-
スポーツ 2021年08月06日 17時45分
スターダム8.29汐留でスターライト・キッドがハイスピード王者なつぽいに挑戦!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、29日に行われる東京・ベルサール汐留大会で、ハイスピード王者のなつぽいに、大江戸隊のスターライト・キッドが挑戦すると発表した。 1日に行われた神奈川・横浜武道館大会で、キッドは同じ大江戸隊の鹿島沙希と5★STAR GP公式戦で対決。キッドは前日のジュリア戦で敗れ黒星発進だったが、大江戸隊入りしてから初となる同門対決で、キッドがどんなスタイルで闘うのか注目された。鹿島は起死回生を狙うのは必至。 試合は軽く手を合わせてゴング。ロープワークからキッドが髪をつかんで後方に倒す。終盤になり、鹿島がビッグブーツからダブルアーム式フェースバスター。キッドが返すと、鹿島はマイエンブレムを狙う。キッドが斬り返してスイングネックブリーカー、旋回式ダイビングボディープレス。鹿島がかわして丸め込む。鹿島がビッグブーツもキッドがドロップキック、フィッシャーマン、DDT、変型パイルドライバーの黒虎天罰。鹿島が返せずキッドが3カウント。試合後、キッドは黒いマスクを鹿島に被せる余裕を見せて、控室へ。 バックステージで、キッドは「同門対決だろうが、私は容赦なんかしない。今日のフィニッシュ、黒虎天罰(こっこてんばつ)。この私、ブラックタイガーが全員に天罰を下す。メディアさんたち、ちゃんと書いておいてくださいよ。私はこの5★STAR期間でハイスピードの枠だけではない力強さ、えげつなさ、もっともっと黒い虎になっていく姿をみんなに見せてやるから。レッドスターズ、グッバイ」と新しいキメ台詞を吐き捨てていた。 なつぽいとは、大江戸隊に入る前からキッドがハイスピード戦線を争う上で意識していただけに、激戦になるのは間違いない。STARSに戻ることも出来たにもかかわらず、大江戸隊に残る選択をしたキッドは、後には戻れないだけに、ここで大江戸隊に残ったことが間違いではなかったことを、ハイスピード王者になることで証明したい。(どら増田)
-
芸能ニュース 2021年08月06日 17時30分
『るろ剣』『キングダム』も担当、裏話も スタントパフォーマーの伊澤彩織が映画主演、女子高生の殺し屋役に「共通点が多かった」
スタントパフォーマーとして知られる伊澤彩織と女優の高石あかりがW主演を務める映画『ベイビーわるきゅーれ』が、東京・テアトル新宿などで順次公開されている。 >>全ての画像を見る<< 監督・脚本に阪元裕吾、アクション監督に園村健介を迎えた本作は、女子高生の殺し屋2人組・杉本ちさと(高石)と深川まひろ(伊澤)が主人公。組織に委託され人殺し以外何もやってこなかった彼女たちが、高校卒業を間近に“社会人”として世の中に適合しなければならなくなった。コミュ障のまひろは、そつなく何でもこなすちさとに嫉妬し、2人は険悪ムードに。そんなときでも殺し屋の仕事は忙しく、ヤクザから恨みを買ってしまい……。社会不適合者である2人が、どのように大人へと成長していくのか? 目が離せない作品である。 主演を務める伊澤は、映画『キングダム』や『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』などで、スタントダブルを担当した現役のスタントパフォーマー。本格的な女優としては、阪元監督の映画『ある用務員』に続いて2作目の出演となる。今回、映画公開を記念して、伊澤にインタビューを実施。バリバリのアクションが詰まった本作の見どころを中心に、じっくり話を聞いた。ーーまずは脚本を読んでの感想を教えてください。 今までにない殺し屋の形。2人組の女子が殺し屋で、ぜんぜん社会になじめなくて奮闘する日常を描いたお話だったので、すごく面白いなって思いました。脚本を初めて読んだ時から、まひろとは共通点が多かったんですよ。ちさとを演じたあかりちゃんも「共通点が多い」って言っていたので、私とあかりちゃんのために作られたかのようなキャラ設定とお話で(笑)。すごく親近感を持ってまひろに接することができました。ーーまひろはどんな人物なんですか? RPGゲームの選択肢みたいに、「>たたかう」、「>どうぐ」、「>にげる」を使い分けてる人だなと思いました。すごく純粋だから、自分が少しでも“嫌だな”と思ったことがあれば、すぐに逃げちゃう。まわりからは「努力してない」、「社会に馴染め」と言われても、まひろは自分の感受性を守ることを優先したいんです。いまは、自分の好き嫌いが分からない状態なので、社会に出て、自分の身体で経験する時期というか……。自分のことを知っていく途中の、モラトリアム真っ只中な人物ですね。ーーW主演となった高石さんの印象を教えてください。 天真爛漫で、明るくて、瞳の中がきらきらしている。表情が豊かで、隣でずっと行動を見つめたくなる方でした。でも、しっかり者で、役に対しての考え方や作り込みが本当にすごくて。年齢が9歳下なのですが、歳なんて関係なく、大尊敬しています。ーー現場で印象的だった出来事は? ラストバトルの撮影後、私にとってすごい事件が起きて。本作のアクション監督の園村さんが監督をされている『HYDRA(ヒドラ)』というアクション映画があるのですが、その作品の主役が『ベイビーわるきゅーれ』の中で戦うことになる三元雅芸さんという役者さんなんです。『ヒドラ』を映画館で観たとき、スクリーンから目が離せなくて、まばたきもしたくなくて、鳥肌がずっと立っていました。はじめて立ち回りで感動して、いつか私もこんなアクションができるようになりたいと目標にしていました。 『ヒドラ』と同じアクション監督と俳優さんを目の前にして、『ヒドラ』のアクションを超えられるか、というのが私の中で課題だったんですよ。撮影が終わって、自分の中で“『ヒドラ』超えられたなかったな”って思っていたら、三元さんが「伊澤ちゃんとやれてよかったよ。『ヒドラ』超えたよ」って言ってくださって……。もう(その場で)泣きそうになっちゃって……。「園村さんの作る立ち回りを女性が演じていると、余計に応援したくなる」って三元さんに言ってもらえて、本当に嬉しかったです。ーーアクションシーンを撮る際は、どんなことを心がけているんですか? いろいろあるんですけど、最近やっているのは、立ち回りを忘れることです。戦う相手が今回の撮影以前からアクションをやらせてもらっているスタントの方たちばかりだったので、信頼関係があった上で撮影ができました。アクションは、相手と私がどれだけコミュニケーションが取れているかが重要で、パンチが1センチずれただけで相手が怪我をしてしまう可能性があるんですよ。今回は、事前の練習中にコミュニケーションをとって、しっかり自分の動きと相手の距離感を体に覚えさせていたので、本番は暴れるだけでした。 今回のアクションは、私が無双しているわけではなく、対複数男性や強い男性相手に身長159センチの女性がどうやって戦うのか? というところに重きを置いて園村さんが立ち回りを作ってくれました。なので、きれいには戦ってないんですね。自分の体重を乗せたり、相手の身長差を使って、がむしゃらに、とにかくギリギリ感を出さなきゃいけなかった。信頼できる相手と安心して取り組める分、本番は立ち回りを思いっきり忘れて、怪我をしないギリギリまで攻めさせてもらいました。ーーこれまでスタントパフォーマーとして数多くの活動をされてきていますが、過酷だった現場は? 私の中で、過酷は2パターンあって。その1つが、本当は夜に終わるはずだったけど朝から朝までアクションしている現場(笑)。アクションって時間との勝負で、どれだけ完璧なテイクを出せるのか、何回撮れるのか、妥協点を含めてアクションを進めていかなきゃいけないので、時間はがあればあるほどいいんですけど、日本の現場は何時まで撮るか教えてくれないんですよね。体力も消耗してくるので、“朝から朝まで”は流石につらくなってきます(笑)。 もう1つは、天気です。夏になるとみんな真っ黒に日焼けしながらやっていて、食欲もないけど、汗だくで動かなきゃいけない。逆に鞄が凍るほど寒い現場でアクションをしなきゃいけないこともあります。睡眠と天気に関しては、怪我などのリスクも伴うことがありますね。ーー伊澤さんが参加された映画『るろうに剣心 最終章~』では、佐藤健さんや新田真剣佑さん自ら素晴らしいアクションをされていました。近年、俳優のアクションレベルは向上していると思いますか? 最近アクション作品が増えてきて、アクションスタッフも人手不足と言われているくらい現場が多い分、アクションする俳優さんも増えています。時間をかけてアクションに対する比重を大きくしてくれる現場であればあるほどアクションの精度が高くなるんですよ。アクションってクランクイン前にどれだけ練習できるかが勝負で、『るろうに』に関しては、アクション部が動きはじめたのが、クランクインの約4カ月前。その間に、アクションを作って、アイデア出しをしつつ、役者さんとトレーニングをしているんですね。本番までに20回以上練習している役者さんもいるんですよ。『るろうに』には、綿密にアクションと向き合える仕組みがあったからこそ、役者さんのアクションレベルもすごく高いし、あれだけすごいアクションシーンを撮影できるのだと思います。ーーいろいろなお話ありがとうございました。最後に『ベイビーわるきゅーれ』の見どころをお願いします。 いまは、「何かしなきゃいけない」、「自分が何者なのかをハッキリさせなきゃいけない」という風潮があると思うのですが、何もなくても生活はできるし、平凡な日常の中に尊い瞬間がある。『ベイビーわるきゅーれ』は、そんな日常に寄り添った物語なので、映画を見てくれた方自身がちさととまひろとの共通点を見つけられる映画だと思っています。何でもない日常を楽しんでもらえたらうれしいです。(取材・文:浜瀬将樹)映画『ベイビーわるきゅーれ』公開日:全国順次公開中監督・脚本:阪元裕吾アクション監督:園村健介出演:高石あかり、伊澤彩織ほか※高石あかりの「高」ははしごだか
-
スポーツ 2021年08月06日 17時20分
中日・木下投手、27歳での逝去に「未来を担うはずだったのに受け入れられない」 早すぎる旅立ちにファン・OBが絶句
7月6日の練習中に突然倒れて緊急入院し、その後予断を許さない状況が続いていることが同29日に伝えられていた中日のプロ5年目・27歳の木下雄介投手。8月6日、その木下投手が3日に亡くなっていたことを複数メディアが報じた。 報道によると、木下投手は7月6日に愛知・名古屋市内の病院に搬送されると、翌日には医療態勢が整う同・豊明市内の病院に転院し治療が続けられてきたが、意識が戻らないまま8月3日に亡くなったという。球団は木下投手の死因などは明らかにしておらず、加藤宏幸球団代表も「8月3日に亡くなったということです。これ以上のことについてはご家族の意向もあるので言えないです」と詳細は伏せたという。 2016年のドラフトで育成1位で入団、2018年3月に支配下に昇格した木下投手は、最速152キロの直球が持ち味のリリーフ右腕。今季はオープン(OP)戦5登板で防御率「0.00」と好投していた中、3月21日のOP戦・日本ハム戦中に右肩を脱臼。4月9日に右肩前方脱臼修復術と、医師らが判断してトミー・ジョン手術を同時に行い、来季中の実戦復帰に向けリハビリに励んでいる状況だった。 >>中日・木下の脱臼に「厳しすぎます」球界OBも落胆 投球直後に崩れ落ちて交代、過去には致命傷を負った投手も<< 木下投手の訃報を受け、複数の球界OBが自身のSNSを通じコメントしている。元西武・G.G.佐藤氏は6日に自身のツイッターに投稿。「とても残念なニュースが飛び込んできました。危篤状態だった、中日ドラゴンズの木下雄介選手が永眠されたそうです。ご冥福をお祈りすると共に、生きてチャレンジできることに改めて感謝し、きょうから彼の分もがんばって生きたい、そう思います」と木下投手を悼んだ。 元ソフトバンク・斉藤和巳氏も、同日に自身のインスタグラムに投稿。現役時代の自身と同じく脱臼に見舞われた木下投手から負傷の数週間後に、インスタのDM機能を通じて質問を受けてアドバイスしたというエピソードを明かした上で、「育成選手から支配下選手になった苦労人。怪我からの復活を遠くから期待してただけに…」と無念な思いを吐露した。 木下投手の逝去を受け、ネット上にも「1番応援してた選手がこんなことになるなんて本当にショックで立ち直れない」、「木下さんが亡くなったなんて嘘だ、誰でもいいから嘘だと言ってくれ」、「中日の未来を担うはずだった投手なのにこんな形でいなくなるなんて受け入れられない」と悲しみの声が相次いでいる。 今春キャンプでは通算245セーブの藤川球児氏(元阪神他)から「自分のストレートに一番近いボールを投げる。12球団ナンバーワンのリリーフになれる」と絶賛されたことが知られていた木下投手。将来を嘱望された投手の早すぎる旅立ちに球界は深い悲しみに包まれている。合掌。文 / 柴田雅人記事内の引用についてG.G.佐藤氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ggsato_travers斉藤和巳氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kazumi.66
-
-
芸能ニュース 2021年08月06日 17時10分
“難波のグラビアクイーン”NMB48加藤夕夏、美バストのランジェリー姿で『blt graph.』登場! 表紙は日向坂46東村芽依、艶やかな上品グラビアに
NMB48の加藤夕夏が、8月6日発売の『blt graph.vol.69』(東京ニュース通信社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2011年にNMB48の3期生として加入し、2013年にリリースされた5thシングル『ヴァージニティー』以降すべてのシングルで、選抜メンバー入りしている加藤。14日と15日には、加藤も出演するNMB48大阪城ホールコンサートが開催される。同号では、白いランジェリー姿を披露。難波のグラビアクイーンと称される加藤の美バストが堪能できるグラビアとなっている。 表紙には、日向坂46の東村芽依が登場。5月26日リリースされた5thシングル『君しか勝たん』に収録されている一期生楽曲『どうする?どうする?どうする?』のセンターを務める東村が、待望の同誌初表紙を飾った。同号では、楽しそうに水遊びをするちょっぴりやんちゃな姿や、古民家で撮影されたしっとりと艶っぽい表情も掲載。これまでのグラビアとは一味違った上品で美しい東村に注目だ。 他にも、ひかりTVオリジナルドラマ『ボーダレス』で、ドラマ初出演を果たした日向坂46の濱岸ひより、8月8日に卒業コンサートを開催するSTU48・薮下楓、アイドルグループ・26時のマスカレイドの吉井美優、迫力ボディーが話題の新人タレント・櫻井音乃、『全裸監督2』(Netflix)に出演中の女優・恒松祐里、映画『サマーフィルムにのって』など主演作が相次ぐ元乃木坂46の伊藤万理華が、グラビアを披露している、 同号を、タワーレコードオンラインにて購入すると、加藤と薮下のポストカードを選べる特典もついてくる。タワーレコード オンライン加藤夕夏(NMB48)ポストカード付きhttps://tower.jp/item/5228937薮下楓(STU48)ポストカード付きhttps://tower.jp/item/5228940
-
社会 2021年08月06日 17時00分
土田晃之、政府を批判し「外出てる人を責める気ない」発言で物議 「無責任に出歩く人も政府のせい?」疑問の声も
6日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、お笑いタレントの土田晃之が菅義偉首相からの外出自粛要請に苦言を呈した。 この日番組では、5日に菅首相が報道陣の取材に応じ、改めて外出自粛などについて触れたことを紹介。再び全国に広がっている新型コロナウイルスの感染拡大の対策について菅首相は「飲食店における酒類の提供の原則禁止、あるいはテレワーク、不要不急の外出自粛の徹底、こうしたこととあわせて、今月に入ってからも1日150万回ペースで、今、接種が進んでいます」と話していた。 >>おぎやはぎ小木に「言って良いことと悪いことがある」呆れ声 総理だったら“今日の夜8時で五輪中止”発言が物議<< これに対してMCの坂上忍をはじめとした出演者たちは批判。土田も「感染者が日に日に増えているってところで、それを見て国民がびっくりしてるかって言ったらみんな想定内なんで。『そりゃこうなるでしょ、オリンピックも開いてるんで』って」と“国民の声”を代弁した。 さらに土田は「国もそうですし、東京都もそうですけど、トップが変わらなかったらしょうがないんじゃないかなって思っちゃう。選挙のことしかやっぱ考えてないのかな」とバッサリ。さらに「国は1年半前から言ってること大して変わらない」と指摘し、「『この間なにしてくれたの?』ってうっぷんがみんなたまってるから、みんな『この間協力したじゃない』って若い人も思ってるし、なんなら若い人じゃなくても思ってる」と多くの人が政府の対応に不満を抱いていると批判。「だから外出てる人とかを僕責める気まったくないくらい」と断言していた。 しかし、この土田の発言にネットからは、「深夜まで飲み歩いて大声で騒いでるような奴まで擁護できるの?」「政府の対応が気に食わないから外出るって人を擁護するっておかしい」「無責任に出歩いてる人も政府のせいなわけ…?」といった批判の声が集まっていた。 緊急事態宣言下でも出歩く若者も少なくなく、問題となっている中、土田の“すべて政府の責任”といった姿勢には疑問が集まってしまったようだ。
-
-
スポーツ 2021年08月06日 15時20分
卓球男子団体、2大会連続のメダルに「ほっこりしたし泣けた」「喜びが溢れてて可愛い」歓喜の声 試合後の“抱きつき”も話題に
6日に行われた卓球男子団体・3位決定戦。世界ランク3位の日本が同4位の韓国を「3-1」で破り銅メダルを獲得した。 >>卓球金メダルの水谷「とある国から『くたばれ、消えろ』」誹謗中傷DM明かす 「とある国ってあの国?」発信源への憶測も飛び交う<< 2日の1回戦で同23位のオーストラリアを「3-0」、3日の準々決勝で同5位のスウェーデンを「3-1」で下すも、4日の準決勝で同2位のドイツに「2-3」で敗れ決勝進出を逃した日本。2016年リオ五輪(銀メダル)に続く2大会連続のメダルをかけた3位決定戦で激突した韓国は、これまで通算4勝11敗と大きく負け越している難敵だった。 しかし、日本は第1試合のダブルスで水谷隼・丹羽孝希ペアが「3-1」で勝利し先手を奪うと、続く第2試合のシングルスも張本智和が「3-0」で制し勝利に王手。第3試合のシングルスは丹羽が「0-3」で落としたものの、第4試合のシングルスで水谷が「3-0」と勝利を収め見事銅メダルを獲得した。 日韓戦を制して2大会連続の表彰台が決まり、ネット上には「勝った日本! これで2大会連続のメダルだ!」、「相性の悪さをものともせずに韓国を破った選手たちの勇姿は凄くかっこよかった」、「エースの水谷が最後を締めたのはめちゃくちゃグッときたなあ」と歓喜の声が挙がった。 また、張本が銅メダル決定直後に真っ先に水谷に抱きつきに行った場面についても「張本君がいの一番に水谷さんに駆け寄っていったのはほっこりしたし泣けた」、「全身からメダル獲得の喜びが溢れてて可愛い」、「張本選手は五輪、世界選手権通じて初めてのメダルだからそりゃ嬉しいよなあ」と、心を打たれたという旨のコメントが相次いだ。 試合後のインタビューでは水谷が「本当に最高の後輩たちに恵まれて、素晴らしい結果を残すことができた」、丹羽が「メダル獲れるか不安だったんですけど獲れてよかった」、そして張本が「(自分は)世界卓球も五輪も(通じて)初めてのメダルなので、やっと世界のスタートラインに立てた」と安堵や喜びを口にしている。チーム一丸で勝ち取った銅メダルは多くのファンに勇気や感動をもたらしたことだろう。文 / 柴田雅人
-
レジャー 2021年08月06日 15時15分
「チャンス到来です」札幌日経オープン 藤川京子の今日この頃
いつの間にか北海道迄暑くなってしまった日本ですが、当日の函館の天気予報は晴れのち曇りで、涼しいかもしれません。メンバーを見渡すとカウディーリョが目に留まります。派手さはありませんが、堅実に走ってくれる印象です。特に4走前のメトロポリタンS東京2400mですが、1着から0.1秒差ですから前で競馬をしたのに頑張っているのが分ります。昨年では有りますが、相手もそこそこだったし、長期休養明けの前走でも以前と同様に前で競馬をして6着でした。洋芝の実績も有るし、このメンバーなら一発有るかもしれません。 続いて、ナムラドノヴァンも苦労して来た馬ですが、中京の万葉S(3000m)ですが斤量51kgのチャンスレースをしっかり勝って、3走前の阪神大賞典は斤量が56kgでしたが重賞で3着。重馬場では有りましたが、今回のレース当日の天気が怪しいので、早めに雨が降れば重馬場になる可能性も高そうなので、またチャンス到来だと思います。 さて、人気になりそうなディアスティマは、天皇賞(春)では6着でしたけれど、斤量58kgで端をきり、強いメンバー相手によく6着に残れたと思います。今回は斤量も56kgに戻って、前回とはメンバーが違うので今回はイケると私も思います。また、ボスジラですが、少しだけ調子を落としているのかここ2戦は元気がありません。でも、涼しい北海道になれば本来の力を出せると思います。 また、ゴーストはここ2戦は競争中止と大敗で調整が上手く行っていないようですが、やる気さえ出せば出来る仔なんです。ワイドBOX 5、2、8ワイドBOX 3、15、12
-
レジャー 2021年08月06日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【8/8函館・8/8新潟】
【今週デビューの注目馬】☆レッドラディエンス 2021年8月8日(日)函館第5R芝1800m戦に出走予定のレッドラディエンス。馬名の由来は「冠名+光輝、きらめき」。牡、黒鹿毛、2019年4月20日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ディープインパクト、母ペルフォルマーダ、母父Jump Start。生産は白老町・社台牧場、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額7600万円。本馬の各パーツを見ると、スッと真っ直ぐに伸びた脚を持ち、胸前、トモともに良質な筋肉でボリュームがあり、腹袋もしっかりとしていて内臓面も強そうだ。全体的に見ても馬体重以上に大きく見せる迫力ある好馬体をしている。追い切りではフットワークがよく、バネのある走りをしており、切れのある走りで活躍してくれそうだ。入厩後はじっくりと乗られ、基礎体力がしっかりとついており、初戦から能力を発揮してくれることだろう。なお、鞍上はC・ルメール騎手を予定している。☆アルトシュタット 2021年8月8日(日)新潟第6R芝1600m戦に出走予定のアルトシュタット。馬名の由来は「マルティン祭が行われるデュッセルドルフの旧市街地名。母より連想」。牡、鹿毛、2019年3月29日生。栗東・安田翔伍厩舎。父ロードカナロア、母マルティンスターク、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額5000万円。半兄には現オープン馬のエングレーバー(父オルフェーヴル)がいる。本馬は頭から頸、胸へのラインに迫力があり、そこからゆったりとした腹袋に繋がり、良質な筋肉がついたボリュームのあるトモへと続いている。全体的にはどっしりとした重量感があり、如何にも短めの距離が合いそうだ。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
芸能ニュース 2021年08月06日 12時45分
ユーチューバー、祖父死去の虚偽報告で批判相次ぐ 「人の死を利用するのは本当に悪質」倫理観を疑う声も
ユーチューバーの桐崎栄二が、動画に頻繁に出演していた自身の祖父が死去したように見せかける動画をアップし、ネット上から批判が集まっている。 問題となっているのは、桐崎が4日にアップした「亡くなった大好きな爺ちゃん。祖父と本当のさよなら」という動画。動画には桐崎のほか、両親と妹が出演し、「去年の2月に80歳の大好きなおじいちゃんを亡くしました」と報告した。 動画には、数年前まで頻繁に出演していた祖父の映像を流し、思い出などを振り返り。さらに、「もう一回会いたい」として“降霊媒術師”の女性を招き、祖父を憑依させて家族と会話。最終的には家族と、祖父が憑依した女性とともにお墓参りにいくという動画になっていた。 >>俳優が事務所・番組ぐるみでコロナ陽性隠し仕事? 共演ユーチューバーが告発、謝罪受けるも怒り収まらず<< しかし、動画の最後にテロップで明かされたのは「全て母方の爺ちゃんに対しての動画です」ということ。実は、これまで動画に頻繁に出演していたのは父方の祖父。本動画の中で流された映像に映っていたのも父方の祖父で、動画サムネイルにも父方の祖父が写っており、明らかに視聴者を騙す意図のあるものとなっていた。 概要欄で桐崎は「一部エンタメ要素があります」と記していたが、コメント欄には「人の死を利用するのは本当に悪質」「家族ぐるみでこの動画出すってどうかしてる」「人の死で遊ばないで」という批判が相次いでいる。 一方、ネットからは「またやらかしたの?」「懲りない」「何度死を利用すれば気が済むんだ」という声もある。 「実は桐崎、2019年11月にも祖父が亡くなったと報告する趣旨の動画をアップし、思い出を振り返っていましたが、翌月になってツイッターで『爺ちゃんが亡くなったかのような内容の動画でしたが、事実ではありません』と説明。人の死を利用しているということで、他のユーチューバーもこの行為を批判する動画を出すなど、大きな騒動となりました。しかし、懲りずに再び祖父の死を利用した釣り動画を出した桐崎。ネットからは『再生回数のためならなんでもするの?』『家族揃って倫理観どうかと思う』という声が集まっていました」(芸能ライター) なお、動画には父方の祖父が亡くなったと思い込んでいるファンからの悲しみの声も多く集まっていた。記事内の引用について桐崎栄二公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCzKa8fRPoCbKh8O9yW2JK2g桐崎栄二公式ツイッターより https://twitter.com/kirizakieiji
-
-
スポーツ 2021年08月06日 12時40分
レスリング女子金・川井、恩人・倖田來未に引退を相談「もう1回やってみようかな」かけられた言葉で思いとどまったと明かす
5日に行われたレスリング女子57キロ級決勝で勝利し金メダルを獲得し、6日に一夜明け会見に臨んだ川井梨紗子。会見内での発言がネット上のファンの間で話題となっている。 >>レスリング銀・文田、会見でのコメントが「かわいい」「ここまで好きとは」と話題 過去にも自分へのご褒美に“猫島”訪問<< 2016年リオ五輪では女子63キロ級で金メダルを獲得しており、今大会で階級を変えての五輪2連覇を果たした川井。会見冒頭で「今朝起きてメダルを見て改めて重たいなと、本当に金メダルを獲れてよかったなと思いました」とまずは率直な心境を口にした。その後は4日に女子62キロ級で金メダルに輝いた妹・川井友香子と姉妹優勝を果たせた喜びや、地元の石川・津幡町への思いなどを語った。 注目が集まっているのは、会見後半で受けた「(姉妹)2人とも親交が厚い倖田來未さんもSNSで祝福されていたと思うんですけれども、梨紗子選手にとって倖田さんの存在、曲というのはどんな力を与えてくれたでしょうか?」という質問への回答。川井姉妹はそろって倖田のファンであること、2016年リオ五輪後から姉妹共に倖田との親交が生まれていることなどが知られており、倖田は5日自身の公式インスタグラムのストーリーに「梨紗子と友香子の夢だった姉妹で金メダル有言実行してしまう強さに感無量です泣」と祝福コメントを投稿している。 この質問に川井は、「(2018~2019年の)五輪国内予選(で)一旦もう(競技を)やめてしまおうかと思った時に声をかけてくれた」、「私も(ある時倖田に)『(レスリング)やめようと思ってる』とポロっと言っちゃって。ただ倖田さんは音楽の世界の人でその立場からの考えを言ってくださって。それがすごいしっくりくる言葉があって、『もう1回やってみようかな』って思わせてくれた」と発言。今大会をめざす中で一時現役への意欲が失われていたが、倖田が再び気持ちに火をつけてくれたという旨を明かした。 川井の発言を受け、ネット上には「金メダル獲得の裏に倖田來未の存在もあったのは知らなかった」、「励ました結果が金メダルって凄いな、倖田さん完全に救世主じゃん」、「川井さんも私と同じように倖田さんから勇気を貰ってるのか、なんか急に親近感が湧いたな」、「引退を踏みとどまらせるって一体どんな言葉だったんだろう」といった反応が寄せられている。 日本女子勢では伊調馨(4連覇)、吉田沙保里さん(3連覇)に次ぐ史上3人目の五輪連覇を果たした川井。その快挙の実現に倖田も一役買っていたという秘話に驚いたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について倖田來未の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kodakumi_official
-
芸能ニュース
前澤氏お年玉企画、当選10倍も応募数なぜ減った?“話題性の低下”以上にユーザーが恐れていたこととは
2020年01月12日 12時00分
-
社会
ベタベタの韓国企業『LINE』を欲しがったソフトバンク“孫氏の兵法”
2020年01月12日 12時00分
-
スポーツ
「ホームランを40本打つ」日本ハム・清宮、手術を乗り越え勝負の3年目へ 先行する同期村上に並べるか
2020年01月12日 11時00分
-
社会
ドイツ人女性がノーメイクで働くワケ 日本ではお馴染みの会話もほぼない?
2020年01月12日 09時00分
-
スポーツ
新日本が年間日程を発表!G1は初の秋開催、夏は新企画検討中か?
2020年01月12日 06時30分
-
社会
目薬で妻を殺した夫を逮捕 妻は6年前頃から心臓に問題、「ミステリー小説のようだ」の声も
2020年01月12日 06時00分
-
ミステリー
江戸時代、ネズミは人々に愛されるペットだった!
2020年01月11日 23時00分
-
社会
武豊騎手の親戚が自宅で惨殺、地元で有名だった被害者、抱えていたトラブルとは【未解決事件ファイル】
2020年01月11日 22時30分
-
レジャー
女がドン引く瞬間〜夫が娘に付けた名前〜
2020年01月11日 22時00分
-
社会
内部混乱で信者脱会が急増する『オウム真理教』の後継団体『アレフ』
2020年01月11日 22時00分
-
芸能ネタ
テレ東・鷲見玲奈アナに囁かれる“スキャンダル懺悔”爆乳セクシー1億円オファー
2020年01月11日 21時45分
-
芸能ネタ
【放送事故伝説】アンガールズ田中の「ポロリ」伝説!温泉で大事な部分が丸見えに!?
2020年01月11日 21時30分
-
社会
瀬戸内寂聴の“不倫肯定”の教えにドン引き「自分を正当化したいだけ」
2020年01月11日 21時30分
-
芸能ネタ
気になるまだまだ復帰のメドが立たない雨上がり・宮迫の今後
2020年01月11日 21時15分
-
芸能ネタ
撮影中の熊田曜子が島田紳助氏と密会報道! ブレイクを約束された関係だった?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2020年01月11日 21時00分
-
芸能ネタ
初写真集で“億万長者”になったみな実アナ
2020年01月11日 21時00分
-
芸能ニュース
東京進出否定のミルクボーイ、ダイアンの失敗例が教訓?
2020年01月11日 20時00分
-
芸能ニュース
壮絶な視聴率争奪戦が繰り広げられそうな今年4月期の連続ドラマ
2020年01月11日 19時00分
-
芸能ニュース
今田耕司の言動で明らかになった吉本興業と『新しい地図』の“雪解け”
2020年01月11日 18時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分