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スポーツ 2017年09月21日 16時00分
巨人は自滅! 金本阪神がFA補強でロッテ・涌井一本化
早くもトラの来季へ向けての動きがあった。オフの補強の目玉は、「巨人だけはNG」という千葉ロッテのエース・涌井秀章(31)だ。 東京遠征中だった8月下旬、金本知憲監督(49)が四藤慶一郎球団社長、高野栄一球団本部長など球団トップに呼び出されたのは、本誌既報通り。その席上で語られた主なテーマは、日本ハムからウエーバー公示された投手のメンドーサを獲るかどうかだった。しかし、この『夏の編成会議』は、来季のチームビジョンの骨格も決めていた。 「金本監督がトップ会談に臨んだのは8月25日。『夏の編成会議』です。昨夏を例に上げると、この席上で糸井嘉男のFA獲得が確認されています。現場とフロントで、戦力補強に関する双方の意見交換も行われ、今年はフロント側から『オフのFA補強は投手中心で行く』と伝えられました」(球界関係者) 今季の国内FA市場には、埼玉西武・牧田和久、北海道日本ハム・中田翔などのビッグネームも多い。ここに、涌井も「獲得可能」として急浮上していた。 今年、涌井は2度目のFA権を取得した。パ・リーグ最下位のロッテにとって、涌井は“唯一無二のローテーション投手”と言っても過言ではないが、FA権再取得に関する球団側の発言は微妙だった。 「彼の人生なのでしっかり選択してほしい一方で、今後もロッテで…」 これは、林信平球団本部長が各メディアに発したコメント。普通なら、「残留要請」が先に出るはずだが、「彼の人生」と“物分かりのいい選手寄り”の発言だ。 「1月25日、涌井は契約を更新しました。今季途中にFA権を再取得することは分かっていたわけで、メディアも他球団も交渉後の会見で騙されてしまいました」(ベテラン記者) 昨年の契約更改時、今季中にFA権を取得する有名選手に対し、各球団は複数年契約を提示していた。西武・秋山翔吾、オリックス・T-岡田などがそうで、涌井も「その流れ」に飲み込まれたと解釈されていた。しかし、そうではなかったのだ。会見で涌井は複数年契約について否定も肯定もしなかった。ならば、その年数を予想しようと各メディアはカマをかけたが、無視された。 その後、「3年契約、2年目のオフに更新するかどうかの権限は球団が持つ」という、もっともらしいデマが流され、それを他11球団も信じてしまったのだ。 「涌井の2億5000万円の年俸は高すぎです。涌井獲得に熱心だった伊東勤監督がいなくなり、信頼するトレーナーも'15年オフでロッテを退団しています」(スポーツ紙記者) 西武の牧田和久も国内FA権を今季途中に取得した1人だが、これは複数年提示を蹴っての単年契約。チームでは中継ぎだが、先発として責任イニングを投げ続ける力はWBCで証明済みだ。「牧田はメジャー志望があり、今オフは来年度の海外FA取得のために動かない」との見方も強いが、阪神は「33歳でメジャー挑戦はない」と見て狙ってる。 実績十分の涌井、牧田を獲得すれば、阪神が一気に優勝候補に躍り出る。投手中心の補強論には「打の主役」と目されていた中田翔の残留説が強まってきたことも影響しているのだろう。 「涌井は去就について“家族と相談”と言っています。モデルで妻の押切もえは、涌井がメジャーに行くと言えば付いていき、『国内』と決めれば、それに従うだけ。かといって、涌井は自分で決められない性格。西武時代、年俸調停を申し出るなど破天荒なところもあったが、結婚して夜遊びも卒業しています」(同) 仮に夫人次第ならば、巨人移籍は薄い。巨人には元カレ・野間口貴彦氏がいるからだ。現役は退いたものの、スカウトとして今も在籍しており、涌井も面白くないはず。 「巨人は今オフも、先発陣の補強をしなければなりません。3本柱の1人、マイコラスとの2年契約が切れ、本人はメジャー帰還の意志が強い。マイコラスが投げる試合は、ネット裏にメジャースカウトがウヨウヨしていました」(ベテラン記者) マイコラス喪失の際は、巨人もなりふり構わずのようだが、「投手補強」を決定させた阪神はブレない。この「ブレない」は、糸井とのFA交渉でも一発合意できたようにかなり効果的だ。涌井の眼に「巨人よりも阪神」と映るのは間違いない。 「10月6日、次回のプロ野球実行委員会で、山口俊投手の処分内容が再検討されます。『重すぎない』で反論を跳ね除けたものの、選手会は納得していません。その事務折衝役は阪神からNPBに出向しているスタッフです。まるで、阪神が巨人の尻拭いをしているようなもの」(前出・関係者) そうなれば、涌井の獲得交渉では、意地でも巨人には負けられなくなる。 金本監督も、フロントの提案であるアンダースローの牧田と涌井の縦ジマにはニンマリのようである。
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芸能 2017年09月21日 15時30分
大河も降板で斉藤由貴が“出直しヘアヌード”披露か!?
50代の主治医とW不倫関係にあったことを告白し渦中の女優の斉藤由貴(51)だが、NHKは21日に来年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」への出演を予定していた斉藤の出演辞退を発表した。 「西郷どん」は鈴木亮平(34)が西郷隆盛を演じ、斉藤は篤姫の女中頭・幾島役で出演予定。NHKの発表によると、斉藤の所属事務所から同日、出演辞退の申し出があり、検討の結果出演者の変更に至ったという。 「W不倫告白のダメージはおそらく本人が思っている以上だっただろう。所属事務所にとっては創業以来最悪レベルの所属タレントのスキャンダル。損害額は億単位になりそうだ」(広告代理店関係者) 斉藤といえば、長年、所属事務所では沢口靖子(52)と2トップとして君臨していた。 「沢口はいまだに独身。“女の幸せ”を捨てて仕事に打ち込んでいる。それに対して、斉藤は結婚前から尾崎豊、川崎麻世との不倫愛に溺れ、幸せな家庭を築いた。そのため、沢口とは犬猿の仲で関係者は2人が決して顔を合わせないように配慮している」(芸能プロ関係者) そんな中、斉藤が24年ぶり3度目の不倫スキャンダルで事務所に大損害を与えてしまったが、損害を埋める“ウルトラC”があるというのだ。 「敬虔なモルモン教徒の斉藤は作品でのキスシーンを拒否していたほどだが、ガチでW不倫。夫との離婚は避けられず、となると、出直しのタイミングでの初のヘアヌードに何の障害もなくなる。旬斉藤がヘアヌードを出せば乃木坂46の白石麻衣の写真集の売り上げを超えることは確実。ギャラと印税で軽くW不倫による損失を埋め合わせることができそうだ」(出版関係者) 流出した主治医の写真のような“パンツかぶり”の写真もあればさらに売り上げは伸びそうだ。
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スポーツ 2017年09月21日 15時00分
4横綱“引退”平均年齢超え! 「半額返せ!」軽〜いチケットが秋風に舞う
「お目当て力士が誰もいない。チケット代を半額返せ!」の声が両国国技館に枯葉と共に渦巻いている。土俵は一横綱、一大関で寂しい限りだが、大関をひとりで支えているのが豪栄道だ。強い豪栄道をが帰ってきた。とは言っても上位陣がオール休場でのことだから、当然と言えば当然か。8月末に完売したチケットが秋風に舞うほど軽いと角界スズメは言う。 大相撲秋場所は終盤戦を迎えているが、初日から白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が休場したこともあって、まさにてんやわんやの戦国レースになっている。 「先場所は白鵬の最多勝記録の更新など、明るい記録が多かった。それが今場所は一転、負の連鎖で暗い記録ばかり。初日から3横綱が休場したのは昭和以降初めて。それに加えて高安、照ノ富士の2大関も休場し、こんなことも大正7年(1918年)夏場所以来、約1世紀ぶりのことです。6日目に照ノ富士が休場届を提出したとき、協会関係者は、『土俵上でお祓いでもしなければ』と真剣に話していました」(協会関係者) どうしてこんな事態になったのか。幕内力士の平均体重が163キロを超えるなど、力士たちの太りすぎや、地方巡業の増加などによるハードスケジュールなど、さまざまな原因が指摘された。 そこへ上位陣の高齢化が進み、誰がいつ引退してもおかしくない年代に差し掛かっていることも見逃せない要因だろう。初代若乃花以降、横綱の平均引退年齢は31歳。今の4横綱ともこの年代か、これを超えてしまっているのだ。 こんな、今にも崩れてしまいそうな大相撲の屋台骨を支えているのが、幕内で最も若い21歳の阿武咲を筆頭とする若手力士たちというのも、皮肉と言えば皮肉な話だ。 5日目に横綱日馬富士を破り、初金星を上げた阿武咲は、青森県仲泊町出身。同町出身の宝富士に憧れ、相撲をはじめたのは5歳のとき。三本木農高1年で国体少年個人の部で優勝し、中退して阿武松部屋に入門した。2年後、18歳5カ月という昭和以降10番目の若さで十両に昇進。一度は幕下に落ちたものの、そこから巻き返し、今場所が入幕3場所目。十両に昇進したとき、師匠の阿武松親方(元関脇益荒雄)に、こんなことを言われたという。 「相撲界でもっとも稽古する力士になれ」 この言葉を胸に刻み、精進を重ねたことが、今の活躍のもとになっている。 「たとえ3横綱が出場していても、この若手の活躍は止められなかったでしょう」 終盤連敗したとはいえ、阿武咲が土俵に上がると館内は大歓声に沸く! 5日目の土俵を観戦した横審の北村正任委員長(毎日新聞名誉顧問)も「家貧しくして孝子顕る」と絶賛していた。果たして彼らが終盤の土俵をどこまでかき乱すか。
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社会 2017年09月21日 14時00分
まるで銀座の引き抜き状態 キャバクラ“キャッチ抗争”激化! 裏に蠢く暴力団の影
都内のキャバクラで今、激しい“キャッチ抗争”が繰り広げられている。中でも激戦の東京都内ではホステスの取り合いで、警視庁の悩みの種になっているという。 「都内のキャバクラは一説には1000軒以上、在籍するキャバ嬢も約2万人いるとされるが、実際のところは把握できていません。その中で、売り上げがある人気キャバ嬢は、いい条件の店に引き抜かれる。すると、男性スタッフだけではなく、その子のお客さんも動く。これは高級クラブのホステスと似ていますが、違う点は客引き=キャッチも一緒に動くことが多いという点です」(夕刊紙記者) 大型店のキャバクラともなれば10人程度のキャッチを雇っているというが、彼らが他店と客の奪い合いでトラブルを起こすことが絶えないという。 「公表はしていないが、ここ数年で続出している。2年前には上野のキャバクラのキャッチが硫酸をかけられる事件があった。やられた側も仕返しに硫酸をかける始末で、収拾がつきませんよ」(マル暴捜査関係者) 上野だけではない。最近では、赤坂や六本木でもそのような抗争が頻発している。 「六本木では、元暴力団組長の倅が経営する店にライバル店のキャッチ十数人が乱入して暴行を働いた。麻布署が、襲ったキャッチ11人を出頭させたのですが、暴行を加えた犯人が特定できないために、いまだ事件化されていないんです」(捜査関係者) 六本木と言えば、飲食店で歌舞伎俳優の市川海老蔵が巻き込まれた暴行事件や、クラブ『フラワー』(当時)で襲撃事件を起こした『関東連合』などを連想するが、乱入したキャッチは、そのような半グレ集団にも属していないという。 「六本木や麻布、渋谷を拠点にしていた半グレ集団の『関東連合』や、中国残留孤児で構成される『怒羅権』は、警視庁が“準暴力団”に指定したこともあって、すでに壊滅状態にある。キャッチはその残党かと思われがちですが、どうやら違うようなのです」(所轄の捜査関係者) 前出のマル暴捜査関係者はこう言う。 「キャッチ集団は一組10人以上。そのバックには関西系の暴力団がついていることは間違いなく、結局はキャバクラが暴力団の資金源になっている。根本を排除しなければ抗争はなくなりません」 一般客が巻き込まれることはないとは思うが、気を付けるに越したことはない。
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スポーツ 2017年09月21日 12時37分
申告敬遠にイチローが憤慨 さらなる新ルール導入論で野球が面白くなくなる?
イチロー(43=マイアミ・マーリンズ)は饒舌な選手ではない。マスコミに対し、リップサービスはしてくれない。独特な言い回しもあり、どちらかといえば“記者泣かせ”な選手だ。しかし、そんなイチローがストレートな物言いをしたとき、強いインパクトを残す。9月18日のニューヨーク・メッツ戦後、イチローは『新ルール』に噛み付いた。 「面白くない、ダメだね!」 同日の3回裏、二死二塁の場面でイチローが打席を向かうと、メッツのテリー・コリンズ監督が球審にシグナルを送った。今シーズンから採用された「敬遠の申告制」である。守備側の監督が意思表示すれば、ピッチャーは1球も投げずにバッターがそのまま一塁へ歩かなければならない。 イチローが一塁に向かう際、球場からブーイングが起こった。勝負を避けたメッツ陣営に対してではなく、機械的な場面変更にシラケてしまったからだという。 この『新ルール』を実体験したイチローは、記者団の質問を途中で遮って、さらにこうまくし立てたそうだ。 「敬遠球を打つとか、暴投が? それだけじゃない。空気感があるでしょ、その4球の間の。面白くないですよね」 敬遠の申告制が採用された理由は、試合時間の短縮。だが、敬遠球を打ち返すハプニングも野球の面白さである。それは、日本球界でも起きている。1999年6月、新庄剛志(阪神)が敬遠球をサヨナラ打に変えたドラマは、今も語り草になっている。新ルール導入が発表された今年3月時点で、「野球のドラマ性が失われる」との批判も聞かれたが、大リーグ機構(MLB)と同選手会は「敬遠が起きる割合は、2・6試合に1回。影響はない」と説明していた。 メジャーリーグが採用すると、翌年、日本球界もそれを導入――。昨季、12球団を混乱させたコリジョンルールがそうだった。日本に「敬遠の申告制」が導入されるのを危惧する声は尽きないが、イチローを始めとする日本人メジャーリーガーたちは、もっと“奇妙な体験”をすることになりそうだ。 「来シーズンはもっと大きなルール変更がされそうです。MLBのコミッショナー、ロブ・マンフレッド氏は改正された労使協定を根拠とし、『たとえ選手会の賛成が得られない場合でも、自分の権限でルール変更できる旨』を主張していますので」(米国人ライター) 米メディアは新たな『ルール変更』を予想する特集も組んでいた。「マイナーリーグで試験的に導入し、その反応を確かめてからになるだろう」と前置きしていたが、一例が「投球間の秒数計測(20秒以内)を徹底させるか、短縮させ、同時にサイン交換で投手がプレートを外すのを辞めさせる」「試合中、首脳陣がマウンドを訪れる回数の制限」「ストライクゾーンの拡大」など。もっとも可能性が高いとしているのが、『タイブレーク制の導入』だった。「延長戦に突入したら、いきなり二塁に走者を置いた場面から攻撃が始まる」と予想されていた。 「MLBがルール変更を急ぐ理由は試合時間の短縮のためですが、なぜ、試合時間を短縮させたいかといえば、テレビ中継の影響です」(米国人ライター) 野球の国際試合や日本の社会人野球、秋の明治神宮大会などでは、すでにタイブレーク制が行われている。こちらがタイブレーク制を採用していく理由は、大会期間内に予定試合数を全て消化させるため。時間短縮とはちょっと意味合いが違うが、奇しくも、日本高野連は来春のセンバツ大会から“タイブレーク制の新ルール採用”を決定させた。イチローが申告制の敬遠を受けたのが日本時間の19日。同日、高野連はその決議を取る理事会を開いたのだ。高校野球関係者によれば、「来年夏の甲子園大会でも採用される方向」とのことだ。今後、「好投手同士の投げ合い」といったドラマは見られなくなるだろう。 「延長戦がタイブレーク制となれば、投手の精神的疲労度はさらに高まります。後攻チームの攻撃場面では、1点を失えばその時点でサヨナラ負け。投手は牽制球を多めに投げ、かつ内野手もスクイズに備えるため、サインを交換する時間が長くなってしまう」(プロ野球解説者) 急速な変化は好ましくない。野球の面白みを奪った新ルールに対するイチローの怒りが、日本の野球関係者に届けばいいのだが…。
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アイドル 2017年09月21日 12時23分
関ジャニ丸山が本番中に塩を吹いちゃう?
7人という大所帯を逆手にとって、グループ芸を生かす関ジャニ∞。今年は、10か月のあいだで2度の5大ドームツアーを成功させるという、日本人アーティスト史上初の記録を樹立した。 10月には村上信五のレギュラーが10本となり、グループの総本数がジャニーズイチ。7人全員のテレビレギュラーは4本となり、食(TBS系『ペコジャニ∞!』)、トーク(関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉』)、バラエティ(フジテレビ系『関ジャニ∞クロニクル』)、音楽(テレビ朝日系『関ジャム完全燃SHOW』)と、バランスもいい。そんななか、全員の持ち味が散りばめられているのが“クロニクル”だ。15年の春、土曜日の昼下がり(13時半〜)にスタートした同番組。全員が一堂に会すスタジオ収録の“いきなりドッジ”や“イケメンカメラ目線スポーツ”、完全外ロケの“No.1なのにさんを探せ”ほか、好評企画は数知れず。“なのにさん”は今月、村上がキャプテンを務めた“FNS 27時間テレビ”のワンコーナー“戦国武将なのにさんを探せSP”となって、拡大出張している。 外ロケの最高峰といえば、丸山隆平の“クイズおひとりさまに聞きました!”だ。これは、引っ込み思案の丸山が、深夜に1人で歩いている女子にインタビューをするもの。この映像をメンバーがスタジオでウォッチングして、司会の丸山が、昭和のおばけクイズ番組『クイズ 100人に聞きました』(TBS系)を彷彿させるクイズ形式で出題していく。丸山主導の人気コーナーだ。 これまでに高円寺、秋葉原、下北沢、ハロウィン終了直後で盛り上がる川崎、花火大会直後の浅草に出動。下北沢の回では、友だち同士の男女にインタビューをすると、その場で愛の告白。晴れて、カップルになるという瞬間に立ちあっている。しかし、イイことばかりではない。条件が深夜帯のため、そもそも人がいない。近づいても怪しまれる。酔っ払いもいる。丸山が引きの強さを見せるのは、まさにそんなときだ。 コーナーがはじまった瞬間に、大型車が通過。声をかき消される。深夜工事の騒音で、対話が中断される。この“騒音シリーズ”はもはや、定番だ。ほかにも、女性が立ち止まってくれた瞬間に、唯一の街灯が消える。シャッターが閉められる。よそ見をして、柱に激突する。「神回」といわれる川崎の回では、風俗店の前でインタビューしてしまい、背景がモザイク加工。仲見世通りでは猛者に囲まれ、画面全体がモザイクになる始末だ。インタビュー中に発砲音が聞こえたり、背後でケンカがはじまったり。酔っ払い集団から「関ジャニ〜!」と騒がれて逃げたり、風俗店の兄ちゃんから「巨乳○×店どう?」と話しかけられたり。これでもかというほど、アクシデントまみれだ。 浅草の回では、幽霊を目撃。結果、丸山の勘違いだったが、クイズで正解してしまったメンバーが逆に大慌て。「塩、振った?」と心配する大倉忠義に、「塩、吹いてない」と応答する丸山。噛み方も、神がかっていた。 現在、『サタデープラス』(TBS系)のメインMCを務め、11月には初の主演映画『泥棒役者』がロードショー。乗りに乗る丸山。オールマイティなエンタメ集団として歩みをやめない関ジャニ。“クロニクル”の30分には、筋書なしの笑いが詰め込まれている。(伊藤雅奈子)
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芸能 2017年09月21日 12時20分
引退するしかない? 文春砲で復帰が遠のいた小出恵介
21日発売の『週刊文春』に、小出恵介に連れ回され執拗に性行為を強要されたという17歳女性のインタビュー記事が掲載された。 同誌によると、小出は警察の取り調べに対し「落ち着いた雰囲気で17歳に見えなかった」などと説明したが、被害女性は謝罪を受けた際に「17歳とわかっていて手を出してすいませんでした」と言葉をかけられたと主張。 さらに示談の内容についても、被害女性は小出側との食い違いを告白。どちらの主張が正しいのかは不明だが、今回の激白は、この問題が闇の深いものであることを露呈させた。 小出についてはジミー大西の半生を描いたドラマで明石家さんま役を演じていたが、騒動で配信ができず取り直し。さらに同時期に放送予定のNHKドラマ『神様からひと言〜なにわお客様相談室物語』も放送中止で、現在賠償協議が行われており、総額は、億単位になるのではないかとの声もある。 「事件については闇が深く、色々な説がありますが、小出がその立場を利用し女性を物色していたことが発端であることは間違いありません。 所属事務所アミューズの社長は、6月の株主総会で『創業39年以来最大の不祥事』と陳謝したうえで、『犯した罪をきちんと償わせる』と話していますが、『契約継続に関しては推移を見守りしかるべき時に判断する』と話しています。 どちらが正しいのかという問題はありますが、全て小出の身から出たサビであることは間違いなく、つねにそのイメージがついてまわるため、俳優として彼をテレビドラマに起用するのは難しいでしょう。アミューズ側がさじを投げても、不思議ではありません」(芸能関係者) 彼に残された道は、引退しかないのだろうか?
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レジャー 2017年09月21日 12時05分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(9/23中山・9/24中山)
【今週デビューの注目馬】☆グランドピルエット 2017年9月23日(土)中山第5R芝1600m戦に出走予定のグランドピルエット。馬名の由来は「バレエの回転技法(仏)」。牝、鹿毛、2015年2月5日生。美浦・田村康仁厩舎。父ロードカナロア、母ザレマ、母父ダンスインザダーク。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額2800万円。母は09年京成杯オータムH(GⅢ)の勝ち馬。伯父には05年デイリー杯2歳S(GⅡ)、08年関屋記念(GⅢ)を勝ったマルカシェンク(父サンデーサイレンス)が、半兄には芝、ダートで4勝を挙げたミッキーオリビエ(父キングカメハメハ)がいる。本馬は幅がある雄大な馬体をしており、トモの筋肉量もこの時期の2歳馬としては迫力満点。胸前、上腕も実が詰まったしっかりとした筋肉が付いており、如何にもマイルあたりで活躍しそうな造り。1週前追い切りでは、古馬オープン馬のセンチュリオンに大きく先着しており、素質の片鱗を見せている。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。☆マイネルプリンチペ 2017年9月24日(日)中山第5R芝2000m戦に出走予定のマイネルプリンチペ。馬名の由来は「冠名+王子(伊)」。牡、黒鹿毛、2015年3月12日生。美浦・畠山吉宏厩舎。父ステイゴールド、母マイネプリンセス、母父アグネスデジタル。生産は新冠町・ビッグレッドファーム、馬主はサラブレッドクラブ・ラフィアン。愛馬会法人・ラフィアンターフマンクラブの募集馬で総額2400万円。芝で5勝を挙げた母を持ち、伯父には04年共同通信杯(GⅢ)を勝ったマイネルデュプレ(父ペンタイア)がいる。本馬のトモの容積は大きいが、まだ緩さがありこれからどんどん実が詰まってきそうな印象。筋肉の質は上質で、上下動が少なく効率の良い走り。ストライドが伸びた走りというよりも、ややピッチ走法で中山競馬場は向きそうだ。なお、鞍上には柴田大知騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2017年09月21日 12時00分
水卜麻美・加藤綾子 ヤリ手事務所の触手で実現するか“夢の共演”
『ヒルナンデス!』から『スッキリ!!』への異動が決まっても、まだ日本テレビ退社の噂が消えない水卜麻美アナ(30)。どうやら、その去就を巡り、水面下でドタバタ劇が繰り広げられていたことは間違いないようだ。 「この秋にも、日テレOBの羽鳥慎一が所属するテイクオフへの移籍がほぼ決まっていましたが、本契約前に『スッキリ!!』への異動が決まり、キャスター経験を積みたかった水卜アナはこれを優先。テイクオフは水卜獲得を断念したそうです。入れ替わるように、元フジテレビの加藤綾子(32)が所属するジャパン・ミュージックエンターテインメントが、獲得に動き始めているとか」(番組関係者) 陣頭指揮を執るのは、カトパンの引き抜きを成功させた敏腕マネージャーだ。 「加藤アナ獲得の際には、フリー転身後の魅力的なマネジメントプランをいくつも提示し、信頼関係を築いたと言われています。水卜アナにも、様々な提案がなされているはず。近い将来、カトパンと水卜アナのダブルMCなど、夢のタッグが実現する可能性が高まってきたということです」(同) カトパンのEカップスレンダーボディーと、水卜アナのむっちり癒やしボディーの合体。考えただけでもワクワクするが、大きなメリットを得るのはカトパンの方だろう。 「CM契約数こそ順調な伸びを見せていますが、テレビの方の勢いは落ちてきてます。4月スタートの『最上級のひらめき人間を目指せ!金の正解!銀の正解!』(フジテレビ系)も終了が決定。この裏には、数字にシビアなフジの新社長・宮内正喜氏の存在がありますから、亀山千広前社長のお気に入りだったカトパンの扱いも、今まで通りとはいかない。視聴率的に及第点に及ばない『スポーツLIFE HERO'S』も降板説が囁かれており、何か存在感を示すインパクトがほしいところ」(フジ関係者) 2人の合体で活性化させてほしいものである。
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スポーツ 2017年09月21日 12時00分
<オリックス>続投発表の福良監督、“苦手”楽天相手に打ち守り勝つ!
▽20日 オリックス 8-4 楽天(Koboパーク宮城)オリックス7勝15敗 観衆 22,907人 試合前に福良淳一監督の続投が球団から正式発表されたオリックス。楽天との今季最後の仙台2連戦は、試合開始直前に降り出した雨の影響で、試合開始時間を30分遅らせて行われた。 オリックスは序盤から楽天の高卒ルーキーで先発の藤平を攻めあぐねていたが、3回に安達が先制タイムリーを放つと、5回も死球で出塁した大城の好走塁もあり、安達のタイムリー、駿太のライト線を破るタイムリースリーベースで2点を追加する。6回には楽天のエラーからさらに1点。7回にはこの回から変わった西宮からロメロが第24号3ラン、8回にはマレーロの第17号ソロで7点差に突き放す。 投げては先発したエース金子千尋が、5回と7回以外は毎回ランナーを背負い、6回にはペゲーロに第26号ソロを浴びたものの、7回を127球、6安打、7奪三振の好投。後を継いだ近藤と平野が楽天打線の一発攻勢にやられたが、オリックスが4点差を守り抜き、福良監督続投発表のニュースに花を添えた。金子はチームトップの12勝(7敗)。■福良淳一監督 一問一答ーーきょうは打線が良かったが?「そうですね。先制できたのが良かった」ーー途中で足を使う場面もあったが?「うん。大城と安達、駿太。あそこら辺がそういうのを出してますよね」ーー金子は?「まあ要所は締めてたんじゃないですか。良かったんじゃないですかね」ーーバックの守りもかなり良かったのでは?「そうですね。大城にしても、安達にしても助けられましたね」ーー(楽天打線の)最後が怖いですね。「怖い。それはありますね」ーー7点リードがある中で、近藤と平野を使ったのは怖さがあったから?「8回は近藤で締めてもらおうかなと思ってたんですけどね。その後、また9回を考えようと思ったんですけど、あそこは平野に行ってもらいました。まあ金子はよく投げたと思います」ーー終盤のロメロの一発は大きかったのでは?「大きいですね。ロメロ、マレーロ。あそこで一発打ってくれてね。ロメロはこれで良くなることを期待してます(笑)」ーー大城、駿太と続投会見の時に話していた若手が頑張っていたが?「ここから続けていかないとですね。そんなとこやないですか。はい」■選手談話金子千尋投手※先発7回を6安打、1失点の内容「回の先頭バッターを出すと、どうしても守備の時間が長くなりますので、リズムも悪くなってしまいます。そういう中でも、ランナーを出してからは粘り強く投げられたと思いますし、中盤まで0で抑えられたことはよかったと思います。ただ、6回に打たれたHRは悔しいです」安達了一選手※3回1死3塁からレフトへ先制タイムリーヒット「いいところに飛んでくれました!とにかくなんとかしたいと思っていましたので、タイムリーになってくれてよかったです!」※5回2死2塁からライトへタイムリーヒット「追い込まれていましたし、バットに当てたらなんとかなると思って、気持ちで打ちました!いいところに落ちてくれてよかったです!」駿太選手※5回2死1塁からライト線を破るタイムリースリーベースヒット「ランナーが1塁だったので、強い打球で野手の間を抜いて、なんとかいい形で後ろにつなぐことを考えていました!打ててよかったです!」ステフェン・ロメロ選手※7回2死1、2塁からレフトスタンドに飛び込む24号3ランホームラン「打ったのはストレート。打席の中で最初はストレートに合わなかったけど、少しずつ修正して、最後はしっかりと合わせることができたよ!」取材・文・写真/どら増田(オリックス番ライター)
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超側近が明かす9年目の決断 爆笑・田中 離婚の真相
2009年10月06日 15時00分
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「山口敏太郎の不思議ワールド」ミステリーツアーで疋田紗也ちゃんを襲った磐長姫の怨霊
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ジュリア・ロバーツにインド人が大激怒
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
戦極 石井慧がマムシ作戦
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
武藤 丸藤と天才対談 再出撃前向き
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
大日本 若手急成長にあの人の力
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
男子ボクシング エルナンデス 王者・西岡に猛“口撃”
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
DREAM 桜庭に地獄の要請
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
朝青こっそり韓国へそしてモンゴル?
2009年10月06日 15時00分
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トレンド
「リアル・ミッション」素人娘が騎手に変身
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
OPBFを守る男と奪う女 フラッシュ赤羽ジムの二枚看板に迫る
2009年10月06日 15時00分
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スポーツ
「時代」を彩った男と女・あの人は今 マラソンランナー・中山竹道さん
2009年10月06日 15時00分