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芸能 2010年03月01日 14時30分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(2)
今年で19回目を数える『東京スポーツ映画大賞』が、都内にて盛大に開催された。『東京スポーツ』紙上でUMA・心霊・UFO・都市伝説などオカルト記事の解説を務めているホラー作家の山口敏太郎が参加したので、その時の様子を少々レポートしてみたい。 この映画祭は、地方の映画祭の関係者とビートたけし客員編集長が選ぶため、特異な人選があるものの、映画ファンからはおおむね好評である。 監督賞と主演男優賞は、『ディア・ドクター』が受賞。ビートたけし客員編集長の西川美和監督に対する大きな期待と、俳優・笑福亭鶴瓶への賛美が印象的であった。また、韓国の女優・ペ・ドゥナも『空気人形』の好演が評価され、主演女優賞に抜擢された。 さらに、助演男優賞は『沈まぬ太陽』で見事に悪役を演じきった三浦友和、助演女優賞は、『ヤッターマン』でドロンジョを怪演した深田恭子が、それぞれ受賞した。また外国作品賞では、『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』が受賞し、特別作品賞はダチョウ倶楽部の『上島ジェーン』が見事に栄冠を射止めた。 東京スポーツらしく、大人用のオムツを仕込んで出席した笑福亭鶴瓶がズボンを下ろしかけたり、ダチョウ倶楽部が熱々のおでんを顔面につける芸を披露するなど、賑やかな映画祭となった。ビートたけし客員編集長による詳しい論評は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。作品賞:該当なし/監督賞:西川美和『ディア・ドクター』/主演男優賞:笑福亭鶴瓶『ディア・ドクター』/主演女優賞:ペ・ドゥナ『空気人形』/助演男優賞:三浦友和『沈まぬ太陽』/助演女優賞:深田恭子『ヤッターマン』/新人賞:該当なし/外国作品賞『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』ケニー・オルテガ監督/特別作品賞『上島ジェーン』マッコイ斉藤監督(山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月01日 14時00分
売名行為? ある俳優が巻き起こした結核騒動
かつては「不治の病」と言われ、最近ではタレントのビートたけしが「ちゃんと知らなきゃ」とCMで呼びかけている感染症の結核だが、結核で入院していた俳優のブログをめぐって大騒動が巻き起こった。 ブログの主は俳優の高橋剛。これまで大きな仕事には恵まれず、ほとんど知名度はないが、今回の騒動で名前を売ったことは間違いない。 事の発端は1月22日の高橋のブログ。その日、高橋は熱と咳が出たため、風邪かと思い病院で診断してもらい、さらに大学病院で検査したところ、結核の疑いがあることが発覚し入院することになった。 処方された飲み薬の袋から、病院は都内某所の私鉄沿線にある大病院であることがわかる。 同28日には結核が確定。隔離された病棟に3〜4カ月入院することになり、入院病院内の売店にも行けない生活だが、高橋は「たまにはおとなしくしてみるか」とつづっていたのだが…。 そのうち、「ヒマだ〜」、「寿司食いてぇ!!」など不満を漏らすようになり、ついに2月27日のブログで「脱走しました。非常階段から堂々とね」とつづって某私鉄線のホームで撮影した写真を掲載。さらに、マスク姿で都内の繁華街をうろつく様子や、某人気ラーメン店の写真を掲載。「ラーメンやっと食えた…うまいよ〜」といかにも同店に入店したかのようにつづっている。 この話が本当だとすれば、脱走を許した病院側の責任が問われるだろうし、入店した某ラーメン店への“風評被害”もありそう。ブログの書き込みをめぐってネット上では大論争が巻き起こった。 ところが、騒ぎがあまりにも大きくなってしまったためか、高橋は問題の日記を全て削除。1日のブログに「お詫びと訂正」と題して書き込み、「自身に対する認識の甘さ、モラルの欠如に後悔しております」と猛省。「私は実際にお店には行ってません」など“火消し”に躍起だった。 ちなみに、高橋のブログは年明け早々に芸能人のデータ流出騒動が起こった某ブログサービスで開設され、入院日のデイリーランキングが5万7972位だったのが、1日は188位と大幅にランクアップ。 たしかに、売名にはなったかもしれないが、なんともシャレにならない騒動だった。
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スポーツ 2010年03月01日 13時30分
オープン戦の楽屋裏
オープン戦がいよいよ本格化する。キャンプ地での試合以外は、どの球団もほとんど本拠地で開催する。一昔前には考えられないことで、大きく様変わりしている。その楽屋裏には、厳しい現実がある。 「オープン戦をやれば、キャンプ費用が十分にまかなえておつりがくる」。かつて巨人軍の球団首脳はこう豪語したが、実際に各地から引っ張りだこで、オープン戦は貴重なドル箱だった。他の球団も黒字とはいかなくても、売り興行で、赤字を出さないオープン戦が可能だった。 ところが、今はキャンプでの成果を試すのが目的のオープン戦にはファンは足を運ばない。そのために、余計な費用のかからない本拠地で開催するしかないというのが、各球団の本音なのだ。ソフトバンク、日本ハムなどは、寒さと関係ないドームの特性を生かし、平日のナイター開催で少しでも観衆を増やそうとしている。 そんな苦しい台所事情を抱えるだけに、西武OBがこう苦言を呈するのだ。 「今の西武フロントは、素人ばかりで何もわかっていない。他球団がうらやむ、金のなる木の菊池雄星がいるのに、『開幕一軍絶望』などと、マスコミに書かれているのだから。オープン戦までは菊池雄星を前面に押し出して、売りまくればいいんだよ。ファンは新しいスター、夢を求めているのだから。オープン戦が終わって実力不足の結論が出たら、二軍で再教育すればいいだけのことだろう。銀行家の後藤オーナーが『10年以上投げてもらわないと困る投手だから、無理をして潰しては元も子もない』と、いかにもらしい慎重な育成方針を口にするから、現場の監督、コーチも思いきった起用ができなくなる」。 今のところ本拠地・西武ドームでオープン戦初開催の3月13日の中日戦には顔見せ登板の情報もある菊池雄星だが、開幕二軍落ちが既定路線のようになってしまっては、ファンの関心も今ひとつだろう。開幕から一軍でドンドン投げて勝つのではという、期待があればこそ、ファンは球場に足を運ぶ。 キャンプ中盤こそピッチングフォームが固まらず、悩んだ菊池雄星だが、キャンプ総括を「90点」と自己診断している。本人が手応えを強調しているのだから、オープン戦で何度もテストすればいい。その結果の二軍落ちならば、本人もファンも納得するだろう。 「プロ野球は興行。ファンがきてくれて初めて成立する。それを忘れては話にならない」という、前出の西武OBの怒りもわかる。ロッテ、ヤクルトが今秋のドラフト1位指名に早大・斎藤佑樹を明言しているのも、その人気、集客能力を評価してのものだ。今の西武は、せっかく金のなる木を持っているのに、宝の持ち腐れだ。
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トレンド 2010年03月01日 13時00分
出演者が秘密にしていた“嘘”を告白! 『月と嘘と殺人』初日舞台挨拶
映画『月と嘘と殺人』が2月27日に初日を迎え出演者による舞台挨拶が行われた。この映画は、多くのイケメン実力派俳優が出演する群像劇。先行上映会には多くの応募が殺到。今回の舞台挨拶にも座席の数倍の応募があったという。 観客の大きな拍手に迎えられて、キャストが登場、主演の八神連は「撮ってから半年経ったので、この日を待ち焦がれてました。今すごくドキドキしています」と初日を迎えた喜びを語り、池田竜治は「目を背けてはいけない現実を扱っていると思う。是非口コミで広げてもらいたいです」と思いを伝えた。男性キャスト7人に囲まれた紅一点の福永マリカは「会場にいるお客さんは女性の方ばかりだけど、こちらは(舞台)はイケメンばかりでとまどっています」とはにかみながら語った。 その後、タイトルに因み、今までについてしまった小さな嘘を告白し、懺悔することになると、滝口幸広はためらいながらも、「小学生の時にマラソンでどうしても1位になりたくて、途中見つからないように自転車で走りましたが、同じことを考えた輩が他にもいてものすごい速いタイムで到着してしまい、先生に怒られちゃいました」と思い出を語った。次に真山明大が「メイクさんに勧められた化粧水を買いに女性ばかりの店に入って、プレゼント用だとかわいい嘘を最近つきました」と告白。福永マリカは「公式プロフィールにある身長が160cmなんですが、成長を見越した見積もり身長を書いているので実際160cmもないんですよね」と暴露し、会場から笑いを誘った。 また、登壇者全員のサインが入った色紙のプレゼント抽選会に突入すると席番号を読み上げられた当選者は喜びの歓声をあげ、周りから羨望の眼差しを向けられた。 最後に、本日会場に来られなかった人に向けて、主演の八神蓮が「様々な感想が出てくる作品だと思う。いろんな人に観て貰いたい。今日から3日間、タイトルの月に因んで、夜10時にみんなで夜空を見上げて月を見よう!」とメッセージを送った。 映画の観客を対象に、映画の公式HPで感想文の募集を行い、応募者の中から抽選で希望した出演者からの直筆の御礼コメントが送られるという。 映画『月と嘘と殺人』はシネマート六本木にて上映中。東京以外でも、順次上映が開始される。
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芸能 2010年03月01日 12時30分
【ドラマの見どころ!】 寺脇康文より気を吐く富田靖子が“女はぐれ刑事”に! 『853〜刑事・加茂伸之介』
今日の【ドラマの見どころ!】は、寺脇康文主演『853〜刑事・加茂伸之介』(テレビ朝日系列)『相棒』シリーズで亀山薫を演じた寺脇康文が、ピンで演じ始めた熱血刑事・加茂伸之介。寺脇連ドラ初主演だっていうけど、伝説のドラマ「悪魔のKISS」で常盤貴子のおっぱいモミモミしていた頃から「王様のブランチ」、「相棒」を経て約18年、ここまでくるのにけっこう長かったのね。 タイトルの「853」は、京都府警本部の住所。なにも、そんなのドラマ名にもってこなくても…。この853に戻ってきた昭和の生き残りと呼ばれる男・加茂伸之介(寺脇)が、仲間とぶつかりあいながらも難事件を解決していく刑事ドラマ。ノベライズの著者が脚本家(櫻井武晴、岩下悠子)の名前になっているところから、人気小説の映像化ではないみたい。 テレビ朝日は最初っからシリーズ化を決めており、「はぐれ刑事純情派」、「相棒」の“何匹めかのドジョウ”をねらっている。さてヒットの女神は「853」微笑んでいるか?というとそうでもなく、視聴率はギリギリ10%。やはりピンの寺脇の隣に「紅茶飲んでる人」がいないのは寂しい。その他、田辺誠一、金田明夫、など濃いけど地味な共演者の中で一人気を吐いているのが、いつのまにか産後復帰していた「さびしんぼう」富田靖子。もともと演技派だったが、このドラマでは故・藤田まこと主演の「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事ばりの温情刑事・佐々木雪子をじっくりと演じている。 第6話「生きているのも悪くない!」は、おばさん(キムラ緑子)が、若い女性をかばい男性殺しの犯人と名乗り出るが、真犯人は実は女性の恋人だったというお話。雪子刑事の“温情”がまわりくどい推理展開を更にややこしくするという、新手なドラマ手法。とにかくウソ自供をする犯人を信じてみたり、窓辺に向かってたっぷり情感込めてつぶやいてみたりする富田。警察って案外ヒマなのね。 日本人独特の温情がまんま「はぐれ刑事純情派」な加茂と雪子に対し、少々強引な捜査で検挙率を挙げ、加茂と対立する係長の武藤(田辺誠一)はクールで海外ドラマの刑事っぽい。ついでに言うと、富田以外あんまり有名な女優が出ていないけど、 コミカルでキュートな、情報処理の刑事・綾松なみえ(新谷真弓)が必見。でもこんな人、「クリミナルマインド」にも出てたよねー。(チャッピー)
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芸能 2010年03月01日 12時00分
山口敏太郎、『第19回 東京スポーツ映画祭&第10回 ビートたけしのエンターテインメント賞(50周年特別賞)』に行ってきました。(1)
今回、『東京スポーツ映画大賞』と『ビートたけしのエンターテインメント賞』と一緒に特別表彰が行われた。それが、『東京スポーツ創刊50周年特別賞』であった。表彰されたのは、『東京スポーツ』の一面を度々飾った以下の面々であった。石川遼、亀田興毅・大毅、宮沢りえ、松井秀喜、長島茂雄。いずれも各界のトップの人々である。 東京スポーツ誌上でさわやかな話題を提供してきた石川遼、逆に常にスキャンダラスな話題を提供してきた亀田興毅・大毅や宮沢りえ、松井秀喜に至っては、「勃起してフライを落球」「ニューヨークの引越し荷物の中にスケベ椅子」という“トンデモネタ”を散々書かれているにも関わらず、ビデオレターで笑って祝福の言葉を送るという器のデカさを披露した。 そして最後に表彰されたのは、長島茂雄・巨人軍終身名誉監督であった。50年前に東京スポーツが創刊された時に一面を飾ったのは、現役時代の長島茂雄だったのだ。 ステージでは、ビートたけし客員編集長から、長島茂雄との愉快なエピソードが披露され、場内は和やかな笑いに包まれていた。なお、ビートたけし客員編集長による長島茂雄伝説の詳しい内容は、3月1日発売の東京スポーツをお読みいただきたい。 (山口敏太郎)※写真:中村昭代(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年03月01日 12時00分
また関西の人気アナが丸刈りに!?
何故か、お笑い芸人でもないのに、アナウンサーは丸刈りを賭けることが好きなようだ。1992年、巨人ファンの徳光和夫は巨人が優勝できなかったため、また1989年、アンチ巨人の久米宏は巨人が優勝したため、それぞれ丸刈りになった。最近では昨年「4時間半で東京マラソンを走れなかったら頭を丸める」と宣言した宮根誠司が走りきれず丸刈りになっている。 そして今、関西の人気アナウンサー・角淳一が丸刈りの危機に立たされている。毎日放送が毎月推す1曲「おいしいうた」を角淳一の番組「ちちんぷいぷい」でも流していたのだが、その第一弾アルバム「すごくおいしいうた」が「ちちんぷいぷい」放送開始10周年も兼ねて1月20日発売された。 収録曲は、「ナナ」(かりゆし58)、「恋バス」(矢井田瞳&恋バスBANDwith小田和正)等、12曲とアルバムのためのスペシャルトラック「明日の空」の全13曲。 発売当初、オリコンランキング5位以内を目標に、同局の音楽番組「MUSIC EDGE + Osaka Style」司会のU.Kが宣伝隊長となって虎刈りを賭け宣伝活動を展開していた。結果は8300枚14位だったが、アルバム発売元のエピックソニー執行役員青木聡氏の「出荷の関係でチャートに集計されなかった枚数を加えれば、累計で1万枚(5位以内に入るには2万枚の売上が必要)に達する。テレビ番組から生まれたコンピレーションアルバムとしては異例の売り上げである」との嘆願書により、U.Kの虎刈りは一旦回避された。 この結果を受け、角淳一は目標を3月末までに3万枚売るということに変更した。もし目標達成とならなかった場合、U.Kに加え角淳一に代わって同番組木曜、金曜を担当する西靖の虎刈りも決定した。しかし、西側より逆に、目標を達成すれば「角淳一丸刈り」案が設定されたのだ。 2月22日時点での売上は28557枚。結果はいかに?七海かりん(山口敏太郎事務所)山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/
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芸能 2010年03月01日 09時00分
滝川クリステル 不安だらけの現場復帰
滝川クリステルが約半年ぶりにフジテレビの新情報番組で復帰することが一部スポーツ紙で報じられた。「ニュースJAPAN」降板後はこれといったレギュラーに恵まれることなく、不遇の時代を過ごした滝クリだが、“伝説の斜め45度”がいよいよ本格的に再始動だ。 「今回は古巣のフジがお情けで優しい手を差し伸べた感じではないでしょうか」と語るのは番組製作会社社員。「司会のパートナーは“浪速のみのもんた”の異名を取る宮根誠司キャスターです。日本テレビ系『ミヤネ屋』でその人気は全国区となりました。これ以上ないお膳立てすね」と語る。滝クリの「ニュースJAPAN」降板にはタイミングが突然だったので様々な憶測を呼んだのも事実。「その時の罪滅ぼしの意味合いもあるのでしょう」とのこと。 ただ、“浪速のみのもんた”の起用でも不安がないわけではないという。「この新番組は日曜午後10時の放送です。フジのこの時間帯は鬼門です。この数年間で何度も番組がリニューアルされましたが、どれも決め手に欠けました。今回もあまり長続きしないのではなんて言われていますね」(番組製作会社社員)。 さらに宮根との相性にも問題があるという。「関西弁でまくしたてる宮根のペースに滝クリはついていくことはできるのでしょうか。存在感を示すのは容易ではないと思います。半年後に宮根の隣にいるのはフジの局アナになっているかもしれないですね」(番組製作会社社員)。 予算削減でフリーキャスターには不遇の時代にどこまで滝クリは勝負できるのか? まずは期待を込めて見守りたい。
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ミステリー 2010年03月01日 08時30分
つくば学園都市に関する噂を考察! 数々の都市伝説は本当なのか?
つくば学園都市では、大学生や公的機関の研究者の自殺が多発した時期が存在したこともあり、怪奇談や都市伝説を生み出す要素が数多くあるようだ。 例えば、団地の壁面に「姉さん」という文字が刻まれており、その文字が浮き出た理由は、交通事故で死んだ幼い男の子の、最後に姉を呼んだ声が怨念化し、壁に浮き上がったというものがある。 もう一つは、あるアパートの窓からいつも星を見上げている美少女の話。彼女に一目惚れした男性が思い切ってそのアパートの部屋を訪問してみると、美少女が首をくくっていた。美少女は星を見ていたのではなくて、首をくくっていたのだ…というものがある。有名な都市伝説だが、この噂は筑波大学の宿舎から発祥したものだといわれている。怪奇談を生み出しやすい「下地」が存在するからこそ、実際に起きたかのような話に形を変えて語り継がれているのでは、という意見もある。 さらに、つくば学園都市の地下には、戦車やジープが楽に通れるほどの空洞があり、日本国内での有事の際には、つくば学園都市の地下空間に大本営がおかれ、国道16号線に防衛網が引かれるという都市伝説がある。これは筑波大学に大きな地下道があることからできた噂のようだ。この大きな地下道の正式名称は「共同溝」といい、電線、ネットケーブルや電話回線などのライフラインが入っている場所のようである。 最後の噂は人面犬である。人面犬というのは、つくば学園都市の某研究所が開発した人工生物であり、研究所を逃走し町中に出没するようになったという都市伝説だ。ただ、この人面犬の噂の出所に関しては、メディアが意図して広めたとされるものが多く、むしろこちらの方が複雑怪奇。こちらのほうがよほど都市伝説じみているのかもしれない。(前野クララ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年02月28日 16時55分
中山記念、伏兵トーセンクラウンが重賞初制覇!
84回を迎えた伝統の「中山記念」(GII・芝1800メートル、16頭)は、直線最内から鋭く伸びた単勝13番人気の伏兵、トーセンクラウン(江田照騎手)が、2着テイエムアンコールに5馬身差をつけて圧勝。劇的な重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒7。 “穴男”の異名をとる江田照騎手は、まさに面目躍如。「強かったですねぇ。道中力んでいたので折り合いを心配したが、上手に走ってくれました。直線を向いて手ごたえは抜群によかったので、前の馬の動きを見ながら抜け出すタイミングを待つ余裕がありました。最後は1頭だけ脚色が違いましたね」 トーセンクラウン(牡6歳)父・オペラハウス、母・サンデーブレーヴ 江田照男騎手は、アメリカンボス(01年)に続きこのレース2勝目。菅原泰夫調教師は初勝利。★払戻金単勝(3)3,640円複勝(3)720円(5)570円(10)560円ワイド(3)(5)3,470円(3)(10)4,140円(5)(10)4,340円枠連(2)(3)3,390円馬連(3)(5)18,080円馬単(3)(5)40,810円3連複(3)(5)(10)66,160円3連単(3)(5)(10)534,940円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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