アイドル
-
アイドル 2015年09月14日 11時43分
東京パフォーマンスドール、夏の集大成ライブで完全燃焼! 11月3日には更に進化させる「ネイキッドSP 2015秋」を開催
9人組ガールズグループの東京パフォーマンスドール(略称=TPD)が、2015年7月から8月にかけて行った「ダンスサミットネイキッド」の集大成ライブとして、9月12日(土)shibuya duo MUSIC EXCHANGE(東京都渋谷区)にてワンマンライブ「東京パフォーマンスドール 〜ダンスサミットネイキッド2015夏 SP〜」を開催した。 この「ダンスサミットネイキッド」は、これまでTPDが行ってきたプロジェクションマッピングやレーザー、照明などの豪華演出で魅せるエンターテインメントショーを控え、様々なクリエーターたちとコラボした多数の新曲パフォーマンスを惜しみなく披露し、魅せるというよりはファンと一緒にライブを作っていく熱量を重視したステージ。チケットが即完売した本公演は、約600名のファンで開演前より熱気に溢れかえっていた。 さっそく1曲目では16名の全出演者(TPD=妹分のTPD DASH!!)が登場し、タオルを振り回す「WAKE ME UP!!」で華やかにオープニングを飾り勢いをつけ、立て続けにこの夏に初披露したばかりの新曲「HEART WAVES」や「SURVIVAL!!」をパフォーマンス。会場のファンも息の揃ったコールなどで旺盛。中盤ゾーンではユニット曲やソロ曲で展開し、TPDの様々な一面を緩急をつけて見せる。メンバーそれぞれがこの夏楽曲と向き合い、新たな表現を磨いてきたのがより分かるパートになっていた。そしてこの日、めでたく17歳を迎えた神宮沙紀がメインで歌うお祭りソング「ビバ!ケ・セラ・セラ」では、出演者全員が登壇し、バースデーver.のコール&レスポンスなどで会場を盛り上げた。また、ファンからのサプライズで、神宮が好きと公言している赤色のサイリウムが会場を埋め尽くし、会場は一体感であふれた。 その後、TPD DASH!!が元気一杯に4曲披露。DASH!!は、先代東京パフォーマンスドールの楽曲アレンジを変えず、原曲そのままに披露するのが特徴。ここでも初披露となる「空に太陽がある限り」を歌いあげ、ファンをうならせた。 入れ替わって、後半は新生TPDの真骨頂でもある攻撃的ナンバーのオンパレード。「MY UNIVERSE」「FIRE」「BE BORN」「DREAM TRIGGER」など、息つく間もないほどのラッシュ。その1つに、この日初披露となった先代レパートリー「SLASH DANCE」は、TEMPURA KIDZなどの振付も手掛ける東京ゲゲゲイによるもので、激しいフォーメーションダンスとともに、会場のボルテージは最高潮になった。全26曲(アンコール4曲含む)をノンストップ(Mixed by CMJK)で駆け抜け、2015年の夏のライブを締めくくった。 アンコール後のトークパートでは、それぞれが想いを語り、今できることを出し切った様子が言葉からもうかがえた。そして神宮沙紀を祝う「バースデーコーナー」もあり、同学年メンバーの飯田桜子、橘二葉からサプライズお手紙が読まれ、会場は涙と笑顔に包まれた。次は11月3日(火・祝)にshibuya duo MUSIC EXCHANGEで、「ネイキッドSP 2015秋」が開催される。さらに精度を上げ進化させたパフォーマンス、そして初披露曲も用意されているとのこと。また11月18日に発売される初のライブDVD/Blu-rayの商品概要やイベント情報なども発表された。
-
アイドル 2015年09月14日 11時16分
デビュー3周年を飾る豪華コラボ実現! ベイビーレイズJAPAN初のZepp公演 2DAYSで超絶熱唱
昨年末に初の日本武道館ライブを実現し、2015年は日本一のグループを目指すべく改名したベイビーレイズJAPANが、9月12日、13日に初のZepp DiverCity公演2DAYSを開催した。 全編バックバンドによる生演奏の豪華ステージには、ベイビーレイズJAPANへの楽曲提供を手掛けたミュージシャンがゲスト参加。初日にはTAKEMURA(SNAIL RAMP)、2日目のゲストにKuboty(TOTALFAT)が登場し、デビュー3周年記念となった「ベイビーレイズJAPAN SUMMER LIVE 2015」をスペシャルな演奏で祝福した。Kubotyは「観客の熱気を感じました! 3周年おめでとう!」と会場を盛り上げた。 全編生演奏で迫力のステージは開演から一気にヒートアップ。〜感謝汗激!三周年!汗フェス!〜と題した13日の公演は、スタンディングで埋め尽くされた会場を終始楽しませ続ける演出で、今夏を締めくくるようにメンバーも爽やかな汗を流し続けて熱唱。新曲「FOREVER MY FRIEND」の初披露がおこなわれた他、年末には初となる東京ドームシティホールでのライブ開催を発表すると、センターの林愛夏(20)は「3年間で一番いい汗をかけました! 私たちもびしょびしょです。一緒にいい汗をかけて最高でした!」とデビュー3周年を迎える感謝を伝えた。
-
アイドル 2015年09月14日 11時05分
NMB48 小谷里歩卒業にBKBが「マジBKB(バリ急すぎビビる)おつかれさまでヒィア」
アイドルグループ、NMB48の小谷里歩が卒業することを自身の生誕祭でもある13日の公演で発表した。 小谷里歩は1期生としてNMB48に加入。バラエティ番組でのお化け屋敷やバンジージャンプで大騒ぎしたことで、NMB48のヘタレキャラとして話題に。その後、AKB48と兼任も経験した。 そんな小谷は過去にブログで、「私のレッスン着はほぼBKB長袖です」として、ツーショット写真も掲載したことがある。小谷の卒業にバイク川崎バイクもツイッターで、「りぽぽNMB卒業? マジBKB(バリ急すぎビビる)おつかれさまでヒィア」とコメントした。
-
-
アイドル 2015年09月14日 11時00分
AKB48劇場で春風亭小朝の特別公演 センターは小嶋真子
13日(日)に、AKB48劇場 特別公演春風亭小朝「イヴはアダムの肋骨」の初日公演が行われた。 新チーム体制での公演が行われる11月までの期間に行われることが発表された、AKB48を愛する著名人が考案したセットリストによる特別公演。その先陣を切り、幕を開けたのが、落語家・春風亭小朝による「イヴはアダムの肋骨」公演。 セットリストだけでなく出演メンバーも小朝が選出。小朝の弟子として「春風コココ」を襲名し本公演のセンターを仰せつかった小嶋真子、かつて小朝師匠から落語の指導を受けたことがある峯岸みなみ、師匠の推しメンらしい向井地美音など、“小朝選抜”16名がチームの垣根を越えて集った。 円に並んだメンバーが「トイ! トイ! トイ!」と威勢良く声を合わせ相手の背中を叩く幸福のおまじないをした後、春風コココの「春風亭小朝公演、行くぞー!」との掛け声で公演はスタート。「初日」を皮切りに、小朝が200曲を聴いて選び抜いたセットリストが展開された。 「神はイヴをアダムの肋骨から造られた」という聖書の一節から名付けられた公演タイトルにちなみ、大森美優が「みなさんのイヴになれるよう頑張ります」というと、阿部マリアからは「小朝師匠のイヴになります」とのコメントも飛び出した。 セットリストの合間には、落語と同じ伝統芸能の「南京玉簾」も取り入れられ、小笠原茉由と後藤萌咲とドラフト生3名が「手が擦り切れるほど猛特訓した」という、お手前を披露。多少もたつきながらも、東京タワーや鯛、打ち上げ花火などを再現し、会場からは大きな拍手が沸き起こった。 他にも、「大声ダイヤモンド」が、ボイスパーカッションを交えながらのアカペラバージョンとして披露されるなど、いつもとは趣向の異なる演出が散りばめられ、ファンだけでなくメンバーにとっても新鮮で刺激的な公演となった。 なお、著名人考案の特別公演として、サッカー元日本代表の岩本輝雄の考案によるセットリストで上演される「青春はまだ終わらない」公演が、18日(金)に初日を迎える。
-
アイドル 2015年09月14日 10時37分
NMB48 13thシングル『Must be now』 TeamM曲『Good-bye, Guiter』 TeamBII曲『空腹で恋愛をするな』 MV初解禁
12日にNMB48劇場で(TeamM RESET公演/TeamBII 逆上がり公演)10月7日に発売されるNMB48 13thシングル『Must be now』に収録されるTeamM『Good-bye, Guiter』(通常盤/限定版 Type-B)TeamBII『空腹で恋愛をするな』(通常盤/限定版 Type-C)それぞれのミュージックビデオが各公演で初解禁された。 TeamM『Good-bye, Guiter』のミュージックビデオは、60年代アメリカンオールディーズファッションの衣裳を着た、レトロキュートな仕上がりとなり、ギターが得意の村瀬紗英が、ギターの腕前を披露した。 TeamBII『空腹で恋愛するな』のミュージックビデオは、“合コン”をBIIメンバーが繰り広げており、ダンスシーンでは、前作に続いて、メンバーの日下このみが振り付けを行っている。【TeamMメンバー】 矢倉楓子(Wセンター)/白間美瑠(Wセンター)/藤江れいな/谷川愛梨/村瀬紗英/植村梓/久代梨奈/中野麗来/石塚朱莉/沖田彩華/三田麻央/松村芽久未/武井紗良/近藤里奈/東由樹/川上礼奈/森田彩花/鵜野みずき/木下百花村瀬紗英「初めてタイトル聞いたときに、“おっギターじゃないか”と。でも、まさか1人ギター持って、こんな感じにカッコよくしてもらえるとは思ってなかったんで、絶対にみなさんにいっぱい見てもらいたいですね。48万回再生はいきたいですね」【TeamBIIメンバー】渡辺美優紀(センター)/薮下柊/渋谷凪咲/梅田彩佳/市川美織/内木志/門脇佳奈子/磯佳奈江/日下このみ/木下春奈/川上千尋/井尻晏菜/林萌々香/大段舞依/植田碧麗/黒川葉月/松岡知穂日下このみ「前回は、かわいい振り付けをさせてもらったんですけど、今回は、大人っぽい“やらしい”曲で。今までかわいい曲ばかりだったので、新しいチームBIIを魅せれるなと思って、セクシーでかっこいい振り付けに出来るようにがんばりました」木下春奈「ビンタのシーンで、柊ちゃん(薮下柊)が、ずっと笑ってしまって10回も取り直ししてました!」
-
-
アイドル 2015年09月12日 15時43分
NMB48 13thシングル『Must be now』 共通曲『片想いよりも思い出を...』初披露・MV初解禁 センターに薮下柊!
9月11日にNMB48劇場にて(TeamBII 逆上がり公演)10月7日に発売されるNMB48 13thシングル『Must be now』のジャケット写真、全7タイプを初公開した。さらに『Must be now』共通曲『片想いよりも思い出を...』を初披露、ミュージックビデオも併せて初解禁した。 初お披露目された『片想いよりも思い出を...』では、王道のアイドル路線をNMB48の次世代を担うメンバーを中心に薮下柊をセンターに抜擢した。 『片想いよりも思い出を...』は、好きな気持ちを打ち明けずに“片想い”のまま後悔するよりも、好きな気持ちを伝えて、叶わなくても、その気持ちを伝えられたことを“思い出”として選択することを表現しており、NMB48が、10月9日に結成5周年を迎えて、さらに上のステージで活躍していくために現状に満足せずに、挑戦し続けていくグループであり、まさしく今、新たな1歩を踏み出していく姿と重ね合う部分がある。【薮下柊のコメント】 「みなさん、ありがとうございます。今まで自分が中心となる曲があまりなかったので、シングルにこの曲が入るわけですから、本当に、最高に、嬉しかったです。リクエストアワーの時とかに、私のファンの方が、投票してくださる曲でオリジナル曲がなかったので、この曲をお墓場まで持っていくぐらい、一生の宝物にしたいと思います」【共通曲メンバー(16名)】薮下柊/白間美瑠/矢倉楓子/渋谷凪咲/須藤凜々花/吉田朱里/上西恵/藤江れいな/谷川愛梨/村瀬紗英/小谷里歩/太田夢莉/内木志/市川美織/植村梓/門脇佳奈子
-
アイドル 2015年09月12日 15時19分
川栄李奈、初の殺陣挑戦で迫力の演技「気持ちいい」
AKB48を卒業した川栄李奈が卒業後初主演を務める舞台「AZUMI幕末編」の公開ゲネプロが11日、東京・新国立劇場で行われ、川栄が舞台後に共演者らと会見を行った。川栄は本作でハードな殺陣に初挑戦。手応えを問われると、「(殺陣は)本当にすごく多くて。でもまわりの方がサポートしてくれてなんとかやっています。気持ちいいですね」と笑顔を見せた。 小山ゆうの人気コミックを舞台化した本作。川栄は刺客として育てられ、幕末維新の闇を駆け抜けるヒロイン・あずみを熱演する。 川栄は「稽古場から本当のステージに立って、風景や広さが全然違うことに戸惑いもありますが、日々、研究しつつ頑張ろうと思っています。千秋楽に行くにつれてよいものにしていきたいです」と心境をしみじみ。殺陣についても共演者の早乙女友貴(早乙女太一の実弟)から「殺陣が初めてということで大丈夫かなという気持ちはありましたが、上達のスピードが速くてびっくりしました。何も心配することはないですね」と太鼓判を押されると、「早乙女さんに全部教えてもらったんです」と嬉しそうな表情。 初舞台とあり、“おバカキャラを封印”して挑んだというが、共演者からは「裏では馬鹿でした」と異論を唱えられる一幕もあり、構成・演出を担当した岡村俊一は「子役の子が持ってきた漢字のドリルがほぼ読めなかった」と川栄の“おバカ”エピソードを明かして会場の笑いを誘った。 川栄は冷やかされながらも「舞台に自分が出るなんて考えたこともなかったので、新鮮な気持ちです。気を引き締めていきたいです」と意気込み。殺陣についても「今後も挑戦していきたい」と話していた。 会見には浅香航大、渡部秀、岡本あずさ、町田慎吾、佐藤祐基、細貝圭も出席した。(取材・文:名鹿祥史)舞台「AZUMI 幕末編」は9月/11日〜24日まで新国立劇場 中劇場で公演
-
アイドル 2015年09月12日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】都市伝説級の噂ささやかれながら10年一線級を張った柏原芳恵
1979年にアイドルの登竜門と言われた『スター誕生』(日本テレビ系)に出場し、見事にグランプリを獲得して、アイドルの道を踏み出した柏原芳恵。翌年にはシングルレコード『No.1』でデビューを果たした。デビューとなった80年は、70年代を駆け抜けた山口百恵の引退もあり、アイドルの転換期と言われた時期である。柏原の同期には、松田聖子・河合奈保子・岩崎良美・田原俊彦などの豪華なメンバーがデビューをして、このメンバーが中心になって、80年代のアイドルブームの火付けとなったと言える。 デビュー当時14歳だった柏原は、同期の中で最年少だったが、大人びた顔立ちで、若いのにデカパイ(この頃には巨乳という言葉が無かった)だったこともあり、瞬く間に注目されるようになった。当時は同じ大阪出身でデカパイだった河合奈保子と仲が良く、「よしよし」「なおなお」と言い合う仲だった。デカパイという武器があったことで、当時のアイドル雑誌の主流だった『明星』や『平凡』の付録のポスターには、ビキニ姿の柏原が封入されることが多く、当時の中高生の部屋には柏原のビキニ姿のポスターを貼っている人が多かった。ちなみに私は、黄色と白のストライプのビキニを着ている柏原のポスターを貼っていた。 この頃はあくまでもテレビや雑誌の中の人という感じだったが、柏原を生で観る機会がようやく訪れた。たしか私が中学1年生の時に『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)を調布市グリーンホールに観に行った時に、柏原が7枚目のシングル『ハローグッバイ』を発売した直後だったと記憶している。個人的にこの曲は、私の頭の中で常にループをしていた。歌詞の出だしが「紅茶の美味しい喫茶店〜」なのだが、私の頭の中では「餃子の美味しい喫茶店〜」としてなぜか変換されていた。子供に、こんなくだらない替え歌を作られるほどの知名度になり、歌番組には欠かせない存在になり『ザ・トップテン』(日本テレビ系)に『春なのに』でランクインした時は、これまでに無い人気の高さを見せてくれた。というのも『ザ・トップテン』は、ほぼ毎週のようにどこかの学校の修学旅行生が観覧していたのだが、たしかこの日は5校くらいの学校が来ていたのだ。というのも卒業ソングの『春なのに』がランクインだったこともあり、会場中が学生だらけだったのだ。 人気はここで止まることなく、当時は浩宮皇太子が柏原の大ファンだったと公言して、2人は出会ってしまった。このまま結婚するのではないかとウワサもされたが、柏原は皇室に入ることなく、そのままアイドル活動を続けていた。 それが良かったか悪かったかはわからないが、後にとんでもないウワサが飛び込んできた。空港に金属探知機に大人のおもちゃを持って入ろうとしたら引っかかってしまったという。インターネットの無い時代だったが、このウワサは瞬く間に全国に広がった。実際に引っかかったかすら本当かどうかわからないことだが、今でも芸能界の都市伝説として言われ続けている。 こんなウワサの後に、たまたま『ザ・ベストテン』の出待ちをTBSの玄関前でしていたところ、柏原が出てきたのだ。この時は既に20歳を過ぎて大人の女性という感じだったが、失礼ながらどうしても当時のウワサが頭の中を過ぎってしまい、よからぬ想像をしてしまった。 こんなウワサが出てしまったが、アイドル歌手として約10年も一線級で活躍した。これまで多くのアイドル歌手がデビューしたが、ここまで途切れなくアイドル歌手活動を続けたのは柏原くらいしかいない。その後はアイドルから女優に転身して、サスペンスドラマを中心に活動をしていたが、最近になって歌手活動も再開しているので、近いうちに生の柏原を観に行きたいと思う。とはいえ数十年経った今でも頭の中では、例の都市伝説を考えながら観ていそうな自分がいそうで怖い気がするが…。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
-
アイドル 2015年09月11日 12時10分
NMB48のダンス選抜にSKE48支配人が「やられたね」
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさで、ダンスに評価が高いメンバーが選ばれる“ダンス選抜”となっている。 そんなNMB48の選抜発表について、一部のファンがトークライブアプリ「755」でSKE48の支配人である湯浅洋氏に、「今の選抜ガラッと変えてでも SKEで本気のダンス選抜組んで CD出して欲しかったんですけど NMBがやっちゃいましたね」との意見について、「やられたね」と一言。 これまでAKB48グループの中では、もっとダンスが激しいことを売りとしてきたSKE48としては、ファン、スタッフからしても、まさにNMB48に“やられた!”ということのようだ。ただ湯浅氏は、「ダンス選抜やるなら徹底的にお願いします! 斉藤と都築のWセンターやらせるぐらいの本気を見たいです!」とのファンからの意見には、「ダンス選抜はないでしょう!」とNMB48の二番煎じとなってしまう構想は否定している。
-
-
アイドル 2015年09月11日 12時01分
NMB48 13枚目シングルで初選抜 多くのメンバーに夢と希望を与えた石田優美
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。 同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさ。今回の選抜はダンスに評価が高いメンバーが選ばれている。また、山本彩、渡辺美優紀と同グループの“顔”ともいえる二人は選ばれたが、これまで選抜常連であった多くのメンバーが外れた。そして、選抜から長い期間離れていた岸野里香、木下春奈が復帰した。 そんな中、注目されているのが今回のシングルで初選抜となった石田優美だ。石田は2期生としてNMB48に加入。彼女がこれまでもっとも話題になったのが、加入当初の自身の13歳の生誕祭で、握手会の彼女のレーンに一人もファンが来なかったことが、母親からの手紙で明らかになったことだ。 母親からの手紙によると、握手会後に母親が駅まで迎えにいくと、石田は、「お客さんが一人も来なかってん」と涙をこらえながら笑顔で語り、「でもな、スタッフさんの方が可哀想やってん。人が来ないから一緒にいるスタッフさんが仕事が無くて」と答えたという。ただ、当時のブログには、「めっちゃ緊張しました〜来て下さったみなさん、ありがとうございました。明日の握手会も楽しみです」などと綴っており、表向きにはその現状を隠していた。後に石田は、インタビューで、「他の2期生のところにはたくさん人が来ていたり。でも、アイドルにならなきゃよかったとは思わなかったです。わたしの努力が足りないんだ、頑張ればきっと私の方を向いてくれるはずだと思いました」とも語っている。 そんな石田の苦難はその後も続く。1期生と2期生からチームMが結成されるが、そのメンバーに選ばれなかった。さらにその後に結成されたチームBIIにも加入することができず、正規メンバーに昇格できたのは、今年の2月であった。 加入当初から、決して恵まれた環境とはいえなかった石田。しかし、今回の13枚目のシングルでは、9名という今までよりも人数が少ない中での選抜入りを果たした。自身のツイッターでも、「皆さん! 今回の13thシングル選抜メンバーに入る事出来ました 長かったこの4年間諦めなくて本当に良かったです…涙。ずっと支えて下さった皆さん! ありがとうございます」と喜びを爆発させ、さらに、「沢山のおめでとうメッセージをありがとうございました! 私の選抜入りを涙流して喜んでくれた方々な沢山いたみたいで、それだけでも頑張って来て良かった! って思いました!泣 言わせて下さい! たかみなさん! 私、報われました!!」とも綴っている。 数少ない日の当たるメンバーの裏で、恵まれない環境で必死に努力するメンバーが多く存在するAKB48グループ。今回の石田の選抜入りは、グループの多くのメンバーに夢と希望を与える結果となったことだろう。
-
アイドル
X21 松田莉奈&上水口萌乃香&瀬羅美咲インタビュー「X21でやってみたいことは?」
2013年11月23日 11時00分
-
アイドル
X21 田中珠里&白鳥羽純&長尾真実インタビュー「芸能界の天下統一を目指す!」
2013年11月16日 11時00分
-
アイドル
X21 山木コハル&籠谷さくらインタビュー「セクシーキャラを盗られた!」
2013年11月09日 11時00分
-
アイドル
X21 西川美咲&尾碕真花インタビュー「本当に頼れるお母さんなんです」
2013年10月12日 11時00分
-
アイドル
X21 山崎紗彩&末永真唯インタビュー「ファッションセンスが高いメンバーは…?」
2013年10月05日 11時00分
-
アイドル
X21 井頭愛海&泉川実穂インタビュー「こちょこちょとかもしています(笑)」
2013年09月14日 11時00分
-
アイドル
柏木由紀が「ゼクシィ」特別編集長
2013年09月12日 11時45分
-
アイドル
X21 吉本実憂&小澤奈々花インタビュー「結婚するのはどっちが早い?」
2013年08月17日 11時00分
-
アイドル
「アイドルとして負けないところは…?」 アイドリング!!! 菊地亜美、横山ルリカ、橘ゆりかにインタビュー
2013年07月28日 10時00分
-
アイドル
「怪傑!トロピカル丸」が「TOKYO IDOL FESTIVAL2013」に登場。メンバーの百川晴香と山口水季にインタビュー
2013年07月28日 10時00分
-
アイドル
注目の次世代ガールズユニット「X21」を直撃!
2013年07月06日 17時59分
-
アイドル
乃木坂46 生駒、橋本、白石を直撃! 「AKB48に負けないところは…」
2012年08月22日 11時45分
-
アイドル
YGA花乃由布莉 生誕祭で7キロダイエットを宣言
2011年06月28日 11時45分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分