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【ドラマティックレビュー:ベテルギウスS】ダート転向を表明、ハートビートソング復活V

 屈腱炎で約1年半休んでいたとは思えないほどの手応えでハートビートソングが勝利したベテルギウスS。過去にダートで1勝を挙げているとはいえ、ここまで強い競馬をするとは恐れ入る。今回の参戦は脚の様子を見るためかと思ったが、レース後には陣営から「今後はダート路線を歩ませる」とコメント。昨年はヤマニンキングリーがダートに転向し、初戦からシリウスSを勝利。ジャパンカップダート、東京大賞典にも出走し、ダートの新顔として盛り上げてくれたが、次はハートビートソングがダートの新顔として盛り上げてくれるかもしれない。

 今回負かした相手を見るとなおさら期待したくなる。負かした馬で注目したいのは、1番人気に支持されたタガノロックオン。ジャパンダートダービー3着の実績がありながら最近は絶不調。しかし、前走のみやこSでローマンレジェンドに0.2秒差の競馬。復調の兆しを見せた実績馬相手に完勝したのだから、新顔を担うだけの実力はあると見てもいいだろう。

 また、ハートビートソングは青葉賞3着、目黒記念2着と長距離の適性を持っているところも面白く、2000m以上のレースを経験したことのない馬が大多数のダート界で、この実績は非常に個性的。(来年の話になってしまうが)2500mの名古屋グランプリや2100mの川崎記念など、スタミナも要求されるような舞台での活躍を期待できそうだ。

 ちなみに僕は、今回のベテルギウスSはタガノロックオンの余裕勝ちと予想していただけにかすりもせず。しかし、来年のダート界を楽しませてくれそうな馬が1頭増えたのだから良しとしたい。

〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率138%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。

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