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スポーツ 2022年05月31日 11時00分
巨人、対ソフトB戦での新助っ人投入は失敗濃厚? 今季初登板の裏で懸念される不安要素とは
原巨人は5月31日から、福岡ソフトバンクとの3連戦を東京ドームにて迎える。 両チームの対戦と言うと、思い出されるのは2020年の日本シリーズだ。巨人は屈辱的な4連敗を喫し、いまだリベンジを果たしていない。今年の交流戦でも負け越すようなことになれば、どうなるのか。その後のペナントレースにも影響してくるのは必至だ。 >>巨人・横川に「メンタルが心配」酷評した原監督に批判 イレギュラー起用が投球を狂わせたと指摘も<< 「初戦の先発投手はアンドリースと発表されています。第2戦は赤星優志が有力視されています」(スポーツ紙記者) アンドリースは初登板となる。 赤星の先発も本当なら、巨人はこんな対抗策を立てたのではないだろうか。「低めの変化球」だ。 「アンドリースは、目立った実績はありません。先発、中継ぎの両方を経験しており、ロングリリーフも可能です。『打てそうで打てない』という、不思議なピッチャーです」 メジャーリーグ時代のピッチングを見た米国人ライターがそう言う。 150キロ台の直球にチェンジアップを織りまぜていくタイプだが、緩急でタイミングを外すだけではないという。縦のスライダーやシンカーもあり、「曲がり幅は小さいが、鋭さがある」(前出・同)とのこと。 「バッターからすれば、捉えたつもりでいたら、バットの芯を少し外された印象を持つようです。次打席で何とかなると思っていたら、内野ゴロが山積みになっていて」(前出・同) 赤星は内外角のコーナーワークで勝負するタイプ。変化球で打ち損じを誘い、ゴロ・アウトを量産するスタイルではアンドリースと同じだ。 アンドリースが好投すれば、第1、2戦と続けてソフトバンク打線を翻弄できるかもしれない。 「エースの千賀滉大が巨人戦ではなく、6月3日の中日戦に回ります。でも、ノーヒットノーランを達成した東浜巨との対戦は避けられません」(プロ野球解説者) 「東浜攻略」がポイントとなりそうだ。 前節・日本ハム3連戦で、4番・岡本和真が12打数1安打と調子を落としているのも気掛かりだ。 気掛かりな点をもう一つ挙げるとすれば、アンドリースだ。直近の登板内容が良くないのだ。24日の日本ハム二軍戦に先発し、5回被安打7失点4。コントロールの良さが裏目に出て、狙い打ちされていた。 「本当は、アンドリースの一軍昇格はもう一週間早く予定されていました。シューメーカーにはリフレッシュ休暇を与え、アンドリースと入れ替える話も伝えてありました。だけど、シューメーカーが『あと1試合!』とお願いして、予定が変わったんです。アンドリースのモチベーションが心配」(球界関係者) 原辰徳監督が指揮官に復帰した2019年以降、オープン戦を含めたソフトバンクとの対戦成績は4勝18敗1分。今春のオープン戦2試合も敗れたため、21年5月30日の交流戦以降、一度も勝っていない。 巨人の関係者たちは「苦手意識はない」と否定するかもしれないが、伝統球団のメンツもある。最低でも2勝1敗、試合内容でも圧倒して勝たなければ、ヤバイことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年05月31日 10時50分
ジャンボ鶴田さん追善興行で引退試合を行うタイガー戸口「鶴田に捧げる試合にしたい」
31日に東京・後楽園ホールで開催される『ジャンボ鶴田23回忌追善興行』で引退試合を行うタイガー戸口が、引退試合に向けて口を開いた。当日は、ドラディションの藤波辰爾、フリーの谷津嘉章とトリオを結成。全日本プロレスの渕正信、フリーの越中詩郎、井上雅央のトリオと激突する。 戸口は1968年に日本プロレスで、柴田勝久(勝頼の父)戦でデビュー。日本プロレス崩壊直前の1972年の年末に、アメリカマットを中心に世界中を渡り歩き、キム・イルこと大木金太郎さんとともに、キム・ドクのリングネームで、1978年10月に全日本マットに登場すると、同月28日に蔵前国技館でジャイアント馬場さん、鶴田さんのインターナショナルタッグ王座に挑戦し、反則勝ちながら王座を獲得。一方、シングルでは1977年10月から鶴田さんと九度にわたる一騎打ちを行っており、白星を手にすることはなかったが、フルタイム戦が5試合あり、中でもUNヘビー級王座に挑戦した1978年9.13愛知・愛知県体育館大会での一戦は、60分に加えて5分間の延長戦を闘い抜いても決着はつかず、今でも戸口の名勝負として語り継がれている。1981年にIWGP構想に賛同する形で、新日本プロレスに移籍。実質、引き抜きだったが、新日本マットでは、キラー・カーンとの大型タッグで外国人サイドの日本人として、アントニオ猪木率いる新日本正規軍は手を焼いた。 新日本に移籍してから、アメリカではWWF(現WWE)で活躍。タイガー・チャン・リーのリングネームで1988年まで不定期参戦していた。新日本マットでは長州力のクーデターにより、新日本正規軍と長州率いる維新軍の日本人抗争がメインとなり、戸口はカーンと同じく維新軍のメンバーとして合流。1984年に長州ら維新軍のメンバーを中心に新日本を退団。ジャパンプロレスを旗揚げし、全日本を主戦場にしていたが、ジャイアント馬場さんが戸口の全日本復帰を許さなかったとされており、戸口は新日本に留まり、正規軍の一員として活動していたこともある。 1990年代からは新日本でピラニア軍団のメンバーとして活動した他、インディー団体や、武藤敬司がプロデュースするプロレスリング・マスターズに参戦していた。 戸口は「最後、自分ができる技を出して、お客さんが満足してくれる試合ができれば一番いいんですけどね。まあ、鶴田がいてくれれば歴史に残るような最高の試合になるんだろうけど、鶴田の追善興行だからね、その場にいないからこそ鶴田に捧げる試合にしたい」とコメント。新日本時代に関わりのあった藤波と谷津とのトリオで、全日本出身の3人とラストマッチを行えるのは、両団体を股にかけた戸口ならではのカードかもしれない。(どら増田)
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芸能 2022年05月31日 07時00分
綾野剛主演の新ドラマ、キャスティングの裏側 女性関係の影響が大きい?
ガーシーことユーチューバーの東谷義和氏から、7年前の未成年飲酒&淫行を暴露され渦中の俳優の綾野剛だが、7月にスタートする主演のTBS系日曜劇場「オールドルーキー」のキャスト陣が続々と発表されている。 TBSは23日から連日キャストを発表しているが、30日までに発表されたのは、高橋克実、子役2人、岡崎紗絵、NEWSの増田貴久、芳根京子、中川大志、榮倉奈々、反町隆史。このうち、ヒロイン的な存在は、綾野演じる主人公の妻を演じる榮倉だ。 「綾野と榮倉は、2016年に前後編が公開された映画『64-ロクヨン-』で共演したので気心が知れている。綾野の場合、作品を重ねるごとに共演者選びが難しくなっているが、そうなったのも自業自得」(テレビ局関係者) >>「スパイが5人いる」綾野剛の事務所と暴露系YouTuberの争いが激化、このままスルーできない?<< このところ、主演作がメインの綾野だが、2003年にデビューしてからブレークまでは時間がかかったが、もともと、女性関係は派手で、そのことが仕事に影響を与えてしまったのだというのだ。 「有名どころでは、戸田恵梨香、橋本愛、佐久間由衣らとの交際が報じられていたが、あまり別れ方や交際中の態度が良くなかったようで、3人の所属事務所の女優と綾野との共演はNGになっている。新ドラマに出演が発表された岡崎、芳根、榮倉は〝セーフ〟な事務所。3人のうち、榮倉は既婚者、芳根は業界内でも力のある事務所なので、岡崎が狙われてしまうのでは」(芸能記者) 一部報道によると、すでにドラマの撮影はスタートしているものの、この時期になっても暴露の影響のせいか、スポンサーがなかなか決まらない異常事態を迎えているというのだ。 「東谷氏の動画の視聴者は少なからず、日曜劇場のメインスポンサーの飲料メーカー・サントリーやTBSに抗議を重ねている。自社がスポンサーに名乗りを上げることで自社ブランドに傷が付くのを恐れて、そういう動きになっているのでは」(広告代理店関係者) まだまだ放送開始に向けて、暗雲が漂っているようだ。
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社会 2022年05月31日 06時00分
結婚式に新郎が遅刻、当日出席していた親戚と新婦を結婚させる 父親が相手を選ぶ
結婚式は当人同士はもちろん、当人の家族にとっても重要な日であるが、海外では結婚式に新郎が遅刻。その後、驚きの展開を迎えた事件が起きた。 インド・マハーラーシュトラ州で行われた結婚式で、新郎が遅刻したため、新婦の父親が結婚式を中止させ、代わりに新婦とその場にゲストとして来ていた親戚を結婚させたと海外ニュースサイト『India Today』と『The Times Now』、『NEWS18』が4月29日までに報じた。 >>花嫁の友人に性的暴行! 結婚式当日に花婿が逮捕される事態に発展 花嫁の対応に驚きの声も<< 報道によると、結婚式は4月22日の午後4時から執り行われる予定だったという。会場の準備が済み、新婦と新婦の家族、招待客らが会場で待っていた。しかし時間になっても新郎側は姿を見せず、新郎が到着したのは予定時刻より約4時間遅い午後8時だったという。 新郎は友人らと酒を飲み、踊り続けていて結婚式に遅刻したと説明した。新郎の到着後、結婚式が始まろうとしていたが、新婦の両親は新郎の遅刻に激怒。新婦の父親がその場で新郎に断りを入れ、新郎と新婦の結婚式は中止になった。なお今回の結婚が、家族によって決められたものなのかは不明であるが、インドでは結婚において家族の意見が強く反映され、家族同士が結婚を決め、結婚式当日に初めて互いの顔を見る場合も多い。 新郎と新婦の結婚式は取りやめとなったが、結婚式の準備が整っていたことから父親は娘と誰かを結婚させることにした。父親はその場にいた招待客に相談し、招待客の一人であった親戚の男性から同意を得た。その後、新婦と親戚は結婚式を挙げて結婚したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「4時間の遅刻はあり得ない。結婚式を中止にする親の気持ちは分かる」「結婚式の準備ができているからとその場にいた人をチョイスして結婚させる親は正気ではない」「親戚と結婚させるとは少しずれている」「一番の被害者は新婦。全てに振り回されてかわいそう」「自分には考えられないことばかりだけどインドの文化なのだろう」といった声が挙がっていた。 新婦のコメントなどは伝えられてはいないが、怒りや悲しみなど言葉にならない思いを抱えているかもしれない。記事内の引用について「Bride marries another man at wedding venue after groom fails to reach on time」(India Today)よりhttps://www.indiatoday.in/india/story/maharashtra-groom-wedding-time-father-bride-married-buldhana-1943122-2022-04-28「Bride marries relative after groom gets drunk and reaches wedding venue 4 hours late」(The Times Now)よりhttps://www.timesnownews.com/viral/bride-marries-relative-after-groom-gets-drunk-and-reaches-wedding-venue-4-hours-late-article-91171393「Bride Marries Relative at Wedding Venue After Groom Fails to Reach on Time」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/bride-marries-relative-at-wedding-venue-after-groom-fails-to-reach-on-time-5074999.html
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芸能 2022年05月31日 04時00分
「今年が勝負の年」井上尚弥、“苦手”な天敵を秒速ノックダウン!『ゴキジェット』新CM出演、一撃必殺のストレートパンチ披露
ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が、31日より放映開始されるゴキブリ駆除剤『ゴキジェットプロ』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、『ゴキジェットプロ』の強力ジェット噴射でゴキブリに逃げる時間を与えず“秒速でノックダウンする”という特長を、数々の強敵を秒殺で倒してきた井上の一撃必殺のストレートパンチで表現。世界を股にかけて戦っている井上にちなみ、海外の路地裏をイメージした背景を舞台に繰り出されるパンチに注目だ。 撮影当日は、テーマカラーであるグリーンのボクシンググローブをはめ、試合さながらに気合を入れたシャドーを見せて挑む姿が。スタッフが持つミットにキレ味鋭いパンチを打ち込む姿も見られたという。 CMの注目ポイントと2022年の抱負を聞かれると井上は、「注目ポイントは『秒速ノックダウン』ですね! ゴキブリも進化していますから。自分も今年が勝負の年なので、強豪との戦いになると思いますが、秒速ノックダウンを心がけて戦いたいと思います!」とアピール。 また、“秒速ノックダウン”の秘訣を聞かれると「まずトレーニングは欠かさずしっかりやる、ということは重要だと思います。やっぱり相手がいてのボクシングなので、自分にとってはKOでも判定でも、という思いはありますが、自分も秒速で倒して仕事が早い方がホッとするので、そこは少し心がけたりはしています」と明かした。ゴキブリについては「得意ではないですね...動き方だったりフォルムだったり...いいものではないなと思いますね」と意外な一面も垣間見えた。 同CMは、アース製薬の公式YouTubeチャンネルでも公開される。『ゴキジェットプロ』特設ページ:https://www.earth.jp/goki-jet-pro/アース公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/EarthChemical
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芸能 2022年05月30日 23時00分
フットボールアワー後藤、本気のカバーアルバム発売 エゴサーチしまくった結果を明かす
フットボールアワーの後藤輝基が29日、東京・タワーレコード渋谷店でカバーアルバム『マカロワ』の発売記念イベントを開催した。イベントには同作を全面プロデュースした藤井隆も登壇した。 >>全ての画像を見る<< タワーレコードには観客200人が集まったが、後藤は「まさかここでという感じ。想像つかなかったです。藤井隆プロデューサーの見せてくれた景色だなって」と感慨深げ。「みなさんの反響も気になります。これほどまでに『マカロワ』でエゴサーチするとは思わなかった。でも、全然あかんという感想は一つもなかった。楽曲の選定がすごいとかいいコメントが多かった」と周囲の反響にも満足げ。 藤井との制作過程では藤井の注文が特殊で、独特の言い回しが多く、驚かされたと言い、「藤井さんは僕に歌ってもらおうという時に、そのイメージがすでに僕で出来上がっていたんだろうなって思いました」と振り返る。レコーディング時は漫才をする時以上の緊張があったと言い、「劇場で出る時、袖で緊張しますけど、緊張のベクトルが違う。今まで感じたことのない緊張がありました。漫才の方がやりやすいです。ずっとやってきましたから。こういう経験はなかったので、緊張感を持って仕事ができているなって思いました」と感想を述べる。 相方の岩尾望には今回のプロジェクトについて、情報を伝えていないことも明かし、「岩尾には(今回の件を)話したことはないです。このアルバムを作ったことがわかっているのかなって思うくらいです。スタッフと話してたら『もうすぐ出るよ』って話の中で、『らしいな』って言っていたそうなので、情報はもらっていたんだろうなって」と笑顔で岩尾の反応も紹介する。 藤井も「僕が大好きな仲間の一人である後藤くんと一緒にここへ来れて嬉しいです」と感慨深げ。「点数はつけれないけど大満足です」と本作の出来栄えを絶賛。「スタッフの皆さんとこういうことがしたいと相談して、(後藤が)楽々それを乗り越えてくれた。新しい後藤くんの一面を知ることができた」と充実の表情で語る。 「(後藤とは)ご飯とかあまり行ったことがなくて、ある日ふらりと一緒に行ったら、僕が楽しくなって、その後、カラオケに行くことになったんです。そしたら、原田真二さんのキャンディを歌ってくれて……それがすごく良かったんです。その時にいつか歌ってもらおうって思っていました」と今回のプロジェクトのきっかけも振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年05月30日 22時00分
30歳男性、元交際女性に約100回LINE送信で逮捕「別れた理由を説明してほしかった」と供述
兵庫県高砂市で元交際相手に対し、執拗にLINEメッセージを送信したとして、30歳のアルバイト男性が逮捕されたことが判明。その行動と警察の対応が物議を醸している。 男は今年2月17日から4月12日にかけ、22歳の元交際相手の女性に対し、LINEで「連絡をちょうだい」「会いたい」などとメッセージを約100回送信した疑いが持たれている。詳細は不明だが、女性はブロックをしていなかった模様で、警察に相談。5月27日までに、兵庫県人身安全対策課と網干署がストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 >>女子中学生、男に「俺、カッパに似とろ」と声かけられ手首掴まれる「まさか本物ってことは…」の声も<< 警察の取り調べに対し、男は「別れた理由を会って説明してほしかったので、メッセージを送った」と話しているという。男としては別れた理由を問いただしたかったということのようだが、女性はこの行為を不快と感じていたようだ。 今回のようなストーカー規制法違反の事案は多々発生している。2022年4月には、45歳無職の男が岐阜県内の娯楽施設に勤務する10代の女性従業員に対し、「俺と付き合って結婚して」「明日一緒に映画を見に行こう」などと複数回にわたり声をかけたことがストーカー規制法違反に該当するとして、逮捕されている。 岐阜のケースでは、一部ネットユーザーから「これだけで逮捕されるのか」「昭和の時代の猛アタックはストーカーになってしまうのか」などと驚きが上がっていた。もちろん、「気持ちが悪い」「当然の措置」という声もあったのだが。 それだけに、今回の逮捕についても、一部からは「女性もちゃんと会って説明するべきだったのでは」「逮捕には違和感がある」などの声が出ていた。
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スポーツ 2022年05月30日 21時30分
阪神、原口の「使い方雑過ぎ」? 二軍に落とした矢野監督らに批判、一軍復帰タイミングに疑問も
29日終了時点で「20勝32敗1分・勝率.385」とセ・リーグ最下位に沈む阪神。30日にNPBが公示した選手の抹消情報がネット上で物議を醸している。 NPB公式サイトはこの日、阪神が投手・齋藤友貴哉、野手・原口文仁の2名を登録抹消としたことを公示。抹消を伝える報道では、両者共に成績不振が理由ではとみられている。 齋藤は今季開幕からリリーフとして一軍メンバーに名を連ねていたが、29日終了時点で「16登板・0勝1敗・防御率5.40」と成績は今ひとつ。今季初昇格した4月27日から一軍に同行していた原口も「5試合・.000・0本・0打点」と全く結果を残していなかった。 >>阪神・佐藤、三振直後の映像に「何だ今の態度」批判の声 バットを投げ捨てベンチへ、長引く不振にイライラ?<< 両名の二軍降格を受け、ネット上には「開幕からずっと低調だったし妥当」、「今一軍にいるリリーフの中じゃ防御率1番悪かったし当然」、「直近の登板(25日・楽天戦/1回2失点)も全然ピリッとしてなかったしなあ」と、齋藤の抹消については納得の声が寄せられた。 一方、原口の降格に対しては「無理に一軍呼んで結局抹消って使い方が雑過ぎるだろ」、「まともに使われないまま二軍逆戻りはさすがに原口がかわいそうでは?」、「大山(悠輔)のバックアッパーとして招集したのに、ろくに出場機会与えないまま再降格は行き当たりばったりすぎないか」と疑問を呈するコメントが多数みられた。 「今季の原口は下肢コンディション不良で開幕から二軍調整を続けていましたが、一軍首脳陣は4月24日・ヤクルト戦で大山悠輔が左足を負傷したことを受け、大山をバックアップできる右の強打者として4月27日に原口を一軍に招集。しかし、首脳陣は原口招集後も手負いの大山をスタメン起用し続けており、その影響もあってか原口は5月29日までに計5試合しか起用されていませんでした。原口は二軍打率『.167』とまだ復調していない状況で一軍に呼ばれ、ほとんど使われないまま二軍逆戻りという形になったわけですが、それでは何のために原口を一軍に呼んだのかと首脳陣の考えに疑問を抱いているファンも少なくありません。首脳陣としても大山のけががそれほど重いレベルではなかったことで、原口を持て余していた面はあったのかもしれませんが…」(野球ライター) 今回の原口抹消について、矢野燿大監督ら一軍首脳陣のコメントは特に伝えられていない。ファンの間で物議を醸す処遇の真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年05月30日 21時00分
『ガキ使』もう中学生の怯えぶりに「トラウマになる」の声 スタッフの脅しが“イジメ”の指摘も
5月29日に日本テレビ系で放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の企画「24時間ロングインタビュー」が物議を醸している。 「24時間ロングインタビュー」は、一人の芸能人をホテルに軟禁。スタッフからの質問を休みなしで24時間答え続けるという『ガキ使』の人気企画である。 今回の放送は、お笑い芸人のもう中学生の24時間インタビューの後編が放送。それまで元気だったもう中が深夜になり、精神的に疲弊し「豹変」していく姿が放送された。 >>もう中学生のガチ切れ説教に「素がイケメン」好感度爆上がり!「お金なら僕が」鬼越のドッキリに男気見せる<< 物議を醸したのは、眠くなったもう中をインタビュアー役のスタッフが指摘するシーンであった。深夜になり、さすがのもう中も眠くなりインタビュー中に寝てしまう事も多くなった。 実は、もう中は普段は23時には睡眠を取る規則正しい生活を行っており、長時間起き続けるのは苦手であるという。もう中が寝ている事に気が付くと、インタビュアー役のスタッフから「もう中さん!」と大声を出し、彼を無理矢理起こすという展開があった。 その後もスタッフはもう中が眠くなると、「もう中さん!」とたびたび大声を出したり、視聴者からの質問用紙の入った箱をドン!と音を立てるように机に叩きつけるなど、無理矢理起こすシーンが連発して放送された。もう中は大声や大きな音が苦手らしく、「もう~それ怖い」、「『箱ボーン』はやめてください」「もう嫌だ~!」と弱り切っていた。 この執拗なほどのスタッフからの威嚇に、VTRを観ていた松本人志は「トラウマになるよな」ともう中に同情を寄せていた。 このスタッフからの執拗な威嚇攻撃に、ネットでは「面白い」「『箱ボーン』というもう中のセンス」といった声が上がったが、大きな音で威嚇するシーンは「いじめ」や「パワハラ」を彷彿とさせるためか、「これはかわいそう」「トラウマになる」「これは怒るべき」「普通にいじめではないか?」といった批判めいた声が相次いでいた。 もう中が音にビビるリアクションは、確かに視聴者の笑いを誘ったが、見ている方はあまり気持ちのいいシーンではなかったようだ。
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芸能 2022年05月30日 20時00分
「嬉しいキョンシー!」ジョイマン、0人サイン会事件にリベンジ 8年前は1時間待っても誰も来ず
ジョイマンの高木晋哉と池谷和志が28日、東京・町田モディで、書籍『ここにいるよ ジョイマン・高木のツイート日記』(ヨシモトブックス)のサイン会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 二人は2014年8月3日に、この町田モディでサイン会を開催したが、その時に参加者0人であったことがトラウマになっていると言い、この日は「リベンジ」と意気込みたっぷりに会場に乗り込んだ。結果、会場には上限100人の来場者が集まり、高木はファンのサインに応じつつ、「嬉しいキョンシー!」と感無量の表情で叫んだ。 高木はこのリベンジに集まった報道陣の多さにもびっくりの表情で、「こんなに大ごとになるとは思っていなかった。みなさんのおかげで逆に宣伝もできました」と照れ臭そうな表情。「ジョイマンのファンは、0人の方が(ジョイマンらしくて逆に)いいんじゃないかって言う人もいるんです。でも、こっちは純粋に来て欲しいと思っていた」とサイン会の盛況ぶりにも目を細める。 8年前の0人事件については「お客さんが来るのを一時間待っていたんです。途中からなんか知らないけどネタ合わせしていました。いいネタできましたよ」と冗談交じりに振り返る高木。池谷も「囲み取材自体、ジョイマン単体で受けるは初めて。このカメラの数に驚いています。今回高木さんが本を出したので、何かやってみようってことになったんですけど、嬉しい」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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