スポーツ
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スポーツ 2023年07月23日 17時00分
				FA取得のヤクルト・田口、素行面が争奪戦に影響? 成績文句ナシも球場内外でトラブル頻発
2014年のプロ入りから巨人、ヤクルトでプレーしているプロ10年目・27歳の田口麗斗。19日、国内FA権を取得したことが報じられた。 田口は監督推薦で選ばれている球宴第1戦が行われた19日、出場選手登録日数が7年に達して国内FA権の資格取得条件を満たしたとのこと。本人は翌20日、自身の公式Twitterに「思うような結果を残せないシーズンも多々ありましたがプロ野球選手としての新たな勲章を手にする事が出来ました。 ジャイアンツ、スワローズと共に1軍の活躍の場をくれたチームに本当に感謝しています」と感謝の旨を投稿している。 今オフにFA権を行使するかについては「まだまだ今はチームのことしか考えていない」として明言を避けたという田口。ただ、ファンの間では争奪戦が勃発する可能性は高いという見方は少なくないようだ。 >>ヤクルト・田口、ベンチでの“山崎熱烈応援”が話題「頭の振り凄い」 球宴の裏側、球団SNSが公開<< 「田口はプロ入りから2021年までは先発・リリーフの両方を務めていましたが、2022年からはリリーフ一本での起用に。同年は『45登板・1勝1敗18ホールド2セーブ・防御率1.25』、今季は前半戦を終えた17日時点で『32登板・1勝2敗5ホールド21セーブ・防御率1.71』と高い安定感を誇っています。加えて、年齢はまだ若く過去に大きな故障もありませんので、今オフを最大の売り時と考えてFA行使する可能性は十分考えられるのでは」(野球ライター) 田口は昨年12月の契約更改では1800万円増の年俸8800万円(推定)でサインしているが、近年の成績を踏まえるとリーズナブルともいえる。ブルペン不安を抱える古巣の巨人、田口の出身地・広島の球団で守護神・栗林良吏の不調が続くカープなどが獲得に乗り出してもおかしくはなく、ヤクルトも相応の条件を用意して慰留に努めるだろう。 争奪戦勃発なら最低でも年俸1億円は超えそうな田口だが、一部からは素行面が評価に響くのではないかという見方もある。田口は巨人時代から気迫あふれる投球を持ち味としているが、相手打者を抑えた際の雄叫びやガッツポーズがオーバーリアクションではないかと度々物議を醸している。 また、今年5月20日には、同日のDeNA戦でヤクルト側の3死球(田口は無関係)が原因で起こった乱闘騒ぎについて、試合後に自身のTwitterで「勝負に行って結果としてああなってしまっただけ もちろんどの投手も申し訳ないって気持ちになっているのは間違いない」と説明したところ、一部ファンが「当てた側の球団が言うことか」と田口を批判。 すると、田口は同日に行ったインスタライブの中で、一部ファンに対して「同じ土俵に立ってないし、同じレベルの世界で生きてないって、俺思っちゃうんよね。そういう人のこと、申し訳ないけど、見下してしまうんですよ」と発言。プロとしての自覚を欠いているとまたも批判が集まり、翌21日に自身のTwitterで「この度は僕の失言により不快な気持ちをさせたファンの皆様 本当に申し訳ありませんでした」、「アンチの方に対してこう思ってますという発言が、普段から応援してくださっている方に対しても同じ様に伝わってしまいました」と謝罪する事態になっている。 成績は十分だが、不必要なトラブルを起こすリスクも抱えているといえる田口。それでも今オフ争奪戦が勃発するのか、それとも権利行使せずすんなり残留するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田口麗斗の公式Twitterよりhttps://twitter.com/taguchi90田口麗斗の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/taguchi_34
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スポーツ 2023年07月22日 21時00分
				阪神・梅野の大不振、矢野前監督の起用法が原因? レギュラー落ちに現実味、球団OBが指摘した致命的問題は
今季前半戦をセ・リーグ首位(46勝35敗3分)で終えた阪神。2005年以来のリーグ優勝へ向け好位置につけるチームとは対照的に、低迷が続いているのがプロ10年目・32歳の梅野隆太郎だ。 今季の梅野は正捕手として、前半戦は51試合でスタメンマスクを被っている。この他に8試合で途中出場があるが、打撃成績は「59試合・.182・1本・12打点」と打率2割にも届いていない。 加えて、昨季は「.323」(リーグ6名中3位)だった盗塁阻止率も、今季は「.143」(6名中最下位)と2割近くもガタ落ち。攻守で深刻な不振が続く状況だが、岡田監督も我慢の限界が近づきつつあるようだ。 >>広島・秋山、阪神勢の球宴ジャックに皮肉?「よく言ってくれた」選出会見に称賛の声、虎党も投票結果に不満か<< 同監督は前半戦最後のカード・中日戦第1戦(15日)で梅野を先発起用したが、延長10回までもつれた末「4-6」で敗戦。すると、2、3戦目は梅野をスタメンから外し、代わりに坂本誠志郎を起用した。 第3戦試合後の報道では、岡田監督が梅野を外した理由について「初戦があんまりにも(中日打線が梅野に)合いすぎとったからよ。梅野にも言うたよ。昨日今日は最初から梅野、おまえ使えへんからって言うといたからな」と、第1戦でリード面を問題視したからと説明したことが伝えられている。具体的には、それぞれ2失点を喫した9、10回のリードが不満だったというが、長引く不振による苦悩・いら立ちが梅野の思考に迷いを生じさせている可能性もゼロではなさそうだ。 梅野が精彩を欠く理由だが、野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)は昨季の起用法が尾を引いているのではという見解を示している。同氏は21日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画の中で、梅野について「去年1年間そんなにゲームに出てないでしょ? どちらかというと坂本が中心に使われてるでしょ? 1年間ゲームに出てない体ってゲームのスタミナがないんだよね」、「(最初は)梅野自身が簡単に考えたんだと思うんだよね。ゲームに出る、結果を出すっていうのは。でも、疲れるということ、そこまで疲労があるということは感じてなかったと思う」と指摘している。 昨季阪神を率いていた矢野燿大前監督は、2021年のスタメンマスクが18試合だった坂本を50試合に起用。一方、2021年に125試合に先発した梅野は80試合にとどまった。矢野前監督は試合の事前準備やピンチでの声掛けなど、数字に表れない捕手能力が優れているとして坂本を買っていたというが、その割を食った梅野が試合勘・実戦感覚を狂わせたのではという見方のようだ。 掛布氏の見解が正しいと仮定すると、梅野を後半戦で固定起用することで復調の目が出てくる可能性はある。ただ、前半戦最後のカードで岡田監督の信頼を損ねたことは確実で、後半も正捕手としての立場が約束されるかは不透明といえる。 また、梅野は前半戦の戦いの中で右膝、右手などを負傷しているという報道もある。コンディション不良を抱える中、体力を奪われる夏場にスタメンマスクを被り続けるのは極めて困難だろう。 ただ、厳しい状況が続く裏で、打撃については3・4月から「.105」、「.205」、「.218」、「.240」と徐々に打率が上がってきている。梅野としては出場機会を維持する意味でも、打撃の調子をこのまま上げていけるかが後半戦を占うポイントになりそうだ。 過去にゴールデングラブ賞(2018-2020)を3度獲得するなど、リーグトップクラスの捕手として実績を残している梅野。このまま坂本の後塵を拝するのか、それとも正捕手の意地を見せるのか要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について掛布雅之氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kakefumasayuki
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スポーツ 2023年07月22日 18時00分
				広島・新井監督、早くも長期政権確定? 負傷者続出も2位ターン、“やりくり上手”な手腕に球団首脳も満足か
開幕前の下馬評を痛快なまで吹き飛ばした。 前半戦を5連勝で締めくくり、2位で折り返すこととなった広島。6月の半ばまでは主にBクラスに位置していたものの、現在は首位阪神と1.0ゲーム差と、夏場を迎え一気に上昇気流に乗った。 今季より指揮を執っている新井貴浩監督の手腕が、現在の好調を生み出していることは言うまでもない。球団OBであり、2018年を最後に現役を引退後、翌年からは主に評論家として活動、現場での指導経験のないまま、昨季終了後より古巣の指揮官を任せられている。2023年シーズン開幕を迎え、圧倒的に広島の下位予想が多かった中、新人監督は今や、首位の座を窺えるほどの戦いを繰り広げている。 開幕4連敗と、スタートでつまずいたものの、その後すぐに5連勝と盛り返し、3・4月を五分の星で乗り切ると、現在まで月間での負け越しがないままオールスターブレイクに。この間、開幕から主軸に据えてきたマクブルームが不振に陥り、また昨季まで守護神として君臨した栗林良吏や、今季、首位打者争いを演じてきた西川龍馬が怪我に見舞われるなど、投打の主力プレーヤーが戦列を離れている。しかし、新たな守護神として矢崎拓也を起用、ラインナップも試合毎に細かく組み替えを図るなど、新井監督の「やり繰り上手」さにより、大崩れすることなく現在に至っている。 打線では、4月より1番で固定され安定したバッティングを続けていた菊池涼介を、西川離脱後に4番を任せるなど、周囲を驚かせる采配も披露。負傷者に悩まされながらも、ベテラン、若手に様々な役割を与えながら前半戦の最後の5連勝に繋げ、今季最多の9つの貯金を積み上げた。 さらに、今月18日には広島の松田元オーナーが、ここまでのチームの成績を称え、新井監督の手腕を高く評価したとのニュースも報じられている。現在、新井監督は歴代監督と同様に単年契約を結んでいる中で、オーナーからは「最低5年は考えている」と長期政権を示唆する声もあったという。 現役時代の最後の3シーズン、リーグ3連覇を経験し、主力として貢献してきた新井監督。その後、チームは優勝から離れているだけに、再び黄金時代を築くべく、現場復帰最初のシーズンでのペナント奪還を見据えている。評価が高まり続ける新人監督に率いられ、広島は好調を維持しながら後半戦に挑む。(佐藤文孝)
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スポーツ 2023年07月22日 12時00分
				巨人・岡本、WBCで心身が激変?「メット叩きつけたり…」原監督も驚き、三冠王も狙える好調の要因は
シーズン前半戦が終了した17日時点でセ・リーグ4位(40勝42敗1分)に位置する巨人。苦戦が続くチームとは対照的な活躍を見せているのがプロ9年目・27歳の岡本和真だ。 今季の岡本は開幕戦の3月31日・中日戦から前半戦終了まで、全83試合で4番として先発出場。「.297(リーグ3位)・20本(同1位)・51打点(同2位)」と、三冠王も狙えるほどの好成績をマークしている。 岡本は過去に本塁打王(2020-2021)、打点王(2020-2021)をそれぞれ2回ずつ獲得するなど長打力、勝負強さは折り紙つき。ただ、今季は確実性も大きく増していることに驚いているファンも多いようだ。 >>広島・新井監督、巨人投手の死球にブチギレ?「ベンチぶっ叩いてる」直後にも負傷者発生で大ピンチか<< 「岡本は一軍に台頭した2018年に、プロ野球史上最年少となる22歳3か月で3割30本100打点をマークする快挙を達成。しかし、この年以降3割クリアはなく、毎年2割6~7分前後を推移。昨季は『140試合・.252・30本・82打点』と岡本にしては物足りない成績に終わり、オフの契約更改では3000万円減の年俸2億7000万円(推定)でサインしました。これもあり、今季開幕前はファンの下馬評はそこまで高くはなかったのですが、ここまではいい意味で期待を裏切る活躍が続いています」(野球ライター) 昨季からは一転して好調な岡本だが、各報道によると本人は打席内での立ち位置を修正したことを理由に挙げているという。昨季はボールを少しでも長く見たいと思い打席最後方に立っていたというが、今季は投手寄りに少し立ち位置を調整。その結果、打球が詰まって凡打になることが減ったのだという。 一方、チームを率いる原辰徳監督は、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が岡本に変化をもたらしたのではと指摘している。 同監督は元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が7月15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場し、岡本について「体型が変わったでしょ? 世界の舞台、あるいはメジャーの一流選手を見てまず食生活、体型も含めて、そういうものが非常に(変わった)」、「今まで頭の中で思ってたことが、現実にそういうものに対面したりするとやっぱりやらなきゃいけないというね。そういうものが非常に大きかったのではないでしょうかね」とコメント。具体的な変化については触れなかったが、2月の春季キャンプ時点で判明していた8キロ以上の減量、あるいは体重を維持したまま筋肉量を増やすといった肉体改造を実現しているようだ。 また、同監督は「カッカするようになってきた。打てなかったらヘルメットたたきつけたりね。悔しさを出すようになってきましたよ」、「1回ぐらいガーンとやって、それでパッと切り替えられる。そういう激しさも出てきた」と、以前に比べて気持ちの切り替えが上手くなってきているということも明かしている。 WBCでは侍ジャパンの一員として世界一に輝いたが、巨人ではまだ日本一を獲った経験がない岡本。悲願達成へ向け、首位・阪神を6.5ゲーム差で追う後半戦もチームを牽引することはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@asuaka
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スポーツ 2023年07月21日 21時00分
				阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも
21日、阪神の球団公式インスタグラムが更新。投稿された内の1枚の写真が話題となっている。 球団インスタはこの日「2日間で投稿しきれなかった#マイナビオールスターゲーム2023 の写真をお届けします!」という文章と、19~20日にかけ行われた球宴中に撮影された阪神選手と他球団選手の2ショットなどを10枚投稿した。 注目が集まったのは、10枚目に投稿された第2戦目終了後の集合写真。この写真には今年阪神から出場した選手9名、球団スタッフ6名、球団マスコットのトラッキーが2列に並んで映っていたが、岡田彰布監督はタイミングが合わなかったのか映っていなかった。 一方、後列中央付近に並んでいた大山悠輔、大竹耕太郎の間には、阪神所属ではない巨人・岡本和真の姿が。体は大山、大竹の陰に隠れており、首から上だけが映っている状態だったが、本人はしっかりカメラ目線を決めていた。 >>全セ・岡本、全パ・津森をスカウト?「巨人に欲しい」ソフトB球団YouTubeが公開、球宴第2戦の舞台裏が話題<< 岡本が映り込んだ写真を見たファンからは「写真見てたらしれっと岡本混ざってて笑った」、「チーム違うのになんでそこにいるんだ(笑)」、「うまい具合にユニ隠れてて違和感なさすぎる」、「よし、そのまま甲子園に連れて帰ろう」などと面白がる声が寄せられた。 岡本は2015年のプロ入りから巨人でプレーしているが、出身が関西・奈良ということもあり、元々は阪神ファンだったことをこれまでに度々公言している。また、今回の球宴中も大山や中野拓夢とじゃれ合ったり、岡田監督と2ショットを撮ったりと、阪神勢との仲睦まじい姿が見られていた。集合写真への“飛び入り参加”も、その延長線上だった可能性はゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について阪神タイガースの公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hanshintigers_official
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スポーツ 2023年07月21日 17時30分
				球宴第2戦、DeNAバウアーがシーズン中とは別人に? 味方が痛恨ミスも笑顔、直後には被弾もお咎めナシ
20日に行われ、セ・リーグがパ・リーグに「1-6」で敗れたオールスター第2戦。全セ・バウアーが試合中に見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-1」と全セ1点ビハインドの4回表無死でのこと。3番手として登板したバウアーは先頭・万波中正に対し、グラブのジェスチャーなどで球種を明かした上で投げるという投球を展開。万波はカウント「1-2」と追い込まれた状況から、4球目のストレートを強振するも一塁ファールゾーン上空へ打ち上げた。 ところが、ファールフライを追った捕手・大城卓三は途中で見失ったのか、一塁側ベンチ前へ落ちてきたボールに反応しきれず落球。バウアーにとっては1アウトをフイにされる形となったが、直後に中継で流れたリプレーでは、大城の落球を見たバウアーが満面の笑みを浮かべている様子が映っていた。 バウアーの姿を受け、ネット上には「エラーにニコニコしててちょっとビックリした」、「味方の拙守にイライラしてたシーズン中とは別人だ」、「公式戦だったらマウンドでキレ散らかしてただろうな」、「後半戦も今みたいな穏やかな気持ちで投げてほしいわ」といった驚きの声が寄せられた。 「今季が来日1年目のバウアーは前半戦までに6勝をマークするなど活躍していますが、メジャー時代から短気な性格の持ち主として知られており、 今季も何度か味方の守備ミスに怒りを露わにしています。直近では前半戦ラスト試合の17日・広島戦7回表、味方の緩慢守備で勝ち越し点を奪われイニングを終えた直後、自軍ベンチの座席にグローブを投げ捨てるなど強く不満をにじませていました。こうした経緯もあってか、味方のエラーにニコニコしていた姿はファンの目には意外に映ったようです」(野球ライター) 大城の落球後、バウアーはカウント「2-2」から投じた7球目のスライダーを万波に捉えられソロ本塁打を被弾。ただ、試合後の報道では、大城が「言われてないです、大丈夫です。ナイスキャッチャーって言われました」とバウアーからはお咎めナシだったと明かしたことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月21日 12時10分
				全セ・岡本、全パ・津森をスカウト?「巨人に欲しい」ソフトB球団YouTubeが公開、球宴第2戦の舞台裏が話題
ソフトバンクの球団公式YouTubeチャンネルが20日に投稿した動画に、巨人のプロ9年目・27歳の岡本和真が登場。ソフトバンクのプロ4年目・25歳の津森宥紀への発言が話題となっている。 動画では、20日の球宴第2戦試合前~終了直後のソフトバンク選手たちの様子に密着した。津森は試合前練習を映していた動画序盤に登場。「セ・リーグ(選手と)ばっか喋ってるんすよ。岡本さんも高校生の時、対戦したりしてて」と言いつつ、一塁側ベンチ前にいた岡本に話しかけに行った。 津森から「パ・リーグあんま喋ってないっす。セ・リーグの方が多いっす喋る人」と聞かされた岡本は「え、そうなん? やばいやん」と驚きを口にしつつ、「こっち来れば? 貸したるで俺のセ・リーグユニ」と全セへの移籍を勧め、津森の笑いを誘った。 さらに、岡本は「巨人に欲しい」と球宴終了後も共闘したいとラブコール。津森から「大勢(巨人の守護神)おるやん!」とツッコまれるも、「いやいや、こんないい投手何枚おっても(いい)」と譲らず。最後はカメラに向かって「いいすか? ソフトバンクからもらっても」と“公開オファー”も口にしていた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< 岡本の発言を受け、ネット上には面白がる声が寄せられたが、中には「冗談じゃなくて本気で来てほしい」、「ホークスが出すとは思わんが、獲得できたら相当な補強だ」、「津森加入ならブルペンもかなり堅くなるのでは」など加入実現を熱望するコメントも見られた。 今季の巨人は前半戦が終了した17日時点で、救援防御率がリーグ最下位(3.90)。加えて、クローザーの大勢が右上肢コンディション不良により6月30日から抹消中で、具体的な復帰時期はまだ見えて来ない状況だ。それだけに、今季「38登板・3勝2敗16ホールド・防御率2.94」といった数字を残す津森は、岡本や巨人ファンにとってかなり魅力的な存在に映っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について福岡ソフトバンクホークスの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@SBHawksOfficial
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スポーツ 2023年07月21日 11時00分
				元大関・高安、格下に敗れた逃げ腰相撲に批判「やる気ないのか」 古傷悪化を心配する声も
20日に行われた大相撲7月場所12日目。今場所7敗目を喫した平幕・高安の相撲内容が物議を醸している。 前日まで「5勝6敗」の高安はこの日、「6勝5敗」の平幕・豪ノ山と対戦。立ち合い、左足から勢いよく前に出た豪ノ山に対し、高安は両手で豪ノ山の頭をはたきながら右方向に変化。しかし、豪ノ山は難なく動きについていくと、右のど輪を交えながら高安に圧力をかけた。 すると、高安はここからほぼ無抵抗のまま、土俵際を沿うように時計回りに押されて敗戦。今場所が新入幕の相手に取組時間約4秒で完敗を喫し、2場所連続の負け越しにリーチがかかった。 >>大相撲、高安戦後の映像に「これ誤審では」と指摘 平戸海のつま先が返っていた? 物言いナシにも不満相次ぐ<< この高安の相撲を受け、ネット上には「今日の高安の相撲酷すぎる、やる気ないのか」、「元大関が新入幕相手に変化なんて情けない」、「変化の後はほぼほぼ突っ立ってただけだったのも幻滅」、「格下相手に奇襲仕掛けて返り討ちってダサすぎるわ」といった批判が寄せられた。 ファンのひんしゅくを買っている高安だが、一部からは「さすがにおかしい、どこか痛めてるのでは」といった心配の声も上がっている。今場所の高安は初日から5連勝と序盤は絶好調だったが、6〜12日目に7連敗と一転して絶不調に。これもあり、先場所初日から10日目まで休場を強いられた右内転筋筋損傷、数年前から抱えている腰痛といった故障が再発・悪化しているのではという見方もあるようだ。 「現在33歳の高安は2005年3月場所の初土俵から現役を続けるベテランで、立ち合いかち上げから突き押しで相手を攻め立てる相撲が持ち味。この取り口とはかけ離れた戦法である立ち合い変化はこれまでほとんど見せたことがありません。今回の変化についても記憶にないと驚くファンの声が散見されますが、身体への衝撃を避けながら白星を狙う苦肉の策だった可能性は決してゼロでないのでは」(相撲ライター) 勝ち越しへ向け崖っぷちの状況に追い込まれた高安。コンディション不良を抱えているとすると、残り3日間全勝は至難の業ともいえそうだが、元大関の意地を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月20日 14時30分
				ヤクルト・田口、ベンチでの“山崎熱烈応援”が話題「頭の振り凄い」 球宴の裏側、球団SNSが公開
ヤクルトの球団公式Twitterが19日に投稿した動画に、同チーム所属のプロ10年目・27歳の田口麗斗が登場。動画内で見せた姿が話題となっている。 田口は監督推薦で選ばれた選手の一人として、19日に行われたオールスター第1戦に参加。登板はなかったが、球団公式Twitterは試合中の午後9時前に「応援も頑張ってます〜」という一文と共に、ベンチ内の田口を映した動画を投稿した。 動画内の田口は8回表に登板したDeNA・山崎康晃の投球練習中、一塁側の全セベンチ最前列で“ヤスアキジャンプ”を披露。“ヤスアキジャンプ”は山崎の登板時、ファンが入場曲に合わせて飛び跳ねながら「ヤ・ス・ア・キ!」と声を合わせる応援スタイルのことだが、田口も帽子が脱げるほど頭を振ってジャンプしたり、「ヤ・ス・ア・キー!」と言いながら左手をマウンドへ突き出すなどファン顔負けの応援を見せていた。 >>球宴第1戦、中嶋監督が選手に“腹パン”?「相手のけぞってる」驚きの声も、隣の同僚は爆笑<< この田口の姿に、ネット上では「田口の応援気合い入りすぎで笑った」、「その辺のファンよりよっぽど熱量高いんじゃないか」、「ノリノリすぎて帽子脱げたとこ吹いたわ」、「オールスターじゃないと絶対見れない場面だな」といった面白がる声が寄せられた。 また、熱烈応援を受けた側の山崎も試合終了後の午前0時前、球団公式Twitterの投稿に「田口めちゃくちゃ面白いじゃん」とリプライを送っている。 今年は2017年以来6年ぶりにオールスターに選ばれている田口。久しぶりの夢舞台を全力で楽しんでいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について東京ヤクルトスワローズの公式Twitterよりhttps://twitter.com/swallowspr山崎康晃の公式Twitterよりhttps://twitter.com/19Yasuaki
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スポーツ 2023年07月20日 12時20分
				球宴第1戦、中嶋監督が選手に“腹パン”?「相手のけぞってる」驚きの声も、隣の同僚は爆笑
19日に行われ、パ・リーグがセ・リーグに「8-1」で勝利したオールスター第1戦。全パを率いるオリックス・中嶋聡監督が試合前に見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、試合開始前に選手・首脳陣が整列している時のこと。三塁側の自軍ベンチから出てきた中嶋監督は、左端に立っていた日本ハム・加藤貴之とグータッチ。次いで、隣に並んでいた日本ハム・上沢直之ともグータッチを交わすと思いきや、上沢のみぞおち付近を右手で軽く小突いた。 上沢は突然の攻撃が予想外だったのか、右手をみぞおち付近に当てながら少し体をのけぞらせる。中嶋監督は上沢を気に留めずに選手とのグータッチを再開したが、一連の様子を隣で見ていた加藤は笑顔を浮かべていた。 >>全パ・中嶋監督、球宴日程へ問題提起し「よくぞ言ってくれた」称賛の声 WBC組への疲労対策も不発か<< 中嶋監督の姿を受け、ネット上には「中嶋監督が上沢に腹パンかましてる」、「やられた相手が思い切りのけぞってるぞ」、「加藤も明らかに爆笑してるなこれ」、「普通の人が見たら完全にパワハラ案件だな」、「離れて5年経つのに未だに仲いいのか」といった驚きの声が寄せられた。 上沢はプロ入りした2012年から日本ハムでプレーしているが、中嶋監督は同年から2018年にかけ、選手・コーチとして上沢と共に戦っている。日本ハム時代から関係は良好だったようで、現在も日本ハム対オリックス戦では試合前に談笑を行っていることが度々伝えられているが、今回の一突きも中嶋監督なりの愛情表現だったようだ。 「元後輩への行動が話題となった中嶋監督ですが、現在指揮を執るオリックスでも所属選手相手に手荒なコミュニケーションを取ることがしばしばあります。直近では今季5月24日・対楽天戦で、9回に逆転サヨナラ2ランを放った紅林弘太郎の頭を左腕で抱え込んで祝福。試合後の報道では、紅林が『いつもサヨナラした時(監督は)他の選手には抱きつくんですけど、僕はヘッドロックされて、まあ、でも、愛を感じました』と笑顔で振り返ったことが伝えられています」(野球ライター) 19日の第1戦は登板がなかったため、20日の第2戦では登板が確実視される上沢。監督推薦で選出した中嶋監督の期待に応えることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
 
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日本ハム・ガントの背信投球に「クビ切らないからだ」フロントにも怒りの声 二軍戦ぶち壊し“不要論”再燃か
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関脇・若隆景、長期離脱濃厚で驚きの声「休場前は完勝だったのに」 先場所直後に右ひざ手術、師匠も関取陥落を覚悟か
2023年04月14日 18時30分
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巨人・ウォーカーの昇格報道に「人選おかしい」ファンから不満 打率1割台でも首脳陣が招集したワケは
2023年04月14日 16時30分
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阪神・佐藤、DeNA3連戦でも出番ナシ? 岡田監督は代役の活躍に満足か
2023年04月14日 11時00分
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広島・岡田、四死球連発し最後は退場!「キャリアも危うい」厳しい声も、二軍戦の大乱調は手術の後遺症か
2023年04月13日 20時35分
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DeNA、これぞ“助っ人”エスコバー! チーム救った鉄腕を三浦監督も絶賛「完璧です」
2023年04月13日 18時30分
 
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
 
