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スポーツ 2022年05月17日 18時30分
阪神、大山の休日返上練習に「おとなしく休んで」の声 同僚の離脱例から心配集まる
4月24日・ヤクルト戦で左膝を痛めた影響で、10日・広島戦から本職ではない外野・左翼で起用されている阪神のプロ6年目・27歳の大山悠輔。17日に伝えられた休日返上練習がネット上で物議を醸している。 報道によると、阪神は次カードの対ヤクルト3連戦(17〜19日)に向け16日に投手練習を行ったが、大山は野手ながら休日返上で練習に参加。負傷を抱える左膝をサポーターで固めた状態で打撃練習などに取り組んだという。 大山は左膝を痛め途中交代した4月24日終了時点で打率『.264』をマークしていたが、2試合欠場を経て先発復帰した4月29日~5月15日の打率は『.146』と、けがの影響もあってか1割以上数字が下落している。それでも、チーム打率リーグ最下位(.229)という窮状もあってスタメン起用が続いているが、本人もなにか復調のきっかけをつかみたいとけがを押して練習に参加したようだ。 >>阪神、大山の外野起用理由に批判相次ぐ「休ませろ」 足に不安も強行出場、井上ヘッドの意図は<< 大山の休日返上練習を受け、ネット上には「立派な姿勢だと思う、でもそれ以上にコンディションが心配」、「手負いの状態で無理して練習して大丈夫なのか」、「サポーターでがっちり固めないといけないような状況ならおとなしく休んでよかったのでは」と心配の声が寄せられた。 同時に、「このままだと近いうちに浜地みたいになりそう」、「負傷を抱え続けた結果離脱した浜地の二の舞が怖い」、「嘘でもいいから出場厳しいですって言って休んでほしい、浜地と同じ流れになったらたまらん」と、同僚・浜地真澄の名前を引き合いに出し今後を懸念するコメントも多数見られた。 「浜地は今季ビハインドの場面で主に起用され防御率『1.76』と安定した数字を残していたリリーフですが、右下肢の張りを理由に16日に登録を抹消。抹消に関する報道では、矢野燿大監督が『もともとちょっと足の状態があまりよくなくて』と浜地が前々から負傷を抱えていたと明かしたことが伝えられています。浜地がいつから患部を痛めていたのか、負傷箇所をどの程度ケアしていたのかなどは不明ですが、けがを抱えながらプレーを続けた結果離脱という流れから、大山もこのままだと浜地の二の舞となってしまうのではと心配を募らせているファンは少なくありません」(野球ライター) 一部からは「左ひざ庇い続けると、去年苦しんだ背中の故障再発もあり得る」という見方も挙がっている大山。状態が思わしくない中でも練習は怠らない姿勢は果たして今後にどうつながるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年05月17日 18時00分
『恋マジ』夫に無断でホームパーティー、被害者ぶる妻が物議 友人にもキレる暴走に視聴者ドン引き
月10ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の第5話が16日に放送され、平均視聴率が5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の6.0%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第5話は、響子(西野七瀬)は、仕事の鬼だった純(広瀬アリス)が柊麿(松村北斗)との恋に夢中になっている姿を見て、どこかうらやましく感じる。そして思わず、アリサ(飯豊まりえ)にだけ、要(藤木直人)に憧れていることを打ち明ける。それを聞いたアリサは、2人の距離を近づけるため、夫の敏彦(味方良介)が不在の時に、料理の手伝いを口実にシェフの要を家に呼び、ホームパーティーを開いてはどうかと提案し――というストーリーが描かれた。 >>月10『恋マジ』、西野七瀬の料理シーンに失笑?「なにこのエロ妄想」突然の官能クッキングが話題<<※以下、ネタバレあり。 第5話では、敏彦が出張中、本当に行われたホームパーティーが視聴者の間で物議を醸している。 ホームパーティーには、純の会社の同僚も呼ぶなどして盛り上がっていたが、途中、大阪に出張だったはずの敏彦が急遽帰宅。無断で開かれていたホームパーティーに敏彦は困惑するも、客の前では一緒にカラオケをするなどお付き合い。客が帰宅後、響子に「別にいいけどさ、こういうことやるなら俺にひと言言ってよ」「シェフなんか呼んで、結構金かかるだろ。それ払うの俺なんだからさ」と言い、響子は落ち込んでしまうという展開が描かれた。 「作中では、出張のはずの夫に突然帰宅され、嫌味を言われる響子があたかも被害者のように描かれていましたが、同じ家に暮らす配偶者に無断で人を呼んでパーティーを開くというマナー違反をしたのは響子。また、響子は専業主婦のため、料金を支払うのが敏彦という指摘ももっともなものでした。頭ごなしに響子を叱らない敏彦について、ネット上からはむしろ『なんだかんだ優しい』『旦那可哀想』という声が集まることに。響子について、ネットからは『被害者ぶるな』『旦那の方が正しいよ』『不在時に無断で人呼ぶって最低だよ』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、翌日、響子の要への想いを知った純が「結婚してても誰かにドキドキしたり憧れたりすることってあるよね」とフォローするも、これに響子は爆発。「純は私の気持ちが全然わかってない!」と言い、要が敏彦を見て意識することで曖昧だった関係が終わることを恐れていたと、泣き出す場面があったが――。 「純はあくまで『不倫ではない』とフォローしたにも関わらず、響子が暴走する様子に視聴者はドン引き。胸に秘めておけばいい話を自身から暴露し、泣き出した響子に、ネットからは『面倒くさすぎる…』『なら別れなよ』『せっかくのフォローが無駄』という声が集まっていました。道ならぬ恋に悩む響子に共感などは全く集まらず、視聴者からは“面倒くさい女”認定されてしまっていました」(同) 回を重ねるたび、女性陣の好感度は落ちているようだ。
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芸能ニュース 2022年05月17日 17時15分
台湾では社会現象! プロ野球チアリーダー・チュンチュン、ランジェリー姿など収録の2nd写真集日本限定版発売
台湾プロ野球の人気チアリーダー・峮峮(チュンチュン)が、6月29日に2nd写真集『QUNing(日本版)』(ポニーキャニオン)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 台湾プロ野球チーム・中信ブラザーズの専属チアチーム『Passion Sisters』のリーダーとして活躍しているチュンチュン。ファンによって撮影されたダンス動画が、動画共有サイトで公開されると、“天使のフェイスに魔性のスタイル”とネットユーザーの間で話題に。瞬く間に台湾の主要メディアで取り上げられるなど、反響を呼んでいた。自然体で親しみやすいキャラクターで多くの人を惹きつけ、日本でも多数のファンを抱えている。 同写真集では、海岸での爽やかなビキニショットや、白いランジェリーショット、ベッドの上で撮影されたしっとりとした姿などを披露。チュンチュンの外見のみならず、内面の美しさを映し出したカットが楽しめる1冊になっている。撮影を担当したのは、台湾のテレビドラマ『戒指流浪記』『悪との距離』『春梅』などで人気の名女優・林予晞(アリソン・リン)。チュンチュンとの濃密な時間の中で撮り下ろされた作品に注目だ。 台湾版は2月22日に発売。台湾では発売から5分で初回限定版が完売するなど、各書店の写真集ランキングで軒並み首位を記録し、社会現象を巻き起こした。日本限定版には、日本版限定のオリジナルジャケット(表紙&裏表紙)に加え、台湾版に未収録の秘蔵浴衣カット8ページが新たに追加される。 さらに、同版の数量限定版には、チュンチュン本人が1冊1冊心を込めて書いた直筆サイン入り。また、話題の現代美術家・笹田靖人による描き下ろし特製スリーブケースも。その他、日本版オリジナルポスター、ブロマイド付きの豪華仕様となっている。 同写真集は、公式サイトにて予約受付中。峮峮(チュンチュン)2nd写真集『QUNing』(日本版)予約サイトhttps://ps.ponycanyon.co.jp/qunqun/
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社会 2022年05月17日 17時00分
バービー、4630万円誤送金問題に「私だったらお金増やす」発言で物議 「すぐ返せよ」と指摘
17日放送の『ひるおび!』(TBS系)で、山口県阿武町で臨時特別給付金4630万円を誤って一世帯に振り込んでしまった問題について特集。出演していたお笑いタレントのバービーの発言に、視聴者から疑問の声が集まっている。 町が返還を求めているものの、振り込まれた男性が拒否しているこの問題。男性はこれまで、「お金はすでに動かした」「すでに使った」と話していると報じられていた。その後、17日になり、男性が関係者に対し、「ネットカジノで全部使った」と話していることが一部で報じられた。 >>『めざまし8』橋下徹氏、4630万円誤送金問題で“抜け道”示唆?<< この話題について、バービーは「私がもし男性の立場だったら、(お金を)増やすことを考えると思うんですよ」と断言。「だから、ネットカジノだったりギャンブルだったり、あと金融商品に替えることを考えたりすると思う」と明かした。 一方、「ネットカジノだったら、もうすってなくなっちゃってない可能性はあると思うけど、(『全部使った』と)言っておいて、実は金融商品に替えていたってこともあるかもしれない」と指摘していた。 この問題を巡っては、男性が詐欺罪や窃盗罪に問われる可能性があることが報道などで指摘されている。そんな中でのバービーの発言に、ネット上からは「同じように盗るってことじゃん」「すぐ返せよ」「自分が何言ってるか理解できてる?」「自分のお金じゃないのに…」「自分だったら返さないでそんなこと考えるんだ」といったツッコミが集まってしまっていた。 男性の行動が批判されている中でのこの発言。多くの人を困惑させてしまったようだ。
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スポーツ 2022年05月17日 15時30分
大相撲、大関・貴景勝戦で大誤審?「誰1人気付かないのはおかしい」取組中の映像が物議、朝青龍氏も疑問
16日に行われた大相撲5月場所9日目。大関・貴景勝対関脇・若隆景戦のリプレー映像を見たネットユーザーから疑問の声が噴出している。 同戦は立ち合いから出足鋭く前に出る若隆景に、貴景勝が引き押しを繰り出しながら応戦。その途中貴景勝は左に動きながらの引きを見せたが、若隆景は体勢を崩しながらも地面には落ちず、これを好機とみて前に出てきた貴景勝に逆にはたき込み、土俵にはわせた。 若隆景が勝利した取組後、中継では取組のリプレー映像が流される。ただ、この映像には貴景勝から左に動きながらの引きを食らった若隆景が、体勢を崩して前方に倒れかかった際に右手の先でほんのわずかに土俵を触ったような様子が映っていた。 >>大相撲、大関・御嶽海戦で行司が大失態!「引退考えた方がいい」取組中の接触・土俵下転落に怒りの声相次ぐ<< このリプレー映像を受け、ネット上には「え? 若隆景先に手ついてない?」、「完全に誤審だろこれ、何回見ても土俵に指先が触れてるようにしか見えん」、「手がついた瞬間にほんの少し砂も舞ってるんだが、行司は一体どこを見てたのか」と行司の誤審を疑う声が相次いだ。 同時に、「行司だけじゃなく勝負審判にもどこ見てんだよと言いたい」、「審判5人もいるのに誰1人気付かないのはおかしいのでは」、「昨日も同じこと言ったけど、せめて物言いくらいはつけてほしかった」と、取組を判定する勝負審判への批判も多数見られた。 「大相撲の取組は土俵上の行司1名、土俵下に配置された勝負審判5名(正面・東・西に各1名、行司溜に2名)の計6名が判定に携わっており、審判は行司の軍配に異議を感じた場合は物言いをつけ判定を協議することが可能。また、協議の際にはビデオ室で取組をチェックしている親方に意見を求めることもできます。ただ、今回は誰も物言いをつけずに若隆景の怪しい手つきが見逃された形となったため、物言いをつけ慎重に判定をしてもらいたかったと審判に不満を抱いているファンは少なくないようです。また、前日8日目の大関・正代対小結・豊昇龍戦で、両者がほぼ同時に地面に落ちながらも物言いをつけなかった(結果は正代勝利)ことも審判への風当たりが強まっている一因となっているようです」(相撲ライター) ファンだけでなく、朝青龍氏(元横綱)も16日に自身の公式ツイッターに「大関関脇戦手? 早かったな」と投稿するなど物議を醸している今回の一番。勝った若隆景は「4勝5敗」で2ケタ勝利へ望みをつないだ一方、敗れた貴景勝は「5勝4敗」と2敗力士がトップに立つ優勝争いから大きく後退している。 文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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レジャー 2022年05月17日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(5/18)「第14回川崎マイラーズ(SIII)」(川崎)
良いところがなく・・・。先週大井競馬場でおこなわれた牡馬クラシック第一弾「第67回羽田盃(SI)」。本命に推したフレールフィーユは、まずまずのスタートを切ると押してポジションを取りに行く。道中は5、6番手の位置を取ったが、ペースが上がると付いていくので精一杯になり、直線では余力なく14着。本馬のポテンシャルを考えればこんなに負ける馬ではなく、初の右回りが合わなかったのか、状態が本物ではなかったのか、判断が難しい敗戦だった。 さて、今週は「第14回川崎マイラーズ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれる。今年の川崎マイラーズは、実績馬が近走不振ということもあり、非常に難解なレースとなりそうだ。 本命にはファルコンビークを推す。前走が強かった。スタートで外にもたれて出遅れそうになるが、ダッシュ良くすぐに盛り返し押してハナを取ると、道中はしっかりとペースを落として脚を溜め、抜群の手応えで直線に向く。追い出されるとあっという間に後続を引き離し、最後は流して2着に1秒0差を付ける圧巻の走り。上がりは12秒7-13秒2-13秒2と失速することなくまとめており、ここでは力が違った。昨年の川崎マイラーズでは速い流れを引っ張って3着に粘っており、舞台が合うことは間違いなく、今年も好走した昨年と同じスパーキングマイラーズチャレンジからのローテーションで挑むのも良い。少し無理をしてもハナを切れれば逃げ切り勝ちの可能性は十分。 相手本線はチサット。昨年は牡馬クラシック戦線に挑み、羽田盃4着、東京ダービー9着に敗れ、9か月ぶりとなった前々走は、手応え良く直線に向いたもののゴール前で脚が鈍ってしまい3着。休み明けの分もあっただろうが、胴が詰まった体つき、ピッチ走法ということもあり、本質的にマイルがベストの馬で若干距離が長かった。それを証明するかのように前走のマイル戦は圧巻の走り。ダッシュ良く2番手の位置を取ると、3コーナーでは早くも先頭に立ち、直線では更に後続との差を広げてゴール前では流して2着馬に0秒7差を付ける強い競馬。これだけの競馬ができれば、重賞でも十分に勝ち負けできると見る。 ▲は実績メンバーイチのモジアナフレイバー。 以下、コズミックフォース、グレンツェントまで。◎(1)ファルコンビーク〇(11)チサット▲(13)モジアナフレイバー△(3)コズミックフォース△(6)グレンツェント買い目【馬単】5点(1)→(3)(11)(13)(11)(13)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(11)-(3)(6)(13)【3連単フォーメーション】12点(1)→(11)(13)→(3)(6)(11)(13)(11)(13)→(1)→(3)(6)(11)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2022年05月17日 14時15分
『めざまし8』コメンテーター、4630万誤送金を「組織犯罪」指摘し物議
山口県阿武町で給付金4630万円が誤って送金された問題が話題になっているが、17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演したコメンテーターの発言が物議を醸している。 新型コロナの給付金4630万円を誤って24歳の町民男性1人に振り込んでしまった山口県阿武町。町は返還請求をするも男性は返金を拒否していた。そして16日、男性に依頼されたという弁護士が会見を開き、男性が大金をわずか2週間ほどで1人で使い切ってしまったことを明かした。また、男性の所在は不明ではないと弁護士は説明しているものの、役場とは先月末から音信不通状態が続いているという。 弁護士の会見を受けて、番組が副町長の中野貴夫氏を直撃すると、「粘り強く回収に向けて努力してまいります」と語っていた。 >>『めざまし8』橋下徹氏、4630万円誤送金問題で“抜け道”示唆?<< VTRを受けて、MCの谷原章介が「振り込みのミスから起こっていることなんですけど、起きてしまったことはしょうがない。二度とこういうことが起きないような対策を講じて欲しいですよね」と訴えた。続けてコメントしたのが、番組コメンテーターの渋谷ザニー氏。 同氏は「そうですね。おっしゃる通りだと思います」と答えつつ、「まさに登場人物全てが被害者というような事案だと思う」と私見。 続けて、「そもそも町役場の一人の職員の人為的ミスによって数千万円が振り込まれてしまうことに問題があると思っている」と述べ、この現象について「あまりにも異常で、組織犯罪ということを疑われてもしょうがない事案」と話していた。 渋谷氏を紹介するテロップによると、「デザイナー ミャンマー出身 8歳の時に家族と日本に亡命 国連UNHCR協会広報委員 ブランド『ZARNY』創設」と記載されていた。 ネットからは、同氏の「全てが被害者」発言に疑問が殺到。「全員が被害者? いやいや、返さんやつは明らかに確信犯やろ」「まさに登場人物が全員被害者って どういう意味? 4630万円取った男はあきらかに加害者」「副町長は被害者面してるが元は町の不手際。しっかりやってれば今回の事態は無かった」「ミスった奴は少なくとも被害者ではない」「全部加害者の間違いだろ」とツッコミが寄せられた。 「一人の職員の人為的ミス」という発言にも、「一人のミスで送金出来る訳ねーだろ」、「組織犯罪」に対しても「どういう意味?」「何言ってるの?」など、全てにおいて疑問が寄せられていた。
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芸能ニュース 2022年05月17日 12時30分
『月曜から夜ふかし』、地方の島取材に「悪質な編集」「失礼かつ無知」と批判
16日のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送されたある企画について、ネット上から「地方に対して失礼」という苦言が寄せられている。 問題となっているのは、「日本全国で聞いた我が町あるある」という、地方に行き、住民にその町のいいところを聞いて回るというコーナーだった。 しかし、取材を行った町の特性を紹介した一方で、番組では住民の言動を面白おかしく編集。ITアイランド構想を推進しているという大分県・姫島では、ITについて理解できていないお年寄りに取材。「ネットフリックス」を「メトリックス」と言い間違えた人や、Siriを使いこなせない老人の言動を紹介していた。 >>和田アキ子、なえなのの両親を嘲笑?「あまりに失礼」「人間性を疑う」ドン引きの声<< また、香川県・粟島では、初老の女性3人が自宅で談笑している様子を紹介。その中で、1人が届いた代引き荷物に対し、先にお釣りを受け取って代金を渡すのを忘れてしまい、その様子を見た全員が大爆笑するという場面を放送した。しかし、その一連の流れを番組は「しょうもないことで毎日楽しく過ごせる島」とテロップで表示していた。 この日の放送に、ネット上からは「失礼すぎる」「楽しくお茶してるのをそういう言い方するのはどうなのか」「馬鹿にしすぎ」「悪質な編集のやりすぎは冷める」という苦言が集まっていた。 一方、この企画の中では長崎県・佐世保市を取材していたが、米軍基地について言及した男性に対し、スタッフは「米軍基地があるんだ。全然知らなかったです、僕」と発言。この一幕についても、ネット上からは「無知な上に失礼なのか…」「テレビのスタッフなのに大丈夫?」「引いた」という困惑が集まっていた。 自分たちは無知を披露しつつ、地方に住んでいる人の言動を笑うスタッフに多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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社会 2022年05月17日 12時00分
警察車両で男女警察官がキスして抱き合い減給処分 定刻から2時間遅れ発覚
青森県津軽地域の警察署に勤務する30代の女性巡査長と20代の男性巡査長が、勤務中に警察車両でキスなどをしていたとして減給処分を受けたことがわかった。 青森県警監察課によると、2人は3月17日、2人で警察車両に乗り捜査活動をしたのち、同僚に「ほかの捜査がある」と虚偽の連絡を入れる。その後、青森市内の施設に警察車両を止め、車内でキスや抱き合うなどの行為をした。2人は当時同じ部署に所属し、交際していたとのことだ。 >>「なんで我慢せなあかんねん」33歳男、だんじりの交通規制に激昂し警察官を暴行<< 警察署に帰ると、定刻から2時間遅れたことを不審に思った上司が事情を聞く。すると、職務を怠っていたことが判明し、虚偽報告と職務怠慢が発覚した。2人はそれぞれ事実を認め、反省の意思を示しているとのこと。県警本部は13日付で2人を減給10分の1、3か月の懲戒処分とした。 警察官の男女が、警察車両の中でイチャついていたという耳を疑いたくなるような事案に、ネット上では「本当にキスだけで済んだの? 本番までしていたのではないか」「正直言って氷山の一角であるような気がする。交番でおっ始めていた警察官もいたわけだし」「単に一度だけ抱擁していたというだけなら、ここまでの処分にはならない気がする。もっと何かエグいことをしていたんじゃないの?」とツッコミが相次ぐ。 また、「プライベートでいくらでもできるはず。警察車両でやりたいという卑しい心があったのではないか」「性欲モンスターという感じ。どうせ本番をしていたんだろうけれど、行為中に襲われ拳銃を奪われたらどうするのか。危機意識が低すぎる」という怒りも出ていた。
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芸能ニュース 2022年05月17日 11時55分
『バスサンド』で迷惑行為?「すごい嫌な気持ち…」飲食店の閉店時間を遅らせて物議
満島真之介が16日に放送された『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)に出演。彼らがロケを行う中で、飲食店に迷惑をかけているのではないか、というツッコミが相次いだ。 今回、路線バスに乗って飲食店を探す旅『バスサンド』企画にて、満島、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、王林が群馬県みなかみ町へ。 まだ雪が残る日本百名山のひとつ谷川岳をめざした。サイコロで出た目の数だけ停留所に進めるというルールの中、今回はいつもよりスムーズに進むことができた。 >>『帰れマンデー』の一場面が話題「スルーした?」飲食店探しの旅の“暗黙の了解”シーンに指摘相次ぐ<< 「メンバーの中でも満島が大暴れ。天真爛漫な性格で知られる彼ですが、本来のルートとは外れる道草をしたり、写真を撮ろうとせがんだり、足湯に入ろうとしたり、自由に振る舞っていました。Twitterでは『まじで好き』『かわいい』と好意的な意見があったものの、『空気読めないやな奴だな』『自由人すぎて苦手だわ』『ふざけすぎじゃないかしら』とのコメントもありましたね」(芸能ライター) そんな満島の行動が物議を醸す。ゴール間際、ロープウェイ頂上にあるレストランへ向かうことなった一行。閉店時間は17時で、ロープウェイのチケット受付の時点で17時03分だった。人がいれば営業しているということから、急いで向かうことに。しかし、頂上に着くとまずは雪景色が美しい外へ。すると、満島が「写真を1枚!」とみんなで写真を撮ろうと言い始めた。山崎は「レストランに早く行かないと」とせかすも、結局記念撮影をすることに。その後、ようやくレストランに向かい、食事をすることができた。 この行動に、視聴者は違和感を持ったようで、Twitterでは「レストラン普通やってないよね17時までじゃないの?」「前もって連絡して店開けてもらってたの見え見え」「本当はもうレジも締めてただろうよ…としか思えない」との声が。 さらには「え…ここまでは面白かったけど、レストラン終了17時なのに着く前に17:03で過ぎてる状態で確実に待たせてるにも関わらず写真を先に撮るとか気持ち悪いし、テレビや芸能人ってそういうことなんだなってすごい嫌な気持ち…。字幕で『特別に閉店時間を繰り下げて頂いてます』って出しなよ」と怒りのコメントもあった。
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