スポーツ
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スポーツ 2022年04月19日 11時30分
スターダム“新生”クイーンズクエストが新リーダー決定へ5.15後楽園大会で総選挙開催!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムのユニット、クイーンズクエスト(QQ)が新リーダー決定に向けて動き出した。QQは昨年、リーダーの渡辺桃が大江戸隊に寝返り闇落ち。リーダー不在のままここまでやって来たが、17日の東京・後楽園ホール大会で大江戸隊との10人タッグマッチを制すと、AZMが動いた。 AZMは「クイーンズクエスト、全員揃いましたー!ということは、そろそろクイーンズクエスト、リーダー決めたいですよねえ?ここは先輩であるAZM先輩がリーダーだっていうのはどうでしょうか?」と自身がリーダーに立候補。 すると、レディ・Cが「ちょっと待ったー!まとめるのであれば、この元教師であるレディ・Ⅽが担任として適任ではないでしょうか!?」、妃南が「待って待って。今日勝ったのは私ですよね!?だったら私にも参加させてください」と異議を唱えると、林下詩美も「ちょっと待ってください。リーダーするって言うなら、この女子プロレス大賞を受賞した林下詩美じゃないですか!?」と続き、さらには上谷沙弥が「いやいやいやいや、そこはそこはそこは、白いベルトの王者でありスターダムの不死鳥であるこの私がリーダー、どうですか!?そーのーなーも、クイーンズクエスト総選挙だーーー!」と総選挙によるリーダー決定を提案。 これを受けたAZMは「OK、OK、OK、総選挙ね。まあリーダーは次の来月の後楽園ホールで決めるというのはどうでしょうか!?次、新生クイーンズクエスト、誰がリーダーになるのか楽しみにしといてください!ありがとうございました!」と語り、5.15後楽園大会で総選挙が開催されることが濃厚となった。 また、妃南は「ハイ、久しぶりのQQ、タッグ組んですぐに勝ってしまいました。少し最初は不安だったけど、勝てたってことは今QQ一番強いんじゃないかなって思います」と語ると、AZMは「妃南ちゃんはね、フューチャーのベルト挑戦はあるよね。それに向けてね、絶好調になったんじゃないでしょうか。そして、ここですよ、クイーンズクエスト新リーダー、来月の5月で決めるので、もちろん私がリーダーになります」と改めてリーダー宣言。 詩美や上谷の主張も強いだけに、一筋縄で決まるかは不透明だ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年04月19日 11時10分
巨人・原監督、外野の緊急補強を決断? 深刻な問題点が改善されないポランコ・ウォーカーにうんざりか
苦手投手との対戦が続く6連戦で、巨人・原辰徳監督も“決断する”のではないだろうか。 「巨人が強打の外野手を探している」 近年、そんな情報が囁かれてきた。2020年シーズン以降、「外野手補強」が止まらないのである。同年のドラフト会議と言えば、阪神入りした佐藤輝明が注目選手だった。1位入札したものの、抽選で敗れた経緯は繰り返すまでもないだろう。その後、左打ちの強打の外野手を補強してきた。 しかし、「外野手補強」の話が、ここに来て再燃してきたのである。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 「高橋優貴、北村拓己、香月一也が4月19日から一軍に合流します」(スポーツ紙記者) 北村、香月は内野手登録だが、外野守備もできる。「弱点」が外野手であることがバレてしまったのだ。 「レフトを守るウォーカーの送球がおかしいんです。内野手に返球されたボールがあまりにもお粗末で…。オープン戦でもスローイングの動作がおかしいと指摘されていました。この時点ではボールを握り損ねたのか、単なる凡ミスだったのかとも思われたんですが、阪神戦(4月16日)でハッキリしました。送球に難アリ、です」(他球団スタッフ) 開幕直前の全体練習でも、阿部慎之助作戦兼ディフェンスチーフコーチらがウォーカーにスローイングの指導をしていた。 ライトを守るポランコも同様だ。2018年に肩を故障しており、以来、送球面で不安を抱えてきた。 「ウォーカー、ポランコともに守備範囲は広いんですが、肩が弱いので、1点を争う場面では使えないでしょう。今は打つ方で結果を出しているのでスタメンで使ってもらえますが、各球団とも攻略法を見つけつつあります」(前出・同) 昨季、135試合に出た松原聖弥も打撃不振に喘いでいる。 19日からの広島3連戦だが、初戦はすでに1敗を喫している九里亜蓮の先発が発表されている。6日に7回無得点と苦しめられた床田寛樹も投げてくるだろう。 その後の中日3連戦においても、大野雄大、柳裕也との対戦が予想されている。しかも、中日戦は広いバンテリンドームが舞台となる。レフト、ライトの両サイドを守るウォーカー、ポランコの「送球難」が致命的な失点にもつながりかねない。 「好投手との対戦が続く広島、中日との連戦で、ポランコたちがバットで結果を出してくれるのなら、これからもスタメンで起用していくでしょう。でも、そうでなければ…」(前出・スポーツ紙記者) 20-21年オフにFA獲得した梶谷隆幸の復帰時期も気になる。新型コロナウイルスの影響もあり、まだ実戦調整するところまでは至っていない。 「メジャーリーグの開幕ロースターから漏れた選手の何人かが日本球界に売り込んできました」(前出・同) レッズを退団した秋山翔吾(元埼玉西武)も外野手だったが…。 まだ順位表を意識するのは早いが、巨人からすれば、この6連戦は首位・広島、3位・中日が相手だ。一軍合流させた北村らが外野手の弱点をフォローできなければ、スタメンオーダーが大幅に入れ替わることになるだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月19日 10時50分
東京女子プリプリ王者の中島翔子に挑戦のハイパーミサヲが前哨戦を制し「中島さんが英国に遠征するということで敵前逃亡と捉えてます」
東京女子プロレスが17日、東京・両国KFCホールで「TJPW SPRING TOUR '22」を開催。5月3日の東京・後楽園ホールで中島翔子が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むハイパーミサヲが前哨戦で激突。 この日、ミサヲは渡辺未詩、宮本もかと組み、中島、鈴芽、遠藤有栖と6人タッグマッチで対戦。ミサヲは恒例の試合前のマイクもせず、奇襲をかけて先制攻撃するとベルトを奪って高々と掲げた。中島も負けじと宮本にトップロープからのライダーキックを見舞った。レフェリーが昏倒している隙にミサヲはベルトを持ち出して中島を殴打し、ハイパミ・リターンズを繰り出すも、これはカットされる。その後、一進一退の攻防が続いたが、ミサヲが遠藤にハイパミ・リターンズを決めて3カウントを奪取している。 バックステージでミサヲは「中島さんが英国に遠征するということで敵前逃亡と捉えてます。直接勝つのはならずも、今日この戦いに勝ったことで幸先いいんじゃないかと思います。ベルトもいずれ私の元にやって来るでしょうってシーンも見せられたかなって思います」とタイトル奪取へ自信満々。 中島は「タッグパートナーとして隣にいる時は、2人で頭を合わせて小細工するのが楽しかったりするんですけど。闘うってなると腹が立ちますね。東京女子の中で一番遠慮しなくていいと思ってるし、完膚なきまでにズタボロにしても大丈夫そうな相手だと思ってるので。プロレスのルールって、あってないようなものだと思ってるので、彼女の前では。いろんなとこに気を付けて、普通通りには行かなそうだし、楽しみなところもあるんで頑張ります」と珍しく不快感を露わにしていた。◆東京女子プロレス◆『TJPW SPRING TOUR '22』2022年4月17日東京・両国KFCホール観衆 270人(超満員札止め)▼セミファイナル(20分1本勝負)中島翔子&鈴芽&●遠藤有栖(12分52秒 片エビ固め)ハイパーミサヲ○&渡辺未詩&宮本もか※ハイパミ・リターンズ(どら増田)
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スポーツ 2022年04月18日 21時30分
ソフトB・柳町に「懲罰?」の声も 突然の代打交代が憶測を呼ぶ、栗原・柳田に続き故障の可能性も?
17日に行われ、ソフトバンクが「4-14」で敗れた楽天戦。「7番・右翼」で先発したソフトバンクのプロ3年目・24歳の柳町達の途中交代がネット上で物議を醸している。 柳町はこの日4回表までは特に何事もなくプレーしていたが、4回裏無死1塁で回ってきた第2打席で代打を送られ途中交代。この交代の理由について、藤本博史監督が試合後に何らかの説明をしたとは特に伝えられておらず、試合から一夜明けた18日19時時点でも理由は報じられていない。 ソフトバンクは17日終了時点で「11勝5敗1分」とパ・リーグ2位につけているが、栗原陵矢(左膝前十字靭帯断裂/3月31日に抹消)、柳田悠岐(左肩腱板炎/4月7日に抹消)と外野に故障者が相次いだ影響もあり、4月に入ってからは「5勝5敗1分」と失速気味。こうした苦境の中、柳町は「.346・0本・4打点」と打率3割以上をマークするなど代役外野手として奮闘していた。 >>ソフトB・藤本監督に「どうしても信用できない」冷ややかな声も? 柳田の早期復帰を楽観視も懸念相次ぐワケ<< 柳町の不可解な交代を受け、ネット上には「えっ、もしかしてどこか痛めたのか?」、「藤本監督が何も言ってないのが不気味すぎる、病院の検査待ちでコメントできなかったとかだったりして…」、「ただでさえ栗原、柳田がいなくて苦しいのに、柳町まで負傷離脱ってなったらいよいよ首が回らなくなる」と故障発生を心配する声が相次いだ。 一方、「前の回の守備が原因で懲罰交代って線はない?」、「牧原と交錯しかけたプレーで藤本監督の逆鱗に触れたのか」、「マズい守備で大失点招いたから、反省促す意味合いで交代って説もあるのでは」と、故障ではなく懲罰交代だったのではと推測するコメントも多数見られた。 「柳町は『2-4』と2点ビハインドの4回表2死一、三塁の場面で、楽天・炭谷銀仁朗が放ったフライを追った際、同時に打球を追っていた二塁手・牧原大成と接近。自身に向かって突っ込んでくる柳町を見た牧原は衝突を避けようと倒れ込みながらブレーキをかけ、その牧原を柳町がジャンプして避けたことで辛くも交錯は免れましたが、この間に打球は地面に落ち三塁走者の生還を許しました。この後、ソフトバンクはさらに4点を奪われ試合の流れを完全に楽天に持っていかれたことから、藤本監督は柳町の守備が大量失点の引き金を引いたと問題視して途中交代させたのでは疑っているファンも少なからずいるようです。ただ、4回表の場面は牧原が外野まで打球を深追いし過ぎた面もあったため、柳町だけに非があったのかと言われると疑問は残ります。また、柳町は牧原を回避した際に左足から勢いよく地面に着地していたことから、この時に足首などを痛め、大事をとって途中交代したのではという見方もあります」(野球ライター) 18日の公示では、登録抹消にはされていない柳町。ファンをざわつかせている途中交代の真相は果たしてどこにあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月18日 19時30分
阪神・矢野監督に「みっともない」批判相次ぐ 昨季に続く失言? 好投した巨人・赤星へのコメントが物議
17日に行われた阪神対巨人戦。「1-3」で阪神が敗れた試合後に伝えられた阪神・矢野燿大監督のコメントがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、巨人の先発投手・赤星優志へのコメント。この日の赤星は2回裏に糸井嘉男に3号ソロを浴び先制を許すも、これ以降は無失点を続け「6.2回92球1失点・被安打4・四球2」とクオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)をクリア。打線が4回表に3点を取りそのまま試合が終了し今季2勝目をマークした。 糸井に一発を許した以外は、終始阪神打線を手玉にとった形。ただ、その赤星について矢野監督は試合後に「めちゃくちゃいいコースに決まっているかというと、そんな感じには見えなかった」とコメント。制球がそれほど安定しているようには見えなかったという見解を示した。 >>阪神・佐藤に「また手抜いたのか」批判の声 矢野監督も試合後に激怒? 敗戦招いた守備が物議<< この矢野監督のコメントを受け、ネット上には「赤星に対する負け惜しみにしか聞こえない」、「リスペクトの欠片も無くて不快、『いい投球をされました。対策考えて次はリベンジします』とかもっと他に言い方あっただろ」、「ホームラン1本でしか点取れなかったのに、コントロールはそれほどだったって言い草はみっともない」と批判が寄せられた。 同時に、「去年無失点の高橋にそんなよく見えなかったって言ったのを思い出すな」、「去年は高橋、今年は赤星を大したことなかった呼ばわりか、捨て台詞吐くのもいい加減にしろよ」と、巨人・高橋優貴への過去の発言を引き合いに出した呆れ声も多数見られた。 「矢野監督は昨年7月11日・巨人戦で『7回81球無失点・被安打1』と好投した高橋に対し、試合後に『向こうがすごく良かったというふうには見えない』とコメント。ネット上のファンの間では『負け犬の遠吠えでしかない』など批判が噴出しています。今回の赤星へのコメントを聞き、昨年物議を醸した高橋への“負け惜しみ”を思い返したというファンも少なからずいたようです。なお、この日の赤星はストライクが55球(スイング、空振り、ファール含む)、ボールが37球でストライク率は約60%。一般的に理想とされている65%には届いていませんが、与四球数からも分かる通りそこまで大きく制球が乱れていたというわけでもありません」(野球ライター) 17日の敗戦で、赤星に対しては今季2戦2敗となった阪神。その力量を矢野監督が認めず対策を怠るようなら、今後のシーズンでさらに白星を献上する可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月18日 18時30分
Welcome back“ハマの牛若丸"! DeNA・藤田、10年ぶり帰還のベテランが放つ存在感
4月16日、スターティングラインアップが発表される前、ベイスターズに10年ぶりに復帰した藤田一也の「後押しお願いします」とファンに向けたメッセージビデオが流された。その後7番のパートに“藤田”の名前が刻まれると、ネーム入りタオルに昔の23番やイーグルス時代の6番のユニフォームをかざすファンも多く見られるなど、試合前からスタジアムは期待に包まれた。 ゲームでは1回、ネフタリ・ソトの2ランホームランで先制し、なお一、二塁のチャンスで回ってきた第1打席では、スワローズ先発・原樹理得意のシュートを引っ張りライト前ヒット。ベンチもファンも大いに盛り上がった。 前日にも1点ビハインドの8回に代打で登場し、レフト前ヒットでメイクチャンスするとスタジアムも空気は明らかに変わった。 3連戦最後の試合は、勝ち越しのチャンスに代打で登場。惜しくも併殺打となるも、気迫のヘッドスライディングでなりふり構わず勝利に向かう姿勢を見せた。 現役時代、一緒に戦った三浦大輔監督も15日のヒットに「コースに逆らわない打撃で、しっかり期待に応えてくれました」とコメント。16日は「ベテランですのでこういうときこそ一也の力を見せてくれると思って」と起用の理由を説明。8回の守備から退いたが「最後までとはいかなかったけれども、最後の打席まで打線をつないでくれた」と満足げに話し「安心して見ていられる守備力ですし、よく頑張ってくれました」とゴールデングラブ賞3回に輝いた名手をたたえていた。 2012年シーズン途中、ベイスターズから楽天ゴールデンイーグルスに突然のトレード移籍。2004年、暗黒時代真っただ中のベイスターズに、自ら入団したいと公言し「ベイスターズ以外なら社会人」と横浜を愛し、愛された藤田一也。 ベイスターズは石川雄洋氏がチームを去って以来、ベンチでの生え抜きのベテランの存在がなくなる状況の中、経験と人間力あふれる男の10年ぶりの帰還は、コロナ禍で主力を欠くピンチで早速輝いた。 練習中から笑顔を絶やさぬ39歳は、やはりベイスターズになくてはならないと再確認させられたと、ファンは思わずにはいられない。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2022年04月18日 17時30分
スターダム新ユニット結成の朱里がひめかと赤いベルト前哨戦、GW限定参戦のゴッズアイ「X」は小波!
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが17日、『CINDERELLA TOURNAMENT 2022』東京・後楽園ホール大会を開催した。 第8試合では、4.29東京・大田区総合体育館大会で、朱里の持つ赤いベルトこと、ワールド・オブ・スターダム選手権試合を行うチャンピオンの朱里と、挑戦者のひめかが、それぞれ壮麗亜美、舞華をパートナーに前哨戦で激突。DDMを脱退した朱里に対するDDMコンビの攻撃は厳しいものがあったが、15分では足りず、時間切れ引き分けに終わっている。 赤いベルトを持ちながら、ひめかと視殺戦を繰り広げた朱里はマイクを持つと、「4月29日、ひめかとこの赤いベルトを懸けてタイトルマッチが決まってます。絶対に、私が守り抜きます!みなさん、ゴッズアイは始動したばかり。でも、スターダムで中心に立っていきたいと思ってます。そしてゴールデンウィーク、1人、2人目の最強のボディガードを発表したと思います!こちらです」と言うと、ビジョンに現れたのはなんと昨年末に退団した元大江戸隊の小波。 小波は「スターダムファンの皆さん、こんにちは。最強のボディガードこと小波です。私が帰る場所、それは朱里さんが作ったユニット、ゴッズアイしかありません。ゴールデンウィーク限定で参戦します。ネバーエンド!」と語ると、大江戸隊のスターライト・キッドと渡辺桃がリングに登場。 キッドは「おいおいおいおい!朱里!オマエが小波のこと大好きなのは、よーくわかっているけれどさ。わざわざ退団させてまで自分のユニットに入れたかったの!?えー!ウソだろ?引くわ引くわ引くわ!オマエって意外と、そういう風に詰めるタイプの人?うっわー、わっるー!赤のチャンピオンのくせにわっるー!」と猛抗議。 すると、朱里は「まあまあまあ。あのさ、万が一ね、万が一私がそう言ったとしよう。言ったとしてさ、小波がさ、ゴッズアイに入りたいから退団するって、そんな小波がちっちぇえヤツだと思ってたの!?そっちの方が最悪だわ!」と一蹴。 キッドは「はあ?そういう悪い女だったと思わなかったよ」と諦められない様子。しかし、朱里が「オマエに言われたくねえな。もういいかな?いい?そういうことで、5月7日、カード組まれてるからさ。それで確かめればいいじゃん。まあ、よーく、現実を見とけよ!」と言うと、キッドはリングを降りた。 バックステージで朱里は「ゴッズアイ、亜美と初タッグ。舞ひめとドロー。私は赤いベルトの前哨戦、今日、ひめかとラストになります。必ず4月29日、私が赤いベルトを守り抜きます。そしてゴッズアイ、最強のボディガード、小波がゴールデンウィーク中、参戦決定しました。ゴッズアイのメンバーとして、みなさん楽しみにしててください」と4.29から始まるゴールデンウィークに意欲を見せた。◆スターダム◆『CINDERELLA TOURNAMENT 2022』2022年4月17日東京・後楽園ホール観衆 1151人▼タッグマッチ(15分1本勝負)△朱里&壮麗亜美(時間切れ引き分け)舞華&ひめか△(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2022年04月18日 15時30分
米NBAで国歌斉唱の Crystal Kayが裏話明かす 3年ぶり開催の『ハマフェス』に出演、DeNA、マリノス、横浜FCらスポーツイベントも
18日に行われた「ハマフェスY163 開催記者発表会」に、歌手・Crystal Kayが登場。地元・横浜や本イベントへの思いなどを語った。 >>全ての画像を見る<< 「ハマフェス」2009年に横浜開港の歴史を伝える伝統ある5つのエリア(馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手)が中心となり、開港150周年を記念して開かれた「開国・開港博Y150」の翌年に始まった。開港200年に向け、毎年街を盛り上げてきた同イベントは3年ぶりの開催。会見にはお笑い芸人・あべこうじ、歌手・瑛人も登場した。 5月28、29の2日間行われる今年の「ハマフェス」では、5月28日に山下公園、横浜スタジアムでそれぞれライブを行う予定のKay。「スタジアムで歌うの初めてです。めちゃくちゃうれしいです。あそこで歌えるなんて、ほんとに」と、自身初だという横浜スタジアムでのライブに喜びをあらわにした。 またKayは、3月30日(現地時間29日)に米NBA、ワシントン・ウィザーズ対シカゴ・ブルズ戦で国歌独唱を務めた感想も明かした。一昨日に帰国したばかりだといい、「とても名誉なことなので呼んでいただけてすごくうれしかった。国歌斉唱とハーフタイムショーをさせていただいたんですけど、日本レぺゼン、横浜レぺゼンの気持ちでパフォーマンスしてきました」と、日本、横浜を代表する気持ちで臨んだと充実感をにじませた。 会見終盤には昨年11月にリリースした「ひとりじゃないから」のサビを即興で披露し、会見場を盛り上げたKay。「みなさんぜひぜひ遊びに来てください。常日頃感じてるストレスとか、いろいろ抱えてることもあると思うんですけど、本当にみんなで楽しんで横浜の最高さを感じてもらって、もっともっとたくさんの人に横浜(を)好きになってもらいたいですね」と多くの人の来場を呼びかけた。 「ハマフェスY163」は5月28、29日の開催予定で、両日は馬車道、関内、山下公園通り、横浜中華街、元町・山手の5エリアで様々な催し物が行われる。メイン会場の山下公園おまつり広場では28日にKay、29日にレゲエグループ・Mighty Crown、横浜スタジアムでは28日にKay、瑛人、ダンス&ボーカルグループ・Da-iCE、29日にはアイドルグループ・私立恵比寿中学などの出演が予定されている。 また、期間中は横浜公園内で横浜を本拠地とするプロスポーツ6チーム(横浜DeNAベイスターズ、横浜F・マリノス、横浜FC、横浜ビー・コルセアーズ、横浜エクセレンス、横浜キヤノンイーグルス、YOKOHAMA TKM)による「スポーツ体験会」、「ステージパフォーマンス」、「チームPRブース」に加え、グッズ販売やトークショーなども予定。本会見にビデオメッセージを寄せた横浜FC・中村俊輔(元サッカー日本代表)も「ハマフェスY163はスポーツや音楽、食事やダンスパフォーマンスなどを楽しめるイベントですので、ぜひ開港からの歴史を感じながら、横浜の新たな魅力を発見していただければなと思っています」と来場を呼びかけた。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月18日 11時30分
東京女子プロレス小橋マリカが卒業「今はプロレスじゃない新しいことに挑戦したい」
東京女子プロレスが17日、東京・両国KFCホールで「TJPW SPRING TOUR '22」を開催。“ギャルレスラー”小橋マリカが1VS20のハンディキャップマッチで卒業記念試合を行った。 アブドーラ・小林(大日本プロレス)にあこがれて、2015年4月に東京女子プロレスに入団した小橋は2016年1月4日、東京・後楽園ホールで現役中学生レスラーとしてデビュー。高校受験のため、同10月から休業し、2017年4月にJKレスラーとして復帰。2018年5月には才木玲佳とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠。大学受験のため、2019年5月から再び休業期間に入り、進学後、ギャル雑誌「egg」の読者モデルとなった。2020年10月より、ギャルレスラーとして復帰し、同団体の貴重な戦力として活躍。しかし、「女子大生の間にやりたいことがある」との理由で卒業を決意。 ラストマッチは所属、レギュラー参戦選手20人(中島翔子、坂崎ユカ、瑞希、伊藤麻希、山下実優、辰巳リカ、ハイパーミサヲ、愛野ユキ、渡辺未詩、らく、乃蒼ヒカリ、角田奈穂、上福ゆき、鈴芽、遠藤有栖、宮本もか、原宿ぽむ、猫はるな、桐生真弥、荒井優希)とのハンディキャップ戦。三本先取した方が勝利となる特別ルールが採用された。 試合は小橋と中島との戦いでスタートしたが、その後、次々に選手が上がり、20人全員でおやすみエクスプレスを決め、そのまま20人でカバーして、まず一本先取。入れ替わり立ち替わり入ってくる選手相手に踏ん張った小橋だが、全員の串刺し式のトレイン攻撃で劣勢に。ここで坂崎が本部席で見守っていた甲田哲也代表を無理やりリングに上げて、小橋に向けて投げるも、これは蹴りで迎撃。すかさずバカチンガー・エルボードロップで3カウントを奪うも、甲田代表には試合権利がないためフォールは無効。 15分過ぎ、小橋は得意技のフロント・ネックロックでらくを絞め上げるも、逆に同じ技で切り返され、ギブアップして0-2に。次に山下が一人で入ると、小橋は決死のエルボー連打。しかし、山下はハイキックを叩き込み、アティテュード・アジャストメントを決めて3カウントを奪い、0-3で試合終了。 試合後、山下から花束、中島から記念品を贈呈された小橋は「最初入った時は、みんなとの関わり方が分からなくて、悩むことが多かったです。中学2年生、14歳でデビューできても悩むことがたくさんあって、壁にぶつかってきたけど、しんどいなって思う時に支えになっていたのも、またプロレスでした。東京女子でプロレスをしていたからこそ、私はこんなに強く愛情深い人間になれたと思ってます。今日でいったん東京女子を卒業しますが、まだ私は引退って言葉を一度も使ってないので。かと言って、東京女子以外に目移りしたわけでもなくて。長い人生の中でやらずに後悔するっていうのが、私の中でなくて。今はプロレスじゃない新しいことに挑戦したいなって気持ちで卒業を決心しました。東京女子以外の景色を見て、いろんな経験をして、人としてもっと熱くなったら、もっと素敵なプロレスラーになれると思うので。その時にまた東京女子と交わることができたらいいなって思ってます」と挨拶。プロレスを引退するわけではなく、いずれ復帰を見据えているようだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月18日 11時00分
ロッテ、痛恨の1安打敗戦は佐々木のせい? 8回完全投球が野手陣に与えた深刻なダメージとは
プロ野球史上初、2試合連続の完全試合達成か? 4月17日の北海道日本ハムファイターズ戦に先発した佐々木朗希は、8回までの一人の走者も許していなかった。しかし、千葉ロッテマリーンズ・井口資仁監督は8回裏の攻撃を終えると、「ピッチャー交代」を告げた。 「9回のマウンドに上がっていたら? 対戦するバッターは7、8、9番の下位打線なので記録達成の可能性はあったと思います。でも、この日の佐々木は調子が良くなかったんです。球速は160キロ台を連発していましたが、シュート回転していましたし、フォークボールの落ち方もイマイチでした」 投手出身のプロ野球解説者がそう言う。 >>ロッテ・佐々木に致命的な問題、球界OBの指摘に「着眼点が違う」感心の声 本人も深刻さを自覚していた?<< それでも日本ハム打線を抑え込んでいたのだから、「佐々木はスゴイ」とも言える。だが、“途中交代”は予定事項だったようである。 「佐々木がブルペンに入り、試合前の投球練習に熱が入ってきたのは、午後0時半頃でした」(球界関係者) ここで、「今日は調子が良くない」とコーチ陣は感じていた。ブルペンに帯同した木村龍治投手コーチから井口監督に報告がなされ、 「投球数が100球に達する前に交代させよう」 と決めていたそうだ。 試合序盤での失点も覚悟していたという。 「直球の威力で日本ハム打線をねじ伏せたという感じ。首脳陣は交代のタイミングを考えながら、佐々木を見ていたと思います。途中から腕の振り方もおかしかったし、これ以上投げさせたら、故障につながるとロッテ首脳陣は判断したのでしょう」(前出・プロ野球解説者) 佐々木が投じた球数は、102。試合後、木村コーチは「6回あたりから球が暴れ出していた」と交代の理由を説明していた。取材エリアからも、佐々木の疲労が窺えた。7回表からバッテリーサインが交換される際、肩で息をしていた。 「8回まで投げさせたのは、交代させるタイミングが見つからなかったからです。8回裏のロッテの攻撃中、佐々木はベンチに座ってリラックスしていました。交代は本人も納得していたはず」(前出・同) 記録よりも怪我防止を優先したロッテ首脳陣はさすがだが、こんな指摘も聞かれた。 「日本ハムとの3連戦で勝ち星ナシとなったのは痛いですよ(1試合は雨天中止)。エースの石川歩と佐々木が投げて、1勝もできなかったことになります」(前出・同) 16日に石川で試合を落とし、勝率5割。17日、佐々木降板後の延長10回、日本ハム・万波中正の一発で敗戦…。この日、日本ハム打線に許したヒットは、1本。万波のホームランだけだ。 こういう負け方はダメージが大きい。また、「記録達成の可能性」はプラス材料だけではないようだ。 「守備に就いているロッテ選手の方が佐々木よりも緊張していました。記録達成となった前回登板の時が特にそうでしたが、『エラーしてしまったら?』のマイナス思考になったのか、守備中の動き方もヘンでした」(ベテラン記者) 「怪物」と呼ばれる投手を預かったチームは、野手陣も精神的に強くなっていかなければならない。17試合を終え、8勝9敗。“大記録2試合分”を戦ったロッテナインの気疲れが心配だ。(スポーツライター・飯山満)
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2020年12月30日 22時30分
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スポーツ
巨人、左の先発・リリーバーに課題が? 意味深な背番号変更に隠された原監督の思惑とは
2020年12月30日 17時30分
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スポーツ
3連続継投ミスに猛批判、まさかの違反行為疑惑も? ネット上で波紋を広げた2020年球団首脳陣の采配・行為
2020年12月30日 11時00分
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スポーツ
オリックス上位2チームに借金「25」が響いた2020年、真価が問われる来季の中嶋野球
2020年12月30日 06時30分
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スポーツ
中日・福留、古巣復帰は次期監督への布石? 阪神時代から見せていた指導者適性とは
2020年12月29日 17時30分
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スポーツ
「つまらない」と言い切った競技も 下半期も舌好調『サンモニ』張本勲氏の物議を醸した発言
2020年12月29日 12時10分
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スポーツ
「やり方が汚い」巨人選手の“演技”にファン激怒 ネット上で物議を醸した2020年プロ野球選手のお粗末プレー
2020年12月29日 11時00分
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スポーツ
拳王の声が届いた!ノアが11年ぶりに“聖地”日本武道館進出!潮崎豪対武藤敬司のGHCヘビー戦決定
2020年12月29日 06時30分
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スポーツ
RISE那須川天心対志朗は2.28横浜アリーナで実現!元・西武、相内誠もデビューへ
2020年12月28日 22時30分
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スポーツ
プロ野球選手のアクセサリーに「ジャラジャラ、ダラ~」岩本氏が苦言「モラル持って」 プレー中の“見苦しさ”に物申し賛否
2020年12月28日 20時30分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分