登だ。合体ユニットのHiHi B少年は10月に1st写真集が出版されるほど注目されており、那須は次期知的枠の最有力候補だ。 菊池の父・常利さんは、嵐のデビュー曲『A・RA・SHI』の作詞家。ジャニーズではTOKIO、タッキー&翼にも楽曲提供しており、自身はシンガーソングライターとしても現役だ。そんな父の影響によって、4歳から大のジャニーズ好きになった菊池。中学2年生で入所した。 好きだったのは一貫して、櫻井。彼の後を追うようにして13年に慶應に合格すると、番組を通じて櫻井本人からメッセージをもらった。翌14年、念願の食事。その日は偶然、菊池の誕生日(3月7日)が近かったため、櫻井はその場で、身に着けていたタグホイヤーの高級腕時計をはずしてプレゼント。後日、仕事で訪れたソチ五輪のおみやげとして、手袋と帽子を贈っている。菊池二十歳の記念には、生まれた95年に醸造されたワインをあげて、レストランで誕生日パーティーを開いている。 “インテリ2トップ”は昨年末の『ジャニーズカウントダウンライブ』で、ファンが選ぶ“見てみたい2ショット”で堂々5位。2人が一緒に歌う姿を生放送で見た常利さんは号泣したと、自身のブログで明かしている。 菊池は、今夜スタートのドラマ『吾輩の部屋である』(日テレ系)に出演。連ドラ史上初の登場人物ひとりというコンセプトに抜てきされた。その同クール・同局で、櫻井の主演ドラマもはじまる。元慶應ボーイが紡いだ師弟愛はこの秋、偶然の一致を生みだしているのだ。
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芸能
森泉 石田純一にラブコール
2009年10月03日 15時00分
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漫☆画太郎氏20周年記念「G☆ガールズ」結成
2009年10月03日 15時00分
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スポーツ
蝶野 GHC王者・潮崎に黒い助言
2009年10月03日 15時00分
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DREAM 韓流大巨人 ミノワマンを子供扱い
2009年10月03日 15時00分