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レジャー 2018年01月06日 13時30分
藤川京子の今日この頃「競馬には 不可逆的 自責の念は ケチった結果 まさかの思い」万葉ステークス
万の言の葉を集めた万葉集に、この和歌があるのかどうかは知りませんが、「今日に限って」がよくあるのが競馬です。何時も買っている馬を買ったつもりが、「今日に限って」買い忘れた時に限って来る。そして、買いたくないけど仕方ないので買うと来ない。何故なのかは分かりませんが、これが世の常です。昔から似たような事が繰り返されるのですが、これは「人間だもの」ということでしょうか。 それを踏まえて、目に付いたのが前走ステイヤーズSで4着だったプロレタリアトと昨年の覇者タマモベストプレイ。特に前走より3kg軽くなる斤量51kgのプロレタリアトは、大チャンスです。今回買わないで、いつ買うんだと言い切れる馬です。確かに、トウシンモンステラとリッジマンとラブラドライトは気になる存在ですが、この少頭数で、如何にも人気馬で決まりそうな雰囲気は油断を生むものです。 それは見ている側だけでなく、プレイヤーにも言えると思うのです。楽勝ムードの自信は、普段では滅多にない失敗を引き起こすものです。少頭数の時こそ流して、小さなものを拾うつもりで、大敵の足元をすくうチャンスなのかもしれません。 プロレタリアト、タマモベストプレイ、トウシンモンステラ、リッジマン、ラブラドライト
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スポーツ 2018年01月06日 12時45分
【新日本】ジェリコ、ケニーに敗れるも、故・冬木弘道さんの理不尽魂が爆発!
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人▼IWGP USヘビー級選手権試合 ノーDQマッチ○<王者>ケニー・オメガ(34分36秒 片エビ固め)クリス・ジェリコ<挑戦者>●※イスの上への片翼の天使※ケニーが4度目の防衛に成功大会前に東京ドーム周辺を歩いていると、ちょっとした異変に気づいた。明らかにプロレスファンだとわかる外国人が多い。関係者によると、今回はアメリカからの観戦ツアーも組まれているという。ドームのグラウンドに足を踏み入れると、アリーナ席の後方は外国人ファンが占拠している。まさに国際色豊かなリングサイドだ。お目当てはケニー・オメガ対クリス・ジェリコによる“世紀の一戦”であることは言うまでもないだろう。オープニングの対戦カード発表映像でも盛り上がりが尋常じゃなかった。私は1.4ドームに限って言うなら1992年の1回目から観ているが、観衆6万人を超える発表をしていた“黄金時代”と全く引けを取らない熱量を、今回の大会で感じた。いや、熱量だけなら今のほうが優っているかもしれない。ケニー対ジェリコというドリームマッチは、1990年2月10日に東京ドームで実現したビックバン・ベイダー対スタン・ハンセン(当時の新日本対全日本のトップ外国人対決)、同年4月13日に同じく東京ドームで実現したハルク・ホーガン対スタン・ハンセン(当時のWWE対全日本のトップ対決)のような「ホントにやるの?」と耳を疑うほどビックリしたカードである。新日本はブシロード体制になってから、積極的に他団体と絡まなくなったこともあり、最近はまた実現していない“夢の日本人対決”が出来つつあるが、機が熟すにはもう少し時間がかかるだろう。そうなると“夢のカード”は今回のようにWWEスーパースターとの対決に限られてくる。現在のジェリコはフリーだが、WWEスマックダウンのホームページからは削除されておらず、ビンス・マクマホン代表にも今回参戦することを話し、理解を得たとコメントしている。このWWEを辞めてるけど辞めてないというどちらにも解釈できる感じがドリームマッチの格を世界規模に押し上げた。昨年夏のWWE日本公演では、大声援をバックに好ファイトを見せてくれたジェリコだが、今回のケニー戦は完全なるヒールモード。ケニーに残虐な試合を仕掛けることで、会場の空気をケニーのホームに、自身はアウェーへと立場をハッキリさせていた。東京ドームのような大会場でいちばん必要とされることは、わかりやすさである。この辺は17年間WWEのトップとして揉まれてきた経験が自然と生かされているのだろう。用意された凶器を全て破壊させた上でケニーに敗れたジェリコだが、「やっぱメジャーリーガーは違うね」という声が会場から漏れ伝わってきた。しかし、このメジャーリーガーは日本が育てたメジャーリーガーの一人。その象徴的な場面が今回の試合で見られたので、触れておきたい。それはライオンサルトからケニーを踏みつけ、雄叫びを上げながらマッチョポーズを決めた場面と、ケニーがドラゴンスープレックスの体勢に入るも、ジェリコがサムソンクラッチの要領で切り返してウォールズ・オブ・ジェリコを決めた場面。これはかつてWAR時代に、ジェリコがライオン道のリングネームで、故・冬木弘道さんをボスに、邪道&外道と活動していた冬木軍を意識した動きである。試合後、少し遅れてインタビュールームに現れたジェリコは、椅子や機材入れなどを投げまくる不機嫌モード。「オマエら、何が聞きたいんだ? 聞けよ、何でも答えてやるから!」と言いながら代表質問を続けようとすると…「一人1問だ! 誰か他の記者が質問しろ! 欲張るな!」と怒鳴る始末。報道陣が萎縮する中、私は意を決して一連の冬木さんムーブメントについて質問した。すると、ジェリコは口調が穏やかになり、「冬木は真の日本の戦士だからだ。彼こそ天才であり、プレスやファンのことを気にせず自分のことだけをやり遂げた人だった。彼を尊敬しているし、その思いからアレをやったんだ」と冬木さんへの思いから出た行為であることを認めた。その直後に「お前のことは尊敬してないけどな」と悪いジェリコに戻っていたが、ずっとプロレスを見続けているファンにとっては、涙なしでは語れない話である。最後に、いつでもWWEに戻れるジェリコに今後について質問が飛んだ。「それはオマエには関係ない。ノーコメントだ。きょう、この試合がレッスルキングダム史上最高の試合だったはずだ。ものすごく計算されていて、観客もエキサイトしていて、バズりまくった。そして、これが新日本プロレスを次のレベルに押し上げたことだろう。ブレイクスルーになったはずだ。それを、ケニー・オメガとクリス・ジェリコが、アルファ対オメガが実現させたんだ。今日、負けはしたが自分自身のパフォーマンスに恥ずべき点は一切なかった。誇らしく思うし、俺たちは素晴らしい試合を見せられたと思う。そして、新日本プロレスを世界的に次のレベルに押し上げたことをすごく誇りに思っている。観客動員数もこれまでにない大きな数字を叩き出したと聞いている。それも、アルファ対オメガがレッスルキングダム12で実現したからだと思う。しかし、今日の試合に負け、日本のファンのリアクションを見て、明日、日本を発って、もう二度と戻っては来ないだろう」ジェリコは席を立つと、インタビュールームのイスを蹴り上げながら引き上げて行った。この試合は大会前にジェリコに名前を挙げられた棚橋弘至も「(インタビュー中だったため)この試合は注目しているので、早く戻って見たい」と語り、飯伏幸太も「しっかり生で観ます」と話していた。「もう戻って来ない」発言は、理不尽大王だった冬木さんイズムであると信じたい。ジャパニーズスタイルを理解している2人による素晴らしいカナディアンかつアメリカンレスリングだった。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年01月06日 12時42分
今年も阿部次第 ヨシノブ巨人はベテランと外様で心中する
「オレを引退させてみろ」――。巨人・阿部慎之助(38)が昨夏に発した言葉が思い出される。 阿部は1月の自主トレを今年もグアムで迎えたが、昨年12月も一般企業が仕事納めとなる28日まで二軍施設で打撃練習を続けていた。その寡黙な姿に「自分も奮起しなければ」と思った若手も少なくなかったが、いつまでも「巨人=阿部のチーム」ではV奪回は果たせない。 「今季の阿部は通算400号本塁打がかかっています。あと12本と迫っており、大きな故障がない限り、シーズン中盤での達成は確実です」(スポーツ紙記者) 昨季は2000本安打達成が掛かっていた。巨人では「生え抜きで史上5人目」となる偉業ということもあり、チーム全体で記録達成を後押しした感も見られた。 「シーズン序盤は打撃好調でヒットを量産しましたが、中盤戦以降は不振が長引きました。それでも阿部をスタメンから外さなかったのは記録達成もあり、同時に、阿部に代わる選手がいなかったんです」(前出・同) 冒頭の「引退させてみろ」は2000本安打を達成した昨年8月に出たもの。若手野手が伸び悩んでいる現状に「喝」を入れたのだが、今季も優勝戦線に復帰できるかどうかは「阿部の好不調次第」といった感が強い。 「高橋(由伸=42)監督の構想では、一塁は阿部、三塁はマギーか若手の岡本。阿部が疲れていると見れば、一塁にマギーをまわし、その間に岡本がチャンスをもらえるといった図式になります」(プロ野球解説者) 営業的なことを考えれば、阿部の400号本塁打達成を大々的に煽るだろう。記念グッズなどの販売も“確実視”される。そうなると、高橋監督の選手起用にも影響してくるかもしれない。 「高橋監督がフロントにお願いしていた補強は、4番を任せられる外国人選手でした。それが、前中日のゲレーロが高額年俸をふっかけてきても獲得を決めた理由でもあるんですが、ファンの目線と高橋監督の評価は合致していません。采配批判が出るかもしれません」(前出・同) 高橋監督は将来の4番候補・岡本和真(21)、リードオフマン候補の吉川尚輝(22)に対し、「壁にぶちあって、それをまだ破っていない」と見ている。これは昨年の秋季キャンプ前の情報なので変わったかもしれないが、「成長した」と確信が持てない限り、レギュラーで固定することはないだろう。 これに対し、巨人ファンやOBたちは「多少のリスクも覚悟して、実戦で使いながら育てて行け」の意見。高橋監督が選手起用に関する考え方を変えるか、岡本たちが成長しない限り、2018年の巨人は、ベテランの阿部や外部補強のゲレーロやマギーを優先的に使っていくことになる。 「阿部は捕手から一塁手にコンバートされたので、ハッキリ言って守備は巧くない。守備範囲も狭く、その点では阿部を使い続けるリスクも大きい」(前出・プロ野球解説者) 阿部は若手にも惜しみなくアドバイスを送るタイプだ。彼を知る関係者によれば、「厳しく接している」とのことで、それでもまわりが慕って集まってくるということは人望もあるのだろう。但し、若手が伸び悩んでいる現状もあって、フロントも阿部に引退を勧告するタイミングが「難しい」と見ている。 高橋監督は今季、3年契約の最終年を迎える。阿部も将来の監督候補と位置づけられており、ペナントレースの行方によっては、高橋監督を現役引退させたのと同じような状況が阿部の前で起きるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年01月06日 12時33分
福原愛、現役復帰の可能性について語る
1月2日に放送された『新春大売り出し!さんまのまんま』(フジテレビ系)に福原愛が出演。現役復帰の可能性や姑関係などを語った。 まず、さんまは「卓球は続けるんでしょ?」と福原の卓球選手としての今後の展望を質問。「今は前向きに悩んでいる最中ですね」「卓球自体はものすごく好きなので、どんな形でも…」と子育てが落ち着いたら復帰しようと考えているようだ。 続けて、さんまは「コーチになったり?」と指導者になる可能性について聞くが、「いや、向いてないのでコーチにはなれないと思います」「(卓球で強くなることの)厳しさをわかってるので、そこで、『もっと練習』って言うのはなかなか…」と自身が幼少期から厳しく卓球を教えられていたからなのか、厳しく接することは難しいと考えているらしい。 次に、さんまは「どう?新婚生活みたいなもんわ?」と結婚生活の近況報告について質問する。「旦那さんが台湾の人なので、できるだけ、台湾とか中華系の料理を作ることとか…旦那さんのお母さんに教えてもらって」と旦那のためにいろいろ工夫しているのだという。 また、「ないの?嫁と姑みたいな。いじめられたりせえへんの?」と姑関係について聞くが、「本当になくて、(旦那の)実家に帰るとお母さんと一緒に寝たりとか。本当に娘みたいに見てくれて」と姑にとても可愛がられていると語る福原。 さらに、「(姑の)若い時のお洋服をプレゼントしてくれて、それを着てみんなでいちご狩りに行ったりとかして」と話す福原だが、「お母さんの大切なお洋服を借りて、汚れるやつに行くの?」とさんまにツッコまれ、スタジオ内に笑いが起きた。 “国民の娘”と言っても過言ではない福原愛。結婚してとても幸せそうな福原を見て、多くの日本人が幸福感を抱いているのではないだろうか。
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社会 2018年01月06日 12時02分
安倍首相の嫉妬した人とは…
1月3日に放送された『ビートたけしの私が嫉妬したスゴい人』(フジテレビ系)に安倍晋三首相が出演。 安倍首相は嫉妬した人物を聞かれ、「私の師匠というのは官房副長官としてお仕えした森喜朗さんと小泉純一郎さんなんですが、2人は尊敬する対象ではあるんですが、嫉妬するのとはちょっと違うんですね。嫉妬したのはですね、石原慎太郎さんですね」と口にした。 石原氏に嫉妬した理由について「皆さんご承知の通り芥川賞作家で、ヨットが好きで、しょっちゅう海に出ていて、かつ政治家。で、政治家には全然いないタイプですよね。常に挑戦的で、永田町にも霞が関にも、あるいは世論にも挑戦的で」「かつですね、男前。今でいうイケメンですよね。なんでも言いたいことを言いながら、全てを手に入れてることですよね。ちょっと嫉妬しましたね」と自由奔放かつ挑発的な姿勢に嫉妬してしまったのだという。 また、石原氏とのエピソードを語る安倍首相。「まだ私が学生時代に石原慎太郎さんが私の父を訪ねて家に来られたんですね。で、そこで本にサインをしてもらおうと石原慎太郎さんの本を探したらですね、『太陽の季節』の文庫本があったんですね。『サインお願いします』って、サインして渡されて、その同時にですね。『もっと新しいのも買えよ』って。普通、なんか一言温かい言葉をかけるじゃないですか。このスタイルが私は良かったですね」と直接会った時に全く媚びない態度で接する石原氏にどこか惹かれてしまったらしい。 さらに、「私の父親が外務大臣時代に私は秘書官でいたんですが、そこに石原慎太郎さんが訪ねて来たんです。外務省中の女性がみんな集まってきてね、握手したがる。ここには嫉妬しましたね」と男性ならではの嫉妬も石原氏に感じた過去があるようだ。 様々な嫉妬談を語った安倍首相を見ていると、どれだけ地位が高い人でも嫉妬した経験はあるのだなと思わせられた。
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社会 2018年01月06日 08時00分
利用者にメリットなし!? 楽天「第4の携帯事業」に冷ややかな声
三木谷浩史社長率いる楽天が、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社による寡占市場に風穴をあけるべく「第4の携帯電話会社」に名乗りを上げた。2018年に携帯電話事業の新会社を設立し、'19年中のサービス開始を目指している。 「消費者にとっては値下げを期待する声もありますが、業界からは『携帯事業への参入は甘くはない』との声が多く聞かれます。投資家からも先行きを不安視され、発表翌日の12月15日は年初来安値1011円を更新しました」(経済ライター) 懸念材料は設備投資と借入金の負担だ。'25年までに最大6000億円を借り入れ、基地局の整備に充てる意向だが、大手キャリアと比較すると投資額が少なすぎるとの見方もある。 「日本各地にネットワークを拡大するには数兆円規模の投資が必要。それだけ投資して大きなリターンがあるのか懐疑的です」(同) 過去の事例でいえば、第4極として安い通信料金で新規参入したイー・アクセス(現・ワイモバイル)はシェアを拡大できず、'13年にソフトバンクグループに買収されている。「いまさら携帯事業に参入したところで、大手の牙城を崩すのは難しい。いくら安くしても大手3キャリアから乗り換えさせるのは難しいのではないか」(総務省関係者)など、各方面から厳しい見通しが寄せられている。 「三木谷社長は他人のマネ事が好き。ホリエモンがフジテレビの買収を仕掛ければTBS買収に動き、球団も同じ流れで買収した。今はソフトバンクの孫正義社長への対抗心といったところでしょう。もっと言えば、主力のネット通販事業の分野で競合する米アマゾンとの競争に勝つためですよ。クレジットカードや銀行関連の金融事業を持つ強みを生かし、携帯とネット通販で自社の顧客を一気に引き込もうというわけです」(経済エコノミスト) 電波を取得できるかどうか分かるのは'18年3月とされており、それまでは新規事業のプランは持ち越しとなる。果たして、大見得を切った楽天の戦略は吉と出るか凶となるか…。
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その他 2018年01月05日 23時10分
早漏男子限定、5分以内に発射できるヤツだけ集まれ!
1日に何回射精できるかに挑戦するのは、男子なら誰もが通る道。オナニーチャレンジである。 だが、その女性は何回セックスできるかに挑戦した。セックスチャレンジだ。 24歳の米国人タラ・アレクサンダーさんが男性誌で募集をかけ、136人が集合。5分以内に発射しない役立たずは即交代という早漏大優遇ルールの中、彼女は次々に男たちとまぐわった。 彼女は自分の性器に、潤滑油を塗り込む看護婦を付き添わせる本気ぶり。午後9時スタート、翌朝5時終了の8時間耐久戦で、結果は83人。1人約6分の83回転コースで彼女の体力は尽き、チャレンジ終了。お疲れさまでした。
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芸能ニュース 2018年01月05日 22時36分
1日で1年分叩かれたウーマンラッシュアワー・村本大輔 メディア出演も難しくなる?
漫才コンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔に、批判の声が高まっている。 事の発端は、村本が1日午前1時から放送の『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)に出演し、憲法9条や自衛隊について議論したこと。 この中で、村本は非武装中立論を主張。これに対し、出演者の1人が、「攻撃されたらどうするの? もし侵略されたどうするんですか? 白旗あげて降参なの?」と質問。また、司会の田原総一朗も「もしも日本が米軍と自衛隊がいなかったら、尖閣は中国が取りに来る。取られていいわけね?」と指摘。 これに対し、村本は「僕は取られてもいいです。明け渡します」と発言。続けて「もし皆さんの身内に自衛隊とか軍隊がいて、その身内が人を殺して国を守ることって…」とコメント。この言動に、出演者は呆れた表情を浮かべる。 そして、出演者の1人が「敵を殺さないと、自分が殺される状況になったどうするの?」と問いかけると、「僕は殺されます」と断言し、「僕はそういう考えだからいいでしょ」と開き直る。 ところが、「あんたがそれをやるのは立派だけれど、それを他者に義務として押し付けられますか?ということなの」と指摘されると、村本は黙ってしまう。ここで、田原が「警察も要らないか?」と話題を変え、なんとか話は違う方向に。 さらに、「沖縄をくださいって言ったらあげるんですか?」と向けられた質問について、「もともと中国から奪い取ったんでしょ」とソース不明の暴言。スタジオが凍りつく。 凍りついたスタジオとは対照的に、ネットは大炎上。「レベルが低すぎる」「沖縄を日本が中国から奪ったなどという事実はない」「小学校から勉強し直せ」など大炎上。その勢いは、本人がツイッターで「2018年の1年分叩かれている」とこぼすほどだった。 「非武装中立論を唱えるのは彼の勝手ですが、『沖縄を中国から奪い取った』という発言は明らかに間違った発言で、公共の電波に乗せていいものではない。 彼がどのような意図でこのようなことを口走ったのかはわかりませんが、テレビ局側としては、何を言い出すかわからない彼を出演させるのは、はっきり言って難しいのでは。 彼には彼の信念があるのでしょうが、政治問題をネタにしたことで、彼自身の人気や活動範囲を狭めてしまっているように思います」(芸能関係者) 今後、村本はどのような方向に進むつもりなのだろうか?
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芸能ニュース 2018年01月05日 22時25分
格付けチェックで自らの格を上げたYOSHIKI
お正月恒例となっている「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!」(テレビ朝日系)。連続正解記録を伸ばし続けるGACKTが、今年はX JAPANのYOSHIKIとチームを組み、二人で見事に全問正解を果たした。 これだけでもお茶の間を十分に沸かせたのだが、より話題になったのはGACKTの個人連勝記録…ではなく、普段はあまり見られることのないYOSHIKIのおちゃめな“素の姿”だ。 GACKTチームは正解率の高さから、他の出演者とは別の部屋で正解を待つのだが、その間YOSHIKIはひたすらボリボリとお菓子を食べ続けていたのだ。番組では食べたお菓子の数が「お菓子カウンター」なるものでカウントされ、最終的には13にまで到達した。 YOSHIKIとお菓子が結び付くイメージがなかったため、ネットは大盛り上がり。放送後にはこのお菓子が東京・銀座に本店がある「銀座あけぼの」のチーズおかきではないかと言われ、一時はサイトに繋がりにくい状態が続いたのだ。4日現在では販売サイトに「一時的にお手配が難しい状況となっております。お手配状況が整いしだい、改めて販売を再開させていただきます」と記されている。 番組でもGACKTやMCのダウンタウン・浜田に「食べ過ぎ」だと突っ込まれていたが、ついついお菓子に手を伸ばしてしまうYOSHIKIの姿はキュートそのもの。それだけでも十分おちゃめなのに、4日にはYOSHIKI自らがインスタグラムを更新して、「それにしてもちょっと #お菓子 食べ過ぎたみたい 笑」「実は #芸能人格付けチェック の収録日は 僕の誕生日でLAから日本についたばかりで、相当お腹が空いていて。。!」とコメント。苦しい言い訳(?)を残したのだ。 この意外な姿を見た視聴者は「良い意味で裏切られた」「YOSHIKIの株めっちゃ上がったわ」と大絶賛。他にも一流を見分ける際に難なく正解をしながらも、一流品でない方の品についても配慮したコメントをしており、その上品さも好感度を上げたようだ。 あまりバラエティには出演しないYOSHIKIだが、今後、他の番組からも間違いなくオファーが届くことだろう。
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スポーツ 2018年01月05日 22時14分
【新日本】「スタンドの空席を埋める」“絶対王者”オカダ、内藤に傾いた流れを渡さず!
新日本プロレス『レッスルキングダム12』▼1月4日 東京ドーム観衆 34,995人▼IWGPヘビー級選手権試合○<王者>オカダ・カズチカ(34分26秒 片エビ固め)内藤哲也●※レインメーカー※オカダが9度目の防衛に成功 “世紀の一戦”ケニー・オメガ対クリス・ジェリコの衝撃が冷めやまぬ中、ダブルメインイベント第2試合の煽り映像が流れた。東京ドームは内藤哲也の入場を待ちきれないムード。日本人のファンはロスインゴパーカーや、キャップなど、内藤のグッズを身につけて来場しているファンが多かった。さすがは2年連続プロレス大賞MVP男。ダブルメイン第1試合に降格させられた2014年の2人なら、ケニー対ジェリコに喰われてしまう恐れがあったかもしれない。しかし、あれから時は経ち、オカダ・カズチカは絶対王者への道を歩み、内藤はカリスマレスラーに変貌を遂げた。 「いや、すごいなと思いました。入場の時の大・内藤コール。僕も入場の前に控えてて聞こえましたし、『こりゃやべぇな』と思いましたけど、リング上に立てば、そんなことは関係なかったことで、内藤さんは強かったです。勢いもかなりありました。でも、僕の方が強かったというだけだと思います」 先月の前哨戦では「0-10で僕に声援が来なくてもいい」と言っていたオカダだが、試合後には思わず本音が出た。オカダはこの日から「気分転換です。僕もずっと同じコスチュームでやってるっていうのも、自分としても新たな刺激が欲しいと思ってましたし、そういう意味でちょっとコスチュームを変えました」とタイツを足が露出するタイプから、パンタロンに新調した。これには客席からもどよめきが起こっていたが、「今年はいろんな雨を降らせたい」というオカダにとっては「驚きの雨」のひとつ。対する内藤は中学3年生の時に立てた『新日本プロレス東京ドーム大会のメインに立つ』という夢のゴールを胸に、オカダの前に対峙した。 大・内藤コールの中、ゴングが鳴ると、両選手の止まらない攻守のラリーに東京ドームの客席は釘付けに。序盤の段階でケニー対ジェリコの余韻は消えていた。ノンストップな攻防は終盤まで続き、最後は内藤の必殺技デスティーノを強引に捕まえて、旋回式ツームストンパイルドライバーを放ったオカダがレインメーカーで仕留め、内藤に傾いていた流れを渡さなかった。 死闘を制したオカダの視線は一塁側ベンチに引き上げていく内藤に… 「みっつ、言わして下さい。ひとーつ! 内藤さん。内藤さーん! 東京ドームのメインイベント、どうだった? 最高に気持ちいいだろ? そして! 勝つとな、もっと気持ちいいぞ、コノヤロー! またやろうぜ。東京ドームのメインイベントで、もう1回やろうぜ。ふたーつ! 今日は、東京ドーム、凄いお客さん。どうも! ありがとうございました。でも…ライトスタンド、ガラ空き! レフト、ガラ空き! 上のほうも空いてるトコ、まだまだある…。レインメーカーに、任せなさい! しっかり! 超満員札止めの! 東京ドームを見せてやるからな。みっつ! 特にあるぞ。今日勝ったオカダファン、うれしいかもしれない、ハッピーかもしれない。内藤さんのファンは悔しいでしょう。バレットクラブのお客さんだって、鈴木軍のお客さんだって、レインメーカーがいまここに立ってるの、納得できない人もたくさんいると思います。でも俺は! 俺のプロレスで全員満足させて、ハッピーにしてやります。いままでは、レインメーカーとして“カネの雨”しか降らせて来なかったですが、2018年、“感動の雨”“驚きの雨”“幸せの雨”、いろんな雨を降らせて行きたいと思います。でも! 1番は“カネの雨”。というわけで! 2018年も、新日本プロレスにー! カネの雨が降るぞー!」 と今年の所信表明演説的なマイクパフォーマンスを行い、ドームの花道を歩いて帰った。今大会は前売り券の売り上げ枚数が、ここ数年で最速だった。ただ、ステージセットが例年より大きかったことも影響したのか、見切り席が多数発生していた。オカダはその辺の矛盾点をしっかりと言葉に出したのである。 棚橋弘至は「俺がメインのときに4万人入れたかったー!」とかなり悔しがっていたが、今回の発表が34,995人だったことで、来年から週末開催を迎える1.4ドーム大会で、どのカードがメインを張れば、4万人、5万人のファンでスタンドが埋め尽くされるのか、これは気になるところ。今年は飯伏幸太も「新日本の試合が増える」と明言しており、オカダとはまだノンタイトルマッチで2試合しか当たっていないことからも、有力かつ強力な挑戦者として立ち塞がる可能性を秘めている。 オカダは棚橋が記録した連続防衛記録11を超えたい野望も持っているので、誰がオカダを止めるのか? 当面オカダ時代が続くのか? 楽しみに見守っていきたい。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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