レジャー
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レジャー 2011年12月03日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・4 〜ジャパンカップダート〜
私の本命はこちら!◎トランセンド 前走では前をつかまえ切れず2着に甘んじましたが、負けて強しの内容だったこのお馬さんを本命にします! 秋になってからの2戦は激戦続きで疲れも心配されましたが、すぐに乗り込みを開始していますし心配はないかと思います。 大外枠と同型のお馬さんがいるなど展開も気になりますが、番手でも競馬が出来ますしこちらも心配はしていません。 最優秀ダートホースのタイトルを手にするためにも負けられない1戦です。○エスポワールシチー 状態の戻ってきているこのお馬さんも十分勝ちきれる力はあると思います。 絶好といえる枠にもなって行けるようなら逃げても力は出せますし、他の出方によって控えても先行力を生かした自分の競馬に徹すれば、好結果につながるかと思います。▲ワンダーアキュート 休み明けを一叩きされ春の調子を戻していれば面白い存在です。 もともと叩き良化型で休養明けの前走から斤量が減るのも好材料。強力な先行馬達が前で崩れるようなら間を割って入る力はあるかと思います。△ミラクルレジェンド△テスタマッタ ダート最強馬の決定戦は今年も本当に楽しみです! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(6)(16)-(6)(9)(16)-(6)(9)(11)(5)(16)の12点買い。馬単なら(16)-(6)、(16)-(9)、(6)-(16)、(6)-(9)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月03日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/4) ジャパンCダート
◆阪神11R JCダート◎エスポワールシチー○トランセンド▲ダノンカモン△ワンダーアキュート△ヤマニンキングリー 馬券の焦点は、2強断然ムードに待った! をかける馬がいるかどうかではなかろうか。絶好といえる内目の6番枠を引いたエスポワールシチーと大外16番枠に入ることになったトランセンド。枠順の明暗によって2強に何かが割って入るかもしれない、そんな雰囲気がでてきたのは確か。定量戦で牡、牝の斤量差は2キロ。57と55キロではまともな競馬になればなるほど牝馬に逆転はないだろう。混戦での瞬発力勝負になった際に僅かながら可能性がでてくる程度ではないか。ほぼ本命サイドの決着となるだろう。割って入る可能性のある馬として一番手にはダノンカモンを挙げたい。南部杯(2着)ではトランセンドに食い下がる力走を見せながら、続く武蔵野Sも2着。重賞タイトルこそ手にしていないものの、大きいところを獲る力は十分に秘めている。7枠13番に入ることになったが、道中、強い馬の位置を見ながら競馬ができるので外枠はプラス材料だろう。みやこSを叩いたワンダーアキュートも順当に良化中。負かすまではどうかと思うが、うまく流れに乗れるようなら3着くらいあるかもしれない。他では、アグネスデジタルを父に持つヤマニンキングリーが不気味。父は、G1を6勝。芝のマイルCSを皮切りに、ダート(フェブラリーS)、地方(南部杯)、海外(香港C)などフィールドを選ばない活躍ぶりで「異能」と称された。また、人気薄での大駆けがあったり意外性の走りでも注目された。大舞台ほど血が騒ぐ血統だけに少し抑えておきたい。【馬単】流し(6)軸(9)(13)(14)(16)【3連単】フォーメーション(6)→(13)(16)→(9)(13)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月03日 17時00分
ステイヤーズS マイネルキッツが天皇賞馬の貫録見せつける
競馬の「ステイヤーズS」(GII・芝3600メートル、3日・中山16頭)は、2周目の3コーナーを過ぎて先頭に立った、単勝4番人気のマイネルキッツ(三浦 皇成騎手)が2着イグアス(吉田 豊騎手)を1馬身1/4差突き放して完勝。天皇賞馬(09年春)の貫録を見せつけた。昨年の日経賞勝ちを最後に勝ち星に見放されていたが、約1年9か月ぶりに勝利を呼び込み実力健在をアピールした。3分50秒8。 単勝1番人気を集めたビートブラック(安藤 勝己騎手)は11着と大きく期待を裏切った。3着トウカイトリック(石橋 修騎手)。 マイネルキッツは父チーフベアハート、母タカラカンナの牡8歳馬。戦績=42戦8勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目。三浦騎手、国枝 栄調教師とも初勝利。「配当」単勝(9)820円複勝(9)310円(3)410円(13)930円ワイド(3)(9)1,940円(9)(13)3,910円(3)(13)6,530円枠連(2)(5)2,730円馬連(3)(9)5,050円馬単(9)(3)1万1,980円3連複(3)(9)(13)7万5,170円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。☆3連単(9)(3)(13)41万950円
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レジャー 2011年12月02日 15時30分
鳴尾記念(GIII、阪神芝1800メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、鳴尾記念は◎サダムパテックが中距離で巻き返します。 前走の菊花賞は、前半にハミを噛んでいましたが、その後は折り合いがつき早めに進出。最後はジリ脚になり、ゴールまで踏ん張って5着を確保。敗れはしましたが完全には止まっていなかったので、この馬のパフォーマンスは見せられましたね。3000メートルは少し長かった印象でした。 春は皐月賞で2着しているように、2000メートル以下では3-2-0-1と好成績を収めており、強力3歳トップレベルの実力。レース後はリフレッシュ放牧に出され、立て直しを図りました。 一週前と最終追い切りには岩田騎手を背に、シャープな脚さばきを披露。坂路を真っ直ぐに力強く駆け上がり、成長を感じさせる走りで好調アピール。東京スポーツ杯2歳S勝ちの1800メートルはベスト。陣営も自信を持って送り出します。東スポ杯同様、コーナー2つのコースで、再び強いパテックが見られそうです。(11)サダムパテック(10)フレールジャック(5)カリバーン(2)ショウナンマイティ(12)ダノンスパシーバ(7)コロンバスサークル(8)ヒットジャポット馬単 (11)(10) (11)(5) (11)(2)3連単 (11)-(10)(5)(2)(12)(7)(8)-(10)(5)(2)(12)(7)(8)サダムパテック 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月02日 15時30分
1500円のおこづかい馬券(12/3ステイヤーズS)
土曜の勝負レースはダイヤモンドS。本命はナムラクレセント。2走続けて大敗ながらも、天皇賞・春では出遅れたもののヒルノダムール、エイシンフラッシュに肉薄した実績を重要視。叩き2戦目で良化確実。鞍上が再び和田騎手というのも好材料です。 2番手候補は同じく天皇賞・春と実績馬マイネルキッツ。この馬も掲示板外が続き人気を集めなければ美味しいのですが…。 続いてビートブラック。一番人気となりそうですが、調教では好タイム。京都大賞典ではローズキングダムと0.2秒差2着となると見限れません。 3番手はヤングアットハート。目黒記念3着からスタミナの裏付けは十分。前走大敗も3勝を挙げている中山で一発があってもおかしくはないはず。 ということで勝負馬券は…。 馬連3点、(5)-(9)(2)(4)に500円ずつ! 人気サイドの組み合わせですが、手堅く狙って翌日のジャパンカップダートに繋げます! ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月02日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/3)ステイヤーズS 他4鞍
☆中山11R「ステイヤーズS」(芝3600メートル) 長距離自慢が一堂に会したマラソンレースを制するのは、ビートブラック。 休み明け3戦目で走り頃だし、今度こそ悲願の初タイトルを奪取する。京都大賞典で小差2着。期待されたアルゼンチン共和国杯は5着に終わっているが、敗因は明らか。後方で脚を溜める、松岡騎手の作戦ミスが響いたもの。その点、京都大賞典で手の内に入れている、安藤勝騎手に乗り替わるのは強調材料だ。もともと、スタミナとスピードの持久力には定評があり、アンカツ騎手が持ち前の先行力を存分に発揮させると確信する。 好位に付けて回り3着と好走した、昨年の菊花賞は真骨頂だ。自分の競馬さえすれば自ずと、結果は付いてくる。 当面の相手は、天皇賞・春3着のナムラクレセントだが、菊花賞馬(10年)ビッグウィーク、一昨年の覇者フォゲッタブル、天皇賞馬・春(09年)マイネルキッツの反撃も怖い。◎2ビートブラック○5ナムラクレセント▲8ビッグウィーク△1フォゲッタブル、3イグアス、9マイネルキッツ☆中山10R「アクアラインS」(ダ1200メートル) 実力馬のアイアムルビーで今度こそ。 京都ロイヤルPは3着に惜敗しているが、最後は休み明けの分で内容は負けて強し。このクラスは休養前に、2連勝で圧勝(0秒5差)しているのだ。しかも、破った相手は、2週前の京都スマイルPを楽勝したクリスタルボーイ。 これを物差しに考えたら、ここでは役者が違う。順当にチャンスをつかむ。 地力を増している3歳馬の、ヤマノサファイアが相手になる。◎8アイアムルビー○6ヤマノサファイア▲15エーシンリードオー△1ゼンノベラーノ、13アヤナルベルス、14ファンドリカップ☆中山9R「葉牡丹賞」(芝2000メートル) 調子は天井知らずの、コスモオオゾラでもう一丁。 番手マークから抜け出し圧勝(0秒3差)した前走は秀逸。持ち前の先行力は、小回りの中山に替わりさらに磨きがかかる。2000メートルを勝ち上がってきた点も強み。◎12コスモオオゾラ○10ハイリリー▲3スーパームーン△2アイスフォーリス、8クラウドチェンバー、9クイーンアルタミラ☆小倉11R「岩国特別」(ダ1700メートル) ハンデキャッパーが認めた実力馬の、プレファシオが休み明け2戦目(前走3着)でスッキリ勝ち上がる。◎9プレファシオ○2ファンタズミック▲16ゴールデンジャガー△1エーシンマダムジー、10テツキセキ、15ハジメレンジャー☆阪神11R「鳴尾記念」(芝1800メートル) 適鞍を得た素質馬の、サダムパテックをイチ押し。 2000メートル以下は、弥生賞、東スポ杯2歳Sの2重賞勝ちをはじめ、皐月賞2着など、〈3201〉と堅実無比。菊花賞は掛り気味に3000メートルを走ってきて、3冠馬オルフェーヴルから1秒差5着だから大したもの。 勝利のお膳立てが整ったここは、大いに期待したい。◎11サダムパテック○10フレールジャック▲5カリバーン△2ショウナンマイティ、8ヒットジャポット、13レッドデイヴィス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月02日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/3) 鳴尾記念・ステイヤーズS
◆阪神11R 鳴尾記念◎サダムパテック○カリバーン▲フレールジャック 3月の弥生賞を勝った後は、皐月賞(2着)、ダービー(7着)、セントライト記念(3着)、菊花賞(5着)と善戦止まりのサダムパテックだが、3歳世代では最上位クラスの力量馬。春先に比べて影の薄れた印象は否めないが、1800mへの距離短縮は間違いなくプラス材料であるし、ここは見直す手だ。前走・アルゼンチン共和国杯(4着)は、やや距離が長かった感のあるカリバーンも距離短縮で巻き返しは必至だろう。この2頭に加えて、ラジオNIKKEI賞勝ちを含め全3勝を1800mで挙げているフレールジャックが適距離で前進必至とみる。心房細動発症でトーセンレーヴが回避したのでこの3頭に絞って勝負したい。【馬単】流し(11)→(5)(10)【3連単】BOX(5)(10)(11)◆中山11R ステイヤーズS◎マイネルキッツ○ビートブラック▲ビッグウィーク△フォゲッタブル△ネコパンチ 師走の名物レースのひとつとなっているマラソン重賞。ローテーション的にア共和国杯をステップに臨む馬が多いが、今年のメンバーは京都大賞典を使った馬の方に分があるように思う。ビートブラック(2着)、フォゲッタブル(5着)、ネコパンチ(6着)、マイネルキッツ(7着)の4頭だ。これに、不振続きで狙いづらい面はあるがスタミナ比べのマラソンレースで蘇る可能性のある昨年の菊花賞馬ビッグウィークを加えて馬券を組み立てたい。◎は4か月半ぶりを叩いて順当に良化中のマイネルキッツ。年明けには9歳となる2年半前の天皇賞(春)馬に◎というのは芸が無さすぎかもしれないが、実績と前走からの上昇度では一番。主戦松岡騎手から09年有馬記念(5着)以来の騎乗となる三浦騎手への手替わりも新味がでる可能性があるのでプラスに考えたい。相手本線には、瞬発力勝負になると分が悪い面はあるが、菊花賞3着、そしてダイヤモンドS4着と長距離に実績があるビートブラックを。以下、抑えにフォゲッタブルとネコパンチ。【馬連】流し(9)軸(1)(2)(6)(8)【3連単】フォーメーション(9)→(2)(8)→(1)(2)(6)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月02日 15時30分
キャバ嬢列伝〜艶やかな波乱万丈(1) 傷を赤い糸に変えた女
不況の世の中をたくましく生きるキャバ嬢の生き様にこそ、人生の教訓が含まれている。 人生観や恋愛観、キャバ嬢になった理由や苦労話など、彼女たちの波乱の人生を紹介し、社会の縮図ともいえるお水の世界から現代に生きる人へのアドバイスを引き出す新シリーズ。 中学、高校と学生時代、同級生から執拗な虐めを受け続けたたYさんには、自傷の跡があり、何度も何度もリストカットを繰り返した過去がある。無能で陰気な自分なんか早くこの世から消えてしまえば良いと思っていたのだ。 だが、今ではその忌まわしい過去から完全に立ち直り、今では他店にまでも名前が聞こえる人気のキャバ嬢に成り上がった。その頂点への道は平坦でなかった。ある逆転の発想が彼女を変えたのだ。 その転機は、開き直りから生まれたという。かつては手首の傷を服やメイクで隠していたが、どうしても表情に暗さが出てしまい、あまり人気のあるキャバ嬢ではなかった。昨年からこの手首の傷をあえて隠すことをしなくなった。それは、良い意味での開き直りであり、ありのままの自分と己の過去をさらけ出すことで、お客さまに自分を知ってもらいたかったからだ。 最初は驚くお客さまも、その傷に隠された彼女の学生時代の虐め体験を聞くにつれ、熱心なお客さまに変わってくれた。心からの発言は、確実にお客さまの感動を巻き起こしたのだ。 特に彼女と同じように、職場や学校での虐め体験のあるお客さまは、共感してくれたうえ、上質で太いお客さまになってくれた。こうして、彼女は自分の手首の傷を、暗い過去からお客さまとの赤い糸に変えた。 明るく笑いながら、彼女は、自分の傷を指さす。 「この傷は自分にとって思い出したくない過去だったけど、今は人気の証しかな。マイナスな過去もプラスに方向転換する。そうやって考え直したら、現在の自分があるんだよね」 彼女はこれからも手首の傷を隠さない。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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レジャー 2011年11月30日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(19)〜最低すぎる男 前編〜
おはようございます。秋田まちこです。 年末に向けて、夜のお店は忙しくなってまいります。12月の忘年会シーズンがピークでしょう。おそらく、キャバ嬢の皆さんは今ごろ、新規のお客さまの獲得に力を入れているころではないでしょうか。 この季節になると思い出す、ある男がいます。渡辺さんといい、私がキャバ嬢だった頃に出逢ったお客さまです。 非常にジェントルマンでお店の女の子からの評判も良かった渡辺さん。しかし、私に言わせて頂くと、彼は男として最低の大馬鹿野郎です。こんな男が何故のうのうと生きているのか、と思ったことすらあります。 彼の見た目は、スラっと長身で、第一印象は誰もが「素敵な歳の取り方をしているおじさまだな」と思うような、清潔感のあるハンサムな中年男性。そして既婚者で、高校生と中学生のお嬢さんが2人います。 しかし問題点は、女癖の悪さ。それは最悪の域に達する、と言って良いでしょう。 私に相談してきた内容。それは「子供ができてしまった」でした。なんでも彼が通う風俗店の女性ミナさんを妊娠させてしまい、それが今回で3回目になるのだとか。ミナさんは以前渡辺さんとの子供を2回中絶していました。彼らは3年もの間、不倫関係にあったそう。しかし3度目の妊娠となった今回、ナミさんがどうしても産みたいと言って聞かない、というのです。 それもそのはず。ナミさんは元々保育士として働いていて、大の子供好き。一度私の店で一緒にお酒を飲みましたが、彼女は過去の2回の中絶に対して、酷く心に傷を負っているようでした。 当時ナミさんは28歳。彼女は「たとえ認知してくれなくても私はこの子を産む」と言っていました。彼女は既に子を授かった母親。強い意志を持ち、お腹の子を育てる覚悟を決めていたのです。 そんなナミさんを見て、女性の強かさに感心させられたのもつかの間。後日私は、渡辺さんの最低な男っぷりに対して説教をすることになるのです。 どんな説教だったか、気になりますか? 私は、だらしない男が大っ嫌いなんです。それはもう、激しかったですよ(笑)。 続きは次回と致しましょう。ではまた。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/ Twitter akitamachiko69
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レジャー 2011年11月28日 15時30分
ナイトワークのオンナたち・第6回・ナンバーワンキャバ嬢の裏の顔
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバ嬢研究家の菊池美佳子です。今回は、ナンバーワンキャバ嬢のお話。 皆さまは「ナンバーワンキャバ嬢」というと、どのようなイメージを持たれるでしょうか? 「店1番の美女=ナンバーワンというわけではない」ということは、意外と知られていますが、「1番の美女でなくとも、人並み以上の容姿は最低条件である」と思っている人がほとんどかと思います。しかし、容姿に難があったとしても、ナンバーワンの地位に君臨することは可能なようです。 ありさは、19歳。因みにキャバ嬢というお仕事は、20歳以上ではなく、18歳以上から就くことが可能です(高校生は不可)。ありさは、高校を卒業し、半年ほどの普通のアルバイト生活を経て、キャバ嬢デビューしました。160センチほどの身長に対して、体重は70キロ近くあるように見受けられます。お世辞にもスリムとはいえない体型です。「だったら、ポッチャリ系専門の店で働けば?」と思いきや、そういった専門店で働くにはウェイトが足りないようです。この業界では「少しだけぽっちゃり」という体型が1番難しいのかもしれませんね。顔立ちも、決して美人とは言い難いタイプのキャバ嬢でした。 ここまで読むと、キャバ嬢に向いている要素が全く無いように感じますよね。では、なぜ彼女はキャバ嬢になったのでしょう? 理由は、「家に居づらい」とのことでした。 ありさは、店のすぐ近くで、彼氏と同棲中なのだそうです。その彼氏というのがとんでもないオトコで、ありさが在宅中にもかかわらず、別の女性を連れ込み、時には泊めることもあるようです。その間、ありさはどうしているのかというと、台所の床で寝るのだそう。文句を言わないありさに対して、彼氏が別の女性を連れ込む回数はどんどん増えていき、ついには「お前がいると白けるから、夜は家にいないでほしい」との宣告を受けました。そういった事情で、ありさは夜通し働けるキャバ嬢という仕事を選んだのです。 とにかく家に居たくないありさは、同伴やアフターなどの店外デートを積極的に行ないました。その甲斐あって、彼女はあっという間にナンバーワンまで上り詰めます。尚、さすがに毎日お客さんに誘われるわけでもありません。アフターの予定もなく、さらには店自体もヒマで早めに閉まってしまう際は、ありさは1人、ギリギリの時間まで、同じビルに入っている居酒屋で時間をつぶしました。なぜ1人かというと、ありさには、店で仲良く出来る女の子がいなかったようです。 数か月後、ありさがキャバ嬢を辞める時が訪れました。「彼氏が心を入れ替えたのか?」と思いきや、理由は「クビ」でした。お客様の席でうたた寝をしてしまったのだそうです。キャバクラというと、女の子に甘いというイメージが強いかもしれませんが、接客業である以上、店側としては彼女を置いておくわけにはいかなかったのでしょう。 ありさがうたた寝をしてしまったのは、ほぼ毎日、オープン時間からラストまで働き、睡眠時間をとっていなかったことが原因でしょう。そのことによって身を滅ぼすとは、なんともやりきれない気持ちにさせられてしまいました。(菊池 美佳子)
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