レジャー
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レジャー 2011年11月28日 11時00分
ジャパンカップ ブエナ雪辱果たす、GI・6勝目
競馬の「ジャパンカップ」(GI・芝2400メートル、27日東京・16頭)は、5、6番手の最内を進んだ単勝2番人気のブエナビスタ(岩田 康誠騎手)が最後の坂を上がって力強く抜け出し、トーセンジョーダン(C、ウィリアムズ騎手)との叩き合いをクビ差制して優勝。見事に昨年(2着降着)の雪辱を果たした。2分24秒2。 3着は単勝14番人気のジャガーメイル(四位 洋文騎手)。単勝1番人気を集めた凱旋門賞馬のデインドリーム(A、シュタルケ騎手)は6着に終わった。また、単勝3番人気のペルーサ(横山 典弘騎手)はよもやの16着シンガリ負け。 ブエナビスタは父スペシャルウィーク、母ビワハイジの牝5歳馬。戦績=22戦9勝。主な勝ち鞍=重賞8勝目(うちGI6勝)。岩田騎手、松田 博資調教師とも07年のアドマイヤムーンに続き2勝目。「配当」単勝(2)340円複勝(2)140円(16)430円(1)1,660円ワイド(2)(16)980円(1)(2)3,800円(1)(16)1万5,860円枠連(1)(8)970円馬連(2)(16)2,300円馬単(2)(16)4,180円3連複(1)(2)(16)8万880円3連単(2)(16)(1)32万4,680円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2011年11月26日 17時59分
ジャパンカップ(GI、東京芝2400メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎ヴィクトワールピサが世界の力を見せつけます。 昨年は3歳で有馬記念を勝ち、一戦毎に進化を遂げていきましたが、今年は日本馬で初めてドバイWCを制覇。歴史が塗り変えられた瞬間でした。その後は、香港や仏国へ出走プランがありましたが、挫石などのアクシデントで出走は叶いませんでした。それから日本へ戻ってからは、ここを目標に調整。与えられたメニューをこなし、順調そのものできています。角居師にも話を聞きましたが、状態は良く、力が出せる仕上がりと太鼓判を押しています。 このレースは昨年3着。東京コースで先行の利を生かす競馬。ミッションアプルーヴドやシャレータらの外国勢がレースを引っ張りそうですから、思うような位置取りで展開も向きそうです。期待通りの走りで日本のファンを魅了します。(8)◎ヴィクトワールピサ(15)○エイシンフラッシュ(13)▲デインドリーム(12)△ウインバリアシオン(2)△ブエナビスタ(16)△トーセンジョーダン(7)△ペルーサ馬単 (8)(15) (8)(13) (8)(12)3連単 (8)-(15)(13)(12)(2)(16)(7)-(15)(13)(12)(2)(16)(7)ヴィクトワールピサ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月26日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/27)ジャパンカップ 他4鞍
☆東京10R「ジャパンカップ」(芝2400メートル) 天皇賞・秋3着を使って、ほぼパーフェクトに仕上がった、ペルーサをイチ押し。 その天皇賞はメンバー最速の鬼脚を発揮し、トーセンジョーダンのレコードに0秒1差と肉薄。ここに大きく望みをつないでいる。 デビューから破竹の4連勝でダービーTR・青葉賞を圧勝(4馬身差)した逸材が、ようやく心技体とも完成の域に近づき、今度こそ悲願のGIタイトル制覇だ。 青葉賞以降は、出遅れ癖が出世のさまたげになっていたが、そんな状況の中で昨年の天皇賞・秋、ジャパンCの両GIで2着、5着と確かに大器の片鱗を示して来た。 しかし、出遅れ癖が解消した今、死角は見当たらず、大いに期待したい。 当面の相手は、天皇賞・秋をレコードで優勝し、驚異的な成長力を見せつけたトーセンジョーダン。凱旋門賞馬のデインドリームは、“あご脚”付きの招待馬で本気度が測れないが、まともなら好勝負必至。◎7ペルーサ○16トーセンジョーダン▲13デインドリーム△2ブエナビスタ、6トゥザグローリー☆東京9R「アプローズ賞」(芝1600メートル) 持続力のある末脚を武器に連続3着中の、アドマイヤバートンで今度こそ。 広い東京に替わり、末脚は一段と威力を増すのは間違いないし、差し切りが決まるとみた。 相手は、素質馬のサトノオー。久々を感じさせない仕上がり状態で、いきなりから好勝負に持ち込みそう。◎10アドマイヤバートン○14サトノオー▲17ヒシカツジェームス△1アドマイヤセプター、13エチゴイチエ☆小倉10R「九十九島特別」(ダ1700メートル) 地力強化の目覚ましい、ワンダースピンドルでいける。 前走2着は久々の分だが、それで0秒2差しか負けなかったのは地力強化の証し。1度使われた効果は大きい。ベストの小倉に替わり、しかも理想の2番枠なら逃げ切りの可能性大。 相手は、サダルメリク。休養明け以降、(3)(3)(2)(2)着と安定感抜群で好勝負必至。◎2ワンダースピンドル○1サダルメリク▲4トップオブカハラ△3モエレジュンキン、8ワキノブライアン☆京都10R「北國新聞杯」(ダ1800メートル) 実力馬のメメビーナスで今度こそ。 前走は0秒1差2着と惜敗しているが、休み明けで26キロ増と太め残りだっただけに、負けて強しだ。実際、休養前に千万条件を圧勝(0秒7差)、準オープン特別でもハナ差2着している格上馬。 中3週間間隔を開けて、二走ボケ対策も怠りなく、順当にチャンスをつかむ。 前走3着と脚を余して負けた、グランドシチーが相手になる。1戦1勝とコース相性も良い。◎10メメビーナス○6グランドシチー▲2エーシンバリントン△1デスぺラード、7エンリル☆京都9R「白菊賞」(芝1600メートル) 新馬戦を良血馬に違わぬ強さで圧勝(0秒5差)した、シャンボールフィズ。ここは通過点に過ぎない。2連勝達成だ。 決めて鋭いタガノミュルザンヌが相手になる。◎1シャンボールフィズ○9タガノミュルザンヌ▲5カイルアロマンス△3スタリア、11フレイムコード※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月26日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(11/27ジャパンカップ)
馬券の軸にはトゥザグローリーを抜擢。春から夏に欠け低迷していましたが、気温も下がって来たこの季節はこの馬にとってまさに絶好機。右回りコース6勝に対し左回りのコースは2勝。抜群の舞台とは言いがたいですが、もし有馬記念に出走するなら今回ほどオッズの旨味はないはず。狙うならジャパンカップと判断。叩き2戦目で良化確実&ベストシーズンという要素でトップクラスの古馬を一掃する可能は十分あるはず。 とはいえ、最も期待するのはヴィクトワールピサ。震災後の日本を元気づけた世界一コンビ。このコンビが日本のターフに戻ってきたという意味をサムライスピリッツを持つデムーロはわかっているはず。名手による全力のエスコートで頭まであると期待。馬券は旨味からトゥザグローリーですが、1着はピサがいいというのが本音。オッズから考えると8か月ぶりという数字が嫌われているようですね。しかし、凱旋門賞に向け体は仕上げていたはず。額面通り受け取るのはマズいのでは? その他の注目馬はウィンバリアシオン。3歳世代ナンバー2といえど、東京2400mはベストコース。オルフェーブルの驚異的な走りもあり、今回のメンツの中では影をひそめている感もありますが、末脚は一級品。2キロ斤量に恵まれていることも作用し台頭もあり得るはず。また同じく東京を得意とするペルーサとブエナビスタ、ダービー馬エイシンフラッシュ。凱旋門賞馬デインドリームを加えて勝負。 ということで、勝負馬券は…。3連複1頭流し15点、全て100円で購入。(6)-(8)(12)(7)(2)(15)(13) 組み合わせによっては、万馬券も! 国内最高賞金のレースでおこづかい大幅アップなるか!? ということで、若手放送作家の近藤でした〜。 あと、Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」です。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月26日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 11・27 〜ジャパンカップ〜
私の本命はこちら!◎ ペルーサ 国内外合わせて本当に豪華な顔ぶれになった今年のジャパンカップ! G1馬が大挙出走の中、G1未勝利ですが本命はこのお馬さんにしました。勝ちはしなかったものの約半年振りとなった前走でも見せ場たっぷりで上々の内容。一度使われた事でさらに状態も上向いていると思います。前走と変わってペースが落ち着きそうな今回は展開的に不安視されているようですが、出遅れ癖が解消した今なら極端な後ろからのレースはしないのではないでしょうか。確かに時計はある程度早くなった方が良いとは思いますが、その辺は横山騎手も展開によってうまくレースを運んでくれると思います。 距離も少し長いという声も聞かれますが東京コースの適正を考えれば、それほど気にする事もないかと思います。追い切りも抜群の反応で動いていますし、このお馬さんの豪脚に期待します!○ ブエナビスタ こちらも休み明けを叩かれて気配は上昇ムードです。 毎回力の衰えを心配をしていますが、前走は急仕上げで直線などで不利があったにも関わらず力を見せてくれました。去年の悔しい結果もあり陣営のこのレースに掛ける意気込みは凄いのではないでしょうか。岩田騎手もこのお馬さんで勝ちたい意気込みも感じられます。▲ デインドリーム 毎回、海外のお馬さんの見極めが難しいのですが、海外馬の中ではやはりこのお馬さんが一番手にくるのではないでしょうか。過去にも何頭も凱旋門賞馬の参戦がありましたが勝てておらず、日本の馬場適正が最大の見極めになると思います。前走のレコード決着もそうですが軽い走りをするこのお馬さんは、日本の高速馬場にも対応出来そうです。△ ヴィクトワールピサ もちろん実力はトップクラスですが、このメンバーで8か月振りのブランクはさすがに厳しいと見て評価を抑えました。△ エイシンフラッシュ ペースが落ち着いた時の瞬発力勝負になれば台頭してくると思います。 買い目が多くなるので今回は消してしまいましたが、復調気配のオウケンブルースリも今回は面白いと思っています。 このレースで真の世界一が決まる! 本当に楽しみな一戦です。 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(7)-(2)(8)(13)(15)-(2)(8)(13)(15)の12点買い。馬単なら(7)-(2)、(7)-(8)、(7)-(13)、(7)-(15)の4点買い。馬連・3連復ならボックスで10点買い。(ウマドル 桜井聖良)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月26日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/27) ジャパンC
◆東京11R ジャパンC◎トゥザグローリー○ブエナビスタ▲エイシンフラッシュ△デインドリーム△ペルーサ エイシンフラッシュやデインドリームなど狙っていた馬たちが外枠に入ってしまい馬券の切り口を考え直さなければならなくなった。2000m戦ほど極端な不利はないが、2400m戦でも内目の枠に比べて外は不利。その馬にとってベストな位置取りを確保する上で、発馬から1角まであるいは向正面で、どうしてもどこかで多少の無理をせざるを得なくなるからだ。その点、内目の枠は負担が少ない。流れに乗りながらすんなりマイポジションにつけることが容易だ。そういう観点から狙っていたエイシンの15番枠は痛い。天皇賞・秋(6着)は展開のアヤ。超ハイペースを追走しながら、一旦は抜け出した。あれは、力のない馬にはできない。同様に、天皇賞で見どころのあった馬は、先行馬総崩れの激流で早めに進出し直線坂上でいったん2番手に上がったトゥザグローリー。休み明けで完調手前ながら地力のあるところを十二分に見せてくれた。 もう一頭は、直線で小さな不利が2度ありながら4着に入線したブエナビスタ。この3頭はJCでもいい競馬をしてくれるだろう。前走からの上昇度でいえば一番面白いのはトゥザグローリーか。直前の追い切りで、同厩のトーセンジョーダンに1馬身先着。前走の前は3週連続で併せて追いつけなかった。それが先週、今週と続けて同じ相手に先着。明らかに前走時より動きがよくなっている。実績的にポテンシャルの高さはこのメンバーに入っても上位だけにアッと言わせるシーンがあっても不思議でない。3頭を主軸にデイン、ペルーサあたりまで広げて馬券を組み立てたい。ヴィクトワールピサの力は認めるが、休み明けで見せ場どまりまでのような気がする。【馬連】流し(6)軸(2)(7)(13)(15)【3連単】フォーメーション(2)(6)(15)→(2)(6)(15)→(2)(6)(7)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月25日 18時00分
キャピタルS(オープン、東京芝1600メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、キャピタルSは◎アプリコットフィズが完全復活を果たします。 昨夏のクイーンS以来、勝ち星から遠ざかっていましたが今秋、一度叩かれてからは重賞で連続2着。攻めからも本来いいときの動きに変わり、馬がよくなってきていました。前々走の京成杯AHは、中団で我慢して4角大外を回り進出、勝ち馬に食らい付いて0秒1差2着。そして前走の富士Sは、好位から折り合いスムーズな競馬。早めスパートも最後まで渋太さを発揮し、アタマ差の2着。両レースの勝ち馬フィフスペトルとエイシンアポロンは、マイルCS1、2着馬でともにハイレベルな戦いでした。落ち着きが出てリラックスできているし、課題であった精神面はもう安心していいのでは。 この中間も抜群の動きを見せており、引き続き好調キープ。ペースが合うマイル戦はベストで、オープン特別なら勝ち負け必至。2勝を挙げている東京できっかけを掴みます。(5)アプリコットフィズ(14)ゴールスキー(8)エアラフォン(12)レッドスパーダ(10)マイネルラクリマ(11)ドリームゼニス(6)スマートステージ馬単 (5)(14) (5)(8) (5)(12)3連単 (5)-(14)(8)(12)(10)(11)(6)-(14)(8)(12)(10)(11)(6)アプリコットフィズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/26)キャピタルステークス 他4鞍
☆東京11R「キャピタルステークス」(芝1600メートル) 成長著しい3歳馬のマイネルラクリマをイチ押し。 先行集団の中でスムーズに折り合って小差3着(0秒2)と好走した、前走の富士Sは真骨頂。とりわけ最後の200メートルを過ぎてから、二枚腰を使って伸びてきた内容は評価でき、地力強化の跡は歴然。 休み明けのオールカマー(6着)を使って、調子が上向いていたことも見逃せない。まだ底が割れてない3歳馬でプラスアルファは、どの馬より大きいことも強調材料。 最終週を迎え、荒れて力の要る馬場を味方に今度は、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 京成杯AH、富士Sを連続2着中のアプリコットフィズが相手だが、持ち時計メンバー最速のゴールスキーも圏内。◎10マイネルラクリマ○5アプリコットフィズ▲14ゴールスキー△8エアラフォン、13ガルボ☆東京10R「晩秋特別」(ダ2100メートル) 短期放牧を挟みフレッシュな状態に仕上がった、コスタパルメーラにチャンス到来。 馬込みの中で落ち着いて走っていた、前走の松戸特別2着は成長の証し。素質に精神力の強さが備わったとなれば、まず大崩れすることは考えられない。 他に強力な同型馬が見当たらず、展開もおあつらえ向き。逃げ切りが決まる。 実績からニシノヴァンクールが強敵だが、もう1頭の3歳馬オメガスカイツリーも力を付けている時だけに要注意だ。◎3コスタパルメーラ○1ニシノヴァンクール▲12オメガスカイツリー△6プロヴィデンス、15パクサ☆東京9R「からまつ賞」(ダ1600メートル) 素質馬のヴィットリオドーロが混戦を断ち、2連勝を達成する。 母プリエミネンスは12勝を挙げた名牝で、ダートは鬼の血統だ。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。 当面の相手はヴィンテージイヤー。末脚は確かで好勝負に持ち込みそう。◎3ヴィットリオドーロ○10ヴィンテージイヤー▲5ミリオンヴォルツ△4タイセイスティング、9ツクバヤマノオー☆小倉11R「田川特別」(ダ1700メートル) 展開の利が大きい、アルスマルカートの逃げ切り。 前走9着は2連勝のあと楽をさせ、太め残りが響いて失速したもの。抜かりなく仕上がった今回は、マイペースの一人旅を決める。 相手は、休み明け2戦目で走り頃のメイショウエバモアと、上がり馬のペガサスフラッシュ。◎5アルスマルカート○14メイショウエバモア▲8ペガサスフラッシュ△1メイショウサリマン、10エターナルロブロイ☆京都11R「京阪杯」(芝1200メートル) 休み明け2戦目のスワンSを小差2着(0秒2)と逃げ粘った、GI馬ジョーカプチーノが貫録勝ちを決める。 相手は、復調著しいアーバニティと、究極の上がり馬ロードカナロア。◎9ジョーカプチーノ○12アーバニティ▲3ロードカナロア△5キョウワマグナム、7ワンカラット※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/26) 京阪杯
◆京都11R 京阪杯◎ジョーカプチーノ○ロードカナリア▲ワンカラット△ケイアイアストン△アーバニティ 休養を挟んで3連勝中のロードカナリアに勢いを感じる。前走(京洛S1着)は休み明けで8分程度の仕上がりにもかかわらず、着差以上の強い勝ちぶり。一叩きして順当に良化しており得意の1200mで重賞初制覇が成っても不思議ではない。しかしながら、歴戦の強者も多くそう易々とは勝たせてもらえないだろう。ロード騎乗の福永騎手にフラれた格好だが(実際はどうかわからないが)、ルメール騎手に乗り替わったジョーカプチーノが58キロでも力量は最上位。これまで戦ってきた相手がいかにも違う。ぽっと出の1200のスペシャリストたち相手なら一気に押し切ってしまうだけのスプリント能力は十二分にある。馬券的に妙味のあるカプチーノから勝負だ。前記ロード、一叩きして明らかに息の持ち方が違ってくるであろうワンカラットの2頭が本線。以下、ここ目標に上々の仕上げで臨んできた昨年の2着馬ケイアイアストン、徐々に復調中のアーバニティあたりが抑え。【馬連】流し(9)軸(3)(7)(12)(13)【3連単】フォーメーション(9)→(3)(7)→(3)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2011年11月25日 15時30分
キャバ戦記50(最終回) キャバクラの店選びとは?
定期的にキャバクラへ行くお客の中には、まったく知らないお店へ足を運びたくなる瞬間がある。 そんな時に心の奥底に沸き上がる欲望を埋めるものは、キャバクラが新オープンする情報だ。もちろん、お金を払う以上は可能な限り失敗を避けたいものである。 参考程度ではあるが、オープンしたばかりの新しいキャバクラへ足を運ぶ時に気を付ける点を挙げよう。 どこのビルにお店を構えているかを確かめることが最初のチェックポイントだ。 大衆店、中級店、高級店といった形で価格によりランクが分かれるため、事前にお財布の中身としっかり相談しておこう。 さらにキャバクラには地域ごとに特徴があり、その点も見極める必要が出てくる。キャバクラと地域性はセットだということもインプットしておこう。 二つ目に重要なことは、お店で働くキャバ嬢の年齢層だ。若い年齢のラインナップで固めたお店もあれば、幅広い年齢層を集めたお店も存在する。 また、近年では25歳以上のキャバ嬢が在籍するような姉キャバや、妙齢を重ねたキャバ嬢が在籍する熟女キャバクラというタイプもあるので、お店のコンセプト確認は遊ぶ上で忘れてはならない。 そこまでチェックを重ねたとしても、残念ながら外れのお店を完全に除外することは不可能だ。しかし、良いお店を探す可能性を高めることは出来るので、新しいお店を開拓する時に上記の例を参考にしてみよう 。 良いキャバクラ探しは、より良い情報を集めて、活用することから始まる。(月山 皇)
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