-
スポーツ 2018年12月11日 17時50分
いよいよ佳境の台湾ウインターリーグ 今日にも1位が決定?
11月28日配信記事で取り上げた、「アジアウインターベースボールリーグ(AWB)」。そこからおよそ10日余りが過ぎ、気づけばレギュラーシーズンも残り3日となった。ここまで34戦が行われたリーグ戦が一体どのような状況となっているのか、1位争いとプレーオフ進出争いに注目して以下に見ていきたい。 まずは優勝争いについてだが、可能性があるのは「10勝4敗・勝率.714」の1位NPBイースタン選抜と、「9勝5敗・勝率.643」で追う2位CPBL選抜。成績を見ても分かる通り、両チームのゲーム差は「1」となっている。 僅差で競り合うこの2チームは、本日11日に最後の直接対決が予定されている。NPBイースタン選抜は、勝てばもちろん1位通過決定。一方のCPBL選抜も、望みを繋ぐためには敗戦の二文字は許されない。 なお、両チームはこれまで直接対決を3試合行っているが、その内訳は「1‐12」、「7‐6」、「7‐5」でNPBイースタン選抜の2勝1敗。NPBイースタン選抜はチーム防御率「3.05」(リーグ1位)を誇る投手陣が、CPBL選抜はチーム打率「.294」(リーグ1位)をマークする打線がどれだけ機能するかが勝負の鍵を握りそうだ。 一方、4位までが進出できるプレーオフ争いだが、前述の2チームは既に進出が決定。残る2枠を「5勝6敗2分・勝率.455」の3位JABA選抜、「4勝7敗3分・勝率.364」の4位KBO選抜、「2勝8敗3分・勝率.200」の5位NPBウエスタン選抜が争っている。 本日11日にはJABA選抜とNPBウエスタン選抜の試合も予定されているが、JABA選抜は引き分け以上でプレーオフ進出決定。試合が無いKBO選抜も、NPBウエスタンが負ければプレーオフ進出へ大きく近づくことになる。一方、逆転進出へ後が無いNPBウエスタン選抜は、なんとか白星をもぎとって他チームの取りこぼしを待ちたいところだ。 1位争いもプレーオフ進出争いも、いよいよ佳境を迎えているウインターリーグ。その結末が果たしてどのようなものとなるのか、泣いても笑っても残りはあと3日だ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2018年12月11日 17時40分
新日本オカダ・カズチカが“生みの親”外道と12.14後楽園で因縁のシングル対決!
新日本プロレス年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム13』(来年1月4日、東京ドーム)で、CHAOSからバレットクラブに寝返ったジェイ・ホワイトとのシングル制裁マッチが決定しているオカダ・カズチカ。次の試合は『Road to TOKYO DOME』(14、15日)だ。 先シリーズでは、CHAOS勢とともに棚橋弘至ら新日本本隊と“歴史的な”合体をし、ジェイ率いる新生バレットクラブとタッグで連日対決したが全敗。シリーズ最終戦だった9日(岩手産業文化センターアピオ)では、ジェイが試合後にハーフネルソンスープレックスをオカダに放ち、新たなる引き出しを見せつけてシリーズを終えている。オカダは「あの技、効いたよ」としながらも「早く出してくれてありがとう」と最後は強がってみせた。 年内最後の恒例イベント『Road to TOKYO DOME』後楽園ホール2連戦は14、15の2日間に組まれた。オカダとしてはここで巻き返しを図りたいところだったが、ジェイは参戦せず。しかし、14日には2012年1月から今年の8月までオカダのマネージャーを務め、9月23日の神戸ワールド記念ホール大会でオカダを裏切り、ジェイのマネージャーとしてまさかのバレットクラブ入りを果たした外道とのシングル対決がある。また15日には、CHAOSの矢野通、岩手大会(9日)で放送席から救出に入った新日本本隊のG.B.H、真壁刀義&本間朋晃とIWGPジュニアヘビー級王者のKUSHIDAとタッグを結成。バレットクラブ勢と10人タッグマッチを行う。 外道は、2012年の1.4東京ドーム大会で凱旋したオカダを見て試合後に「この男はCHAOSがもらった」とCHAOSにスカウト。翌月、オカダは棚橋からIWGPヘビー級王座を一発獲りした。新日本マットには“レインメーカーショック”が起こり、オカダは外道に支えられながら、スター街道を駆け上がっていった。 気がつけば連続防衛記録を塗り替える絶対王者に。オカダをスカウトした時のCHAOSはヒールユニットだったが、オカダが新日本の顔になるにつれヒール色は薄れていった。今年8月、オカダと外道は突然「マネージャー関係を解消する」と2人そろって笑顔で発表。オカダは「と言っても同じCHAOSですから、今後もタッグは組みます」と言うと、外道は「レインメーカーはもう俺がいなくても大丈夫だ」と“ひと仕事終えた”ようなコメントを残している。 外道は、9月の神戸大会でオカダを急襲したジェイから椅子を奪うと、その椅子をオカダの背中に放った。決別のフルスイングの真意は定かではないが、外道にとってオカダというレスラーは最高傑作だったのは言うまでもない。“レインメーカー”というキャラクターの生みの親である“レインテイカー”として紹介されたこともあったし、実際に2人の絆は強かった。今回のシングルでは外道とともにバレットクラブに移った邪道が竹刀を片手にセコンドとして介入する可能性が高い。オカダが外道を簡単に“制裁”できるとは思えないが、2人のシングル戦で外道の本心が少しは分かるかもしれない。 また15日にはCHAOSの前身ユニットとも言えるG.B.Hの真壁&本間とタッグを結成するのも興味深い。かつて真壁&矢野はIWGPタッグ王座を奪取するなど、G.B.Hの最強タッグだった。しかし2009年4月に中邑真輔が矢野と電撃合体。矢野が真壁を裏切ったことにより、真壁&本間以外の選手がG.B.Hを脱退。G.B.Hは新日本本隊に合流し、中邑と矢野らG.B.Hの他のメンバーが新ユニットCHAOSを結成したという歴史がある。真壁と矢野が9年8ヶ月ぶりに同じコーナーに立つというのは、ある意味、棚橋とオカダの合体よりも感慨深いものがある。やはりプロレスは“つながって”いるのだ。取材・文・写真 / どら増田
-
スポーツ 2018年12月11日 17時30分
日本ハム入団の金子弌大、レプリカユニの先行予約販売に古巣ファンも「買いたい」
北海道日本ハムファイターズは10日、オリックスから自由契約になり、2日の公示と同時に速攻で交渉に乗り出し、わずか2日後の4日、契約合意を発表した金子千尋投手の入団発表を札幌市内のホテルで、栗山英樹監督同席のもと行った。会見で金子は、登録名を「金子弌大」(読みの「ちひろ」は同じ)に変更すると発表。背番号は先日退団が発表されたトンキンが付けていたオリックス時代と同じ19に決定した。 この会見後、日本ハム球団は、翌11日から金子のレプリカユニフォームをオンラインで先行予約販売すると発表。これには古巣のオリックスファンからも「早い」という驚きの声とともに、「羨ましい」というため息にも似た声が、ネット上に多数漏れていた。日本ハムは来シーズンもユニフォームのデザインは変更しないのが、スピード販売が可能な理由で、昨年はDeNAが阪神からFAで移籍した大和の入団に合わせて、同様の対応を見せている。しかし、トンキンの退団が発表されたのが6日であることを考えると、これは明らかに早い。日本ハムがスターを作り上げることに長けている球団というのは、こうした面からも伺えるのではないだろうか。金子の会見の表情を見ても栗山監督が同席して、記念撮影を行うことで、「スゴイ選手が北の大地にやってきた」という雰囲気を醸し出していた。日本ハムOBでメジャーリーグ・カブスのダルビッシュ有は、日本ハム球団公式アカウントの金子入団を報じるツイートを「ユニフォーム姿違和感ないなぁ!」と、引用ツイート。古巣へ金子が入団することを歓迎している。 今シーズンは3位となり、クライマックスシリーズに進出した日本ハムだが、投手では今シーズン10勝を挙げたマルティネスが、野手では2016年の本塁打王でファンにも親しまれてきたレアードが自由契約になっており、残留の可能性は流動的な情勢。そんな中、5日に前カブスのハンコック投手を、7日にプロ2年目の2016年に、台湾プロ野球史上初の年間200安打を達成と同時に歴代最高打率.414を記録し、翌17年には3冠王に輝き、今シーズンも打率.351、17本塁打、84打点を記録するなど“台湾の至宝”の異名を持つ、Lamigoモンキーズの王柏融(ワンポーロン)外野手をオリックスなどとの争奪戦を制して獲得。11日には、高梨裕稔投手、太田賢吾内野手と、ヤクルトの秋吉亮投手、谷内亮太内野手との大型トレードも発表され、日本ハムにしては珍しく、このオフは積極的に補強を行っている。特に今シーズンまで長きに渡りオリックスのエースを務めた金子と、25歳にして台湾の主砲である王柏融の獲得は目玉といってもいいだろう。 2023年3月の新球場開業に向けて、日本ハムという球団は、さらに生まれ変わろうとしている。そこに向けた過程において金子弌大という選手は、北海道移転時に新庄剛志氏を獲得したように、どうしても「必要」だったのだろう。金子は「必要とされるのはありがたいこと」と先月の25日に話していただけに、日本ハムの速攻かつ猛烈なアタックは胸に響いたはず。古巣ファンからは「こんなに早く出されたら買ってしまう」という声も多数聞かれており、贔屓球団に関係なく、昨年、中日に入団した松坂大輔のように、金子のユニフォームがヒットするのは間違いない。取材・文 / どら増田写真 / ©︎北海道日本ハムファイターズ
-
-
スポーツ 2018年12月11日 17時10分
女子フィギュア期待の紀平梨花 韓国のライバルはあのポケモン?
女子フィギュアスケートを牽引した浅田真央とキム・ヨナのライバル物語は第2章に突入した。“後継者”が激突する図式である。 シニアデビュー戦となったグランプリシリーズのNHK杯とフランス杯で連勝して注目が集まる16歳の新星・紀平梨花を筆頭に、GP初戦スケートアメリカで大会2連覇を果たした宮原知子や、平昌五輪に出場した坂本花織、話題性抜群の本田真凜や三原舞依など、浅田引退後も「フィギュア大国」に君臨し続けている日本。一方、お隣の韓国でも、ようやく次世代を担う10代が現れたのだ。 「キム・ヨナに憧れてフィギュアを始めた15歳のイム・ウンスの人気が高まっているんです。平昌五輪は年齢制限で出場できませんでしたが、ジュニアでは有望視されており、キム・ヨナが演技使用曲を選ぶなど、後方支援しています」(スポーツ紙担当記者) 浅田ファンを公言している紀平と、キム・ヨナに憧れたイム・ウンス。韓国メディアは、早くも浅田とキム・ヨナのライバル物語を重ねているという。 イムはグランプリファイナルには進めなかったが、NHK杯、モスクワ大会と、11月の10日間で2大会に出場するタフネスぶりも見せている。まさに「これからの選手」というわけだが、彼女の人気はキム・ヨナとは少し違っているという。 「彼女の愛称は“コブキ”。これは日本のアニメ『ポケットモンスター』のキャラクター・ゼニガメの韓国名です」(フィギュア関係者) 写真を見ると、確かに似ている。クールビューティーのキム・ヨナとは違い、愛嬌のあるタイプ。羽生結弦のくまのプーさんのように、イムが演技を終えると韓国のファンはゼニガメのぬいぐるみをリンクに投げ入れているそうだ。 「韓国ではイムが紀平に勝つのを期待していますが、紀平の現実的なライバルはロシアの選手です」(同) 7日からのグランプリファイナルも、女子は日本とロシアから3人ずつ出場し、直接対決となる。来年以降、その一角にイム・ウンスなどの韓国勢が食い込んでくるのか。今から楽しみだ。
-
レジャー 2018年12月11日 15時10分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/12)「第64回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
力は見せたが・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第10回勝島王冠(SII)」。本命に推したヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると流れに乗って6番手の位置を取る。道中は変則的なラップで、向正面中ほどからは、鞍上の手が動きながらの追走。4コーナーから直線入り口ではごちゃつくところがあったが、直線では手応え以上にしっかりと伸びて2着。勝ち馬は強かったですが、本馬も力は見せました。ただ、昨年に比べてズブさが出てきており、勝負どころで置かれてしまう分、勝ち切れないレースが続いています。それでも良い頃の状態に近づいてきており、久々の勝利を挙げる時も近いでしょう。 さて、今週は「第64回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはプリンシアコメータです。前走のJBCレディスクラシックは10着に敗れましたが、京都は2戦して11着、10着と、本格化してから唯一大敗を喫している鬼門のコースのため、参考外で良いでしょう。今回は昨年初重賞制覇を決めた得意の舞台。ハンデ戦ということもあり、トップハンデの56kgを背負いますが、3走前に背負って2着に入っているだけにカンカン泣きすることもないでしょう。出走メンバーを見ると、そこまでペースは速くなりそうもなく、絶好のポジションで競馬ができそうな今回は勝ち負け必至です。相手本線はアイアンテーラー。前走のJBCレディスクラシックでは、好スタートからハナを切ると、レースラップが12秒1−10秒9−12秒5−12秒5−12秒4−12秒2−12秒5−12秒3−13秒0の淀みのない流れで、流石に直線は苦しくなって失速しましたが、それでも勝ち馬から1秒7差の8着に粘っており力は見せました。今回は前走ほどの先行争いはなさそうで、マイペースで競馬ができそうなメンバー構成。強敵のプリンシアコメータとは2㎏の斤量差があり、条件がそろった今回、ここで初重賞制覇を成し遂げてもおかしくありません。 ▲はハービンマオ。 以下、ブランシェクール、アルティマウェポンまで。◎(9)プリンシアコメータ○(7)アイアンテーラー▲(8)ハービンマオ△(3)ブランシェクール△(1)アルティマウェポン買い目【馬単】6点(9)⇔(3)(7)(8)【3連複1頭軸流し】6点(9)−(1)(3)(7)(8)【3連単フォーメーション】15点(9)→(3)(7)(8)→(1)(3)(7)(8)(7)(8)→(9)→(1)(3)(7)(8)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
-
芸能 2018年12月11日 13時00分
「上沼さんの審査に何の文句もない」和牛 ・水田、M-1騒動について本音を吐露
お笑いコンビ「和牛」が11日、「2018『歳の印』捺印式」に出席。「M―1グランプリ2018」後、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智がインスタライブにて上沼恵美子を批判した件について言及。その場に同席していた水田信二は「上沼さんの審査に何の文句もない」と語った。 ことの発端は2日に行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送直後、7位で敗退した「スーパーマラドーナ」の武智のインスタグラムアカウントで行われた配信の中で、「自分の感情だけで審査せんといてください」「お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」などと上沼に暴言を吐き物議に。この場に水田は同席していた。久保田、武智が4日にツイッターを通じて謝罪したが、騒動は収まらず。 水田は報道陣からこの件について聞かれると、「(審査に)何の問題もないです。(優勝した)『霜降り明星』おめでとうです」ときっぱり。「上沼さんの『好き』はおもしろいってことで、『嫌い』はおもしろくないって言ってるだけで、好き嫌いで判断しているわけではない。上沼さんの審査に何の文句もない。僕らは!以上」と言い切った。すると同席した「IKKO」に扮した「チョコレートプラネット」の松尾駿が「あとはM-1については私に聞いてもらえれば」と助け船。周りからM-1出てないでしょ!とツッコまれると「え?M-1って漫才って意味なの?メイクのMかと思ってたー」とボケて、笑いを誘っていた。 この日のイベントにはほかに「ジャルジャル」、「ガリットチュウ」、「チョコレートプラネット」も出席した。
-
芸能 2018年12月11日 12時50分
「AKBにいそうってもはや悪口」紺野ぶるまにAKBファンが激怒、ネットは同意の声も?
12月10日に放送された、女芸人No.1を決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)でのお笑い芸人・紺野ぶるまのネタに物議が集まっている。 同番組では大会の決勝戦が行われ、ファーストステージで紺野は横澤夏子と対戦。紺野は「田舎でちやほやされたために勘違いして上京した売れない女優が自虐する」といったネタを披露したのだが、その中で「地元のみんなも、いまだに私がAKBにいてもおかしくなかったって言ってくれてる。あのさ、『AKBにいそう』って、このご時世もはや悪口だと思うよ」と発言。結果的に紺野は横澤に敗れてしまったが、会場の笑いを誘っていたほか、副音声を務めていた松本人志もこれに爆笑していた。 しかし、放送後、ネットからは、「AKBファンからしたら紺野ぶるまのネタは不快感しかないし笑えないんだけど」「ショック。人を傷つけて笑いを取ろうとする感覚が分からない」「AKBも努力してるのにこんなん言われたら本当に悲しくなる」といった声が噴出。AKB48の冠番組『AKBINGO!』(同)でも、メンバーが『THE W』に挑戦する企画が行われており、番組の宣伝にもなっていたため、「『AKBINGO!』で宣伝してたのにこの仕打ち?」といった声も。また、ネタ披露終了後、「ねえどうしてくれる?」と自身のネタを呟いた紺野のツイッターアカウントのもとにも、多数の罵詈雑言が寄せられる事態になっている。 また、AKB48のメンバーの茂木忍も同時間帯に「ええーーーーー」とツイート。その後ツイートは削除されたものの、ファンからは、「みんな可愛いから気にしないで」「ファンは可愛いと思ってるよ!」といったフォローが殺到している。しかし、一方では「もともと『AKBにいそう』って、褒め言葉ではなく使われてたじゃん」「別に特定のメンバーを貶めてるわけじゃないし、笑えるからいいじゃん」「AKBにいるのが絶世の美人だけじゃないって意味でしょ。怒ることじゃない」「たしかに今は坂道の勢いがすごいから…」といった声も多く寄せられている。 さまざまな物議を呼んでしまった今回の紺野のネタ。ネット上では今もなお、AKBファンからの怒りの声が噴出している。記事内の引用について紺野ぶるま公式ツイッターより https://twitter.com/burumakonno0930茂木忍公式ツイッターより https://twitter.com/mogi0_0216
-
芸能 2018年12月11日 12時40分
武井壮がパキスタンで人気 なぜ? ネット時代の意外な波及効果
12月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、ネット利用者が世界の総人口の51.2%に達した話題が取り上げられた。すでに世界の総人口の90%以上が、携帯電話やネット接続の圏内にいるとも報じられた。 これを受け、経済評論家の勝間和代氏は、発展途上国はもともと固定のインターネット回線が普及しておらず、最初に無線のWi-Fi回線が登場した。こちらの方がコストが安いので爆発的に普及したと背景を指摘した。 さらに、武井壮氏は、SNSのInstagramのフォロワーが、「日本がぶっちりぎりの1位なんですけど、続いてはパキスタン、ミャンマー、メキシコ、マレーシアなんです」と意外な事実を話した。 これを受け、ネット上では「武井壮、グローバルな人気あるな」「ミャンマーやマレーシアは同じ東南アジアとしてわかるけど、パキスタンとメキシコって……」といった声が聞かれる。この理由として、武井氏は番組で「パキスタンとインドの関係が悪化していた時代のインド映画に陸上選手として出ているので、その影響もあるのでは」と背景を分析した。 これにも「武井壮って実態が謎の人だけど、ますます謎が深まってくるわ」「武井壮インド映画も出ていたのかよ」といった声が聞かれる。武井氏は、もともとは陸上競技選手としてキャリアを出発させている。タレントデビューのきっかけは諸説あるが、電気グルーヴのピエール瀧が、東京の夜の街のスポーツバーにおいて「犬用のガムを噛みながら牛乳を飲んでいる」姿を目撃し、面白がったといった話もある。 ハリウッドデビューでもしない限り、日本人タレントが世界的な知名度を得ることは難しい。せいぜい、影響力は隣国の中国、韓国、台湾、香港あたりまでだろう。だが、パキスタンやメキシコなどでも注目されている武井氏はやはりただ者ではないのかもしれない。
-
芸能 2018年12月11日 12時30分
「ミヤネ屋」で痛恨の写真間違い! これまでにも多くのテロップミスがあった?
10日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)にて、俳優の溝端淳平の写真に別の俳優の写真を使ってしまうハプニングがあった。 この日番組では、溝端とモデルの美優の熱愛報道について特集をしたのだが、VTRでの紹介中、溝端の写真が出るはずの場面で、俳優の村井良大の写真を使ってしまった。しかも、「正統派イケメン」というテロップまで堂々とつけて放送してしまったのだ。 しかしその瞬間、ネット上では「それ溝端くんじゃなくて村井くんですよー!!似てるのは分かりますがー!!」「どう見ても村井やろって思ってたんだけど」といった突っ込みが炸裂。それでも番組は何事もなかったかのように続き、やっと番組の最後で、司会の宮根誠司と林マオアナウンサーが「ここで訂正です。先程の溝端淳平さんのVTRの中で村井良大さんの写真を使っていました。大変失礼いたしました」と謝罪した。 その後は「確かに村井くんは溝端くんにちょっと似てたので知らない人は見分けがつかないかも」と理解を示したり、「溝端淳平さんに間違えられて村井さんの映像出たの普通に面白すぎる」と面白おかしく受け取る視聴者も多かったようだが、「ミヤネ屋はこういうチェックすれば防げるイージーミスが多い」「扱ってる話題の顔写真が違うことに気がつかないなんて、プロ失格」といった厳しい意見も。間違いをおかしたのがミヤネ屋だったということも、批判の対象になりやすかったようだ。 「溝端さんと村井さんは舞台『魔界転生』で共演しているのですが、今回は二人が登場した記者会見の写真を使ったことにより、写真を取り違えてしまったと思われます。しかし、この話題を取り上げた際、芸能リポーターの井上公造氏も解説していたため、どこかですぐに気づくべきでしたよね。これまでにも、ミヤネ屋ではテロップで“鳥取・鳥取市”と伝えなければならないところを“島根・鳥取市”にしてしまったり、“ONE PIECE”の綴りを間違えて“ONE PEACE”にしてしまうことがありました。生放送なのでミスは仕方ないですが、事前に用意できるテロップはもう少しチェックが必要でしょう」(芸能ライター) ミヤネ屋に対する視聴者の目が今後さらに厳しくなりそうだ。
-
-
芸能 2018年12月11日 12時20分
misonoが体調不良、夫も年内休止中 “事務所退社が原因では”と心配の声
今年、10月末にデビュー当時から在籍していた所属事務所のエイベックスを退社し、独立した歌手のmisonoが12月9日更新の自身のブログにて体調不良を訴えている。 該当ブログによると、misonoは先日、人間ドックへ行き検査を行ったところ2017年までは検査で1.5だった視力が「0.1と0.3」へと急激に低下。また、彼女のブログによると、現在は目以外にも不調を抱えているようで、「頭も耳も目も心臓も喉も、痛すぎる」と投稿しているほか、目眩、立ちくらみ、吐き気といった症状が日常的に発生しているという。そのため、現在は朝から夕方まで病院へ通っていた日が何日かあったほか、1か月7万円の漢方薬を飲んでおり、健康状態を気にかける毎日を送っているという。 また、misonoの夫でロックバンド、HighsidEのドラム、Nosukeは体調不良により年内活動休止中であり、夫婦の収入は現在、misonoの手にかかっているとされている。 そのため、misonoの12月8日付のブログによると、misonoは10月末に独立したことにより、周囲にマネージャーやスタッフはおらず、ひとりでスケジュール管理や打ち合わせ、また取引先との会食にも積極的に顔を出しており、11月はオフとなった日が3日間しかなく、また、12月も完全オフ日は「12月25日のクリスマス当日しかない」という多忙な日々を送っているとブログで公表している。 そのため、ネットではmisonoの体調に対し、「働きすぎではないか」「どこかの事務所へ属したほうが良いのではないか?」といった意見が多く投稿されている。 現にmisonoは「day after tomorrow」のヴォーカル時代からエイベックス・マネジメントの所属であり、他の事務所へは属したことがない。そのため、マネジメントのノウハウや税金対策など経営に必要な知識は足りていないと見え、結果的にオーバーワークとなってしまうのではないかとされている。 エイベックスという大手から意気揚々として行われたmisonoの事務所独立だが、「ここまで大変」だとはmisonoも思っても見なかったことだろう。
-
芸能
人気セクシー・アイドル「恵比寿マスカッツ」来年4月電撃解散
2012年12月17日 11時45分
-
レジャー
【ドラマティックレビュー:ベテルギウスS】ダート転向を表明、ハートビートソング復活V
2012年12月17日 11時45分
-
社会
JR西日本でまた不祥事 大阪環状線の運転士が走行中に喫煙
2012年12月17日 11時45分
-
社会
60歳無年金時代が到来! 死を待つだけの老後難民の実態(3)
2012年12月17日 11時00分
-
社会
橋下徹の天敵・丸山和也[参議院議員]が吠えた「暴走・維新は終わった!」(1)
2012年12月17日 11時00分
-
社会
来春歌舞伎座オープンで松竹大幅利益増 不安要素は名古屋・御園座の再建計画
2012年12月17日 11時00分
-
レジャー
【朝日杯フューチュリティS】単勝7番人気のロゴタイプがV、コディーノはクビ差の2着
2012年12月17日 10時15分
-
芸能
吉高由里子 映画「ガリレオ」出番を寝取られた 柴咲コウと女バトル
2012年12月16日 14時00分
-
その他
本好きオヤジの幸せ本棚(34)
2012年12月16日 12時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART44「AKB48松井咲子が『超恥ずかしい』と大はしゃぎ!」
2012年12月16日 11時59分
-
スポーツ
角界“給料据え置き”の悲惨
2012年12月16日 11時00分
-
社会
60歳無年金時代が到来! 死を待つだけの老後難民の実態(2)
2012年12月16日 11時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 12月9日から12月15日
2012年12月15日 17時59分
-
芸能
気になる森光子さんの遺産の行方
2012年12月15日 17時59分
-
芸能
杉本彩 怪しい仮面パーティーを年一回ぐらい開催
2012年12月15日 17時59分
-
トレンド
【リアル・ミッション代々木姉妹編】カタモミ女子に体験入店
2012年12月15日 17時59分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/16) 朝日杯フューチュリティS 他4鞍
2012年12月15日 17時59分
-
その他
【雅道のサブカル見聞録】“オタクの聖地”がアキバからシブヤへ!?
2012年12月15日 17時59分
-
レジャー
べテルギウスS(オープン、阪神ダート2000メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2012年12月15日 17時59分