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芸能ニュース 2021年08月19日 04時00分
みちょぱ、「男の人はいいな、羨ましい」下着の新ビジュアル公開 はき心地とデザインを大絶賛、シークレット動画も
モデルでタレントのみちょぱがイメージキャラクターを務めるメンズ下着ブランド『BODY WILD(ボディワイルド)』が、8月下旬より新商品『EZX(イージーエックス)』を発売する。 >>全ての画像を見る<< 発売に先駆け、みちょぱを起用した新ビジュアルに加え、撮影の裏側を自撮りしたシークレット動画とインタビュー動画が、19日より特設サイトにて公開された。 『EZX』は、同ブランド史上最高級にストレスフリーで、着用感だけでなく自由自在なデザインも可能にしたウエストゴムにこだわった全く新しいコンセプトのボクサーパンツ。重さは、約30gと空気のようなはき心地を実現、伸縮性が高いため身体の凹凸に合ったフィット感も味わえる。裾はカットオフ仕上げで縫い目も気にならず、新開発のウエストゴムで窮屈感を抑え、まるで何も身につけていないような素肌感が特徴だ。 同ブランドのイメージキャラクターとして二度目の撮影に挑み、現場にもすっかり慣れた様子のみちょぱ。公開されたシークレット動画では、カメラを楽しそうにぐるぐるとまわしてスタジオを紹介する姿や、ビジュアルに合わせヘアメイクをチェンジする様子など、普段は見ることができないみちょぱの素の姿が楽しめる。 また、撮影で『EZX』を実際に着用したみちょぱは、「本当にはき心地がよくて男の人はいいなと思いました。フィット感も肌触りもいいし、完璧! デザインもめちゃくちゃカッコよかったので羨ましい」と大絶賛。また、「BODY WILDをはいて気分を上げていきましょう!」と、昨今の状況を鑑みた明るいメッセージを寄せている。 他にも、開発者が『EZX』のこだわりを紹介する動画も同時公開される。EZX特設サイトhttps://www.gunze.jp/bodywild/ezx/みちょぱ特設サイトhttps://www.gunze.jp/bodywild/topics/miyuikeda/
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社会 2021年08月18日 23時00分
名鉄車掌、乗務中に喫煙が発覚 不自然にしゃがみこんでいる様子を乗客が目撃
名古屋鉄道の車掌が、乗務中に加熱式のタバコを吸っていたことが判明。その行動と言い訳に憤りの声が相次いでいる。 名鉄によると、この車掌は15日夜、名古屋本線豊橋発新鵠沼行きの快速特急に乗務中、乗務員室で加熱式タバコを約2分間吸っていた。不自然にしゃがみこんでいる様子を不審に思った乗客が問い合わせを入れ、事態が発覚。当初、「肩に痛み止めの薬を塗っていた」と話していたが、加熱式タバコを吸っていたことが判明した。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 車掌は名鉄の聞き取り調査に対し、「我慢できなかった。加熱式なら煙や臭いが残らないと思った」と話し、事実を認めているという。また、2月ごろから複数回吸っていたこともわかった。 乗客の命を預かる立場の車掌が喫煙をしていたという事案に、「ちょっと理解ができないね。快速特急だからあまり駅に止まらないんだろうけど、吸ってはいけない場面では我慢しようよ」「完全なタバコ中毒だよね。加熱式でも多少は臭うってことがわかっていない。残念ながら解雇か部署異動だろうけども、専門外来を受診した方がいい」「喫煙者だけど、仕事中に吸おうとは思わない」と怒りの声が上がる。 一方で、「昔は運転室に眠気防止の灰皿があったのにね。今はご時世的にダメだろうけど」「厳しい世の中だと思うけど、ルールは守るべき」との声も。また、「誰にも迷惑をかけていないし、眠気防止にもなる。認めても良いんじゃないか」「おかしな正義感で車掌の業務がどんどん窮屈になっている」「乗客がわざわざ会社に告げ口するのも、凄く嫌な社会だと思う」という指摘も出た。
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芸能ニュース 2021年08月18日 22時00分
陣内智則「プライベートでいろいろあって」藤原紀香の話はNG?“2009年のドン底”について語らず
8月17日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『幸せ!ボンビーガール』で放送されたお笑い芸人・陣内智則の「触れられたくない過去」が話題になっている。 この日、『ボンビーガール』で放送されたのは、「ボンビールームツアー!」―という有名芸能人が若手時代はどのような生活を送っていたのかレポートする企画。この日は陣内智則がデビュー当時、住んでいたという大阪の町へロケを行った。 >>麒麟川島「前任者にボロクソ言われ…」苦戦の『ラヴィット!』に番組成功のジンクス? 陣内智則が指摘<< 若い頃から売れているイメージのある陣内だが、デビュー当時は人気もお金もなく、当時付き合っていた彼女から援助を受け、住んでいた場所も相方と分けて家賃月8000円の激安物件に住んでいたと、決して順風満帆な芸人生活ではなかったという。 また、陣内の社会人としての出発点は芸人ではなく、寿司職人の正社員であり、上記の激安物件も勤めていた寿司屋の寮に住まわせて貰っていたもの、というあまり世間では知られていない過去が明かされた。 そんな中、ネットがざわついたのが、人生の上昇値を図る「ボンビー人生グラフ」であった、このグラフは陣内本人が直接書いたのだが、2007年から2009年まで最高値をキープ。だが、2009年中盤からは最低ラインのドン底にまで落ちるという奇妙なグラフであった。 このグラフについて、陣内は「プライベートでいろいろあって……」と言葉を濁し始め、レポを担当したハナコの岡部大および大阪時代の陣内をよく知るシャンプーハットのこいでは、2009年がグッと下がっている事について触れたが、当の陣内は「2009年ってあったっけ?」とボケていた。 この2009年という時期は、陣内が最初の妻である女優の藤原紀香と離婚した年であり、陣内は世間から大バッシングを受けていたという過去がある。 そのため、陣内としては「2009年は記憶から消したい」という想いが強いのだと思われるが、この陣内の反応についてネットでは「やっぱり忘れたい過去なんだ」「2009年をなかったことにしようとしてる」「やっぱり未だに触れられたくないんだ」といった声が相次いでいた。 離婚から12年経過しても、藤原紀香との結婚はタブーのようである。
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スポーツ 2021年08月18日 21時30分
元広島・ジョンソン、引退発表も“復帰待望論”が浮上? 球団フロントに「エルドレッドみたいにスカウトに」要望相次ぐ
2015~2020年に広島でプレーし、NPBで「128登板・57勝37敗・防御率2.76」といった成績を残した36歳の元助っ人・ジョンソン。18日、そのジョンソンが現役を引退することを広島が発表した。 >>広島本拠地でのボヤ騒ぎに現地から憶測の声「原因はあそこでは」 ネット騒然のアクシデントの真相は<< 球団公式サイトはこの日、「昨年までカープに在籍しておりましたクリス・ジョンソン選手が現役を引退することとなりました」とジョンソンの引退を発表。また、「私の野球人生で一番輝いたのは広島東洋カープでプレーした時で、長年待ちわびたセントラル・リーグ優勝、日本シリーズでの登板、沢村賞受賞など多く達成出来たと思っています」、「愛する野球をプレーする機会を与えて下さったカープファンや球団にこれからもずっと感謝を続けて行きます」というジョンソンのコメントも掲載されている。 ジョンソンは来日1年目の2015年にいきなり最優秀防御率(1.85)に輝くと、翌2016年は「26登板・15勝7敗・防御率2.13」という数字を残し沢村賞を獲得。その後も3年間で計28勝をマークするなど主力先発として活躍したが、2020年は「10登板・0勝7敗・防御率6.10」と低迷しオフに退団。その後の去就については詳細が伝えられていなかった。 ジョンソンの引退発表を受け、ネット上には「退団後どうしてるのか気になってたけど引退するとは残念」、「カープの3連覇(2016-2018)はジョンソン抜きにはあり得なかった、チームを支えてくれて本当にありがとう」、「本当に頼りになる助っ人だった、こんな投手はしばらく現れないだろう」と惜別の声が寄せられている。 同時に、「リーグ3連覇の功労者なんだし、球団は何らかのポストを用意してあげて欲しい」、「セカンドキャリアがもう決まってるなら別だけど、決まってないならもう一度球団に加わってもらうのも十分アリなのでは」、「エルドレッドみたいにスカウトに転身してくれるのが理想だな」と今後の“帰還”を期待する声も高まっている。 「球界では実績を残した元助っ人に球団がスカウト職などのポストを与えるケースはあり、広島も直近では2019年に元助っ人・エルドレッド(2012-2018/NPB通算133本塁打)を引退と同時に駐米スカウトに迎え入れています。今回引退したジョンソンはエルドレッドに匹敵する実績を残しリーグ3連覇に貢献した功労者ですので、引退後も何らかの形でチームに携わってほしいと願っているファンは多いようです」(野球ライター) 球団発表では引退の理由に加え、引退後の去就についても触れられてはいないジョンソン。球団は今後ジョンソンを何らかの役職に登用することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について広島東洋カープの公式サイトよりhttps://www.carp.co.jp/
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芸能ニュース 2021年08月18日 21時00分
橋本マナミ「グラビア界が終わる」女子社員の事務服不要論に危機感、「脱いでいくのがセクシー」と持論
8月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、女子社員の事務服は時代遅れかについて出演者の間で議論が交わされた。事務服に関しては「洋服(私服)でマウントを取られない」「服代がかからないので助かる」といったメリットを強調する意見がある一方、「着替えるために早く出社するのがイヤ」といった否定的な意見もあるようだ。 これを受け、橋本マナミは「制服、私は賛成ですね」と必要派に付いた。その理由としては「私、グラビアをずっとやっていたので、グラビア界からしたら制服がなくなったら、グラビア界が終わるくらいけっこう大変なこと」と業界のアイテムとして必要だと述べた。「OLさんとかスッチーの格好から脱いでいくのがセクシーなんですよね」と当事者ならではの持論を展開。MCのふかわりょうにも「お好きですか?」と問いかけていた。 >>ノーパンの水谷隼選手を「美誠選手がすごい避けてた」? 橋本マナミが強烈ツッコミ<< これに、ふかわが「制服に対してキュンとするのはどうしても男性陣はありますよね」と私論を述べると、橋本は「そういう意味でも守りたい」とも述べていた。 これには、ネット上で「まなみん、よくわかっていらっしゃる」「確かにAVとかでも制服モノ多いからな」といった声が聞かれた。 元フジテレビの大島由香里アナウンサーは制服について、「単純にこの人がお店の人とか銀行の人とかわかるじゃないですか。だから便利だなって」とメリットを強調。これには、ネット上で「私服だとわかりづらいってのはある」といった声がある一方で、「学校の制服と同じようなもんだしバカみたいだと思う」といった意見も聞かれた。 さらに、この日の放送では、デート時の理想の会計についても語られた。男女の食事では、男性が全て払うべきか、女性も払うべきかについて橋本は「私は初デートだとして、好意がある2人のデートだったら男性に奢って欲しい。頑張って格好つけて欲しい」と述べていた。
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芸能ニュース 2021年08月18日 20時00分
爆問太田「ダメだったんだねやっぱり」「解散することないのに」雨上がり決死隊解散に嘆き
8月17日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、この日に解散が発表された雨上がり決死隊について語られた。雨上がりは、同日20時からネット配信された「アメトーーク特別編」で解散を報告した。 ラジオ番組の収録時間と重なるため、爆笑問題の2人は配信の内容を知らない。ただ、太田光は番組冒頭「蛍原(徹)と別れることになりました」とボケ、図らずもコンビ解散を「熟年離婚」に例えた宮迫博之と重なるような姿も見せた。 >>「爆笑問題終わると思った」転機は21年前の五輪? 太田が明かしていた、大勝負の会見のひと言とは<< 太田は「どうなってるんだろうね状況ね。収録とかぶっちゃって。ずらせないかと何とか交渉したんだけとダメだった」と笑いを挟みつつも、「残念だよな」と本音を滲ませる場面も。さらに、「結局、そうかダメだったんだね、やっぱりね」とも話しており、太田の中には同じ芸人として、雨上がりの結末をどこかで予想していたのかもしれない。 田中裕二も「明日は『水曜JUNKべしゃりブリンッ!』ですと毎週言ってましたから」と、火曜深夜の自分たちの番組の翌日に雨上がりの番組『雨上がり決死隊べしゃりブリンッ!』(同系)がオンエアされていた思い出も語っていた。 このほか、田中は「『アメトーーク』とかも蛍ちゃんでやってますからね」と話し、これに太田は「で、成立しちゃったってことかな。やっぱりな」ともコメント。かつては宮迫主体で回していた番組の内容の変化についても触れていた。それでも太田は「でも、解散することないのにね」と残念がっていた。 さらに、太田は田中に「外部が訳わからないよ。そういうこと言うなよ。二人の事情があるだろ。お前は本当メンタリストだな。ネコ好きの。メンタリスト田中だろ」とDaiGoの失言騒動に絡めたツッコミも入れていた。 これには、ネット上で「太田さん、色々と思うことあるんだろうな」「来週は『アメトーーク』の感想が聞きたい」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年08月18日 19時45分
巨人・原監督に怒りの声「謝るくらいなら投げさせるな」 継投失敗で投手に謝罪? 試合中の異例行動に批判
17日に行われた巨人対ヤクルトの一戦。「13-3」でヤクルトが勝利したこの試合で、巨人・原辰徳監督が見せた行動がネット上の巨人ファンの間で物議を醸している。 >>巨人・原監督が選手に「二流のピッチャー」発言でファン激怒 試合後の酷評が物議、「ホークス相手に投げさせる方も悪い」と指摘も<< 問題となっているのは、「2-7」と巨人5点ビハインドで迎えた6回裏1死満塁で見せた行動。この場面は5番手・大江竜聖が「0.0回3失点・被安打2・四球1」と炎上しなおもピンチという状況だったが、原監督はベンチを出てマウンドへ向かうと、大江からボールを受け取りそのまま審判に選手交代を告げる。交代の際に指揮官が自らマウンドに向かうのは異例で、実況からも「これはどういう意図があったのか」と疑問の声が挙がった。 試合後の報道によると、原監督はこの行動の詳細について「『今日はもう悪かった』ということでね。(大江には)『もういいよ、ご苦労さん』って(伝えた)」とコメント。大江の炎上は起用した自身に責任があるとし、大江に謝罪し労うために直接マウンドに向かったという旨を明かした。 原監督の異例行動や試合後コメントを受け、ネット上には「怒りを抑えきれなくてベンチを飛び出したのかと思ったけど違った」、「『酷な場面で投げさせて申し訳ない』っていう原監督なりのケアだったのか」、「まあそれまでの状況考えたらあまり大江は責められないよな」といった反応が寄せられている。 一方、「後で謝るくらいなら最初から投げさせるなよ、どちらかというと起用しなくて良かった場面だったぞ」、「好調の大江を消耗させるよりは、適当な投手使って試合を捨てた方がよかったのでは」、「大江が久しぶりの失点で調子狂ったら苦しむのは自分だぞ?」と苦言や批判も複数見受けられた。 「6回裏に炎上を喫した大江ですが、この回のチームはそれまでに3番手・今村信貴が『0.1回2失点(自責1)・被安打1』、4番手・鍵谷陽平が『0.0回3失点(自責1)・被安打1・四球1』とそれぞれKOを食らっており、大江はなおも1死満塁という状況で投入されています。大江は試合前時点で防御率『1.78』、23試合連続無失点と絶好調だったため、原監督は今村・鍵谷が作った悪い流れを断ち切ってくれることを期待してマウンドに送ったものと思われます。ただ、それまで好調だった大江を敗戦処理のような形で起用し消耗させるべきではなかったのではと不満を抱いているファンも少なくないようです」(野球ライター) 17日の敗戦で首位阪神とのゲーム差が2に広がり、3位ヤクルトには0.5ゲーム差に肉薄された2位巨人。好調の大江を消耗した原監督の継投策は、今後の戦いにどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年08月18日 19時00分
「ワクチン副反応ない人ほど感染しやすい」? 尾木ママの発言が物議、エビデンスなく批判相次ぎ削除も炎上
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹がブログにつづったある一文に、ネット上から批判が集まっている。 問題となっているのは、尾木が17日にブログに投稿した「ワクチン接種済みの高齢者のみなさんへ--」という記事。その中で尾木は高齢者の感染が増えていると触れ、ワクチン接種後に買い物や集まりなど、日常を取り戻しつつある高齢者に対し、「特に接種時に副反応がなかった人ほど感染しやすくなるようです」と注意喚起をした。 >>ひろゆき「『ワクチンは危険!』の噂を作ってる」フランスのニュースを紹介、驚きの声<< さらに、尾木は「ワクチン接種済みの特に【高齢者】はマスクは必須 手指の消毒 換気 三密避ける お守り下さい」と呼びかけ。「ホントに情報には偏りなく更にグローバルに取り入れていかないと後追い対策に陥ってしまいます」とつづっていた。 厚労省のホームページによると、若年者に比べて高齢者の方が少し副反応が出にくいとされることが分かっているものの、副反応の強弱がワクチンの効果に影響するとは分かっておらず。むしろ、副反応の強さと抗体値の間に相関関係はないという研究結果が出ている。 このことから、ネット上からは「専門家でもないのに適当なこと言うのやめてほしい」「ただ不安を煽ってるだけ」「センシティブな話題なのに軽率すぎる」「教育者としてデマ流すのはどうなのか」という批判が殺到する事態になった。 批判を受けてか、尾木は当該記事から「特に接種時に副反応がなかった人ほど感染しやすくなるようです」という一文を削除。しかし18日正午現在、削除までの経緯を説明したり、謝罪したりなどはしていない。 この無言削除は火に油を注いだ形となり、ネットからは「無責任すぎる」「なんでこのこと無視してるの?」という厳しい声が集まっている。 ワクチンを接種後も油断しないでほしいという意味で書いたのかもしれないが、エビデンスのない誤った記述で多くの批判を集めてしまったようだ。記事内の引用について尾木直樹公式ブログより https://ameblo.jp/oginaoki/
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芸能ニュース 2021年08月18日 18時10分
最年少は12歳、20歳で退団! 広井王子総合演出の少女歌劇団『ミモザーヌ』が初の有観客公演、2期生ともだりのあがリモート稽古の様子明かす
17日、東京・なかのZEROホールで、『サクラ大戦』シリーズでおなじみのマルチクリエイター・広井王子が総合演出する少女歌劇団ミモザーヌの夏公演『Romance〜恋するように〜』が開催された。公演後、同歌劇団所属のともだりのあに、公演の感想やリモートで行われたという稽古の裏話などを聞いた。 >>全ての画像を見る<< 少女歌劇団ミモザーヌは、12歳~19歳の少女たちで構成されるパフォーマンス集団。劇団名は「友情」「優雅」が花言葉のミモザを由来とする。現在は応募総数736名の中から選出された第1期生を始め、第3期生までの25名が所属する。メンバーが20歳で退団となるのも特色だ。この日は初めての有観客ライブとなり、ライブ中3期生のお披露目も行われた。 ともだは兵庫県出身の13歳で、同歌劇団の2期生。今公演の感想を聞くと「楽しかったです」と元気一杯の笑顔を見せる。「お客さんが入っての公演は初めてだったので緊張していたんですけど、いざステージが始まると、手拍子をしてくれたり、お客さんの反応がすごく温かくて。わたしもすごく楽しくて、踊ったり歌ったりしているうちに緊張していることなんて忘れていました」と感想を述べる。 稽古はコロナ禍とあり、リモートで行われたといい、「ZOOMを使って行うんです。一人一人歌を見てもらって、ダンスもみんなの顔を(画面越しに)見ながら練習できました。早くみんなに会いたいと思いながらの練習でした」と振り返る。幼少期からバレエをやっていたというが、「総合エンターテインメントは歌とか踊りとかいろんな表現をしなくてはいけないので、すごく難しい」と同歌劇団のステージならではの難しさも感じたとのこと。 広井からはアドバイスをもらったといい、「レッスン終わりにミーティングをしてくださるんです。王子さんが『質問はある?』って。みんなこんなこと聞いていいのかなという感じで最初はなかなか手が挙がらなかったんですけど、『手が挙がらないのはダメだよ。考えてなくてもいいから、まず手を挙げること。挙げてから考えればいい』ってアドバイスをもらいました。雑談もしてくださったり、他人の幸せを願える人になりなさいっておっしゃってくれたりしてすごい人だなって思います」とその印象を紹介する。 同歌劇団では歌唱力、踊り、表現力、演技力など総合的な能力が問われるが、その中でも「演技に力を入れたい」と述べ、憧れの女優には浜辺美波の名を挙げる。「将来は歌って踊れて、元気のある女優さんになりたいです」と夢を語り、歌や踊りの面では「アリアナ・グランデも憧れの人」だと話す。「ミモザーヌは世界で活躍していこうというグループ。英語も話せるようになりたい」と語学の習得にも意欲的だ。 同歌劇団はそもそも吉本興業の「少女歌劇団プロジェクト」から始まったもの。最後に同社にちなんで好きな芸人を聞くと、「(野性爆弾の)くっきー!さん」と即答。「面白くて、芸術的センスがある方だなって思います」と嬉しそうに話していた。 夏公演『Romance〜恋するように〜』は、8月20日に大阪・東大阪市文化創造館でも公演が予定されている。また、今後も継続的に公演やライブなどが行われる予定だ。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年08月18日 18時00分
『プロミス・シンデレラ』に「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪」の声 兄弟揃って物に八つ当たりしドン引き
火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の平均視聴率と同率で、自己最高視聴率タイとなった。 第6話は、壱成(眞栄田郷敦)と喧嘩して家を飛び出した早梅(二階堂ふみ)は、ひとまず旅館に身を寄せることに。また、壱成も祖母の悦子(三田佳子)ともめて家を飛び出す。一人ぼっちになった壱成は、自分にとって早梅がいかにかけがえのない存在だったかに気づき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、成吾(岩田剛典)・壱成兄弟共通のある行動が、視聴者からのブーイングを集めている。 >>『プロミス・シンデレラ』、傲慢パワハラ社長に「無理がある」の声 原作改悪で不自然な展開に?<< 「まず問題となっているのは、冒頭、早梅を追い出しイライラしている壱成が悦子と喧嘩になり、挙句、吉寅(高橋克実)が持ってきたお茶を振り払い、『てめえまで余計な気遣ってんじゃねえぞ!』と怒鳴りつけるシーン。これをきっかけに壱成は家を出ていくことになりました。その後、紆余曲折あって壱成は早梅と仲直り。仲直りの際はハグしていましたが、その様子を菊乃(松井玲奈)がこっそり録画し、映像を成吾に送信。成吾は嫉妬のあまり机に飾ってあった花瓶を腕で倒す場面がありました」(ドラマライター) 兄弟揃って物に当たるシーンに、ネットからは「こういうの見たくない」「物に当たるの最悪…」「げんなりした」「こういう暴力性出すのはやめて」という批判的な声が多く集まっていた。 「双方とも早梅を想っているからこそ、上手くいかない現状にイライラして物に当たってしまったようですが、いくら嫉妬しているからと言って物に当たる様子は視聴者にとっては不快以外の何物でもなかったようです。特に成吾はこれまで好青年で、原作のままのキャラクターだったら決して物に当たるといったことはしなかったため、ネットからは余計に『お兄ちゃん嫌いになりそう』『闇深い』『怖すぎる』とドン引きの声が集まっていました」(同) 壱成は無事早梅と仲直りして株を上げたものの、果たして成吾の株は今後戻ることはあるのだろうか――。
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