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“素人”出演でお宅訪問された黒木華の意外な過去

 ベルリン映画祭で最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞して一躍、注目度が上がった黒木華(24)。
 京都造形芸術大卒業後、野田秀樹氏の『NODA MAP』など舞台出演を経験。12年秋のNHK朝の連ドラ『純と愛』で知名度を上げた。
 「腹黒い一面のあるホテルウーマンを演じ、主演の夏菜を完全に食っていました。『リーガルハイ』(フジ)でもヒッピー風の弁護士を好演。ベルリン映画祭出品作『小さいおうち』でも主演の松たか子を押しのけての受賞ですし、今度出るNHK朝ドラ『花子のアン』でも主演の吉高由里子を食ってしまいそう」(スポーツ紙記者)

 芸能マスコミのマークも厳しくなり、受賞後すぐに写真誌にキャッチされた。
 「舞台で共演した玉置玲央とのツーショット。歩きタバコ姿が撮られたのですが、演技力に加え、ヘビースモーカーとされる蒼井優と顔も似ていることから“ポスト蒼井優”と呼ばれることに。男に対してボディータッチが多いところも似ているそうです」(夕刊紙記者)

 そんな黒木が子ども時代、意外なテレビデビューをしていたことはあまり知られていない。
 「12歳のとき、関西の人気番組『探偵!ナイトスクープ』に一般依頼者として出ています。石田靖が探偵として黒木宅を訪問。足が高く上がる特技を生かして母親を驚かせたいという依頼で、途中、家の壁に穴を開けるアクシデントがあったものの、最後は成功して大喜びだったようです」(同)

 いずれゲストとして“凱旋”出演があるかもしれない。

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