「西郷どん」は鈴木亮平(34)が西郷隆盛を演じ、斉藤は篤姫の女中頭・幾島役で出演予定。NHKの発表によると、斉藤の所属事務所から同日、出演辞退の申し出があり、検討の結果出演者の変更に至ったという。
「W不倫告白のダメージはおそらく本人が思っている以上だっただろう。所属事務所にとっては創業以来最悪レベルの所属タレントのスキャンダル。損害額は億単位になりそうだ」(広告代理店関係者)
斉藤といえば、長年、所属事務所では沢口靖子(52)と2トップとして君臨していた。
「沢口はいまだに独身。“女の幸せ”を捨てて仕事に打ち込んでいる。それに対して、斉藤は結婚前から尾崎豊、川崎麻世との不倫愛に溺れ、幸せな家庭を築いた。そのため、沢口とは犬猿の仲で関係者は2人が決して顔を合わせないように配慮している」(芸能プロ関係者)
そんな中、斉藤が24年ぶり3度目の不倫スキャンダルで事務所に大損害を与えてしまったが、損害を埋める“ウルトラC”があるというのだ。
「敬虔なモルモン教徒の斉藤は作品でのキスシーンを拒否していたほどだが、ガチでW不倫。夫との離婚は避けられず、となると、出直しのタイミングでの初のヘアヌードに何の障害もなくなる。旬斉藤がヘアヌードを出せば乃木坂46の白石麻衣の写真集の売り上げを超えることは確実。ギャラと印税で軽くW不倫による損失を埋め合わせることができそうだ」(出版関係者)
流出した主治医の写真のような“パンツかぶり”の写真もあればさらに売り上げは伸びそうだ。