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社会 2017年09月24日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第238回 資本主義を破壊するデフレーション
企業の内部留保が、相変わらず積みあがっている。財務省が9月1日に発表した法人企業統計調査によると、企業が利益剰余金などを蓄積した「内部留保」が、2016年度末時点で406兆2348億円と、ついに400兆円の大台を突破したとのことである。対前年度比でみると、何と7.5%もの増加である。 内部留保とは、企業の純利益から配当金の支払い、および役員賞与など社外に流出する金額を差し引いたものだ。昨今の日本では企業の内部留保が毎年20兆円ずつ増えている。仮に企業が内部留保として蓄積されるおカネの全額を投資に回してくれた場合、日本のGDPはそれだけで4%成長することになる。 とはいえ、現実の日本企業は投資を全く増やしていない。というよりも、むしろ減らしている。 財務省の4〜6月期の法人企業統計(金融業・保険業を除く)によると、全産業の設備投資額(ソフトウエアを除く)は、3四半期ぶりに前期比で減少してしまった。特に、製造業が前期比で2期連続マイナスに陥っているのは注目すべきだ。さらに、非製造業もマイナスに転じてしまった。アベノミクスの効果とやらは、全く確認できない。 非製造業(サービス業)は、生産年齢人口比率の低下を受け、超人手不足の状況に突入している。当然ながら、生産性向上のための投資が起こらなければならない状況なのである。 それにも関わらず、現実には投資が伸び悩んでいる。企業は投資を手控え、ひたすら内部留保を貯め込む。 なぜなのだろうか。 もちろん、グローバル株主資本主義の影響で、人件費や投資を抑制し、可能な限り純利益を拡大し、配当金増額や自社株買いにおカネを回さなければならないという事情もある。配当金の支払いや自社株買いの原資は、法人税支払い後の純利益だ。企業が投資を拡大し、減価償却費として費用を計上してしまうと純利益は減る。 とはいえ、日本企業は確かに配当金支払いや自社株買いも拡大しているが、それ以上におカネを内部留保として蓄積しているのだ。内部留保で貯め込むくらいならば、投資を増やしてくれてもよさそうなものである。 そもそも、企業の目的は「投資」することで生産性を高め、利益を稼ぐことだ。設備投資、人材投資、技術投資により生産能力を高めることこそが、資本主義の基本なのである。結局、現在のわが国では資本主義が成り立っていないという話に尽きる。 ちなみに、日本の長期金利は本稿執筆時点で▲0.01%と、またまたマイナスの領域に突入している。長期金利は、設備投資のために銀行融資を受ける際の基準金利だ。資本コストが史上最低な状況であるにも関わらず、企業は投資をしない。それどころか利益が増えても、投資を増やさずに現預金で貯め込む。 人口構造の変化で、日本は明らかにインフレギャップ(供給能力不足)の状況に移行しつつあるにも関わらず、投資に踏み出せない。理由は、 「目の前の需要が継続することを信じられない」 「人手不足が継続することを信じられない」 の2つが大きいのだろう。何しろわが国は20年もデフレーションが続き、「需要不足&人手過剰」の状況が続いてきた。 人手不足かつ長期金利がゼロの状況においては、本来は生産性向上のための投資をすることが合理的となる。とはいえ、日本の経営者の「気持ち」的には、いかなる状況になろうとも投資をしないことが合理的になってしまっているのだ。つまりは、デフレ精神だ。 というわけで、政府が財政出動をコミットし、長期の安定需要が見込めるようにならない限り、日本国民のデフレ精神は払拭できない。短期の需要創出ではだめなのだ。あくまで「長期」が必要なのである。 上記を認識した時、わが国において、 「政府が全国の防災や交通インフラ整備に支出するために、公共投資を継続的に増やす」 ことが、いかに合理的であるか、誰にでも理解できるはずだ。民間が投資をしない以上、政府が投資をするしかない。 とはいえ、相変わらずわが国の政府は、存在しない「財政問題」とやらに足を取られ、財政出動という正しいデフレ対策に踏み出せずにいる。しかも、財務省やマスコミは十年一日のごとく、陳腐な「国の財政を家計に例えると」というレトリックで国民の危機感をあおり、政府のデフレ対策を妨害してくる。 もっとも、変化の兆しがないわけではない。 日本の「存在しない財政問題」をあおり続けてきた戦犯の1人である日本経済新聞がコラム『大機小機』(9月2日付)において、何と「国を家計に例えるのはやめよう」と、恐ろしく真っ当な記事を掲載したのである。『大機小機』において、日経新聞は、 「国と家計は異なる。家計は徴税できないが国はできる。通貨発行権という形の徴税権もある。財務省は借金を減らそうと増税を好むから、この間違いは議論を混乱させる」 「国の財政を家計に例えるのは紛れもない間違いである。政府が間違ったことを公にしているのは問題があるだろう」 と、財務省が政府の財政を「家計」に例えているレトリックを批判した。財務省のホームページには、いまだに「日本の財政を家計に例えると、借金はいくら?」という項目が存在する。そして、「日本は月収50万円の家計が80万円の支出をし、不足分30万円を借金で賄う結果、ローン残高が8400万円に達している」などと、荒唐無稽なレトリックで国民の危機感をあおっているのである。 そもそも、『大機小機』にもある通り、徴税権や通貨発行権を持つ日本政府と、持たざる家計を同一視している時点で、財務省のレトリックは異常極まりない。しかも、日本政府の負債は100%日本円建てだ。子会社の日本銀行に日本円というおカネを発行させ、国債を買い取らせることで、借金の実質的返済負担が消滅する日本政府を、家計と同じ土俵で語れるはずがない。 日本政府は、財政など気にせず、企業に代わり投資を拡大しなければならない局面だ。政府が大々的な財政出動に踏み切らない限り、わが国が資本主義を取り戻す日は、未来永劫訪れない。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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レジャー 2017年09月24日 14時00分
神戸新聞杯(GII、阪神芝2400メートル、24日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
秋競馬で再始動キングカメハメハ産駒のダービー馬レイデオロ。まず、この馬を馬券に入れてから問題の紐ですが前走は新潟とは言え好タイムで勝って来たキセキ。13年には信濃川特別でそれほどでもないタイムの2着馬がこのレースで3着に来た事もあります。毎日杯では、サトノアーサーに差されてしまいましたが勝ったアルアインに迫っていましたので侮れません。 気になるのはマイスタイル。前残りが少ない印象のこのレースですが意外に多いのです。そうなるとこの馬も無視出来ません。ダービーでは、端をきってレースを進めて、最後は力尽きてしまいましたがこの馬のペースに巻き込まれた後方待機の馬が先に前に出たレイデオロに届きませんでした。土曜日のレースを見ると阪神競馬場は、大外の差しが効いていましたので末脚勝負にはなると思いますがペースがダービーと同じ展開だとマイスタイルが馬券に残るかもしれません。 大穴はタガノヤグラ。前走でやっと未勝利を勝ってきましたが距離適性がありそうです。遅咲きのカンパニー産駒が花を開くかもしれません。 他にもダンビュライト、ベストアプローチなど何れが来てもおかしくない馬も条件も揃っています。紐荒れ条件が揃っています。ここは大網を張るか絞って堅く収めるかの買い方が勝負の分かれ目です。8◎レイデオロ5◯キセキ2▲サトノアーサー13△タガノヤグラ9△マイスタイル3△ダンビュライト4△ベストアプローチ11△カデナ6△アダムバローズワイドBOX8、5、2ワイドBOX8、13、9紐荒れワイドBOX3、4、6、11
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芸能 2017年09月24日 12時00分
テレ東 視聴率躍進でテレビ広告界に大異変
視聴率が判明した瞬間、六本木にあるテレビ東京の社内から大歓声が上がった。 9月3日に放送された2時間特番日曜ビッグバラエティー『緊急SOS!超巨大怪物が出た!出た!池の水ぜんぶ抜く大作戦4』がまさかの視聴率11.8%(19時54分〜21時54分 ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたのだ。 「同枠トップは、日本テレビの人気バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』で視聴率22.0%。後枠の『行列のできる法律相談所』も15.7%といつものように圧倒的な強さだったのですが、注目は日テレ以外の番組。視聴率でテレ東に惨敗してしまったんです」(テレビ事情通) テレビ界をザワつかせた数字の詳細だが…。 「なんといっても一番、ショックを受けていたのがNHKでしょう。大河ドラマ『おんな城主 直虎』が11.3%です。他にTBSの日曜劇場『ごめん、愛してる』が9.2%。テレビ朝日の『人生で大事なことは○○から学んだ』が6.6%、フジテレビも『フルタチさん』が4.7%、ドラマ『警視庁いきもの係』が5.7%と惨憺たる結果だった」(制作会社幹部) だが、何よりもテレ東上層部を歓喜させたのがコストパフォーマンスの高さだ。 「ここだけの話、テレ東はすべて込み込みで900万円で制作しているんです。池をきれいにするという大義がある上、各自治体の協力が得られた」(テレビ関係者) そんな中、各スポンサーから問題視されているのが今回、テレ東に惨敗した日テレを除くキー局だという。 「NHKは1本1億円〜、TBSは6000万円〜、フジは『フルタチさん』が4000万円〜、『警視庁いきもの係』が5000万円〜と莫大な制作費を投入しているにも関わらず、テレ東に負けている。だったら、CM出稿量が格安のテレ東に行った方がいいという話になっているんです。中でも『フルタチさん』の打ち切りを発表したフジからは、日曜のこの枠からスポンサー離れが始まっている」(同) テレ東はさっそく、大晦日の特番編成に『池の水をぜんぶ抜く大作戦5』を放送する予定だという。
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芸能 2017年09月23日 22時09分
ビッグマミー・美奈子が芸能活動再開を発表
テレビ朝日系の大家族ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」でブレークしたビッグダディことタレントの林下清志の元妻でタレントの美奈子が23日、自身のブログを更新し、新たな事務所に移籍して芸能活動を再開することを発表した。 美奈子は「皆様へ」と題し自身のブログを更新。「いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます 7人目の柚都の出産もあり今年のはじめから育児中心の生活をしていましたが、なんせ大家族なもので食費等々色々かかるわけです」と現状を説明。 そして、「家族会議の結果旦那1人に頑張ってもらうのも申し訳ないので、私もお仕事を頑張ろう! という結論に至りました」と移籍先の決定と、芸能活動再開を報告。今後について、「今まで以上に育児、家事、お仕事、色々頑張っていこうとおもいますので今後共宜しくお願い致します」と意気込んだ。 「まだまだ『ビッグダディ』シリーズが人気だった13年に発売した著書『ハダカの美奈子』は23万部のベストセラーとなり、芸能プロに所属することになった。同書は映画化、コミック化されるなどしたため一時的に懐は潤ったが、その後、仕事に恵まれず。昨年12月に前の事務所との契約満了となっていた」(芸能記者) ブレークから事務所移籍までの間、林下と離婚。その後、15年5月に元プロレスラーの男性と4度目の結婚。17年4月に第7子(六女)を出産していた。 「今後、売り込む中心はバラエティーのトーク番組になりそう。となると、林下との共演が望まれるところだが、林下は先ごろ、アダルトDVDへの出演を発表したばかり。男優ではないが、テレビ各局はなかなか林下を出演させづらい」(テレビ局関係者) 美奈子と林下の元夫婦共演は実現するとしてもしばらく先になりそうだ。
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芸能 2017年09月23日 22時05分
綾瀬はるか アクション挑戦で新境地を開拓
女優の綾瀬はるかが主演する10月スタートの日本テレビ系連続ドラマ「奥様は、取り扱い注意」の舞台裏について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同作の原案・脚本はV6岡田准一主演の「SP」シリーズ(フジテレビ系)や、小栗旬の主演ドラマ「CRISIS」(フジテレビ系)を手掛けた金城一紀氏。綾瀬演じる、特殊な過去を持つ“ワケあり主婦”が、日常生活の中で起こるさまざまな近隣トラブルを体を張って解決していく、アクションものだ。 同誌によると、金城氏のドラマはアクションシーンに定評があるだけに、同ドラマでもふんだんに取り入れられ、綾瀬は東南アジアの武術、カリ・シラットを学ぶなど気合十分。さらに、「ワイヤーアクションもやりたい」などと言い出し、意欲をむき出しにしているという。 すでにアクションシーンは、主演している昨年春から3シーズン放送中の大作「精霊の守り人」(NHK)で短槍を振り回す女用心棒を演じ経験済み。同作で筋肉痛に耐え、体にアザをつくりながらも必死に殺陣を覚えたことが自信につながった模様。「奥様は、取り扱い注意」では撮影の合間、夫役で俳優の西島秀俊から筋トレ指南を受けているというのだ。 「ここまで女優をやってきて代表作をいえば、引きこもりで恋に奥手なOL役を演じた『ホタルノヒカリ』(日本テレビ系)。もともと天然なので、どうしても“ゆるキャラ”のイメージが強い。しかし、同じ事務所では後輩の石原さとみや高畑充希が台頭。綾瀬は女優として危機感が芽生え新境地開拓のために今回の作品に挑戦することになったようだ」(テレビ局関係者) 岡田、小栗ともに金城氏の作品への出演で本格的に格闘技を学び肉体改造。俳優としての“引き出し”を増やすことになっただけに、綾瀬もそれなりの“武器”を身に付けることになりそうだ。
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芸能 2017年09月23日 18時30分
夏菜がキャバ嬢役挑戦で日に日に高まる濃厚“枕営業シーン”への期待
女優の夏菜(28)が、10月9日から放送のインターネットテレビ局「AbemaTV」と朝日放送(ABC)による共同制作の連続ドラマ「ハケンのキャバ嬢・彩華」で主演を務める。 同ドラマでは夏菜演じる主人公が、昼間は信用金庫の融資室受付として勤務するさえないOL、夜になると客やホステスのトラブルを解決する「伝説のキャバ嬢」として高級クラブを舞台に大活躍する。「12年の連続テレビ小説『純と愛』以来5年ぶりの連ドラ主演だといが、ほかの朝ドラ女優と比べるとあまりにも“格落ち”。かつては矢田亜希子が稼ぎ頭だった所属事務所だが矢田は元夫・押尾学の一連の事件で株が大暴落。矢田に入れ替わって夏菜がなんとか稼げるようになったが、思わぬ低迷ぶり。そのため、事務所も決断して10年ぶりのキャバ嬢役を快諾。女優人生史上いまだかつて着たことがないというほどの、大胆に胸元と背中が大きく開いたセクシー衣装を着せることにしたようだ」(芸能プロ関係者) となると、毎回、DともFとも言われる夏菜のたわわに実ったバストの胸の谷間をおがめるが、期待されるのが濃厚な“枕営業”のシーンだというのだ。「悪を対峙するための色仕掛けは避けられない要素。となると、どこまで脱ぐかがドラマの人気のカギとなる。泥酔して交際中の実業家にキスする写真も流出した夏菜だけにかなりの“艶技”が期待できそう。今後はエロ系の作品からのオファー殺到か」(芸能記者) キャバ嬢役がハマれば、女優としてダメになっても“転職”できそうだ。
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芸能 2017年09月23日 18時03分
恐喝被害にあっていた仁科亜希子
今年1月に亡くなった俳優の松方弘樹さんの元妻で女優の仁科亜季子から現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁町田署は23日、恐喝未遂の疑いで元暴力団組長の笠岡和雄容疑者と、いずれも30代の男2人を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、笠岡容疑者らは12〜15年にかけ、都内にある仁科の自宅に脅迫文を複数回郵送。15年5月には自宅に押し掛けて玄関前に3時間以上居座り、「出て来いや」などと言って4600万円を脅し取ろうとした疑い。その際、笠岡容疑者らは、玄関ドアをたたくなどして「貸付金の残金」と称して金銭の支払いを執拗に要求。そのため、仁科が110番通報し、パトカーが出動する騒ぎになっていたという。 笠岡容疑者らは、仁科の元夫で俳優の故松方弘樹さんに貸した金が返済されないと因縁を付けていたというが、仁科は「借金はしていない」と同署に相談していたというのだ。「もともと笠岡容疑者はある団体を主宰。数年前から同団体の公式サイトで仁科やその家族に対する誹謗中傷を繰り返していた。それでも、仁科がまったく音を上げなかったので、自宅に押し掛け犯行に及んでいたようだ」(全国紙社会部記者) 笠岡容疑者は14年4月、11年2月に都内のマンションを賃貸契約した際、自身が暴力団員であることを隠していたとして詐欺容疑で逮捕された。その後、無罪放免となり釈放されていたが、その後の言動が今回の逮捕劇と大いに関係がありそうだというのだ。「笠岡容疑者は長年、以前は蜜月関係にあったある大手芸能プロの社長のことをサイトで暴露し続け、徹底抗戦を宣言していた。14年の逮捕劇は抗戦を激化させていた最中の出来事。そして、最近も“秘密の暴露”をやめなかった」(週刊誌記者) 事件の背後には深い闇がありそうだ。
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芸能 2017年09月23日 17時45分
ひそかに本格始動の準備が整っていた元SMAPの3人
9月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、SMAP時代にチーフマネージャーを務めていた飯島氏が社長を務める「株式会社CULEN(カレン)」を窓口にして活動することを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、3人の代理人弁護士は22日、報道各社にファクスを送付。「3氏は今後のクリエイティブなアーティスト活動を株式会社CULENとともに展開していく」と発表した。 3人と同社との関係については、「タレントとエージェントとの関係を超えて、クリエイティブ面におけるイコール・パートナーとして、互いにアイデアを出し合いインスピレーションを与えあって新たなエンターテインメントを創り上げていく」と説明。従来のタレントと事務所の関係とは一線を画すことを明らかにした。 新設した3人の公式サイト「新しい地図」では10月16日に本格始動することを告知。ジャニーズ時代は使っていなかったSNSを通じてファンと交流するため各SNSの公式アカウントもリンク。ツイッターのフォロワーは23日の早朝ですでに20万人を超えた。 また、3人で共通のファンクラブ(入会金1000円、年会費4500円)も立ち上げられた。 「ネットユーザーが企業情報を調べてネット上で公表しているが、同社が設立されたのは昨年7月。SMAPが解散を発表したのは昨年8月だったから、すでに飯島氏が3人の“受け皿”を準備していたことになる。3人のファンクラブを運営するのは別会社だが、主要株主はTBS、日テレ、博報堂ら3人にとっての“取引先”ばかり。中国関係のビジネスも手がけているという飯島氏だが、『新しい地図』には中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のリンクも貼られ、3人が中国進出する可能性もありそうだ」(芸能記者) 10月4日放送の香取がレギュラー出演するフジテレビ系「おじゃMAP!!」に草なぎがゲスト出演することが発表されたが、番組の公式ツイッターによると収録は22日。 退所後にテレビ初共演となる2人がどんなやりとりをかわすかが注目される。
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レジャー 2017年09月23日 17時33分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(9月24日)オールカマー(GII)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・中山7R▲→◎で決まり、馬単3,620円。【今週の予想】☆中山5R 2歳新馬(芝2000m) マイネルプリンチペが初陣を飾る。じわじわと加速していきながらストライドを伸ばしていく追い切りはまさに理想的。乗り込み量も豊富でデキに関しては文句なし。将来性豊かな本馬が初陣を飾る。◎(1)マイネルプリンチペ○(12)ダイワメモリー▲(9)シャープスティーン△(3)エピキュリアン△(10)ツォルニッヒ買い目【馬単】3点(1)→(3)(9)(12)【3連複1頭軸流し】6点(1)−(3)(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】6点(1)→(9)(12)→(3)(9)(10)(12)☆阪神9R 甲東特別(芝1600m) 前走フロックではないコートシャルマン。勝ち馬は別格だった前走だが、スタートから押して出していき、初めてハナを切る競馬。スローペースとはいえ、上がり勝負でもキレ負けせず2着を確保。直線入り口で並ばれる厳しい競馬ではあったものの、坂で再度引き離す競馬は底力がなければ出来ない芸当。もともと期待していた素質馬で、ようやくここにきて一皮むけた印象。今回もハナを取れそうなメンバー構成で、ハナさえ切れれば勝ち負け必至。◎(8)コートシャルマン○(1)ムーンクエイク▲(4)カイザーバル△(6)チャレアーダ△(5)テラノヴァ買い目【馬単】6点(8)⇔(1)(4)(6)【3連複2頭軸流し】3点(1)(8)−(4)(5)(6)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(8)⇔(4)(5)(6)☆阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ)(芝2400m) ダービー馬レイデオロの秋緒戦と注目の集まる一戦。必然とレイデオロが1番人気に押されるだろうが、秋の大目標はJCのようで、間隔を考えても仕上がりは菊花賞組よりもまだ余裕がある。それでもダービー馬として恥ずかしくない競馬にはなると見て対抗評価。代わって本命にはサトノアーサーを推す。キレだけならメンバー随一の本馬。馬体は春よりも厚みが増し、如何にもキレ者らしい造りで、外から並ぶ間もなく差し切るイメージが十分想像できる。▲は前走が強かったキセキ。後方3番手の位置取りから直線軽く仕掛けただけでグイグイ加速し、馬なりのまま先頭に立ち、後は後続を引き離す一方。まだまだ余裕たっぷりの走りで、重賞でも十分勝ち負けできる。以下、ダンビュライト、マイスタイル、カデナまで。◎(2)サトノアーサー○(8)レイデオロ▲(5)キセキ△(3)ダンビュライト△(9)マイスタイル△(11)カデナ買い目【馬単】6点(2)⇔(5)(8)(8)⇔(5)【3連複2頭軸流し】4点(2)(8)−(3)(5)(9)(11)【3連単フォーメーション】16点(2)→(5)(8)→(3)(5)(8)(9)(11)(5)(8)→(2)→(3)(5)(8)(9)(11)☆中山11R オールカマー(GⅡ)(芝2200m) GⅠ馬の出走がなく、実績上位馬は一長一短あり混戦模様。本命はアルバート。ステイヤーズS(GⅡ)を15年、16年と連覇し、今年はダイヤモンドS(GⅢ)も制覇と生粋のステイヤーのような戦績だが、一昨年に500万下条件ではあるが、札幌の2000mで34秒1の上がりを使い、シュヴァルグランに0秒4差付けて勝利しており、長い距離に越したことはないが2000m戦でもこのメンバーなら。休み明けを苦にしないタイプで、追い切りでもしっかりと動けており十分勝ち負けになる。相手本線はステファノス。叩き良化型の本馬だが、今年の大阪杯(GⅠ)は2着、昨年の天皇賞(秋)を3着、一昨年はQE2世C(香港GⅠ)で2着といつGⅠを制してもおかしくない力の持ち主。このメンバーに入れば休み明けでも上位争い。▲にはルージュバック。本当に良い時の伸びのある走りまではいかないが、それなりに走れる状態に仕上がった。中山コースが合うとはいえないが、実力から突き抜けてもおかしくない。以下、モンドインテロ、タンタアレグリア、カフジプリンスまで。◎(2)アルバート○(8)ステファノス▲(6)ルージュバック△(14)モンドインテロ△(9)タンタアレグリア△(15)カフジプリンス好調教馬(2)(15)買い目【馬単】5点(2)→(6)(8)(14)(6)(8)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)−(6)(8)(9)(14)(15)【3連単フォーメーション】20点(2)→(6)(8)(14)→(6)(8)(9)(14)(15)(6)(8)→(2)→(6)(8)(9)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2017年09月23日 17時32分
田中みな実が出版業界から注目される理由
出版業界で“口説き落とせ”と熱視線を浴びているのがフリーアナウンサーの田中みな実だ。 女性ファッション誌「anan」で一糸まとわぬ上半身、バストを肘で隠すというなまめかしいショットを披露した田中。大きな話題を集めたが「その話題の大きさに比例するかのように雑誌の売り上げも上がったそうです。部数は通常よりも大幅アップで編集部も大喜びだったとか」と出版関係者。田中はTBS在籍時代から、ブリッコキャラから賛否の分かれるアナウンサーだったが、今回の部数増は注目度の高さを示した。 「田中にとって、こういうセクシーショットは初めてです。この手のパターンは物珍しさだけの売れ行きで、2度目のグラビアはそこまで売れないというパターンもあるんですが、田中の場合は写真集出版を目指して口説き落とすべきという編集者は多いですね」と同関係者。 その一つの指針ともなっているというのが、ネットオークションだという。「写真集がよく売れるというとAKBなど48グループのメンバーですが、やっぱり表紙を飾ったマンガ雑誌なんかは、発売後、ネットオークションで高値をつけるケースが多い。田中の『anan』もネットオークションなどで結構な値をつけているんです。マンガ誌と女性誌を同じように扱っていいのかどうかは、議論の余地はあると思いますが、潜在的なファンは多いということなんです。田中のセクシーな写真集が出せれば、大ヒット作になる可能性は高い。その分だけ次回作を作りたいと思う人も多いですし、注目度も高いです」と同関係者。出版界の救世主となるか。
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