アイドル
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アイドル 2015年09月12日 15時19分
川栄李奈、初の殺陣挑戦で迫力の演技「気持ちいい」
AKB48を卒業した川栄李奈が卒業後初主演を務める舞台「AZUMI幕末編」の公開ゲネプロが11日、東京・新国立劇場で行われ、川栄が舞台後に共演者らと会見を行った。川栄は本作でハードな殺陣に初挑戦。手応えを問われると、「(殺陣は)本当にすごく多くて。でもまわりの方がサポートしてくれてなんとかやっています。気持ちいいですね」と笑顔を見せた。 小山ゆうの人気コミックを舞台化した本作。川栄は刺客として育てられ、幕末維新の闇を駆け抜けるヒロイン・あずみを熱演する。 川栄は「稽古場から本当のステージに立って、風景や広さが全然違うことに戸惑いもありますが、日々、研究しつつ頑張ろうと思っています。千秋楽に行くにつれてよいものにしていきたいです」と心境をしみじみ。殺陣についても共演者の早乙女友貴(早乙女太一の実弟)から「殺陣が初めてということで大丈夫かなという気持ちはありましたが、上達のスピードが速くてびっくりしました。何も心配することはないですね」と太鼓判を押されると、「早乙女さんに全部教えてもらったんです」と嬉しそうな表情。 初舞台とあり、“おバカキャラを封印”して挑んだというが、共演者からは「裏では馬鹿でした」と異論を唱えられる一幕もあり、構成・演出を担当した岡村俊一は「子役の子が持ってきた漢字のドリルがほぼ読めなかった」と川栄の“おバカ”エピソードを明かして会場の笑いを誘った。 川栄は冷やかされながらも「舞台に自分が出るなんて考えたこともなかったので、新鮮な気持ちです。気を引き締めていきたいです」と意気込み。殺陣についても「今後も挑戦していきたい」と話していた。 会見には浅香航大、渡部秀、岡本あずさ、町田慎吾、佐藤祐基、細貝圭も出席した。(取材・文:名鹿祥史)舞台「AZUMI 幕末編」は9月/11日〜24日まで新国立劇場 中劇場で公演
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アイドル 2015年09月12日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】都市伝説級の噂ささやかれながら10年一線級を張った柏原芳恵
1979年にアイドルの登竜門と言われた『スター誕生』(日本テレビ系)に出場し、見事にグランプリを獲得して、アイドルの道を踏み出した柏原芳恵。翌年にはシングルレコード『No.1』でデビューを果たした。デビューとなった80年は、70年代を駆け抜けた山口百恵の引退もあり、アイドルの転換期と言われた時期である。柏原の同期には、松田聖子・河合奈保子・岩崎良美・田原俊彦などの豪華なメンバーがデビューをして、このメンバーが中心になって、80年代のアイドルブームの火付けとなったと言える。 デビュー当時14歳だった柏原は、同期の中で最年少だったが、大人びた顔立ちで、若いのにデカパイ(この頃には巨乳という言葉が無かった)だったこともあり、瞬く間に注目されるようになった。当時は同じ大阪出身でデカパイだった河合奈保子と仲が良く、「よしよし」「なおなお」と言い合う仲だった。デカパイという武器があったことで、当時のアイドル雑誌の主流だった『明星』や『平凡』の付録のポスターには、ビキニ姿の柏原が封入されることが多く、当時の中高生の部屋には柏原のビキニ姿のポスターを貼っている人が多かった。ちなみに私は、黄色と白のストライプのビキニを着ている柏原のポスターを貼っていた。 この頃はあくまでもテレビや雑誌の中の人という感じだったが、柏原を生で観る機会がようやく訪れた。たしか私が中学1年生の時に『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)を調布市グリーンホールに観に行った時に、柏原が7枚目のシングル『ハローグッバイ』を発売した直後だったと記憶している。個人的にこの曲は、私の頭の中で常にループをしていた。歌詞の出だしが「紅茶の美味しい喫茶店〜」なのだが、私の頭の中では「餃子の美味しい喫茶店〜」としてなぜか変換されていた。子供に、こんなくだらない替え歌を作られるほどの知名度になり、歌番組には欠かせない存在になり『ザ・トップテン』(日本テレビ系)に『春なのに』でランクインした時は、これまでに無い人気の高さを見せてくれた。というのも『ザ・トップテン』は、ほぼ毎週のようにどこかの学校の修学旅行生が観覧していたのだが、たしかこの日は5校くらいの学校が来ていたのだ。というのも卒業ソングの『春なのに』がランクインだったこともあり、会場中が学生だらけだったのだ。 人気はここで止まることなく、当時は浩宮皇太子が柏原の大ファンだったと公言して、2人は出会ってしまった。このまま結婚するのではないかとウワサもされたが、柏原は皇室に入ることなく、そのままアイドル活動を続けていた。 それが良かったか悪かったかはわからないが、後にとんでもないウワサが飛び込んできた。空港に金属探知機に大人のおもちゃを持って入ろうとしたら引っかかってしまったという。インターネットの無い時代だったが、このウワサは瞬く間に全国に広がった。実際に引っかかったかすら本当かどうかわからないことだが、今でも芸能界の都市伝説として言われ続けている。 こんなウワサの後に、たまたま『ザ・ベストテン』の出待ちをTBSの玄関前でしていたところ、柏原が出てきたのだ。この時は既に20歳を過ぎて大人の女性という感じだったが、失礼ながらどうしても当時のウワサが頭の中を過ぎってしまい、よからぬ想像をしてしまった。 こんなウワサが出てしまったが、アイドル歌手として約10年も一線級で活躍した。これまで多くのアイドル歌手がデビューしたが、ここまで途切れなくアイドル歌手活動を続けたのは柏原くらいしかいない。その後はアイドルから女優に転身して、サスペンスドラマを中心に活動をしていたが、最近になって歌手活動も再開しているので、近いうちに生の柏原を観に行きたいと思う。とはいえ数十年経った今でも頭の中では、例の都市伝説を考えながら観ていそうな自分がいそうで怖い気がするが…。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2015年09月11日 12時10分
NMB48のダンス選抜にSKE48支配人が「やられたね」
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさで、ダンスに評価が高いメンバーが選ばれる“ダンス選抜”となっている。 そんなNMB48の選抜発表について、一部のファンがトークライブアプリ「755」でSKE48の支配人である湯浅洋氏に、「今の選抜ガラッと変えてでも SKEで本気のダンス選抜組んで CD出して欲しかったんですけど NMBがやっちゃいましたね」との意見について、「やられたね」と一言。 これまでAKB48グループの中では、もっとダンスが激しいことを売りとしてきたSKE48としては、ファン、スタッフからしても、まさにNMB48に“やられた!”ということのようだ。ただ湯浅氏は、「ダンス選抜やるなら徹底的にお願いします! 斉藤と都築のWセンターやらせるぐらいの本気を見たいです!」とのファンからの意見には、「ダンス選抜はないでしょう!」とNMB48の二番煎じとなってしまう構想は否定している。
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アイドル 2015年09月11日 12時01分
NMB48 13枚目シングルで初選抜 多くのメンバーに夢と希望を与えた石田優美
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。 同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさ。今回の選抜はダンスに評価が高いメンバーが選ばれている。また、山本彩、渡辺美優紀と同グループの“顔”ともいえる二人は選ばれたが、これまで選抜常連であった多くのメンバーが外れた。そして、選抜から長い期間離れていた岸野里香、木下春奈が復帰した。 そんな中、注目されているのが今回のシングルで初選抜となった石田優美だ。石田は2期生としてNMB48に加入。彼女がこれまでもっとも話題になったのが、加入当初の自身の13歳の生誕祭で、握手会の彼女のレーンに一人もファンが来なかったことが、母親からの手紙で明らかになったことだ。 母親からの手紙によると、握手会後に母親が駅まで迎えにいくと、石田は、「お客さんが一人も来なかってん」と涙をこらえながら笑顔で語り、「でもな、スタッフさんの方が可哀想やってん。人が来ないから一緒にいるスタッフさんが仕事が無くて」と答えたという。ただ、当時のブログには、「めっちゃ緊張しました〜来て下さったみなさん、ありがとうございました。明日の握手会も楽しみです」などと綴っており、表向きにはその現状を隠していた。後に石田は、インタビューで、「他の2期生のところにはたくさん人が来ていたり。でも、アイドルにならなきゃよかったとは思わなかったです。わたしの努力が足りないんだ、頑張ればきっと私の方を向いてくれるはずだと思いました」とも語っている。 そんな石田の苦難はその後も続く。1期生と2期生からチームMが結成されるが、そのメンバーに選ばれなかった。さらにその後に結成されたチームBIIにも加入することができず、正規メンバーに昇格できたのは、今年の2月であった。 加入当初から、決して恵まれた環境とはいえなかった石田。しかし、今回の13枚目のシングルでは、9名という今までよりも人数が少ない中での選抜入りを果たした。自身のツイッターでも、「皆さん! 今回の13thシングル選抜メンバーに入る事出来ました 長かったこの4年間諦めなくて本当に良かったです…涙。ずっと支えて下さった皆さん! ありがとうございます」と喜びを爆発させ、さらに、「沢山のおめでとうメッセージをありがとうございました! 私の選抜入りを涙流して喜んでくれた方々な沢山いたみたいで、それだけでも頑張って来て良かった! って思いました!泣 言わせて下さい! たかみなさん! 私、報われました!!」とも綴っている。 数少ない日の当たるメンバーの裏で、恵まれない環境で必死に努力するメンバーが多く存在するAKB48グループ。今回の石田の選抜入りは、グループの多くのメンバーに夢と希望を与える結果となったことだろう。
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アイドル 2015年09月11日 11時41分
NMB48 チームMから選抜はゼロ キャプテン藤江れいなは「M旋風起こせる様に頑張る!」
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。そんな中、チームMのキャプテンである藤江れいなが悔しさを滲ませている。 異例の9名の選抜となった今回のシングル。藤江はNMB48に移籍後、はじめて選抜メンバーに選ばれなかった。また、自身がキャプテンをつとめるチームMからも一人も選ばれなかった。 自身のツイッターで藤江は、「今、N公演で13th選抜発表がありました。今回は9名です。私も入れなくて悔しいけど何よりTeamMから0だという事が1番悔しいです。M旋風起こせる様に頑張る! 見守ってて下さい」とコメントした。 藤江れいなはAKB48に四期生として加入。これまでの総選挙では第1回は圏外であったものの、それ以外はすべてランクインするなど安定した人気を保っている。2014年の大組閣でNMB48へ移籍。2015年4月にチームMのキャプテンであった山田菜々が卒業したことで同チームのキャプテンとなった。 チームMから一人も選ばれなかったことに関して、同チームの三田麻央はツイッターで、「新曲にMが一人も入ってないと話題になっていますが、Mはのし上がりのチームじゃないですか!? 9人選抜新しいと思うし曲もバリバリ踊るかっこいい曲でいいと思うし、MはMで生半可なチームじゃない事は皆さんが1番分かってるんじゃないですか! ね!! っていう寝言でした」と意気込んだ。
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アイドル 2015年09月11日 11時37分
NMB48 13thシングル『Must be now』 初披露 ミュージックビデオ初解禁
9月10日にNMB48劇場にて(TeamN ここにだって天使はいる公演)10月7日に発売されるNMB48 13thシングル『Must be now』の商品スペックを一部を除き発表した。 本作は、通常盤3タイプ、劇場盤に加えて、限定盤3タイプの計7タイプを発売。各チーム(N、M、BII)楽曲、非公式ユニットであった『俺ら』の楽曲も収録される。特典映像には『NMB48 feat.吉本新喜劇』、NMB48 研究生公演『想像の詩人』公演、さらに『りりぽん 麻雀勝利への道』、そして、NMB48 Arena Tour 2015〜遠くにいても〜 で日本武道館2daysと盛りだくさんな内容となっている。そして公演では『Must be now』の初披露も行われた。 選抜メンバーには、山本彩・渡辺美優紀・加藤夕夏・西村愛華・梅田彩佳・日下このみ・岸野里香・石田優美(初選抜)・木下春奈の9名が選ばれた。振り付けは、日本を代表する著名なダンスミュージックの振り付けを手掛けるWARNERが担当。アイドルとしての限界をはるかに越えたものを作り上げている。 NMB48としては、最少人数の9人が選抜メンバーであり、極限の難易度のダンスを限られた時間、メンバーでシンクロされたダンスで、リハーサルからストレッチやマッサージなどのケアを行い、体力的にもギリギリの状態で、撮影していただいた井上監督も感心するほどだ。●コメント(公演中より抜粋) 吉田朱里「こんなNMB48観たことない!!」 山本彩「初披露ですごいダンスナンバーで、気付いた方もたくさんいらっしゃったと思うんですけど、ヘッドセットが完全にとれてしまったやん! ほんだら(ヘッドセットをマイクのように持ち)こうなるやん!」 渡辺美優紀「ただいま、花粉症で目がむくんでおります。はい、みなさん、こんにちは。今回、直球のダンスナンバーということで、“これぞ!”したかった感じだと! ホントに、私の好みでいうとNo.1なので」 山本彩「意外っ! 意外っ! かわいいイメージあるから」 渡辺美優紀「言ってたやん! これ一番好きやわって」 山本彩「そうやったっけ?」 渡辺美優紀「忘れてるやん! ホントに、この曲を、新しいNMB48を、たくさんの人に知ってもらって新しい層のお客様にも興味を持ってもらえれるようにがんばっていきたいと思います」 木下春奈「約3年ぶりの選抜で、5thシングル“ヴァージニティー”以来なんですよ。みなさん、ヴァージニティー知ってますか?(知ってる!)良かった〜。今回のダンスの振り付けの先生がヴァージニティーのときと一緒で、もう一度お会い出来て良かったなと思います」 山本彩「贈る言葉みたいになってるから」 木下春奈「でも、ようやく、いつも応援してくださる私のファンの方に、何かようやく恩返しが出来たんじゃないかと思います」 山本彩「大人になったね」 岸野里香「私も6thシングル“北川謙二”以来なんですよ〜。みなさん、北川謙二知ってます?」 吉田朱里「(劇場に来てくれている人は)知ってるやろ〜!」 岸野里香「ホントにうれしくて、このメンバーの中に選ばれたからには、ホントにダンスはもちろんなんですけど、この中で出来ることもちゃんとして、春奈と一緒に、次につなげよう! って言ってたんです!」 山本彩「ダイエット企画もあるしね。(岸野は、現在、ジッパーというセクシーな曲を歌うべくダイエット中)」 岸野里香「このダンス踊ったら、5キロは痩せるから」 石田優美「ありがとうございます。今回初選抜に選んでいただいた石田優美です。私が、NMB48に加入してから4年間、選抜はすごい遠い存在だったんですけど、今こうして選抜メンバーとしてステージに立っていることが、すごくうれしくて、うれしくて、(涙が止まらず)4年間諦めずに続けてきて、ホントに良かったなって心の底から思います。選抜メンバーに選んでいただいて今まで以上に結果を出していきたいし、さやかさんやみるきーさんに追いつけるように頑張っていきますので、私の成長を見守っていてください」 山本彩「私は、9thシングル“高嶺の林檎”以来のセンターをやらせてもらっていて、みなさん高嶺の林檎って知ってますか? 久しぶりにセンターをさせていただけるということで、プレッシャーもあるんですけども、そこは打ち勝っていきたいなって思います。ゆうみん(石田)みたいに今回、初選抜だったメンバーもいるし、まだ選抜メンバーに入ったことないメンバーにも希望というか一つの目標となりますし、NMB48もまだまだ勝負をしていくことのできるグループだと思っていますし、期待をいい意味で裏切っていくグループでいますので、みなさんこれからもNMB48をよろしくお願いいたします」
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アイドル 2015年09月11日 11時10分
NMB48選抜に復帰した岸野里香を高橋みなみ、横山由依が祝福
NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーとなった岸野里香をAKB48の高橋みなみと横山由依が祝福している。 まず、高橋みなみが、ツイッターで「選抜おめでとう」と祝福。岸野は、「ありがとうございます!! 大好きです!!」と答えた。 そして、過去にNMB48を兼任した経験がある横山由依も「NNB48のダンス選抜かっこいい!! 春ちゃん(木下春奈)もりかちゃん(岸野里香)も選抜復帰おめでとう! そして優美ちゃん(石田優美)初選抜おめでとう! よ〜し私たちAKBもがんばります!!」とエールを贈ると、「ゆいはんただいまぁ」と岸野は答えた。
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アイドル 2015年09月11日 11時02分
NMB48 13枚目のシングルは異例の9人選抜
アイドルグループ、NMB48の13枚目のシングルの選抜メンバーが、大阪・難波のNMB48劇場で行われたチームN公演で発表された。 同シングルは選抜メンバーが9名という異例の少なさ。今回の選抜はダンスに評価が高いメンバーが選ばれている。また、山本彩、渡辺美優紀と同グループの“顔”ともいえる二人は選ばれたが、これまで選抜常連であった多くのメンバーが外れた。さらに、選抜から長い期間離れていた岸野里香、木下春奈が復帰、石田優美がはじめて選抜メンバーとなった。
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アイドル 2015年09月10日 14時10分
Doll☆Elements 全国11カ所のツアーへ意気込みを語る
お人形と変身がコンセプトの5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(どるえれ)が3日、HMVエソラ池袋でインストアイベントを行った。同グループは、8月には名古屋、大阪、そしてグループ最大規模の会場となる東京のLIQUIDROOMでのライブをSOLD OUTで成功させた。また、11月からは11か所をまわる全国ツアー「Doll☆Elements2nd Japan Tour 2015 .〜Doll Magic.〜」を行うことを発表している。そんな大注目のDoll☆Elementsのメンバーにインタビュー。話を聞いた。 全国ツアーで11か所をまわる中、特に楽しみな場所としてメンバーの小泉遥は地元の神奈川をピックアップ。「私は神奈川出身なのですが、はじめて横浜でワンマンライブが決まりました。今までリリースイベントでしか来たことがなかったので、いつかワンマンをやってみたいと思っていました」と語り、「ぜひ、私が地元を盛り上げたいです!」と意気込んだ。 また、全国ツアーとしてはじめて訪れる広島について、外崎梨香は、「昔、リリースイベントを広島で行ったことがあったのですが、その時は私たちのお客さんがあまり集まらなくて悔しい思いをしました。今回は絶対に多くのファンの方に来て頂けるように頑張ります」とリベンジを誓う。さらに、「その時に食べたお好み焼きがすっごくおいしかったので、それも楽しみです(笑)」とも。 最後に、2015年後半へ向けてリーダーの権田夏海は、「数多くのアーティストさんやアイドルさんがいる中で、ライブに足を運んで頂くことは簡単なことではないと思っています。ただ、もっともっとDoll☆Elementsは成長できるグループだと思っていますので、メンバー一丸となって成長していきたいです」と今後の目標を語った。
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アイドル 2015年09月10日 14時00分
セカンドアルバム発売に全国ツアー 2015年後半も勢いに乗るDoll☆Elementsにインタビュー<完全版>
お人形と変身がコンセプトの5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(どるえれ)が3日、HMVエソラ池袋でインストアイベントを行った。同グループは、8月には名古屋、大阪、そしてグループ最大規模の会場となる東京のLIQUIDROOMでのライブをSOLD OUTで成功させた。また、11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015 .〜Doll Magic.〜」を行うことを発表している。そんな大注目のDoll☆Elementsのメンバーにインタビュー。話を聞いた。 −−8月に3カ所で開催した「Doll☆Elements ONE- MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY」の思い出は? 小森ゆきの(以下、小森) 最後の東京LIQUIDROOMでは、会場がテーマパークみたいで、ビックリしました! そこで私はDJに挑戦したのですが、いつもとは違うノリでファンの方にも盛り上がってもらえたのがうれしかったです。ただ、実は途中でテンパってしまって間違えてしまい…。私のDJの自己採点は56点です。同じようにDJをやる機会を頂けるのであれば次はもっと良くなるように頑張ります! 小島瑠那(以下、小島) 今回は私たちが考えた演出をスタッフさんが形にしてくれたことが多かったです。私たちはお人形と変身をコンセプトに活動しています。今回のワンマンライブは、DOLL PARTYというタイトルだったので、お人形が暮らすドールハウスで行われるパーティーにファンの方を招待するというコンセプトだったのですが、発表させて頂いた11月から開催されるツアーでも、ファンの方に楽しんで頂けるようにコンセプトを固めたいと考えています! あとは、ハプニングが最終日にありまして…。新衣装でタオルを投げる時に私といずみん(小泉遥)が腕の紐にタオルがひっかかってしまって、投げたのに戻ってきちゃいました(笑)。 小泉遥(以下、小泉) 今回、3回の公演で罰ゲームを決めるためのゲームをしました。その結果、なんと私になってしまいました。その罰ゲームが滝行です。今からどうなるのか不安です…。 −−もし他のメンバーなら誰に何をやらせたい? 小泉 それならば、ゆきのん(小森)にお化け屋敷に行ってもらいたかったですね。 小森 うそでしょ!! 小泉 ゆきのんは、怖いのが本当に嫌いだし、叫ぶとうるさいので(笑)。絶対に面白かったと思います。 小森 これ、書かないでください…。スタッフさんに見られちゃうと…。 外崎梨香(以下、外崎) 私が印象に残ったのはLIQUIDROOMでのファイナルを満員にすることができたことです。セカンドジャパンツアーでも、今、応援頂いている方はもちろん、より多くの人たちにDoll☆Elementsの事を知って貰えるように頑張りたいです。 権田夏海(以下、権田) 私はファイナルでアンコールを頂いて、その時に私がこのライブを通して、メンバーを代表して感謝の気持ちをファンの方へ伝える場面があったのですが、そこで言葉に詰まってしまった時に、ファンのみなさんから、「ガンバレ!」との声を頂き、とてもうれしかったです。 −−みなさんは、Doll☆Elementsの中で、どんな立場のメンバーでしょうか? 小泉 私は、少し変わったキャラクターみたいになっています(笑)。話すのが好きなのですが、言葉の間違いや、自分で気づいていないのですが、色々な間違いがあるらしくて…。それを毎回、メンバーが指摘してくれて、軌道修正をしてくれます。私は真っ直ぐ進んでいるつもりなのですが、他のメンバーから見るとデコボコみたいなんです(笑)。 外崎 軌道修正、できてるのかな(笑)。 小泉 なので、ポジションとしては、デコボコキャラです。 小島 なにそれ(笑)。私は妹キャラのはずなのですが、年下のメンバーが加入したり、髪が金髪になったりする中で、最近、他の年下のアイドルさんと遊ぶことがもあって、「本当にかわいいな」と感じて、「年をとってしまったな」と思ってしまいます。昔は、「妹は素質だ!」と言っていたんですけどね(笑)。 小森 私はキャッチフレーズで、「どるえれの元気っ子」と言っています。ただ、その割に意外とネガティブだったりして…自分で「元気っ子じゃないかも…」と思ってしまう時もあります。ただ、以前よりはポジティブに考えられるようになっているとは思うんです。 小島 寝てない時はあんまり元気じゃないんです。 小森 確かにそんな感じです(笑)。私にとって睡眠は大事なんです。ごんちゃん(権田)や、りかぴょん(外崎)の家にお泊りに行ったりすると、そこでは元気っ子じゃなくてすぐ寝ちゃうんです(笑)。 外崎 私はどるえれの入り口となれるような存在になりたいです。その為にはお人形さんのようなルックスやキャラを保って、多くの方の目に止まって頂けるように頑張りたいです。私は昔、おとなしかったのですが、元気な子供たちに囲まれていると、自分も明るくなったなと思ったりします。 権田 みんな、ちょっとずつブレが見えますね(笑)。自信を持って自分のキャラクターを保ってほしいなと思います。 −−権田さんはDoll☆Elementsのリーダーですね。 小島 リーダーというよりも、“お母さん”という感じです。 小森 ママって感じです。引っ張ってくれるというよりも、見守ってくれます。 −−権田さんは今まで学生時代などで、リーダー的なポジションの経験は? 権田 まったくないです! 隅っこで誰にも気づかれないように絵を書いて生きていました(笑)。今も、特に私がというよりも、みんながお互いの足りないところをうまく補い合っていると思います。逆に私がみんなに支えてもらっています。 −−11月からは全国11か所をまわる「Doll☆Elements 2nd Japan Tour 2015〜 .Doll Magic〜.」もはじまりますね。 小泉 私は神奈川出身なのですが、はじめて横浜でワンマンライブが決まりました。今までリリースイベントでしか来たことがなかったので、いつかワンマンをやってみたいと思っていました。ぜひ、私が地元を盛り上げたいです! 小森 意気込みがスゴイ!(笑)。 外崎 あと、広島でも全国ツアーでは今回がはじめてになります。以前、リリースイベントを広島で行ったことがあったのですが、その時は私たちのお客さんがあまり集まらなくて、すごく悔しい思いをしました。今回は絶対に多くのファンの方に来て頂けるように頑張ります。あと、その時に食べたお好み焼きがすっごくおいしかったので、それも楽しみです。広島も盛り上げたいです! −−最後に今年の後半へ向けて意気込みをお願いします。 小森 12月2日にはセカンドアルバム「Doll Magic」の発売が決まっていて、リリースイベントでもいろいろなところへ行く予定です。Doll☆Elementsを知らない方にも、私たちの良さを知ってもらって、ぜひ全国ツアーにも足を運んでほしいなと思っています。 小島 まず、ツアーを開催できるということ。そして、セカンドアルバムを発売できるくらい曲が増えていることがうれしいです。ぜひ、アルバムに収録されている曲をリリースイベントや全国ツアーで聴いて頂きたいです。 小泉 セカンドアルバムや全国ツアーでは、より一層、Doll☆Elementsのお人形の世界観を表現したいです。そしてその世界観にみなさんをさらに引き込めればと思います。 外崎 前回の全国ツアーよりも、さらに良い全国ツアーにさせたいです。ファイナルのTSUTAYA O-EASTはみなさんと最高の空間を作る為に頑張っていきますので、この記事を読んだ方は、ぜひ来てください! 権田 数多くのアーティストさんやアイドルさんがいる中で、ライブに足を運んで頂くことは簡単なことではないと思っています。ただ、もっともっとDoll☆Elementsは成長できるグループだと思っていますので、メンバー一丸となって成長していきたいです。
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