昨夏のクイーンS以来、勝ち星から遠ざかっていましたが今秋、一度叩かれてからは重賞で連続2着。攻めからも本来いいときの動きに変わり、馬がよくなってきていました。前々走の京成杯AHは、中団で我慢して4角大外を回り進出、勝ち馬に食らい付いて0秒1差2着。そして前走の富士Sは、好位から折り合いスムーズな競馬。早めスパートも最後まで渋太さを発揮し、アタマ差の2着。両レースの勝ち馬フィフスペトルとエイシンアポロンは、マイルCS1、2着馬でともにハイレベルな戦いでした。落ち着きが出てリラックスできているし、課題であった精神面はもう安心していいのでは。
この中間も抜群の動きを見せており、引き続き好調キープ。ペースが合うマイル戦はベストで、オープン特別なら勝ち負け必至。2勝を挙げている東京できっかけを掴みます。
(5)アプリコットフィズ
(14)ゴールスキー
(8)エアラフォン
(12)レッドスパーダ
(10)マイネルラクリマ
(11)ドリームゼニス
(6)スマートステージ
馬単 (5)(14) (5)(8) (5)(12)
3連単 (5)-(14)(8)(12)(10)(11)(6)-(14)(8)(12)(10)(11)(6)
アプリコットフィズ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。