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スポーツ 2019年11月14日 19時00分
巨人・原監督、FA美馬への“直接交渉”に「考え直せ」の声 補強ポイントには合致、それでも巨人ファンが反発しているワケ
今オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使した楽天・美馬学。13日、その美馬との交渉に巨人・原辰徳監督が同席したことを複数メディアが報じた。 今シーズン「25試合・8勝5敗・防御率4.01」といった成績を残した33歳の美馬は、先月27日に国内FA権の行使を表明。現在は獲得に名乗りを挙げた巨人、ヤクルト、ロッテの3球団に、宣言残留を認める現所属の楽天を加えた4球団が争奪戦を展開している。 報道によると、宮崎で行われている秋季キャンプを所用のため抜けて帰京していた原監督は、12日に予定していた宮崎へのUターンを13日夜に変更し、同日昼に行われた球団と美馬の4回目の交渉に同席。その席上で「ジャイアンツで一緒にやろう」と、自身の口から直接美馬へラブコールを送ったという。 原監督が球団のFA交渉に同席したのは、2006年オフの小笠原道大(当時日本ハム)、2018年オフの丸佳浩(当時広島)に次いでこれが3度目。なお、過去2回はいずれも獲得に成功している上、どちらもその翌年にセ・リーグ優勝を果たしている。 そのため、今回の一件を受けてネット上のプロ野球ファンからは、まだ獲得が確定していないにもかかわらず「原監督が出てきたってことは巨人で決まりかな」、「結局巨人の勝ちか、相変わらず争奪戦には強い球団だな」というコメントが多く寄せられ、楽天ファンからは「原監督まで出てこられたらもう残留の可能性は無さそう」、「今までありがとう、巨人に行っても頑張って」といった声が上がっている。 「今シーズンの美馬は143.2回を投げ、パ・リーグでは他に到達者が5名しかいない規定投球回(143回)に到達。また、昨シーズンは8月に右ひじを手術した影響でクリアとはなりませんでしたが、それ以前も2年連続で規定投球回をクリアしています。今シーズンの規定到達者が山口俊1人だけだった巨人からすると、安定して投球回を稼いでくれる美馬は是が非でも欲しい人材なのかもしれません」(野球ライター) 巨人、そして原監督が、美馬の獲得へ本気であることがうかがえる今回の一件。ただ、33歳という年齢や人的補償が必要なBランクの選手であること、さらに2017年オフに西武からFAで獲得した野上亮磨(当時30歳/移籍後2年間で5勝・89.1投球回)が結果を出せなかったことなどから、巨人ファンの間では「そこまでして獲りにいくような選手じゃないだろ」、「野上の二の舞になりそうだから今からでも考え直せ」、「美馬を獲得するくらいなら今いる若手を使うほうがよっぽどマシ」といった否定的な見方もくすぶっているが…。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月14日 18時15分
セクゾが紅白落選、ファン落胆も希望を捨てていない? 波乱のジャニーズ、初出場のキスマイの活躍ぶりは
12月31日の19時15分から放送される『第70回NHK紅白歌合戦』の出演者が14日に発表された。 ジャニーズからは、先日メンバーの二宮和也が結婚発表した嵐が11回目の出場を決めた。ほか、8回目の出場となる関ジャニ∞、3回目のHey! Say! JUMP、2回目のKing & Prince、そして初出場となるKis-My-Ft2の5組が出場する。Sexy Zoneは昨年まで6年連続出場しており、今年もネットで出場を予想されていたが落選した。 初出場を決めたKis-My-Ft2は、4月にオリジナルアルバムを発売しオリコン初登場1位を記録。5月からは2年連続となる5大ドームツアーを開催するなど精力的に活動していた。2013年から放送を続けているキスマイの冠番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)も特番が組まれるほど人気が高い。サンドウィッチマンとのバラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)も4月からは1時間番組に拡大し、ゴールデンに進出するなど好調だ。 Sexy Zoneも、10月にリリースされた新曲「麒麟の子」が、11月1日公開の映画「ブラック校則」の主題歌に決定するなど活躍したが今回は落選となった。この落選を受けて、ツイッターには「セクゾの紅白出場をずっと不安がっていた娘。帰ったらなんて声をかけていいか」「セクゾ紅白落選って、、、信じたくない」「紅白で輝いてるセクゾの姿が大晦日の楽しみだったのに。」などと悲しむコメントが見られた。しかし、「セクゾは特別枠で出るんですかね」など、まだ明かされていない特別枠での出場に望みをかけるファンも見られる。 今回、紅白に初出場を決めたのは、昨年の6組より2組多い8組となった。初出場者は、米津玄師プロデュースの「まちがいさがし」で50万ダウンロードを超えるヒットを記録した菅田将暉や、今年2月に「けやき坂46(ひらがなけやき)」から改名した日向坂46、人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」を担当したLiSA、4人組ピアノPOPバンド「Official髭男dism」(ヒゲダン)などが名を連ねている。 第70回NHK紅白歌合戦は、嵐の櫻井翔が白組司会、女優の綾瀬はるかが紅組司会を担当する。総合司会は内村光良、和久田麻由子アナウンサーが務める。 令和初となる紅白歌合戦だが、見どころも盛りだくさんになりそうだ。
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スポーツ 2019年11月14日 18時00分
巨人エース・菅野“乗馬好きモデル”と交際発覚で「思わぬ腰痛」悪化加速が心配…
巨人のエース・菅野智之に“熱愛”が発覚した。お相手はモデルの野崎萌香。野崎の所属事務所も否定していないが、巨人ナインは2人の交際をすでに知らされていたようである。「叔父の原辰徳監督も紹介されたと聞いています。公然の秘密というとおかしいですが、大人同士のことなので」(関係者) デートの最中、腕を組む姿を撮影されての交際発覚だ。球界はシーズンオフに入っており、この時期のデートは「ゴールインも十分にある」(スポーツ紙記者)と見る向きもある。 では、将来の伴侶ともなり得る野崎の人となりは、いかなるものか。「モデル」と聞くと生活も派手で、球界のエースを託すには不安も残る。「2009年の東京ガールズコレクションの準グランプリに選ばれ、翌年、結婚情報誌のCMに出演して人気を博しました。その後も同誌や美容関係のモデルを続け、女優進出のチャンスをつかんでいます。『演技の勉強』と言っては、空き時間に映画を見ていましたね。学校も休まずに通っていたので、周りも応援していました」(女性誌カメラマン) そこらの勘違いしたモデルと違い、調子に乗っているようなエピソードは全く聞かれなかったのだ。 一方、今季の菅野は、三度の2軍落ちなど、苦しいシーズンを送った。不振の原因は、ストレートの威力が落ちたこと。さらに突き詰めると“腰痛”が原因と判明している。「プロ入り以来7年間、ほとんど休まず投げ続けてきました。勤続疲労によるものでしょう。同時に、叔父である原監督の一存で『背番号18』を継承したことで、精神的な重圧もあったようです」(前出の関係者) プロ入りして間もなく、高級マンションを購入しているという菅野。2人の正式な“交際発表”は、完全復活後となりそうだが、野崎の公式プロフィルには、「趣味はクラシックバレエと乗馬」とある。 毎日のように“馬乗り”されて腰痛が悪化したのではないか――余計な心配のタネは尽きない。
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スポーツ 2019年11月14日 17時30分
オリックスD4位152キロ右腕、前佑囲斗が仮契約!背番号はヨシノブの「43」
オリックスは13日、ドラフト4位指名した津田学園高の前佑囲斗(まえ・ゆいと)投手と三重県桑名市内で仮契約を締結した。背番号は「43」。 仮契約を終えて、福良淳一GM兼編成部長、谷口悦司スカウトとともに会見に臨んだ前は、「仮契約を終えて、実感がわいてきましたし、これから頑張っていかなければいけないという思いが強くなりました」と仮契約が待ちきれなかった様子。「たくさんの方に支えられて、今の自分があるので、これからも感謝の気持ちを持ち続けてやっていきたいと思います。目標としている山本投手がつけていた番号をいただいたので、その番号に恥じぬよう自分の持ち味を出して頑張っていきます!」と抱負を述べた。 谷口スカウトはドラフト指名時に「150キロを超えるストレートが最大の武器。野球に対してストイックに取り組む姿勢もすばらしく、伸びしろも大きい。近い将来、先発ローテーション入りも期待できる投手」と前を評価している。最速152キロのストレートが武器で、スライダーやカーブも魅力的。甲子園で活躍しU18日本代表に選出され、U18ワールドカップの舞台も経験しているのは大きい。 背番号「43」は今シーズンまで3年間、“神童”山本由伸がつけた番号。現在開催されている世界野球プレミア12でも、山本は背番号「43」として活躍している。山本は来シーズンから背番号を18に変更することに伴い、43が「空き番号」となった。山本と前は同じ高卒の速球派ピッチャーという共通点があるだけに、再び「43」を前が出世番号にできるか注目だ。 ドラフトで前評判が高かった前が、プロの舞台でどこまで活躍するのか。大いに期待したい。(どら増田)
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芸能 2019年11月14日 17時00分
紅白、確実視されていた歌手もまさかの落選? 前評判から一転出場となったAKBに疑問の声も
第70回NHK紅白歌合戦の出場者が14日午後に発表された。今回初出場となったのは、白組はKis-My-Ft2、GENERATIONS from EXILE TRIBE、Official髭男dism、菅田将暉、King Gnu。紅組は日向坂46、Foorin、LiSAの計8組となった。 菅田やOfficial髭男dism、King Gnuらは事前予想でも多く名前が挙がっていたが、逆に出演が“堅い”と言われていたあいみょん、SEKAI NO OWARI、BiSH、スピッツの名前は見られず。ネットからは落胆の声が上がっているという。 「あいみょんは昨年紅白に出場して今年も安定した人気を誇る。SEKAI NO OWARIも昨年まで5回連続出場していただけに、出場しないのは予想外。BiSHは今年テレビで何度も特集が組まれ、知名度も上がりファンからは期待されていました。そんな若者世代に人気のあるアーティストが出演しないということで、『つまらない紅白。見ない』『あいみょんもセカオワもいなくてつまらない!』といった声が聞かれています。また、スピッツは今年上半期のNHK朝ドラ『なつぞら』の主題歌を担当しており、初めての紅白出演がほぼ確実と思われていただけに、ファン以外も衝撃を受けているようです」(芸能ライター) 逆に、今回落選するのではと言われていたAKB48が出場することについても波紋が広がっているという。 「AKBグループといえば、今年1月に発覚したNGT48の当時メンバー・山口真帆のファンからの暴行事件がいまだ記憶に新しく、その後の運営会社AKSの対応にも疑問が残ったまま。世間からの信用を大きく失った形になり、『今年は坂道グループだけでAKB系は出ないのでは』と噂されていました。しかし一転、出場することに。NGTはすでに劇場公演を再開させ、13日放送の『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)にもNGTメンバーが出演し、苦言が寄せられることに。今回の紅白にも既に『NGTメンバーは一人も出さないで』『1年の締めくくりにNGTだけは絶対観たくない』という不穏な声も噴出しています」(同) また、昨年初出演を果たした米津玄師の名前はなかったものの、米津が手掛けた楽曲『パプリカ』は英語詞バージョンを歌うチームが結成され、歌われることのこと。本人の特別出演を期待する声も集まっていた。
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芸能 2019年11月14日 16時05分
『同期のサクラ』、相武紗季“お母さん”演技が絶賛 アイドル女優から脱皮、出産以降の演技に厚み
水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。自己最高視聴率となった第5話の11.8%からは0.1ポイント減となった。 第6話は、相武紗季演じるサクラ(高畑充希)の先輩・すみれのフィーチャー回。14年の秋、サクラは花村建設の子会社に出向していたが、ある時、有名評論家・椿美栄子の講演会を社内で行うことになり、すみれがその仕切り役に。サクラも子会社の代表としてセミナーのプロジェクトチームに参加する。離婚してシングルマザーとなっていたすみれだが、曲者の椿のマネージャーと子育ての板挟みになり――というストーリーだった。 今話でもっとも注目を集めたのは、やはり相武紗季の演技力だった。 「今話で、サクラに感化され、すみれに少し変化が。講演会の企画段階から椿に気を遣っていたすみれですが、本番、講演が早々に終わり、本の宣伝になったことに一転して猛抗議。結果、社長の不興を買うも、ラストで相変わらず子会社で働くサクラの元に来たすみれが、『あなたは私みたいになっては絶対にだめ。ずっとそのままでいなさい。悩むこともあるかもしれない。そんな時は私を頼りなさい。その代わり、くじけないで。自分の生き方を貫き通しなさい』と声を掛け、サクラが思わず、『会社に入ってはじめて褒められた。今まで一番うれしい、お母さん』と間違えて呼んでしまうほど、包容力のある女性になりました。視聴者からは、『こんな先輩最高…』『いままでで一番泣いた。相武紗季すごい!』『正直、こんな包容力のある演技できると思ってなかった』といった絶賛が殺到。相武の評価はうなぎ登りとなっていました」(芸能ライター) 今回の演技には、これまで相武をさほど好きではなかったというドラマファンからの評価も高まっているという。 「20代の頃は、実力派というよりもどちらかと言えばアイドル女優という印象が強かった相武ですが、15年に結婚し17年に第一子を出産して以降、演技に厚みが生まれるように。今年1月クールの『グッドワイフ』(TBS系)でも、主人公の夫とのスキャンダルを訴える新聞記者を演じ、絶賛を集めましたが、今回はより温かみのある演技に。『初めて相武紗季さんの演技で泣いた』『年を重ねた方がしっとり落ち着きもあって素敵な女優になった』『変に若作りしてなくて自然体、それに母性も感じた』という声や、『子どもいるから母性が表現できてるんだと思う』『実際に子ども産んだからか分からないけど、演技が自然』という評価もありました」(同) 第1話からサクラヘの優しさで注目を集めていたすみれ。ここに来てドラマの人気を支えるほどの評価を受けたようだ。
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芸能 2019年11月14日 13時02分
岡崎体育、紅白初出場なるか? NHKに猛アピール「紅白歌合戦のキャスティング担当の人〜」凄まじい執念にファンも圧倒
シンガー・ソングライターの岡崎体育が14日、ツイッターを更新。大みそかに行われるNHK紅白歌合戦への熱い思いをつづった。 岡崎体育は「NHKから特に何の事前連絡もないけど紅白出場できますように!!!!!」と11時頃にツイート。紅白へ出場したい気持ちはあるものの、現時点でNHK側から出演オファーがないことを明かしている。その約1時間後に再度更新し、岡崎体育が2019年にNHKで行った仕事のリストを掲載。「【お〜いNHKの人〜】NHK紅白歌合戦のキャスティング担当の人〜。これ見て〜。NHKにおける岡崎体育の必要性見て〜。」とツイートするなど猛アピールを続けている。 岡崎体育は、テクノミュージシャンとして2016年にメジャーデビュー。独特な表現力と、歌い方で若い世代を中心に人気を集めている。今年の1月9日には3rdアルバム「SAITAMA」を発売し、オリコン初週5位を記録した。近年では俳優としても活躍。サントリー「BOSS」のテレビCM「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ『老舗』」編にも和菓子作りをサボる息子役として出演している。また、11月24日に放送されるスペシャルドラマ「磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜」(フジテレビ系)にも中島役で出演が決定しているなど、活躍の場を広げている。 岡崎体育のツイートに対して、ファンから続々とコメントが寄せられている。「歌は勿論、ゲスト審査員、副音声でもいいので出場できますように!」「紅白好きだけれど、いつも同じような人ばっかり…紅白で歌ってる体育くん見たいっ」「体育さん出るなら紅白見る!!!祈ってます!」など、岡崎の出場を願う声が多く見られた。 2018年の紅白は、あいみょんやSuchmos(サチモス)、純烈などが初出場で名を連ねた。昨年は紅白出場を逃し、「紅白歌合戦出るんバリクソむずいな!」と呟いた岡崎体育。今年こそ岡崎体育の初出場が叶うのか、注目したいところだ。記事内の引用について岡崎体育の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/okazaki_taiiku
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スポーツ 2019年11月14日 13時01分
阪神・福留、2006年WBC“伝説の一打”の裏側語る 準決勝の韓国戦、代打前の心境に「ハートが強すぎる」の声
13日放送の『戦え!スポーツ内閣』(MBS)に、阪神・福留孝介が出演。中日時代(1999-2007)に出場した2006年WBCで、自身が放った劇的な一打について言及した。 2006年WBCの準決勝韓国戦。日本は6回まで無得点と韓国を攻めあぐねていたが、7回表に1死二塁のチャンスを作ると、ここで登場した代打・福留が値千金の先制2ランをライトスタンドへ。この一打を含めこの回5点、8回にも1点を追加した日本は「6-0」で韓国に勝利したが、福留の一打はこの試合で実況を務めたTBS・松下賢次アナウンサー(現フリー)の「生き返れ福留!」という言葉と共に、今も多くのファンの間で語り継がれている。 「(同大会では)ずっと調子が悪くて。あのゲーム(韓国戦)でもスタメンから外されて」と切り出した福留は、「代打に行く時はもう何も考えてなかったですね」と無心で打席に向かっていたことを述べた上で、「後ろで準備をしている時に、松中さん(松中信彦、当時・ソフトバンク)がツーベースを打ってチャンスになった時、『あっ、代打俺だ』って自分で思った。調子悪いのに、自分で『俺だ』って思った」と、自身の代打起用を予感していたとコメント。 続けて、「『俺いくな』って思った時に、ベンチ側から『福留いくよ』って言われて。自分の気持ちとベンチから呼ばれたタイミングが同じだったから、そこで(気持ちが)スッと入っていけた」と自身とベンチの意思が合致していたことも明かした。 打席に入った後は、「初球見逃した瞬間に、『あっ、打てるかも』って思っちゃった。初球見逃してボール球で、『あれ、思ったより速く感じないな』って。(そして)次の球を見逃して、『やっぱり(速く)感じない』って思った瞬間に、なんか打てそうな気は(した)」という心境だったと語った福留。当たった瞬間にホームランを確信したという自身の一振りを、「完璧です」と振り返っていた。 大会第1、第2ラウンドでそれぞれ敗戦を喫していた難敵を下す一打を打ち、その勢いのまま決勝キューバ戦(10-6)でも代打で2点タイムリーを放っている福留。今回の放送を受け、ネット上のファンからは「あの緊迫した場面で『打てるかも』はハートが強すぎる」、「国際大会で活躍するにはやっぱりこれぐらいの度胸が必要なんだな」、「今の侍ジャパンにも福留みたいな選手が欲しいね」といった感嘆の声が多数寄せられている。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年11月14日 12時40分
西川史子のボトックス注射報告に厳しい声? 顔より気になる激やせのワケは
医師でタレントの西川史子が自身のInstagramを更新し、顔にボトックス注射を打ったことを明かした。 西川は、在籍する医院の院長に「ボトックス打ってもらいました!有り難くて涙が出ました」と報告。「私は憧れて、無給でもと履歴書持って雇って頂きました」と医師として雇われた当時の心境を綴り、院長の腕を絶賛していた。 その後、「ご質問あったので、ちゃんとお答えします」と再度Instagramを更新し、「ボトックス打つ前に塗る麻酔をするので、ほとんど痛みはありません」「下手な先生だと、あっかんべーみたいになってしまったり、全く効かなかったりはあります」と施術について説明。そして、自身を施術してくれた医師の腕がいいことを強調し、「今とても調子良いです」と施術中の写真を添えて綴っていた。 これを受け、ネット上では「隠す事無くきっぱり言う所が西川さんらしくて良い」と、プラスに捉える声もあったが、「人工的なのはちっとも綺麗じゃないし憧れない」「加齢を受け入れろ」とマイナスな意見も目立った。さらに、「離婚してからおかしくなったな。なんかこの人、心配になるわ」「ここ数か月、サンジャポもよく休演するが、加齢へのコンプレックスや体調不良が原因の一つなんだろう。精神的に大変なんだろうな」と同情する人や、「ボトックスがどうとかの前に体重増やせるなら増やしたほうがいい。いくらなんでも痩せすぎ」「もう少し太れないのかな。なんだか悲しい」と激やせを心配する声も見受けられた。 「西川先生はああ見えて結構ナイーブ。離婚について語った際は、『怪傑!えみちゃんねる』(関西テレビ)や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)など複数の番組で涙を流し、『テレビに出られる状態ではない』と心配されていました。そんな西川先生の激やせがもっとも心配されたのは、昨年の春。手足は骨と皮だけのようになり、頬はやせこけました。病気ではないかとも囁かれましたが、どうやら失恋が原因だったようですね。激やせした当時、『サンデー・ジャポン』(TBS系)でフラれたと告白し、場を慌てさせました」(芸能記者) 失恋を告白して以降は、少しずつ健康的な体型に戻りつつある。「ボトックス注射より太ったほうがいい」という声もあるが、西川を心配してのことだろう。記事内の引用について西川史子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/dr.ayako_nishikawa/
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芸能 2019年11月14日 12時30分
『水ダウ』クロちゃんの“セクハラ企画”に非難殺到 ウイカは「この手のプロデューサーいる」と暴露?
13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に安田大サーカス・クロちゃんが登場。セクハラ三昧の数々に非難のコメントが殺到した。 今回は、先週から始まった新企画「モンスターアイドル」。アイドル好きのクロちゃんが、女性をプロデュースする内容である。プレゼンターのたむらけんじ曰く、クロちゃんはアイドルも作りたいが、彼女も作りたいという葛藤に揺れているという。 放送第2週目、クロちゃんはデビュー候補生8名と共に沖縄合宿に臨んだ。合宿所に到着してすぐに行われたのが水着審査。クロちゃんは、水着で現れた彼女たちの身体を触ろうとし、さらにはプライベートのスマホで写真も撮る暴挙に出る。ほかにも、個人的に好意を持っているメンバーを呼び出して「キスしたい」と迫ったり、頭を撫でたり、プロデューサーの権限を使ってセクハラを行う姿にスタジオからは悲鳴が上がった。 「大暴れするクロちゃんにネットも大荒れでした。『そのうち苦情が殺到して企画中止になりそうな気がするのは私だけ?』、『吐きそう』、『公開セクハラ企画』などとつぶやかれ、クロちゃんに罵詈雑言を浴びせるだけではなく、番組企画自体に中止を要望する声もありました。出演者には企画意図を容認してもらっていると告知しているのにも関わらず、非難する人々はそこを無視。観ていて不快になる番組をわざわざ視聴する気力はどこから湧いてくるのでしょうか(笑)」(テレビ誌ライター) また、SKE48の須田亜香里も、先週この企画が始まった時点で「クロちゃんのアイドルプロデュース新企画ヤバすぎ、クソ過ぎ」とツイート。スタジオでVTRを観ていたBILLIE IDLE®のファーストサマーウイカも「めちゃめちゃ上手やなと思いました。巷にもこういう手のプロデューサーもいる」とコメントするなど、同業者のアイドルにも波紋を呼んでいる。 まだまだ続くクロちゃんの「アイドルモンスター」。番組制作陣は非難の声以上に、応援の声があることを忘れず、攻めた番組作りに励んでほしいものだ。
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