芸能ネタ
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芸能ネタ 2018年10月09日 21時00分
ベッキー、完全復活秒読みか SNS時代ならではの番組「特定せよ!」が話題沸騰
8日に放送された生放送番組『全人類がリサーチャー!特定せよ!』(フジテレビ系)が話題沸騰。その面白さに視聴者から絶賛の声が上がっている。 「同番組は今年3月、8月と関西ローカル(カンテレ)でオンエアされた人気特番。過去2回とも深夜1時からの放送だったにも関わらず、高視聴率を記録。第3弾となった今回は初の全国放送、そして夜10時30分のプライムタイムに昇格しました」(芸能ライター) 番組内容は単純だ。提示された1枚の写真について、「それがどこで撮られたのか?」「写っているのは一体誰なのか?」を視聴者に出題。ネットを駆使して答えを早く導き出してもらうというもので、一番早く正解した者には賞金3万円が贈呈される。 この日も「地球で最も北にある建物はどれか」「京都で撮られた舞妓の写真が、何月何日に撮影されたものか」など多彩なクイズが出題された。番組では、 ITジャーナリスト三上洋と、FBIやCIAの内定も受けていたことでも知られる“高知能”タレント・REINAが実際にクイズに挑戦。それぞれ解き明かす過程を見せていた。 例えば、REINA。ある道路の写真が「何通りか」を当てるというクイズでは、道路が茶色になっている部分に注目し、『道路 茶色』と検索。すると、道路の雪を溶かすため、鉄分が多く含まれた地下水を路上に散水する設備『消雪パイプ』による影響だということが判明し、雪の多い地域ということを把握した。そして、写真にわずかに漢字が見切れている銀行名から「北陸銀行」に行き当たる。それから犬の置き物が店頭に置かれていることを発見し、「石川県の津幡町 パピィ1通り」ということを特定していた。 さらに、話題を呼んだのが司会を務めたベッキーだった。SNS上では「生放送でも安定した司会。ベッキーすげーな」「やっぱりトーク力、MC力はすごいよね、この人」といずれも高評価。そして、LINEがネットに晒された過去を持つ彼女がMCをやることについても「された側が司会をやるってのはロックじゃな」「説得力がありすぎる」と、違う意味で称賛の声も。 ベッキー、完全復活ののろしなるか?
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芸能ネタ 2018年10月09日 21時00分
芸能 米倉涼子、上戸彩、武井咲所属「オスカー」事務所パワハラ騒動
米倉涼子、上戸彩、菊川怜、武井咲、剛力彩芽ら最強美女軍団を抱える大手芸能プロダクション『オスカープロモーション』(以下・オスカー)が“パワハラ騒動”で揺れている。 オスカーはモデルプロとして1970年に設立。'87年に『全日本国民的美少女コンテスト』を開催してから急成長を遂げた。現在の所属タレント・モデルは7500名、従業員数は220名。年商は芸能プロの中でトップクラスを誇る。 「K社長が一代で築き上げた企業ですよ。6000人近い女性タレント予備軍に加え、ドラマ部門では陣内孝則や萩原健一、村上弘明などの大物から中堅・若手俳優まで抱えている。今では、オスカー所属タレントだけで、ドラマが作れるほどになっている。仕事はすべてK社長が決めるワンマンです」(芸能関係者) そのオスカーに異変が起きたのは、昨年秋頃からだという。「K社長には、2人の愛娘がいます。次女は歌手で女優の久我陽子、姉はオスカーの役員です。その姉の旦那であるH氏がオスカーの役員になってからですよ。K社長の義理の息子という立場からH氏の“パワハラ”と取られても仕方がない行為が始まった。去年から今年にかけて、すでに40人以上の従業員が退社しています」(夕刊紙記者) その中には『EXILE』のTAKAHIROと昨年9月に結婚し、今春第一子を出産した武井咲のマネジャーI氏も含まれている。「I氏は所属タレントからの信頼も厚かったんですが、毎日のようにH氏から“武井がデキ婚したのはおまえの責任だ”と叱責を受けて、精神的に追い込まれ、辞めたんです」(知人のドラマスタッフ) 他にも、部下に厳しい規則を課し、無理難題を吹っかける。ミスは許さない。H氏のパワハラにより、次々に社員が同社を去っているというのだ。 「H氏のパワハラによる従業員の大量退社が一部マスコミで報道されたんですが、それでもH氏の行為は止まらない。その後も社員の退社が続いたので、K社長はH氏を現場の第一線から外したんですが、今度は社内の締め付けがきつくなった。宣伝部の接待禁止、社員同士の時間外飲食禁止等々の規則を次々に打ち出している。愛想を尽かした有能な宣伝マンのM氏も、この夏の終わりに辞めていきましたよ」(元社員) 組織立て直しが急務か。
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芸能ネタ 2018年10月09日 12時50分
『オールスター後夜祭』で有吉がハナコに激怒、視聴者は勘違い? オマージュした9年前の事件とは
10月6日深夜に放送された『オールスター後夜祭』(TBS系)において司会を務めた有吉弘行が、『キングオブコント2018』(同)のチャンピオンであるハナコに掴みかかる場面が放送された。これは2009年の『オールスター感謝祭』(同)において島田紳助さんが東京03に本番中に激怒したエピソードのパロディーというべきものだが、ネットでは「有吉怖いな。裏の顔を見たわ」「新人のハナコ、マジでビビってるじゃん」といった“本気”で受け取る視聴者もいたようだ。ネット上では、本番後の種明かし動画も公開されているものの、あまり伝わっていないようである。 放送後に有吉は、「後夜祭。オマージュできて幸せでした。で、オマージュって何?」とツイート。元ネタとなった9年前の事件はどのようなものだったのか。改めて振り返ってみたい。「2009年秋に放送された『オールスター感謝祭』(同)においてシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマン中に、紳助さんが東京03の席の前で激しい怒りを示しているさまが一瞬映し出されたのです。その後、東京03は終始うなだれたままです。事の真相としては、『挨拶がない』ことに紳助さんが怒ったようです。東京03側は、本番前で慌ただしいので挨拶をするのは、かえって迷惑ではと控えたのが裏目に出てしまった形です」(放送作家) 紳助さんの所属は上下関係がしっかりとした吉本興業。一方、東京03はアットホームな雰囲気で知られる人力舎であった。事務所の慣習の違いが、誤解を招いてしまったのだ。 「この騒動後、ビートたけしは『若手芸人が楽屋に挨拶にひっきりなしに来るので、ゆっくりと休めない』といった苦言を呈したほか、伊集院光、はラジオで『あれだけの人数が会場にいて皆黙っているのがすごい』と皮肉りました。良く言えば紳助さんは芸能界の礼儀を重んじるタイプといえますが、番組の私物化や独裁体質も露わになりましたね」(前出・同) その後、紳助さんは2011年に反社会勢力との不適切交際が問題となり芸能界を引退した。その内容ゆえに紳助さんネタはタブー視されていたが、今回のパロディー解禁は緩和の表れともいえるかもしれない。有吉弘行の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ariyoshihiroiki
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芸能ネタ 2018年10月09日 12時30分
胎動動画公開で炎上の辻希美、マタニティハイ? タイミングも悪くアンチの批判殺到
第4子を妊娠中の元モーニング娘。の辻希美が自身のブログで、お腹の赤ちゃんの胎動動画を公開し話題となっている。お腹が揺れる場面が動画として記録されている。辻は「これからもっとだね!! 覚悟して待ってるよ・・・」と記している。だが、いつもの通りアンチの感情を逆なでしてしまったようだ。 ネット上には「お腹出して、恥じらいみたいなものがこの人にはないのかね」「ネタがないなら、もう静かにしてればいいんじゃない?」「胎動すら金儲けの道具にするってなんだか嫌な感じ」「子どもが欲しくても恵まれない人にとっては地獄なんでは。幸せアピールの度がすぎる」といった声が聞こえる。辻にとっては4人目の子どもとなるが、やはり今回も「マタニティハイ」ぶりが露わになってしまったのだろうか。さらに、投稿のタイミングも悪かったようだ。 「9月に飲酒状態でひき逃げ事故を起こし、逮捕起訴された吉澤ひとみ被告の事件がありますからね。辻も謝罪コメントを発表しましたが、定型文のような形なので『心がない』と炎上しました。さらに、辻のコンビ的な存在だった加護亜依は『吉澤を応援したい』といったタイミング違いの擁護コメントを発し、当該ブログの削除に追い込まれています。吉澤は被告人の身であり、事件は解決したとは言いがたいです。そのため、『吉澤がどん底の時に、幸せアピールってマジ性格悪いわ』といった声もありますね」(前出・同) もちろん、何度も炎上を経験している辻にとっては、こうしたアンチの反応も織り込み済みではあろう。何より、あらゆる意味でブログが評判を呼べば、収入アップにもつながる。その分、養育費も潤うのは確かではあろう。
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芸能ネタ 2018年10月09日 12時10分
関口宏、「西武の優勝は情けない」と発言しファン激怒 「アンチ西武」を指摘する声も
7日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、関口宏が西武ライオンズの優勝について失言を行い、物議を醸した。 この日はレギュラーコメンテーターの張本勲氏に加え、元ロッテオリオンズで3回3冠王を獲得した大打者落合博満氏が登場。冒頭から早速プロ野球の話題となり、 関口が「西武なんだけど、胴上げのシーンVありますか? ちょっと見せてください。優勝決めたシーンが情けなかったんだ。負け試合ですよねえこれ。負け試合で胴上げしなきゃなんないから、もうひとつ盛り上がりに欠けたのかなと私は感じました」 と西武優勝を貶めるような発言を行う。これには、見かねたコメンテーターの落合氏が、「いや、関口さんねそういうけども、勝とうが負けようが胴上げはいいんですよ」と制す。そして、自分は「負け、雨でゲームがない、引き分けで優勝が決まったことがある」と諭すが、スタジオにいた女性コメンテーターからは、「つまらない…」という声がかかった。 関口は落合氏に対し、「気分は変わらないものですか?」と質問すると、「1年間戦ってきてそこで優勝ってのは恥ずかしいような気もしますが、頭から外れます」と断言。これには関口も黙ってしまう。なお、張本氏も西武優勝について“あっぱれ!”を入れた。 しかし、関口は西武を評価していないようで、「得点1位失点1位」のフリップを指差しながら「リーグ1位ワースト1位がぐちゃぐちゃになってる、ちょっと荒っぽいチームって感じがいたします」と畳み掛け、西武への祝福コメントは一切行わなかった。 この様子に西武ファンが激怒。「関口は西武が嫌いでいつも貶めてくる」「優勝して情けないといわれるなんてありえない」「酷すぎる発言」など批難が殺到。そして、「西武ホールディングスの後藤高志社長が安倍晋三総理大臣の支援者であることが気に入らず、叩いているのではないか」という指摘もあった。 西武ライオンズは今年、FAでエースの岸孝之と抑えや中継ぎで活躍した牧田和久を失いながらも、山川穂高ら若手野手の台頭で列強が揃うパ・リーグを制覇している。その戦績は素晴らしく、決して「情けない優勝」ではない。 人間である以上、嫌いな球団があることは致し方ないが、それを放送で出してしまうのは、放送人としてありえない行為と言わざるを得ないだろう。 なにかと張本氏の炎上発言がクローズアップされるが、「関口もひどい」という声が根強い『サンデーモーニング』。今回冷静な指摘で評価を得た落合氏など、的確なコメントのできるコメンテーターと司会者を用意するべきかもしれない。
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芸能ネタ 2018年10月09日 12時00分
横野レポーター、貴乃花氏夫婦について事実誤認を謝罪も炎上 坂上忍は「ネットにギャーギャー言われたから謝った」
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターが、3日放送の同番組で貴乃花氏と景子夫人について、事実誤認のうえ「意思疎通が取れていない」とコメントしたことについて謝罪した。 番組中、横野レポーターは「お詫びさせていただいていいですか?」と話し始め、「貴乃花部屋の引っ越しの時間で、遅い時間に来たと言ってしまったですけども。フジテレビの朝から出していたテレビが景子さんを捉えたのが2時過ぎで、『景子さんが来られました』と聞いて、遅い時間に来たと思ったんですけども、実際は裏口が出て行ったということで。誤解を与えて本当に申し訳ないと…」 とコメント。これに対し坂上忍は「え、でもそんな。代わりに榎並(大二郎アナウンサー)が謝ったんだから。別に、今になって」とフォローする。これに横野レポーターは「今頃なんですけど。(貴乃花)親方のところに先週週末に謝らなければならないと思って行ったんですけど、会えなかったのでお手紙だけ置いてきた」と説明。 そして、「坂上さんに迷惑をかけたと思って。まずは貴乃花親方と景子さんにすいませんでした」と謝罪する。しかし、坂上はもう終わったことと考えているようで、「またあれ、ネットでギャーギャー言われたんだって」と話し、ブラックマヨネーズ・吉田敬に「(ネットユーザーに)言い返してあげなよ」と振る。 これに対し、吉田は「ホンマに謝るつもりがあるなら金曜日とかも来れた」と横野レポーターを批判。坂上は「なに追い打ち掛けてんだ」と怒り、「横野さんはダシ(次)があって、あるのに来てくれて次の現場に行かなければならなかった」とまたもフォローする。 そして、横野レポーターも「謝ろうと思ったんだけど、『グッディ』に行かなきゃいけなかったんで」と言い訳。それを聞いた東国原英夫も「レイコさんの情報を確かだと思って拡散してしまって、僕まで怒られて。えらい迷惑」と激怒した。 横野レポーターは「(拡散は)困ります」と叫び、最終的に「ごめんなさい、すいません」と謝罪。そして、坂上は「いいんです。間違えたら素直に謝る。それで十分」とし、謝れば許されるという姿勢を示した。 番組としては、一応の謝罪で決着をつけたと考えているようだが、ネットユーザーの意見は厳しい。まず、ブラマヨ吉田が「謝罪するなら金曜日に来ることができたのでは」と指摘した際、「次があったから」と言い訳したことについて、「逃げるな」「同じフジテレビなんだから謝罪出来ただろ」「5日は休みだったのでは」などの厳しい指摘が。 また、東国原が「横野レポーターの意見を信じて拡散し、怒られた」と告白した際、「困ります」と叫んだことについて、「拡散されたらまずい情報を流したのか」「テレビを見て即信じる中高年はたくさんいる。『困ります』とは何事か」と怒りの声が上がる。 さらに、横野レポーターの謝罪理由を「ネットにギャーギャー言われたから」とした坂上についても「貴乃花側からクレームが付いたからだろ」「ネットで炎上したのは横野レポーターが嘘をついたから」「横野レポーターがネットで叩かれている被害者であるかのような印象操作をしている」「『バイキング』は人の不祥事にクレームをつけ謝罪しても許さないくせに、自分たちが間違ったらさらっと謝罪して終わりなのか」と批判が殺到することになった。 今回横野レポーターが謝罪に追い込まれた背景に、貴乃花氏の後援会が運営するウェブサイト上「貴乃花応援会」で、横野レポーターを名指しの上、「(3日の発言は)極めて悪質で、虚偽に基づく中傷」と声を上げたことがある。 これまで貴乃花氏サイドは、横野レポーターの貴乃花氏や弟子の貴ノ岩などに向けられた誹謗中傷とも受け取れかねない発言に沈黙を貫いていたため、横野レポーターはその発言をエスカレートさせていた。 しかし今回は、夫人で現在は一般人の景子さんに向けられた名誉毀損とも思える発言。家族の名誉を毀損するような発言を受ければ、黙っていられないのは当然で、しかもその根拠が嘘となれば、謝罪と訂正を要求するのは当然だ。 そのような背景があるにもかかわらず、「ネットがギャーギャー言ったから謝らざるを得なくなった」という結論を出した『バイキング』。これでは同番組が連日取り上げ猛批判した、日本大学アメリカンフットボール部の元監督の「とりあえず頭を下げるが、すべての責任は自分にあると思っていない」という対応とさほど変わりがなく、視聴者は納得していない。 横野レポーターの取ってつけたような謝罪と坂上のフォローは、ネットユーザーの怒りを増幅させてしまったようだ。
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芸能ネタ 2018年10月08日 23時00分
渡辺直美、ダンス番組司会決定 知られざる過去とブレイクのきっかけを作った恩人とは
お笑い芸人の渡辺直美が、ダンス番組『ダンス-1グランプリ 〜イキのいいダンスパフォーマー決定戦〜』(テレビ朝日)のオーガナイザーを務めることがわかった。 この番組は「イキのいいダンスパフォーマーナンバーワン」を決める番組で、全国から応募者を集める視聴者参加型番組である。渡辺とダンスには深いつながりがある。 「渡辺がブレイクしたきっかけは、ビヨンセの動きものまねですね。これをネタ番組のオーディションで披露したところ、今田耕司の目にとまり大抜擢されたそうです。若手芸人の場合、フリートークのスキルなどが磨かれていないので、テレビに出られたとしてもうまい結果を残せない場合も多い。しかし渡辺のネタは、音楽に合わせて動きを見せるシンプルなものですから、それがブレイクにつながったといえるでしょう」(放送作家) さらに、渡辺はもともと日本語が得意ではなかったともいわれる。 「彼女は台湾人の母親と日本人の父親の間に生まれ、幼少期は台湾で過ごしていました。その後、両親の離婚にともない、日本の茨城県に移り住み母親と暮らします。母親は日本語がカタコトだったため、彼女もうまく日本語を話せなかったようですね。成績が悪かったのか高校へも進学できなかったそうです。そのため、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのお笑い養成所であるNSCに入った時も、込み入った会話の場合はうまくしゃべれなかったようです。ただ、先輩芸人だったオリエンタルラジオの中田敦彦から『言葉ができなくてもお笑いはできる。長所を活かせ』といったアドバイスを受けて、動きに重点を置いて行きました」(前出・同) まさに渡辺にとって、ダンスは「芸は身を助ける」結果となったのだろう。
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芸能ネタ 2018年10月08日 22時00分
【放送事故伝説】自分の「死期」が分かっていた? 往年のスターがラジオのまとめ撮り
タレントや芸能人も「人間」だ。不慮の事故や病気で出演が不可能になると代役が立てられたり、番組が打ち切られたりすることもある。 今回は1961年に発生した放送トラブルをご紹介したい。 昭和30年代、日本映画界では赤木圭一郎という若手スターが活躍していた。1958(昭和33)年に日活に入社。今までの俳優にはなかった西洋的な風貌からまたたく間に若手スターとなり、「タフガイ=石原裕次郎」「マイトガイ=小林旭」に続く「第三の男」と呼ばれるほどの人気を誇った。 ところが、その役者人生は長く続かなかった。デビューからわずか3年後の1961年2月14日。赤木は主演映画の撮影の休憩中、セットの中にあったゴーカートで遊んでいた際、ブレーキとアクセルとを踏み間違え、時速60キロ以上のスピードで大道具倉庫の鉄扉に激突。病院へ緊急搬送され一時は意識が戻ったものの、6日後の2月20日に再び意識を失った。翌21日に前頭骨亀裂骨折に伴う硬膜下出血のため、21歳の若さで死去したのだ。 わずか3年の間に残された映画は撮影中だったものも含めて約30本、レコーディングした歌は25曲あったとされている。 そんな赤木だが、短いキャリアの中で1本だけパーソナリティを務めたラジオ番組が存在した。それが文化放送の『赤木圭一郎のおしゃべりサロン』だ。最初は『赤木圭一郎のミュージックボックス』という音楽中心の番組だったのだが、赤木の飾らない語りがリスナーに好評で、トーク中心の番組に変更されたという。 しかし、当時の赤木は映画に歌にと多忙を極めており収録は毎週ギリギリ。ストックを作らない「撮って出し」スタイルで放送を続けていたのだが、赤木がゴーカート事故を起こす4日前の2月10日に「今日は3本分撮ってしまおうよ」と赤木側から提案があり、番組初の3本撮りを行っていたのだ。 番組は赤木が亡くなった後の2月25日まで放送は続き、番組に穴を空けることなく次番組へバトンタッチできたという。 突然の3本撮りの提案に対し、当時の担当ディレクターは「こう言うとアレだけど、赤木さんはまるで自分の死を分かっていたようだ」と語っていたという。 不慮の事故とはいえ、お世話になった人には極力迷惑をかけない……赤木圭一郎の生き方はまさにプロフェッショナルだったという。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2018年10月08日 21時30分
小川彩佳 独走スクープ! 櫻井翔とスピード復縁説
9月で『報道ステーション』を降板、10月からAbemaTVのキャスターに“不可解移籍”するテレビ朝日のエース・小川彩佳アナ(33)が、破局したとみられていた『嵐』櫻井翔(36)と「スピード復縁」したとの観測が高まっている。 「小川アナと櫻井は昨年2月に熱愛が報じられました。小川アナの結婚願望は強烈でしたが、'19年に『嵐』の20周年イヤーを控え、'20年の東京五輪でも大忙しになる櫻井がOKせず、今春頃に破局したとみられていました。8月には、櫻井にミス上智大美女との“乗り換え愛”疑惑が報じられ、さらに決定的になっていたはずでした。しかし最近、小川アナと櫻井は密会を再開し、復縁したと言われているのです」(芸能関係者) 小川アナは9月で、7年半務めた『報ステ』を降板。10月からAbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』の司会進行に就任することで、テレ朝看板番組のプレッシャーから完全に解放される。 「彼女は10月以降、テレ朝のレギュラーがなくなり、スキャンダルへっちゃら状態に突入した。そうした中、大々的に新恋人疑惑が報じられたミス上智大の美女の方は、嵐ファンからの総攻撃を受けて、真剣交際の一歩手前で疎遠になったようです。そのタイミングが一致し、9月に入って久々に連絡を取り合い“再密会”。小川アナの自宅で櫻井は“KO”され、スピード復縁が成立したようです」(同) 復縁愛となると盛り上がりは早い。小川アナは周囲に「年明け婚」計画を明かし始めているというのだ。「小川アナは最近、AbemaTVの関係者に、やたら年明けのスケジュールを確認しているというのです。状況から、櫻井との結婚を示唆しているとしか思えない。ジャニーズ事務所が、滝沢秀明引退などの激震連発で揺れているのに乗じて、年明け婚に応じる可能性はありますよ」(芸能記者) 小川アナは青学大卒の才媛。慶大医学部教授の父を持ち、日本舞踊花柳流の名取でもある超お嬢様。櫻井にとってこれ以上の結婚相手はいない。さらに、櫻井を骨抜きにした肉感ボディーの持ち主でもあるのだ。「身長168㌢でボリューム感のあるEカップ。とくに、『報ステ』時代のウリだった超美脚はセクシーで、櫻井も周囲に“あれほど相性が合う女はいない。ハンパないよ”とのろけていたとか」(スポーツ紙記者) AbemaTVに“移籍”し、周囲に「これでいつフリーになっても大丈夫」とされる小川アナと、“乗り換え愛”に失敗して傷心の櫻井。Xデーは近そうだ。 「このまま、ゴールインに突っ走る可能性は高い。混乱が続くジャニーズも、むしろ結婚を許すことで明るいニュースを提供できるメリットがある。年明けの発表が楽しみですよ」(同) ジャニーズに結婚の嵐が吹き荒れそうだ。
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芸能ネタ 2018年10月08日 21時00分
石原さとみ 綾瀬はるかに完敗で“クリスマス強行婚”が浮上
石原さとみ(31)が、同じ事務所で看板女優の座を争うライバル・綾瀬はるか(33)に完敗し、交際中のIT社長と強行婚に踏み切る可能性が高まっている。 「2人は7月期の主演連ドラで視聴率バトルを展開し、石原の『高嶺の花』(日本テレビ系)は平均視聴率9.5%と2ケタに届かなかった一方、綾瀬の『義母と娘のブルース』(TBS系)は右肩上がりを続け、平均14・2%とヒットしたのです」(放送記者) 石原は'02年デビューで、綾瀬の2年後輩。今回の完敗に、悔し涙の日々という。「女性セブンが、9月12日に行われた『高嶺の花』の打ち上げで、石原が号泣し“悔しい”“全責任は私です”とスピーチしたと報じました。実際、彼女のショックは激しく、周囲に女優継続のモチベーションがないことをこぼし始めている。今後、大きな仕事は入っていませんから、引退危惧の声も出ています」(同) この打ち上げが行われた同日は、元カレであるタッキーことジャニーズ事務所のエース・滝沢秀明が一部紙に対し、年内引退を表明した日でもあった。 「石原の号泣も、元カレ・滝沢への複雑な思いが噴き出した要素もありそうで、一部スタッフに“滝沢君のように、私も年内で女優を引退したい”とこぼしたとの情報も駆け巡っています」(芸能プロ関係者) 石原と滝沢は'06年、舞台鑑賞デートが報じられて熱愛発覚。破局説も出たが、'13年には焼肉デート疑惑が報じられた。 「2人は彼氏、彼女の関係を超えた“信頼できる相談相手”のようです。それだけに石原が、滝沢の影響で自身の結婚や引退を決断してもおかしくない」(同) 同時に浮上しているのが、石原の32歳誕生日となる12月24日、クリスマスイブの強行婚だ。相手は5月に、沖縄ラブラブ旅行が報じられたライブ動画配信サービス『SHOWROOM』の前田裕二社長だ。 「ドラマがコケたことで、結婚引退への気持ちが強まっています。9月7日発売のフライデーでは、前田社長と同じタワーマンションに住んでいると報じられたばかり。これは事実上の結婚準備。実際、石原は年末年始特番のオファーを断っているとされ、彼女の誕生日であるクリスマスイブ前後がXデーになるとみていい」(スポーツ紙記者) ファンとすれば、一発逆転の濡れ場で巻き返してもらいたいものだ。
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