レジャー
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レジャー 2012年01月04日 15時30分
ナイトワークのオンナたち・第10回・キャバ嬢と男性客の恋事情
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバ嬢研究家の菊池美佳子です。今回は、キャバ嬢さんの恋模様について。 想いを寄せるキャバ嬢さんがなかなか振り向いてくれないと、「どうせ本命の彼氏がいて、俺のことは客としか思っていないんだろうなぁ」という気分になってしまうものですよね。その前に、キャバクラというものの楽しみ方についてですが、下心ナシで、楽しく飲むことをメインにするか、あわよくば男女の仲に発展することを期待するかで、通い方はだいぶ違ってきます。ここでは、後者のほう、男女の仲に発展することを意識したパターンに注目してみましょう。 「お客さんは恋愛対象外」と決めていたとしても、キャバ嬢さんとて血の通った人間です。目の前のお客様が魅力的だと、恋に落ちることがあります。実際に、お客様と付き合っているというキャバ嬢さんはけっこう多いものです。もちろん、大っぴらに吹聴しているわけではないですが。 「みなみ」というキャバ嬢さんがいました。特別美人というわけではないのですが、某女子アナに顔立ちが似ているということがセールスポイントになっているのか、彼女は常にナンバーワンに君臨していました。余談ですが、有名人に似ているというのは、キャバ嬢という仕事では非常に有効です。「○○に似ているね」という、会話を弾ませるというきっかけになりますから。尚、彼女がナンバーワンだったのは、有名人に似ているというセールスポイントだけでなく、同伴やアフターなど、営業面の努力も怠っていませんでした。 そんな時、みなみに彼氏が出来ました。何度か通ってくれている若い男性客です。付き合い始めというものは、しょっちゅう会いたいもの。みなみは、他のお客様との同伴やアフターを減らし、そのぶん彼氏とのデートを優先させるようになりました。また、店でお客様に接する際も、「恋仲への発展を匂わせるような素振り」を控え、楽しく飲むという雰囲気での接客スタイルに変わっていきました。本人も、そのことを自覚していて、「お客さんへのメールに、ハートマークを使わなくなった」とのこと。みなみの変化は、成績にも如実に表れ、更衣室に貼られている成績グラフは下降する一方、ついにはナンバーワンの座を、他のキャバ嬢に明け渡すことになりました。 みなみがナンバーワンの座を退いた頃、時を同じくして、彼氏から「キャバクラの仕事を辞めてほしい」と求められます。キャバ嬢をカノジョに持つ男性には2タイプあるようで、「他の男性に接するのは、仕事なのだから、不快に思うことはない」という割り切り型と、もう一方がみなみの彼氏のようなタイプ。そして、キャバ嬢側にも2タイプあります。彼氏のために職を辞す者と、そうでない者。みなみは、意外にも後者のタイプでした。キャバ嬢を続けるために、彼氏と別れることを決意します。 彼氏と別れてからの彼女は、以前のように営業にも積極さを取り戻し、徐々に成績を上げていきました。ナンバーワンに返り咲く日も、そう遠くはないでしょう。 それにしても、キャバ嬢をカノジョにするということは、付き合うまでよりも、付き合ってからのほうが難しいのかもしれませんね。他の男性と接するという仕事を、割り切って見守ることが出来なさそうなら、キャバ嬢への本気のアプローチは思いとどまったほうが無難なのかもしれません。むろん、恋のために職を辞すというタイプのキャバ嬢も存在します。さて、貴方が想いを寄せるキャバ嬢さんはどっちのタイプでしょうか? (キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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レジャー 2011年12月26日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(23)〜キャバ嬢の不倫・後編〜
おはようございます。秋田まちこです。前回はお客様と不倫関係にあった明美ちゃんの話をしました。今回はその続きをお送ります。 独身サラリーマンの平岡さんと、人妻ホステスの明美ちゃん。2人の関係は誰にも邪魔されることなく続いていました。しかしながら、明美ちゃんはある悩みを抱えていました。それは「不倫相手の平岡さんとセックスするようになってから、旦那と出来なくなってしまった」ということ。妻が浮気しているのも気付かないような鈍感な男でもそれなりに性欲はあるようで、一か月に数回は夜の営みはあったとか。でもそれは「男の欲を満たすだけの、非常に淡白な」セックスだったそうで、明美ちゃんの満足のいくものではなかったというのです。明美ちゃんの場合は結婚するまであらゆる男性と経験があったようですが、ご主人と出逢ったときは「今までで一番身体の相性が合う」と思っていたそう。そのご主人を上回るテクニックの持ち主と出逢ってしまったからさあ大変。なんでも、既にご主人とのセックス時には「気持ちいい」という感覚がゼロで、キスをしても、乳首を愛撫されても、濡れなくなってしまったのだとか。 ある日、不倫関係真っただ中の2人に転機が訪れました。平岡さんはついに決心し、なんと人妻である明美ちゃんに「離婚して、俺の嫁になってくれ」宣言をしたのです。あの時の明美ちゃんの動揺した様子は今でもハッキリと覚えています。何故なら彼女は「人妻」という、守られて安定した地位と「求められる女」という刺激のあるそれを、うまく天秤にかけていたからこそ充実していたのです。どちらか1つを捨てるなんてプラン、彼女には最初から無かったというから、女は欲張りですね。でも、それが本心というものです。 結局明美ちゃんはプロポーズを断り、今まで通りの関係でいたい、と求めました。しかし、その頃既に2人の仲は「セックスフレンド」よりももっと重要な関係になってしまっていました。平岡さんは将来のことを考えた末に、自ら明美ちゃんに別れを告げました。 現在も明美ちゃんは、主婦業をしながら夜はホステスに変身します。ちなみに、平岡さんのことがあってから、「面倒くさいから愛人を作る事自体辞めた」そう。夫婦生活は「まあまあ良好」だとか。 人生いろいろ、ですねぇ。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/ Twitter akitamachiko69
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レジャー 2011年12月26日 10時30分
有馬記念 オルフェーヴル4冠達成
競馬のグランプリ「有馬記念」(GI・芝2500メートル、25日中山・14頭)は、後方から進出した単勝1番人気のオルフェーヴル(池添 謙一騎手)が3コーナー過ぎからロングスパートをかけ、先に抜け出した2着エイシンフラッシュ(C・ルメール騎手)を3/4馬身差捉えて優勝。皐月賞・ダービー・菊花賞の3冠制覇(史上7頭目)に続き、年間4冠を達成。名実ともに頂点を極めた。2分36秒0。 3着トゥザグローリー(福永 祐一騎手)。有馬記念を最後に引退するブエナビスタ(岩田 康誠騎手)は最後の直線で伸びを欠き、7着に終わった。 オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアートの牡3歳馬。戦績=11戦7勝。主な勝ち鞍=重賞6勝目。池添騎手、池江 泰寿調教師ともドリームジャーニー(09年)に続き2勝目。「配当」単勝(9)220円複勝(9)140円(5)490円(7)740円ワイド(5)(9)1,020円(7)(9)1,660円(5)(7)5,630円枠連(4)(6)2,500円馬連(5)(9)3,170円馬単(9)(5)3,650円3連複(5)(7)(9)2万4,290円3連単(9)(5)(7)7万8,260円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2011年12月24日 17時59分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、25日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、有馬記念は◎ブエナビスタが有終の美を飾ります。 秋緒戦の天皇賞は、反応も今ひとつ。被せられて外へ出せず、直線では最内でヒルむシーンもありましたが、前が開いてからは最後は伸びて次につながる内容。続くJCでは、直線鋭く反応し、最後は2着馬と併せ馬の形になり見事にクビ差捉えて完勝。昨年の雪辱を果たしました。 ある程度の位置でレースができるようになったのは強みで、直線の短い中山でも楽しみになりました。回復も早く、状態は引き続き好調子をキープ。三度目の正直、現役最強馬として最高の花道を飾ります。 さて、今年の予想もこれで最後になりました。 有馬記念はお祭りですから、自分の好きな馬を買って、一生懸命応援してお互いに楽しみましょうね。 今年もご愛読していただきありがとうございました。来年からもまた宜しくお願いします! それでは皆さん、よいお年を。(1)◎ブエナビスタ(9)○オルフェーヴル(2)▲ヴィクトワールピサ(3)△ヒルノダムール(5)△エイシンフラッシュ(11)△ジャガーメイル(10)△トーセンジョーダン馬単 (1)(9) (1)(2) (1)(3)3連単 (1)-(9)(2)(3)(5)(11)(10)-(9)(2)(3)(5)(11)(10)ブエナビスタ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月24日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/25) 有馬記念 他6鞍
☆中山10R「有馬記念」(芝2500メートル) ジャパンCで復権を果たした、女傑ブエナビスタが昨年(ハナ差2着)の雪辱を果たし、引退の花道を飾る。 昨年は天皇賞・秋1着、ジャパンC(1着降着)と目一杯のレースが続き、上がり目はなかった。しかし、今年は全力で走ったのはジャパンCだけだから、エネルギーはまだ有り余っているはずで、確実に上積みが見込める。 もともと、能力の絶対値が高い馬なので、普通の出来にあれば問題ない。が、前走以上のデキで臨めるとなれば死角は見当たらない。普通に走ってくれば勝てると確信する。 強敵は、史上7頭目の3冠馬に輝いたオルフェーヴル。当然、代わってのチャンスも十分考えられる。◎1ブエナビスタ○9オルフェーヴル▲10トーセンジョーダン△2ヴィクトワールピサ、3ヒルノダムール、11ジャガーメイル☆中山9R「フェアウェルS」(ダ1800メートル) 適鞍を得たガンマーバーストで行ける。 中山ダ千八はここまで、〈3200〉と連対率10割を継続中。すでにクラスのメドは立てているし、チャンスは大きい。 相手は、(3)(2)(2)着と安定感抜群のデンコウヤマト。◎11ガンマーバースト○2デンコウヤマト▲13タナトス△4コスタパルメーラ、6バトードール、9グランドシチー☆小倉10R「八女特別」(ダ1700メートル) 敢然と連闘で勝負をかけてきた、アクティビューティが狙い目。 前走3着は久々を考えれば評価できるし、1度使われて上積みは大きい。休養前はこのクラスで再三勝ち負けを演じてきたように、実力も確か。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、デキの良さが目立つユウキマリアッチ。◎4アクティビューティ○5ユウキマリアッチ▲9シャイニーダンディ△6ディアブラスト、12スピルオーバー、14モエレジュンキン☆小倉11R「筥崎特別」(芝2000メートル) 休養前はオープン、重賞で強敵相手に揉まれてきたレッドセインツの底力がここでは一枚上。 仕上がりの早いタイプで、久々も死角にはならない。差し切りが決まる。◎8レッドセインツ○7サトノパンサー▲4シルヴァーノ△5メルヴェイユドール、9メイショウサミット、14マイネルプリマス☆阪神9R「江坂特別」(芝2400メートル) 休み明け2戦目を2着と好走し、ここに大きく望みをつないだロードラテアートにチャンス到来。 休養を挟んで2連勝中と、勢いに乗るゴットラウディーが相手になる。◎8ロードラテアート○2ゴットラウディー▲5ハードダダンダン△1カノンコード、モーニングフェイス☆阪神10R「赤穂特別」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましい、ローマンレジェンドをイチ押し。 昇級戦でいきなり2着と好走し、早くもメドを立てた実力は本物だ。 安定感を増している、デスペラードが相手。◎9ローマンレジェンド○12デスペラード▲16エーシンマダムジー△1グリッターテイル、5ファンタズミック、14ゴールデンジャガー☆阪神11R「麻耶ステークス」(ダ1400メートル) 好走条件の整った、セイカプリコーンが面白い。 前走5着は千八が合わなかったもので、度外視して大丈夫。ベストの千四なら、実力的にチャンスは十分だ。 過去にこのクラスを勝っている、アイアムルビーが相手。ベストは千二だが、底力でカバーして不思議はない。◎5セイカプリコーン○16アイアムルビー▲7ピューター△3ヤマノサファイア、10イチエイクリッパー、11スリーボストン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月24日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(12/25有馬記念)
暮れの大一番を前に2011年の馬券成績を調べると回収率は94%…。1500円でプラス3万円以上獲れば勝ち越し決定。一発逆転を賭け、ヴィクトワールピサとオルフェーヴルからの3連輹2点で勝負です。 とはいえ、どの馬からいこうかとにかく悩んだ1週間でした。ある時はアーネストリー、またある時はオルフェーヴル…。 最終的にピサを抜擢したのは愛犬の散歩の時。うちのワンコは行きつけのペットサロンの看板犬に恋をしているため、お店の近くを通るとテンションがMAXに。動物も自分の好きな場所が分かるんだなぁと実感したわけです。ピサは中山が大好きで4戦4勝を挙げる中山巧者。しかも全てが重賞勝利。よくよく考えれば、コース巧者を第一に馬券を組み立てるのが僕の馬券スタイル。初志貫徹で行こうと決めた訳です。 オルフェーヴルは瞬発力だけでなく、菊花賞を圧倒的な強さで勝つスタミナもあり2キロ減の恵量もあれば非の打ち所なし。1着固定の3連単でもいいかなと思っています。 3番手評価はアーネストリー。逃げや先行タイプ、そして宝塚記念の好走馬が馬券に絡むことが多いのが有馬記念。また外枠に入ってしまいましたが、職人・哲三が上手くエスコートしてくれると信じます。 4番手はトゥザグローリー。昨シーズンは12月から好成績を残したことから冬に強いかもと思わせる1頭。今週末はとにかく寒いようですのですし、秋から3戦目で今度こそ馬券になるかと期待。 ということで、勝負馬券は…。3連複(2)(9)(12)に1000円、(2)(9)(7)に500円!ちなみに3連単なら、(9)→(2)(12)→(2)(12)に各600円、(9)→(2)(12)→(7)に各100円! いずれにしてもいつも通り1500円で勝負です! 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月24日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・25 〜有馬記念〜
私の本命はこちら!◎ブエナビスタ 状態は前走時から落ちることなくキープ。もしかしたら前走よりもいい状態かも? そこに一枠一番と絶好の枠。 後はいつも通りに走ってくれたら結果は出るでしょう。○エイシンフラッシュ このお馬さんは内で溜めてこそのお馬さん。2度目のルメール騎手なら内でため、このお馬さんの能力を発揮させてくれると期待。 状態もいいため、後はパドックでイレ込み過ぎていないか注目。▲トーセンジョーダン 疲労がたまっているのではという声もありますが、間隔が詰まったほうがいいタイプなので問題ないでしょう。 状態もすこぶる良く、関西馬だけれども関東のレースで実績があるのもいいですね。 ブエナビスタの一番適性である東京2400mでの競り合いを見てしまうと、印以上の期待をしたくなります。 あとは仕掛けどころの問題のみ。 そして△オルフェーブル△ヴィクトワールピサ 様々なことがあった2011年。有馬記念でもたくさんのドラマがありそうですね! とにかく全頭で無事でありますように! 競馬場に行かれるみなさまも目一杯楽しんで来てくださいね! 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(1)-(2)(5)(9) (10)-(2)(5)(9)(10)の12点買い。馬単なら(1)-(2)、(1)-(5)、(1)-(9)、(1)-(10)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月24日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/25) 有馬記念
◆中山10R 有馬記念◎トーセンジョーダン○ヴィクトワールピサ▲アーネストリー△エイシンフラッシュ△オルフェーヴル△ブエナビスタ これぞグランプリ。今年の掉尾を飾るに相応しい超豪華メンバーが揃った。ペルーサの取消は残念だが、前年の同レースの上位馬がここまで勢揃いするのも珍しいのでは。単勝人気をみると3冠馬オルフェーヴルとJCで本来の強さを見せつけたブエナビスタの2強ムードの様相だが、オッズの開きほど力の差はない。展開ひとつで2頭の他に5頭くらいの馬にもチャンスがあると思う。オルフェが1強時代の礎を築くのもブエナが引退レースで有終の美を飾るのも、競馬ドラマとしてはベタな筋書きだけに個人的には面白味に欠ける。かといって、2強が馬群でもがくようなシーンも見たくない。ゴール前、2頭を含めた7頭くらいでの写真判定となるような大接戦を期待したい(笑)。その結果、2強が馬券圏内から外れて配当だけ“波乱”となるような結末はどうだろうか。 上位入線候補として一番手に挙げたいのは、トーセンジョーダン。天皇賞・秋の超ハイペースとJCのスローペース、極端なレース展開に左右されることなく実力を発揮したこの馬の力量は本物とみるべきだろう。コース替わりも問題なく、昨年(5着)よりも前進必至。二番手はヴィクトワールピサ。ドバイWC制覇後のJCで大敗したものの、今回は明らかに雰囲気が変わってきてる。G1・2勝を含む4戦4勝の中山に変わるのもプラス材料だ。三番手に今年の宝塚記念の覇者アーネストリー。ツキのなかった前走後に短期放牧でリフレッシュ。ここ一本に絞って調整してきた点は好感が持てる。今回は展開にも恵まれそうなメンバー構成。早めスパートからの残り目に期待する。そして、絶好調で挑みながら秋の2戦がチグハグな内容に終わってしまったエイシンフラッシュ。引き続き気配が良く、この大一番でアッと言わせるような雰囲気はある。【3連複】BOX(2)(5)(10)(12)【3連単】BOX(2)(5)(10)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月23日 17時59分
ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII、阪神芝2000メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、ラジオNIKKEI杯2歳Sは◎グランデッツァが重賞連勝を狙います。 デビュー戦は、出遅れて最後方から。上がり勝負で僅かに届かず2着に敗れましたが、2戦目は好位から追走し、4角先頭から後続を突き放し8馬身差の圧勝。1分50秒9と時計も速く、さすがの血統馬らしい走りでした。そして、前走の札幌2歳Sでも早め先頭に立ち、楽々押し切り快勝。逆手前で走っていたし、遊びながらでまだまだ荒削りですが、それでいてこの勝ちっぷり。大物感を感じさせますね。大トビで豪快なフットワーク。これが完成されたときは、脅威の末脚になっていることでしょう。札幌では馬場が緩かったですから、良馬場での瞬発力勝負になれば本当に楽しみ。筋肉痛で馬場入りを1日控えましたが、その影響もなさそうですので力と力のぶつかり合いが見られそうです。 自在性がありレースセンスが良く、前々で競馬が出来るのもいいですね。広いコースはプラスだし、距離も延びた方が合いそうです。ここまで至って順調。持ち前の真面目さで、ゴールまで突き抜けます。(13)グランデッツァ(12)トリップ(3)ゴールドシップ(7)サンライズマヌー(6)エーシングングン(10)ブライトライン(1)エタンダール馬単 (13)(12) (13)(3) (13)(7)3連単 (13)-(12)(3)(7)(6)(10)(1)-(12)(3)(7)(6)(10)(1)グランデッツァ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年12月23日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/24) ラジオNIKKEI杯2歳S
◆阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S◎サンライズマヌー○トリップ▲ゴールドシップ△マイネルエクレウス△ブライトライン 1戦のみのキャリアだが上積みが見込めるサンアイズマヌーを狙ってみたい。道悪のデビュー戦を平凡なタイムで勝ち上がっただけだが、気合を付けながら好位でレースを進め、4角先頭のまま押し切った内容に非凡な潜在能力を感じた。それなりの調教は積んでいたものの、もちろん実戦は初めて。乗り役の指示による位置取りでレースをしながら、直線でのスパート指令にも難なく応えてみせた。手探り状態の中でも結果を残す馬は、先々大きな舞台へ駒を進めることが多い。道中のペースなど、前走の新馬戦とは比べようもないくらいきつくなるのは百も承知だが、一度使っての上積み、そこに期待を賭けたい。この手の馬は学習能力も高く、経験値以上の能力を発揮したりすることはザラ。ここで結果が出なくとも、いずれ台頭してくるはず。今回は先物買い的な意味で◎。相手筆頭には、2戦2勝で人気の中心と思われるトリップを。札幌2歳S以来となるが、仕上がりの良いゴールドシップを単穴に。以下、4戦目にようやく未勝利戦を勝ったばかりだが、前走の勝ちぶりが上々だったマイネルエクレウス、2連勝中のブライトラインを抑えに。【馬連】流し(7)軸(3)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(7)→(3)(12)(14)→(3)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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