子役出身のナタリー、妊娠とバレエの振付師ベンジャミン・ミルピエとの婚約を先月発表したばかりだが、自分の年齢をやっと実感できるようになったと語った。
「当たり前だけど、自分の人生が今ではすっかり変わったわ。本当に大人になったの、やっと!」
映画『ブラック・スワン』の出演でゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされているナタリー、ドラマチックなものから、これから公開されるアシュトン・カッチャー共演の映画『フレンズ・ウィズ・ベネフィッツ』のようなコメディ作品にも難なく出演出来るキャリアの成功を「幸運」だと、アメリカのテレビ番組『アクセス・ハリウッド』で語っていた。
「とっても運がいいと感じています。本当に、本当に幸運、ラッキーな時ね」「仕事に対しても本当にワクワクしているの。いろんなことに挑戦しているな、って思っているから。こんなにもシリアスな作品に出演した後、今はコメディを演じて、それって本当に面白いこと」「アシュトンは本当にコメディが上手ね。一緒にいても、とってものんびりしていて、気楽で、本当に面白くて本物のプロって感じ。だからこの映画のほとんどのシーンで、彼と共演できたことは、絶対的な助けになったと思う」