芸能ネタ
-
芸能ネタ 2017年12月08日 16時35分
藤田ニコル、晴れ着姿で一年振り返る「怒濤の一年」
毎年恒例となっているオスカープロモーション所属のタレントによる晴れ着撮影会が7日、都内で行われ、剛力彩芽、藤田ニコル、岡田結実、吉本実憂、本田望結、高橋ひかる、小芝風花、井頭愛海、井本彩花、是永瞳が出席。艶やかな晴れ着姿を披露した。 昨年に続き、本晴れ着撮影会に参加した藤田は「2回目の参加ですけど、この場所に立ってこのメンバーと並べることは素晴らしいこと」と感慨深げ。「いろんなことをさせてもらった怒涛の一年でした」と今年を振り返ると、「来年はそれを越えるようなみんなを驚かせるようなことをします」と意気込んだ。 剛力は毎年参加してきたが、気がつけばメンバー中最年長。「気付いたら一番上のお姉さんになっていました。しっかりしなきゃなって。こんなフレッシュな中にわたしが入っても本当にいいのかな」と謙遜の表情。「(年長といっても)人としてまだまだ成長が足りない。でも、今年後半はお休みも多くなって、自分自身を見つめなおすきっかけにもなりました」と述べると、「人としても役者としても成長し頑張ります」とコメント。「わたし、いつまで振袖着れるんだろう」と照れ笑いも。 本田は「素敵な着物を着れて嬉しいです。今月だけで着物を来たのは6回目。着付けを習ってみたい」とご機嫌。普段、京都に住んでいるといい、「着物の似合う人になりたい」と笑顔。「悩んだり苦しかったりすることもあった」と今年一年を振り返ると、「わたしもお姉ちゃんやみんなに置いていかれないように頑張ります」と決意をあたらにした。 岡田は今年すっかりブレイクして芸能人らしさが増した一年となったが「こうやってオスカーのみなさんと肩を並べられるのがうれしい。自分だけが色が黒め。レフ版が欲しい」とニヤニヤ。「周りの人に生かしてもらった一年。来年は自分だけでなく周りを生かすことができるような一年にしたい」と目標を語った。 是永もすっかりオスカーのメンバーに定着。「2017年は本当にいい年。たくさんの経験をさせてもらいました」と充実の表情で、「感謝と嬉しさでいっぱいです。今年学んだことを来年に生かせていければ」と述べ、今年一年を漢字一文字で「学」と表現。「初めての方と関わりあえて初めてのことがほんとうにたくさんあった一年。いろいろ学ばせてもらいました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ネタ 2017年12月08日 14時10分
ファンは残念?ジャニーズの怒りを買ってしまった『チケットキャンプ』
チケット転売の仲介サイト「チケットキャンプ(以下チケキャン)」を運営する「フンザ」(東京都渋谷区)が、芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」の商標権を侵害したなどとして商標法違反、不正競争防止法違反両容疑で兵庫県警から捜索されていたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、捜索が行われたのは今月4日と5日。フンザは、運営するチケキャン上で独自に、現在は公開が停止されているジャニーズ事務所関連のウェブサイト「ジャニーズ通信」を運営。同事務所が持つ商標を不正使用した疑いがあるという。 フンザの親会社である会員制交流サイト大手「ミクシィ」は7日、公式サイトで捜査を受けたことを明かし、外部の弁護士らで構成する調査委員会を設立することやチケットの新規出品や購入申し込みなどを一時停止することを発表した。 問題となった「ジャニーズ通信」とは、嵐、Hey! Say! JUMP、V6、Sexy Zoneなどジャニーズ所属グループ・タレントのコンサート日程、チケット販売情報、本人の目撃情報、グッズ情報などを、公式情報やTwitterの投稿などを基にまとめ、記事として掲載。Twitter、LINEに更新情報を流していたため、ファンにとって貴重な情報源だったのだが…。「昨年、チケキャンが始めた嵐のツアーチケットの取引手数料無料キャンペーンに対し、ジャニーズ事務所が『ジャニーズの名称が無断で使われている』と抗議した。しかし、チケキャンはサイトからジャニーズのロゴなどを削除したが、キャンペーン自体は継続。ジャニーズが腹に据えかねていたこともあり、今回は、チケットの高額転売を撲滅すべく、ジャニーズが本腰を入れ警察を動かしてしまったようだ」(全国紙社会部記者) いくら金を払ってもジャニーズのチケットをゲットしたかったファンにとっては、とても悲しいニュースとなってしまったようだ。
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時33分
AV女優と不倫、デキ婚、シンプルにキモい…深夜番組で筋書なしのディスり合いバトルがぼっ発
テレビ番組が大幅な路線変更に踏みきるのは、大きな賭けだ。すべては視聴率のため。スタート時のコンセプトをいったん取り壊し、1クール(3か月)、2クールと生き延び、年に2回の番組改編期を乗り切るのは、ラクなことではない。そんな折り、水曜深夜にオンエア中のくりぃむしちゅー・有田哲平の『有田ジェネレーション』(TBS系)は、若手で無名の芸人たちに舵を取らせるお試し期間に突入中だ。これが、筋書なしの完全ガチなのだ。 そもそも、ネクストジェネレーションを発掘するオーディション番組。前身は、有田のDNAが流れる“子ども”を見つけ、売り出そうという主旨の『有田チルドレン』だ。MCは有田。ゲストと長机で横一列に並んで座り、まさにオーディション形式で、ステージのネタ見せ若手芸人をジャッジする。進行するのは、バイきんぐ・小峠英二。芸人がふがいない結果しか出せなかったときは、プロレスラーの入場テーマ曲がBGMとして流れ、小峠が「オイッ!」とキレて、噛みつくのが定番だった。 しかし今は、進行が小峠からシオマリアッチに移り、ジェラードン、ゆにばーす、まんぷくフーフー、イヌコネクション、ネルソンズらが、新企画の芸人ディスり合いバトル“FUNKYジェネレーション”で罵詈雑言を浴びせまくっている。同企画は、プレゼンバトルを制したシオマリアッチの初主導。特筆すべきは、前述のコンビ&トリオ芸人がほぼ、ピンとこない点だ。保険をかける意味か、ワイプでは有田やケンドーコバヤシ、小峠といった有名どころを映しているが、メインステージでは顔と名前が一致しない芸人たちが、ただひたすら罵りあっている。カオス以外の何ものでもない。 この中で唯一、ゆにばーすが『M−1グランプリ2017』ファイナリストとなって、頭ひとつ抜けた存在だ。しかし、ほかは正直、横一列。そんな彼らがディスり合ったところで、やはりピンとこない。その割りきりゆえか、切羽詰まり、日ごろのうっぷんを晴らし、迷走真っただ中の闇と悩みを発露。得も言われぬ笑いが生まれた。 「おまえ、結婚してるのにAV女優と○○して、それって▽□だよな」と、番組内では伏字にされているものの、明らかに“交際”と“不倫”であることがわかるような雑な編集。さらに、「貸した1万円を返せ」、「女芸人と付き合ってる」、「35(歳)で奥さんが(妊娠)ギリギリだからデキちゃった婚をした」など、知ったところで何の役にも立たない情報を盛りこんでくる。挙げ句の果てには、有田の悪ノリによってコンビ内のバトルに発展すると、「顔がキモい」、「俺をイジれ」、「暗くてみんな引いてる」、「闇が深すぎ」、「陰で殴ったり蹴ったりしてくる」、「ツッコんだらキレる」など、暴露が幼稚で矮小。言葉より感情が出た結果、亀裂が生じ、「これ以上やったら、喧嘩になります」というオチで終わった。 しかし残念ながら、次週(13日深夜)からは、事務所イチオシ芸人の下剋上バトルという通常運転に戻るという。なんとも残念。くすぶり芸人の“神回”ならぬ“闇回”を再び観たいものである。
-
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時29分
“外飲み禁止令中”の吉田羊が漏らした本音
女優の吉田羊が出演中の、俳優の綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」(TBS系)の舞台裏で、吉田が綾野に思わず本音を漏らしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 吉田といえば、出演したテレビ番組のトークなどから、以前は豪快に飲み歩くイメージだった。 ところが、一部報道によると、昨年4月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔が吉田の自宅に7連泊を報じられたのをきっかけに、事務所社長から“外飲み禁止令”を出されてしまったという。 そのため、生活スタイルは一変。最近は、家でひっそりと飲んだり、共演者を誘って自宅や相手の家で“宅飲み会”を開いているという。 そんな中、同誌によると、同ドラマの現場では、共演の星野源や松岡茉優と和気藹々。特に仲が良いのは綾野で、ウマが合うらしく、よく談笑。2人とも酒豪なので、お酒の話で盛り上がっていることが多いという。 そんな吉田だが、先日、綾野に対して「もう男は懲りた……」とボヤいていたとのだとか。その発言の裏には“外飲み禁止令”があるようだというのだ。「“外飲み”はできなくなったかもしれないが、事務所の社長が各方面に頭を下げて回り、もともと吉田の評判が悪くなかったこともあって、仕事にはまったく悪影響がなかった。社長の迅速な対応に吉田は感謝すべき」(芸能プロ関係者) 先日発表された「2017タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、吉田は10社で、綾瀬はるか、上戸彩らと並んで女性部門で4位に入った。「事務所は社長と吉田しかいないので、ほかの事務所からしたらうらやましいほどの稼ぎ」(同) まだまだタレントとしての勢いは衰えていないようだ。
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時24分
有村架純がインスタでうかがわせた“心の闇”
人気女優・有村架純のインスタグラムの書き込みが削除されてしまっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、削除されたのは10月23日の書き込み。「何年か分の心が、動いた気がして。久しぶりなもんだから消火できず、色んなものを眺めるだけで精一杯。なんかわからないけど、涙がね、止まらなかったのです」と実に意味深な文面だった。 その結果、ファンからは「精神的に参っているのかも」、「お疲れなんでしょうね……」など、心配するコメントが寄せられたというが、この書き込みは後日、削除されてしまったという。 書き込みにつながった原因だが、ヒロインをつとめていたNHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影がかなりハードで疲労困憊。 さらに、その時期は今年の「NHK紅白歌合戦」の紅組の司会に内定。今年の紅白には、かつて“キス写真”が報じられた岡本圭人がメンバーであるHey! Say! JUMPの初出場が内定したこともあり、岡本との共演が決まり、心身のバランスを崩し、インスタへの書き込みにつながったと思われるというのだ。「所属事務所の先輩は、男性スキャンダルを連発する広末涼子、戸田恵梨香。そのため、事務所社長は有村の“スキャンダル対策”として、とにかく仕事を入れまくっている。その流れで紅白の司会にオファーも受けたようだが、まさか、岡本と共演することまでは計算していなかったのでは。岡本との“キス写真”流出は、ブレーク前だったので別れさせたが、有村の中ではその時のことが“トラウマ”になっているようだ」(テレビ局関係者) となると、リハーサル期間中や紅白本番での有村と岡本の絡みが注目されるのだが…。「ジャニーズファンが“監視”して、ネット上に有村に対する批判を書き込むことは確実。それを見て有村が病んでしまわないかが危惧される」(芸能記者) 有村にとって紅白は“試練”になりそうだ。
-
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時21分
こぶしファクトリー田口夏実が脱退、アイドルの写真流出なぜ起こる?
ハロー!プロジェクトの人気アイドルグループ、こぶしファクトリーの田口夏実がグループ脱退を発表した。あわせて事務所との専属契約も解除されており、事実上の“クビ宣告”である。田口は先月に、恋人と見られる男性とのキス写真がネット上に流出しており、それを受けての厳しい処分となった。 彼女に限らず、アイドルのプライベート写真流出は、なぜ絶えることがないのか。「アイドルの流出写真といえば、かつては元恋人などが金銭目当てでマスコミに流すのが通例でした。わらべの高部知子や、奥菜恵と押尾学のベッド写真は有名ですね。前者は、元恋人が週刊誌へ持ち込み、バッシングを受けストレスから自殺する悲劇が起きています。後者は、フィルムを現像するラボから流出したと言われています」(アイドルライター) 田口の場合は、新規に開設されたTwitterアカウントに件の写真がアップされた。身内の人間が何らかの恨みを持って流出させたと見られる。しかし、近年はスマートフォンなどのデジタルガジェットの普及により、意図せずとも本人が流出させてしまうこともあるようだ。「クラウドにアップした写真が、ウイルスに感染して流出してしまう、あるいは、間違った宛先に写真を送ってしまうといった例がありますね。また、スマホに、データ転送のソフトを仕込まれたり、不在の間に中身のデータを抜き取られることもあるでしょう。さらには、デジタルデータは無限に複製可能なのもやっかいです。スマホは個人情報の宝庫だけに、使用には万全のセキュリティ対策が必要ですね」(前出・同) これからはアイドルの育成のカリキュラムのひとつに「情報リテラシー」を加える必要もありそうだ。
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時20分
「flumpool」山村隆太が発声障害、ミュージシャンたちの職業病は?
人気バンド、flumpoolが活動休止を発表した。ヴォーカルの山村隆太が喉の不調を訴え、歌唱時機能性発声障害の診断を受けたためだ。歌唱時機能性発声障害は、声帯に異常がないにも関わらず、声がかすれる症状が出る。突発的に発生し、ストレスが原因といわれる。ミュージシャンにはこうした職業病が多い。「もっとも多いのは声帯ポリープや声帯結節ですね。喉に炎症性のこぶができ、痛みを伴うこともあり、声質が変化します。ミュージシャンにとって声は命のため、手術で取り除きます。RHYMESTERの宇多丸、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔、元SMAPの中居正広などが摘出手術を受けていますね」(芸能ライター) ミュージシャンが酷使するのは喉ばかりではない、ギターで指を酷使することで起こる腱鞘炎、ドラムで首を酷使することで起こる椎間板ヘルニアなどが知られる。X-JAPANのYOSHIKIは、頚椎椎間孔狭窄症の症状が悪化し、2017年5月に人工椎間板へ置換する緊急手術を行った。さらに、喉とともに耳を痛めるミュージシャンも多い。「常に大きな音にさらされているため、突発性難聴を発する人間も多いですね。過去には浜崎あゆみ、KinKi Kidsの堂本剛、スガシカオ、エレファントカシマシの宮本浩次などが突発性難聴にかかっています。大きな音を聞いたあとに耳がキーンとなりますが、その状態がずっと続くこともあります。通常は片耳に症状が出ますが、まれに両耳にも出ます。突発性難聴は、初期段階で適切な治療をほどこさないと、治療が長引くのもやっかいですね」(前出・同) flumpoolは年末年始のカウントダウンライブなど大きな仕事を控えていた。無理をしていたら悪化した可能性もあり、このタイミングでの活動休止発表は必要だったかもしれない。今は山村にはゆっくりと治療に専念してもらいたい。
-
芸能ネタ 2017年12月08日 12時00分
帝国崩壊 ジャニーズ事務所から年明け所属タレント大量離脱危機(2)
人気若手グループからも不満の声は上がっている。 「SMAP独立騒動の際にも名前が浮上した『Kis-My-Ft2』(以下キスマイ)です。キスマイも飯島女史が担当していたグループだ。現状では『Hey! Say! JUMP』ばかりが“推しメン”となっていて、ジャニーズとしてはキスマイの売り出しに本腰を入れられずメンバーはまさに飼い殺しに等しい状態なんです。中でも一番売れている玉森裕太は、退社後の飯島女史と密会しています。諸々の条件次第といったところではないか」(同) さらに、ジャニーズ事務所の弱体化を具現化しているのがジャニーズjr.の相次ぐ事務所退所だという。 「『Travis Japan』の人気者だった仲田拡輝、他にJr.では岸孝良と半澤暁、関西ジャニーズJr.の赤名竜乃介らがジャニーズを辞めているんです」(芸能プロ関係者) SMAP解散騒動でジャニーズ事務所のイメージもいまだ回復していない。 「全盛期、事務所には全国から1日当たり2000通近い履歴書が届いていたんです。それもいまや激減し10分の1以下になってしまった。元凶はSMAP解散騒動です。今後は子供を事務所には預けられないとして“ジャニーズJr.”を辞める子供が激増すると想定されているんです」(地上波キー局関係者) ジャニーズに対し不満を持っているのは、何も所属タレントばかりではない。スタッフ陣の退社も相次いでいるという。 「実質的な権力を持ち、事務所を運営するメリー喜多川副社長について行けなくなっているんです。朝令暮改と言うんでしょうか、言っていることが二転三転する。しかも、最近は部下を信用せず、事務所内は常に疑心暗鬼という空気が充満しています。昔はいい経営者だったんですが…。年を取り、他人が信用できないようですね。SMAP解散騒動もメリーさんが引き金を引いたことは、誰もが知る事実ですから」(ジャニーズ事情通) ジャニーズ事務所からの退社組やスタッフらの新たな受け入れ先として囁かれているのが、飯島女史が代表を務め、稲垣、草なぎ、香取らが所属する新事務所『CULEN(カレン)』だ。AbemaTV『72時間ホンネテレビ』の成功や既存のメディアだけではなく、ネットの世界も含めて活躍ができることを証明したことで潮目が変わった。 「来年にはネット限定で新たな音楽ユニット『IKKI』を立ち上げる。稲垣、草なぎ、香取、そして飯島という意味が含まれているんです。元フジテレビ局員や元ジャニーズのやり手マネージャーらがCULENに再就職しているんです。タレントを受け入れる余裕はまだまだありますよ」(同) もっとも、某大手芸能プロダクション幹部は、タレント離脱やスタッフ退社の可能性を認めながらも「ジャニーズ事務所はまだまだ侮れない」と断言する。 「腐ってもジャニーズ。テレビ局もジャニーズとは昨日今日の付き合いではない。所属タレントらもそのことは百も承知です。一時、独立することを決心した中居正広でさえ、ジャニーズの意向に屈し翻意してしまった。当然、ジャニーズもただ指をくわえて『CULEN』の動向を見ている訳ではないんです。必ず動き出しますよ」(ジャニーズ担当民放編成マン) 新バトル勃発か。
-
芸能ネタ 2017年12月07日 22時59分
たけし・松本・中居から大吉が称賛されている理由
ビートたけしやダウンタウン・松本人志、中居正広やナインティナインほか、多くの一流芸能人から絶大な支持を得ている芸人がいる。博多大吉だ。 たけしは、自身が大会最高顧問を務めた『THE MANZAI 2011』に、キャリア20年超えの博多華丸・大吉が挑戦したとき、敗れはしたものの、「華丸・大吉がおもしろい!」と大絶賛。以降2人は、後輩の大会であることを理由にエントリーを避けていたが、たけしから「なんで出場しないの? 出るだろ」と発破をかけられて、14年に再挑戦。すると、見事に優勝を勝ち取った。 松本は、かねてから福岡が大好き。2人がかりで完ぺきな接待を繰り返し、おもしろ芸人も多数紹介した。その結果、15年にパンクブーブー・黒瀬純と松本がノープランで福岡をドライブ旅する特番『福岡人志、松本×黒瀬 アドリブドライブ』(FBS)が実現した。中居は、大親友の松本が大吉に絶大なる信頼を置いているとあって、共演の際に心を許せる間柄になった。 そもそも華丸・大吉は、吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が九州地方に初めて設立した福岡事務所の第1期生。同期のナイナイが大阪でアイドル人気を博したころ、福岡でレギュラー番組を増やしていった。独身で同じ年齢のナイナイ・岡村隆史には、結婚を視野に入れた女性を紹介している。 真面目で、クリーンで、アラフィフならではの落ちつきがある2人だが、「地元の社長との癒着がすごい」ウラの顔があることを堂々と自慢。「太いパイプ」と「ズブズブの関係」にあるため、九州のコネクションは潤沢だ。 華丸は13年、辛子明太子を日本で初めて製造・販売した福岡の「ふくや」の創業者・川原俊夫さんの半生を描いたドラマ『めんたいぴりり』で初主演。『第30回 ATP賞』と『第51回 ギャラクシー賞』の奨励賞を受賞して、舞台化までされている。多忙になっても漫才をする原点は見失わず、先の『M-1グランプリ 2017』で大吉が2年連続の審査員に選出されたのは、確実な裏付けからだ。 大吉のルーツは、哀しい幼少期にある。実の父親は定職に就かず、わずかな有り金も競艇に突っ込んだ。家計は常に火の車。おいしいものを食べた記憶が、ほとんどない。かぼちゃといもが苦手になったのは、貧乏時代が起因している。高校生のころは、この2つがルーティン。高2のとき、泣きながら初めて、「お母さん、戦争はもう終わったとばい。いつまでうちだけ戦時中なん?」と叫んだという。 奇遇か、たけしも松本も中居もみんな、幼いころは赤貧だった。親に気づかい、空腹に耐え、新品のおもちゃと無縁だった。文字どおりハングリーだった時間の長さは、タレントになったあとの肥やしになった。 大吉の成功は、博打の繰り返しであるタレントの人生そのものなのだ。
-
-
芸能ネタ 2017年12月07日 22時54分
M-1、来年は大幅なルール変更?芸歴制限&吉本率の調整か
12月3日、日本一の漫才師を決める大会『M-1グランプリ2017』にて芸歴15年のコンビ「とろサーモン」が優勝に輝いた。 とろサーモンはM-1の出場ルールのひとつ「結成15年以内」の規定上、今回がM-1へ参加できるラストイヤーであり、優勝直後、ふたりが涙ながらに感謝の弁を述べた姿が印象的であった。 そんな祝福ムードのなか、M-1の運営内部では来年のM-1について緊急の打ち合わせがあったという。なんと、とある情報筋によると、来年、2018年のM-1グランプリは出場資格が大幅に変更となる可能性が高いという。 まず、議題に上がったのがM-1の出場資格である「結成15年以内」のルールが見直されるおそれがあるというのだ。「当初のM-1の出場資格は、企画者である島田紳助の『30代になっても結果が出ない場合は、止めないと不幸である』との考えで、結成10年以内の若い漫才師に限られていました。しかし、M-1は2010年で一度終わったために、2015年の復活時には、出場資格が5年引き伸ばされ、結成15年以内に改められたという経緯があります。そのため、復活以降は出場漫才師の平均年齢はグッと上がり、30代後半の中堅漫才師も多く出場できるようになっています。こうなってくると、やはり、キャリアの深い漫才師のほうが有利で、『もはや若手の大会ではない』との声が内部・外部からも強かったといいます」 現に、今回のとろサーモンのふたりは、共に38歳と、若手というにはやや厳しい年齢。芸人としての伸びしろには、そろそろ限界が見える頃だ。M-1優勝がキャリアのピークにならないよう頑張って欲しいものだが…。 また、毎年問題となるのが出場芸人の「吉本興業率」だ。特に、今年は「カミナリ」以外、すべてが吉本芸人ということで、この問題には、ナインティナインの岡村隆史もラジオで「カミナリ以外はやっぱりみんな吉本興業なんやな」と漏らしたほどである。「確かに、関東には吉本芸人に匹敵する漫才師が育っていないという事情もありますが、来年こそは、この『吉本問題』を具体的に解決するために運営側もいろいろと策を練るとのことです。そのプランニングは来春までに固められるようなので期待したいところですね」 中断時期こそあるが、2001年の開始以降、20年近い伝統を持つ大会となった『M-1グランプリ』。果たして、次回までに大幅な「ルール変更」となるのか…。
-
芸能ネタ
中山美穂という当代きってのアイドルをボロボロにした辻仁成の身勝手人生
2014年04月10日 20時00分
-
芸能ネタ
ウーマン村本 香里奈のベッド写真スキャンダルをイジり倒す!
2014年04月10日 17時13分
-
芸能ネタ
『笑っていいとも!』終了後は悠々自適 タモリが32年で稼いだギャラ総額
2014年04月10日 14時00分
-
芸能ネタ
しずるの村上純 小説家デビューも「笑っていいとも!」最終回に刺激
2014年04月09日 16時14分
-
芸能ネタ
『半沢直樹』で原作使用料が爆騰 テレビ各局がこぞって狙う池井戸潤ドラマ
2014年04月09日 14時00分
-
芸能ネタ
とんねるず、ダウンタウン、爆笑問題 共演の可能性
2014年04月09日 11時45分
-
芸能ネタ
小川彩佳 テレビ朝日局内に浸透する“古館降ろし”便乗か
2014年04月08日 18時00分
-
芸能ネタ
釈由美子 温泉旅番組でお色気レポート全裸入浴秘話
2014年04月08日 14時00分
-
芸能ネタ
ジャニーズ内紛スクープ! 嫌いな男優NO.1キムタク爆弾炸裂(2)
2014年04月08日 14時00分
-
芸能ネタ
ジャニーズ内紛スクープ! 嫌いな男優NO.1キムタク爆弾炸裂(1)
2014年04月07日 14時00分
-
芸能ネタ
“素人”出演でお宅訪問された黒木華の意外な過去
2014年04月07日 14時00分
-
芸能ネタ
明石家さんま、とんねるずの木梨憲武らが急増中のお笑い人口に危惧
2014年04月07日 11時59分
-
芸能ネタ
仕事がないから同情してくれ! 古くさい創作で気を惹こうとするみのもんたの哀れ
2014年04月06日 14時00分
-
芸能ネタ
女芸人が外国人にモテモテの“怪”
2014年04月06日 14時00分
-
芸能ネタ
60歳で逝った故・安西マリアさんの心残り
2014年04月05日 14時00分
-
芸能ネタ
フタを開ければ出演オファー無しで『半沢直樹』続編消滅
2014年04月05日 14時00分
-
芸能ネタ
逃れられないロンブー淳 「治療中の歯が取れました!」もニュースに!
2014年04月04日 15時20分
-
芸能ネタ
ジャニーズ解雇から華麗なる復帰!? だけど待ち受けるは戦々恐々の“洗礼”
2014年04月04日 14時00分
-
芸能ネタ
浜崎あゆみの結婚に元恋人は何を想う? トンデモ破局の真相とその後
2014年04月04日 14時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分