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芸能 2018年12月12日 21時00分
倉科カナ 竹野内豊と破局で大失恋 Gカップ乳写真集か
芸能界でも指折りの豊乳女優・倉科カナ(30)に、「Gカップヌード」説が持ち上がっている。彼女は先頃、俳優の竹野内豊(47)と破局を迎えたことが判明。未練を断ち切るために脱ぐ決意をしたというのだ。 「理由は、いろいろ取り沙汰されていますが、結局、倉科がフラれたというのが定説。人気女優でGカップ乳、30歳になってもアイドル顔で評判のあんな可愛い子を捨てるなんて、竹野内もトンデモない男ですよ」(芸能ライター) 一時は、竹野内の自宅に半同棲状態だったことも、報じられていたが…。 「倉科は30歳までの結婚を望んでいたのですが、竹野内は結婚自体を嫌がったといいます。また、竹野内に20代前半の新恋人ができたという話も出ている。倉科とは'14年に熱愛が発覚し、丸4年の交際。芸能関係者の間でも、倉科に同情論さえ出ています」(同) 竹野内も結婚していても、おかしくない年齢。なぜ、結婚を拒んだのか? 「理由は福山雅治(49)だという話があるんです。福山といえば美形で、女性支持が絶大だったにもかかわらず、'15年に女優の吹石一恵と結婚したことで、人気がガタ落ち。竹野内も同じ美形が売り物だけに、福山と重ねたのではないでしょうか」(女性誌記者) それにしても「結婚間違いなし」と言われた2人が急転直下の破局。倉科の落ち込みは、いかばかりか。「胸の大きさは健在ですが、少しヤセた感じですね。気丈に振る舞ってはいるものの、明らかに目に力がなく、失恋の痛さがアリアリ。彼女の前では恋愛話は絶対に禁句だと、テレビ制作スタッフらは気を遣っています」(テレビ関係者) 彼女は'09年、NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』にヒロインで出演。T158、B89・W59・H87のGカップ乳で一気に人気者となった。 「NHKドラマ史上、最高の豊乳として男性の股間を虜にした。本人は『子供の頃から大きな胸がコンプレックスだった』と明かしているが、あの“ぶるぶる感”はすごいの一言」(同) ただ、彼女はNHKに出演する前に、グラドルとしても活躍している。それだけに今、出版界が熱視線を送っているという。 「脱いで踏ん切りをつけるのではないかと狙っています。すでにギリギリ水着は経験済みなので、“おっぱい出し”なら40万部は堅い。まさに、裸一貫の出直しです」(グラビア雑誌編集者) 全裸、ウェルかめだ。
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芸能 2018年12月12日 21時00分
早くも新しい恋の噂? 戸田恵梨香、 成田凌との関係も“断捨離”
女優・戸田恵梨香が先日、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」(来年9月30日スタート)のヒロインに決定し、大阪市のNHK大阪放送局で行われたヒロイン発表会見に登場した。 各スポーツ紙によると、8月に30歳となった戸田は「20代にモヤモヤしていたものが、断捨離をすることで晴れました」と心境の変化を告白。 断捨離のきっかけについては、「ある人から『どうしてそんなに迷っているんだ? 背負っているんだ?』と言われた」こと。そして、「『あなたはもっと前に進めるはず』と言われて」と説明。「私自身考えすぎていて、知らないうちに立ち止まっていたんだと気付き、断捨離をしました」と話したというのだ。「10月1日にインスタグラムの全投稿を削除して“断捨離”し、ネット上で話題になりましたが、どうやら、その時期までに昨年交際が報じられていたモデルで俳優の成田凌とは破局したようです。『スカーレット』の撮影期間中はなかなか会えなくなるでしょうし、早いうちに決断したんでしょうね」(テレビ局関係者) 戸田と成田といえば、8月に海外でバカンスを楽しんでいた様子が報じられたが、ここに来て“お別れ旅行”だった可能性も浮上。 現在放送中の戸田が主演するTBS系ドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」は間もなく最終回を迎えるが、気になるのはその後の恋模様。「『大恋愛』で共演しているムロツヨシさんとは、夫婦になって子供を授かる役ですが、笑いのツボとかも一緒のようでかなり合うようです。もしかしたら、ドラマが終わって急速に関係が発展するかもしれません」(TBS関係者) 破局した相手がことごとく売れっ子になっていることで知られる戸田だが、ムロはすでに売れっ子。交際すれば「大恋愛」のファンからも祝福されそうだ。
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芸能 2018年12月12日 18時20分
元TBS安東アナは共演者食いまくりの“チャラ男”? 出演者の秀逸な噂話にネット沸く
12月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、先ごろ死亡説が流れた読売新聞の渡辺恒雄主筆が5か月ぶりに公の場に現れ、「死亡説が流れたから来た」と周囲をジョークで笑わせた話題が取り上げられた。 これを受け、番組では出演者が流されたよからぬ噂やデマについて語られた。はるな愛の「実は男に戻りたいと思っている」説、内山信二の「酒癖悪い」説などが取り上げられ、元TBSの安東弘樹アナウンサーは「チャラ男」説が紹介された。 安東アナは、遊び人風の見た目のため、共演者食いのイメージを持たれがちなようで、90年代末から00年代はじめに放送された深夜の情報番組『ワンダフル』(TBS系)出演時は、街で会った高校生から「ワンギャルの誰とヤッてるんですか?」と単刀直入に訊かれたという。さらに、『アッコにおまかせ!』(同)においても、アイドル枠の出演者との噂を勘ぐられ、「他局のディレクターに、○○さんとヤッてるでしょ。でなきゃ、ああいう喋り方をしない」と突っ込まれたようだ。 これには内山から「でも(「バラいろ」出演者の)立花胡桃さんとはヤッてるでしょ?」と突っ込まれたほか、浅草キッドの玉袋筋太郎からは「実際には女性に興味ない人ですから」と新たにゲイ説も流されてしまった。 これを受け、ネット上では「安東アナは確かにチャラいイメージあるな」「同業者のテレビディレクターが勘ぐるってどんだけだだよ」といった驚きの声が聞かれた。一方で、「フリーになってからこういう話もぶっちゃけてくれるところは好感が持てる」いった意見も聞かれた。 さらに、玉袋筋太郎も「不仲」説を紹介し、「でもカミさんとは夫婦仲いいんですよ」と話し、内山から「コンビじゃなくて?」とツッコまれ笑いを誘っていた。 浅草キッドは現在コンビとしての活動がなく、水道橋博士の休養と、玉袋のオフィス北野退社が重なっているだけに、コンビの休止や解散も取りざたされている。だが問題の核心には触れずに、今回はギャグで流した感じだ。これにもネット上では「不仲説はやっぱり気になるところだけど、口に出すのも野暮なんじゃない?」「玉袋、いつもしっかりオチをつけてくれるのがいいね」といった声が聞かれた。 「バラいろ」の火曜日は、安東弘樹、内山信二、玉袋筋太郎の3人がそろい、かけあいの絶妙さには定評がある。今回も神回となったといえるだろう。
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社会 2018年12月12日 18時20分
水道法や入管法の影に隠れた『改正漁業法』の思惑にギョギョ…
「改正水道法」や「改正入管法」の陰に隠れて目立たないが、水産業の斜陽化に歯止めをかける「改正漁業法」も今国会で成立した。安倍総理が「70年ぶりの抜本改革」と力を込めており、企業の技術や資本力を生かして漁業を「成長産業」へ転じるのが同法改正の狙いだ。 1961年には約70万人だった漁業就業者数も15万人まで減少するなど、日本の水産業の衰退は止まらない。漁業者に占める65歳以上の割合は、1983年の10%から35%に上昇している。ちなみに全国の沿岸で、養殖や漁船漁業などを営む個人経営体の漁労所得平均は約338万円(16年)だ。 16年の漁業・養殖業生産量はピーク時の3割以下に落ち込んでいるが、衰退の最大の要因は、漁業資源の管理を怠ったことにある。 そこで漁業法を改正し、企業を参入させようというのが政府の狙いだ。改正の骨子は、①船ごとに漁獲量を割り当てる資源管理の導入、②養殖・定置網の2つの漁業権の「地元優先」枠をなくす。②については、外部の企業が漁協に入らずに養殖を営むには原則、地元漁協などが名乗りをあげないことが条件となっており、権利を得て養殖に乗り出しても、免許更新時に地元漁協が申請すれば権利を失う。 改正案はこれをやめ、「地域の水産業の発展に最も寄与すると認められる者」に新たな漁業権を与えるとしている。判断するのは都道府県知事だ。利権が派生するニオいがプンプンする。そして水産庁にも天下り利権ありだ。 昨年12月に閣議決定された今年度の水産予算1772億円のうち、資源管理・調査への予算は46億円で予算全体の3%である一方、約40%の700億円が漁港整備などの一般公共予算に充当されている。こうした内訳を見る限り、肝心要の資源管理は冷遇され、漁港整備に重きが置かれていることが分かる。漁獲量も漁業従事者も減少する中、なぜこれだけの額が漁港整備に費やされているのか。 「各地で進められる豪華な建物や施設などの漁港整備事業については、それらの費用対効果が水産庁の下で調査・研究されています。そして、今年3月末に水産庁は計86の水産関係公共事業の事前ないし事後評価結果を公開していますが、当然のことながらいずれも効果が費用を上回ると示されています。しかし、結果については首をかしげざるを得ないものも少なくありません」(水産業に詳しいジャーナリスト) こうした費用対効果分析に疑問符が付く事例が全国各地にある中、水産土木関係の業界団体の多くに水産庁OBが天下っている。 「例を挙げますと全国漁港漁場協会、全日本漁港建設協会、漁港漁場漁村総合研究所、水産土木建設技術センター、全国漁港漁場新技術研究会、全国漁港・漁村振興漁業協同組合連合会など、これら業界団体のすべてに歴代の水産庁漁港漁場整備部長が在籍しているのです。中には、これら業界団体役員を退職後、現在でも漁港建設コンサルの社長や消波ブロック製造会社の社外取締役に就任したケースもあります。こうした漁業関連団体と関係者の強いつながりから『漁港一家』ともヤユされているのです」(同・ジャーナリスト) こんな水産庁のお手盛り行政では、おいしくて安い魚が、食卓から消える日は近い。
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社会 2018年12月12日 18時10分
『改正出入国管理法』成立で“スパイ”が大量にやって来る!
12月7日、政府は米国が政府機関などとの取引を禁止している中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)の製品を、各府省庁や自衛隊が使う情報通信機器の調達から排除する方針を固めた。 翌8日未明、単純労働分野での外国人労働者の受け入れを認める『改正出入国管理法』が、参院本会議で自民、公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決された。 去る11月には、中国商務省がファナックなど日本の工作機械メーカー5社などに対して、反ダンピング(不当廉売)関税を課すかどうかの調査を始めたと報じられた。 さて、この3つの案件はどう関係があるのか。結論から言えば、米中の「インターネット冷戦」に日本も参戦したということだ。「日本は9月26日の日米首脳会談の共同声明において、中国とは名指しは避けたものの、①『知的財産の収奪』と、②『強制的技術移転』について、日米欧で対中国における協力体制を築くことを決めています。①は、中国の対米投資により中国系企業が米企業から技術を盗んでいることを指し、②は中国に進出した外国企業が技術移転を余儀なくされていることを意味しています。先般日中首脳会談で、日本企業が中国市場に再び進出する意向が示されましたが、今年3月に米通商代表部が中国の知的財産窃盗問題等に関する調査を発表したことを知らないはずがありません。通商代表部によれば、中国は米国企業から中国企業への技術移転を進めるために、合弁事業要件、株式制限、投資制限を含む外国による所有制限策を講じ、行政審査などを利用し、技術移転を要求しているとされ、その延長線上に重要なデータを中国国内で保管させたりするなど、外国企業の技術を強制的に中国に移すようにさまざまな策を弄しています。その上、裁判所によって米国企業の特許などを無効にすることや、独禁当局などが外国企業を取り調べる際に、その技術を盗むことなども平気で行っているのです」(国際ジャーナリスト) 米中貿易戦争も、単なる米国の対中貿易赤字が問題になっているわけではなく、技術移転に関して中国が不公正であるという認識によるものなのだ。米国の言い分に分はある。 米通商代表部の報告書によれば、中国の手口は、①高い関税で輸入品を締め出す。②それでも中国市場に入りたい外国企業に中国国内生産を求める。③中国国内で、完全私企業の投資は認めず、中国企業との合弁会社設立とする。④最終的には技術を中国側に渡さなければ事業ができないとする。この4段階を外国企業に求めて、強制的な技術移転を狙っているという。 ファナックのケースは①にあたる。ファナックは日本国内の生産拠点に注力してきた企業だから、そう簡単には、中国を拠点にするとは考えにくいが、今後中国と日本企業の間で知的財産権を巡る摩擦が起こるのは確実な情勢となった。 さて、外国人労働者の問題の中で全く見落とされている部分がある。外国人労働者の中には、安全保障や企業機密を脅かす輩も紛れ込んでくると見ておかねばならない。本格的な防諜機関を設け、国民の生命と財産を守るべきなのだ。 例えば2007年3月、日本最大手の自動車部品メーカー、デンソーに勤務する中国人技師が、同社の機密情報約1700件を盗み出したとして「横領容疑」で逮捕された。 中国人技師は、中国でミサイル・ロケット開発を行う人民解放軍直営の軍需工場に勤務した経歴があり、日本に留学し、デンソーに入社した「軍事スパイ」と断定されている。 こうした事犯を受けて警察庁は09年版「治安の回顧と展望」の中で、中国の対日スパイ活動について、防衛関連企業などに研究者や留学生らを派遣して「長期間にわたって巧妙かつ多様な手段で、先端科学技術の情報収集活動を行っている」と警告している。 また「回顧と展望」は、ドイツ情報機関の報告を引用し、ドイツの機械・兵器製造企業などが中国の産業スパイ活動によって甚大な損失を受け、3万人の職場ポストが失われたとも指摘している。 海外では、外国人労働者や移民の中にテロリストやスパイ工作員が紛れ込み、治安を脅かす事例が多くある。米ホワイトハウスは、今年6月に「中国の経済的攻撃が米国と世界の技術・知的財産にいかに脅威となっているか」との報告書を公表している。 「移民で最も警戒すべきは中国です。同国では10年7月に国防動員法を施行し、有事の際に『全国民が祖国を防衛し侵略に抵抗する』ため、あらゆる物的・人的資源を徴用できるとし、国外に在住する中国人にも国防義務を課しています。日本に在住する中国人(昨年末時点で約73万人)もその対象です。ただ産業スパイ活動を行っているのは中国だけではありません。ロシアや在日朝鮮人社会という日本国内に拠点を持つ北朝鮮にも警戒が必要です。こうした活動を防ぐために海外では、どの国もスパイ防止法を制定し、防諜機関が防備に当たっていますが、日本は産業スパイやテロリストに対して取り締まる法律もなく、あまりに無防備です」(同・ジャーナリスト) 外国人労働者・留学生を産業スパイなどに仕立て上げることなど中国にとっては朝飯前だ。
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社会 2018年12月12日 18時00分
日産ゴーン特捜部逮捕に見え隠れする米国の陰謀
「ゴーン前日産会長逮捕は米トランプ大統領と安倍政権の合作国策捜査か」との疑念が世界的に巻き起こりつつあるという。某国際ジャーナリストはキーワードを「中国」とし、背景をこう説明する 「カルロス・ゴーン(64)は世界的企業のトップで、各国政府要人と関係も深く同等の存在感を持つ。それだけに逮捕容疑は、どんな状況に陥ってもゆるぎない完璧なものが必要」 疑惑の大きなポイントは退任後に受け取る役員報酬50億円を報告書に記載しなかったというもの。ところが、ゴーン側近の前代表取締役グレッグ・ケリー容疑者は「金融庁に相談、記載する必要はないとの回答を得た」と関係者に説明、ゴーン容疑者側は金融商品取引法を所管する金融庁の「お墨付き」をもらったとして、虚偽記載の意図はなかったという主張だ。 東京地検特捜部は海外出張から戻ってきたゴーン容疑者を羽田空港で待ち構え、容疑の説明数時間後に逮捕している。まさに「逮捕が大前提」というほど確信に満ちた行動だった。「これだけの大物逮捕というのは、地検特捜部に相当の自信がないと動けない。急浮上しているのが米トランプ政権+呼応した安倍政権+今は安倍首相の番犬となった東京地検特捜部の三位一体逮捕説。今回の逮捕劇はゴーンに強い不満を持ったトランプ大統領の強い意向が裏で動いたと囁かれ始めたのです」(同) 米国の不満を買ったのは、対中国関係だという。ゴーン前会長は中国国内で「EV電気自動車の父」とまで呼ばれ、早くから中国企業と合弁会社を立ち上げるなど、中国中枢部に深く食い込んできた。「さらに、今後も中国に1兆円を投資する予定だった。中国も日産ルノーの協力で世界一のEV大国を目指す方向で、まさに二人三脚の動きをしていた」(銀行系シンクタンクスタッフ) 11月11日、第1次世界大戦終結100周年記念式典でのこと。マクロン仏大統領はトランプ大統領の国家主義を非難し、トランプ大統領が猛反発。双方の関係悪化が浮き彫りになった。「以前から仏政府が筆頭株主で親中国路線を進めるルノー日産グループは、米の自動車大国維持を目指すトランプにとって目の上のタンコブだった。米仏中経済戦争の歪みがゴーン逮捕の真相と囁かれている。そこに安倍&特捜&日産反ゴーン派が乗ったという見方が濃厚です」(同) しかし、ゴーン容疑者側も必死だ。世界最強といわれる米国の法律事務所に弁護を依頼し、無罪を狙っている。今後、米仏に日中も絡んだ自動車覇権争いがあるとなれば、長期戦になるのは必至だ。
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芸能 2018年12月12日 18時00分
『中学聖日記』、登場人物全員ストーカー化? ネットでは「誰が一番ヤバイか」論争に
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第10話が11日に放送され、平均視聴率が7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。自己最高を記録した第9話の7.8%から0.5ポイントのダウンとなってしまった。 前話のラストで聖(有村架純)と晶(岡田健史)はようやく思いを通じ合わせたが、第10話では島から帰ってくるなり、2人はそれぞれの親によって引き離されてしまう。日常に戻った2人だったが、聖は小学校を辞め、教職から離れることを決心し、晶は大学進学を決意。親たちにも時間をかけて2人の交際を認めてもらえるよう説得をしていたが、そんな中、電話をかけてきた晶が聖に別れを告げる――という展開だった。 もともと2人は中学生教師と生徒の間柄だった。禁断の純愛と葛藤が描かれ、徐々に視聴率を上げ続けてきた本作だが、第10話で視聴者の注目を集めたのは登場人物たちのストーカーぶりだった。ドラマを通して晶は聖を追いかけ回していた。視聴者からも「ストーカー行為が過ぎる」「晶はもはやストーカー」と言われていたのだが、今話では逆に聖が晶を追いかけ回した。聖は、志望校の文化祭を訪れていた晶を広いキャンパスから探し出す展開に。一方、そのシーンの直前には、聖の元婚約者・勝太郎(町田啓太)の元恋人・律(吉田羊)が晶の実家にハローワークの職員を装い訪ねていた。 このほかにも勝太郎が聖の実家前で聖を待ち伏せしたり、晶を待ち伏せて一方的に突っかかった。また、外出中の晶を母の愛子(夏川結衣)がなぜか探し出し、迎えに来る場面も。これには視聴者からも、「聖ちゃんの周りストーカーだらけと思ったら、まさかの聖ちゃんもストーカーだった」「もはやストーカー同士の戦いの物語になってる」「聖もさんざんストーカーされたからストーカーになっちゃったのかな」といった声が寄せられていた。 また、聖に対し強引に復縁を迫る勝太郎や、聖に対し「未成年誘拐」と釘を刺した愛子を中心にキャストの暴走が目立った今話。ネットからは、「みんなヤバイけど誰が一番ヤバイのかもはや分からなくなってきた」「最初はストーカー晶がやばかったけどここにきて勝太郎のやばさが増してる」といった声も見受けられた。 変わらず実況人気は高い本作だが、果たして最終回もツッコミどころを多く用意してくれるのだろうか――。次週に期待が集まる。
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スポーツ 2018年12月12日 17時40分
「さっさと俺の前に出てきて」新日本、内藤哲也がクリス・ジェリコへ挑発動画を投稿!
新日本プロレス年間最大のビッグマッチ、『レッスルキングダム13』(来年1月4日)で、クリス・ジェリコへのタイトル挑戦が決定しているロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也が11日、自身のツイッターを更新。自撮り好きのIWGPインターコンチネンタル王者・ジェリコのお株を奪い合うかのように、『“自称”世界のスーパースター、クリス・ジェリコさんへ。』のタイトルで、自撮りのメッセージ動画を投稿した。 ジェリコと同じピエロのようなメイクで、ロスインゴグッズを見にまとった内藤は「ホラッ!ジェリコさ〜ん!ご機嫌いかがですか〜?世界のスーパースターは、やはり、ムイ、オクパード(かなり忙しい)なんでしょう。今どちらにいらっしゃるんですか?ま〜さか!自宅にいるなんてことはないですよね?きっと今ごろ、世界中を飛び回っていることでしょう。何せ、世界のスーパースターですから」と皮肉交じりだ。 続けて「ところで!このペイント見てくださいよ〜。どうですか?…世界のスーパースターは、こんなマヌケなメイクをするはずがない。もしするなら、もっとクールで、もっとカッコいいメイクをするはずですよ。そして!他人のTシャツのデザインをコピーして金儲けしようなんて、そんなセコイ真似するはずないでしょう!何せ世界のスーパースターですから!」とジェリコを「世界のスーパースター」とほめ殺し。 さらに「あなたと絡むと世界的な知名度が一気に上がる。きっとあなたと対戦したいというレスラーが世界中にたくさんいることでしょう。この新日本プロレスのリングにもあなたと対戦したい選手が、たくさんいる…はず…なん…です…が…。誰もあなたの名前を出しませんよ?もしかして、誰もあなたに興味がないんじゃないですか?ねぇ。“自称”世界のスーパースター、クリス・ジェリコさん。俺が言ってることは、間違ってますか?」と挑発を続けた。 「何でもいいけどさ、さっさと、俺の前に出て来てくださいよ。どーせ!暇人なんでしょ?ねぇ?“自称”世界のスーパースター、クリス・ジェリコさん。でも間違っても…こんなマヌケなメイクをして出てくるのだけは、勘弁してくださいよ。あなたとお会いできる日を楽しみに待ってますよ!カブロン!(バカ野郎)」と挑発し、2分を超える自撮り動画メッセージは終わった。 2人が最後に絡んだのは、11月3日のエディオンアリーナ大阪大会。ジェリコがEVILを相手に防衛を決めた後も攻撃を続けていたところを、内藤が救出に入ったのが最後だ。カード決定会見にもジェリコは姿を見せなかった。内藤はジェリコと、ジェリコのスケジュールを空けておかなかった新日本に対して苦言を呈している。今年1月5日の後楽園ホール大会、5月4日福岡国際センター大会で、ジェリコが内藤を急襲したことから、2人の因縁が勃発。6月9日の大阪城ホール大会では、内藤のIWGPインターコンチ王座にジェリコが挑戦し、ジェリコが王座を奪取している。インターコンチというタイトルに興味がない内藤も、さすがにこの敗戦は悔しかったようで、「自分の貸しは自分で返す」と意気込み、来年1.4東京ドーム大会での王座挑戦実現に至っている。 今回、内藤が発信したメッセージをジェリコがチェックするのは間違いない。14、15の両日の前哨戦『Road to TOKYO DOME』(後楽園ホール)にジェリコが現れるのか注目されるところ。ジェリコは新日本では突然現れるイメージが強く、意外なところから内藤を襲ってくる可能性は高い。内藤はそこを逆手にとろうと今回メッセージを投稿したと思われるが、さらに裏をかくのが世界のスーパースター。今年も後楽園2連戦は一瞬たりとも見逃せない大会になりそうだ。文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月12日 17時30分
国民も複雑 北京オリンピック男子400メートルリレー「銅」の日本が「銀」へ
10年の時を経て、メダルの色が変わることとなった。 塚原直貴、末続真吾、高平慎士、朝原宣治の4名で臨んだ2008年の北京オリンピック陸上男子400メートルリレーで、男子トラック種目では史上初となる銅メダルを獲得した日本。11日、その結果が繰り上げで銀メダルとなったことが、各メディアによって報じられている。 報道によると、日本オリンピック協会(JOC)が発表した今回の一件は、国際オリンピック委員会(IOC)が今月7日付で通達したもの。また、詳細な日程は不明だが、後日にメダルセレモニーが開催されることも合わせて伝えられている。 1位ジャマイカ、2位トリニダード・トバゴ、3位日本となった男子400メートルリレーを巡っては、2016年にジャマイカの第1走者ネスタ・カーターのドーピング違反が報じられ、翌2017年にはIOCがカーター及びジャマイカの失格を発表。その後、カーターはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行ったが、CASは今年6月にそれを棄却していた。 金メダルの座が空いたことで、日本を含む2位以下のチームが“あおり”を受けることとなった今回の一件。ただ、10年という長い時間が経過していることもあり、ネット上には、喜びの声よりも「時が経ち過ぎで今更感あるなあ」、「失格になるよりは全然いいことなんだが…」、「当事者の心境を考えると手放しじゃ喜べない」といった複雑な声の方が多く寄せられている。 また、こうした声の中には「繰り上げ銅メダルの4位が一番かわいそう」といった旨のものも少なからず含まれている。大会で4位に入っているのはブラジルだが、当時はメダル圏外ということで当然メダルセレモニー等は無し。本来なら味わうことができた喜びや感動が奪われていたということを考えると、こうした声が挙がるのも頷ける。 思わぬ形で、再び脚光を浴びることとなった日本男子初の偉業。しかし、メダルの色がどうであれ、あの夏の感動が変わることが無いことだけは確かだろう。文 / 柴田雅人
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その他 2018年12月12日 15時00分
ボートレース ★クイーンズクライマックスへ…女子戦が熱い!!
本号が発売されるタイミングで、年末のクイーンズクライマックスに向けて、残された女子戦は2開催のみ。それは、12月6日より大村で開催される第13回蛭子能収杯ヴィーナスシリーズ第11戦、そして13日より戸田で行われるGⅢオールレディース・サンケイスポーツ杯だ。今回は年末を見据え、この2節を展望してみたい。 まずは大村のヴィーナスシリーズから。ここにはクイーンズクライマックスでも本命と目される遠藤エミと小野生奈がいる。両者の力量は今さら言うまでもなく、メンバー的に見ても白星を量産していく確率が高い。 その2人に次ぐ存在は川野芽唯、藤崎小百合、津田裕絵、大山千広あたり。この開催では順当に遠藤VS小野で終始しそうだ。 そして、戸田のGⅢオールレディース。有力どころを挙げると山川美由紀、中里優子、海野ゆかり、大瀧明日香、金田幸子、長嶋万記、魚谷香織あたりが戦歴上位。中でも暮れの大一番へ弾みをつけたい山川、長嶋の動向は見逃せない。 特に下半期の長嶋は、女子戦で無類の強さを見せており、今回も優勝候補の筆頭に推したい。当地は6コースからの優勝実績もあり、水面との相性も上々だ。 クイーンズクライマックスへ残りわずか。年の瀬の女子戦は一層、ヒートアップしそうだ。
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