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芸能ニュース 2021年08月08日 16時00分
阿佐ヶ谷姉妹の事務所に所属する若手芸人、最大のライバルはムロツヨシ?
ムロツヨシといえば、押しも押されもせぬ大人気俳優。現在放映中の戸田恵梨香×永野芽郁によるダブル主演連ドラ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」(日本テレビ系)に出演中。9月23日に上映される「マイ・ダディ」では、実写映画初主演を務める。 劇団出身とあって、舞台役者としての実力も兼ね備えている。ドラマに映画に舞台にと、演者として長きにわたって幅広く活動しているため、有名人との交友も驚くような幅広さだ。 >>「俺とムロを一緒にするでない」佐藤二朗、『今日から俺は』でも共演中・ムロツヨシとの比較に苦言?<< 意外なのは所属事務所だ。大手芸能プロダクションではなく、大竹まことらシティボーイズが創立したASH&D(アッシュ・アンド・ディー)コーポレーション。所属タレントとスタッフ総勢で20名ほどの零細会社。18年の「女芸人No.1決定戦 THE W」で優勝した阿佐ヶ谷姉妹、「キングオブコント」ファイナリスト常連のザ・ギース、ラブレターズなども籍を置いているが、新人芸人はわずか3組。量より質を重んじる芸能プロだ。 お笑い事情に詳しい芸能記者が言う。 「少数精鋭だけあってアットホーム。給料日はみんなが事務所まで受け取りに行きます。生存確認の意味で、あえてそうしているそうです。あと、窓にカーテンがないとか、トイレの電球のワット数が低いので薄暗いとか、漏れてくる不満の声はその程度(笑)」 恒例行事が多く新年会や忘年会、麻雀大会などがある。かつてはクリスマスの日にファンが参加できるカラオケ大会を開催。チケットは即完している。 オーディションを行なわないのが基本理念。不定期で開く事務所ライブに出演して、その縁で所属に至るケースがある。阿佐ヶ谷姉妹はこのパターンだ。ほかに、所属タレントに憧れて全国から手紙やメールが寄せられる。そのなかからスタッフが直接面談するが、採用に至る例はごく少数。芸人にとっては、切磋琢磨できるライバル不在のため、危機感を抱いたザ・ギースの尾関高文はかつて水面下で、フリーランスだったラランドをスカウトしている。ラランドは断り続け、今年3月に個人事務所「レモンジャム」を設立した。 そんななか、芸人が肩を落とすイベントがあるという。 「ムロさんが若手ライブの司会をすることがあるそうです。客のほとんどが、ムロさん目当て。結果、ムロさんがオープニングで話した肩を痛めた実話がその日一番のウケ。芸人はやりがいを感じられないネタ見せライブです」(前出・芸能記者) 増えることもないが、減ることもないASH&D芸人。そのぶん妙な箔(はく)がついている。 芸人の本音はもはや、“打倒ムロ”かもしれない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年08月08日 15時00分
志らくや出川も国際イベントは無理? 不謹慎ネタで批判された芸人は竹中直人以外にも
俳優の竹中直人が、東京オリンピックの開会式への出演を前日に辞退していたとして注目を集めている。開会式を巡っては、音楽担当のミュージシャンのコーネリアスこと小山田圭吾が、過去の雑誌で障がい者へのいじめを告白していたと問題視され辞任。さらに、演出担当の元ラーメンズの小林賢太郎氏も90年代に、ネタの中でユダヤ人を揶揄するフレーズが元で解任されている。 竹中も、1985年発売のオリジナルビデオ「竹中直人の放送禁止テレビ」内で障がい者を揶揄するような場面があったとして、自ら辞退を申し入れたとされる。いわば、炎上を前に自ら火消しに走った形だ。 >>爆問太田、たけしが「完全に怒っている」と指摘 五輪開会式、劇団ひとりは落ち込んでいる?<< こうした不謹慎系のネタで批判を受けた芸人は、以前から存在する。 今やすっかりワイドショーのコメンテーターとしての顔を持つようになった、落語家の立川志らくは、1992年に「“超”放送禁止落語界」と題した寄席で、差別用語を連発。後に、部落解放同盟から糾弾を受けている。 カワイらしいオジサンキャラとなっている出川哲朗は、90年代には『電波少年インターナショナル』(日本テレビ系)で、海外のゲイクラブに潜入する企画をたびたび行っていた。出川は『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(同)では、ナインティナインの岡村隆史に同性愛行為を求めるドッキリを仕掛けたことも。こうした企画は、当時のテレビでは多く存在し、関係団体から批判を受けていた。出川本人だけの問題だとは言い切れないが、当時のエピソードを本人が未だに笑い話として披露する点は、不謹慎ではないかと批判を集めている。 さらに、ザ・ドリフターズは『8時だョ!全員集合』(TBS系)や『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)などでの内容が、低俗と批判を集めていた。その中で、とりわけ不謹慎と指摘を受けたのが葬式コントだ。人の死を笑いにするとは何事であるといったことだろう。ブラックなネタと笑いとの親和性の高さを証明するエピソードでもあろう。 とは言っても、何かと「多様性」を掲げる現在においては、時代に合わせて笑いは変化していくべきかもしれない。
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芸能ニュース 2021年08月08日 14時00分
仕事の司会業以外にもあった、中居のプライベート韓国映画寸評ノート
中居正広が8月18日に49歳の誕生日を迎える。昨年、およそ34年間も在籍したジャニーズ事務所を退所して独立。代表も務める個人事務所「のんびりなかい」の唯一のタレントとして、2度目の夏を迎えた。 中居といえば、元SMAPメンバーの香取慎吾いわく「準備の男」。今年4月に放送された「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)2時間スペシャルで、モーニング娘。'21とOGが集結した際、およそ11年前に「うたばん」(同)の司会を一緒にしていたとんねるず・石橋貴明がサプライズ乱入すると、その場で手渡された台本を手にして、「初見でやるの、嫌なんですけど」と漏らしている。この発言からも、いかに台本を読み込むタイプであるかがうかがい知れる。 >>『笑コラ』が“SMAP祭り”でファン歓喜 中居が草なぎの思い出話に大笑い、SMAP関連のプレゼントも<< 語り草となっているのは、「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)。史上最年少の25歳で白組司会を務め、白組を5回、紅組を1回、男性タレントで唯一紅白両方の司会を経験した。たった1度の紅組司会は、30年来の親友である笑福亭鶴瓶が白組司会を担当した07年。ブ厚い台本を完ぺきに頭に入れて、本番に臨んだ。反して鶴瓶は、すべてアドリブで乗り切ると宣言。自分の出番になると中居から合図され、生放送のすべてをぶっつけ本番、ノーミスで終えている。 中居は暗記する際、ノートに書き留めるアナログ人間だ。体得したのはジャニーズJr.時代の16歳。その物的証拠を発見したのは当時、東京・原宿にあった合宿所で共同生活を送っていた城島茂(TOKIO)。中居が体調を壊して病院に運ばれたある日、積み重ねられたノートから1冊を抜き取って、盗み読みした。そこには、MCや演出のことがビッシリ書かれていた。後日、理由を問うと「歌うまくないから、トークくらいはうまくなりたい」と返ってきた。城島は2歳年下の中居に敬服した。 そのおよそ5年後、中居と香取は昼の生放送バラエティ番組「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の曜日レギュラーに選出された。まだ高校生だった香取のために、ノートで架空の台本を作り、総合司会のタモリとの会話をシミュレーション。週に一度の生放送で爪痕を残そうと必死だったが、並み居るお笑い芸人のスピードに追い付くことで精いっぱい。番組終了後はきまって、香取と肩を落としていた。 習癖になっているのか、プライベートでもノートへの記述を続けている。鑑賞した韓国映画の感想や採点をつけているのだ。 「映画館での鑑賞より、もっぱら円盤を購入する。未視聴作も多いそうで、自宅マンションのラックは1、2段目が視聴済み、4段目はこれから観る作品と分けているそう。マメな性格が表れています」(エンターテインメントマガジンの編集長) 現在は、事前収録ながらもニュース&情報番組「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)でメインMCを務めている。準備万端がモットーの中居のこと。必携している数冊のノートには、予習の痕跡であふれているに違いない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年08月08日 12時20分
鈴木砂羽の退社報告、4年前の騒動の影響も? 有耶無耶となっていた真相は
女優の鈴木砂羽が7月31日、自身のSNSを更新し、同日付けで長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所したことを報告した。 鈴木は、《関係者各位、皆さまへ。この度、私鈴木砂羽は、28年間お世話になりましたホリプロを7月31日付けで退所する運びになりましたことをご報告申し上げます》と報告。 退社を決断した理由については、《数年前から自身の今後の活動について思うことがあり、今回、更新時期であったこと、また、来年迎えます50歳を一区切りに、新たなステージに向けてこのような決断をさせていただくことになりました》と説明した。 >>新婚・ガッキーが事務所を“退所”ではなく“契約内容変更”となった事情 過去の報道も影響?<< 「文面では数年前からとあるが、明らかに今回の退社の一因として4年前の騒動があるのでは。あの時の事務所の対応に、鈴木が何らかの不信感を抱き続けたとしてもおかしくない」(芸能記者) その騒動とは17年9月、鈴木が主演を務め、演出も手掛けた舞台「結婚の条件」で出演が予定されていた女優2人が、初日を迎える直前に降板していた騒動。 その理由として降板した女優たちは、鈴木に土下座を強要されたことなどを訴えていた。しかし、舞台のプロデューサーは鈴木が土下座を強要したことを否定。 鈴木は集まった報道陣に対応し、「私は全く土下座させたことはございません。そこははっきり否定させていただきます」と真っ向から否定していた。 結局、騒動は真相がうやむやなまま収束。翌月、公の場に登場した鈴木は「いろいろとお騒がせしました。身をもって潔白を証明したい気持ちはいっぱいですが、今回のことですごく勉強になった」とコメント。 18年には騒動を振り返り、「ものすごい勉強になっているし、今では感謝している。いい経験だったなと思う」と話していたのだが……。 「後に出演者から聞いたところによると、鈴木は〝シロ〟。所属事務所はもっと力を入れて鈴木を守りにいくべきだった。なのに鈴木1人が〝集中砲火〟を受けるハメに。あのおかげでかなりメンタルは鍛えられたはず」(テレビ局関係者) 独立後の活動が注目される。
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スポーツ 2021年08月08日 12時10分
オリンピックメダリストの森末慎二、現在は宮古島に移住? 地元の食材を使った飲食店も経営
東京オリンピックが開催され、数々の種目で日本人が金メダルを獲得しているが、体操男子個人総合では、19歳の橋本大輝選手がこの種目で最年少で金メダルに輝き注目された。過去のオリンピックでの体操競技においては、1984年のロサンゼルスオリンピックで、鉄棒決勝で10点満点を叩き出し、金メダルを獲得した森末慎二がいる。森末は同オリンピックで、跳馬で銀メダル、体操団体では銅メダルを獲得して日本中を沸かせたが、翌年には引退してテレビタレントとして活躍することとなった。タレントに転身してからは『笑っていいとも!』(フジテレビ系)など、多くのバラエティ番組に出演したが、最近はあまりテレビで見かけることはない。森末は今、何をしているのだろうか。 >>五輪メダリストの池谷幸雄は今、 鍼灸接骨院の運営も 講演では子どもたちにメダルを触らせるサービス<< 「森末さんは、現在はタレント業をセーブして、宮古島に拠点を移しているそうです。老後は宮古島でゆったりと過ごしたいとの思いから、宮古島に900坪の土地を購入し、大きな家を建てて暮らしています。宮古島に決めたのは、もともと沖縄が好きだということもあったのですが、タレント業から逃げたかったというのも理由の一つだそうです。妻は東京での仕事があるので、宮古島に来て一緒に時間を過ごすのは夏と冬の休暇の時だけと言いますが、お互いの生活を尊重しながら仲良くやっているようです」(芸能記者) 宮古島では新しいビジネスも始めている。 「宮古島では、宮古島産の車海老を使った天丼店を経営しています。コロナ禍で苦しい時期もあったのですが、今は、夜も開けるなど形態を変えて、なんとか営業しているそうですよ。とは言え、売り上げがそこまでいいわけではなく、赤字が出ない程度だと言います」(前出・同) コロナ禍では、店の経営が傾いたほかにも辛い思いもしたようだ。 「宮古島を生活の拠点としているものの、仕事があると飛行機で東京に行くこともあるそうです。しかし、コロナ禍で東京の感染者が多かった時期には、仕事で東京へ行き、仕事が終わって宮古島に戻ると、島人に『島の人を殺す気だね』なとど言われ、殺人者のような扱いを受けたそうです。厳しい時期もあったようですね」(前出・同) 自身のInstagramでは、東京オリンピックに関する投稿もしており、体操の橋本大輝選手が金メダルを獲得した際は「これからまた体操日本が続くぞ」と選手たちを称えていた。体操への熱はいまだに冷めてはいないものの、オリンピック選手、タレントを経験し、今はこぢんまりと自分に合った生活をしているようだ。記事内の引用について森末慎二の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/morisue_shinji/
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芸能ニュース 2021年08月08日 12時00分
飽きやすく冷めやすい? おだやかな再婚ではなかった尾野真千子
女優の尾野真千子が5月に一般男性と再婚していたことが先月末、一部報道で明らかになった。 報道によると、夫は沖縄県出身の企業家男性。尾野が5年前から始めた自主制作映画の撮影で知り合い、映画制作のロケなどを協力してもらったことがきっかけで恋愛に発展。 交際期間は約1年で、5月に婚姻届を提出。夫は現在も沖縄在住で、尾野が仕事で沖縄に行った際に会うという状況が続いているそうで、しばらくは遠距離での結婚生活になるという。 >>前夫とは真逆のタイプ? 再婚発覚の尾野真千子、沖縄のスローライフにあこがれた理由<< 尾野は2015年7月に芸能事務所の役員を務める一般男性と結婚したが、17年9月に離婚したことが明らかになっていた。 「女優としてバリバリ活躍している尾野だが、どうやら、沖縄を〝終の棲家〟に決めたようで、結婚を決意。とはいえ、男性に飽きやすく冷めやすい性格のようで、いつまで結婚生活が続くことやら」(映画業界関係者) 尾野といえば、12年にドラマで共演した俳優の高橋一生との同棲報道が出るが、同年、愛妻家として知られた芸人の元ほっしゃん。こと星田英利との不倫疑惑を報じられ、星田は報道後に離婚したが、後に元妻と再婚を果たした。 「星田はすっかり尾野の〝魔性ぶり〟にやられてしまったようで、結局は捨てられるような形に。その後の結婚相手は金はあったものの、尾野と性格が合わなかったようだ」(芸能記者) そして発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、再婚はどうやら〝略奪婚〟だった模様。 再婚相手は既婚者だったにもかかわらず、3年ほど前から現地では尾野との関係が話題になり、18年10月には友人夫婦も交えた4人でハワイ旅行へ出掛けるほどの関係だったという。 その後、再婚相手は離婚。尾野の事務所は当時のことを、「不倫や不貞行為はない。確かにハワイには行きましたが、A氏の視察に友人として同行したという認識です」とコメントしたという。 とはいえ、女優としては再婚劇までの経験が大きな〝糧〟になったはずだ。
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スポーツ 2021年08月08日 11時00分
清原和博氏「押し潰されてしまいました」 巨人4番時代の苦悩を明かし話題に、同僚の存在も低評価の原因?
前DeNA監督のラミレス氏(元DeNA他)が7月31日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手の清原和博氏(元巨人他)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で清原氏はラミレス氏と対談形式でトーク。ラミレス氏からの質問に答える形で、現役時代に苦手としていた投手や、テレビ解説を務めた7月10日・巨人対阪神戦後に巨人・原辰徳監督から手を振られた時の心境などを語った。 その中で、ラミレス氏は清原氏に「巨人というチームでプレーするだけでもすごい重圧なのに、(さらに)4番を任される重圧はどう感じていましたか?」と質問。清原氏は現役・巨人時代(1997-2005)に第64代4番として297試合に出場し67本塁打を放っているが、本人は「毎日マスコミから重圧がすごくて(苦しかった)」と当時は苦悩を抱えていたと明かした。 清原氏は続けて、「(チームが)負けたら全部僕のせい。(逆に)勝ったら(ほめられるのは)長嶋(茂雄監督/現終身名誉監督)さん、松井(秀喜氏/現ヤンキースGM特別アドバイザー)」、「(当時は)コンビニに行っても新聞が全部清原大ブレーキ(と書いていたから)、もう心が押しつぶされてしまいました」とコメント。チームが負ければ猛バッシングを浴び、勝っても全く評価されない状況にかなり参ってしまっていたと振り返った。 >>清原氏に「いい加減にしろよオイ!」後輩が激怒 命の危機を感じた? 巨人・元木ヘッドが衝撃のいたずらを明かし反響<< 清原氏の発言を受け、ネット上には「球界の番長とか言われてもてはやされてる裏でそんなに思い詰めてたのか」、「巨人は常に優勝を義務付けられてる球団、そんなチームで4番を担うのは想像以上にキツかったんだろうな」、「同時期に松井がいたのも不運だった、巨人の4番としてはどうしても第62代の松井の方が上(470試合で138本)だし」といった反応が寄せられている。 「清原氏は西武時代(1986-1996)に通算329本塁打をマークした実績を引っ提げ、当時11年目・29歳だった1996年オフに巨人入り。当時の松井氏はプロ4年目・通算91本塁打と頭角を現し始めた段階だったため、入団当時は清原氏の方が格上の扱いでした。ただ、清原氏が翌1997年から『32本、23本、13本』と3年連続で本塁打数を落とす一方、松井氏は同期間に『37本、34本、42本』と全ての年で清原氏を上回る数字をマーク。4番としての数字にも隔たりがあったことから両者の評価は逆転し、清原氏は次第にファンやメディアから成績不振を理由としたバッシングを受けるようになりました。常に松井氏と比べられたたかれる状況もまた、清原氏の苦悩の一因となっていた可能性はあるのではないでしょうか」(野球ライター) 清原氏が第64代巨人4番として残した67本塁打は、清原氏より後に4番を務めた全26名の中では第72代・阿部慎之助(505試合で97本/現巨人二軍監督)と第74代・ラミレス氏(511試合で139本)の2名しか上回った選手がいない。それだけに、松井氏の存在がなければ当時の清原氏への評価は大きく変わっていたのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ
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社会 2021年08月08日 10時00分
オリンピック巡る発言で“ダブスタ”指摘の蓮舫氏、ツッコミの入った五輪批判は過去にも
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、東京オリンピックに反対していたにも関わらず、出場選手に対するエールを送り、「ダブスタでは」と批判が巻き起こっている。これを受け蓮舫氏は、7月25日のツイッターで「選手、関係者の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」と釈明している。 蓮舫氏はこのほかにも、オリンピック関連で様々なツイートを行い、物議を醸し出している。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< 7月30日には、丸川珠代五輪担当大臣が、閣議に5分程度遅刻し、五輪で高速道路の入口が封鎖されていたと釈明したことに、「五輪のために首都高ロードプライシングを導入したのは政府。その影響で一般道は相当な渋滞です。渋滞を避けるための1000円上乗せも痛い。事前にどの入り口が封鎖か、一般道渋滞を避ける行程のために秘書官とSPがいるはずです。それでも遅刻とは」と皮肉っている。これには「一度の失敗をここまで批判することか」「遅刻はだらしないと思うけど、もっと強烈な追及をして欲しい」といった声が並んだ。 6月1日には、選手村に酒の持ち込みが可能だと報道されたことに「野党批判相次ぐ」と報じたニュースに、「これも『批判』と報じるのですか。宣言下の東京都では休業要請に時短要請、かろうじて開ける飲食店には酒類提供禁止と言いながら、五輪は例外との優遇策への問題指摘です。」とツイート。これには「アルコールを自由に購入出来るコンビニやスーパーまでも敵に回すのか」「批判が悪いことっていう考え方自体がおかしい」といったツッコミが入ってしまった。 2月3日には、森喜朗東京五輪組織員会会長(肩書は当時)の女性蔑視発言を受け、「オリンピック憲章『いかなる差別をも伴うことなく、友情、連帯、フェアプレーの精神をもって相互に理解しあうオリンピック精神』以前に恥ずかしいです」とバッサリと切り捨てた。これにも「コロナで五輪をどうするか?と言う大事な局面の時にさ、声を荒げて騒ぐ事か?」と怒りをたしなめる声も。 蓮舫氏のツイートは与党批判ありきであり、皮肉を利かせすぎている点にも特徴がある。そこにツッコミが入ってしまうのかもしれない。記事内の引用について蓮舫氏のツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2021年08月08日 07時00分
菅総理と小池都知事に「至急お辞めになった方がいい」とキッパリ 倉持医師、過去にはカッターの刃の嫌がらせも
新型コロナウイルス関係の識者としてテレビ出演を続ける、医師の倉持仁氏の発言が注目を集めている。倉持氏は、8月3日放送の『Nスタ』(TBS系)内で、中等症の患者を自宅療養とする政府の方針に「言っていることがめちゃくちゃ」と猛批判。菅義偉首相と小池百合子東京都知事を名指し、2人の発言は「国民にまっとうな医療体制を供給しませんよというメッセージだと思う。こういう人たちに国を任せては国民の命は守れませんから、2人とも至急お辞めになった方がいい」と直言した。 倉持氏は栃木県にあるインターパーク倉持呼吸器内科の院長を務める人物。呼吸器内科の専門家として多くのテレビ出演を果たしているほか、ツイッターでも積極的に情報発信を行っている。そんな倉持氏は、過去にも直言を行ってきた。 >>玉川徹氏、菅首相に「トップがこれで言うこと聞きますか?」怒り爆発 煮え切らない返答、首相としての適性に疑問<< 7月4日には自身のツイッターで、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、人類の努力や英知を引き合いに出し、意欲を示す菅首相に対し、「残念ながら日本においては努力や英知を集結はせず、ほぼほぼ自助ときおり共助、ほぼなし公助、そして絆。なんの絆かはわかりません」とバッサリと切り捨てた。 5月12日のツイッターでは「政府批判をすることなど目的ではありません。自分の患者さん達に不利益が出ないように医師の立場として発信しています」と自身の立場を明確に示している。 2020年7月に出演した『ひるおび!』(TBS系)では、安倍晋三首相(肩書は当時)が配布した「アベノマスク」に、「限られた医療資源の中で、なんでここにお金を使っちゃうのかということは医療従事者から見ると、非常に残念な気持ちにならざるを得ない」と批判した。 こうした直言が多いためか、過去には倉持氏の元にはカッターナイフの刃が送られてくることもあったという。 政府の間違ったコロナ対策に「ハッキリと物申す」倉持氏の姿勢には、「信頼できる先生の存在だけで、どれだけ厳しい現実の中でも、心の拠り所と希望になります」「これからも『正しい』ことを教えて下さい」といったエールの声がネット上では多く聞かれる。これからも倉持氏の発言は注目を集めそうだ。記事内の引用について倉持仁氏のツイッターより https://twitter.com/kuramochijin
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社会 2021年08月08日 06時00分
36歳男、15歳少女の部屋のクローゼットに1か月住み着き性行為繰り返す 両親が発見して男は逮捕
世界には様々な方法で未成年に手を出そうとする性犯罪者はいるが、海外では、未成年の少女と性的行為に及ぶため、少女が両親と暮らす家に約1か月間隠れていた男がいる。 アメリカ・フロリダ州で、36歳の男が、15歳の少女の家に約1か月間隠れて住み着き、少女に性的暴行を加えて逮捕された事件で、男に刑が言い渡されたと海外ニュースサイト『FOX10』と『The Daily Star』などが7月30日までに報じた。 >>女教師、新任すぐに14歳男子生徒へ性的暴行で逮捕 13日間で3回、他生徒の前での行為も<< 報道によると、男と少女は2019年、オンラインチャットアプリを通じて知り合ったという。男と少女が使用したチャットアプリは、ユーザーはアバターを使用して会話をするアプリで、男と少女はアバターを通じてテキストメッセージを送ったり会話をしたりしていた。少女は男に対し、実際は15歳であるにも関わらず、18歳だと嘘をついていた。 同年、男は少女と会うことになり、男は自身が住むルイジアナ州から約700マイル(約1126キロメートル)離れた少女の家まで行って少女に会い、性行為をしたという。少女は両親と暮らしていたが、男は少女の両親がいない時に少女の自宅で性行為をしたり、男の車の中で性行為をしていた。具体的な期間や回数は不明だが、男と少女は何度か会い、複数回性行為をした。なお、少女は男と初めて直接会った際、自分は15歳であると本当の年齢を男に告げたそうだ。 2020年8月19日、男は少女と性行為をするため少女の家に行ったが、その日から2020年9月のとある日まで、約1か月間、男は少女が両親と住む家の少女の部屋のクローゼットに住み着いたという。男は両親がいない時を見計らって自宅などで少女と性行為をした。男は少女の両親が仕事に行っている時はクローゼットから出ていたが、食事や排泄をどのようにしていたのかについては明かされていない。 2020年9月のある日、少女の両親が、少女の部屋のクローゼットに隠れていた男を発見し、警察に通報。男は駆けつけた警察によって逮捕された。この度、男の裁判が行われ、男は16歳未満の少女に性的暴行を働いた罪などで15年間の刑務所行きが言い渡されたという。少女の供述は具体的には明かされていないが、警察によると、少女は男のことを「彼氏」と呼び、男が自身の部屋のクローゼットに住み着くことを容認したと見られている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「36歳の男が自分の子どもの年齢でもおかしくないような年齢の少女に手を出すなんてあり得ない。気持ち悪い。両親もショックだったはず」「クローゼットの中に約1か月間もいて親は気づかないものなのか。少女は怪しい行動もあっただろうし数日で気づいてもおかしくないのに」「顔を互いに見ることのないアプリは問題がある。色々な人と出会うハードルが下がるし、性犯罪に巻き込まれる少女が増えるだろう」「年齢を偽っていたり男を家に入れた少女も悪い部分もある。かといって男の罪は許されないが」などの声が挙がっていた。 男の犯罪は許されるものではないが、出会い系アプリなど、大人が少年少女と気軽に出会えるツールが存在していることも問題であろう。記事内の引用について「Man who hid in Spring Hill teen's bedroom for weeks sentenced after pleading guilty to having sex with a minor」(FOX10)よりhttps://www.fox10phoenix.com/news/man-who-hid-in-teens-spring-hill-bedroom-for-weeks-sentenced-after-pleading-guilty-to-having-sex-with-a-minor「Sex offender lived in teen's cupboard for a month to keep committing sick crimes」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/sex-offender-lived-teens-cupboard-24649040
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「お前はワシには勝てへん」アスカ、WWE2大ブランド王座戴冠に向けて毒霧で先制!
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2020年01月14日 22時15分
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2020年01月14日 21時45分
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中日指導陣にファン反発 ドラ1ルーキーへの“柵越え禁止令”、人手が足りない中での強行に「元々予定になかった?」と疑問も
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2020年01月14日 20時00分
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坂上忍、「離婚すると思う人、手上げて!」ヘンリー王子夫妻報道で高橋真麻も失言…『バイキング』が失礼すぎる?
2020年01月14日 17時30分
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小池都知事「日本大丈夫か」eスポーツの人気に戸惑い? 霜降りせいやは“忖度なし”で知事に勝利
2020年01月14日 16時40分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分