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芸能ネタ 2018年02月01日 12時00分
石原さとみ&山下智久 “破局説”はダミー! 浮上する4月電撃婚
女優・石原さとみ(31)が法医解剖医を演じているドラマ『アンナチュラル』(TBS系)が好調だ。 「この数年、恋愛ドラマのヒロインとして絶大な支持を得てきた石原が、アンナチュラル(不自然)な死の真相を解明し、死者の尊厳を守ろうとする法医解剖医を好演。初回から視聴率12.7%と好調な滑り出しを見せ、回を追うごとに数字を上げていくのでは、と期待されています」(テレビ雑誌記者) 昨年、ジャニーズ事務所の山下智久(32)との“通い同棲”が報じられながら、秋に破局が伝えられ、現在、お仕事全開モード。今回のドラマの収録が終わると、2月からは約4年ぶりの舞台『密やかな結晶』の全国公演が控えており、石原は春まで働き通しとなる。 しかし、ある芸能関係者は、「山下との交際は、実は、今も続いているんですよ」と、こう明かす。 「破局説が流れた昨年秋は、元SMAP3人のジャニーズ退所の時期と重なります。もともとSMAPの育ての親といわれる飯島三智・元チーフマネージャーの担当だった山下は、一時、独立組と共に行動するのではと囁かれていました。しかし、早々に事務所サイドに忠誠を誓い、体制派についた。破局説は、そんな山下が完全に体制派の人材になったということを業界内外にアピールすることになりました」 確かに、これといった理由も明確でない破局報道だったが、どうやらこれが真相のようだ。 「ジャニーズ的にも、相手が石原ならば、そうマイナスにならないと、交際自体は黙認されているようです。石原のスケジュールを見てみると、舞台が終わる4月以降は空白となっています。このあたりで、また尻尾を出すのではと、今から周辺取材を進めている週刊誌もあるようです」(同) さらに、なんと電撃入籍という展開もあるという。 「昨年末、岡田准一と宮崎あおいの結婚が許されており、ジャニーズタレントの結婚へのハードルは下がっています」(同) 仕事も恋も、欲しいものを両方とも手に入れた充実感が、石原をより美しく輝かせているようだ。
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社会 2018年02月01日 08時00分
空前のチョコレートブームで分かった『カール』廃止の理由
チョコレートが最も売れる時期、バレンタインデーを迎えるのに一足早く、菓子メーカーがチョコレート生産を増強するという。 「明治が約270億円をかけて生産体制を増強、ロッテホールディングスも約320億円をかけて新工場を建設する予定です。その他のメーカーも、チョコレート製品の拡充に力を入れています」(経済記者) 背景には、健康志向の強い「高カカオチョコレート」がブームとなっていることが挙げられる。明治やロッテ以外にも、フルタ製菓は『チョコエッグ』やカカオ73%のチョコチップを使用した『乳酸菌クッキー』が大ヒット。一口サイズの『アルファベットチョコレート』で知られる名糖産業も、前年比二桁増だ。 日本能率協会総合研究所が発表した『おやつ・間食に関する実態調査2017』によると、従来のチョコレート製品の主力である「チョコスナック・チョコ菓子」、「プレーンなチョコレート」、「ナッツ入りチョコレート」は、ここ10年横ばいの推移なのに対し、「高カカオチョコレート」の販売に関しては'14年から倍増しているという。 しかし、これらの動きは一過性のブームで終わらないのだろうか。 「明治、ロッテともに、今後も当面、チョコレート市場の拡大が続くと見込んでいます。明治に関しては、先日も話題になりましたが、『カール』の生産を廃止してでもチョコレートの生産を拡大させていく意向を示しています。日本人にとって“チョコレートのある生活”が定着してきたとも言えるでしょう」(食品ジャーナリスト) 最近では、明治『ザ・チョコレート』のように、味わいの異なる本格チョコのラインナップを充実させ、食べ比べを誘発させることで男性の知識欲までも満たすような商品もヒットしている。チョコレートが嗜好品としての地位も獲得しているのだ。 いつまでもタバコや酒などの嗜好品をやめられずに悩んでいる方は、チョコレートに“たしなみ”を切り替え、自身の健康管理に活かしてみてはどうか。
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スポーツ 2018年02月01日 07時39分
「清宮を一塁で使う!」日ハム大コンバートで中田の去就問題が再燃
北海道日本ハムファイターズの春季キャンプでは、大混乱が起こりそうだ。 日ハムナインがキャンプ地・米アリゾナ州スコッツデールに出発したのは1月28日だった。現地では練習試合も行うが、体力作りや投内連携プレーなど基礎的なトレーニングがメインとなる。注目の新人・清宮幸太郎(18=早実)は笑顔でカメラマンに手を振っていたが、出発が2時間遅れとなるハプニングにも見舞われている。 このハプニングはアリゾナで始まる“内紛の前兆”でもあったようだ。「栗山(英樹=56)監督は、守備のコンバートも示唆していました。清宮を使うつもりなら、『アイツ』を動かさなければなりません」(ベテラン記者) “大谷ロス”のダメージを補うコンバートがスタートする。そのコンバートだが、「清宮を使う」ことが大前提だという。 他球団だが、清宮を担当したスカウトがこう続ける。「時間を掛けるのなら、将来的に三塁か外野を守れるようになると思う。下半身も強いし、駿足ではないが、走ることもできる。だけど、下半身の(筋力の)使い方ができていない。今のレベルだと、高校時代に守った一塁しかできないかな…」 しかし、日ハムの一塁ベースには中田翔(28)がいる。どちらかを指名打者で使うというわけにもいかないようだ。「昨季、2ケタ本塁打をマークしたのは、レアード、中田、大田の3人。中田を三塁に動かすとなれば、レアードを指名打者か外野に動かさなければなりません。外野には若手成長株の西川、クリーンアップを託せる近藤、そして昨季15本塁打を放った大田らがいます」(前出・ベテラン記者) 「打者・大谷」は指名打者での出場が多かった。指名打者が空席となったわけだが、栗山監督を始めとする首脳陣は「打者・大谷」の喪失を「投手・大谷」以上に捉えており、一発の期待できる選手をそこにはめようとしている。左バッターの新外国人選手、オズワルド・アルシアがその有力候補で、指名打者でのフル出場が有力視されている。 「近藤を捕手に再コンバートするビジョンも出ています。近藤は腰を故障して以来、ほとんどマスクをかぶっていません。非凡な打撃センスを伸ばすべきと決めたからですが、その近藤を捕手に戻せるのなら、一石二鳥。日ハムは正捕手だった大野をFA流出しており、その穴も埋められますから」(前出・同) 近藤を捕手に戻せるのなら、外野の一角が空く。「その外野を守れる内野手は?」という見方をすると、中田の名前が浮かんでくる。中田は若手時代、レフトを守っていた。守備は決して上手ではなかったが、肩は強い。レアードや新加入のアルシアよりも頼りにはなるはずだ。「一塁・清宮、捕手・近藤、指名打者・アルシア、左翼・中田」。まとまりはいい。しかし、中田は面白くないだろう。 「中田は今季から『主将』ですよ。内野から外野にコンバートされたら、左遷されたと捉えるかも。内野手はピンチの度にマウンドに集まりますが、外野はそうではない。ヒマになる分、中田は疎外感を覚えるはず」(プロ野球解説者) また、近藤も守備での負担が多い捕手に戻れば、期待されている打撃にも影響が出るかもしれない。「一塁・清宮、捕手・近藤、左翼・中田」はアリゾナでテストされるが、栗山監督はアルシアを時々守らせるなどし、「指名打者」で近藤、中田、清宮を使い分け、守備位置を完全固定しないコンバートを仕掛けてくるのではないだろうか。 「日ハムが優勝戦線に復帰するには、中田の復調が不可欠です。清宮厚遇のチーム状況にフテ腐れるかもしれません。でも、中田がレフトをしっかりと守れば、他球団の評価は大きく変わります。昨年オフ、FA宣言を封印しましたが、『外野も守れること』が証明されれば、獲得から下りたセ・リーグ球団の評価も変わってきます」(前出・プロ野球解説者) 外野コンバートは、たしかに左遷の様相が強い。しかし、考え方を変えれば、自身を他球団に売り込む絶好の機会ともなる。清宮入団から始まったこの玉突き事故のような大コンバート劇は、チームを混乱させるだけではなく、中田の去就問題を再燃させそうだ。
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アイドル 2018年01月31日 22時55分
「今がベスト」乃木坂・生駒が卒業に至った背景
アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が、グループから卒業することを、31日付の一部スポーツ紙のインタビューで明らかにした。 生駒は、「次のシングルをもって、乃木坂46を卒業します」と、20枚目のシングル(発売日未定)をもって卒業する意向であることを宣言。詳しい時期などは未定で、今後も芸能活動を続けるという。 卒業は、「20歳になったけど、料理もたいしてできないし、郵便局で1人でお金を払うのも不安。自分のことも世の中のことも、分からないことが多すぎると気づいた」と20歳のころから考えていたという。 また、卒業のタイミングの決め手は22歳になったからだとか。「大学に通っている人が(新卒で)社会人になるタイミング。世間的にはまだまだこれから頑張っていく年。ずっと芸能活動を続けていきたいと思うと、自分にとっては、1つ勝負に出るのは、今がベストだと思いました」と説明している。 生駒は、2011年8月に乃木坂46に1期生として加入。デビューシングル「ぐるぐるカーテン」(12年2月発売)でセンターに抜擢され、以後、5作連続でセンターをつとめていたのだが…。「白石麻衣の台頭により、あっという間に逆転されてしまった。また、以前、テレビ番組で“おじさん嫌い発言”をしたことにより、ファンの反感を買い人気がダウン。最近は、乃木坂のメンバーが出るイベントなどにもあまり呼ばれなくなっていた。ピンのタレントとしてやっていくのはなかなか厳しいのでは」(芸能記者) これまでスキャンダルがなかった生駒だが、卒業後は恋愛解禁。「結婚はまだしません」とし、「卒業したら、お友達をいっぱい作りたい。自分は知らないことが多い。知った先にあるいろんな感動とかを、もっと財産にしていきたい」と話している。
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芸能ネタ 2018年01月31日 22時50分
恋愛恐怖症克服か! 初彼女話解禁のナイナイ岡村、婚活が本格化?
1月26日放送の『さんま岡村が日本の長さんの「ここだけの悩み」聞きましょか!?SP』(日本テレビ系)において、ナインティナインの岡村隆史の元に、初めて交際した彼女からの手紙が届き話題となっている。 番組に出演した女性球団社長の知り合いが、岡村が初めて交際した彼女だと暴露され、本人からの手紙が取り上げられた。 「岡村は中高時代には彼女がいたことはあったようですが、いわゆる“大人のお付き合い”をしたのは、今回取り上げられた奈良の彼女が最初です。先輩芸人の雨上がり決死隊の宮迫博之の紹介により知り合い、童貞喪失の初体験の相手も彼女でした。ただ、その時の性体験がトラウマとなっており、以来、恋愛恐怖症となってしまったのはよく知られている話ですね」(放送作家) 番組では「良き思い出」として語られるも、岡村にとっては苦い記憶も混ざっている。だが、初彼女話のバラエティ解禁で本格化しそうなのが岡村の婚活であろう。 「岡村は、すでに大阪で『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)、『おかべろ』(関西テレビ系)で2本のレギュラー番組を始めるなど、大阪回帰志向を強めています。3月の『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)終了後は、その傾向がさらに強くなっていくでしょう。やはり将来を考えれば、東京よりも地元の大阪での“嫁さん探し”はマストでしょう。奈良出身のさんまさんの番組で、初彼女話が解禁されたのは示唆的です」(前出・同) ラジオ番組などでは広瀬すず、土屋太鳳など清純派の美女が好みと述べている岡村だが、案外大阪では堅実な婚活を繰り広げそうだ。
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芸能ニュース 2018年01月31日 22時40分
【元SMAPの3人】ついにネットが“主戦場”に!日本のテレビ史上初の試み
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が昨年9月のジャニーズ事務所退所後、初のレギュラー番組となるインターネット放送局・AbemaTV「新しい別の窓」(毎月第1日曜、後5時)が、4月1日からスタートすることが30日深夜に同局で生放送された香取のバースデー特番で発表された。 同番組は、毎月1回、午後5時から7.2時間(7時間12分)の生放送。7時間を超える長時間番組を毎月レギュラー放送するのは、地上波でも前例がない、日本のテレビ史上初の試みとなる。 詳細は今後発表されるというが、同局によると、企画はロケ形式、スタジオ進行形式かも含めて検討中。3人にとって楽しいこと、3人だからこそできることなどに挑戦するという。 香取は唯一の地上波レギュラー番組だったフジテレビ系「おじゃMAP!!」が、今年3月いっぱいで終了することが先日発表された。 また、草なぎがMCを務めるテレビ朝日系「『ぷっ』すま」も、3月末で終了することが一部で報じられている。 「3人の中で地上波のレギュラー番組が残るのは稲垣の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)のみだが、今秋の改編までには終了する方向のようだ。そのため、3人はいよいよ“主戦場”をAbemaにシフト。古巣のジャニーズが同局にタレントを出演させることはありえないので、まったく“妨害”を心配することなくノビノビやれる」(芸能記者) 4月6日には3人が出演する短編オムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」の公開も控えるが、「現状では地上波でのPR活動はまず難しいだろう」(映画業界関係者)。 おそらく、タイミング的に新番組の初回は大々的に映画のPRが行われることになりそうだ。
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アイドル 2018年01月31日 22時30分
絶対に失敗できない年『24時間テレビ』セクゾ、異例の早期発表の意図とは
日本テレビ系の夏の恒例番組『24時間テレビ41 愛は地球を救う』のメインパーソナリティーがセクゾことSexy Zoneに決定した。1月27日放送の同局系『嵐にしやがれ』内で発表された。 『24時間テレビ』のパーソナリティーは毎年春先に発表されるのが通例である。半年以上前の発表は異例ともいえるが、背景には何があるのだろうか。 「『24時間テレビ』におけるジャニーズタレントのパーソナリティーは欠かせない存在といえます。発表前倒しとなったのは、やはりセクゾの知名度があげられるでしょう。どうしても嵐やHey! Say! JUMPといった先輩グループに比べて知名度が低いため、時間をかけて日テレ内の番組で知名度をあげていきたい思いがありそうです」(放送作家) この1月からは、TOKIOの国分太一に代わり、セクゾの中島健人が『ぐるナイ』の「ゴチになります」に加入している。これも中島を、メンバー内におけるバラエティ担当枠として売り出したいのだろう。何より今年の『24時間テレビ』は絶対に失敗できない年でもある。 「昨年の『24時間テレビ』は、嵐の櫻井翔、KAT-TUNの亀梨和也、NEWSの小山慶一郎が連名でパーソナリティーを務めましたが、実際はデビュー20周年のKinKi Kidsにオファーしたかったようで、叶いませんでした。さらに、マラソンランナーも、直前発表という形を取ったものの、ブルゾンちえみという無難な線に落ち着いてしまいました。直前まで状況が二転三転してしまったため、今年は早めに枠を固めて動き出したいのでしょう」(前出・同) 『24時間テレビ』本番に向けてセクゾの猛アピールを始めるであろう、日本テレビの姿勢は吉と出るか凶と出るか。結果を追って待ちたい。
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芸能ニュース 2018年01月31日 22時20分
真木よう子の事務所が退社を正式発表 新・プッツン女優の今後はどうなる
30日発売の「女性自身」(光文社)で、所属事務所「フライング・ボックス」からの独立が報じられていた女優の真木よう子について同日、同事務所が公式サイトで正式に契約満了を発表した。 公式サイトでは、「この度、弊社は真木よう子と2018年1月中旬をもってマネージメント契約を満了したことをご報告申し上げます」と報告。 同誌では、10年間にわたって真木が待遇面で不満を抱え、契約更改の度にもめていたことが報じられた。同事務所は、「本件においては、一部報道にて『待遇面・金銭トラブル』などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております」と、同誌で報じられた内容を全面的に否定した。 また、「弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております。契約更新にあたり、今後の活動について、真木よう子本人との考え、方向性の相違から協議の末、契約満了という結論に至りました。これまでパートナーという関係の中で長年を過ごしたうえで、双方とも納得しこの日を迎えました」と、あくまでも円満退社であることを説明した。 退社後の活動については、「期間満了以降の活動につきましては、本人より未定との報告を受けておりますので、改めてご報告させていただく事になるかと存じます」とした。 「新・プッツン女優と呼ばれるほど気性が激しい真木。その悪評は業界内で知れ渡っていることもあり、おそらく、獲得に名乗りを上げる事務所はないだろう。となると、個人事務所で活動ということになるが、以前ほどの仕事量には及ばないのでは。プライベートでも、別れた夫が娘を預かり、娘に会えない日が続き、ストレスが溜まりまくっているはず」(芸能記者) 退社後、真木を取り巻く状況は厳しくなりそうだ。
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芸能ネタ 2018年01月31日 22時10分
意外な過去…?「ジャックナイフ」と呼ばれた千原ジュニアはヒモだった
テレビ番組に出ることができるお笑い芸人は、ほんのひと握り。タレント養成所などを卒業して芸人の道に進んでも、成功するのは万分の一の確率だ。サクセスロードの過程で、オンナに食わせてもらうことは珍しくない。現在はコメンテーターや俳優としても活躍する大竹まことは、若かりしころはヒモだったことを隠さない。さらにさかのぼれば、萩本欽一や西川きよし、ビートたけしといった昭和を代表する大物芸人も、不遇時代はオンナの財布に頼っていた。意外なことに、千原ジュニアもその部類のオトコだった。 ジュニアといえば、15年9月に電撃結婚して、世間を驚かせた。過去に女優やモデルと浮き名を流してきた彼が生涯のパートナーに選んだのは、羽田空港のお菓子屋の店員。一般人と、わずか半年の交際で結婚に踏みきった。この結婚が唐突なら、昨年12月中旬に第1子のパパになっていたというのも事後報告。とかく、騒がれるのが嫌いのようだ。 10代のころは、引きこもっていた。14歳のとき、偏差値が高い私立中学校に通っていたがなじめず、不登校になったのだ。部屋でテレビを観て過ごす毎日。母は実家を出ることを勧めたが、ジュニアは奇声をあげながら拒否。母は、精神安定剤を食事に混ぜて飲ませたこともあった。中高一貫だったため、高校に進学したが、中退。兄・せいじに誘われてNSC(吉本興業が運営するタレント養成学校)に入学して、芸人の道に進んだ。 せいじとは2人暮らしをしていたが、このころ、大阪・ミナミのナンパのメッカである通称・ひっかけ橋で女性をナンパして、交際に発展している。弱冠15歳。年上のお相手は、ホステスだった。ほどなくして、せいじと住んでいたマンションを出て、彼女と同棲。芸人仲間の飲食代を、仕事帰りの彼女が払うこともあった。食費はもちろん、家賃や光熱費、生活費のすべては、稼ぎがある彼女が負担。およそ3年、ジュニアはヒモ生活を満喫した。 別れを切り出したのは、彼女のほう。店で古今東西ゲームをやったとき、「吉本芸人の名前」というお題に対して、客が「千原兄弟」と答えたことが、引き金となった。そのころ、若手コンビの千原兄弟は地元・関西のローカル番組に出始めており、町を歩いていても声をかけられることが増えていた。これを“独り立ち”ととらえた彼女。昔のような収入格差がなくなったことで、ケンカも増えていたため、それぞれの道を歩む結論に合意した。 その3〜4年後、ミナミの繁華街である宗右衛門町で、バッタリ再会。一介のホステスだった元カノは、着物を着たクラブのママ風にレベルアップしていた。 水商売のオンナによって、男なら誰もが一度は憧れるヒモ生活を経験できたジュニア。“ジャックナイフ”の異名を名乗り、同世代の芸人から恐れられる存在になるほんの少し前は、ホステスにおんぶに抱っこの毎日を送っていたのだ。
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スポーツ 2018年01月31日 22時00分
【WWE】WMでベルト獲り宣言!アスカが女子版ロイヤルランブル優勝インタビュー
世界最大のプロレス団体アメリカのWWEは米国現地時間1月29日、ペンシルバニア州フィラデルフィアで主要ブランドRAWを開催した。前日に開催されたPPV『ロイヤルランブル』の興奮が残る中、今大会も大いに盛り上がった。 『ロイヤルランブル』では、男子の中邑真輔とともに、史上初の女子ロイヤルランブル戦で優勝し、WWEの歴史に名を刻んだ日本人スーパースター、アスカ(日本時代のリングネームは華名)。この日のRAWオープニングに登場すると、「私がここに来たのはチャンピオンになるためや。誰も私と闘う準備ができてない」とレッスルマニアでの王座獲得を宣言。すると、そこに突然サーシャ・バンクスが現れ、「誰もアスカと闘う準備ができてない? 私は準備ができているわ」と喧嘩腰に詰め寄り、アスカ対サーシャの試合が組まれた。 RAWトップスーパースター2人の初シングル戦はハイレベルな激闘となった。「この野郎、なめんじゃねえ」と気合十分のアスカだったが、サーシャ得意のダブルニー、バンク・ステートメントでペースを掴まれて苦戦を強いられる。しかし、サーシャの繰り出したトペ・スイシーダをアスカがカウンターで蹴り落とすと、続けざまにランニング・ニー、ミサイルキック、飛びつき腕十字固めと波状攻撃を仕掛けた。その後も一歩も譲らない両者は、お互いの必殺技を繰り出すシーソー戦を展開。アスカがアスカロックを仕掛けると、これを回避したサーシャはこの日3度目のバンク・ステートメントで反撃。ロープが遠いアスカだったが、何とか自力で回避すると今度はサーシャをアスカロックに引きずり込み、タップを奪って勝利した。■『ロイヤルランブル』試合後のアスカ インタビューーー女子初のロイヤルランブルチャンピオンとなった感想は?初めての女子のロイヤルランブルで、しかもそこで勝てたということは本当に嬉しいです。ていうのも、NXTからWWEに入って、これまでにたくさんの記録を手にしたんですけれども、無敗記録、連勝記録、防衛記録など様々なWWEの記録を手にしてきました。またここで、しかも初めての女子ロイヤルランブルで勝てるということは本当に嬉しいことだし、レッスルマニアにつながるということでこれは絶対に勝たなければいけないと思ってました。ーーここからの目標は?NXTからメインロースターに来た訳ですけれども、来たからにはベルト、タイトルを獲ること、これが目標ですね。まだ2つのベルトがありますから、私にはまだまだやることがたくさんあります。ーーロンダ・ラウジー(元UFCバンタム級女子王者)の登場についてアメリカでも大スターで、このタイミングでこうやって接触できるのは私は本当に運がいいなと思ってます。また、シャーロット(現スマックダウン女子王者)だったり、アレクサ(現RAW女子王者)だったり、今、旬の選手をおいしくいただける時期に接触できるというのはこれからが楽しみで仕方がないです。 また、WWEは日本時間1月30日、ダッドリー・ボーイズの2018年度のWWE殿堂入りを発表した。2018年度の殿堂表彰者としてはゴールドバーグに続き、第2号となる。今回殿堂入りが発表されたダッドリー・ボーイズは1996年にECWで発足。ババ・レイとディーボンからなるユニットで、20年にも及びタグチームとして第一線で活躍した。ECWでは口が悪い悪役として名高く、観客の反感を買うことに長けていた。ECWの特色を生かしたテーブルマッチ形式を得意とし、得意技の3Dを炸裂し観客を熱狂させた。WWEでも、その悪づくスタイルを継続。タグチーム紛争の一翼を担い、ハーディ・ボーイズやエッジ&クリスチャンらとWWEでテーブル・ラダー・チェアマッチ(TLC)形式を定着させた。今日までに世界タッグ王座を8度、WWEタッグ王座およびWCWタッグ王座をそれぞれ1度獲得し、新日本プロレスでも第52代、54代のIWGPタッグ王座を獲得するなど、日本でも人気があるタッグチームだ。 なお、『WWE殿堂(WWEホール・オブ・フェーム)』はWWEを含め、スポーツエンターテイメント業界で顕著な活躍をした人物を表彰する制度。選手だけではなくマネージャーやプロモーターなどの関係者、さらに、WWEに登場したタレントや著名人なども表彰されている。第1号はアンドレ・ザ・ジャイアント(1993年)。日本人選手ではアントニオ猪木(2010年)、藤波辰爾(2015年)が受賞。著名人ではドナルド・トランプ大統領(2013年)などが受賞している。 ゴールドバーグが参加する殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2018』は、米国現地時間4月6日にルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターで行われる。文・どら増田写真提供・(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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