レジャー
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レジャー 2012年01月16日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(24)〜クリスマスに母親になった嬢〜
おはようございます。秋田まちこです。年末年始は何かと忙しくしていらっしゃる方も多いと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 この時期になると、麗奈ちゃんの存在を思い出さずにはいられません。出逢った時、彼女は21歳で大学生でした。今のように寒い時期でも、麗奈ちゃんは「超」がつくほどのミニスカートスタイルが定番。毎週日焼けサロンに通う、自他ともに認めるギャル系の女の子でした。彼女は「ギャップ」が魅力的な子で、見た目とは裏腹に(と言ったら失礼ですが)とってもお育ちの良いお嬢様。クリスチャン系の有名女子大学に通っていました。 見た目は派手でも、どこか上品さがあり、お客様にもモテモテ。見た目はギャル系でチャラチャラしているように見えるでしょ? でもちゃんと勉強も毎日してるのよ、そんなギャップがお客様を虜にしていたのです。 しかし彼女にはどこか影がありました。後から知ったことですが、なんでも家庭環境が複雑なようで… 実は麗奈ちゃんは養女であったのです。パスポートを作るまで戸籍謄本を目にすることがなく、20年間その事実を知らずに生きてきたというのです。それからというもの、実家を出て、夜の仕事をしながら学生生活を送っていました。その後、高校生の頃から付き合っていたという彼氏との間に子を授かったのです。麗奈ちゃんが22歳、大学4年生の頃のことです。 あの若さで5年ほど、1人の男を純粋に愛し、その人の間に授かった子ですから彼女は迷う事なく母親になる選択をしました。幸い父親になる男性もとっても真面目な青年でしたから、周りの人間も(私も含め)ホッとしました。少々おせっかいですけどね(笑)。 それから麗奈ちゃんは元気な女の子を出産しました。忘れもしない、12月24日のクリスマスイブに。聖なる夜に産まれた元気な赤ちゃんは、すくすくと成長しています。イブの夜に送られてくる麗奈ちゃんのお子さんの写メが、毎年の楽しみとなっています。ブログ http://ameblo.jp/akitamachiko69/ Twitter akitamachiko69
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レジャー 2012年01月16日 10時15分
京成杯 ベストディールが皐月賞に向け好発進
競馬の「京成杯」(GIII・芝2000メートル、15日中山・16頭)は、中団を進んだ単勝2番人気のベストディール(蛯名 正義騎手)が、直線外から鋭い伸び脚を発揮、2着マイネルロブスト(津村 明秀騎手)の追撃を1/2馬身差退けて優勝。破竹の2連勝で初重賞制覇を達成。皐月賞に向けて好発進した。2分0秒6。単勝1番人気を集めた、アドマイヤブルー(後藤 浩輝騎手)は3着に終わった。 ベストディールは父ディープインパクト、母コマーサントの牡3歳馬。戦績=4戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。蛯名騎手は4勝目。国枝 栄調教師は初勝利。「配当」単勝(8)450円複勝(8)170円(15)210円(7)130円ワイド(8)(15)680円(7)(8)330円(7)(15)480円枠連(4)(8)370円馬連(8)(15)1820円馬単(8)(15)3,010円3連複(7)(8)(15)1,640円3連単(8)(15)(7)1万720円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2012年01月14日 17時59分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は◎トゥザグローリーが地力の違いを見せつけます。 前走の有馬記念は、超スローペースを後方待機。道中はなだめながらの追走でしたが、最後の直線ではタメた末脚が爆発。馬群を割って力強く伸びました。ゴール前は詰め寄っての3着ですから、グランプリレースでこのパフォーマンスは地力の証明です。上がり3ハロン33秒3はメンバー中2位で、最強オルフェーヴルとは0秒1差ですからね。敗れはしましたが古馬の力量を発揮できた一戦でした。 この中間は順調に調整され、追い切りでは豪快なフットワークで状態の良さをアピール。昨春に勝った頃の、いい感じに近くなってきたと言っていますし、疲れもなさそうということですので、全力で走りに集中できそうです。 今回は、58.5キロのハンデ頭ですが、530キロ超の大型馬。この斤量は、克服できると思います。今年こそビッグタイトルを取るためにも、このメンバーでは負けられません。(3)トゥザグローリー(11)ダノンバラード(1)スマートロビン(6)ナムラクレセント(7)ビートブラック(9)マカニビスティー(10)マゼラン馬単 (3)(11) (3)(1) (3)(6)3連単 (3)-(11)(1)(6)(7)(9)(10)-(11)(1)(6)(7)(9)(10)トゥザグローリー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月14日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/15) 京成杯 他4鞍
☆中山11R「京成杯」(芝2000メートル) 破竹の2連勝でホープフルSを快勝したアドマイヤブルーが、初タイトルを奪取。皐月賞へ弾みをつける。 2連勝の着差は0秒1、クビと僅かだが、競り合いに強い勝負根性は、混戦レースでは大きな武器になる。ホープフルSで中山二千を勝っているのも大きなアドバンテージ。 新馬戦は番手マーク、そしてホープフルSは好位4番手に付けて立ち回る、近代競馬向きのセンスの良さが備わっており、信頼度は高い。 総合力で完全にライバルを一歩リードしており、普通に走ってくれば結果は付いてくると確信する。 相手は、3戦2勝と完成度の高いベストディールだが、スケールの大きい外国産馬、レッドシャンクスも侮れない。◎7アドマイヤブルー○8ベストディール▲5レッドシャンクス△15マイネルロブスト、16アーデント☆中山10R「初富士ステークス」(芝1800メートル) 1枠1番と絶好の枠順を引き当てた、アカンサスが3勝目をゲットする。 降級戦の前走は2着と惜しいチャンスを逸しているが、直線で前が詰まる不利があったもの。内容は負けて強しだ。 もともと、オープン特別勝ちをはじめ、オークス7着、秋華賞4着を持ち出すまでもなく、能力はGIレベル。力通り走れば、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎1アカンサス○4リヴェレンテ▲5ムスカテール△7マコトギャラクシー、14エチゴイチエ☆小倉11R「門司ステークス」(ダ1700メートル) 休養明け以降、4戦2勝、2着1回と地力強化の目覚ましい、トミケンヒーローをイチ押し。 とりわけ、前走の豊明特別を含む2勝とも、好位から危なげなく抜け出すと0秒8差、0秒6差突き放し子供扱いしているのだから凄い。 これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ55キロも2連勝を後押しする。◎3トミケンヒーロー○5エーシンビートロン▲14ジョーメテオ△2タガノジンガロ、8サンライズモール☆京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル) 休み明け3戦目で走り頃の皐月賞3着馬、ダノンバラードが今度こそ決める。 中日新聞杯3着は小回り小倉コースを意識して、早目に動いたことが最後に響いたもの。それで、クビ・ハナ差だから実力を疑う余地はない。 京都外回りの二四なら、ジックリ構えて乗れるし、身上の差し脚を炸裂させる。 相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すスマートロビン。過酷なハンデ58.5キロを背負ったトゥザグローリーは、単穴の評価が無難。◎11ダノンバラード○1スマートロビン▲3トゥザグローリー△6ナムラクレセント、7ビートブラック☆京都10R「紅梅ステークス」(芝1400メートル) 人気でもサウンドオブハートには逆らえない。 大外18番枠が災い、引っ掛かりながら3着に粘った、阪神JFは真骨頂。ここでは能力の絶対値が違うし、九分九厘勝てるだろう。◎2サウンドオブハート○7ラフレーズカフェ▲12ゴールデンムーン△4マイネボヌール、9エイシンキンチェム※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月14日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/15) 京成杯
◆中山11R 京成杯◎ブライトライン○アドマイヤブルー▲スノードン△レッドシャンクス△ベストディール△マイネルロブスト 新馬→ホープフルSと連勝中のアドマイヤブルーは、厩舎サイドが早くからクラシックを意識している逸材で短い距離は使わずに育てている。折り合い面に全く不安のない馬で無傷3連勝での重賞獲りも期待できる器。多士済々、様々な路線から面白味のあるメンバーが揃ったここでも大きく崩れることはないだろう。人気でも連勝馬券の軸にはうってつけだ。比較が難しいのが朝日杯組とラジオNIKKEI杯組。どちらも評判馬が揃った一戦だっただけに甲乙つけ難いが、毎年クラシック級の馬がステップにするラジオNIKKEI杯を上位とみたい。そこで再先着のブライトライン。内々で立ち回って4角で一旦は下がりながらも、最後はまた盛り返しての0.5秒差5着は評価できる内容だった。この中間も順調で、徐々にではあるが幼さも抜けてきている様子。中山の2000mは合うタイプなので一発の魅力十分。攻め馬券はこの馬から狙ってみる。前記アドマイヤを相手本線に、マイルの朝日杯では全く見どころがなかったが距離が延びて流れが向きそうなスノードンの末脚を見直したい。人気がないだけにこの馬の突っ込みがあれば高配当確実。以下、1勝馬だが先行馬有利のホープフルSで後方から伸びて見どころのあったレッドシャンクス、2か月ぶりの実戦となるが仕上がりの良い札幌2歳S4着馬ベストディール、そして本来であれば本命視してもおかしくない朝日杯2着馬マイネルロブストを抑えに。マイネルは2Fの距離延長は問題なさそうだが、1600→2000mのペースの違いに戸惑う可能性があるので狙いを下げた。【馬連】流し(13)軸(3)(5)(7)(8)(15)【3連単】フォーメーション(7)(13)→(3)(7)(13)→(3)(5)(7)(8)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月13日 17時30分
ニューイヤーS(オープン、中山芝1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ニューイヤーSは◎コスモセンサーが連覇を狙います。 前走のファイナルSは、スムーズに好位を追走。4角まで我慢し、直線に向いて追い出されると上々の伸びで楽に完勝。先行粘りこみで、持ち前の渋太さを発揮しました。体がしっかりできてきた3走前からは、安定した成績を残しており、昨年のこのレースを勝っているようにこの時季はとても合います。 京都金杯には行かずに56キロのここを目標に調整され、引き続き好調キープ。状態はとても良さそうですので、好位から抜け出す理想の走りを見せてくれそう。今回は、トゥニーポートやスペシャルハートなどレースを引っ張る馬がいるので、その直後につけて前を見ながら3、4番手で運べればいい形です。絶好の内枠、1番枠に入りましたし、ある程度の位置にはつけられそう。レースでは乗りやすい馬らしいですから、テン乗りでも心配無用。むしろ蛯名騎手ですから期待の方が大きいですね。脚質的に直線の短いコースは歓迎材料。絶好調の勢いで、連勝街道を進みます。(1)コスモセンサー(11)ヒットジャポット(12)コロンバスサークル(13)マイネルクラリティ(16)ガルボ(5)スマートステージ(6)フライングアップル馬単 (1)(11) (1)(12) (1)(13)3連単 (1)-(11)(12)(13)(16)(5)(6)-(11)(12)(13)(16)(5)(6)コスモセンサー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月13日 17時29分
1500円のおこづかい馬券(1/14ニューイヤーS)
先週は予想記事も的中し、新年1週目から2万5千円のおこづかい増額に成功! この勢いで今週もいきまっせ! 土曜日の勝負レースは中山メインのニューイヤーS。 本命は昨年の覇者コスモセンサー。今年も内枠を引いて期待十分。先週のフェアリーSでは内で粘った14番人気のマイネエポナの激走があったように、「内・先行」から狙うのがベストと判断。内枠勢を見ると使い詰めの感はあるものの、やはりセンサーの成績が光ります。近走ではトライアンフマーチ、アプリコットフィズといったマイルの実力者と僅差の戦い。鞍上は開幕3日で6勝を挙げた蝦名騎手となれば軸は不動! 対抗はヒットジャポット。つまり、昨年の再現が濃厚ではという判断。秋からは2連対&鳴尾記念5着となかなかの成績。使い詰めのセンサーに対し休養明け4戦目ということで逆転もありそう。 この2頭から内目に入ったスマートステージ、中山3勝のコロンバスサークル、大外でも抑えておきたいガルボへと流します。 ということで、勝負馬券は…。 3連単フォーメーション12点(1)(2)→(1)(2)→(5)(12)(16)(1)(2)→(5)(12)(16)→(1)(2) 全て100円で買うと、300円余るので、その300円はオッズの低い組み合わせに回します。 さて、最近、僕の記事を読んで下さってる方から「お前ホントに当たってるのか!? 回収率も本当か!?」と言われてしまいました。年末年始に回収率を書いたこともあったので、証拠に昨年のA-PATの成績の画像も付けておこうと思います。まぁ、個人的には満足しているものの、的中率24%、回収率94%なんて大した成績じゃありませんね。負けているわけですから。 今年はプラス回収はもちろん、2000%目指します(笑)。 以上、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/14) ニューイヤーS 他4鞍
☆中山11R「ニューイヤーS」(芝1600メートル) 2連覇を目指すコスモセンサーが1枠1番と、絶好の枠順を引き当て勝利の女神をグッと引き寄せた。 この枠なら、持ち前のスピードを余すところなく発揮出来るというもの。乗り替わりも、目下リーディング・ジョッキーを独走(6勝)する蛯名騎手なら心強い限りだ。 前走のファイナルSは好位から危なげなく抜け出すと、フライングアップルを1馬身1/4差突き放すベストパフォーマンスを披露。充実ぶりも目立っている。 前走から据え置きの定量56キロと、勝利のお膳立ては整った。 当面の相手は、適鞍を得たヒットジャポットだが、休み明け2戦目で走り頃のホッカイカンティも要注意だ。◎1コスモセンサー○11ヒットジャポット▲10ホッカイカンティ△5スマートステージ、16ガルボ☆中山10R「初咲賞」(芝2200メートル) 休み明け3戦目で走り頃の、コスモエンペラーが狙い目。 人気は同じマイネル軍団のマイネルメダリストに集まっているが、決め手不足は否めない。また、同一馬主の複数出しは、人気のない馬を狙うのが馬券の鉄則でもある。 もちろん、実力の裏付けもある。過去に千万条件(中山2500メートル)を快勝していて、決して無謀な狙いではない。 相手は、成長力のある明け4歳馬ヴァーゲンザイルと、前述のマイネルメダリスト。◎6コスモエンペラー○11ヴァーゲンザイル▲2マイネルメダリスト△3アースステップ、8イグゼキュティヴ☆中山9R「黒竹賞」(ダ1800メートル) 有力候補は五指に余るが、その中で前走の勝ちっぷり(0秒7差)が秀逸だった、メイスンキャプテンに白羽の矢を立てた。 ソエに悩まされカイバを食べられず、満足なケイコが出来なかったデビュー当初とはまさに、別馬の如し。充実著しい今ならもう一丁いける。 相手筆頭は、昇級戦の前走2着が好内容だった、ダノンゴールド。◎3メイスンキャプテン○10ダノンゴールド▲2クレバーカイザー△13カリスマアキラ、15アシェンライト☆小倉11R「周防灘特別」(芝1200メートル) 4走前にここと同じ千万条件を楽勝(0秒2差)している、アルーリングライフをイチ押し。 しかも、破った相手は後の重賞2勝馬エーシンヴァーゴウだから凄い。休み明け3戦目で、今度こそ決める。◎8アルーリングライフ○10シャイニーホーク▲17キョウエイアシュラ△4タバルナ、12サンライズイーグル☆京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル) 重賞ウィナー(ユニコーンS)のアイアムアクトレスが、順当にチャンスをつかむ公算が大。 京都ダ千四はここまで、3戦3勝と負けなし。ちょっと死角が見当たらない以上、人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。◎11アイアムアクトレス○3アルゴリズム▲1トウショウカズン△4アドバンスウェイ、12ケイアイテンジン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/14) 黒竹賞
◆中山9R 黒竹賞◎ダノンゴールド○メイスンキャプテン▲トミケンユークアイ△ドラゴンフォルテ△エーペックス△アシェンライト 明け3歳馬の500万特別。新馬戦を勝ち上がった直後の馬もいれば5戦以上のキャリアを積んでいる馬もいてなかなか難解な一戦。それぞれの馬の上昇度などを加味して検討しなければならないが、持ち時計の比較が一番簡単な物差しになるので予想のベースにしたい。前走で同じ舞台を経験している馬の時計比較でいくとダノンゴールドが浮上してくる。時計の出易い稍重馬場からパサパサに乾いたダートに変わる点がどうかだが、530キロを超えるゴールドアリュール産駒だけにパワー勝負はどんと来いのクチ。心配は要らないだろう。前走のように前前で安定感のある競馬を見せてくれるだろう。これに続くのがメイスンキャプテンとトミケンユークアイ。メイスンは、展開に助けられて勝ち上がった感はあるも今回と同じような馬場で55秒台をマークしており他力本願ながら混戦になれば台頭の可能性あり。トミケンは、休み明けの小倉戦で接戦を演じており型どおりに良化ならうるさい存在。以下、ドラゴンフォルテ、エーペックス、新馬勝ち後の上昇度が魅力のアシェンライトあたりが抑え。【馬連】流し(10)軸(3)(6)(14)(15)(16)【3連単】フォーメーション(10)→(3)(16)→(3)(6)(14)(15)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年01月13日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜震災によって立ち上がった彼女〜
現代社会の縮図とも言えるお水の世界に生きる女性達の生き様から、教訓やアドバイスを読み解くキャバ嬢列伝。5回目は昨年の3月に起きた震災に関係した話。 今回紹介するA子は、取り立ててウリのないキャバ嬢だった。普段ならばそこそこ目立つ容姿かつスタイルの彼女だが、互いに化粧やドレスで飾り立てるキャバ嬢の世界では対して目立つ訳でもない。入店当初こそお客が何人かついていたが、次第に別のキャバ嬢にお客も流れていくようになった。 友達の誘いから、軽い気持ちで入ったキャバ嬢の世界。生活費等の足しになればと思っていたが、入ってみると思った以上に厳しい競争の世界。たいして取り柄もない自分には合わなかったのだろうと思い、向いていないならそろそろ辞めようかとも考えていたのだという。そんな矢先。あの震災が起きたのだった。 奇しくも彼女の実家は福島。津波などの大規模な震災被害は免れたものの、実家は福島第一原発の避難区域に入っており、家族は全員避難を余儀なくされた。 両親を始めとした家族の仕事が無くなり、家にも帰ることが出来なくなった…この事実が、逆に彼女の心に火を着けた。震災で家族が大変な中、稼ぐことができるのは自分しかいない。被災地や避難先で苦労している家族を支えられるのは自分しかいないのだ。 彼女は接客態度やサービスを見直し、お客様により満足してもらえるよう心がけた。今までは話を合わせていればいい、程度に考えていたものを、良く来るお客の為に話題についていけるよう自ら勉強する程になったのだ。 また、彼女が福島出身で家族の為に頑張っていると知って、敢えて彼女を指名するお客様も増えた。しかし彼女はそれに奢ることなく、営業も重ねてひたすらキャバ嬢として勤めることに邁進した。そうしている内に、始めは彼女に同情して指名していたお客も、彼女との会話を楽しみサービスを受けたいが為に、彼女を指名するようになった。そして、いつしか彼女は店でナンバーワンの売り上げを叩き出すまでになったのだ。 ちなみに彼女は、稼ぎのほとんどを実家への仕送りと被災地支援に使っている。 「今の自分があるのは家族と、地元のおかげ。だから少しでも恩返しがしたい」 そう語る彼女の目は輝いていた。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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