26日、神奈川県相模原市の障害者施設で19人が死亡し、26人が重軽傷を負う大量殺人事件が発生。その後、同施設の元職員である植松聖容疑者が、殺人未遂と建造物侵入の容疑で緊急逮捕された。植松容疑者は在職中から「障害者を安楽死させるべきだ」と発言し、また以前には「ヒトラーの思想が下りてきた」などと話していたという。この事件は、戦後最大級の殺人事件となってしまった。
松本は「ヒトラーはヒーローじゃないし」とヒトラーを崇拝する容疑者の思想を完全否定。また、「ちょっと前にもヒトラーを扱ったコメディ映画があったんですけど、僕、あんまり好きじゃないんですよ。ヒトラーってそういう対象じゃないから、面白くないから」とヒトラーを扱った題材に嫌悪感を示した。