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2014年 新春インタビュー 吉本実憂&井頭愛海

 2012年に行われた国民的美少女コンテストでグランプリに輝き、2013年はファースト写真集の発売やガールズユニット「X21」のリーダーとして活躍した吉本実憂(写真=右)。同じく2012年の国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。ガールズユニット「X21」に所属し、2013年10月に公開された映画「おしん」では加賀屋の娘・加代役で女優デビューもした井頭愛海。そんな二人にインタビュー、2014年の意気込みなど話を聞いた。

 「2013年は“自分に勝つ年”にしたいと思っていました。それは達成できたと思っています。次の新しいステップとして、2014年は“とにかく挑む”ことを目標にしたいです」と2014年の意気込みを語る吉本。そんな彼女は2014年の大河ドラマ「軍師官兵衛」で栄姫役に抜てきされている。順調に女優としてステップアップしている彼女だが、大河ドラマに出演するにあたって、「歴史は得意?」と質問してみると、「聞かれちゃった〜学校で勉強する歴史はすっごく苦手だったんですけど…。でもドラマであれば、絶対に教科書よりも面白く歴史を学ぶことができると思いますので、視聴者の方と一緒に勉強していきたいです」と話してくれた。

 一方の井頭は、「2014年はもっとたくさんドラマや映画に挑戦して、どんな役でもこなせるような女優さんを目指したいです」とのこと。ちなみに、2012年に公開された「おしん」では、いじめっ子の役を担当したことから、「今度は、“悲しい”とか“切ない”とかを演じる役がしてみたいです。『おしん』の時とは逆に“いじめられる役”などにも挑戦してみたい」と意気込む。また、所属するガールズユニット「X21」では最年少ならが、“頼られる存在”を目指すという。ただ、「でも、頼っちゃうことが多いので…、もっとしっかりしたいです」と話してくれた。

 将来が楽しみなこの二人の女優は2014年にどんな活躍を見せるのか、楽しみだ。

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