芸能ネタ
-
芸能ネタ 2018年10月09日 22時00分
このままだとずっと“シャブ地獄”から抜け出せない高橋祐也被告
覚せい剤取締法違反(使用)の罪で東京地検に起訴された、女優の三田佳子(76)の次男で会社経営者の高橋祐也被告(38)が9日、東京・渋谷警察署から保釈された。 高橋被告は9月9日ごろ、東京・渋谷区の自宅で覚醒剤を使用した疑い。同法違反の疑いで逮捕されるのは4度目。08年には、懲役1年6月の実刑判決を受けている。 高橋被告は今月1日に起訴され、2日に弁護人が保釈を申請していた。東京地検は5日に保釈を認める決定をしていたが、ようやくこの日、保釈金保証金の300万円が納付されたとみられる。 「逮捕の際、三田は所属事務所を通して突き放したようなコメントをしていた。今回、三田の周囲も『保釈させずに反省させるべき』と進言。三田の心も揺れ動いていたようだが、結局、保釈金を納付してしまった」(芸能記者) 高橋被告はこの日、午後0時20分過ぎ、同署を出た高橋被告は無言のまま、集まった約50人の報道陣を前に深々と頭を下げて一礼すると、父親とみられる男性が運転する紺の車に乗り込んだ。 「やや頭部がはげ上がったような感じで、今回ばかりは犯した罪を反省しているような印象を受けたのですが…」(同) 一部報道によると、高橋被告はこれまでの取り調べに対して「1年ほど前から覚醒剤を始めた」「やめられなかった」と供述しているという。 公判までは薬物依存の治療に専念するというが。そう簡単に薬物依存を断ち切れる状況ではなさそうだというのだ。 「高校時代の初犯から足掛け20年ほど薬物と付き合っている。おまけに、今回は元アイドルグループの女性との“シャブセックス”に溺れていた。公判ではおそらく、実刑を食らって収監されそうだが、出所後、金づるの祐也にはまた売人の“逆オファー”が殺到するはず。意思の弱い祐也は断れないだろう」(週刊誌記者) 三田はまだまだ不肖の祐也被告の面倒を見続けなければならないようだ。
-
芸能ネタ 2018年10月09日 21時30分
「単に若者を叩きたいだけ?」 日テレ特番の『ゆとりVS昭和』コーナーに反発の声殺到
10月7日に放送された、日本テレビの秋の特別番組『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦2018秋』にて放送された内容が現在、物議を醸しているという。 本番組は、日本テレビで放送されている4番組(『ザ!鉄腕!DASH!!』、『世界の果てまでイッテQ! 』、『行列のできる法律相談所』、『しゃべくり007』)の4番組がコラボレーションした特番で、前述の番組のほか、日本テレビの人気バラエティ番組出演者数人が特別出演した。 物議を醸しているのは、『行列のできる法律相談所』の司会者たちが担当した「ゆとり世代VS昭和世代」というジェネレーションギャップをテーマにした内容を放送においてだ。 このコーナーでは、「今の若手芸人達は世間体を気にしすぎている」「今の若手アナウンサー達は敬語がキチンと出来ていない」という価値観の違いを始め、「昭和世代はスケジュール管理はすべて手帳」「昭和世代は生年月日を西暦で言ってくれない(昭和○○年と言う)」などのあるあるネタなどが多く放送されたのだが、この内容に関して、多くの視聴者から疑問の声が相次いだという。 特に「ゆとり世代」という言葉の扱い方に関しては、一部で反発の声があったようで、「『ゆとりVS昭和』ってなんなの? 『平成VS昭和』じゃダメなの?」、「単に若者を叩きたいだけではないか」といった声が相次いだという。 確かに、番組では「ゆとり世代」に対する明確な説明はなく、平成生まれ全体を言い表したかのような演出になっていた。また、一般的に(狭義の)ゆとり世代と呼ばれる1987年度〜1989年度生まれに関しては、平成生まれと昭和生まれが混在(昭和62年〜平成元年)かつ、義務教育の途中でゆとり教育へシフトした世代も存在するため、そもそもの言葉としてやや曖昧であるという指摘も多く、反発の声が多くあがったという。 平成時代も残り7か月(平成31年は4月30日)。今後も世代感をネタにしたバラエティ番組は多く制作されることが予想されているが、果たして…?
-
芸能ネタ 2018年10月09日 21時30分
日テレスタッフが眉をしかめる関根麻里『スッキリ』抜擢の裏事情
タレントのウエンツ瑛士(33)が、9月いっぱいで芸能活動を休止し、英国留学した。これを受け、ウエンツが日本テレビで抱えていた『火曜サプライズ』『スッキリ』の全レギュラー番組がフリーに。注目されるのはポスト・ウエンツだ。 「『火サプ』の後任にはヒロミ(53)が起用されました。理由は二つ。ウエンツが後継指名をしたこと。そしてもう一つは、ギャラの大幅値下げに応じてくれたことです。以前はゴールデン&プライム帯で1本当たり200万円以上を要求されていたが、今回、最終的な話し合いで1本60万円までディスカウントできたんです。干された経験があるヒロミは、二度と同じ過ちは繰り返さないという思いからです」(芸能プロ関係者) そんな中、テレビ界を驚かせたのが『スッキリ』の後任人事だ。なんと、日テレと関係がギクシャクしていることで有名な関根麻里(33)を起用するというのだ。この情報に眉をしかめるのは某日テレ幹部。 「関根は、ある一部の日テレスタッフにはタブーな存在なんです。彼女は'11年4月に日テレの看板番組だった『ZIP!』の総合司会に抜擢されたことがあります。局としては関根を育てようと皆、一生懸命に取り組んだのですが、最後は日テレに砂をかけるようにして番組を降りてしまった。韓国人歌手Kとの結婚が決まった際、日テレには最後の最後に報告。しかも、結婚を番組で扱わないという要望まで出されたんです。いまだに関根のことを、よく思わない社員は多いですよ」(テレビ関係者) そんな悪評を買っている関根を情報番組で起用しようというのだから、局内がザワつかないわけがない。「実は関根は『ZIP!』のMCをやる前の'08年から'11年まで、『スッキリ』のコーナー『週刊マリウッド』の司会をしていたんです。内容は国内外の映画やアーティスト情報を扱う、まさにウエンツがやっていたのと同じものです」(同) 今回、関根は、自分がブレークするきっかけとなった『スッキリ』で再スタートを切るというのだ。「ギャラは1本10万円〜。最盛期の10分の1です。それでも、今の彼女のレギュラーは日テレの『誰だって波瀾爆笑』『PON!』の2本だけ。実は、日テレ以外から相手にされていない状態なんです」(同) それにしても、なぜ、『スッキリ』の後任を勝ち取ることができたのか?「みやぞんのおかげですよ。同じ浅井企画ですからね。『24時間テレビ』のトライアスロン企画を制覇したみやぞんは、日テレでは超VIPタレントなんです。所属事務所のオーダーには逆らえなかったということです」(テレビ事情通) 今後は、みやぞんに足を向けて寝られない。
-
-
芸能ネタ 2018年10月09日 21時00分
ベッキー、完全復活秒読みか SNS時代ならではの番組「特定せよ!」が話題沸騰
8日に放送された生放送番組『全人類がリサーチャー!特定せよ!』(フジテレビ系)が話題沸騰。その面白さに視聴者から絶賛の声が上がっている。 「同番組は今年3月、8月と関西ローカル(カンテレ)でオンエアされた人気特番。過去2回とも深夜1時からの放送だったにも関わらず、高視聴率を記録。第3弾となった今回は初の全国放送、そして夜10時30分のプライムタイムに昇格しました」(芸能ライター) 番組内容は単純だ。提示された1枚の写真について、「それがどこで撮られたのか?」「写っているのは一体誰なのか?」を視聴者に出題。ネットを駆使して答えを早く導き出してもらうというもので、一番早く正解した者には賞金3万円が贈呈される。 この日も「地球で最も北にある建物はどれか」「京都で撮られた舞妓の写真が、何月何日に撮影されたものか」など多彩なクイズが出題された。番組では、 ITジャーナリスト三上洋と、FBIやCIAの内定も受けていたことでも知られる“高知能”タレント・REINAが実際にクイズに挑戦。それぞれ解き明かす過程を見せていた。 例えば、REINA。ある道路の写真が「何通りか」を当てるというクイズでは、道路が茶色になっている部分に注目し、『道路 茶色』と検索。すると、道路の雪を溶かすため、鉄分が多く含まれた地下水を路上に散水する設備『消雪パイプ』による影響だということが判明し、雪の多い地域ということを把握した。そして、写真にわずかに漢字が見切れている銀行名から「北陸銀行」に行き当たる。それから犬の置き物が店頭に置かれていることを発見し、「石川県の津幡町 パピィ1通り」ということを特定していた。 さらに、話題を呼んだのが司会を務めたベッキーだった。SNS上では「生放送でも安定した司会。ベッキーすげーな」「やっぱりトーク力、MC力はすごいよね、この人」といずれも高評価。そして、LINEがネットに晒された過去を持つ彼女がMCをやることについても「された側が司会をやるってのはロックじゃな」「説得力がありすぎる」と、違う意味で称賛の声も。 ベッキー、完全復活ののろしなるか?
-
芸能ネタ 2018年10月09日 21時00分
芸能 米倉涼子、上戸彩、武井咲所属「オスカー」事務所パワハラ騒動
米倉涼子、上戸彩、菊川怜、武井咲、剛力彩芽ら最強美女軍団を抱える大手芸能プロダクション『オスカープロモーション』(以下・オスカー)が“パワハラ騒動”で揺れている。 オスカーはモデルプロとして1970年に設立。'87年に『全日本国民的美少女コンテスト』を開催してから急成長を遂げた。現在の所属タレント・モデルは7500名、従業員数は220名。年商は芸能プロの中でトップクラスを誇る。 「K社長が一代で築き上げた企業ですよ。6000人近い女性タレント予備軍に加え、ドラマ部門では陣内孝則や萩原健一、村上弘明などの大物から中堅・若手俳優まで抱えている。今では、オスカー所属タレントだけで、ドラマが作れるほどになっている。仕事はすべてK社長が決めるワンマンです」(芸能関係者) そのオスカーに異変が起きたのは、昨年秋頃からだという。「K社長には、2人の愛娘がいます。次女は歌手で女優の久我陽子、姉はオスカーの役員です。その姉の旦那であるH氏がオスカーの役員になってからですよ。K社長の義理の息子という立場からH氏の“パワハラ”と取られても仕方がない行為が始まった。去年から今年にかけて、すでに40人以上の従業員が退社しています」(夕刊紙記者) その中には『EXILE』のTAKAHIROと昨年9月に結婚し、今春第一子を出産した武井咲のマネジャーI氏も含まれている。「I氏は所属タレントからの信頼も厚かったんですが、毎日のようにH氏から“武井がデキ婚したのはおまえの責任だ”と叱責を受けて、精神的に追い込まれ、辞めたんです」(知人のドラマスタッフ) 他にも、部下に厳しい規則を課し、無理難題を吹っかける。ミスは許さない。H氏のパワハラにより、次々に社員が同社を去っているというのだ。 「H氏のパワハラによる従業員の大量退社が一部マスコミで報道されたんですが、それでもH氏の行為は止まらない。その後も社員の退社が続いたので、K社長はH氏を現場の第一線から外したんですが、今度は社内の締め付けがきつくなった。宣伝部の接待禁止、社員同士の時間外飲食禁止等々の規則を次々に打ち出している。愛想を尽かした有能な宣伝マンのM氏も、この夏の終わりに辞めていきましたよ」(元社員) 組織立て直しが急務か。
-
-
芸能ネタ 2018年10月09日 12時50分
『オールスター後夜祭』で有吉がハナコに激怒、視聴者は勘違い? オマージュした9年前の事件とは
10月6日深夜に放送された『オールスター後夜祭』(TBS系)において司会を務めた有吉弘行が、『キングオブコント2018』(同)のチャンピオンであるハナコに掴みかかる場面が放送された。これは2009年の『オールスター感謝祭』(同)において島田紳助さんが東京03に本番中に激怒したエピソードのパロディーというべきものだが、ネットでは「有吉怖いな。裏の顔を見たわ」「新人のハナコ、マジでビビってるじゃん」といった“本気”で受け取る視聴者もいたようだ。ネット上では、本番後の種明かし動画も公開されているものの、あまり伝わっていないようである。 放送後に有吉は、「後夜祭。オマージュできて幸せでした。で、オマージュって何?」とツイート。元ネタとなった9年前の事件はどのようなものだったのか。改めて振り返ってみたい。「2009年秋に放送された『オールスター感謝祭』(同)においてシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマン中に、紳助さんが東京03の席の前で激しい怒りを示しているさまが一瞬映し出されたのです。その後、東京03は終始うなだれたままです。事の真相としては、『挨拶がない』ことに紳助さんが怒ったようです。東京03側は、本番前で慌ただしいので挨拶をするのは、かえって迷惑ではと控えたのが裏目に出てしまった形です」(放送作家) 紳助さんの所属は上下関係がしっかりとした吉本興業。一方、東京03はアットホームな雰囲気で知られる人力舎であった。事務所の慣習の違いが、誤解を招いてしまったのだ。 「この騒動後、ビートたけしは『若手芸人が楽屋に挨拶にひっきりなしに来るので、ゆっくりと休めない』といった苦言を呈したほか、伊集院光、はラジオで『あれだけの人数が会場にいて皆黙っているのがすごい』と皮肉りました。良く言えば紳助さんは芸能界の礼儀を重んじるタイプといえますが、番組の私物化や独裁体質も露わになりましたね」(前出・同) その後、紳助さんは2011年に反社会勢力との不適切交際が問題となり芸能界を引退した。その内容ゆえに紳助さんネタはタブー視されていたが、今回のパロディー解禁は緩和の表れともいえるかもしれない。有吉弘行の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ariyoshihiroiki
-
芸能ネタ 2018年10月09日 12時30分
胎動動画公開で炎上の辻希美、マタニティハイ? タイミングも悪くアンチの批判殺到
第4子を妊娠中の元モーニング娘。の辻希美が自身のブログで、お腹の赤ちゃんの胎動動画を公開し話題となっている。お腹が揺れる場面が動画として記録されている。辻は「これからもっとだね!! 覚悟して待ってるよ・・・」と記している。だが、いつもの通りアンチの感情を逆なでしてしまったようだ。 ネット上には「お腹出して、恥じらいみたいなものがこの人にはないのかね」「ネタがないなら、もう静かにしてればいいんじゃない?」「胎動すら金儲けの道具にするってなんだか嫌な感じ」「子どもが欲しくても恵まれない人にとっては地獄なんでは。幸せアピールの度がすぎる」といった声が聞こえる。辻にとっては4人目の子どもとなるが、やはり今回も「マタニティハイ」ぶりが露わになってしまったのだろうか。さらに、投稿のタイミングも悪かったようだ。 「9月に飲酒状態でひき逃げ事故を起こし、逮捕起訴された吉澤ひとみ被告の事件がありますからね。辻も謝罪コメントを発表しましたが、定型文のような形なので『心がない』と炎上しました。さらに、辻のコンビ的な存在だった加護亜依は『吉澤を応援したい』といったタイミング違いの擁護コメントを発し、当該ブログの削除に追い込まれています。吉澤は被告人の身であり、事件は解決したとは言いがたいです。そのため、『吉澤がどん底の時に、幸せアピールってマジ性格悪いわ』といった声もありますね」(前出・同) もちろん、何度も炎上を経験している辻にとっては、こうしたアンチの反応も織り込み済みではあろう。何より、あらゆる意味でブログが評判を呼べば、収入アップにもつながる。その分、養育費も潤うのは確かではあろう。
-
芸能ネタ 2018年10月09日 12時10分
関口宏、「西武の優勝は情けない」と発言しファン激怒 「アンチ西武」を指摘する声も
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が西武ライオンズの優勝について失言を行い、物議を醸した。 この日はレギュラーコメンテーターの張本勲氏に加え、元ロッテオリオンズで3回3冠王を獲得した大打者落合博満氏が登場。冒頭から早速プロ野球の話題となり、 関口が「西武なんだけど、胴上げのシーンVありますか? ちょっと見せてください。優勝決めたシーンが情けなかったんだ。負け試合ですよねえこれ。負け試合で胴上げしなきゃなんないから、もうひとつ盛り上がりに欠けたのかなと私は感じました」 と西武優勝を貶めるような発言を行う。これには、見かねたコメンテーターの落合氏が、「いや、関口さんねそういうけども、勝とうが負けようが胴上げはいいんですよ」と制す。そして、自分は「負け、雨でゲームがない、引き分けで優勝が決まったことがある」と諭すが、スタジオにいた女性コメンテーターからは、「つまらない…」という声がかかった。 関口は落合氏に対し、「気分は変わらないものですか?」と質問すると、「1年間戦ってきてそこで優勝ってのは恥ずかしいような気もしますが、頭から外れます」と断言。これには関口も黙ってしまう。なお、張本氏も西武優勝について“あっぱれ!”を入れた。 しかし、関口は西武を評価していないようで、「得点1位失点1位」のフリップを指差しながら「リーグ1位ワースト1位がぐちゃぐちゃになってる、ちょっと荒っぽいチームって感じがいたします」と畳み掛け、西武への祝福コメントは一切行わなかった。 この様子に西武ファンが激怒。「関口は西武が嫌いでいつも貶めてくる」「優勝して情けないといわれるなんてありえない」「酷すぎる発言」など批難が殺到。そして、「西武ホールディングスの後藤高志社長が安倍晋三総理大臣の支援者であることが気に入らず、叩いているのではないか」という指摘もあった。 西武ライオンズは今年、FAでエースの岸孝之と抑えや中継ぎで活躍した牧田和久を失いながらも、山川穂高ら若手野手の台頭で列強が揃うパ・リーグを制覇している。その戦績は素晴らしく、決して「情けない優勝」ではない。 人間である以上、嫌いな球団があることは致し方ないが、それを放送で出してしまうのは、放送人としてありえない行為と言わざるを得ないだろう。 なにかと張本氏の炎上発言がクローズアップされるが、「関口もひどい」という声が根強い『サンデーモーニング』。今回冷静な指摘で評価を得た落合氏など、的確なコメントのできるコメンテーターと司会者を用意するべきかもしれない。
-
芸能ネタ 2018年10月09日 12時00分
横野レポーター、貴乃花氏夫婦について事実誤認を謝罪も炎上 坂上忍は「ネットにギャーギャー言われたから謝った」
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターが、3日放送の同番組で貴乃花氏と景子夫人について、事実誤認のうえ「意思疎通が取れていない」とコメントしたことについて謝罪した。 番組中、横野レポーターは「お詫びさせていただいていいですか?」と話し始め、「貴乃花部屋の引っ越しの時間で、遅い時間に来たと言ってしまったですけども。フジテレビの朝から出していたテレビが景子さんを捉えたのが2時過ぎで、『景子さんが来られました』と聞いて、遅い時間に来たと思ったんですけども、実際は裏口が出て行ったということで。誤解を与えて本当に申し訳ないと…」 とコメント。これに対し坂上忍は「え、でもそんな。代わりに榎並(大二郎アナウンサー)が謝ったんだから。別に、今になって」とフォローする。これに横野レポーターは「今頃なんですけど。(貴乃花)親方のところに先週週末に謝らなければならないと思って行ったんですけど、会えなかったのでお手紙だけ置いてきた」と説明。 そして、「坂上さんに迷惑をかけたと思って。まずは貴乃花親方と景子さんにすいませんでした」と謝罪する。しかし、坂上はもう終わったことと考えているようで、「またあれ、ネットでギャーギャー言われたんだって」と話し、ブラックマヨネーズ・吉田敬に「(ネットユーザーに)言い返してあげなよ」と振る。 これに対し、吉田は「ホンマに謝るつもりがあるなら金曜日とかも来れた」と横野レポーターを批判。坂上は「なに追い打ち掛けてんだ」と怒り、「横野さんはダシ(次)があって、あるのに来てくれて次の現場に行かなければならなかった」とまたもフォローする。 そして、横野レポーターも「謝ろうと思ったんだけど、『グッディ』に行かなきゃいけなかったんで」と言い訳。それを聞いた東国原英夫も「レイコさんの情報を確かだと思って拡散してしまって、僕まで怒られて。えらい迷惑」と激怒した。 横野レポーターは「(拡散は)困ります」と叫び、最終的に「ごめんなさい、すいません」と謝罪。そして、坂上は「いいんです。間違えたら素直に謝る。それで十分」とし、謝れば許されるという姿勢を示した。 番組としては、一応の謝罪で決着をつけたと考えているようだが、ネットユーザーの意見は厳しい。まず、ブラマヨ吉田が「謝罪するなら金曜日に来ることができたのでは」と指摘した際、「次があったから」と言い訳したことについて、「逃げるな」「同じフジテレビなんだから謝罪出来ただろ」「5日は休みだったのでは」などの厳しい指摘が。 また、東国原が「横野レポーターの意見を信じて拡散し、怒られた」と告白した際、「困ります」と叫んだことについて、「拡散されたらまずい情報を流したのか」「テレビを見て即信じる中高年はたくさんいる。『困ります』とは何事か」と怒りの声が上がる。 さらに、横野レポーターの謝罪理由を「ネットにギャーギャー言われたから」とした坂上についても「貴乃花側からクレームが付いたからだろ」「ネットで炎上したのは横野レポーターが嘘をついたから」「横野レポーターがネットで叩かれている被害者であるかのような印象操作をしている」「『バイキング』は人の不祥事にクレームをつけ謝罪しても許さないくせに、自分たちが間違ったらさらっと謝罪して終わりなのか」と批判が殺到することになった。 今回横野レポーターが謝罪に追い込まれた背景に、貴乃花氏の後援会が運営するウェブサイト上「貴乃花応援会」で、横野レポーターを名指しの上、「(3日の発言は)極めて悪質で、虚偽に基づく中傷」と声を上げたことがある。 これまで貴乃花氏サイドは、横野レポーターの貴乃花氏や弟子の貴ノ岩などに向けられた誹謗中傷とも受け取れかねない発言に沈黙を貫いていたため、横野レポーターはその発言をエスカレートさせていた。 しかし今回は、夫人で現在は一般人の景子さんに向けられた名誉毀損とも思える発言。家族の名誉を毀損するような発言を受ければ、黙っていられないのは当然で、しかもその根拠が嘘となれば、謝罪と訂正を要求するのは当然だ。 そのような背景があるにもかかわらず、「ネットがギャーギャー言ったから謝らざるを得なくなった」という結論を出した『バイキング』。これでは同番組が連日取り上げ猛批判した、日本大学アメリカンフットボール部の元監督の「とりあえず頭を下げるが、すべての責任は自分にあると思っていない」という対応とさほど変わりがなく、視聴者は納得していない。 横野レポーターの取ってつけたような謝罪と坂上のフォローは、ネットユーザーの怒りを増幅させてしまったようだ。
-
-
芸能ネタ 2018年10月08日 23時00分
渡辺直美、ダンス番組司会決定 知られざる過去とブレイクのきっかけを作った恩人とは
お笑い芸人の渡辺直美が、ダンス番組『ダンス-1グランプリ 〜イキのいいダンスパフォーマー決定戦〜』(テレビ朝日)のオーガナイザーを務めることがわかった。 この番組は「イキのいいダンスパフォーマーナンバーワン」を決める番組で、全国から応募者を集める視聴者参加型番組である。渡辺とダンスには深いつながりがある。 「渡辺がブレイクしたきっかけは、ビヨンセの動きものまねですね。これをネタ番組のオーディションで披露したところ、今田耕司の目にとまり大抜擢されたそうです。若手芸人の場合、フリートークのスキルなどが磨かれていないので、テレビに出られたとしてもうまい結果を残せない場合も多い。しかし渡辺のネタは、音楽に合わせて動きを見せるシンプルなものですから、それがブレイクにつながったといえるでしょう」(放送作家) さらに、渡辺はもともと日本語が得意ではなかったともいわれる。 「彼女は台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれ、幼少期は台湾で過ごしていました。その後、両親の離婚にともない、日本の茨城県に移り住み母親と暮らします。母親は日本語がカタコトだったため、彼女もうまく日本語を話せなかったようですね。成績が悪かったのか高校へも進学できなかったそうです。そのため、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのお笑い養成所であるNSCに入った時も、込み入った会話の場合はうまくしゃべれなかったようです。ただ、先輩芸人だったオリエンタルラジオの中田敦彦から『言葉ができなくてもお笑いはできる。長所を活かせ』といったアドバイスを受けて、動きに重点を置いて行きました」(前出・同) まさに渡辺にとって、ダンスは「芸は身を助ける」結果となったのだろう。
-
芸能ネタ
ウーマン村本、テレビの原発表現に苦言「チ○ポみたいな感じになっている」
2016年08月03日 11時02分
-
芸能ネタ
山本効果で視聴率はアップしたものの『めちゃイケ』は深夜帯へ
2016年08月02日 18時00分
-
芸能ネタ
SMAP解散ならあのメンバーは芸能界引退へ
2016年08月02日 17時30分
-
芸能ネタ
ロンブー淳 ポケモンGO批判に「僕はマナーを守って楽しんでます」
2016年08月02日 16時00分
-
芸能ネタ
“のん”改名でも見えない出口…能年玲奈を襲う芸能界の掟
2016年08月02日 12時54分
-
芸能ネタ
『シン・ゴジラ』が初登場首位を獲得した今週の映画ランキング
2016年08月02日 12時30分
-
芸能ネタ
ついに離婚を決断した高島礼子
2016年08月02日 12時02分
-
芸能ネタ
おかずクラブ・ゆいP クラウン初挑戦は「結構緊張した」
2016年08月02日 11時00分
-
芸能ネタ
SMAP解散危機で気になる残りの二人の動向
2016年08月01日 17時00分
-
芸能ネタ
歌謡(うた)のマドンナ 岩本公水 器に魅せられ、工房まで持った“歌う陶芸家” 「ストレスで声が出ず、一度は歌手をやめました」
2016年08月01日 16時00分
-
芸能ネタ
ヒロシ ブレイク時の最高月収は4000万
2016年08月01日 13時27分
-
芸能ネタ
auCM『太郎シリーズ』で異彩を放つ一寸法師役・前野の真の実力
2016年08月01日 12時00分
-
芸能ネタ
小島よしお、結婚パーティはドバイで! 松ちゃんからも結婚祝われる
2016年08月01日 11時40分
-
芸能ネタ
極楽・山本のおかげで存続に希望が見えた『めちゃイケ』
2016年08月01日 11時40分
-
芸能ネタ
父親の不倫報道でとばっちりを受けたイケメン声優
2016年08月01日 11時30分
-
芸能ネタ
島田洋七が『しくじり先生』で語らなかったビートたけしを救った美談
2016年07月31日 12時00分
-
芸能ネタ
明石家さんま 「27時間テレビ」SMAP中居に事前忠告「嫌だったら出るな」
2016年07月31日 11時25分
-
芸能ネタ
松本人志 【相模原大量殺人事件】植松容疑者の思想を真っ向否定「ヒトラーはヒーローじゃない」
2016年07月31日 10時54分
-
芸能ネタ
さまぁ〜ず・三村 コンビ復活の極楽とんぼへ叱咤激励「面白くなかったらなんの意味もない」
2016年07月31日 10時32分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分