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ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月28日)中山記念(GII)他1鞍

【今週の予想】
☆小倉1R 3歳未勝利(ダート1700m)
 ホッコーハナミチの変わり身に期待する。デビュー戦となった前走は、芝スタートだったこともありダッシュがつかず、ダートに入っても頭を上げて追走に苦労するなど押っ付け通しの競馬となった。それでも直線ではひと脚を使っており、慣れと距離延長で追走が楽になれば勝ち負けできると判断できるものだった。今回は1700m戦と距離が延び、ダートスタートと条件は好転。追い切りの動きから上積みも見込め、ここは勝ち負けになるだろう。

◎ホッコーハナミチ
〇コスモノアゼット
▲メルテミア
△₁コパノピッチング
△₂テイエムカチドキ
△₃モントレージャック

買い目
【馬単】6点
◎→〇▲△₁△₂
〇▲→◎
【3連複1頭軸流し】10点
◎-〇▲△₁△₂△₃
【3連単フォーメーション】20点
◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃
〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃

☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m)
 ヒシイグアスが連勝を伸ばす。3歳時は期待されながらも重賞ではまだ力足りずといったところであったが、ハーツクライ産駒らしく古馬になって本格化してきた本馬。前走の中山金杯(GIII)では、スタートして1コーナーに入るまでに窮屈になる場面があり、向正面でも頭を上げて若干後退する場面があるなど、決してリズムが良くはなかったが、3,4コーナーを5番手あたりの位置から抜群の手応えで上がっていくと、直線では一完歩ごとに先頭との差を詰め、同じような位置にいたココロノトウダイとの叩き合いを制し見事優勝。着差はクビ差と僅かであったが、ゴール前まではハナ差の接戦になるのではと思わせる競り合いだったが、坂を登り切ってからのひと伸びだけでクビ差まで広げており、着差以上の強さを感じた。今回も仕上がりは良く、4連勝でGII制覇だ。相手本線はマイペースで逃げられそうなバビット。流石に前走の有馬記念(GI)はメンバーが強力で13着に敗れたが、3走前のセントライト記念(GII)は見事な逃げ切り勝ち。それも後に中山金杯で2着になるココロノトウダイには、1秒7差もの着差を付けており力は十分。今回は他に逃げ馬がおらず、マイペースでの逃げが期待でき、逃げ切り勝ちの可能性も十分。▲は復調してきたクラージュゲリエ。以下、ウインイクシード、パンサラッサ、サンアップルトンまで。

◎(8)ヒシイグアス
〇(7)バビット
▲(11)クラージュゲリエ
△(13)ウインイクシード
△(12)パンサラッサ
△(9)サンアップルトン

買い目
【馬単】5点
(8)→(7)(11)(12)(13)
(7)→(8)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)-(7)(9)(11)(12)(13)
【3連単フォーメーション】16点
(8)→(7)(11)(13)→(7)(9)(11)(12)(13)
(7)→(8)→(9)(11)(12)(13)

※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。

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