今年、休み明けを挟んで3連勝で阪神牝馬Sを勝ち重賞初制覇。その後のVマイルでは5着し、前走の府中牝馬Sは3着。牝馬重賞なら上位争い必至で、今年はかなり力をつけてきました。前走は初の1800メートルでしたが、最後はいっぱいになった感じで距離が多少長いようでしたので、ベストのマイルで更なる前進が期待できそう。初の中山芝ですが、今回は引っ張る馬もいてそれなりに流れてくれそうなので、マイルでうまく折り合えそうです。阪神牝馬Sは、内回りを好位から運んでの勝利でしたし、小回りで自在性を発揮できると思います。
近年このレースは、1分33秒台の決着が多いですが、1分32秒4の持ち時計があり時計勝負も問題なし。持ち前の瞬発力で差し切り、重賞2勝目を飾ります。
(12)カフェブリリアント
(3)ノボリディアーナ
(2)アルマディヴァン
(13)レッドリヴェール
(7)キャットコイン
(6)ディープジュエリー
(8)アイライン
馬単 (12)(3) (12)(2) (12)(13)
3連単 (12)-(3)(2)(13)(7)(6)(8)
カフェブリリアント 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。