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「今がベスト」乃木坂・生駒が卒業に至った背景

 アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が、グループから卒業することを、31日付の一部スポーツ紙のインタビューで明らかにした。

 生駒は、「次のシングルをもって、乃木坂46を卒業します」と、20枚目のシングル(発売日未定)をもって卒業する意向であることを宣言。詳しい時期などは未定で、今後も芸能活動を続けるという。

 卒業は、「20歳になったけど、料理もたいしてできないし、郵便局で1人でお金を払うのも不安。自分のことも世の中のことも、分からないことが多すぎると気づいた」と20歳のころから考えていたという。

 また、卒業のタイミングの決め手は22歳になったからだとか。「大学に通っている人が(新卒で)社会人になるタイミング。世間的にはまだまだこれから頑張っていく年。ずっと芸能活動を続けていきたいと思うと、自分にとっては、1つ勝負に出るのは、今がベストだと思いました」と説明している。

 生駒は、2011年8月に乃木坂46に1期生として加入。デビューシングル「ぐるぐるカーテン」(12年2月発売)でセンターに抜擢され、以後、5作連続でセンターをつとめていたのだが…。
「白石麻衣の台頭により、あっという間に逆転されてしまった。また、以前、テレビ番組で“おじさん嫌い発言”をしたことにより、ファンの反感を買い人気がダウン。最近は、乃木坂のメンバーが出るイベントなどにもあまり呼ばれなくなっていた。ピンのタレントとしてやっていくのはなかなか厳しいのでは」(芸能記者)

 これまでスキャンダルがなかった生駒だが、卒業後は恋愛解禁。「結婚はまだしません」とし、「卒業したら、お友達をいっぱい作りたい。自分は知らないことが多い。知った先にあるいろんな感動とかを、もっと財産にしていきたい」と話している。

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