社会
-
社会 2022年02月22日 12時10分
54歳男、亡き母が入所していた施設の介護士に土下座強要 一方的に恨みを募らせたか
静岡県静岡市清水区で、死去した母親の介護福祉士に土下座を強要したとして、54歳男が逮捕された。 男は11日、昨年12月に亡くなった母親が入所していた静岡市清水区の介護施設を訪れ、母親の介護を担当していた60代の介護福祉士2人に対し、土下座をさせた疑いが持たれている。男は母親の死について話す目的で介護施設を訪れたものと見られ、何らかの理由でトラブルまたは口論に発展し、土下座を迫ったと見られる。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 現状、男の認否などはわかっていない。警察は今後、施設と男の間に問題がなかったかなどを調べていく模様だ。状況を見る限り、母親の死に関して男が介護施設側になんらかの疑念などを抱いたものと思われるが、施設側に手落ちがあったかなどは不明。一方的に理不尽な恨みを募らせた可能性の方が高いだろう。 この事件に、ネット上では「医療の現場にいると、こういう人間と遭遇することが多い。一生懸命治療や介護をしていても、やっぱり限界がある」「権利ばかり主張する世の中なので、自分の思い通りにいかないと当たり散らす人間がいる。本当に嫌な世の中だと思う」「介護士だけど、家族から無理難題を言われたり、現場にいないくせにクレームをつける家族はかなりいる。氷山の一角という気がする」という声が上がる。 また、「介護士の精神的フォローをしてほしい。これではやられ損」「介護施設側に手落ちがないのなら、損害賠償請求をするべきだ。そのお金を、介護士に見舞い料として渡してほしい」などの声も出ていた。
-
社会 2022年02月22日 10時20分
橋下徹氏、ドーピング問題「大会後に検査し、メダル剥奪」を提言 「犯罪ではない」発言への批判に反論
2月21日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がコメンテーターとしてゲスト出演した。 番組では、ドーピング疑惑に揺れているロシアの女子フィギュアスケート、カミラ・ワリエワ選手の話題に。そこで橋下氏がドーピングの扱いについて持論を展開した。橋下氏はこの日の朝に出演した『めざまし8 』(フジテレビ系)で、「ドーピングは犯罪ではない」といった発言を行い、批判を集めていた。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この件を引き合いに出し、橋下氏はドーピングの扱いに関しては「競技期間中、大会期間中は、ドーピング問題みたいなもので選手に心理的プレッシャーを与えない。その代わり、大会が終わった後にしっかりドーピング検査して、年齢がいくつであったとしてもドーピングがあったら、処分をする。メダルを剥奪する。それでいいと思うんです」と独自の提言を行った。 これには、ネット上で「弁護士ならではの意見だと思うけど、難しいのでは」「大会後の検査だったら、すり抜けとかも出来てしまうんじゃないだろうか」「ドーピングはルール違反だけじゃなくて、選手の健康にも関わるから簡単な問題じゃない」といった声が聞かれた。 このほか、橋下氏は今回の一件から、競技の年齢制限が課される議論が出ていることには「選手への体への負担とか選手としてのキャリアのことを考えて、年齢制限が必要ということであれば、選手ファーストという意味では僕は賛成」と前提を確認。しかし、「そのやり方も年齢制限がいいのか。競技のルールの中でジャンプがダメだと言うならジャンプ禁止期間を作るとか、いろいろやり方があると思うんですよ」と提言と疑問を示した。 これには、ネット上で「ジャンプ禁止期間作るっていうのは、ちょっと無理では」「橋下、何だか、ドーピングから年齢問題にすり替えようとしてるよな」といった声が聞かれた。
-
社会 2022年02月22日 06時00分
ホームレスの男、自宅のシャワーを貸そうとした女性ののど元をかき切る 女性は重傷
困っている人を見かけたら、力になりたいと思うものだろう。海外では、そうした親切心が、のちに大変な事態を招いてしまうことがあるようだ。 アメリカ・ユタ州の住宅で、女性の首元を刃物でかき切って、重傷を負わせた疑いで、警察がホームレスの男を逮捕したと、海外ニュースサイト『New York Post』『KUTV』などが2月13日までに報じた。 >>スーパーで母親に「息子を5700万円で売って」話しかけた49歳女を逮捕 息子の名前も知っていた<< 報道によると2月6日夕方、同州ソルトレイクシティに住む女性(年齢非公表)は、30歳のホームレスの男を自宅アパートに招き入れたという。女性と男は面識がないとみられる。女性は男にシャワーを貸そうとしたそうだ。しかし、男は突然女性に襲い掛かり、刃物のようなもので女性の首元をかき切って、現場から逃走したという。 女性はアパートの住人に助けを求めて警察に通報。駆け付けた警察は、首から大量に出血する女性を発見。すぐに病院へ搬送され、緊急手術を受けたという。女性は重体だったが、一命は取り留めた。事件発生から5日後の2月11日深夜、アパートから3キロほど離れた場所で、パトロール中の警察官が男を発見したそうだ。 警察は、女性に危害を加えた疑いで男を逮捕した。男は加重暴行罪で起訴された。警察は男の認否を明らかにしていないが、本件は男による無差別攻撃とみて、引き続き捜査を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「ひどい。せっかく家にまで入れてくれたのに」「のど元をかき切るなど、普通思いつかない残酷な方法。サイコパスだ」「親切をあだで返す最低男」「ホームレスに優しくする人がいなくなるな」「女性は命が助かって本当に良かった」「見ず知らずの男を家に入れるとは。あまりにも不用心すぎる」「ホームレス男がイケメンだったのかも」など、様々な声が上がった。 困っている人に手を差し伸べようとした女性の行動は称賛に値するが、力になる場合は、自宅に招きいれる以外の方法を取った方が良さそうだ。記事内の引用についてHomeless man slits woman’s throat after she let him into her home for bath: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/13/utah-homeless-man-eric-jones-allegedly-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-home/Homeless man slit woman's throat after she let him into her house to shower, police say(KUTV)よりhttps://kutv.com/news/local/utah-homeless-man-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-house-to-shower-salt-lake-police-say
-
-
社会 2022年02月21日 22時00分
42歳会社役員、ラウンジで従業員に暴行し逮捕 シャンパンの封が開いており激怒
北海道札幌市中央区のすすきののラウンジで、従業員を暴行したとして、42歳の会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きの声が上がっている。 男は17日午後11時55分頃、札幌市中央区のすすきののラウンジで男性従業員に対し、頬を平手打ちする。この様子を見た別の従業員が110番通報し、駆けつけた警察官が逮捕した。警察によると、男は店内でシャンパンを注文した際、従業員が封の開いたボトルを持って来たことに激昂し、暴行に及んだものと見られている。 >>気に入った女性をつけてくれないと立腹 29歳男、キャバクラで店員を殴り逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は「自分で手を出したことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。また、シャンパンのボトルの封が開けられていたことに、「腹が立つのは当たり前」などと話しているという。当時、男は酒に酔った状態だった。 この事件に、ネット上では暴力行為を糾弾しつつも、「シャンパンを注文したのに封が開いていたら、そりゃ怒るよ」「封を切ったものを持ってくる店は信用できない。普通の店は客の前で切る。空き瓶に別の酒を入れたと思われても致し方ない」「シャンパンやワインは新品と証明するために目の前で切るのがマナーでしょ。正しい主張をしていても、暴力を振るってしまっては、どうしようもなくなる」という指摘が上がる。 一方で、「たかが封で人に暴力を振るうのはおかしい。器が小さい」「怒ったとしても、代わりのものを持って来させればよかった。暴力を振るうようなことではない」「酒に酔って冷静な判断ができていない。そもそもコロナ禍で北海道はまん延防止等重点措置が出ているはずなのに」という指摘も出ていた。
-
社会 2022年02月21日 20時00分
浅田真央さん、北京五輪関連で全く見かけなかった理由 密着番組で今後の展望明かす
20日の最終日に、日本代表のカーリング女子が史上初の銀メダルを獲得して幕を閉じた北京五輪。花形競技のフィギュアでは、男子で3連覇をめざした羽生結弦選手は4位だったが、鍵山優真選手と宇野昌麿選手がそれぞれ銀メダルと銅メダルを獲得。女子では坂本花織選手が銅メダルを獲得し、2010年バンクーバーの浅田真央さん以来、3大会ぶりの表彰台となった。 「男女ともに、大会期間中は多くのフィギュアの元五輪選手が各テレビ局で解説などの仕事をこなしていたが、なんと言っても、2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんが一番人気だし、説得力があった。女子だと、荒川さんに次ぐ実績は浅田さん。国民的人気者となったが、なぜか、今回、全く稼働することがなかった」(スポーツ紙デスク) >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< ジュニア時代から「天才少女」と呼ばれ、将来の金メダル候補と言われていた浅田さんだが、今にして思えば全盛期と言われていたトリノ五輪は、ISU(国際スケート連盟)の定めた「五輪前年の6月30日までに15歳」という年齢制限に87日足りずに、代表資格を得られず。 続くバンクーバーは、韓国のキム・ヨナに敗れ銀メダル。最後の五輪となった14年のソチは6位入賞。その後、1年間の休養を経て、現役復帰を果たしたものの、17年4月に現役を引退。 引退後、アイスショーに出演したり、タレント活動をこなしていたが、18年の平昌(ピョンチャン)五輪関連の仕事をこなすことはなかった。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、五輪関連の仕事をこなさなかった背景には、日本スケート連盟との確執や、前所属事務所とのトラブルがささやかれていたというが、現事務所はそれを否定。 事務所によると、五輪出演の依頼はあったが、今夏メドに浅田さんがプロデュースする新たなアイスショーの全国開催スタートに向けた準備を最優先。そのため、オファーを断ったというのだ。 19日放送のTBS系ドキュメンタリー番組「バース・デイ」は、浅田さんに密着した様子を放送。昨年4月のアイスショー後に、一度はスケートリンクから離れたものの、1か月ほどの休養の後に復帰したことを明かし、「(今は)新しいショーに向けて新たなプログラムを作っている」と今後に向けた展望を語った。 スケートからは離れていなかったようで、アイスショーが軌道に乗って余裕ができれば、フィギュア関連の仕事をこなす気になるかもしれない。
-
-
社会 2022年02月21日 17時00分
「政治家はコロナになってもすぐ病院に入れる」高橋真麻の政府批判に疑問の声「根拠のない発言まずい」
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が展開した政府批判に、ネット上から疑問の声が集まっている。 この日、番組では政府が方針を示した「医療・高齢者施設等の対応力強化」を特集。その中で、退院基準を緩和し、退院後は高齢者施設等への受け入れを促進するといった基本的対処方針を紹介。さらに、高齢者施設で感染が確認された場合、軽症者は施設内で療養することになるとのこと。医療従事者の派遣は支援されるものの、高齢者施設でのクラスターが危惧されるとして、出演者から猛批判が集まっていた。 >>高橋真麻、フジ退社は「アナウンサー室の事情」と暴露し伊藤アナが動揺「ちょっとやめてー!」<< そんな中、話を振られた真麻は「ひどすぎると思います、この案は」と苦言。「政治家の方々はご自身が仮にコロナに罹ってもすぐ病院に入れるし、身内の高齢者がコロナになってもすぐに絶対に入院させてもらえるから、そういう発想になってるんじゃないかなと思わざるを得ない」と指摘した。 さらに、真麻は「実際今、救急車呼んでもなかなか来ないし、来てくれても(受け入れる)病院がないとか」と医療現場の現状を説明。「どの病院に行っても本当に『コロナのせいで普通の病床も圧迫してます』とか、『だから今、うちは入院は取ってません』とか」と言い、「想像以上に、コロナが一般の普通の病棟にも影響を及ぼしているということを、もっと肌で感じてほしい」と政治家に呼びかけていた。 しかし、この発言にネット上からは「政治家すぐに入院できるって想像じゃん」「『芸能人はすぐ入院できる』っていうのと同じレベルでは?」「言いたい放題だな」「根拠のない発言まずいんじゃないの?」「病床足りないなら今回の政府の方針正しいってことになるけど…?」という困惑の声が多く集まっていた。 一時、一部ネット上で囁かれた「芸能人ならコロナになってもすぐに入院できる」という根拠のない噂。真麻の今回の発言をそういった噂と同等と見る人も少なくなかったようだ。
-
社会 2022年02月21日 14時55分
坂上忍、安藤美姫に「ロシア選手ってドーピングやってる人は多い?」直球質問 伊藤アナが慌ててフォロー
坂上忍が、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プロフィギュアスケーターの安藤美姫に仰天質問をして話題となっている。問題となったのは、北京五輪フィギュアスケート女子に出場したカミラ・ワリエワ選手(ROC=ロシア・オリンピック委員会)に渦巻くドーピング問題についての討論中。渦中にあった彼女は、フリーで2度の転倒などミス繰り返し、4位に終わった。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この日、リモート出演していた安藤は「今回、犠牲になったのは選手」とワリエワを擁護。検査体制などについて、IOC(国際オリンピック委員会)やROCに対して「選手の努力を無駄にしない形で、選手のためになる形をとってほしい」と求めた。 すると、それをスタジオで聞いていた坂上が、いきなり「美姫ちゃん、ぶっちゃけロシアの選手ってさ、ドーピングやってる人は多いの?」と衝撃質問。 これに安藤は「えっと、スケート界の中で見ますと聞かないですね。私は聞いたことがなかったので」と毅然と答えた。だが、この数分後、坂上はまたしても気になったようで、「例えばさ、フィギュアであんまり聞いたことないんでしょ」と再び尋問。 これに安藤は「はい…」と言ったまま、黙ってうつむいた。そんな彼女に坂上は「どこのは聞いたことがあるのって訊いても答えられないかな?」と優しい口調ながら追及。慌てて伊藤利尋アナが「フィギュアの人ですからね」とフォロー。安藤は笑っていた。 坂上の急な質問にネットでは「何言ってんだこいつ」「坂上壊れる」「坂上どした?」と騒然。また安藤に対しても「ロシアの闇を安藤美姫に聞くのは、人選ミスやろ」「そんなん聞いてても言えるわけないだろ」「いっぱい過去に出てるじゃん」「聞いたことないの??」などツッコミが起きていた。
-
社会 2022年02月21日 13時05分
「ピンクリボン」大賞受賞ポスターが炎上? ガン確率をくじで表し「泣けてきた」乳がん患者から悲痛な反応
乳がんについての呼びかけを行っている「ピンクリボンフェスティバル」が発表したデザイン大賞受賞作品が、ネット上で改めて批判の声を集めている。 問題となっているのは、第17回デザイン大賞ポスター部門受賞作品。福引や抽選などに使われるガラポンから、濃いピンク色の玉が出た場面が描かれており、「『まさか、私が』 と毎年9万人が言う」と記されたデザインになっていた。 >>広島県「働く女性応援よくばりハンドブック」が物議 「全然応援してない」「時代錯誤」の指摘も<< しかし、このポスターが病院などで貼り出されるようになると、SNSを中心に波紋を広げることに。ネット上からは「がんは当たりじゃない」「ポジティブなまさかとがんのまさかを一緒にしないで」「乳がん=当選?」といった声が噴出。 また、SNSから「妻が乳がんで亡くなりました。このポスター見て、腹立たしいやら悲しいやらで、泣けてきました」「医師から告げられた途端、頭から血の気が引いていくのを感じました。それをガラガラで表現するのは…」「先日乳がん宣告されました。このチラシ凄く悲しいです」といった当事者からの批判も寄せられていた。 さらに、ネット上からは「ピンクリボンフェスティバル」を主催する日本対がん協会に抗議したという報告も散見されていた。 一方、ネットからは「がんになる確率を身近なものに例えただけでは?」「検診受けましょうと啓蒙するには分かりやすいのかも」といった擁護も見受けられた。 がんサバイバーやその家族、がんで家族を亡くした人からも疑問の声が集まってしまった今回のポスターデザイン。ネット上からは「話題になることで検診の啓蒙にもなる」というポジティブな声も見受けられた。記事内の引用についてピンクリボンフェスティバル公式ホームページよりhttps://www.pinkribbonfestival.jp/festival/
-
社会 2022年02月21日 11時55分
『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏が、ゲスト出演した元スピードスケート選手で、長野オリンピックスピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美氏に注意される一幕があった。 番組は、北京オリンピックスピードスケート女子1000メートルで、高木美帆選手が金メダルを獲得したVTRを放送。関口が「岡崎さん、何か」と専門家の岡崎氏に意見を求める。ところが岡崎氏は拍手をして、「素晴らしい。いやあすごいですよねえ」とポツリ。そんな様子に、関口は「何か?(コメントを)」と促す。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< 岡崎氏が笑っていると、「『サンデーモーニング』は何か入れなきゃいけないんですが…」と関口。岡崎氏は笑いつつ、「はい、あっぱれですよ」と話す。その後、高木選手が前回の平昌大会含め、通算7個のメダルを獲得したことが紹介され、関口が意見を求めると、「すばらしい。なかなかいないんですよ。こういう人材は」と岡崎氏。関口は「何が凄いんですか?」と再質問した。 高木選手の凄さについて、岡崎氏は「全体的なバランスがもう素晴らしくて。あと関節の柔らかさとか、スケーティングの技術ですね。アウトフラットインっていうのが…」とコメント。すると、関口は「えっ?」と聞き返す。これに岡崎氏は「アウトフラットインっていうスケートの技術なんですけど…」と話すと、関口は「よくわかりませんが…」とつぶやく。 すると、岡崎氏は「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と笑いながらも憤慨。関口が「聞いていてもわからないんですよ」と笑うと、岡崎氏は「なんせ技術が凄いんですよ」と結論付ける。巨人軍などで活躍した上原浩治氏も「アウトフラットイン」は理解できていないようで、「カーブのですよね」と語ると、「ストレートです」と返され、自らに喝を入れていた。 関口を注意した岡崎氏に、視聴者から「よく言ってくれた」「説明しているのに、『えっ』はないよね。説明する気がなくなるよ」と称賛や同情の声が上がっていた。
-
-
社会 2022年02月21日 06時00分
映画の予告上映中、携帯使用を注意された男が逆ギレ 口論の末射殺した71歳元警官の男を逮捕
映画鑑賞は、家族でもカップルでも、友達同士でも楽しめる、高い人気を誇る娯楽だ。このほど、映画鑑賞中に携帯を使ったことが原因で殺人事件が発生した。 アメリカ・フロリダ州の映画館で、携帯電話の使用をめぐり口論となった男性を射殺したとして、殺人罪で起訴されていた男の裁判が始まったと、海外ニュースサイト『CBS』『New York Post』などが2月14日までに報じた。 >>マヨネーズを勝手にかけられ激怒 友人同士がケンカ、殺人事件に発展する<< 報道によると2014年1月13日、当時43歳の男性Aと当時33歳の妻は、同州のシネコンを訪れた。Aと妻は劇場に入り、シートに座ったという。映画の本編前に上映される予告とCMが流れるなか、Aは携帯を使い、メールを打っていた。Aの後ろの席に座っていた当時71歳の男は、携帯画面が気になりAに声をかけ、携帯の使用を注意したという。 近くにいた目撃者の証言によると、Aは「娘のベビーシッターにメールをしている。失せろ!」と男に返答し、携帯を使い続けたそうだ。男は席を立って劇場の外へ。数分後、男は再び席に戻ってきたという。このとき、男は劇場のマネジャーに、Aのマナー違反を報告したそうだ。 男が着席したところ、Aは振り返って「私を追い出す気か?」と男に言ったそうだ。直後、ポップコーンが宙を舞ったと目撃者は話している。Aは男が持っていたポップコーンをつかんで、男に投げつけたとみられる。これに男は激高し、持っていた銃でAを撃ったという。Aは胸を撃たれ出血多量でのちに死亡。隣にいた妻の左手にも銃弾が命中したが、命に別状はなかったそうだ。 警察がすぐに駆けつけて男を現行犯逮捕した。男は定年退職済みの元警察官だそうだ。男は高齢だったこともあり、事件発生から半年後、保釈金を払って釈放されている。男は第二級殺人罪など複数の容疑で、在宅起訴された。 裁判は新型コロナの影響もあって延期を重ね、事件発生から8年後の2022年2月14日に初公判を迎えた。男はAを撃ったことを認めているが、殺意は否認。「Aに危害を加えられそうになった」と正当防衛を主張している。男が第二級殺人罪で有罪となれば、終身刑の可能性がある。裁判は現在も続いているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では、「注意するのは問題ないが、銃で撃つのはやり過ぎ」「年寄りは頑固で気が短い」「元警察官だからマナーを守れない人を許せないのだろう」「映画館に銃を持って来ている時点でおかしい」「Aの態度も問題あるな。注意されて逆ギレはよくない」「映画の予告編ならまだ映画始まっていないし。携帯使っても問題ないと思うけど」などの声が上がった。 映画館は公共の場で、映画を見るときは、周囲の人を不快にさせない気遣いは必要だ。しかし気遣いができないからといって、銃で撃って命まで奪ってよいはずはないだろう。 記事内の引用についてRetired police captain stands trial 8 years after man killed in argument about texting in a Florida movie theater(CBS)よりhttps://www.cbsnews.com/news/curtis-reeves-trial-chad-oulson-murder-2014-texting-movie-theater-florida/Retired cop stands trial for allegedly killing man in 2014 in movie theater(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/14/curtis-reeves-stands-trial-for-shooting-man-in-cinema-in-2014/
-
社会
ジョンベネ事件に「ある人物」が関与? 児童売春あっせん組織との関わり指摘も、事件の行方は
2021年01月03日 06時00分
-
社会
239人を乗せた旅客機が突然の失踪、1年以上残骸すら見つからなかった事故の理由は【未解決事件ファイル】
2021年01月02日 19時00分
-
社会
知らぬ間に症状が現れている? 長引くコロナ禍でのメンタル不調予防対策
2021年01月02日 07時00分
-
社会
娘に自殺を強要、孫に運転させ飲酒…常識離れした子育てで批判を浴びた親族
2021年01月02日 06時00分
-
社会
石段にちぎれた洋服や血痕も…初詣で起こった衝撃事件、124人が圧死した「彌彦神社事件」
2021年01月01日 22時00分
-
社会
マスク転売、飲酒運転、コロナ療養中にパチンコ…地方議員による不祥事、2020年も多発?
2021年01月01日 19時00分
-
社会
「死刑制度に対する報復」8人をはね車乗り捨て 元日史上最悪、2019年原宿竹下通り自動車暴走事件
2021年01月01日 12時20分
-
社会
隣人の車に大量の尿をかける、裸で日光浴をする女性を殺害…アメリカで起こった桁違いの隣人トラブル
2021年01月01日 06時00分
-
社会
教頭が電車内で女子高生に体液をかける…同校では別のわいせつ事件も 頻出した、学校の教頭・校長の信じられない事件
2020年12月31日 19時00分
-
社会
コンビニのゴミ箱を破壊、飛沫除けを曲げる…自分勝手でありえない、コロナ感染拡大対策に逆ギレ事件
2020年12月31日 12時20分
-
社会
バストサイズやスカートの短さで割引率が上がる? やりすぎたプロモーションで批判を浴びた中国の飲食店
2020年12月31日 06時00分
-
社会
従業員女性の頭を丸刈り、ピアスの穴開け、100万円詐欺まで…2020年の衝撃事件、高松の弁当屋親子に下された判決は
2020年12月30日 19時00分
-
社会
感染を疑い恋人を殺した男や、外で騒ぐ若者を射殺した男も コロナ禍の影響で起きた殺人事件
2020年12月30日 06時00分
-
社会
便入り検体を投げつけも 価値と着用義務が高まる中で…2020年下半期マスクを巡る事件
2020年12月29日 19時00分
-
社会
妻子持ちを隠して女性に求婚した男、断られたことに腹を立て女性を殺害 異常行動に衝撃の声
2020年12月29日 06時00分
-
社会
70代と60代の男、将棋の対局中に喧嘩になり盤を凶器にする殴り合いに 過ちを認めない態度に呆れ声
2020年12月28日 22時00分
-
社会
コロナよりも桜を見る会を優先し、政府批判 『サンデーモーニング』の放送内容に疑問の声
2020年12月28日 12時20分
-
社会
家の中のアリを一網打尽にするも、思わぬ「反撃」を受け女性が死亡 大胆な駆除方法からの衝撃展開に恐怖
2020年12月28日 06時00分
-
社会
野良猫の餌やりをめぐり72歳女性を銃で撃って殺害した49歳男が逮捕されるも、正当防衛を主張
2020年12月27日 06時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分