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芸能 2018年12月11日 21時20分
モー娘。OB達が辻希美の出産を祝福 “好感度アップ”を疑う心無い声も
タレントの辻希美が9日、第4子が生まれたことをブログで発表した。辻は「今はまだ産後の後産に苦しんでいますが…母子共に健康です」と報告し、応援をしてくれた人たちに感謝している。 この嬉しい報告を受け、モーニング娘。OB達も祝福のメッセージをブログに投稿。後藤真希は「辻ちゃんおめでとうだね」というタイトルでブログを更新し、「うまれたベビーは辻ちゃんと太陽くんが両親で沢山の愛情をいっぱいに受けて幸せベビー間違いなし」「本当におめでとうです」と祝福。また、モーニング娘。初代リーダーの中澤裕子は、辻が出産する前にラインを送ったことを明かしつつ、「無事に元気な赤ちゃんが産まれましたと連絡がきてホッとしました」と安堵していた。 さらに、保田圭は「のんおめでとう」「もう…本当に尊敬です」と綴り、辻の子供に会えることを楽しみにしていると吐露。そして、飯田圭織は「男の子誕生おめでとうございます」「本当にすごいなあ尊敬」と感激していた。 しかし、こういったOB達の祝福の声を受けて、ネット上では「飲酒ひき逃げで落ち切ったイメージを回復するために、OG全員でがんばってる」「いいネタができてよかったな。しばらくは辻のネタで稼げる」といった意見が挙がることに。どうやら、道路交通法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)や自動車運転処罰法違反(過失傷害)で起訴された吉澤ひとみ被告によって受けたダメージをOB全体で底上げしているのではないかと疑われているようだ。 一方で、辻の元には「辻ちゃん、4人も産んだとかすごい。それで料理とか子どものこと手を抜いてないし、身だしなみとかもキチンとしてるし、尊敬する」「辻ちゃん、なんて気軽に呼べないくらい偉大」「同い年なのに子ども4人育てて尊敬する」といった意見が多数。辻に対しては好意的な声が多いようだ。 「最近は後藤真希さんや保田圭さんのアンチが増える一方で、辻さんは『尊敬できる女性』になりつつある。今回の出産報告で、特に両者の好感度の違いが浮き彫りになりました」(芸能記者) 第4子誕生で、辻はさらにファンを増やしそうだ。記事内の引用について辻希美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/中澤裕子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/nakazawa-yuko/保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/飯田圭織の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kaori-iida/
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芸能 2018年12月11日 21時15分
ミッチーは復帰しても決して『相棒』に呼ばれないあの“相棒”
テレビ朝日系の人気刑事ドラマ「相棒シーズン17」(水曜午後9時)の元日スペシャルが来年1月1日午後9時から放送されることが決定し、俳優の及川光博(49)が演じた2代目相棒・神戸尊が約2年ぶりに再登場することを、各メディアが報じた。 及川といえば、先月、檀れい(47)の7年にわたる夫婦生活にピリオドを打ち心機一転。及川演じる神戸はドラマ版では08年スタートの「シーズン7」から12年に放送終了の「シーズン10」まで水谷豊(66)演じる主人公・杉下右京の相棒をつとめていた。 その後、映画「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」(2017年公開)、「シーズン15」の第13、14話(同年2月1日、同8日放送)にも登場しており、今回が約2年ぶりの復活となった。「及川降板の理由については、『演出について水谷の意見と合わなかった』などと言われていますが、単にマンネリ回避のための“任期”のような交代だったようです。その証拠に今回復帰することができました」(テレ朝関係者) 及川に続く3代目相棒・甲斐享役を演じたは成宮寛貴(36)だが、2年前に週刊誌で違法薬物使用疑惑を報じられ芸能界を引退。しかし、一部報道によると、水谷は成宮の復帰を切望しているというのだが…。 「初代の相棒は寺脇康文。まったく話題にならず単発の2時間ドラマだった時代から水谷とコンビを組み絆は深かったはず。ところが、『シーズン7』で出番を終えてからは1回もお呼びがかかっていません。舞台経験豊富な寺脇だけに、水谷と意見が衝突することがたびたびあったようで、水谷からすればもう顔も見たくないのでは」(同) 初代相棒が「相棒」の“黒歴史”なのかもしれない。
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社会 2018年12月11日 21時00分
時速約100キロで運転中に母親が意識不明に ハンドルを握った8歳の息子に称賛の声
3日午後、英南東部コルチェスターの近くで時速100キロ近くで運転していた母親が、急に発作を起こして意識不明になった。その時、8歳の息子のとっさの行動により、危機を脱出した。27歳のローレン・スミスは、学校帰りの息子、ベン・ヘッジャーを乗せて、国道A120を運転していた最中に意識を失った。フォード製乗用車が中央分離帯に接触したため、危険に気づいたベンが、ハザードランプを点灯させ、ハンドルを握って車を路肩に移動させた。 ローレンは、発作が始まってハンドルを握り締めたものの、車の向きを制御できなくなり、左側の走行車両から中央分離帯に近づいてしまった。分離帯に接触したまま前進を続けたので、事態に気づいたベンがハザードをつけてハンドルを握って、路肩を目指した。そのまま車がエンストするまで、路肩を走り続けた。車を路肩に停めてから、ベンはローレンの携帯電話を使って緊急電話をかけ、救急車が到着する前に、別の車が停まり、親子を助けた。ローレンは、約10分後に意識を回復した。ベンは「何もしなければ2人とも死んでいたから、やらなきゃならないことをやっただけだ」と言っているという。 この事件に対して、ネットユーザーからは「本当にすごい。コメントがカッコよすぎる」「大人でもこの状況では冷静に対応できないだろうに、すごく勇敢な子どもだ」「子どもだからこそあれこれ考えずに行動できたのかもしれないが、母親が倒れても動転しなかったのは大人顔負け」と、ベンに対する称賛の声が多数上がっていた。また、「レースゲームを普段からやっていたのかな?」「子どもは親の行動をよく見ているものなんだろうな」といった、ベンの機転の理由を探る意見も見られた。 昨年3月、イギリス・ロンドンでも、子どものとっさの行動で危機を脱出した出来事があった。4歳の双子が家で遊んでいたところ、母親が貧血の薬の副作用で意識を失い、倒れてしまった。そこで2人は、母親のスマートフォンで母親の状況や自分たちの家の住所を伝え、13分後には救急隊が到着。母親は無事だった。母親のスマートフォンには指紋認証でロックがかかっていたが、2人は倒れている母親の指をスマートフォンにあて、ロックを解除したのだという。 子どもの機転により危機を逃れられたことは、文句ナシに素晴らしいことだ。文/浅利 水奈
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芸能 2018年12月11日 21時00分
大切な“相棒”を大激怒させた及川光博離婚発表の前途多難
「シーズン18からレギュラー復帰が予定され、脚本も準備されていましたが、今回の一件で王子の完全復活の目は完全になくなったようです」(テレビ事情通) ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)のファンに悲報が飛び込んできた。2代目相棒として人気を誇った俳優の及川光博(49)の復帰話が泡と消えたというのだ。「及川は『相棒』のシーズン7から登場し、シーズン10まで出演した歴代相棒の中でも、ファンクラブができるほどの人気を博したんです。3代目である成宮寛貴にバトンを渡した後も、シーズン15に登場するなど復帰が期待される“相棒”。ある意味、主演の水谷豊よりも人気があったかもしれません」(制作関係者) ファンや制作スタッフからも絶大な信頼を得ていた及川。シーズン18からの登場は、まさに秒読み段階に入っていたという。それがなぜ、NGになってしまったのか?「水谷を怒らせてしまったからです。水谷は俳優をやる以前に、人として家庭を一番に考えろと共演者に諭すんです。現在、4代目相棒を務める反町隆史が可愛いがられているのも、妻である松嶋菜々子と、いい関係を築いているからです」(芸能事情通) そんな水谷の期待を見事に裏切ってしまったのが、他ならぬ及川だった。「ご存知の通り、妻で女優の檀れいとの離婚を発表した。何でも、及川は水谷に前々から離婚について相談を持ちかけていたそうです。もちろん、水谷は大反対。結果、離婚という結論に至った及川は、水谷に報告もせずに離婚を一方的に発表してしまったというんです」(ドラマ関係者) 今回、ドラマ『相棒』のレギュラーの座がなくなったことで、及川は年間1億円近い収入を失ったことになるという。「ドラマ1本300万円〜。これに映画やDVD、イベントなど、諸々の版権が付いてくるんです。これは大きいですよ」(同) 仕事が先細り状態の及川。この損失は大きすぎる。
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社会 2018年12月11日 20時55分
これからが本番…北朝鮮漁船の違法操業と難破した船の残骸漂着
全国いか釣り漁業協会によると、占拠された排他的経済水域(EEZ)にある大和堆(やまとたい)から日本漁船が離れることを余儀なくされた昨年と異なり、今年は約30隻の日本漁船が操業できたという。 北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁は8月、5月の下旬から実施している約3カ月間の取り締まり状況を公表した。巡視船は延べ360隻の北朝鮮漁船に放水銃からの海水攻撃を行ったが、この数字は、昨年7〜12月の約6カ月間の放水件数314隻を上回っており、今年はこれまで大和堆への侵入は許していない。 ただ、昨年はイカが南下する9月以降、小型木造船に加えて大型鋼船が多数操業したこともあり、海保は今年も再び北朝鮮漁船が現れると見て、取り締まりを継続する。 「金正恩党委員長は、トランプ米大統領との会談で、体制の護持と自らの命の保身が約束されたので、今では安心して国内での現地指導に力を入れています。夫人の李雪主を同行して、新義州の化粧品工場を現地指導したというニュースもありましたが、日本海側の水産加工工場に行っては、『もっと魚を獲れ、取った魚にもっと付加価値を付けて、おいしくて栄養のあるものを作れ』と叱咤激励しています。水産品の加工工場といっても、塩辛専門です。塩辛は保存も効いて、栄養価もあり、何よりも運搬もしやすい。軍隊への納入品としては最も喜ばれるから力を入れているのです」(北朝鮮ウオッチャー) 海保が警戒を緩めない理由もここにある。正恩委員長が2013年以降、「魚を獲れ」と厳命し続けているのに、漁獲量が以前と同じような状況であれば、現地指導で「お前らは私の命令が実行できないのか」と叱責され、幹部連中のクビが飛ぶ。幹部は、漁師の尻をたたかなければならないのだ。 「北の漁船は燃料不足でしたが、この問題は、核・ミサイル関係の部門への石油類の配分が減って、水産部門や民生部門にも回ってくるようになったので、燃料不足に悩まされることがなくなりました。ただエンジン類は旧態依然で、中国製の中古のエンジンですから、エンジントラブルで日本海沿岸に漂着するかもしれません」(同・ウオッチャー) 現在、日本海はさほど荒れていないが、これからが本番だ。北のイカ漁攻勢とエンジントラブルを原因とする漂着が、再びニュースになるかもしれない。
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社会 2018年12月11日 18時40分
食用昆虫の自販機も登場! 昆虫食は人類の未来の食卓を彩る!?
熊本市内のとある商店街に、食用昆虫を提供する自動販売機が登場し話題になっている。同地の自営業者が「食糧問題に関心を持ってほしい」との思いで設置をしたという。 並んでいるのは食用のバッタやコオロギ。通信販売等の流通価格より安い1点600〜1000円で販売しているため、もうけはないようだが、「飽食ニッポン」に警鐘を鳴らすことが大きな目的でもあるようだ。 一方、香港の新興企業は、家庭で食用の幼虫を育てる装置の販売を始め、こちらも話題だ。 「代替タンパク源として注目されているミールワーム(ゴミムシダマシ科甲虫の幼虫)を家庭で飼育するための小型装置です。食品廃棄物を与えて育てれば、毎週収穫でき、いったん冷凍してからさまざまな料理に使えるという触れ込みです。ただ栄養学者からは、昆虫などの代替タンパク源は大半が規制されておらず、食の安全性などの点で多くの問題があるとの意見も出ています」(地元在日本人会社員) 食用家畜の飼育は地球環境に甚大な影響を及ぼしている。家畜の数は20世紀に激増し、今やニワトリは200億羽、牛は15億頭、羊は10億頭に上る。家畜を育てるためにすでに世界の土地の20%を使い、世界の農産物の30%を消費している。 水の消費量も凄まじい。トウモロコシや小麦を1キログラム生産するのに必要な水は1500リットルだが、牛肉1キログラムを生産するには1万5000リットルの水が必要だ。そのため、穀物飼料から昆虫を飼料にするという選択肢も検討されている。有機肥料で穀物を栽培するかわりに、ハエやウジを育て、牛や鶏や魚に食べさせるのだ。 「家畜の胃から出るゲップが温暖化に悪影響を及ぼしているのは言うまでもありません。こうしたことから、国連食糧農業機関では、人間の活動から生じる温暖化ガスの14.5%は家畜によるものだと指摘しています」(環境ジャーナリスト) 昆虫が待ったなしの世界食糧増産策の目玉になる日も近い。
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スポーツ 2018年12月11日 18時35分
フィギュアの新星16歳の紀平梨花が背負う「浅田真央の20億円負債」
16歳の新星・紀平梨花がフィギュアスケートのシーズン総決算ともいえるグランプリファイナルで優勝を遂げた。初出場初優勝は、浅田真央以来の快挙だ。 紀平への期待は高まる一方だが、スケート連盟、ならびにフィギュアスケートの関係者たちは“別の期待”も寄せている。「浅田ロスの負債解消」である。 「これまで、連盟は若手がシニアデビューするたびにエールを送っていました。『ポスト浅田』といわれた若手もたくさんいましたが、ようやくホンモノが現れました」(スポーツ協会詰め記者) 今さらだが、浅田が休養していた2014〜15年、そして17年の引退時、フィギュアスケートの興行収益は激減した。浅田が活躍していた13年は決算で47億円強の事業収益があったが、それに対し、最新の決算報告となる17年度は約28億円。「平昌五輪の開催されたシーズンなのに…」というのが、関係者たちの声だ。 「羽生結弦が故障のため、国内で行われた昨年の主要大会を欠場した影響と伝えられました。でも、五輪開催イヤーであり、ファンは『誰が代表になるのか』と興味を持って羽生欠場の大会を見守っていたはず。羽生がいないのは確かに痛かったのですが…」(同・記者) 「羽生がいないから」「浅田ロスのダメージが続いているから」などと言い続けていたら、改善は見込めない。連盟は紀平の大躍進で“甘え”からの脱却を目指し始めた。 「今後、大会関係者は紀平中心のピーアールに専念します。彼女への期待はもちろんですが、テレビ局や協賛企業への売り込みも凄まじいものがあります」(同) 紀平がフィギュアスケートを始め、浅田真央を見ていたのは小学生だったころ。テレビ中継があって、多額な放映権料が振り込まれる構図も、浅田時代からの話だ。 「浅田の時代が異常だったとも言えます。羽生は18年シーズンも故障でフル出場できませんので、期待が持て、お客が呼べるスケーターは紀平しかいません。かわいそうだけど、頑張ってもらうしかない」(関係者) 16歳で日本フィギュア界の屋台骨まで背負わされてしまった紀平。人気先行だった本田真凜の実力が伴っていれば、紀平の負担も少なかっただろうに…。
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アイドル 2018年12月11日 18時20分
坂道グループ、大混乱の「合同オーディション」 新メンバー加入イベントまで“興行”になる人気ぶり
人気アイドルグループ・欅坂46、その姉妹グループ・けやき坂46(通称・ひらながけやき)の新メンバーが初披露される「お見立て会」が10日、東京・日本武道館で開催され、欅坂の2期生9人と、けやき坂の3期生1人がお披露目されたことを、各スポーツ紙などが報じている。 各紙によると、武道館にはファン1万人が集まり、メンバーたちは大歓声を受けながら欅坂のデビュー曲「サイレントマジョリティー」など計3曲を披露。ほかにも特技や握手会参加権を巡るクイズ大会などを行い、観客のハートをつかんだという。 「今年6月から募集を開始したが、乃木坂も含めた『坂道グループ』が合同でオーディションを開催。なんと約13万人もの応募者があった。そのうち、合格したのはわずか39人。しかも、先日、乃木坂の4期生として披露された11人と、この日の10人しかグループへの所属が許されず、残りの18人は研究生扱い。昇格できるかどうかは微妙なところでしょう」(アイドルウォッチャー) もともと、「坂道グループ」はAKB48グループ同様、作詞家の秋元康氏が総合プロデューサーをつとめるが、今や坂道がすっかり48グループを勢いで上回っているだけに、新メンバーの披露も破格なようだ。 「48グループはせいぜい、各グループの劇場で披露するがせいぜい観客は200人規模。それに比べ坂道はチケット代は1000円と格安だがお披露目は武道館。会場にはグッズ売り場を設置しているので、そちらでガッポリ稼げる。新人お披露目で立派な興行が成り立つほど」(芸能記者) 坂道3グループの勢いはまだまだ止まりそうにない。
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芸能 2018年12月11日 18時10分
今年の『M-1』は“上沼を怒らせようとしていた”? キンコン梶原も「失礼」と違和感
キングコング(梶原雄太、西野亮廣)のYouTubeチャンネル『毎週キングコング』が12月9日に更新。『M−1グランプリ2018』の放送内容について、それぞれ意見を述べた。 現在、YouTuber“カジサック”として活動を始めている梶原だが、『毎週キングコング』は2人のフリートークが主体。『M−1』後にカジサックのチャンネルで生配信をすることもあり、梶原は敗者復活戦も含めてすべて観たという。 梶原は放送時間が年々増加傾向にあり、今年に至っては約3時間半あったことから、審査員に振る時間も格段に増えたと印象を語る。“M-1”には、3度出場したことのある彼らだが、「正直、俺らの時は多くて3人だった」と話した。その流れから「(明らかに)点数の低い人に話を聞くの何なん?」と言うと、西野も同調しつつ、「視聴者的には酷評されているところを観たいのだろう」とコメント。 梶原は審査員に話を振るMCの今田耕司を責めているわけではなく、もともとカンペがあり、「(番組側から)指示があるのでは」と予想した。さらに、昨年のマヂカルラブリーに代表される“上沼怒られ枠”の二番煎じを狙い、上沼に多く話を聞くように仕向けたとし、「ごっつい嫌やった。あれは上沼さんに失礼」と不快感を露わにしていた。 「梶原が言うように、審査員に振る順番は今田が決めているわけではなく、カンペ通りだったようです。番組側が意図的に狙わず、均等に審査員に話を聞いていたら、今回のとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の“上沼恵美子への暴言騒動”は起きなかったかもしれません」(芸能ライター) 指示したテレビマンからすれば、上沼ばかりに話を振るのは、“テレビ”として、“エンターテインメント”として番組を盛り上げるためだったかもしれない。しかし、今回の久保田らの騒動が起きなければ、上沼は傍若無人な加害者としてネットで叩かれ続けていただろう。関西以外の視聴者には、上沼のキャラクターを知らず、不快なイメージを抱えたままいた人も多いはず。上沼が被害者になることで、手のひら返ししたネットユーザーも多くいたのは事実である。 久保田や武智らの発言は許されるものではないが、今回の一件は、番組の“盛り上げたい”という気持ちが、悪い方向に向かってしまった結果なのかもしれない。
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芸能 2018年12月11日 18時00分
『リーガルV』が『SUITS』に圧勝? 今期の弁護士ドラマ、視聴者の反応に大差が出たワケ
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第9話の9.9%から0.5ポイントのアップ。2週ぶりに二ケタ視聴率を記録した。 第10話では次回の最終話につながる展開がメインに。弁護士・甲斐(織田裕二)の検事時代を振り返るシーンがあったほか、大輔(中島裕翔)の経歴詐称をチカ(鈴木保奈美)が知り、甲斐と言い争う展開となった。 本作のファンからは、「視聴率がもっと上がってもいい仕上がりだと思う」「めっちゃ見応えある!」「久しぶりに豪華な月9って感じ」と絶賛する声が聞かれたものの、「仲間うちでも駆け引きありきの関係性ばかりで嫌になる」「単純に絵柄もセリフも安っぽい。日本人はなじめない設定がいっぱいある」と嘆く声も聞かれている。 「現クールでは弁護士が登場するドラマとして『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)もあります。11日時点での全話平均視聴率は15.4%。一方、『SUITS』は第10話までの平均視聴率10.6%と『リーガルV』に遠く及びません。アメリカナイズされている『SUITS』と、コメディな要素とシリアスさを融合させた『リーガルV』とでは作品のテイストが異なります。ネットでは、『リーガルVのほうが毎回スカッとできていいね』『リーガルVの方が単純に面白く見られる』といった声が集まっています」(ドラマライター) その理由は、ドラマの設定を活かしきれていないところにあるという。 「これまでも数回聞かれていたのが、『大輔の能力設定はどこに行ったの?』という声。大輔には完全記憶能力があるにもかかわらず、全くその能力を使わないまま話が終わることも何度かありました。また、これまでのストーリーの中での人間関係の衝突が次話以降で活かされていないこともしばしば。忙しい社会人にとって、前話を見なくてもストーリーが分かるのはうれしいかもしれませんが、ドラマファンにとってはいまいちハマりきれないようです」(同) とはいえ、ドラマの舞台となっている弁護士事務所の名前『幸村・上杉法律事務所』の「上杉」の正体がいったい誰なのか、なぜ甲斐はかたくなに大輔を守ろうとするのかなど、まだ本編で明かされていない謎は多々ある。果たして視聴者が望む続編・映画化は実現するのだろうか――。
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