さんまは、30日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」でその舞台裏を明かした。さんまはディレクターを通して、中居に「とにかく俺は、これを聞くから、お前は自由に嘘でもええし、なんでもええから答えるようにしてくれ」と忠告していたという。
また、「こういう事態になって。必ず聞くから、後はもう、お前に任せる」と伝え、「それが嫌だったら、出るな」、「『さんま・中居』のコーナーなしでいいから」とSMAP中居に全てを一任していたようだ。
さんまは、「それが嫌だって言うなら、断ってくれた方が有り難いし」と本音を語り、また、CM中には「この空気に負けてシャレにならん事を言っちゃダメだから」と中居を心配し、かなり気を使いながら喋っていたという。
「FNS27時間テレビ」では、さんまが「SMAP解散&分裂」騒動の真相について中居に詰め寄ったが、中居は「円滑にいってますから」とコメント。ただ、多くは語らなかった。