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芸能 2022年06月01日 20時00分
YouTuber、風呂で激辛麺食べる動画が危険?「脱水になる」「体壊す」指摘相次ぐ
ユーチューバーのぷろたんが、湯舟に浸かって激辛麺を食べ、発汗作用で痩せるかどうか検証を行った動画を公開。ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっているのは、ぷろたんが5月29日に公開した「24時間唐辛子風呂入りながら3kgの激辛麺食べたら質量より汗の量で痩せるのか?翌日の身体が…」という動画。「一度やってみたかった企画やって良いですかね?」「また人体実験なんだけど」と言い、発汗系の入浴剤を入れたお風呂に浸かった状態で、激辛のインスタント麺を食べるという企画を紹介した。 >>破局偽装のカップルユーチューバー、「どつかれた」嫌がらせ被害告白も疑問の声 テレビ出演に指摘も<< 動画では「汗かき続けて激辛麺3kg食べたら体重は増えるのか?」とし、24時間の間に3回に渡って半身浴しつつ、大量の激辛麺を食べる様子を公開。入浴剤と辛さで大量の汗をかいて苦しみつつ、麺を食べるぷろたんの様子が映されていた。 最終的にぷろたんは2キロほど麺を食べたが、800グラム痩せることに成功。ぷろたんは喜びつつも、「まあ、水分だからね」と汗が抜けた状態だと指摘。最後には水をがぶ飲みしていた。 一方、検証中、ぷろたんは風呂後に水シャワーを浴び、リビングで水を飲んではいたが、風呂に入りながら発汗し、麺を食べている時は水を飲まず。 動画内では「あくまで企画なので良い子は真似しないでね!」と注意喚起していたが、コメント欄には「普通に体壊す」「脱水になるでしょ…」「常識の範囲内で企画やって」「入浴しながら食べるだけでもものすごく身体に悪いのに」「体に悪い人工甘味料は取らないとか言いつつ、体に悪いことをするのがイマイチぴんと来ない」という声が集まってしまっていた。 明らかに身体に悪い企画に、多くの戸惑いの声が集まってしまったようだ。記事内の引用についてぷろたん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/protein1214
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スポーツ 2022年06月01日 19時30分
広島、會澤の転倒シーンに「負傷引きずってない?」心配の声 五輪棒に振った昨季の悪夢、再来への可能性も
5月31日に行われた広島対日本ハム戦。「1-0」で広島が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが広島のプロ16年目・34歳の會澤翼の転倒だった。 「1-0」と広島1点リードの9回表。この回広島は2番手・栗林良吏が先頭・松本剛に右安を打たれると、続く上川畑大悟に送りバントを仕掛けられる。これを見た捕手・會澤は、一塁線際に転がった打球を猛スピードで追い捕球しようとした。 ところが、會澤は走りながら腰を落としてボールを右手でつかもうとした瞬間に右足を滑らせ、前方にスライディングするような形で転倒。この間に上川畑が一塁に到達したため、無死一、二塁とピンチが拡大(記録は捕安)。栗林が後続を抑えたため試合結果に影響は及ばなかったが、場合によっては勝機を手放しかねないプレーだった。 >>広島・佐々岡監督が九里を酷評、批判の声も「使った方が悪い」 物議醸すワケは対戦相手にアリ?<< 余計な走者を許した形の會澤の転倒を受け、ネット上には「あそこで転ぶとは全く思ってなかったからビックリ」と驚きの声が多数。同時に、「これ1か月前の負傷引きずってない?」、「バットも湿りまくってるし、故障の影響が攻守に尾を引いているのではないか」など、故障の影響を疑うコメントも相次いだ。 「會澤は4月29日・中日戦6回表1死一塁で併殺打を放った直後、治療のためベンチ裏に下がるとそのまま交代。試合後の報道では球団トレーナーが『下半身にアクシデントがあった』と具体的な箇所は伏せながらもけがをしたと説明したことが報じられ、次戦から5試合連続(4月30~5月5日)で欠場しました。連続欠場が明けた後も登録抹消こそされていないものの、出場・欠場を繰り返しながらの起用が続いており、5月の成績も『.143・0本・0打点』とサッパリ。こうした背景から今回の転倒を受けてファンの間では、會澤の故障がまだ完治しておらず、その影響で下半身に踏ん張りがきかなくなっているのではないかと推測する声も少なからず挙がっています」(野球ライター) 昨季も6月に左足を故障し約3カ月戦線を離脱し、8月の東京五輪に臨む侍ジャパンメンバー入りも辞退するなどけがに泣かされている會澤。一部からは「去年みたいな長期離脱する前に二軍再調整にした方がいいのでは」という意見も挙がっている。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年06月01日 19時00分
爆問太田、サラリーマン川柳に苦言?「タイムラグがありすぎる」自作の川柳も披露
5月31日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、同27日に発表されたサラリーマン川柳コンクール(第一生命発表)の話題となった。毎年このコンテストに対抗して、太田光が独自に川柳を発表するのが恒例のくだりとなっている。 太田は、本家で人気投票1位となった作品「8時だよ!!昔は集合今閉店」には「なかなか」と高評価を向けていた。今年は当然ながら、新型コロナウイルス関連のネタが多くなったが、太田はウイークポイントとして「タイムラグがありすぎるんですよ。もっと早く審査できると思うんで一週間募集ばっとして、ばっと出した方が絶対いい」とアドバイスを向けていた。確かに飲食店の時短営業は、ホットな時事ネタとは言い難いものだろう。 >>爆問太田、みちょぱとフワちゃんの返答にショック「俺らは時代遅れと思うこともある」と嘆き<< 太田も「一年生 友達100人 接触者」とコロナ関連の川柳を披露。相方の田中裕二からは「小学生川柳」とツッコまれていた。この他、「ブースター 仏の顔も 三度まで」には、田中は「うまいね、これは」と絶賛。これには、ネット上で「このやりとり田中さんのツッコミが冴えるんだよな」「太田さんのドヤ感丸出しなのがいいね」といった声が聞かれた。 さらにこの日の放送では、太田がTBSのキャラクターであるBoona(ブーナ)ちゃんと局内のエレベーターで遭遇したエピソードも暴露。 ブーナちゃんは、BooBo(ブーブ)の友人であり、ピンクのフォルムが特徴だ。太田は「さっきエレベーター乗ったら、ピンクの豚が乗ってましたね」と話し、田中から「だからそれ言うなよ、ピンクの豚って」とツッコまれていた。 太田は「なんで豚が乗ってんだよ。こんなところによ」と毒付くと、横にいた女性社員が申し訳なさそうに「ピンクの豚じゃなくて妖精です」と消え入りそうな声で釈明したという。だが、太田は「豚だぞこれ。邪魔なんだよ豚」と続けたようだ。 太田は「一応パンチしときましたけどね」と最後までブーナちゃんに毒づいていたと暴露した。これには、田中が「やめなさいよ。ゆるキャラみたいなの見ると。必ず叩くって癖は本当やめな」と太田の悪癖を注意していた。 ネット上でも「太田さん、ピンクの豚ネタずっとイジりそう」「ブーナちゃんを勝手に巻き込むな、太田」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年06月01日 18時00分
『ちむどんどん』、ピザの箱が物議「時代考証が雑」「デリバリーないはず」指摘相次ぐ
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第38回が1日に放送された。 第38回は、暢子(黒島結菜)は新聞社のアルバイト仕事で、新聞記者になっている和彦(宮沢氷魚)と再会する。和彦は新聞社の企画でイタリア人の料理人・タルデッリ(ジローラモ)を取材。タルデッリは人生最後に食べたいものは「ピッツア・マルゲリータ」と答えるが、和彦はその理由を聞き出せず――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公の姉妹にイライラ?「なんでこの家の人たちは…」揃って浅はかな行動が物議<<※以下、ネタバレあり。 取材後、編集部ではタルデッリが挙げたマルゲリータをみんなで食べることに。マルゲリータを前に、暢子は「デージちむどんどんする~!」とテンション上々。一口食べ、その味に飛び上がって喜んでいたが、視聴者からはあるツッコミが聞かれているという。 「問題となっているのは、マルゲリータが入っている箱。今ではデリバリーのピザなどでもよく見るピザ用の箱ですが、果たしてこの時代、ピザにぴったりの箱があったかどうかがネット上で議論になっています。現在、ストーリーの舞台は1970年代ですが、日本で宅配ピザが始まったのは1985年。日本人に馴染みのないピザ用の箱をレストランが用意しているということに、疑問を抱いている人が多くいたようです」(ドラマライター) ネットからは「デリバリーないはずだよね?」「不自然すぎる」「テイクアウトしたにしても、あの箱は有り得ない」「時代考証が雑過ぎて素直に見れない」「アルミホイルで包装とかならまだ時代感あるのに」という声が聞かれている。 「『ちむどんどん』と言えば、これまでにも、当時高級イタリア店にペペロンチーノというメニューがあることが不自然であるという点や、沖縄料理店に当時はなかったはずのペットボトルの醤油が登場したりなど、時代的なツッコミが続々と集まっています。これまでの朝ドラ作品ではとても考えられないほどの時代考証の雑さに、多くの視聴者が呆れているようです」(同) 今度は何をやらかすのか、逆に楽しみな視聴者もいるのではないだろうか――。
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スポーツ 2022年06月01日 17時30分
闘龍門再会大会第2弾開催にウルティモ・ドラゴン校長「ハッピーな気持ちでお客さんに帰ってもらいたい」
6月3日の『闘龍門、再会。vol.2』(東京・後楽園ホール)開催にあたり、ウルティモ・ドラゴン校長が口を開いた。 同大会には、ウルティモ校長の他、ドン・フジイ、ドラゴン・キッド、望月成晃、神田裕之、新井健一郎、このまま市川、堀口元気、望月ススム、斎藤了、セカンド土井、しゃちほこマシーン、SUWAシート、大鷲透、近藤修司、"brother"YASSHI、高木”ジェット”省吾、松山勘十郎、田島久丸、新井小一郎、新井注一郎、高梨将弘、CHANGO、ミラニートコレクションa.t.、大原はじめといった闘龍門出身のウルティモ門下生が出場する。 闘龍門はウルティモ・ドラゴンがメキシコに開設したプロレス学校で1999年1月31日に日本逆上陸。2004年にドラゴンゲートが闘龍門から独立したが、19年にウルティモがドラゲーに電撃参戦。2020年、逆上陸を果たした1月31日に、後楽園ホールで『闘龍門、再会。』という同窓会興行を開催。今回は2年4カ月ぶりの第2回大会である。今大会には出場しないが、新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカも闘龍門出身だ。 今大会の開催についてウルティモ校長はこう語る。「レジェンドの興行って懐メロ的な感じがあって、昔を思い出して昔のファンの方が来る。もちろん、それはそれでいいと思うんですけど、ただ、業界的に言ったら未来がないというか、我々としてはいつも何かを発信していないといけないと思うんですよね。懐かしさから、さらに新しいものを生み出していかないといけない。それって自分たち、プロデュースしている者の使命だと思うんですよ」 「クラシカルなファンの人の中では、現在進行形のドラゴンゲートの選手たちが乱入してくるのはどうかというのもあったんですけど、自分の考えとしては違うんです。そこでまた新しいものが生まれれば、それが一番いい形になるんじゃないかと思うんですよね」と、単なる同窓会ではなく、新しいものも取り込んでいく考えを明らかにした。 今大会の開催を決めた経緯については「選手のみんなからね、そろそろじゃないですかという声が上がっていた」という。「自分は先生という立場であって主役は選手たちなんですが、みんなの意識が高まってやりたいというのであれば、いいんじゃないのということです。この大会に関しては、あくまでも自分が主導しているものではないんですね」と、選手たちの機運が上がったことを理由に挙げた。 「まあ、いろんなことがたぶん起こると思いますよ。実際、自分は何が起こるか分からないです。選手の考えもあるしね。なんとなく自分で予想がつくものもあるんですけど。まあ、とにかく会場に来てくださいということです」と呼び掛けた。 「カード発表をした方がいいんじゃないかという案もあったんですけど、両国とか東京ドームクラスのビッグマッチなら別ですけど、(海外の)ハウスショー的大会って本来カード発表しないじゃないですか。自分のベースってアメリカやメキシコなんでね、出る選手さえ分かればそれでいいんじゃないかなって」とカードが当日発表である理由についても言及した。 さらに「そこで何が起こるか楽しんでほしいんですよ。誰と誰がシングルだから見にいこうってものではないでしょ」と付け加えている。 また「闘龍門というのは、ボクの中で極めてシンプルなんですよ」とウルティモ校長。「メキシコのルチャリブレがベースで、アメリカのWCWやWWEで学んだことをやってるだけなんです。別に自分が考えたわけでもなんでもなくて、当然どこかでヒントがあるわけですよ。アメリカやメキシコのお客さんって、エンターテインメントをシンプルに楽しみに来てるじゃないですか。お客さんにそういう道へ導いてあげないとね。お客さんがハッピーな気持ちになって、コロナ禍がちょうど終わりかけてるのかな。このような状況でプロレスを見に来てくれる。ボクとしては当然、ハッピーな気持ちでお客さんに帰ってもらいたい。面白かったね、また行きたいねと言ってもらえるようにね」と語った。 最後に「あと、選手たち。選手たちが昔の仲間と会えて、また来年もやろうよと、そう思ってもらえるように。選手もお客さんも団体関係者も、自分自身も、ハッピーな気持ちになれればいいと思います。みんなが幸せになれるような空間にしたい」と大会への抱負を語った。 発表されている24人の選手がどんなカードで、どんなドラマを生むのか大いに期待したい。(どら増田)
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芸能 2022年06月01日 17時15分
フジテレビ『ポップUP!』レギュラー工藤美桜、美バスト映える水着で『FLASH』登場! 藤乃あおい、未梨一花、黒嵜菜々子のグラビアも
女優の工藤美桜が、5月31日発売の『FLASH』(光文社)に登場した。 >>全ての画像を見る<< 工藤は、2020年に放送された『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)でヒロイン・キラメイピンクを演じブレイク。配信中の『仮面ライダースペクター×ブレイズ』では、仮面ライダーカノンスペクター役として出演し、スーパー戦隊および仮面ライダーの両シリーズでヒーローに変身した初の女性キャストとなった。最近では、『ちむどんどん』(NHK)で朝ドラ初出演、情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)の月曜レギュラーを務めるなど、多方面で活躍している。 今回、5月31日に発売されたFLASHデジタル写真集『初夏の艶』の発売にあたり同号の裏表紙に登場。写真集のタイトル通り、美バストが映える艶感のある水着姿のアザーカットを披露している。 写真集について工藤は、「柄シャツを羽織っての撮影の時は、しっかりイメージに合ったネオシティポップな曲を聴いて撮影していてノリノリ感が伝わると思います。なかなかグラビアでは、こういうワイルドというか…ハンサムな工藤は見せてこなかったので、私の新しい一面を見てもらえると思うと嬉しいです」と撮影を振り返り、見どころをアピールした。 表紙と巻頭グラビアには、女優の貫地谷しほりが登場。2007年放送のNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』でヒロインを務め、その後もさまざまなドラマや映画で唯一無二の存在感を放っている。同号では「自分が笑うことはもちろん、人に喜んでもらうことが大好きです」という貫地谷が、笑顔いっぱいのグラビアを披露している。 また、年齢もバストサイズも同じで、プライベートでも仲がいいというグラビアアイドルの藤乃あおいと未梨一花が、ユニットグラビアを初披露。息の合った2人の笑い声が聞こえてきそうな自然体の表情や、迫力のあるIカップバストが堪能できるグラビアに注目だ。 他にも、六本木のショークラブ『バーレスク東京』で屈指の人気を誇るショーダンサーのもも、アイドルグループ【eN】の宮坂杏、『日テレジェニック2014』の前田美里、“日本一変態水着が似合うFカップお嬢さま”として注目を集めているグラドル春名美波、アイドルグループ・Peel the Appleの黒嵜菜々子が登場し、グラビアを披露している。
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芸能 2022年06月01日 17時00分
『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議
1日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)で、神奈川県川崎市内の東扇島東公園の駐車場に放置されている大型バスについて特集。リポーターの中継での発言にネット上が騒然としている。 東扇島東公園で1年近く放置されているという大型バス。フロントガラスや窓ガラスが割られ、車体には落書きが描かれており、景観を損なっているとしていま大きな問題になっている。 >>『ゴゴスマ』、中継リポーター「鼻につく」大久保らの発言に不快感?「不愉快だな」の声も<< 市は撤去の要請を行っているが、所有者は応じず。タイヤもパンクしており、自走は不可能になっている。 この日、番組ではフリーアナウンサーの木次真紀がリポーターとして現地でこの大型バスを中継。「見事に景観を損なう大型バスがこのように不法に駐車されている」と紹介し「見るも無残なバス」と印象を明かした。 また、木次アナによると、休日にはこの公園に家族連れも訪れているそうで、「こんな汚らしい、そしてイメージの悪い、治安が悪く思われてしまうようなこれを(子どもに)見せたくないからと言って、ここを避けて公園で楽しむという方もいらっしゃいました」と紹介した。 またこのバスが放置された経緯について木次アナは、昨年所有者が一度料金を支払っていることを説明。「それで今回停めたときにもまた払ってくれるだろうということで安心して放置していたら、このザマというふうな感じです」と述べていた。 しかし、この木次アナのリポートにネット上からは「口悪いな…」「汚らしいとかこのザマとかびっくりした」「リポーターさんの言葉遣いも汚らしい」「もう少し正しい日本語で伝えたら?」「なんか他に言い回しないのか」と困惑の声が殺到していた。 放置バスに負けず劣らずの言葉遣いと思われてしまったようだ。
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スポーツ 2022年06月01日 15時30分
巨人、主砲・岡本は「スタメン外すべき」? 原監督も苦言、敗戦招いた致命的ミスに休養望む声相次ぐ
5月31日に行われた巨人対ソフトバンク戦。「1-3」で巨人が敗れた試合の明暗を分けたのが、巨人のプロ8年目・25歳の岡本和真の悪送球だった。 岡本が手痛いミスを犯したのは、「1-1」と両チーム同点の8回表。この回巨人は4番手・平内龍太が先頭・柳町達から空振り三振を奪うと、続く今宮健太も平凡な三ゴロに打ち取る。ところが、この打球を捕球した三塁手・岡本は一塁手・増田陸から見て右方向に送球をそらし今宮をアウトに取れなかった。 岡本の失策で1死一塁となった後、平内は甲斐拓也の犠打で2死二塁と得点圏に走者を進められると、代打・明石健志に右中間を破るタイムリー三塁打を浴び1失点。結果的にこの1点が決勝点となり巨人は敗戦した。 >>巨人・岡本、打席での表情に実況驚き「何か言いたそうな目してる」 退場もあり得たと苦言も、三振直後の一場面が物議<< 試合後、ネット上には敗戦の“戦犯”として岡本を責める声が噴出。同時に、「打撃もダメ、守備もダメってなるとちょっと今後の起用は考えた方がいい気がする」、「交流戦に入っても調子上がってこないし、リフレッシュ込みで一回スタメン外すべきでは?」、「ホームランはそれなりに出てるとはいえ、打率が1割台だとスタメンにいてもほとんど怖さが無い」と、一時的なスタメン剥奪を求めるコメントも多数見られた。 「今季の岡本は開幕から交流戦前まで『46試合・.237・12本・31打点』、5月24日から始まった交流戦でも『7試合・.154・3本・10打点』と本塁打・打点はある程度稼いでいる一方で打率は低迷。また、守備も31日の悪送球で早くも昨季に並ぶ4失策目を喫するなどミスが重なっています。攻守ともに精彩を欠いていることから、休養も兼ねて一度スタメンから外す方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようです。なお、今季の岡本は3月の開幕前に上半身の違和感(2試合)、開幕後の4月に体調不良(3試合)でそれぞれ試合を欠場していますが、もしこれらのコンディション不良が後を引いているとするならばリフレッシュ休暇は復調に効果的な一手となるかもしれません」(野球ライター) チームを率いる原辰徳監督は試合後、悪送球を犯した岡本に「やっぱり、足をちょっと(引っ張った)」と苦言を呈したことが伝えられている。攻守で振るわない主砲の復調を今後どのような形で促していくのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年06月01日 14時30分
『モーニングショー』玉川徹氏が誤認識発言で波紋「訂正してくれー」皮膚科医から指摘も
1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテータの玉川徹氏が「帯状疱疹ワクチン」が保険適用になると発言し、ネット上で波紋を広げている。 この日、番組では新型コロナウイルスに感染した50歳以上に帯状疱疹のリスクが高まっていると報道。 番組では、近畿大学病院皮膚科の大塚篤司主任教授が去年の夏とコロナ前を比べ、帯状疱疹の患者が約2倍に増えたとパネルで紹介。その理由は、コロナ感染やコロナ禍のストレスによる免疫機能の低下が考えられるという。 >>『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議<< この話題について、玉川氏は「帯状疱疹については、僕はワクチン打ってるんですよ」と50歳以上が接種できる帯状疱疹ワクチンを打っていることを告白。「50歳以上は保険がききますので」と明かし、「(発症を)抑えるのにはワクチンが基本的に有効」と話していた。 しかし、帯状疱疹ワクチンは接種の対象年齢が50歳以上というだけで、保険適用ではない。自治体によっては助成金が支給されることもあるが、基本的に自費での接種となる。 玉川氏の発言後、ネット上からは「保険適用外ですよ」「誤情報」「訂正してほしい」「間違ってる」というツッコミが殺到。しかし、番組終了後まで発言が訂正されることはなかった。 また、番組を視聴していたという、世田谷そのだ皮膚科の園田広弥医師はツイッターで、「帯状疱疹ワクチンは保険きかないです!!訂正してくれー」とツイート。番組でコメントを出していた大塚氏は園田医師に「ディレクターに連絡いれましたー」とリプライを送っていた。記事内の引用について園田広弥公式ツイッターより https://twitter.com/setagayasonoda大塚篤司公式ツイッターより https://twitter.com/otsukaman
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芸能 2022年06月01日 13時05分
『めざまし8』永島アナ、野犬問題に「襲われたらどうしよう」発言で疑問の声 「悪いのは人間」指摘も
フジテレビ永島優美アナウンサーが、6月1日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)の中で、ペットにまつわる、ある問題について言及し話題となっている。 この日は、共にMCを務める谷原章介が舞台の出演のため欠席。永島アナ1人で番組が進められた。その中で取り上げられたのが、山口県周南市で問題視されている「野犬」の増加。公園の周辺や墓地など市街地に出没し、吠えたり、人を噛むなどの被害が出ているという。 >>『めざまし8』卵子凍結取材の久慈アナに「失礼すぎる」と批判 施設内でも大はしゃぎで不快感?<< そこで番組スタッフが現地取材。するとスタッフは野犬の群れを見つけると、「また来ました。また来ました。これは何頭いるんだ? すごい、いっぱい出て来ましたね。さすがにちょっと怖いですね、これだけの数いると……」とリポート。 またナレーションでも、「歯をむき出しにする犬。この辺りを縄張りにしているのでしょうか。子どもたちが遊び、住民の憩いの場所であるはずの公園が、野犬を警戒しなければならない場所になっていました」と紹介。 こうしたVTRを受けて、永島アナは「(人との)距離も近いですし、何だか人間を怖がっていないと言いますか、本当に襲われたらどうしようという気持ちで、住民の方いらっしゃると思うんですけど、特に小さいお子さんと歩いている時に遭遇してしまったら、ちょっとあまりに怖いですよね」と顔をしかめた。 元衆議院議員の金子恵美氏も「各地で事故が起きていると言われていますし、万が一、1人で子どもがいた時に遭遇したらと思うと本当に心配」と憂慮。さらに、若狭勝弁護士が、環境省が定めた「改正 動物愛護管理法」を持ち出し、「法律上は『生涯飼育』といって、飼ったからには購入したからには、犬、猫が死ぬまでちゃんと飼育しましょうというのが法律の精神なんです」と飼い主側の責任について言及していた。 こうした野犬増加は、ひとえに人間がペットを飼育放棄したことから端を発しているのだが、ネットでは永島アナの発言を始め、偏ったVTRの作りに反発の声も。「犬が悪ものみたいな報道の仕方はやめて。悪いのは人間」「野犬が問題なんじゃなく、捨てる人間が問題で、犬は被害者」「取材の人が吠えてるって何回も言うけど、飼い犬だって吠えるじゃん」といった意見から、「捨てるなら最初から飼うな」「全部、元飼い主が悪い」「人に捨てられたんだろうに可哀想」などの声も上がった。
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