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芸能ネタ 2018年04月17日 12時00分
ギャラ度外視で挑む加藤綾子女優デビューの正念場
フリーアナの“カトパン”こと加藤綾子(32)が、念願だった女優デビューを果たす。『嵐』二宮和也が主演するドラマ『ブラックペアン』(TBS系)に出演することが決まったのだ。 「過去にチョイ役で出たことはありますが、連ドラは初めて。今作は、『華麗なる一族』『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』といった数々の大ヒットドラマを手掛け、将来の幹部候補と目される大物演出家のF氏が担当する。こうしたスタッフを考慮して出演を決めたようです」(テレビ関係者) ドラマは、作家・海堂尊の小説『新装版 ブラックペアン1988』を原作に、医療界を舞台にした作品。主演の二宮が演じるのは、傲慢な性格と言動が常に周囲との軋轢を生んでしまう孤高の天才外科医。気になるカトパンだが、名前だけのチョイ役ではないという。 「元看護師で現在は治療コーディネーターとして、新薬や新機器開発の治験窓口となる重要なキーパーソン。役作りのため、実際の心臓手術を見学したり、医者やナースに取材している。カトパンは本気ですよ」(制作会社プロデューサー) カトパンのドラマ出演料だが、思いのほかリーズナブルな金額だという。 「ゴールデン&プライム帯のバラエティー番組なら1本100万円〜も楽勝なカトパンだが、ことドラマとなれば素人レベル。知名度があるといっても新人扱いなんです。今回の出演料は、授業料込みということで1本当たり20万円〜。もちろん、カトパンは納得したそうです」(制作関係者) もっとも、カトパンにとって女優転身は失敗できない絶対条件だという。今春の番組改編で司会を務めていた『スポーツLIFE HERO'S』(フジ系)が打ち切りになったのに加え、同局でレギュラー出演している『ホンマでっか!?TV』も終了説が囁かれているからだ。 「カトパンにとっては今が正念場。ここで踏ん張れるかどうかで将来が決まるんです」(芸能プロ関係者) 女優転身は成功するか?
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社会 2018年04月17日 08時00分
ハメられた佐川前国税庁長官の退職金「忖度損」と籠池被告「獄中生活」
学校法人「森友学園」(大阪市)との国有地取引に関する財務省決裁文書改ざん問題は混迷を増すばかりだ。 3月27日に衆参両予算委員会で理財局長を経て国税庁長官に栄転した佐川宣寿氏の証人喚問が行われたが、「刑事訴追」を盾に証言拒否を連発したのは周知の通り。今後は大阪地検特捜部の事情聴取に注目が集まっている。証人喚問は安倍政権への“忖度”で逃げ切ったものの、佐川氏には退職金も天下り先もない可能性が出てきた。 「佐川氏は一連の森友学園騒動の責任を取らされて国税庁長官を辞任。麻生太郎財務相は最終責任者を佐川氏とし、文書改ざん問題の幕引きを図ろうとしているのがミエミエ。野党は安倍昭恵夫人、迫田英典元理財局長、武内良樹前近畿財務局長など複数人の国会招致を働きかけていますが、いかんせん真相解明するには捜査権を持つ大阪地検特捜部に委ねるしかない。もし、佐川氏への事情聴取で違法行為が立証されれば、退職金はゼロか減額となる。当然、天下り先も見つからない。佐川氏は“忖度損”に終わるかもしれませんよ」 と指摘するのは全国紙社会部記者だ。 昨年1月、天下り斡旋問題で文部科学省事務次官を引責辞任した前川喜平氏には7500万円〜8000万円の退職金が支払われたとみられる。国税庁長官まで務めた佐川氏の場合、退職金は約5000万円だという。 「通常、満期(慣例1年)を終えて退官した国税庁長官は、政府系機関や民間企業、それに各種団体の要職を1〜2年単位で渡り歩いて、最終的には収入10億円を超えるバラ色の“天下り人生”が約束されていたはずなのに…」(官僚OB) 佐川氏は何とか居座ろうと逃げ回っていたが、3月2日付の朝日新聞が今回の森友文書改ざん問題をスクープしたことで事態は急変。国会が紛糾し、その最中に渦中の森友学園側と直接交渉していた近畿財務局職員の自殺(7日)も重なり、佐川氏は9日に国税庁長官を依願退官した。 「財務省スキャンダルでいえば、20年前にあった大蔵省接待汚職の“ノーパンしゃぶしゃぶ事件”が思い出されます。この時は大蔵大臣、日本銀行総裁が引責辞任するなど、112人が処分された。佐川氏は麻生財務相から懲戒処分(減給20%3カ月)を受けた同日に依願退官しています。佐川氏の国税庁長官在任期間は約8カ月間。満期まで残すところ4カ月だった。麻生財務相は森友文書改ざんの責任をすべて佐川氏に押し付けていますからね。退職金にどう“忖度”されるのか見物ですよ」(経済ジャーナリスト) 麻生財務相は昨年2月以降に森友学園との国有地取引関連で14件の書き換えがあったことを認め、その最終責任者は前述したように佐川氏としている。 「佐川氏はすでに市民団体などから証拠隠滅罪で東京地検に告発されている。大阪地検は佐川氏を虚偽公文書作成、もしくは公文書偽造・変造の疑いで調べる方針です」(司法関係者) 一方、昨年7月31日に国から補助金を騙し取ったとして詐欺容疑で大阪地検特捜部に逮捕された籠池泰典被告と妻の諄子被告は、いまだに“獄中生活”を強いられている。 「籠池夫妻は勾留から8カ月以上経った現在も大阪拘置所に収容されたままです。酷い話です」 大阪拘置所の収容人数は約2500人。東京拘置所に次ぐ規模で、未決拘禁者、通称「未決」と呼ばれる刑事被告人の他、比較的軽い刑の受刑者、死刑囚などが収容されているという。 「籠池被告が収容されている独居房に入るのは暴力団組員か神経疾患患者、もしくは死刑囚です。まだ裁判も始まっていないのに、籠池被告はすでに極悪人扱い。拘置所にはエアコンは基本的にありませんから、夏は蒸し風呂状態、冬は極寒…65歳と高齢の籠池被告にとっては、とてもつらい“獄中生活”だと思いますよ」(在阪報道記者) 佐川氏の証人喚問が行われる4日前の3月23日には、野党議員らが籠池被告と接見している。「顔色もよく元気そうだった」というが、籠池夫婦は逮捕されてからというもの、接見禁止が続いており手紙のやり取りも弁護士を通じてでしかできない。保釈申請も却下されているという。 「却下の理由として証拠隠滅のおそれが挙げられますが、大阪地検は散々家宅捜索しています。有罪にもっていける証拠固めが整ったから起訴したわけです。証拠隠滅の対象になるものは残っていないはずですよ。あるとしたら逃亡ですが、これほど有名人になったのだから、それは非現実的です。保釈を認めないのは、行政=安倍政権に対する“忖度”はないんでしょうかね」(司法関係者) そもそも、森友学園への国有地取引問題は安倍首相の妻である昭惠夫人の名前が取り沙汰されたことから火がついた。そして、昨年2月17日の衆院予算委員会で安倍首相は「私や妻が関わっていたら、総理大臣も国会議員も辞める」と啖呵を切ったことで「文書改ざんへつながった」(全国紙政治部記者)背景がある。 「佐川氏が国会で森友学園との交渉記録を“破棄した”と答弁した約1週間後に今回の文書の改ざんが始まったわけです。官僚による安倍首相と昭惠夫人への忖度度が窺い知れますよ」(政界関係者) 佐川前国税庁長官の退職金と天下り“忖度損”、籠池被告“口封じ”で誰が一番得をした?
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スポーツ 2018年04月17日 06時40分
札幌ドームでお披露目!清宮の早期一軍デビューで日ハムは崩壊
“怪物”清宮幸太郎(18=北海道日本ハムファイターズ)のお披露目が前倒しされそうだ。そして、その影響は他球団にも及ぶとされている。「二軍戦で20〜30打席を経験させ、それで慣れてくれば一軍に昇格させようという雰囲気です」(球界関係者) 清宮は限局性腹膜炎でチームを離脱し、本格的な練習を再開させたばかりだ。4月10日の西武戦では「5番・DH」で先発出場したが、快音ナシ。「レベルの高い一軍ではまだ通用しないのでは?」との印象を抱いたファンも少なくなかった。 しかし、チーム関係者はそうは見ていない。“爆発”は近いと予感したという。「(ヒットが出ないのは)タイミングの問題。ちょっとしたズレ、20打席くらい立てば修正できる」 たしかに、同日試合前の打撃練習では面白いようにボールをスタンドに叩き込んでいた。打撃練習でいくら快音を響かせても、実戦で結果が出なければ何の意味もない。しかし、打撃練習では「自分の間」でバットを振れる。その飛距離からして、一部メディアの「木製バットに適応できていない」の指摘も正しくはないだろう。「高校時代に使っていた金属バットとは違い、木製になれば多少は飛距離も落ちます。清宮はそのギャップが埋められないんです。金属バットを使っていたころと同じ飛距離をイメージしているから余計な力が入ってしまう。それでタイミングの取り方がおかしくなってしまったんです」(前出・同) 日ハム以外のプロ野球関係者も早期一軍昇格を予想していた。「本拠地札幌ドームでの連戦が始まる4月20日だろう」「GW中の5月2日の本拠地5連戦」などが有力視されている。栗山英樹監督(56)は「結果が出ないのに(一軍へ)上げるというのは、プロ野球の世界ではない」(13日)と厳しい言い方をしていたが、結果が伴えばいつでも昇格させるとも言っているわけだ。「他球団が日ハムの二軍戦を注視しています」(ベテラン記者) しかし、清宮に関するデータ収集だけが目的ではなさそうなのだ。「日ハムは戦力の重複を嫌うチームでもあります。余剰戦力は持たない主義で、清宮が一軍戦力になるメドが立つのなら、同じタイプの選手はいりません」(前出・同) 日ハムには“清宮に似たタイプ”の若手が何人かいるのだ。まず、ポジションがかぶるのが3年目の横尾俊建(24)。本職はサードだが、出場機会を得るため、一塁や外野の守備もこなしてきた。右バッターという点では清宮と異なるが、「将来の大砲候補」として獲得した経緯から考えると、重複する戦力だ。 また、昨季の二軍・本塁打王の森山恵佑(23=外野手)も重複する。同じ左打ちのパワーヒッターである。今季オープン戦で必死にアピールしていたが、一軍の打席にはまだ立っていない(同時点)。清宮昇格後、彼らが余剰戦力となる可能性も高いだけに、他球団は注目しているのだという。「年長のプロ野球解説者が朝の情報番組で『清宮厚遇で、チームの雰囲気が良くなかった』と発言しました。自分はそうは見えませんでしたが、チャンスに飢えている若手も多く、清宮の育成方針は実戦のなかで育てていこうというもの。試合に出られない若手は悔しいと思っているのでしょう」(前出・ベテラン記者) 本拠地デビューでひと儲けしようという営業サイドの都合が優先された場合、日ハムは崩壊してしまうかもしれない。清宮をもっともかわいがっているはずの栗山監督が厳しい言い方をしたのは、不満もうごめくチーム事情もあったからではないだろうか。
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スポーツ 2018年04月17日 06時20分
オリックス担当記者が分析、投手陣のキーマン!山岡泰輔の大きな今季初勝利
オリックスは、楽天3連戦と日本ハム2連戦を終えて、パ・リーグ全球団との対戦が一巡した。結果は14試合、4勝9敗1分の5位。4位の日本ハムとは2.5差、6位の楽天とは0.5差がついている。直近の楽天、日本ハムの試合では2勝2敗1分の5割の成績だったが、5カードの全てで勝ち越せなかったのは痛い。▼4月10日〜15日オリックス成績【対 東北楽天(京セラD)】4月10日●金子千尋 2-4 岸孝之○4月11日△アルバース 2-2 辛島航△4月12日○増井浩俊(先発はディクソン) 3x-2 ハーマン●(先発は藤平尚真)【対 北海道日本ハム(ほっと神戸)】4月14日●西勇輝 1-2 有原航平○4月15日○山岡泰輔 7-0 加藤貴之● オープン戦で走りまくった盗塁数が伸びないことについて、不満の声も聞こえるが、走れる選手が塁に出られてないのが現状で、それについてはベンチを非難できない。やはり、巻き返していくには、現在は打率.200と、活躍した昨年の輝きをまだ見せられずにいるロメロ、マレーロの外国人野手の2人の調子を上げて行くしかない。マレーロは西武の山川とともに本塁打5本でリーグトップに立っているものの、昨年に比べてボール球への三振が目立つ。「日本で成功したい」と口を揃える2人は休日を返上して特打を行うなど、現状を打破しようとする必死さが見られるだけに、何とか一日も早く調子を取り戻してもらいたい。昨年は彼らが引っ張っていくことで、連敗から抜け出せたり、吉田正尚やT-岡田の奮起にも繋がっていた。それだけ影響力があるのだ。 なかなか勝ち越せないこともあって、ベンチの中にも暗さが伺えたが、11日の楽天戦で9回にムードメーカーの伏見寅威が同点タイムリーを放った試合から、再び活気を取り戻し翌日のサヨナラ劇に繋げている。ベテランの小谷野栄一は「ベンチで寅威が凄く声を出して最後まで諦めないムードを作ってくれている」と話していたが、伏見がタイムリーを放ったときのベンチの盛り上がりは凄かった。これには福良淳一監督も「あそこからよく追いついたですよね」と評価している。そんな伏見に若月健矢も触発されるかのように、15日の試合では先制のタイムリーを放った。▼オリックス先発投手成績(4月15日現在)西勇輝 3試合0勝3敗 防御率3.15山岡泰輔 3試合1勝2敗 防御率3.63金子千尋 2試合0勝2敗 防御率6.17アルバース 2試合1勝0敗 防御率2.45ディクソン 2試合0勝1敗 防御率2.25田嶋大樹 2試合1勝1敗 防御率7.56 投手陣は、山岡、金子、田嶋は1イニングで大きく崩れた試合もあり、防御率が悪いように見えるが、チーム打率が.211と目を背けてしまいたいぐらいの低迷で、先発投手陣は1点もあげられないというプレッシャーと戦いながら投げているのがよくわかる。しかしながら、金子、西、ディクソンの三本柱に勝ち星がついていないのは気になるところ。やはり計算できるピッチャーに勝ち星がつかないのは、首脳陣にとって頭が痛いところ。そんな中、オープン戦で絶好調だった山岡に勝ち星がついたのは明るい材料と言ってもいい。山岡は「チームが優勝するためには、僕が10勝以上勝たなきゃいけない」と今年は勝ちにこだわる姿勢をキャンプから貫いている投手陣のキーマン。そして、一時は不安定さを感じた中継ぎ陣も、吉田一将や比嘉幹貴の加入により、安定感を取り戻しつつあるので、山岡や再びローテ入りを果たす田嶋が好投を見せることで、投手陣の起爆剤になれば三本柱にも勝ち星がついていくだろう。 17日からは千葉と仙台でそれぞれ3試合のビジター6連戦が始まる。まだまだ打線が厳しいのは確かだが、チーム状況は少しずつ上向いているので、巻き返しが手遅れにならないように、しっかり勝ち越して、借金「5」を1つでも減らしていくしかない。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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社会 2018年04月16日 23時10分
就活生、「現実に引き戻される」…ボクシングダブル世界戦で何があった?
15日に神奈川・横浜アリーナで行われたボクシングのダブル世界戦。とある企業によってこの大会に打ち出されていた広告が、就職活動中の学生をグラつかせている。 世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座の比嘉大吾、そして世界ボクシング協会(WBA)の村田諒太が共に防衛戦を戦うという今回のダブル世界戦。村田にとっては初の防衛戦であることに加え、比嘉が試合前の計量でまさかの体重超過・王座剥奪となってしまったということもあり、色々な意味で注目されていた。 注目の試合結果だが、比嘉は体重超過のショックもあったのか9回TKO負け、その後に試合に臨んだ村田は挑戦者を8回TKOで破り初防衛に成功している。注目を集めた両者の戦いは、お互いの明暗が分かれるという結果になった。 フジテレビ系列によってテレビ放送もされていた今回のダブル世界戦には、当然ながら多くの企業が広告を打ち出している。中でも大手人材広告企業の「マイナビ」は、2013年12月から村田とスポンサー契約を結んでいることもあってか、リングマットやコーナーマット、さらには村田本人が出演しているCMなど大々的に広告を出していた。 ところが、試合を通じて目に入って来る「マイナビ」の文字に、ネット上では「リングマットにマイナビって書いててキツい」、「広告が試合に集中させてくれない」、「現実に引き戻される」などといった就職活動中の学生による嘆きの声が挙がっている。先の3月1日から就職活動をスタートさせている就活生の多くが、「マイナビ」をはじめとした企業が展開する就職情報サービスを利用していることがこのような声に繋がっているようだ。 一部では既に全体の2割に内定が出ているとの報道もある今年度の就活戦線。まだ内定を獲得していない就活生にとって、焦りやプレッシャーを感じる日々はもう少し続くだろう。しかし、彼らにはこうした状況に屈することなく、“KO勝ち”で就職活動にピリオドを打ってほしいものだ。
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芸能ニュース 2018年04月16日 23時00分
花田虎上のぶっちゃけが止まらない…相撲界で相次ぐ騒動は“チャンス”?
大相撲の元横綱・若乃花の花田虎上が15日、『誰だって波乱爆笑』(日本テレビ系)に出演し、散財していた若かりし頃の思い出を語った。 花田は19歳で十両に昇進したが、その頃には枕元に金庫を置いていたそうで、約2000万円が入っていたという。しかし、「だんだん金庫に入りきらなくなってきて…1か月くらいで使い切っちゃいました」と仰天告白。花田によると、食事代や車の購入費に消えたそうで、相撲界で初めてフェラーリを買った力士であることも明かしていた。一方で、当時を反省してか「お金って大事だな…」としみじみこぼし、笑いも誘った。 だが気になるのは、ここ最近の花田のぶっちゃけだ。テレビでは昔の痛い話を語ったり、母親である藤田紀子の恋愛についても話題にしている。この日の放送後も、ネット上では「そろそろ需要がなくなるから焦ってる?」「弟のほうが好感持てる。お兄ちゃんは相撲からも離れ、特に芸もないのにテレビ出てるイメージ」と思わぬ告白をした花田に対し、批判的な声が集まった。 「最近は相撲界が荒れていることもあり、これまでだったら声がかからないような仕事にも声がかかり始めています。もちろん番組が聞きたいのは、相撲界や弟さんのことですよね。ですが、止められているのか花田さんは何も話すことはできない。匂わせるくらいのギリギリのコメントでももらえればいいのですが、そういうトーク力はないようです…」(芸能関係者) この日もMCを務める溝端淳平から「弟さんと会話することはある?」と聞かれたが、「意地悪な質問して」と苦笑いし、「最近は会っていない」ときっぱり。そして、子供時代や入門後は弟のことがかわいくてしょうがなかったと語るにとどめた。 しかし、本人としては、この勢いに乗りたいというのが本音かもしれない。 「最近ブログを始めたりして、露出を増やしてきていますよね。テレビでも無理にぶっちゃけトークをして頑張ってしまっているのかもしれません…」(前出・関係者) 注目されていると勘違いせずに踏ん張れるかが、今後も使われていくためのポイントとなりそうだ。
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芸能ニュース 2018年04月16日 22時40分
局内では“セクハラ”有名だったのに…なぜフジテレビは元NHK・登坂アナを出演させた?
今年1月発売の「週刊文春」(文芸春秋)で、NHK時代のセクハラ疑惑を報じられ、4月にスタートした同局系報道番組「プライムニュース イブニング」のメインキャスターを辞退していた、元NHKでフリーの登坂淳一アナが、15日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演した。 番組は収録だが、登坂アナにとって、フリーになってから初のテレビ番組出演ならびにテレビ復帰の仕事となった。 コメンテーターを務めるお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志は、「(NHK時代の登坂のファンからの愛称である)“麿(まろ)”と呼んでいいのか、それか“下り坂”さんと? 状況を考えたら下り坂さんかと」とかなり困惑気味。 登坂アナはセクハラの事実関係を認め、相手の女性と和解が成立していたことを説明した。 これまで、酒の席での失敗について聞かれると、「ないです。お酒の席にそもそも、そんなに行かない」。さらに、「新しい番組をせっかくオファーいただいたのに、騒動になってしまってすごく迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ない」と謝罪。 松本から強烈なツッコミを受けるひと幕もあったが、うまく乗り切ったのだが…。 「局内では登坂アナの出演について賛否両論だとか。登坂アナの過去のセクハラはNHK局内では有名な話だっただけに、フジの上層部の“身体検査”の甘さが指摘されている」(テレビ局関係者) そんな中、登坂アナが出演に至った理由について「週刊現代」(講談社)が報じている。 同誌によると、登坂アナは大手芸能プロ「ホリプロ」に所属。同社には綾瀬はるか、石原さとみ、深田恭子らが所属しているが、看板ドラマの「月9」のキャスティングが難航していることもあり、同社の女優陣に月9ドラマに出演してもらうことをもくろみ、登坂アナを出演させることにしたというのだ。 登坂アナは事務所選びに成功したようだ。
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アイドル 2018年04月16日 22時30分
ネット大荒れ、ファン離れ進む? 嵐・二宮、交際質問スルー 誕生日までに白黒つくか
ジャニーズ事務所の人気グループ・嵐の二宮和也が16日、都内で行われた、22日スタートのTBS系連続ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに出席した様子を、各メディアが報じた。 同ドラマは海堂尊氏の原作小説を実写化。大学病院を舞台に、二宮は天才的な縫合技術を持ちながら、傲慢な性格と言動で周囲との軋轢(あつれき)が絶えない“オペ室の悪魔”と呼ばれる外科医を演じる。 報道をまとめると、この日の朝に第1話が仕上がったばかりだそうで、二宮は「あんなに早く撮っていたのに、この日の朝」と苦笑。 さらに、手術シーンは10時間の撮影が放送では5分ほどに短縮。「ホントにつらい…。見るのが難しい」とぼやき笑わせたという。 二宮といえば、今月12日発売の「女性セブン」(小学館)で、以前も交際が報じられた元フリーアナウンサーの一般女性との半同棲が報じられた。 イベント終了後、退場する際に報道陣から「交際報道が出ていますが」と質問が飛んだが、二宮は表情も変えることなく無言を貫いたというのだ。 「以前、交際報道が出た時は、ジャニーズ事務所は報道“スルー”のお達しを出したが、今回は一部スポーツ紙が後追いしていた。それだけに、ファンの間では女性との関係がジャニーズ“公認”という見方が強く、ネット上は大荒れ。怒りの矛先が二宮にも向いてしまっている。そんな状況だけに、二宮が白黒ハッキリさせた方が事態が好転するように思われる」(芸能記者) ドラマは間もなくスタートするが、交際報道が視聴率にどのような影響を与えるかが非常に注目される。 ちなみに、ドラマが終盤に差しかかる6月17日は二宮の35歳の誕生日。まさかの“Xデー”となるのだろうか。
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芸能ニュース 2018年04月16日 22時10分
森社長VSたけし軍団…冷静とはいえない会談に 玉ちゃん「芸人は仕事の方が大事」
収束に向かうビートたけしの独立をきっかけに勃発した、たけしの前所属事務所「オフィス北野」の内紛劇だが、同社所属の漫才コンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が15日、都内で行われたイベントに出演。同日、同社の森昌行社長とたけし軍団が会談の場を設けたことを明かしたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、玉袋は「実はきょう夕方5時から渋谷の会議室で森社長とたけし軍団の会談が行われている」と発言。 司会者から、「そっち行ったほうがいいですよ」と突っ込まれると、玉袋は「仕事の方が大事。芸人の大義名分というのは仕事をすることなんですよ。会社批判をすることじゃないんですよ」と自らのスタンスを表明した。 「たけし軍団」のガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、玉袋の相方の水道橋博士、ダンカンらはブログに声明文を掲載し森社長を糾弾。 玉袋はその軍団メンバーたちに同調しなかったが、「仕事をすることによって、独立した師匠に恩返しができる」としたというのだ。 「今回の件をめぐっては、水道橋と玉袋の間で価値観の相違があるようだ。水道橋は積極的にメディアに登場。“炎上商法”として批判を浴びているだけに、玉袋は独自のスタンスをキープしているようだ」(芸能記者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)は、2月14日に都内で行われたという、森社長以下同社のスタッフとたけし軍団の面々の話し合いの様子を報じている。 記事によると、話し合いというより軍団が一方的に社員を責め立てる糾弾会の様相。 つまみは森社長をうそつき呼ばわりしたり、タカは森社長に対して「土下座営業」を要求。さらに、ある軍団メンバーは社員の給与カットを要求するなどやりたい放題だったというのだ。 このまま森社長と軍団のバトルがあっさり収束するとは思えないのだが…。
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アイドル 2018年04月16日 22時00分
37歳でジャニーズ脱退は遅すぎる? 関ジャニ渋谷のソロ活動、成功の可能性は
4月15日、ジャニーズ事務所は、所属グループ「関ジャニ∞」の渋谷すばるが12月31日をもって事務所を退所すると発表した。 渋谷は「今後の人生を音楽で全うすべく、海外で音楽を学び、今後はさらに、自分の音楽を深く追求していきたい」とジャニーズ退所後は、日本を離れ海外へ音楽の勉強に行くと語っている。渋谷は「ジャニーズ事務所内での屈指の歌唱力」と評価されており、以前よりグループ脱退、ソロ活動転向は絶えず噂になっていた。 無論、歌唱力に関しては、あくまでジャニーズ内だけの話であり、世界に通用するアーティストを目指す、という渋谷の現在のポテンシャルにはいくつか疑問の声も存在するという。 ネックはずばり渋谷の年齢で、渋谷は1981年生まれの今年37歳。アイドル活動を辞め本格的な歌手を目指すには「遅すぎる年齢では?」との心配の声もあるという。 事実、ジャニーズの先輩である野村義男は、ギタリストになるために26歳でジャニーズを退所し、音楽修行に励んだほか、元KAT-TUNの赤西仁もソロ歌手として大成するため26歳で米国に長期滞在し、音楽修行したことを考えても、「若さと体力」はかなり重要といえる。 一般に、男性は30代中盤から声の老化が著しく目立つようになり、特殊なボイストレーニングを積んでいない歌手は徐々に声が衰えていき、歌手活動の継続が困難になっていく傾向にあるという。 このような事情のため、30代後半である渋谷が世界的歌手として成長していくためには、かなりの困難が待ち構えていることが予想されている。 もっとも、今回の30代後半に差し掛かってからの、この渋谷のチャレンジには、世の中年男性からは温かい目で迎えられているようで、「ぜひ応援したい」「30代後半は最後のチャンス」と渋谷を応援する声も多くあるという。
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