社会
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社会 2021年07月20日 12時10分
玉川氏、小山田圭吾に「いじめではなく虐待」「謝罪できていない」とピシャリ 組織委員会も批判
20日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、東京オリンピックの開会式で楽曲を担当するミュージシャンの小山田圭吾の辞任について言及した。 94年と95年にそれぞれ発刊された雑誌のインタビューで、障がいのある同級生に対するイジメを告白していた小山田。それが改めて表ざたになると、国内はもとより、海外メディアからも批判が殺到。ところが、組織委員会の武藤敏郎事務総長が彼を続投させると明言すると、炎上はさらに拡大。昨日夜、小山田から辞任の申し出があったことで一転、辞意を受け入れると発表した。 >>橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる<< 急転直下の辞任劇について、玉川氏は「(インタビュー記事が掲載されていた)『ロッキンオンジャパン』、それから『クイックジャパン』も全部読んだが、これはイジメということではなく虐待です」とピシャリ。「内容は言わないが、これは虐待だと思う」と具体的には挙げることはしなかったものの、虐待と繰り返し強調。 さらに、同氏は「組織委員会が『過去の問題として受け取ってもらえなかった』という趣旨のことを言っているが、それは、両者の間で謝罪があって和解をすることがあって初めて過去の問題になると思う」と持論。 小山田のイジメ告白を巡っては2005年、ネットで取り上げられてファン向け掲示板が炎上。翌2006年にも個人のブログで取り上げられて批判が広まった。さらに2017年、子育てコミュニティーサイトの掲示板で紹介され、批判コメントが多数寄せられるなど、その都度問題視されている。 こうした経緯を踏まえて、玉川氏は「しかし、小山田さんが出したコメントを読むと(被害者に)未だに謝罪はできてないようだ」とした上で、「(彼は)この期に及んで(被害者を)探して直接謝罪したいと言っている。つまり、この問題は解決していない問題。現在進行形の問題であると捉えてもいいと思う」と主張。 そんな小山田を続投させようとした組織委員会についても、「それを過去の問題として片付けようとした」と非難。「(仮にイジメの過去を)知らなかったとしても、『反省しているから、引き続き貢献してもらいたい』という判断を一度したというのも大きな問題」と解説していた。 4人いる作曲家のうちの1人で、式のオープニングの映像とともに流れる4分程度の音楽を作曲していた小山田。辞任に伴い、この楽曲は開会式では使用せず、別の対応を考えているという。開会式は3日後、金曜日だ。
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社会 2021年07月20日 12時00分
舛添氏、小池都知事に「自分が叩かれないことしかやってない」とバッサリ 志らくも「口悪い」と呆れ
7月19日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。この日は、元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏がゲスト出演し、小池百合子東京都知事をバッサリと切り捨てた。 >>「自分で蒔いた種」発言だけじゃない、麻生大臣と小池知事の因縁 「理解不能」と切り捨てたことも<< 舛添氏はオリンピックのリーダーについて、「都知事が一番の責任者なんです。これは日本国じゃないんです。絶対国がやらないんです。戦争をするから。都市なんです。だから東京都のトップが全体のトップなんです」と原則を確認。志らくから「(リーダーとしての)小池さんの働きぶりはどうですか?」と訊かれると、舛添氏は「要するに自分が叩かれないことしかやってないから。見事に目立たないようにしていますね」とバッサリと切り捨てた。続けて、舛添氏は「開会式とか光が当たる時には出てきます。だけど、今出ると叩かれるという時には過労で休んだりしている。今五輪について発言してないじゃないですか。丸川(珠代)とか橋本聖子とかそういうのが出てきて、かわいそうに、全部菅(義偉)さんの責任。東京都のコロナ感染者が増えたのも菅さんの責任になっている」と現状を分析した。 さらに、舛添氏は「だから菅を矢面に立たせて、盾にして後ろに隠れて。ちょこちょことしている。極めて天才的にうまいなこの女は」と批判がヒートアップし、志らくから「口が悪いな」と呆れられていた。このほか、舛添氏は小池都知事は「私より遥かに優秀。しかし、それは国民国家のためにそうしているならば許せます。そうじゃなくて自分の権力欲のためにやっているから私は批判しているんです」と皮肉も忘れなかった。 これには、ネット上で「舛添色々言ってるけど、小池百合子評だけは正しいな」「小池知事マジで切れ者なんだな。確かに開会式にはしゃしゃり出てきそう」といった声が聞かれた。
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社会 2021年07月20日 11時50分
大阪市西成区の58歳無職男、「人を殺したい」と交番を訪れ逮捕 包丁を2本所持
17日、知人を殺害する目的で刃物を持っていたとして、大阪市西成区に住む58歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は16日午前10時45分頃、兵庫県西宮市のJR西宮駅近くにある交番を訪れ、「相談がある。人を殺したい」などと告げた。その後、警察官が所持品を調べたところ、刃渡り約16~20センチの包丁2本が発見され、銃刀法違反と殺人予備の疑いで逮捕された。警察によると、「刑務所に戻りたいので犯罪をしようと思った。金銭トラブルのあった知人を殺すつもりで包丁を買った」などと話しているという。 >>42歳会社員の男、交番のドアガラスに頭突きし破壊で逮捕 「警察の態度が気に入らない」自身も負傷<< 非常に殺傷能力の高い刃物を2本も持った上、「刑務所に入りたい」という理由で殺人を企てるとは「恐ろしい」の一言であると同時に、犯罪者の社会復帰が極めて難しい状況であることをうかがわせる。 異常な犯罪に、「刑務所に戻りたいと思わせるような現状はおかしい」「こういう事件が発生していることを人権派とやらはどう感じているのか。更生なんか全く期待できないではないか」「刑務所ならご飯が3食ただで食べられると感じているのか。許せない」「犯罪で捕まったら、人間として最低限の生活ができるっておかしくない?」と怒りの声が上がる。 また、「とりあえず捕まったのは良かったと考えたい」「こういう人間が野放しになっているのは怖い」「行動する前に警察署に行ったのは良かった」「ある意味真面目な人とも思えるが…。出所する人物のケアなども行政が行うべきではないか」「これでもすぐに出てくる。同じことの繰り返しにならないでほしい」などの声も上がった。
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社会 2021年07月20日 06時00分
夜中に娘と大ゲンカ、家を飛び出した娘に車で体当たりした母親を逮捕 娘は一時重体に
女性同士のケンカは長引きやすく、時には深刻なトラブルに発展しやすいといわれる。それは、母親と娘の間でも言えそうだ。 米テキサス州警察ラフキン署は、口論の末に車を発進させて娘をはね大ケガを負わせた疑いで母親を逮捕したと、海外ニュースサイト『KLTV』『Lufkin Daily News』などが7月5日までに報じた。 記事によると同州警察は7月5日午前1時13分頃、住宅街の路上で「女性が車にひかれた」と緊急通報を受けたという。警察、救急隊が現場に駆け付けると、路上に横たわっている25歳の女性を発見。女性のそばには母親がいたという。女性の意識の有無など容態は伝えられていないが「極めて重篤な状態」であったため、救急隊はドクターヘリを要請。すぐにヘリコプターで大学病院に搬送された。女性は一命を取り留めたと伝えられている。 >>支度に時間が長いと怒り爆発の父、娘のつけまつげを引き抜いて暴行 DV容疑で逮捕される事態に<< 捜査関係者によると、事件当日、自宅で女性は母親と口論となり、家を飛び出したという。口論となった理由は報じられていない。母親は車に乗り込み、娘を追いかけた。母親は、自宅付近の路上で娘に向かって車を発進させ、そのままひいたそうだ。 一部始終を目撃した近所の人が、警察の捜査に協力しているという。母親は逮捕され、娘に対する加重暴行罪など、複数の容疑で起訴された。母親の認否は報じられていない。警察は、口論の内容も含め、詳しい動機の解明を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「母親失格。娘はたいてい口が達者だから、我慢しないと」「酒に酔って、理性が保てなかったのか」「子どもとケンカしても、さすがに車で体当たりはしない。危険極まりない」「夜中にケンカとは、近所迷惑」「娘と母親のケンカは本当に恐ろしい。私は父親だが、いつも関わらないようにしている」「女のケンカなんて、どうせ『男』か『金』のどちらかだろう」「男をめぐる争いじゃないことを祈る」など様々な声があがった。 親子ゲンカに限らず、口論となった相手に対し、車で体当たりするなど危険極まりない。冷静になって問題解決に当たらなければ、取り返しのつかない結果を招いてしまう。記事内の引用について、Lufkin police: Woman ran over adult daughter with car after argument(KLTV)よりhttps://www.kltv.com/2021/07/05/lufkin-police-woman-ran-over-adult-daughter-with-car-after-argument/Police arrest woman for aggravated assault(Lufkin Daily News)よりhttps://lufkindailynews.com/news/community/article_5259c89c-f298-5159-bb5a-5d7d43320437.html
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社会 2021年07月19日 20時00分
「今年5回目の熱中症で倒れました」横尾忠則、回復後に親子でイベント参加 小池都知事も登場「東京の魅力を伝えられれば」
東京駅前の丸ビルと新丸ビルの壁面に、芸術家の横尾忠則と横尾美美親子が制作したアート作品「東京大壁画」が展示されている。17日、東京駅前の両ビルを見渡せる広場で同作品の披露発表会が開催され、小池百合子東京都知事、横尾親子が出席。作品への思いなどを語った。 >>全ての画像を見る<< 「宇宙COSMO POWER」をテーマにした「東京大壁画」は、新丸ビルの壁面に忠則の水(aqua)をテーマとした作品、丸ビルの壁面に美美の火(ignis)をテーマとした作品がそれぞれ展示されている。小池都知事は「コロナ禍ではありますが、文化の火を絶やさず、新しい火を見出してチャレンジしていくことが大事。こういうことを発信しながら東京の魅力を伝えられれば」と同作品にエールを送った。 忠則は「今朝うちを出る1時間前に今年5回目の熱中症で倒れました。家を出る寸前に回復して間に合いました」と照れ臭そうにあいさつし、娘とのコラボ作品について、「1万6千枚の滝の絵葉書を元に製作したもの。だんだん都市化が進んで風景が変わっていく。せめてその中で少しでも自然を認識してもらえれば」とアピール。「今回は親子の共作。親子同士で会話を交わすことはあまりない。こういう場所で作品を通して会話を交わすことができた。これも僕にとっては新しい経験だと思いました」としみじみと話す。 娘の美美も「お互いに『水』と『火』をモチーフに作り上げていったもの。わたしは何度もここに足を運んだんです。ここから皇居に繋がる道を神聖な道と感じた。特別なる領域、聖域に入っていくゲートがあることは意味深いこと」と本作品について紹介。 また、「去年コロナ禍でなければ、歓喜と歓声の中で(オリンピックが)行われる予定でした。だから、最初は聖火が燃え上がるパワフルなイメージを持っていましたが、その後状況が変わった。今は炎によって清める、癒しの力、心の中にある想いが映し出されて、願いのような祈りのような、状況がよりより平和なものに続く、そんな炎になればいいなって思いながらの制作となりました」とコメント。「(この作品があることで)少しでも上を向いてみるということにも意味が出てくるのでは」とも話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年07月19日 19時00分
32歳男、女装しスーパー銭湯の女性脱衣所に入って逮捕 発覚は従業員のファインプレー
千葉県習志野市のスーパー銭湯で、女装して女性脱衣所に入ったとして、32歳アルバイトの男が逮捕された。 男は15日午後8時40分頃、習志野市内のスーパー銭湯に、女性用のかつらとTシャツにズボン、そしてブラジャーの中にシリコンを入れた状態で訪れる。そのまま女性脱衣所に入っていった。 この男は以前にも不自然な格好で施設を訪れたことがあり、不審に思った女性従業員が男を追跡。「佐藤さん」と呼びかけたところ、返ってきた声が男性のそれだったため、容疑者を取り押さえ、警察が建造物侵入の疑いで逮捕した。 >>34歳男、女性用の下着を頭にかぶり徘徊して逮捕 10代女性に「駅はどこですか」と声かける<< 警察の取り調べに対し、男は「女性の裸が見たかった」と容疑を認めているという。このような事案はたびたび発生しており、直近では今年4月15日に、宮崎県宮崎市の公衆浴場に女性の服を着て、パンツを穿いた状態で侵入した59歳の男が逮捕されている。この男は「女性と話がしたかった」などと話している。 またも発生した女風呂への女装した男の侵入事件に、「間抜けな事件だと思うが、従業員はナイスプレーだった。それにしてもなぜ声をかけられて答えたのか。頭が悪い」「裸見たさにこんな直接的なことをするなんて信じられない。声をかけられて返答するあたりは、悪い人ではないようにも見えるけど…」などの声が上がる。 一方で、「こういう人間が出るとトランスジェンダーが生きづらくなる」「性同一性障害などが悪用されかねない。到底受け入れられる話ではない」「許せないし、こういうことが続くと銭湯の運営に重大な影響が出かねない」と憤りの声も多かった。
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社会 2021年07月19日 17時00分
峰竜太、小山田圭吾問題に「まず開会式見ましょう」発言で批判 「見たくないから問題」指摘の声も
19日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、俳優でタレントの峰竜太がミュージシャンの小山田圭吾問題に言及。ネット上から疑問の声が集まる事態になっている。 東京オリンピックの開会式の楽曲を担当することが発表された小山田だが、過去インタビューを受けた雑誌で、学生時代に壮絶なイジメを行ったと明かしていたことが発覚。イジメエピソード自体は音楽ファンの間では有名だったものの、「オリンピック開会式に相応しい人間ではない」という批判が集まることになった。 >>橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる<< この日の『バイキング』でもこの話題を取り上げ、批判的に報道していた。そんな中、話を振られた峰は「オリンピックのこと、開会式に関しては組織委員会の大責任ですよね」と指摘。このイジメエピソードは元々有名だったことから、「調べれば今の時代、なんでもすぐ分かるわけですよ。それをまず怠っていたということです」とオリンピック組織委員会の落ち度を批判した。 峰は公式エンブレムの盗作疑惑問題や、新国立競技場の建設費問題にも触れ、「そういったことで、組織委員会がいかに、失礼ですけども、もう少しちゃんとやっていなかったかっていうことはあります」と苦言を呈していた。 一方で、小山田本人については「これからいろんな意味で背負っていかないといけないと思いますけど」としつつ、「まず開会式みんなで見ましょうよ。ね?」と呼びかけ。「いろいろ気持ちあるかも分かりませんけれど、見てからまたもう一回彼を評価するのいかがでしょう?」と話していた。 しかし、この発言に対し、ネットからは「結論がおかしい」「その開会式を見たくないんだけど…」「見たくなくなってるから問題になってることが分からないの?」という批判の声が続出している。 小山田に対する批判の多くは、「開会式に相応しくない」というもの。「みんなで見ましょう」という峰の呼びかけは世論と大きなズレがあったようだ。
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社会 2021年07月19日 12時55分
古市氏、小山田騒動で炎上の投稿に「結婚祝いメッセージ」と釈明 「さすがに無理がある」ツイート経緯から矛盾指摘も
社会学者の古市憲寿氏が、ミュージシャンの小山田圭吾騒動について発信していたと思われていたツイートを「お祝いメッセージ」だと訂正し、ネット上でドン引きの声を集めている。 事の発端となったのは、古市氏が16日深夜に投稿したツイート。その中で、「『謝ればいいってものじゃない』って怒るひとは、どうせ謝らなくても怒るひとなので、結果的に『謝らないで無視する』が最適解になってしまう」と投稿。さらに、「個人的には謝罪や許しよりも、忘れることが大事だと思っている。忘却がないと、断絶は広がるばかりだよ。社会も、愛情も、友情もね」とつづっていた。 >>『めざまし8』古市氏「テレビが悪いんじゃないですか」コロナ報道をバッサリ、賛同の声も<< 実はこの同日、東京オリンピック開会式の作曲担当として参加している小山田が、過去の自身のいじめについてツイッター上で謝罪。しかし、小山田に対する批判は全く収まっていなかったこともあり、古市氏の発信はこの騒動に言及したものだとして賛否両論が寄せられていた。 そんな中、古市氏は18日になって再びツイッターを更新し、「『小山田さんの件で炎上してるね』と言われて『はあ?』と思って検索したら、このツイートらしい」と当該ツイートについて言及。その上で、「これ、友達が結婚するので、お祝いメッセージなんだけど」と反論した。 さらに、古市氏は「なんでみんな自分と全く同じタイムラインを他人も見ていると思うのだろう。謎すぎる」と苦言。「友達の結婚式に味噌をつけてしまったようになったのは悔やまれる」とつづっていた。 しかし、この反論ツイートにネット上からは「さすがに無理がある」「謝らないで無視するのが最適解なのにダサい言い訳ってどんなギャグ?」「自分でツイートしてて苦しい言い訳と思わないの?」といった批判的な声が集まっている。 「古市氏は16日にツイート後、メンタリストDaiGoから寄せられた『謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな』という引用リツイートに『本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから』と賛同。この返答で本人は『結婚にも言える』と主張しています。しかし、DaiGoとのやり取りの後で、古市氏は『みんな林真理子さんの「小説8050」を読んだらいいのに』とも投稿。『小説8050』は、いじめ被害者の親が過去のいじめを巡り、加害者を訴えるというストーリーとなっています」(芸能ライター) そのため、古市氏の元にツイッターユーザーからは「意図的にミスリードしようとしてたってこと?」「『小説8050』が結婚のお祝いと何の関係が?」という指摘も集まっていた。 多くのネットユーザーが、古市氏のこの主張に呆れ気味だった。記事内の引用について古市憲寿公式ツイッターより https://twitter.com/poe1985DaiGo公式ツイッターより https://twitter.com/Mentalist_DaiGo
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社会 2021年07月19日 12時10分
橋下徹氏、小山田圭吾に「日本の恥」「組織委員会の感覚がズレている」と猛批判 「代弁してくれた」共感の声集まる
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、19日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。東京オリパラの開会式の音楽を手がけるミュージシャン小山田圭吾への批判を繰り返した。 学生時代、障がい者などの同級生に陰湿なイジメをしたことを、90年代の雑誌のインタビューで話していたことが明るみになった小山田。あまりに悲惨なイジメ行為にネットは紛糾。開催直前ではあるが、辞任を求める声も多い。 これについて橋下氏は「オリンピックのこれまでの全てのゴタゴタの原因は組織委員会にある」と持論。さらに「組織委員会の感覚があまりにも国民の感覚とズレている」と苦言を呈した。 >>橋下徹氏「それは駄目ですよ」谷原章介と田崎史郎氏の会話を注意 酒類の提供は“どうでもいい問題”?<< そして、「森さん(森喜朗氏)が会長を辞任されて、組織委員会のメンバーに女性が40%入った」と前置きした上で、「新しい価値観が入ってきたと思うから、組織委員会が自らの価値観に照らし合わせて(小山田を)解任するのか、このまま継続するのかもう1回考えてもらいたい」と強く要望。 さらに、橋下氏は「今の組織委員会、武藤(敏郎)事務総長はオリンピックやることしか考えていないです。もし、この楽曲を発信したら日本の国の恥ですよ」「今に至って急に反省しましたってそれはダメです。被害者に対して、どういう償いをしたのか組織委員会はちゃんと説明しないと」と求めた。 また、彼は「今回、オリパラでしょう。この楽曲でしょ。 反省して償ってもう一回社会で活動してもらいたいけど、この場にもう1回戻すんですか?組織委員会は時間がないとか何とか言うんだったら、1964年のオリンピックマーチに切り替えたらいいじゃないですか?何で、それくらいやらないんですか!?恥ですよ!この楽曲を流したら恥ですよ」と憤慨していた。 ネットでは彼の意見に同意。「橋下徹さんの言われた事に納得」「珍しく正論」「言いたい事代弁してくれた」「さすが橋下だなこれだけハッキリ批判するのは誰もいない」「今日は橋下がいてよかった」「めっちゃまとも」という声が寄せられている。
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社会 2021年07月19日 12時00分
錦織圭、妻出産間近でも性別は知らず?「ドッキリスタイルです」五輪の意気込みも語る
プロテニスプレイヤーの錦織圭選手が17日、オンラインで開催されたLIXIL Presents 東京2020オリンピック直前企画『錦織選手へ、エールを届けよう!オンライン応援イベント』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 錦織とパートナーシップを契約している同社。東京2020ゴールドパートナー(住宅設備部材&水回り備品カテゴリー) として、錦織を公式アンバサダーに起用し、共生社会の実現に向けてさまざまな活動を行っている。今回は、そんな関わり合いの深い錦織にエールを送るべく、イベントを行った。 東京オリンピックに向けて練習を続ける錦織は、真っ黒に日焼けした姿で登場。7月23日からスタートと目前に迫った同大会について、「自国開催できる機会はみんなが得られるものではない。お客さんがいないというのは、僕たち選手にとっては辛いことですけど、みなさんの分まで頑張ってコートで出し切りたいと思います」と力強く述べた。 また、彼自身も見たい競技がたくさんあるという。中でも、男子陸上100メートルに注目。「シンプルではありますけど、人間の体の限界というか、一瞬で勝負が決まるハラハラドキドキは、テニスとまた違ったところ」と印象を吐露。続けて、アメリカのIMGアカデミー(スポーツトレーニング施設)で知り合ったという山縣亮太選手を指し、「いい結果を出しているので、彼のレースを見てみたいというのは(思いは)あります」と明かした。 イベントでは、質問コーナーやクイズコーナーで盛り上がる中、先日、錦織が妻の第1子妊娠を発表したことについて触れられる一幕も。出産予定日を問われると、「もう少しです」と回答。性別については「それはまだ分からないです。(生まれるまで分からないような)ドッキリスタイルです」と言い、「楽しみですけど、心配はあります。でも、やっぱりワクワクしますよね」と語った。 最後に東京五輪について意気込み。「もちろんメダルをめざして頑張りたいです。先ほども述べたように、自国開催に巡り会えることはなかなかない。苦い思い出にしたくはないなって思うので、なるべく楽しんで、自分の力を出し切られればいいかなと思います」と述べていた。
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