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芸能 2019年10月31日 21時15分
取材したメディアにも“火の粉”が降り掛かった川崎麻世とカイヤの離婚裁判
俳優の川崎麻世(56)と妻でタレントのカイヤ(57)の離婚裁判が28日、東京家裁で開かれ、結審し、来年2月3日に判決が言い渡されることを、各メディアが大々的に報じた。 これまで20年ほどにわたり別居生活を送っていた2人だが、各メディアによると、双方が出廷して口頭弁論が行われ、対面した状況で尋問が行われる予定だったという。 しかし、カイヤが川崎との対面に不安を訴えて一時退廷したため、“直接対決”にはならず。時間差で証言台に立ったというのだ。 「双方が双方からDV被害を受けたことを明かし、さらに、双方が車でひかれそうになったことを赤裸々に語るなど、かなり異常な夫婦関係であることが明らかになった。双方とも、夫婦の不仲を“ネタ”にするための“ビジネス夫婦”を続けていたようだ」(裁判を傍聴した記者) カイヤは閉廷後、報道陣の囲み取材に対し、「(川崎と)会おうと思ったけど、来ると怖くなって出た」と明かしただけに、かなりのトラウマを抱えている模様。 川崎は囲み取材を受けなかったが、公判が行われた日の深夜にアクションを起こしていた。 「マスコミ各社にファクスを送信し、さらには自身のブログでも報告したが、一部スポーツ紙の報道で名誉を毀損されたとして、東京地裁に民事訴訟を起こしたことを報告。『再三にわたる連載中止と訂正、削除の申し入れにもかかわらず、4回も連載を続け』など提訴の理由を説明。また、女性誌にクレームを入れ記事を削除させたことも報告。カイヤは慰謝料を求め提訴しているので、少しでも自分不利になるような報道は見過ごせなかったのだろう」(芸能記者) 夫婦の裁判が結審しても“場外乱闘”が続きそうだ。
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芸能 2019年10月31日 21時00分
このままだと本人があこがれる“大人の女優”に脱皮できない有村架純
女優の有村架純(26)と俳優の菅田将暉(26)が、映画「花束みたいな恋をした」(土井裕泰監督、来冬公開)にW主演することを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、同映画は、東京・井の頭線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まる男女の物語。 時代、時間、場所、すべての偶然が運命のようにシンクロしてゆく1つの恋の5年間の行方と、子供でも大人でもない時期を迷いながら歩んでいく2人のリアルな姿を描くという。 脚本はフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」や映画「世界の中心で、愛をさけぶ」などを手掛けた脚本家の坂元裕二氏(52)が、有村と菅田を想定して執筆したというのだが…。 「客は入るかもしれないが、ありきたりなお涙ちょうんだいのラブストーリーになりそう。組み合わせとしては新鮮だが、有村も菅田も多くの映像作品に出演しているので新鮮さはない」(映画業界関係者) これまで数多くのラブストーリーに出演している有村だが、17年公開の主演映画「ナラタージュ」では禁断の恋に溺れ、有村史上ではなかなか過激な濡れ場にも挑んだが、その後は“清純派”の路線に戻ってしまった。 「『ナラタージュ』は有村はOKだたのに、事務所のせいで過激なシーンハことごとくカットされてしまった。有村本人としては、年齢を重ねるに連れて“大人の女優”になりたいのに、事務所がそうはさせない、とストップをかけているような状態。浮いた噂もないだけにストレスが溜まりそうだ」(芸能記者) 今後も同じような作品が続くようなら女優としての伸びが“停滞”しそうだ。
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社会 2019年10月31日 21時00分
長男を暴行し動画撮影し死なせる 30歳女の行動に怒り殺到
29日、長男を暴行したうえ、動画撮影をしていたとして、30歳の女が逮捕されたことが判明。その驚きの行動が物議を醸している。 逮捕されたのは東京都八王子市在住の女(30)。昨年10月、当時居住していた神奈川県川崎市内のマンションで生後一か月だった長男に対し、口と鼻をふさぐ、複数回叩くなどして暴行を加えるなど虐待していた。 日常的に暴行していた模様で、長男は今年1月に救急搬送され、2月14日死亡。その際、長男に慢性硬膜下血腫などがあったため、児童相談所経由で警察に通報が入り、事態が発覚した。 警察が捜査すると、女の自宅から長男を暴行する動画が発見される。警察の取り調べに対し女は黙秘しており、動機については不明だが、動画を撮影したということになると、その様子を楽しんでいた可能性も否定できない。 女は当時39歳の夫と長女と暮らしており、相談できる相手もいた様子。なぜこのような凶行に出たのか実に不可解である。ただし、一部には「育児に悩んでいた」と話しているとの情報もあり、夫が育児に協力せず、「子育てに悩んでいたのでは」「産後鬱だったのでは」という声も上がっている。 またも発生した親による幼い子供への虐待事件に、「動画を撮影するなんてありえない。産後鬱であるはずがない」「動画を撮影しているのはおかしい」「愉快犯だとしか思えない」「自分の子供に暴行できる神経がわからない」と怒りの声が並んだ。 親による虐待事件は全国で発生しているが、なかなか減っていないのが現状だ。その理由の1つとして、産後鬱や子育てによるノイローゼ状態など、母親が精神的なバランスを崩してしまう事が挙げられている。 もちろん、それでもほとんどの母親は子供への愛や配偶者や親との連携で精神的なバランスを保ちながら子育てに励んでいる。それが暴行を正当化する理由にはなりえない。しかし、子育てに悩む母親を十分にケアできていないという現状もまた事実だ。 家庭内の問題だけになかなか表に出にくく、監視の目が行き届かない。また、子供が小さい場合逃げる、児童相談所に相談するなどを自ら行うことは難しく、減らすことができない現状がある。 少子化が進む中で、子供が親によって殺されるのは大問題。早急に対策を講じて欲しい。文 櫻井哲夫
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芸能 2019年10月31日 20時30分
杉咲花“朝ドラヒロイン”抜擢に冷めた声…「2世タレントの特権かな?」
2020年後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』のヒロインに、女優の杉咲花の起用が発表された。番組は来年秋にスタートする。 『おちょやん』は、“大阪のお母さん”として親しまれてきた女優・浪花千栄子をモデルにしたドラマで、杉咲は松竹家庭劇の喜劇女優・竹井千代を演じる。 ネット上では、《花ちゃんかわいい!放送が楽しみです》《ほんわかキャラだし、朝ドラには合っていると思う》《とと姉ちゃん以来の朝ドラだね。当時から注目してたよ》《いつかヒロインになると思ってた。期待してます》 など、ファンの間に歓喜の声が広がっている。 一方で、ドラマの内容や選ばれた経緯などからか、杉咲の抜擢には疑問の声も多数上がっている。《東京出身なのに、関西弁大丈夫なのか?》《え、NHKは新人を使うのやめたのか》《一度朝ドラ出た人が次にヒロインになるパターン多くね? 何だかなー》《2世タレントの特権ですね。いいかげんにしてほしいです》《もはやオーデションよりもコネの世界なんだろうなぁ》 など、なかなかの厳しい指摘だ。 「かつて朝ドラは“新人女優の登竜門”といわれていました。しかし、最近では、昨年後期『まんぷく』の安藤サクラ、今年前期『なつぞら』の広瀬すず、現在放送中の『スカーレット』の戸田恵梨香など、すでに実績のある女優ばかりが起用されています。視聴率や作品のクオリティーを考慮すると、どうしても人気女優に頼ってしまうのです。また、撮影も長期にわたるため、新人には荷が重いのも事実です。過去には『純と愛』のヒロインを努めた夏菜が、脚本家の遊川和彦氏に怒鳴られるなど厳しい演技指導を受け、泣きながらトイレに立てこもる事件がありました。撮影現場で揉めることは珍しくありませんが、実績のある女優であれば対処の仕方も慣れています。局側も無駄なトラブルを避ける傾向が強くなっているのです」(ドラマ関係者) 杉咲は、父親が『レベッカ』や『レッド・ウォーリアーズ』のギター担当の木暮武彦、母親は歌手のチエ・カジウラという音楽一家の2世タレント。ドラマファンの間では「将来、NHK紅白の司会に起用され、両親が応援に来るまでが想定内」と大胆予想する声も上がっている。 「新人女優がドラマ終盤になって演技がうまくなってくるのを見るのが楽しみ」というファンもいるだけに、最近の有名女優を起用する傾向には否定的な意見もあるが、ヒロインに選ばれた以上、杉咲には大いに朝ドラファンを沸かせてほしいものだ。
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芸能 2019年10月31日 20時00分
菅田将暉、彼女に電話を買い与えたことを告白「普通の恋愛するんだね」と驚きの声
菅田将暉が30日、フジテレビ系の『TOKIOカケル』に出演。恋愛事情を語った。 菅田とTOKIOが参加したのは、「教えて! 男子の正解」という企画。女子がいまさら聞けない男子に対する悩みをスタッフが聞き、菅田らに答えてもらうというもの。「鍵付きのSNSを見つけた時はどうするべきか?」、「付き合いたての彼氏の元カノが気になった時、素直に聞くべきか、SNSで探りを入れるのか?」など、様々な質問が飛んだ。 そんな中、「付き合い始めの彼氏とのデートで別れ際のキスをしたくなった時、自分からキスする女子?彼からキスされるまで待つ女子?どちらが正解か?」というものが。「バレた方がいい」と盛り上がる一同は、別れ際のキスをどうするべきか実演することに。コント仕立ての内容に、スタジオは大盛り上がりとなった。 また、「菅田将暉は○○しなさそう」というイメージを予想していくコーナーでは、城島茂が「長電話しなさそう」と回答。彼女の前では無口なイメージがあるというが、菅田は「1、2時間でもしゃべる」とのこと。「どっちが切る?」というやりとりも、「死ぬほどやりましたよ」と言い、長電話用の携帯を買い与えたこともあると告白した。 「他にも、古着を着る女性が好きと言ったり、自分から告白をすると言ったり、自身の恋愛事情を告白していました。彼女には何でも買ってあげたくなるそうで、ケーキを買っていくと、好みではないものだったようで、“何これ?”とツッコまれたこともあったそうです。ネットでは菅田の赤裸々トークに、“エロいな〜今までどんな恋愛してきたんだろな”、“私生活の恋愛が垣間見れちゃう”、“菅田くんも普通の恋愛するんだね”といった声がありました」(テレビ誌ライター) 菅田の様々な一面が見られた今回の企画。これまで、女優やモデルなどとの恋愛が取り沙汰されることもあったが、特に現在は報道もなく、彼女の存在も不明。そんなミステリアスな部分も含まれる菅田が、隠すことなく恋愛話をしたことで、好感度を上げる形となったようだ。
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スポーツ 2019年10月31日 19時00分
EXITが武尊のキックの威力を体感! 武尊は横浜アリーナに向け「絶対勝ちます」と宣言
K-1実行委員会は新生K-1として初めて、11月24日に横浜で大会を開催することを祝し「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN〜よこはまつり〜」のPRイベントを10月31日に行った。 K-1実行委員会の中村拓己プロデューサーがあいさつし、続いてK-1を代表するファイター武尊が登場。武尊は新生K-1として初めての横浜アリーナでの試合に「昔のK-1の聖地でできてうれしい。昔以上の盛り上がりを見せて勝ちたい」と高らかに宣言した。 続いて人気お笑いコンビのEXITが、ゴム製のマスクを被って登場。ハロウィン当日ということで仮装の依頼のメールが来ていたが、チェックしなかった兼近が急きょ、現場でマスクを被ることを提案したという。しかしマスク越しの声は分かりづらく、すぐ脱ぐはめに。これには2人とも「スゴい滑り方をした」と反省しきりだったが、会場に詰めかけた女性ファンからは大きな笑いが起こっていた。 りんたろー。は武尊と面識があり、K-1についても「魔娑斗の引退試合をさいたまスーパーアリーナで見た」ほどのファン。「今は武尊のとりこ」と明かした。兼近は初対面で「はじめま!しくよろ!」とチャラくあいさつ。K-1について「レイ・セフォーが出てたとき見てました」と、往年のK-1で活躍した“南海の黒豹”の名前を挙げたものの、大半の観客はポカンとしていた。 その後、腕にミットを装着してキックを受ける「ミット打ち」が行われた。まず、りんたろー。のキックを武尊が受け、兼近も続いた。武尊は「兼近の方がセンスある」と感想を述べ、キックボクシング経験者のりんたろー。は残念がっていた。 続いて武尊のミドルキックを兼近が受け「骨がイカれそうになった」と驚がく。続いてりんたろー。が受けると、威力で後ろに飛ばされてしまい「景色がパッと飛んで、記憶がなくなっちゃった」とコメント。武尊が「3割程度」の力だったと明かすと、兼近は「この蹴りなら世界を取れる」と現役王者を前にして失礼な発言。3回も世界を取っているとツッコまれると「まだまだ取れる」と訂正。これには武尊も「頑張ります」と、苦笑いするほかなかった。 11月24日のビッグマッチに向けて、りんたろー。は「武尊中心に盛り上がっているイベント。みなさんも足を運んでぶち上がっちゃってください!」とチャラく煽り、兼近は「マーク・ハントの勇姿を見届けましょう!」とまたしても往年の“サモアの怪物”の名を挙げ微妙な空気に。ただ、それを吹き飛ばすようなハイテンションで大会をアピールした。 3月にケガをした武尊にとっては復帰戦。「8カ月ぶりの試合なんで、メチャメチャ気合い入ってて、ケガの前より強くなった姿を見せられるように練習をやってきた。応援よろしくお願いします。絶対勝ちます!」と意気込んだ。 ケガを克服した“ナチュラル・ボーン・クラッシャー”は、K-1の聖地で強敵・村越優汰を前に、どのようなファイトを繰り広げるのか。今後の格闘界の動きをも左右する戦いの行方に大注目が集まる。【K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 横浜大会PRイベント】取材・文・写真/萩原孝弘
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芸能 2019年10月31日 18時10分
フット岩尾「いとうあさこも真夏に走った」五輪マラソン東京開催を支持に賛否「競技とは違う」の声も
31日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、フットボールアワー・岩尾望の発言がネットで話題になっている。 この日の番組は、東京五輪におけるマラソン・競歩の開催地問題を特集。30日、マラソン・競歩の開催地を巡り、IOC(国際オリンピック委員会)、東京都、大会組織委員会、政府の4者を交えての調整委員会が始まった。今月16日、IOCが2つの競技を札幌開催に変更するとの方針を示したのに対し、小池百合子都知事は十分な経緯説明がないまま一方的に変更を通告されたなどとして同意しない意向を表明、両者の主張は対立したまま平行線に。調整委員会は11月1日までの3日間行われる予定だ。 これを受けスタジオの坂上忍が「僕は東京」としながら、出演者に東京と札幌、どちらで五輪のマラソン・競歩を開催すべきかを聞いていった。その中で木曜レギュラーの岩尾は「真夏の炎天下の東京でやらんでもええやんとは思うんです。ただ、いとうあさことかが普通に炎天下で走ってるから」と今年8月24、25日放送の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で酷暑の中、いとうらが挑んだ「24時間駅伝」を例に出した。続けて「数カ月練習しただけのおばさんが……あれをバッハ会長が見たら『やっぱ東京いけるんちゃうか』と思うかも」と笑いを誘いつつ東京で開催するべきと主張した。 これを受けてネットでは「24時間テレビで芸人とアナウンサーが炎天下の中走ったんだしマラソン東京でできる説ほんと好き」「暑い中で走り切るペースを作るのもトップアスリートなのかも」など賛成する意見もあったが、「24時間のマラソンと競技のマラソンは違う」「超優遇されてるお涙頂戴マラソンとアスリートを一緒にすんなって感じ」などの批判的な声もあった。 『バイキング』ではユーモアあふれるコメントでスタジオを和ませることが多い岩尾。24日放送分でも申告漏れ騒動で後に芸能活動自粛が決まったチュートリアル・徳井義実の特集で「緊急生放送で『徳井と後藤の納税額比べてみました』ってやったらよかった」とポツリ。相方・後藤輝基とともに徳井がレギュラー出演していた『今夜くらべてみました』(同)と絡めてスタジオを笑わせた。 岩尾の時事問題に対する独特なコメントには今後も要注目だ。
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スポーツ 2019年10月31日 18時00分
中日 東邦・石川昴弥1位指名で堂上直倫「巨人FA移籍」か
お膝元の出身である2人で三遊間コンビを…。地元、愛知県出身の東邦高校・石川昂生の1位指名に成功した中日から“夢のビジョン”が聞こえてきた。「サード石川、ショート根尾昂」。2年連続で超高校級スラッガーの指名に成功した中日だが、それに危機感を持った別の愛知県出身者がいる。2006年ドラフト1位の堂上直倫(31)だ。 堂上は高校通算55本塁打を放ち、阪神、巨人を合わせた3球団が1巡目指名した大型内野手。堂上の抽選に外れた巨人が坂本勇人を獲得し、今日に至っている。「堂上の前、いや、中日スタッフの前で『坂本との因縁』はタブーとされてきました」(地元メディア) 守備固めや右の代打として存在感を示しつつも、近年は京田陽太や高橋周平といった後輩にも後れを取っている堂上。しかし昨年、国内FA権を取得。その際、FA権を行使しないで3年契約を締結するなど、球団からの信頼は厚い。「実力があるから、ベンチに置いておきたい選手なんです」(同) そんな出場機会に飢えた堂上に、熱視線を送る球団がある。それが巨人だ。「巨人の課題は坂本の後継者問題です。原辰徳監督は“ポスト坂本”と評される昨季ドラフト2位の増田陸に期待していますが、怪我もあり、時間が掛かりそう。かといって、今季終盤、坂本は体調不良で欠場することもあり、時間はありません」(スポーツ紙記者) 堂上がFA宣言すれば、巨人が動く――。堂上は坂本と同い年だが、使い減りしていない。今季12本塁打を放っており、得点力ダウンも防げる。持って生まれた才能が開花すれば、大きな戦力となる。「実兄・剛裕は2014年に中日を戦力外となった後、巨人に移籍した。今季は巨人のファームコーチを務めた。さらに直倫の年俸はFA宣言しても、人的補償の発生しないCランクです」(球団事情通) 当然、他球団も堂上の才能に気付いている。 今オフのFA市場において、内野手の目玉は千葉ロッテ・鈴木大地で、走攻守3拍子が揃って二塁も守れるソフトバンクの福田秀平外野手がそれに続く。鈴木を獲り損ねた球団が阪神の鳥谷敬獲得に動くとされるが、堂上が権利を行使すれば、状況は一変する。「今年のドラフト直前、名古屋の財界人によって構成されている丸八会が石川を表彰しました。表彰理由はセンバツの優勝。時季外れな感がアリアリで、地元はそれだけ石川に期待しているのでしょう」(関係者) 石川はU−18大会で4番を務めた右の大砲で、堂上は蚊帳の外に置かれている。中日との契約はあと2年あるが、“決断”する可能性は高い。
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スポーツ 2019年10月31日 18時00分
元なでしこ丸山桂里奈、ラグビーブームで選手に助言「日頃の行いが一番大切」
ラグビー元日本代表キャプテンで俳優の廣瀬俊朗とサッカー元日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が30日、都内で行われた「ファンケルフードトレーニング」記者発表会に出席した。 なでしこジャパンの一員として活躍した丸山は、昨今のラグビーブームに対して、「(なでしこブームの時は)今後、ブームを文化にしていくことが大事だと言ってサッカー関係者の人が頑張りました。ラグビー関係者の人にも頑張って欲しい」とエール。また、各選手に対しても、「日頃の行いが一番大切。残さず食べる、大きい声であいさつしたり、そういうことが重要」とプライベート管理の重要さにも助言を送った。 これに対して、廣瀬は「(W杯で)日本代表が勝ってくれましたし、素晴らしい試合をしてくれて、ラグビーの価値をいろんな人に知ってもらえたのでは」とラグビーブームに嬉しそうな表情。「自分の家の前でもラグビーやっている子が増えたり、みなさんラグビーの話をしてくれたりして、前よりラグビーが定着した。オリンピックもパラリンピックもあるし、来年はいろんなラグビーがあることを伝えられるのでは。いろんな人が楽しく生きられる素地を、オリンピック・パラリンピックで作れたら」とにっこり。 オリンピックについては、「(選手が)母国でできるのがうらやましい」と述べ、丸山も「人も街もみんなでおもてなしできたら盛り上がるんじゃないかな」と期待を込めていた。(取材・文:名鹿祥史)
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その他 2019年10月31日 17時33分
ボートレース ★賞金争いがヒートアップする11月のGⅠ戦線
11月のSGチャレンジカップの出場選手も決定し、年末グランプリへの賞金ロードも大詰めといえる。 ここで大事になるのが、GⅠ戦線である。11月1日からは丸亀、9日からは福岡、10日からは蒲郡で、GⅠ周年記念が開催される。この時期の優勝賞金1000万円はかなり大きな意味を持つので、現在4000万近辺の選手はチェックしておきたい。 まず今週は、1日から開催の丸亀GⅠ京極賞の6日間を展望していきたい。 地元の三嶌誠司、重成一人、森高一真、片岡雅裕、近江翔吾がクローズアップされるが、中でも重成は、獲得賞金順位から考えても地元周年記念は相当な意気込みで臨むはず。 10月22日現在では4724万円超で25位。グランプリ圏内18位とは、およそ500万円差だった。ボートレースダービーで優出などしていれば別だが、グランプリ圏内へ「勝負がけ」の立場でここを迎える確率は非常に高い。 地元周年記念でどこまで賞金の上積みができるか、注目していていきたい。 外来では賞金18位の平本真之、19位の原田幸哉、21位の松井繁、22位の湯川浩司も、ここはどうしても稼ぎたい状況だろう(順位は10月22日現在)。 賞金争いがヒートアップする11月。GⅠ戦線は、賞金順位をしっかり把握しながら見ていきたいところだ。
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