レジャー
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レジャー 2010年09月30日 15時30分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」「覚えていますか?」とのメールにどう答える?
キャバクラやガールズバーによく人は、女の子と連絡先を交換することが多いと思います。携帯電話で番号を交換する際、赤外線通信をすると思いますが、女の子の中には、携帯の「オーナー情報」ではないデータを送る人がいます。「オーナー情報」には、プライベートのデータが入っている可能性があります。 たとえば、本名や住所、生年月日などです。それらを知られたくない、特に本名を知られたくない女の子は、他人のデータを登録する「電話帳」の中に、源氏名と連絡先を入れて、そのデータを送っていたりするのです。仲良くなったキャバクラ嬢からそんな話を聞いたことがあったのですが、先日、そうやって赤外線通信をしているキャバクラ嬢を発見し、改めて、こういう嬢がいることを確認できたわけです。 さて、メール交換をする中で、もう二度と会っていない嬢はたくさんいるとは思います。私も何人いるかわからなくなるほどです。そんな嬢から<てっちゃん、覚えていますか?> とのメールがきても、なかなかその気にならないものです。私の場合、自分の携帯電話の「電話帳」に登録していないと、メールが来ても「迷惑メールフォルダ」に振り分ける設定にしています。そのため、友人でも、携帯のアドレスを変えたという連絡は「迷惑メールフォルダ」に振り分けられます。そのため、私は「迷惑メールフォルダ」を毎日のようにチェックしています。 ある嬢(20代前半)のメールも、「電話帳」に登録されておらず、「迷惑メールフォルダ」に振り分けられました。文章を読む限りだと、お店に行ったときに指名しているらしいことが分かりましたが、どこの店なのかが思い出せませんでした。過去のメールのやりとりも少なく、見当がつきません。仕方がないので、 <どの店で会いましたか?> とのメールを返信したのです。すると、その嬢は素直に、「A」という店で会ったことを教えてくれました。しかし、現在は「S」という店にいるといいます。それにしても、なぜ、ずっとメールをしていなかったのに、メールが来たんだろうか? と不思議だったのですが、どうやら、しばらく店に出ておらず、メールがあった後の一週間は店に出ているというのです。しかも、その後はいつ入るか分からない、という設定だ。 そんなスケジュールを出すキャバクラ嬢が最近多いと感じています。準レギュラーの子、もしくは、不定期の子を指名することが多くなっているということでしょうか。そうした嬢の場合は、大学生だったり、フリーターだったり、旅行をするために一時的に働いていることがあります。 メールのやりとりをしていると、この嬢のことを徐々に思い出してきました。でも、なぜ私がいかなくなったのかも思い出してきました。実は、その「S」という店には、その嬢が入ってくる前から指名している別の嬢がいるからでした。だから、「電話帳」から削除し、「迷惑メールフォルダ」に入るようにしていたんだと気づかされました。 でも、その嬢のメールを見られないようにわざわざデータを削除したということは、妙な意識しているということの現れではないか、と自分で自分のことを勘ぐってしまいます。ちょうど、指名嬢がいないタイミングがありますので、その嬢に会いに行ってみようと思います。<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2010年09月28日 18時30分
キャバ戦記9 キャバクラで心が折れる理由がわからない時
華さやかさがあるキャバクラは最高に酔える。 日常とは違う雰囲気に飲みこまれる感覚に漂いたい衝動に駆られ、本能のおもむくままにフラっと足を運んでみた。 店内が広くて、テーブルや椅子、照明の設備にしっかり投資をしているキャバクラは自然とテンションアップする。環境の影響は非常に大きいのである。これで自分のタイプのコが席に着いてくれたら、もっと嬉しくなると思い、ニヤケ顔になってしまう。 今回、席に着いたサヤコ(仮名・20歳)のルックスは、顔のパーツが小さく、足がスラッとしている。黒ずくめのファッションと金髪の対比が何とも海外セレブタレントのようなオシャレな雰囲気だ。声も年相応に甲高く、若々しさが溢れているが、目が据わっているというか、色々と深〜い経験をしていそうな感じだった。 私は、女性として、キャバ嬢としてではなく、人間的に面白そうなタイプがいると掘り下げて聞きたくなってしまう。どうせ数日後にはキレイさっぱりに忘れてしまうくせに変に興味を持つのは何故だろうか。 そんな素の好奇心を抑えて、私には果たさなければならない任務がある。男としてキャバ嬢をしっかり口説かねばならない。例え敗北が予想される劣勢の状態であったとしても、キャバクラという戦場ではヤルかヤラれるかだ。 トークの組み立てとしては、お互いのプロフィールを簡単に紹介して、途中でギアチェンジを行い、恋愛トークの車線へアクセルを全開にふかしまくる。サヤコが好きなタイプは「優しいタイプが好き」というが、どんなルックスの男性がタイプかまでは教えてはくれなかった。 よほど話が合わないタイプならともかく、連絡先を交換しようと思えば簡単に出来るが、そんな気持ちにはなれなかった。心がどこかで折れてしまい、何ともいえない虚無感に襲われたのだけは覚えてるが、理由はわからなかった。 女性の心以上に男性の心もデリケートなのだ。どんな相手にも口説く戦いを挑まねば勝利は永遠にやってはこない。キャバ戦記を刻むためには、さらなる精進が求められる。 帰ったあとにちょっぴり後悔した…やっぱり連絡先交換しとけば良かったな。*写真は本文とは関係ありません【写真提供】新宿レジェンド
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レジャー 2010年09月27日 09時00分
第56回オールカマー 本番に弾み! シンゲン快勝
天皇賞・秋の前哨戦「第56回オールカマー」(GII・芝2200メートル、10頭)は中団の最内で脚を溜めていた藤田 伸二騎手騎乗のシンゲン(牡7歳、単勝5番人気)が、直線最後の200メートルで満を持してスパート、1番人気ドリームジャーニー(池添 謙一騎手)の強襲をクビ差退けて優勝。本番に大きく弾みを付けた。 勝ちタイムは2分11秒4。3着トウショウシロッコ・クビ。 単勝(5)730円 複勝(5)220円(3)130円(2)240円 枠連(3)(5)920円 ワイド(3)(5)340円(2)(5)1,110円(2)(3)390円 馬連(3)(5)940円 馬単(5)(3)2,260円 3連複(2)(3)(5)2,420円 3連単(5)(3)(2)1万3,170円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2010年09月25日 19時00分
神戸新聞杯(GII、阪神芝2400メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神10R、神戸新聞杯は◎エイシンフラッシュがダービー馬の意地を見せ、勝って本番へ向かいます。 前走の日本ダービーは、道中超スローペースを中団で完璧に折り合い追走。直線では一瞬ゴチャつきましたが他馬の間を割ると、そこからグングンと伸び、豪快な鬼脚で1着でゴール。3歳の頂点に立ちました。上がり3ハロン32秒7はメンバー最速で、レースは瞬発力勝負。 春は鼻肺炎で前哨戦を叩くことができずに挑んだ皐月賞では、ゴール前甘くなってしまいましたが、それでも0秒2差3着。ダービーでは、そのうっぷんを目一杯晴らした走りでしたね。デビュー以降は6戦4勝、3着2回と抜群の安定感で大崩れはなく堅実。今回は休み明けですが、春とは違いここ目標できており充実一途。先週、今週と抜群の動きで態勢は整っていますし、仕上がりに何ら不安はありません。距離も問題はなく、長くいい脚を使えるので阪神の外回りコースも合っています。 逃げたいのは1番枠のビッグウィーク一頭。最内に入ったし、メンバーの近走を見てもハナを主張したい馬はいないようなので、楽に先手を奪えそう。恐らくそれ程速くはならずに、スローの流れ。その分、長い直線で激しい追い比べとなりそうで、決め手勝負は必至。フラッシュは直線半ばで先頭に立ち、他馬を蹴散らしてくれることでしょう。(5)エイシンフラッシュ(3)ローズキングダム(6)サンディエゴシチー(1)ビッグウィーク(12)マイネルゴルト(10)レーヴドリアン(8)シルクオールディー馬単 (5)(3) (5)(6) (5)(1)3連単フォーメーション (5)1・2着固定→(3)(6)(1)(12)(10)(8)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月25日 17時45分
桜井聖良のむぅむぅ予想!〜9・26 神戸新聞杯&オールカマー〜
【神戸新聞杯】 それでは行ってみましょう! 神戸新聞杯!◎ローズキングダム 距離はさほど心配しなくてもいい気がします。直線が東京よりも50m以上短くなる今回、逆転のチャンスあり! お相手はこちら!○エイシンフラッシュ 予定より1週遅れで栗東に入厩になったものの、それ以外は順調そのもの。まずは無理ない程度に走って本番に向かってほしいですね。条件はピッタリ! ただ強いお馬さんと接戦すると力を発揮するタイプな気がします。▲シルクオールディ ものすごいスタミナの持ち主。さらに高速馬場も重い馬場も併せ持つ器用さ。☆サンディエゴシチー 前走はかなり後方からの競馬になってしまったので度外視。キレは抜群なのでキレ味勝負になったら期待!?△マイネルゴルト 前に行ったらしぶといお馬さん。ペースが緩めば逃げ馬どちらかが残る可能性も大!△ビッグウィーク マイネルレゴルトと同様でものすごいしぶとさを見せてくれるお馬さん。ここでも期待!3連単なら(3)(5)-(3)(5)-(1)(6)(8)(12)馬連なら(1)(3),(3)(5),(3)(6),(3)(8),(3)(12)の5点買い!【オールカマー】今年も当てるぞー! それでは行ってみましょう! オールカマー!◎シンゲン 鉄砲駆けもなんのその。後は骨折での怖さが走りに出なければ楽しみなお馬さん。ただ小回りよりも大回りの方が合うことは合う気も。○ドリームジャーニー 斤量克服も鍵ですが、このお馬さん430kgをきった体重だと好走しているんですよ。なので当日の馬体重も430kgをきっていたらさらに期待!▲ジャミール 小回りは得意なお馬さん。シルポートの逃げで最後はスタミナ勝負となれば、スタミナのいる長丁場で結果を残しているこのお馬さんに期待!☆トウショウシロッコ 新潟で好走した後は中山でも状態を維持して好走をしているトウショウシロッコ。距離も得意中の得意なのでここでも期待!△シルポート 誰が乗ってもマイペースに逃げれば好結果が出るのでは? スタミナがあり小回りの方が向くお馬さん。3連単なら(5)-(2)(3)(6)(10)-(2)(3)(6)(10)馬連・3連複ならボックスで!(桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月25日 16時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/26) オールカマーはポテンシャル重賞級のミステリアス!
秋の天皇賞を見据えた面々が集結した、中山11R「オールカマー」(芝2200メートル)は10頭と小頭数の割には予断を許さない。 というのも、実績最右翼のドリームジャーニーに全幅の信頼を置けないからだ。休み明けに加えて酷量59キロは428キロ(前走)と小柄な馬体には相当な負担だろう。昨年も2馬身差2着。3着シンゲンにアタマ差と肉薄されている。 閑話休題。狙って面白いのは遅れてきた大物、ミステリアスライト。目下、500万→稲村特別→天の川S3連勝と本格化著しい。意外にも重賞初挑戦だが、“格より調子”という競馬の格言はこの馬に最もふさわしい。 もともと、新馬→葉牡丹賞を連勝。エリート街道に乗った逸材でもある。度重なる故障で出世が遅れたが、ポテンシャルは紛れもなく重賞級。 素質に体力が追いつき、ミラクルVは俄然、現実味を帯びてきた。◎8ミステリアスライト○10ジャミール▲5シンゲン△2トウショウシロッコ、3ドリームジャーニー 10R「茨城新聞杯」(ダ1200メートル)は関西馬のサウンドアクシスが不気味。 前々走、2連勝でこのクラスを圧勝(0秒3差)と、確固たる実力の裏付けがある。オールカマーに出走する、同厩馬サンライズベガの“付け馬”と侮ったら、手痛い目にあわされるだろう。◎7サウンドアクシス○16ガンドッグ▲8ケイアイスウォード△2コンフォーコ、4コリコパット 9R「外房特別」(芝1600メートル)は絶好調のスイートブレナムが混戦に断を下す。 中山は4連敗中だが、偶然が重なっただけ。同じ右回りの福島で勝っており、全く心配無用。1600メートルも克服済み。メンバーも手薄だし、千載一遇のチャンス到来とみた。◎10スイートブレナム○9アンティフリーズ▲1ハーティンハート△2ローレルエルヴェル、8マヤノマヤ 最終R(ダ1200メートル)は現級で、(2)(3)(1)(3)着と堅実無類のバイラオーラで九分九厘勝てる。 前走は休み明けで太め残りが響いた。出遅れる不利も重なった。1度使った効果は顕著だし、より持ち味の生きる右回りの中山に替わり、チャンスは大きく広がった。◎8バイラオーラ○1エリモエポナ▲11ジュエルビスティー△7オクルス、14トーホウブエナス 阪神11Rの菊花賞トライアル「神戸新聞杯」(芝2400メートル、3着まで優先出走権)はダービー馬のエイシンフラッシュが貫録勝ちを決める。 デリケートな牝馬と違い、信頼度は高い。◎5エイシンフラッシュ○3ローズキングダム▲6サンディエゴシチー△8シルクオールディー、10レーヴドリアン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月25日 16時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/26) 神戸新聞杯はエイシンフラッシュに注目!
◆阪神10R 神戸新聞杯◎エイシンフラッシュ○ネオヴァンドーム▲ビッグウィーク△レッドスパークル△ローズキングダム ダービーの1、2着馬が揃って出走するなどなかなかの顔ぶれとなった神戸新聞杯。ここも前週のセントライト記念と同様に「春の実績馬vs夏の上がり馬」の構図だが、ダービー馬を負かすほど魅力のある上がり馬(例えばマヤノトップガン級)はおらず、前者に軍配があがりそうだ。仕上がり8〜9分でも大崩れは考え難いエイシンフラッシュを軸に流す格好で馬券予想を組み立てたい。相手筆頭は、力はありながら人気の盲点になりそうな「きさらぎ賞」の勝ち馬・ネオヴァンドーム。追い切りの動きが上々で好仕上がりの印象を受ける。藤原英厩舎ワンツーの可能性も十分有り得る。他では、3連勝中の上がり馬ビッグウィーク。有力どころが差し馬だけに、展開利が見込める先行力は魅力たっぷりだ。皐月賞後の2戦が案外もブリンカー着用で臨む秋初戦で浮上のきっかけをつかみそうなレッドスパークル、肉体面に春からの成長が感じられないものの確かな末脚があるだけに見限れないローズキングダムが抑え。【馬連】流し(5)軸(1)(2)(3)(9)【3連単】フォーメーション(5)(9)→(5)(9)(1)→(1)(2)(3)(9)◆中山11R オールカマー◎ミステリアスライト○ジャミール▲サンライズベガ△シンゲン△ベンチャーナイン ドリームジャーニーの取捨が難しい。このメンバーでは実績面で抜きん出ている上、59キロの斤量も慣れっこ、しかも昨年(2着)と同じローテーション。馬券圏内は堅いとみた方が無難そうだが、今年は、脚部不安の為に天皇賞・春を回避、宝塚記念も4着…昨年ほどの勢いが感じられないのも事実。実績馬優位の別定G2ではあるが、順調さを欠いたあたりに“世代交代の序章”的な小さな波が既に発生しているとみて(単純に今回はドリームジャーニーを買いたくない)新興勢力を狙いたい。精神面の成長が大きいミステリアスライト◎。着差こそ小さいが、いずれも完勝と言える3連勝の内容が素晴らしい。直線で馬なりのまま先頭に立ち、押し切るレースぶりは、さらなる高みへの可能性を感じさせるもの。心身ともに充実期に入った印象で、期待値は大きい。【馬連】流し(8)軸(1)(5)(9)(10)【3連単】2頭軸マルチ(8)(10)軸(1)(5)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月24日 19時00分
セプテンバーS(1600万下、中山芝1200メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、セプテンバーSは力をつけた◎エーブダッチマンが自慢のスピードを生かします。 前走の長岡Sは、道中2番手追走から折り合いに専念。直線で追われると最内から脚を伸ばし、タイム差なしの4着。勝ち馬ファイアーフロートは、次走の京成杯AHを勝っており、ハイレベルな一戦なのは言うまでもありません。それに、初の1400メートルだったことを考えると最後までよく頑張っていたし、距離にメドの立つ内容でした。 近走は以前のようなスピード一辺倒のところが解消されてきており、好位で我慢の利く走りができるようになってきました。馬も落ち着いてきていますから、それがレースでいい方向に出ているようですね。ここは何が何でも行きたい馬はサクラミモザだと思いますので、他が好位に控える競馬になると、ペースはそれほど速くならなそう。エーブダッチマンも好位から運び、直線では早めに前を捉えに行く強気な競馬で立ち向かいます。 直線では一頭抜け出すシーンが見られそうです。(12)エーブダッチマン(8)サクラミモザ(9)シセイカグヤ(7)アンシェルブルー(2)ヤマカツマリリン(6)エイシンパンサー(10)ロックオブサリサ(16)ベイリングボーイ馬単 (12)(8) (12)(9) (12)(7)3連単 (12)(8)(9)→(12)(8)(9)(7)(2)(6)(10)(16)→(12)(8)(9)(7)(2)(6)(10)(16)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月24日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/25) シセイカグヤが狙い目!
中山11R「セプテンバーS」(芝1200メートル)は休み明け2戦目で走り頃の、シセイカグヤが狙い目。 その前走「長岡S」は16キロ増と重め残りが響いて、7着と不発に終わったが直線大外から強襲し0秒2差と迫った内容は見どころ十分だった。 しかも、勝ったファイアーフロートはこのあと京成杯AHを優勝する実力馬。これを物差しに考えたらシセイカグヤの実力は推して知るべしだろう。 実際、今春ここと同条件の「トリトンS」を破竹の3連勝でぶっこ抜いているように、実力は折り紙つき。また、6Fは〈4110〉と複勝率10割を誇るエキスパートで、この点もアドバンテージ。 主戦・丸田騎手が遠征中の札幌から、わざわざ乗りに来るのも勝算があればこそだ。 相手には、究極の上がり馬アンシェルブルーを抜てきした。休養を挟んで3連勝中と勢いに乗る3歳馬で、好勝負必至。◎9シセイカグヤ○7アンシェルブルー▲8サクラミモザ△6エイシンパンサー、12エーブダッチマン 10R「九十九里特別」(芝2500メートル)は目下、2連勝中と地力強化の目覚ましい、ワイズミューラーをイチ押し。 いずれもメンバー最速の差し脚で、0秒2差突き放す完勝劇だから能力は相当なもの。 〈2101〉とまだ底を見せていない伸び盛りの3歳馬。プラスアルファは計り知れないし、ここはあくまでも通過点に過ぎない。◎5ワイズミューラー○4トレイルブレイザー▲7ナイスオペラ△3クロカンブッシュ、8トウショウデザート 9R「汐留特別」(芝1600メートル)は満を持して出走する、ケニアブラックに期待。 今回と同じ休み明けで現級勝ちしているほか、一クラス上の千万でも3着した実績があり、久々は苦にしないタイプ。素直に実力を信頼して大丈夫。◎6ケニアブラック○5ドリームバスケット▲4ディオーサ△9トーセンポセイドン、11ワクワク 最終R(ダ1200メートル)はセンジンジョーで今度こそ。 その前走2着(0秒2差)は夏バテ気味で、ケイコ不足の状態だっただけに負けて強し。 状態は雲泥の差。クラス慣れも見込めるとなれば順当にチャンスだ。◎12センジンジョー○11シャドウエレメント▲1ダブルフレーバー△7コスモカラーズ、16スプラッシュエンド 札幌メイン「サロマ湖特別」(11R、芝1500メートル)は実力重賞級のレトが、今度こそ決める。 前走は初コースに戸惑い、3着(0秒2差)に終わったもの。学習能力の高い馬だし、2度目で本領発揮は間違いない。◎6レト○4アドマイヤテンバ▲10ロードエキスパート△8レオプライム、12ベストクルーズ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2010年09月24日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/25) 中山セプテンバーS、他2鞍
◆札幌10R 利尻特別◎ミカエルビスティー○シングンレジェンド▲カノンコード△ブラックバニヤン デビュー以来、常にクラシック出走馬と対戦し善戦してきたミカエルビスティーの力量を上位とみる。3か月半ぶりの実戦ではあるが、斤量差もあり大きく崩れることはないだろう。馬券の軸はこの馬で決まり。1000万下の安定株シングンレジェンドが相手候補。穴には、1年半ぶりで仕上がり(?)の面はあるもののカノンコードの潜在能力に期待。2歳秋以来の芝挑戦となるブラックバニヤンを。当時は大敗したが、馬体がしっかりしてきた今なら走れるかもしれない。【馬連】流し (7)軸(3)(4)(6)【3連単】フォーメーション (6)(7)→(4)(6)(7)→(3)(4)(6)◆阪神10R 大阪スポーツ杯◎ネオフリーダム○マルカベンチャー▲ブラックシャドウ△ダノンカモン△アズライト 出てくれば印の付きそうな馬が除外になってしまい組み合わせ的な面白味がやや薄れてしまったが、それでも層の厚い1600万下のダート短距離戦線、なかなかのメンバーが顔を揃えた。実力的にはマルカベンチャーが最上位だろうが、初めて背負う58.5キロがどんなものか…2か月半ぶりでもあるし、若干狙いを下げたい。本命はネオフリーダム。現級に昇級した春の2戦を、0.4秒差、0.2秒差となかなかの好内容。1200mベストの感はあるが1400mも守備範囲であり、持ち前の先行力とハンデ差を活かせば上位入線可能とみる。展開が向いた際のブラックシャドウ、このクラスならいつ勝ってもおかしくないダノンカモン、軽ハンデが魅力のアズライトを抑えたい。【馬連】流し (3)軸(2)(5)(7)(13)【3連単】フォーメーション (2)(3)→(2)(3)(5)→(5)(7)(13)◆中山11R セプテンバーS◎シセイカグヤ○エーブダッチマン▲ヤマカツマリリン△アンシェルブルー△サクラミモザ 前走・長岡Sで後に京成杯AHを勝ったファイアーフロートと善戦したエーブダッチマンとシセイカグヤの2頭を中心に考えたい。タイム差無しの4着だったエーブよりも、前残りの展開の中、中団から0.2秒差まで詰め寄ったシセイの内容を評価し上位に取りたい。14着とはいえ、距離面が不安視されたヴィクトリアマイルで大きく負けなかったことや、得意の1200mに戻る今回はあっさり勝つシーンも有り得る。他では、地味な存在ながら力量十分のヤマカツマリリン、3連勝中のアンシェルブルー、昇級のかたちになるが元々OPで走っていたサクラミモザあたりを抑えておきたい。【馬連】流し (9)軸(2)(7)(8)(11)【3連単】2頭軸マルチ (9)(11)軸(2)(7)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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