スポーツ
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スポーツ 2023年08月02日 12時45分
ラグビー元代表・大野均氏、驚きの摂取カロリー明かす「ヘッドコーチの罠」にも苦悩?
ラグビー元日本代表の大野均氏、真壁伸弥氏、タレントの浅野杏奈が1日、“バイキング”誕生65周年&リニューアルオープン記念セレモニーにゲストとして出席し、来たるラグビーワールドカップへの期待を語った。 >>全ての画像を見る<< 8月1日はバイキングの日。バイキングとラグビーをテーマにしたトークセッションでは、9月に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会が話題になった。大野氏は「2015年のW杯では南アフリカを破って“世紀の番狂わせ”と言われましたが、今の日本はどの国にも勝てるくらいの期待感を持たせるチームに成長しているので、今回のワールドカップのパフォーマンスが楽しみです」と日本代表にエールを送った。 大野氏とともに日本代表のロックとして活躍した真壁氏。「2007年や2011年は、日本は弱小国で1回も勝ったことがなくて、周りの国も日本は弱いから試合日程も中3日でやっても大丈夫だろうと思われていて、ホテルのセキュリティが甘かったり、練習場がなかったりといったことがありました。強豪国の仲間入りをしたことで難しい戦いが続くので、それも見どころとして楽しんでいただければ」と日本代表の躍進に期待した。 ラグビー好きとして知られ、ラグビー日本代表の応援サポーターでもある浅野は「ラグビーと言うと、男性的で当たりが強いイメージがあると思いますが、ジェントルマンのスポーツとも言われ、規律もあって紳士な方が揃っています。今回のワールドカップで、ラグビーって熱くて楽しいなと思っていただけたらうれしい。日本からも応援をお願いします」と呼びかけた。 バイキングにまつわる思い出を聞かれて、大野氏は「現役時代は朝昼晩バイキング形式でした。ラグビー選手は一般成人男性の倍の5500キロカロリーを摂りなさいと言われます。体重が増えすぎてパフォーマンスが落ちると、後でヘッドコーチに特別メニューを課されるんです。ケーキが置いてあるんですけど、翌日に体重が少しでも増えると呼び出しを食らうので、みんな『ヘッドコーチの罠』って言ってました」と現役時代のエピソードを紹介した。 真壁氏は高校時代の“栄養合宿”に言及。「とにかく食べるだけの合宿で、朝昼晩の食事で必ず3キロ太れと言われて、あれは地獄でしたね。今はこんなことはないですが、あまりに大変で、石をポケットに入れたりいろいろやっていました」とラグビーならではの苦労を明かしていた。 日本におけるバイキング発祥の地である「インペリアルバイキング サール」(帝国ホテル本館17階)は、2023年8月1日にリニューアルオープン。65周年を機にこれまでのフランス料理に中国料理と日本料理を加えて、多彩なラインナップで来訪者を迎える。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年08月02日 12時10分
巨人・高梨「負けた日にツイートするな」批判されブチギレ? ヤクルト戦後のSNS投稿が物議、ブロック提案には苦言も
巨人のプロ7年目・31歳の高梨雄平が1日、自身の公式X(旧Twitter)アカウントに投稿した内容が話題となっている。 高梨は1日午後10時ごろ、自身のアカウントに「谷郷さんノーバンだったのか! よかったー!!」と投稿。同日の対ヤクルト戦で、高梨の指導を受けて始球式を務めた谷郷元昭氏(カバー株式会社代表取締役社長)の投球を称えたが、あるXユーザーがこの投稿に「チームが負けた日にツイートするな」、「SNSやめたほうがいい」といったリプライを送った。 このリプに対して高梨は「どうぞー!」という一文と共に、Xヘルプセンターに記載されている、アカウントのブロック方法をまとめたページのスクリーンショットを返信。反撃を受けた形のXユーザーだが、高梨の返信に対し「やっぱりSNS向いてない」などとなおも批判的なリプを飛ばしていた。 >>巨人・高梨、阪神戦後のSNS投稿に「煽ってんのか」と批判 近本に死球も反省の色ナシ?<< 高梨の投稿を受け、ネット上には「高梨がアンチにブチギレてる」、「わざわざスクショつけてるあたり相当苛立ってそう」、「批判が理不尽すぎて我慢できなかったのか?」といった驚きの声が寄せられた。 一方、中には「こんな失礼な奴にいちいち反応するなよ」、「正直、ブロックしたらって煽ってる時点で同レベルだと思う」、「この手のアカウントは無視してブロックするのが一番無難では」といった苦言も見られた。 1日の巨人は「0-1」と完封負けを喫しているが、高梨自身は9回に2番手として登板し「0.2回無失点・被安打0・四死球0・1奪三振」と完璧な投球を見せている。それだけに、試合後投稿に寄せられた批判には思わずカチンときてしまったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高梨雄平の公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/yuhei_takanashi
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スポーツ 2023年08月02日 11時00分
ロッテ・井口前監督、牧の獲得狙っていた? ドラフトの後悔明かし驚きの声 素質十分もチーム事情に合致せず
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が7月31日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・井口資仁氏(前ロッテ監督)が出演。DeNAのプロ3年目・25歳の牧秀悟にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で井口氏は上原氏と共に、2026年WBCに選出されそうな選手を予想。その中で、動画スタッフが「井口さんから見て、牧選手はどうですか?」と質問した。 この質問に対し、井口氏は「広角に打てるので率も残る選手ですし、あれだけパンチ力ありますからね」と長打力と確実性を兼ね備えた好打者と牧を評価。続けて、「ドラフトで何で獲らなかったんだろうと思いながら(見てる)」と笑い交じりに口にした。 牧は井口氏のロッテ監督時代(2018-2022)、2020年ドラフトで指名された内野手で、井口氏や球団フロントの意向が一致すればロッテが指名することも可能ではあった。井口氏は個人的には牧が欲しかったようだが、「二塁に中村奨吾がいたのでポジションが被っちゃう。で、二塁の人が遊撃は守れないじゃないですか。遊撃から二塁はいけるけど。それで球団として(指名を)ちょっと躊躇した部分はあった」と、牧の本職・二塁に空きがなかったことなどから指名には至らなかったと明かした。 >>DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす<< 井口氏の発言を受け、ネット上には「井口監督が牧を欲しがってたのは初耳」、「同じ強打の二塁手だから育てられる自信あったんだろうか」、「今考えたらマジでもったいない、指名チャンスもあったのに」、「牧回避で指名した鈴木がパッとしてないだけになおさら惜しいわ」といった驚きの声が寄せられた。 牧は2020年ドラフトでDeNAから2位指名を受けているが、同年ドラフトの2位は「パ6位→セ6位→パ5位…」という指名順だった。同年パ2位のロッテはセ4位のDeNAより指名順が後ろのため、牧を指名するならドラ1、もしくは外れドラ1のタイミングしかなかった。 ロッテは実際のドラフトではドラ1に投手・早川隆久(現楽天)を指名するもクジを外し、外れドラ1で投手・鈴木昭汰を指名。ただ、鈴木は7月31日時点でプロ通算2勝と燻っている。 2022年はリーグ5位に沈んだが、2021年は優勝したオリックスと2.5ゲーム差の2位まで迫っているロッテ。同年に「137試合・.314・22本・71打点」といった数字を残した牧がいれば、リーグ優勝に手が届いていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@KojiUehara-Zatsudan
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スポーツ 2023年08月01日 19時55分
DeNA、三浦監督とマスコットに「お互い可愛すぎ」と反響 広島戦前に見せた仲良し映像が話題
DeNAの球団公式X(旧Twitter)アカウントが8月1日に投稿した動画に、同チームを率いる三浦大輔監督が登場。動画内で見せた姿が話題となっている。 球団公式アカウントは1日午後6時前に投稿。「練習中にこっそり #三浦大輔監督の真似をする #スターマン」といった文と共に約30秒の動画を投稿した。 動画では左手にバットを持ちながら1日・広島戦前練習を見守る三浦監督の背後で、球団マスコットのDB.スターマンがこっそり同じポーズ。数秒後にスターマンに気付いた三浦監督はバットでスターマンの足元を突くふりを見せると、焦ったようにのけぞるスターマンを呼び寄せ頭をポンポンと撫でた。 >>DeNA・牧の好調、大谷翔平も貢献?「何か盗もうと真剣に…」WBC同僚・近藤が意外な光景明かす<< この三浦監督の姿を受け、ネット上には「なんだこの平和でしかない動画は」、「番長(三浦監督の愛称)とスターマンのやり取り可愛すぎん?」、「監督がいたずらにいたずらで返しててほっこりした」、「優しく抱き寄せるところは繰り返し見てしまう」といった面白がる声が寄せられた。 三浦監督とスターマンのやり取りが話題となった本動画は、最後に三浦監督がカメラ目線で「ご苦労さん」と撮影スタッフを労ったところで終了。ファンの間ではこの対応についても「ちゃんと裏方さんにもお礼言ってて好感が持てる」などと好意的なコメントが上がっていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について横浜DeNAベイスターズの球団公式Xアカウントよりhttps://twitter.com/ydb_yokohama
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スポーツ 2023年08月01日 17時30分
阪神・岡田監督の辞任要求が再燃?「湯浅ぶっ壊す気か」激怒するファンも、今季絶望も問題ナシと語り物議
8月1日から6位・中日との3連戦が予定される首位・阪神。同日に伝えられた阪神・岡田彰布監督のコメントが話題となっている。 報道によると、岡田監督は移動日の7月31日に取材に対応。その中で、前日に左脇腹を痛めたプロ5年目・24歳の湯浅京己について「湯浅はもうあかんやろ。そら、一番投げられへんやろ、脇腹なんて。もう、そら無理やろな、今年はな」と今季絶望の見通しを示しつつも、「そんなん全然、何とも思ってないよ」と語ったという。 右前腕筋挫傷を理由に6月16日から登録を抹消されていた湯浅は、7月30日の二軍戦で「1回無失点・被安打0・四死球0・2奪三振」と完璧な投球を見せるも、同戦中に左脇腹を故障。翌31日、病院で左脇腹の筋挫傷と診断されたことが球団から発表されていた。 >>阪神・湯浅、球宴辞退理由に「悪化してないか」心配相次ぐ 今季序盤の故障離脱が深刻な事態に?<< 岡田監督のコメントを受け、ネット上には「守護神長期離脱を何とも思ってないってマジかよ」、「結構な大ごとだと思うがなんでそんな余裕そうなんだ」、「他の投手でカバーできるから別にって感じなのか?」、「よっぽど現有戦力の質に自信あるんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 湯浅は昨季最優秀中継ぎ(45ホールドポイント)を獲得し今季は守護神を任されていたが、4月16日(右ひじコンディション不良/5月26日に一軍復帰)、6月16日(右前腕筋挫傷)と二度の抹消を経験。シーズン成績も「15登板・0勝2敗3ホールド8セーブ・防御率4.40」と振るっていなかった。 「湯浅の不調を受けた岡田監督はセットアッパーの岩崎優を代役守護神に据えると、7、8回は岩貞祐太、加治屋蓮といった投手を起用し勝ちパターンを再構築。また、ここ最近は島本浩也や桐敷拓馬など、開幕時は一軍にいなかった投手の働きも目立っています。これもありチームは現在首位、救援防御率もリーグ1位(2.44)と好調ですが、岡田監督は現在のブルペン陣なら湯浅の穴は十分埋められるとみているのでは」(野球ライター) 湯浅不在でも問題ナシと自信を見せる岡田監督だが、起用法や選手への発言に不満を募らせているファンも以前からおり、Twitter(X)では「岡田辞めろ」というワードがしばしばトレンド入り。今回の発言に対しても「何だその物言いは、選手のモチベ腐らせたいのか」、「大怪我したばかりの選手に言うことじゃない、湯浅のことぶっ壊す気か」といった批判が散見される。 2位・広島が1ゲーム差で追ってくる中、勝負の夏場に突入する阪神。岡田監督はどのようにブルペン陣をやりくりしていくのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年08月01日 16時30分
宇野昌磨がルフィ、本田望結がナミに! 練習風景も収録『KISS&CRY』表紙特集、『ワンピース』初アイスショー出演者も
フィギュアスケーターの宇野昌磨が、8月1日発売の『KISS&CRY 氷上の美しき勇者たち Vol.49 真夏のアイスショー 特集号』(東京ニュース通信社)表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 2018年平昌オリンピック銀メダルをはじめ、2022年北京オリンピック銅メダル、2022年グランプリファイナル優勝、2019年四大陸選手権優勝、2全日本選手権4連覇(2016年から2019年)など、多くの大会で活躍し続けている宇野。3月に開催された世界フィギュアスケート選手権では、日本男子史上初となる世界選手権連覇の快挙を達成した。 世界選手権2連覇を果たした宇野が今夏挑むのは、人気テレビアニメ「ワンピース」シリーズ史上初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス』。同号では、ルフィー役の宇野はもちろん、ナミ役の本田望結、ウソップ役の織田信成、コーザ役の友野一希、サンジ役の島田高志郎、ゾロ役の田中刑事ら豪華出演者が登場。貴重な練習風景のリポートや、インタビューが収録されている。 また、宇野の2022-2023シーズンを振り返る他、精力的に出演したアイスショーのレポートも掲載。躍動感のあるスケート姿や氷上での真剣な眼差しに加え、黒いジャケットでのシックなコーデも披露し、その魅力に迫っている。 さらに、5月に現役引退を発表した“かなだい”こと村元哉中&高橋大輔の3シーズンを振り返る特集も。前シーズンを振り返り、新たなシーズンへ向けての熱い躍動が感じられる瞬間の数々に注目だ。
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スポーツ 2023年08月01日 12時10分
藤浪、独特のコーチ誕生祝い投稿に「完全にイジってる」ファン爆笑 同日には誕生日プレゼント代わりの好投も
ボルチモア・オリオールズのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎が31日、自身の公式インスタグラムに投稿した内容が話題となっている。 藤浪は31日午後4時ごろに自身のインスタストーリーに投稿し、同日が64歳の誕生日だった阪神・平田勝男一軍ヘッドコーチを「平田勝男ヘッド お誕生日おめでとうございます」と祝福。合わせて、アニメ『サザエさん』のキャラ・カツオの顔に平田ヘッドの顔を当てたコラ画像を投稿した。 この藤浪の投稿を受け、ネット上には「藤浪の祝い方クセ強すぎるやろ」、「平田ヘッドのこと完全にイジってるなこれ」、「確かにどっちも名前はカツオだけど(笑)」、「わざわざコラ画像も用意するなんて愛が溢れてる」といった面白がる声が寄せられた。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 藤浪はプロ入りした2013年~2022年にかけ阪神でプレーしたが、この間平田ヘッドは阪神で二軍監督(2013-2014,2019-2022)、一軍ヘッド(2015)、一軍チーフ兼守備走塁コーチ(2016-2018)を歴任。一・二軍の双方で藤浪を指導している。 藤浪は31日(日本時間)に行われた対ニューヨーク・ヤンキース戦で、「2回無失点・被安打1・四球1・4奪三振」と好救援を見せチームの勝利に貢献している。平田ヘッドへの思いが好投につながった可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤浪晋太郎の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/fujinami_shintaro/
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スポーツ 2023年08月01日 11時00分
巨人・門脇、コーチら5名から“いいとこ取り”? 好調の裏側明かし驚きの声、坂本の代役も脱却か
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが7月30日に投稿した動画に、同チームの所属のプロ1年目・22歳の門脇誠が出演。打撃好調の理由を明かし話題となっている。 動画では7月30日・中日戦試合前に打撃練習を行う門脇の様子に密着。門脇は亀井善行打撃コーチから助言をもらいつつ練習を終えたが、ここで撮影スタッフが門脇に「最近打撃好調(7月打率.283)じゃないですか、何か要因ってあるんですか?」と質問した。 すると、門脇は「いろんな方の指導をまとめました」と回答した後、亀井コーチ・阿部慎之助一軍ヘッド兼バッテリーコーチの指導、梶谷隆幸・重信慎之介・中島宏之の助言をミックスして実践していると明かした。 >>巨人・亀井コーチ、貧打続きで丸い物が「0点に見える」? 大久保コーチが明かした限界メンタルに心配の声<< それぞれの指導・助言内容についてだが、門脇は亀井コーチからは逆方向(左翼方向)を意識した打撃を教わっていると説明。阿部ヘッドには具体的な内容に触れなかったが、「いろんなティー(打撃)」を行ってもらっているという。 梶谷・重信からは「逆方向への打ち方、入り方を見ながら聞いたりしています」とのこと。また、中島からは「逆方向を狙って、ボールが来たから全部そこに打ちにいくのではなくて、狙っているけどボールを素直に捉えたらあとは振るだけでいい」と、状況やコースに応じた打撃が大事とアドバイスをもらっているという。 門脇の発言を受け、ネット上には「打撃好調にそんな人数が関わってるのは知らなかった」、「5人の指導をひとまとめにして実践してるって凄いな」、「各々から言われたことを上手いこといいとこ取りしてるってことか」、「めちゃくちゃクレバーだな、守備も上手いしますます存在感増しそう」といった驚きの声が寄せられている。 門脇は昨年ドラフト4位で巨人入りした遊撃手だが、今季はここまで遊撃31試合、二塁6試合、三塁34試合と本職以外にも様々なポジションを守りながらわずか1失策と守備は上々。一方、打撃は3・4月から3か月連続で月間打率1割台と振るわず。右太もも肉離れで6月下旬に戦線離脱した正遊撃手・坂本勇人の復帰後は控えに回されるという見方もあった。 しかし、門脇は7月が打撃好調なかいもあってか、坂本が一軍復帰した同月28日以降も三塁でスタメン起用が続いている。坂本の代役という位置づけを脱却しつつあるが、打撃好調が続く限りはスタメンの座は安泰といえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS
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スポーツ 2023年07月31日 19時00分
巨人・坂本が岡本の写真投稿、「オチ扱いやめろ」ファン爆笑 インスタ開設1日でフォロワー20万人突破!
巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が31日、自身の公式インスタグラムに投稿した内容が話題となっている。 坂本は31日午後2時ごろに自身のインスタに、「#俺」というハッシュタグと共に3枚の写真を投稿。3枚中2枚は飲食店で食事中と思われる私服姿の坂本を映したもので、前歯に海苔のような黒い物体をつけておどけたような表情を浮かべていた。もう1枚、チームの同僚でプロ9年目・27歳の岡本和真の選手名鑑用の宣材写真も、なぜか投稿されていた。 >>阪神、球宴後の集合写真にカメラ目線の巨人・岡本?「なんでいるんだ」驚きの声、阪神勢との交流は他にも<< この坂本の投稿を受け、ネット上には「坂本お茶目だなって思ってたら最後の岡本で笑った」、「岡本の写真をオチみたいな扱いにするのやめろよ(笑)」、「昨日に続いてまた和真おるやん、一体何目的なんだ」、「これは2日連続の後輩イジリってことか?」といった面白がる声が寄せられた。 坂本は、前日の30日に自身の公式アカウントを開設。同日・中日戦後の午後5時30分ごろ、「#俺」というハッシュタグと共に3枚の写真を投稿したが、1枚目は自身の宣材写真、2枚目は岡本の宣材写真、3枚目は坂本、岡本、プロ8年目・30歳の重信慎之介、巨人女子チームコーチの39歳・松本哲也コーチが、東京ドーム内と思われる場所で共に映った写真だった。 坂本のインスタは本人の人気もあってか、前日の初投稿から31日午後5時までにフォロワー数が既に約24万人に到達している。これもあり、2日連続の岡本宣材写真投稿が話題になった形だが、今後もどのような投稿を行っていくのか注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について坂本勇人の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hayato.sakamoto6/
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スポーツ 2023年07月31日 16時30分
中日、現地ファンが打線にブチギレ?「堪忍袋の緒が切れたか」驚きの声、巨人相手に好投実らなかった投手への同情も
30日に東京ドームで行われ、中日が「0-4」で敗れた巨人戦。左翼・ビジター応援席に陣取った中日ファンたちの行動が話題となっている。 注目が集まったのは、「0-4」と中日4点ビハインドの9回表でのこと。この回攻撃の中日は4番・細川成也から始まる打順で、場内にも細川の名前がアナウンスされる。すると、このアナウンスとほぼ同時に、左翼席の中日ファンから「気合いを入れろドラゴンズ!気合いを入れろドラゴンズ!気合いを入れろドラゴンズ!」というコールが起こった。 左翼席の思いが通じたのか、中日打線は巨人3番手・中川皓太から1死一、二塁のチャンスを作る。しかし、後続のビシエド(一邪飛)、川越誠司(空三振)は走者を返すことができず、チームは今季16度目の完封負けを喫した。 >>清原和博氏、解説中にビシエドを嘲笑?「馬鹿にしてるのか」と批判、中日戦終盤の言動が物議<< 左翼席から起こったコールを受け、ネット上には「現地の中日ファンブチギレてるじゃないか」、「気合いを入れろコールは久しぶりに聞いたな、貧打に堪忍袋の緒が切れたか」、「打線が機能してないことへのイライラがにじみ出てる」、「あまりに負けが込み過ぎて現地客も愛想つかしてるじゃないか」といった驚きの声が寄せられた。 また、中には「見殺しにされた柳も内心同じこと思ってそう」、「無失点で勝てなかった柳はスタンドのコールをどんな心境で聞いたんだろうか」など、この日先発を務めた柳裕也に同情するようなコメントもみられた。 この日の中日は柳が「7回無失点・被安打4・四死球5」と粘りの投球で試合を作っていたが、野手陣から1点も援護をもらえないまま降板。すると、8回裏に登板した2番手・清水達也が4失点を喫して試合に敗れている。野手陣が攻めあぐねている間に、投手陣が踏ん張りきれなくなってしまったという試合展開だったが、不甲斐ない打線に現地ファンも相当なフラストレーションを溜めていたようだ。 30日の試合を落とした中日は4連敗となり、借金も6年ぶりに20(35勝55敗2分)に到達。7月の月間成績も「7勝13敗1分」と黒星が大きく先行している。首位・阪神とは17ゲーム差、クライマックスシリーズ圏内の3位・DeNAとも11.5ゲーム差と大きな差がついているが、8月以降の戦いで差を詰めていくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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