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仕事がないから同情してくれ! 古くさい創作で気を惹こうとするみのもんたの哀れ

 タレントのみのもんた(69)の生放送が全て無くなってしまった。2013年9月に起きた次男の窃盗未遂事件の影響により、TBSの生放送『朝ズバッ!』を降板。その後に唯一残っていた文化放送のラジオ生番組『ウィークエンドをつかまえろ』も14年3月一杯で消えた。

 『ウィークエンドをつかまえろ』は26年間も続いた長寿番組だったが、番組スポンサーの2社が降りてしまい、打ち切らざるを得なかった。だが、みのは『みのもんたのニッポンdiscover again』(14年4月6日スタート)という新番組を始めることに。その第1回目の収録後、みのは集まったマスコミに謝罪を始めた。

 「皆さんにお話したいことがあります。聞いてください」と、涙を浮かべて話を切り出し、数日前に放送業界の先輩が自宅へやってきたときのことを語り始めた。「ファンやスタッフ、スポンサーに申し訳ないと言ったのか? 肝心なことを忘れてる。それがお前の生き様か!?」と、一喝されたと告白したのだ。

 その先輩が誰なのかは言わなかったが、みのは父親として次男が世間を騒がせたことを謝罪しただけで、自分自身が視聴者やリスナー、スタッフらに直接迷惑を掛けたことを謝罪しなかったことを反省させられたという。「ドキッとしました。情けなかった。オレは言い訳ばっかりして自分のことばかり考えていた」と涙ながらに話し、その先輩の一言で目覚めた事が大きかったのだという。

 だが、「その先輩が自宅にまで行って、意見するのが遅すぎやしないか。自宅に行くほど親しい先輩なら、もっと早く行ってるんじゃないの? 上手じゃないけど世間に許してもらえるストーリーを(みのが)作ったのかな? いまのみのにはホントに相談相手がいないんだなとも思ったよ」(男性週刊誌記者)という見方もある。また、スポーツ紙記者は「みのらしい。69になって先輩を出して。いままで気がつかなかったほうがおかしい。どうせなら、嘘でもいいから、いまは亡き先輩の名前を出して注意された、といったほうが説得力があったね。あきらかに同情を買おうとしてるのがミエミエだったよ」と先輩の話はみのの架空話と決め付けた。

 「幸せなことに『会いたい』と言ってくれる人もいる。これからはお詫びの行脚の旅です」と、関係者を訪ね歩くことも明かしたみの。だが、『朝ズバッ!』も14年4月からはリニューアルされ、みのが司会をしていた雰囲気は消え失せた。このまま世間の方が忘れることになりそうだ。

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